JP5914072B2 - 放電管 - Google Patents

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Description

本発明は、所定の波長の電磁波が照射されると放電する放電管に関するものである。
従来より、燃焼炉等において火炎から放出される紫外線に基づいて火炎の有無を検出するのに用いられる放電管が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この放電管は、所定のガスを充填封止した密閉用器と、この密閉容器を貫通する電極支持ピン、この電極支持ピンにより密閉用器内で互いに平行に支持される2枚の電極とを備えるものである。このような放電管では、電極支持ピンを介して電極間に電圧を印加した状態において、火炎に対向配置された一方の電極に紫外線が照射されると、光電効果によりその電極から電子が放出され、その電子が次々と励起されて他方の電極との間で電子なだれを形成する。そこで、電極間のインピーダンスの変化、電極間の電圧の変化、電極間に流れる電流などを計測することにより、火炎の有無を検出することができる。
特開平10−115548号公報
上述した放電管においては、放電を所定の時間行わせて所定の波長域のみ反応するよう電極表面のエージング作業が一般的に行われている。このとき、一方の電極の電界強度が強い周縁部や電極支持ピンを起点に放電が行われると、これらの場所を中心として放電が行われることとなり、電極の全体を一様に改質できなくなってしまう。すると、所定の波長域外でも放電が行われたり自己放電を起こしたりする不良が現れ、生産性を大きく圧迫してしまう。製品として出荷後も電極間ではなく、電極の周縁部や電極支持ピンを起点として放電が行われ、製品としての性能が低いものとなってしまう。
そこで、本発明は、性能の低下を防ぐことができる放電管を提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係る放電管は、台座と、この台座を貫通する複数のピンと、これらのピンにより支持されて所定間隔離間して互いに平行に配設される一対の電極と、ピンの一部と電極とを収容し、台座とともに外囲器を構成する管体と、外囲器内部のピンおよび電極の少なくとも一部を被覆する被覆部材とを備え、管体の少なくとも一部は、所定の波長の電磁波を透過する材料から構成され、被覆部材は、ピンおよび電極の材料よりも大きな仕事関数を有する材料から構成されることを特徴とするものである。
上記放電管において、電極は、電磁波の波長に応じたエネルギーより小さい仕事関数を有する材料から構成されるようにしてもよい。
本発明によれば、ピンおよび電極の材料よりも大きな仕事関数を有する材料から構成される被覆部材により外囲器内部のピンおよび電極の少なくとも一部が被覆されるので、その被覆された部分を起点とした放電を防ぐことができ、結果として、性能の低下を防ぐことができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る放電管の構成を模式的に示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る放電管の製造方法を示す図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る放電管の製造方法を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<放電管の構成>
図1に示すように、本実施の形態に係る放電管1は、ガラス管2と、このガラス管2に接合された台座3と、台座3を貫通する6本の電極支持ピン(電極ピン)4と、6本の電極ピン4を介して互いに平行に支持された2枚の電極5と、台座3からガラス管2とは反対側に突出した排気管6とを備えている。
ガラス管2は、円筒状の側面ガラス21と、この側面ガラス21の一方の端部を塞ぐ天板22とから構成されている。側面ガラス21は、通常のホウ珪酸ガラスでできており、この部分から放電管1内に紫外線が入光し難くなっている。一方、天板22は、UV透過ガラスからなり、この部分から放電管1内に紫外線を入光させるようになっている。本実施の形態では、天板22は、185nm以上の波長の光しか透過させないように設定されている。これにより、天板22を例えばボイラの火炎等に向けた状態で放電管1を設置すると、火炎が発する波長185〜245nmの紫外線がガラス管2内に入光することとなる。
台座3は、側面ガラス21と同様にホウ珪酸ガラスからなり、略円板状に形成されている。台座3の周縁近傍には、周方向に等間隔をなして6本の電極ピン4が貫通されている。このとき、電極ピン4の軸線は、台座3の中心軸線とが平行な状態とされている。また、台座3の中央部分には貫通孔31が形成され、この貫通孔31のガラス管2とは反対側には排気管6が接合されている。
電極ピン4は、台座3の周縁近傍に円周方向に亘って等間隔隔てた6本の電極支持ピンからなり、上述したように台座3を貫通した状態で設けられている。これらの電極ピン4は、導電性を有する材料から構成され、例えばコバール(ガラスと同じ熱膨張率を有する)等の金属を用いることができる。電極ピン4の天板22側の端部(以下、「固定端」と言う。)には電極5が固定され、反対側の端部(以下、「端子端」と言う。)には、図示しない制御回路が接続される。このような電極ピン4のうち、3本の電極ピン41が周方向互いに等間隔隔てて台座3に設けられ、後述するアノード電極51が固定されることにより、アノード電極51の支持体および端子として機能する。また、残り3本の電極ピン42は、電極ピン41の周方向に入れ違いの位置に等間隔をなして台座3に設けられており、後述するカソード電極52が固定されることにより、カソード電極52の支持体および端子として機能する。そして、アノード電極51を支持する電極ピン41の固定端は、カソード電極52を支持する電極ピン42の固定端よりもガラス管2の天板22側に突出している。これにより、アノード電極51とカソード電極52とは、所定間隔離間した状態で対向配置されることとなる。
ここで、電極ピン4の台座3からガラス管2の天板22側に突出している部分の表面は、被覆膜4aにより被覆されている。
この被覆膜4aの構成材料には、紫外線に応じたエネルギーよりも大きな仕事関数を有する材料から構成されており、本実施の形態ではニッケル(Ni、仕事関数:5.15)を用いている。
また、被覆膜4aの構成材料は、電極ピン4および電極5よりの構成材料よりも仕事関数が大きい。本実施の形態では、電極ピン4は鉄(Fe、仕事関数:4.5)および電極5はタングステン(W、仕事関数:4.55)から構成されており、被覆膜4aを構成するニッケルは、それらよりも仕事関数が大きいものとなっている。
電極5は、円状に形成された金属の2枚の電極からなり、ガラス管2の天板22と対向配置されアノード電極51と、台座3と対向配置されたカソード電極52とから構成されている。ここで、アノード電極51は網状に形成され、カソード電極52は平板状に形成されている。また、アノード電極51とカソード電極52は、上述したように電極ピン4に支持されて、所定間隔離間して互いに平行に配置されている。なお、カソード電極52の周縁には、アノード電極51に接続される電極ピン4と干渉しないようするための切り欠き521が設けられている。
ここで、カソード電極52の周縁部には、言い換えるとカソード電極52の端部およびこの端部の近傍には、被覆膜5aが設けられている。
この被覆膜5aの構成材料には、紫外線に応じたエネルギーよりも大きな仕事関数を有する材料から構成されており、本実施の形態ではニッケル(Ni、仕事関数:5.15)を用いている。
また、被覆膜5aの構成材料は、電極ピン4および電極5よりも仕事関数が大きい。本実施の形態では、電極ピン4は鉄(Fe、仕事関数:4.5)および電極5はタングステン(W、仕事関数:4.55)から構成されており、被覆膜5aを構成するニッケルは、それらよりも仕事関数が大きいものとなっている。
排気管6は、細長の筒体であり、一方の端部が台座3に接合されるとともに、他方の端部が閉塞されている。このような排気管6は、ガラス管2および台座3と同様にホウ珪酸ガラスから構成されている。排気管6の他方の端部が閉塞されることにより、ガラス管2、台座3および排気管6によって内部に空間が形成され、この空間内に所定の組成のガスが封入される。
<放電管の製造方法>
次に、本実施の形態に係る放電管1の製造方法について説明する。
まず、台座3、電極ピン4および排気管6を一体形成する。具体的には、管状のホウ珪酸ガラスを加熱し、所定の位置に配置した電極ピン4とともにプレス成形することにより、図2に示すように、台座3、電極ピン4および排気管6を一体化させる。
台座3、電極ピン4および排気管6を一体形成すると、電極ピン4を酸で洗浄する。上述したように、台座3、電極ピン4および排気管6を一体化させるために焼成すると、電極ピン4の表面が酸化されて被膜が形成される。この被膜は、電極ピン4に被覆膜4aを形成する際に邪魔になるとともに、放電特性に影響を与える。そこで、電極ピン4を酸で洗浄することにより、その被膜を除去する。
酸化皮膜を除去すると、電極ピン4の端子端側にマスクをした上で、メッキ法により電極ピン4の表面にニッケルを被覆させる。これにより、電極ピン4の固定端側の表面には、ニッケルからなる被覆膜4aが形成される。
被覆膜4aを形成すると、切り欠き521内部に電極ピン41を位置させてカソード電極52が電極ピン41と干渉しないようにした上で、電極ピン42の固定端にカソード電極52を取り付け、レーザ溶接等で固定する。
カソード電極52を固定すると、電極ピン41の固定端にアノード電極51を取り付け、レーザ溶接等で固定する。ここで、カソード電極52には、予め被覆膜5aが形成されている。この被覆膜5aは、被覆膜4aと同様、カソード電極52の中央部をマスクした上で、メッキ法によりカソード電極52の表面にニッケルを被覆することにより形成される。
アノード電極51を固定すると、台座3の排気管6が接合されていない側にガラス管2を接合する。
ガラス管2を接合すると、所定の組成のガスを封入した後、排気管6の所定の位置をバーナーの火炎であぶることにより、排気管6を閉塞する。排気管6が閉塞されると、電極ピン4を介して電極5に所定の電圧を印加した上で放電を連続して起こさせるエージング工程を実施する。
ここで、エージング工程においては、電極5(カソード電極51)の中央部を起点に放電を起こすことにより、電極5全体を効率よく安定してエージングさせることができる。したがって、エージング工程における放電も、電極5の中央部を起点に放電を起こさせることにより、電極5の表面全体を一様に行わせることが望ましい。
しかしながら、例えば、カソード電極52の周縁部とアノード電極51との間、電極ピン4とカソード電極52との間、電極ピン4同士など、電極5の中央部以外場所を起点として放電が行われると、電極5全体を効率よく安定して改質することができなくなってしまう。すると、感度不足や自己放電といった不良が現れるので、生産性が圧迫されるとともに、製品としての信頼性も低いものとなってしまう。
そこで、本実施の形態では、放電管1内部の電極ピン4に被覆膜4aを設け、かつ、アノード電極52の周縁に被覆膜5aを設けている。被覆膜4aおよび被覆膜5aの材料は、電極ピン4、アノード電極51およびアノード電極52の材料よりも、仕事関数が大きなものとなっている。すると、被覆膜4aおよび被覆膜5aで覆われていない部分、すなわち、電極ピン4やアノード電極52の周縁部を除く部分において放電が行われることとなる。これにより、電極5の表面が一様に改質されるので、放電管としての性能の低下を防ぐことができる。
エージング工程が終了すると、放電管1の製造工程が終了し、出荷されることとなる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電極ピン4およびアノード電極51の材料よりも大きな仕事関数を有する材料から構成される被覆膜4aおよび被覆膜5aにより放電管1内部の電極ピン4およびカソード電極52の少なくとも一部が被覆されるので、その被覆された部分での放電を防ぐことができ、結果として、性能の低下を防ぐことができる。
なお、本実施の形態では、電極ピン4およびカソード電極52の周縁の両方に被覆膜を設ける場合を例に説明したが、何れか一方のみに被覆膜を設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態において、金属をメッキすることにより被覆膜4aおよび被覆膜5aを形成する場合を例に説明したが、例えば、有機材料など金属以外の材料をメッキするようにしてもよい。
また、本実施の形態では、メッキにより被覆膜4aおよび被覆膜5aを形成する場合を例に説明したが、被覆部材を形成する方法はメッキに限定されず、適宜自由に設定することができる。例えば、プラスチックやガラスなどで被覆するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、被覆膜4aおよび被覆膜5aの材料としてニッケルを用いた場合を例に説明したが、被覆する部材の材料よりも仕事関数が大きいのであれば、被覆膜4aおよび被覆膜5aの材料はニッケルに限定されず、適宜自由に設定することができる。また、被覆膜4aおよび被覆膜5aの材料は、照射される電磁波の波長に応じたエネルギーよりも大きな仕事関数を有する材料から構成されることがより望ましい。これにより、その電磁波が照射されても光電効果による電子の放出をより効果的に防ぐことができる。
また、本実施の形態では、火炎センサなどの紫外線が照射されると放電を行う放電管の場合を例に説明したが、照射される電磁波は紫外線のみならず、適宜自由に設定することがきる。この場合には、天板22および電極5の材料を放電を行わせる電磁波の波長に基づいて適宜変更することにより実現することができる。このとき、被覆部材は、電極ピンおよび電極4の材料よりも大きな仕事関数を有する材料から構成される。
本発明は、例えば火炎センサなど放電が生じる各種装置に適用することができる。
1…放電管、2…ガラス管、3…台座、4,41,42…電極ピン、4a,5a…被覆膜、5…電極、6…排気管、21…側面ガラス、22…天板、31…貫通孔、51…アノード電極、52…カソード電極、521…切り欠き。

Claims (2)

  1. 台座と、
    この台座を貫通する複数のピンと、
    これらのピンにより支持されて所定間隔離間して互いに平行に配設される一対の電極と、
    前記ピンの一部と前記電極とを収容し、前記台座とともに外囲器を構成する管体と、
    前記外囲器内部の前記ピンの少なくとも一部と前記電極の少なくとも一部を被覆する被覆部材と
    を備え、
    前記管体の少なくとも一部は、所定の波長の電磁波を透過する材料から構成され、
    前記被覆部材は、前記ピンおよび前記電極の材料よりも大きな仕事関数を有する材料から構成される
    ことを特徴とする放電管。
  2. 前記電極は、前記電磁波の波長に応じたエネルギーより小さい仕事関数を有する材料から構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の放電管。
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