JP5914061B2 - 樹脂剥がし装置 - Google Patents

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本発明は、板状ワークに貼り付けられた樹脂を剥離する樹脂剥がし装置に関する。
板状ワークの加工過程では、板状ワークにうねりや反りなどが形成されることがある。このようなうねりや反りを除去するために、板状ワークに硬化性の樹脂を貼り付けて硬化させた上で、板状ワークを研削するなどの平坦化加工をしている。板状ワークに樹脂を貼り付ける装置としては、例えば、板状ワークの一方の面を露出するように保持する略水平な保持面を有するステージと、ステージと対向して配設されステージに保持された板状ワークを押圧する押圧手段と、板状ワークに塗布された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射する紫外線照射手段と、を少なくとも備える樹脂貼付装置がある(例えば、下記の特許文献1を参照)。
板状ワークに樹脂を貼り付け平坦化加工した後は、加工後の板状ワークから樹脂を剥がす必要がある。板状ワークに貼り付けられた樹脂の剥離は、板状ワークの下面を保持テーブルによって吸引保持しつつ、樹脂剥がし装置が板状ワークの外周縁(エッジ)からはみ出した樹脂を掴んで板状ワークの上面から離れる方向に引き離すことにより行っている。
特開2009−148866号公報
しかしながら、板状ワークから樹脂を剥がそうとすると、板状ワークが保持テーブルから持ち上げられることがあるため、板状ワークから樹脂を剥離できないという問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、板状ワークに貼り付けられた樹脂を板状ワークから的確に剥がすことに発明の解決すべき課題がある。
本発明は、一方の面に樹脂が貼り付けられた板状ワークの他方の面を吸引保持する保持面を有する保持テーブルと、該板状ワークの外周縁からはみ出している部分の該樹脂を掴むクランプ部と、該クランプ部を該保持面から離間させる移動手段と、を備え、該樹脂を掴んだ該クランプ部を該移動手段によって該保持面から離間させ該板状ワークに貼り付けられた該樹脂を剥がす樹脂剥がし装置であって、該保持テーブルに保持され該板状ワークに貼り付けられた該樹脂の上面を押し付けるローラ部と、該ローラ部と該保持テーブルとを該保持面と平行な方向に相対的に移動可能とするスライド部と、を備え、該樹脂のうち剥離されていない部分の上面に該ローラを押し付け、該クランプ部が掴んだ該樹脂を該ローラ部の外周に沿って周方向に押しあてながら該ローラ部と該保持テーブルとを該保持面と平行な方向に相対的に移動させるとともに、該クランプ部を該保持テーブルから離間する方向に上昇させることにより、該板状ワークから該樹脂を剥離する。
本発明では、一方の面に樹脂が貼り付けられた板状ワークの他方の面を吸引保持する保持面を有する保持テーブルと、板状ワークの外周縁からはみ出している部分の樹脂を掴むクランプ部と、クランプ部を保持面から離間させる移動手段に加えて、保持テーブルに保持され板状ワークに貼付けられた樹脂の上面を押し付けるローラ部とローラ部と保持テーブルとが保持面と平行な方向に相対的に移動可能とするスライド部とを備えているため、クランプ部によって板状ワークから樹脂を剥離する際には、ローラ部によって樹脂の上面を下方に押し付けることができる。したがって、樹脂が貼り付けられた板状ワークごと持ち上げることはなく、板状ワークに貼り付けられた樹脂を板状ワークから的確に剥がすことができる。
樹脂剥がし装置の第一の実施形態の構成を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第一の実施形態による樹脂剥がしの開始直後の状態を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第一の実施形態による樹脂剥がしの途中経過を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第一の実施形態による樹脂剥がしの完了状態を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第二の実施形態の構成を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第二の実施形態による樹脂剥がしの開始直後の状態を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第二の実施形態による樹脂剥がしの途中経過を示す断面図である。 樹脂剥がし装置の第二の実施形態による樹脂剥がしの完了状態を示す断面図である。
(1)第一の実施形態
図1に示す樹脂剥がし装置10は、板状ワーク1の上面1aに貼り付けられた樹脂5の外周端部5bをクランプして板状ワーク1から剥がす樹脂剥がし装置の第一の実施形態である。まず、樹脂剥がし装置10の構成を説明する。
図1に示すように、樹脂剥がし装置10は、装置ベース100を備え、その上部101には、板状ワーク1の下面1bを吸引保持する保持面30を有する保持テーブル2Aが固定されている。保持テーブル2Aは、テーブルベース2aを有し、このテーブルベース2aによって吸引部3が支持されている。テーブルベース2aの中心部分には、上端が吸引部3に連通する吸引孔4が形成されており、吸引孔4は不図示の吸引源に連通している。
図1に示すように、保持テーブル2Aには、被加工物である板状ワーク1の下面1b側が保持され、保持された板状ワーク1の上面1aには、硬化性の樹脂5が貼り付けられている。板状ワーク1の上面1aに樹脂5を貼り付ける際は、例えば、板状ワーク1の上面1aに硬化性の樹脂を押圧し、紫外線を照射するなどして樹脂を硬化させる。後に樹脂5を剥離しやすくするために、図1の部分拡大図に示すように、板状ワーク1の外周縁1cから樹脂5がはみ出した状態にしておく。
図1に示すように、保持テーブル2Aの近傍には、板状ワーク1の外周縁1cからはみ出している樹脂5の外周端部5bを掴持するクランプ部11と、クランプ部11を保持テーブル2Aの保持面30から離間させる移動手段12とが配設されている。クランプ部11は、ナット構造を有するクランプ移動軸110を備えており、移動手段12によって支持されている。
移動手段12は、鉛直方向にのびるボールネジ12aと、ボールネジ12aの上端に接続されたモータ12bとを備えている。ボールネジ12aは、クランプ移動軸110のナット構造に螺合している。そして、モータ12bの駆動によってボールネジ12aが回動することにより、クランプ移動軸110を上下方向に移動させクランプ部11を保持テーブル2Aの保持面30から離反させるとともに保持テーブル2Aの保持面30に接近させることができる。
装置ベース100の中央部分には、シリンダ13が軸支部130を介して配設されており、シリンダ13は、軸支部130を中心として回転できるようになっている。
ローラ部15は、ピストン14の先端において回転可能に支持されている。ローラ部15は、ローラ部15の自重に加えてシリンダ13によって得られる押圧力により、樹脂5を割ることなく、板状ワーク1に貼り付けられた樹脂5の上面5aを押圧することができる。
樹脂剥がし装置10の中央部分には、ローラ部15を保持テーブル2Aの保持面30に対して平行な方向に相対移動可能とする第一のスライド部16が設けられている。第一のスライド部16は、ローラブ15の回転軸を水平方向にガイドするガイドレールとなっている。
移動手段12に直交する位置には、移動手段12を左右に移動させ、保持テーブル2Aの保持面30に対して平行な方向に相対移動を可能とする第二のスライド部17が配設されている。第二のスライド部17は、第一のスライド部16及び保持テーブル2Aの保持面30と平行にのびるボールネジ17aと、ボールネジ17aに連結されたモータ17bとを備えている。第二のスライド部17が作動すると、移動手段12を、例えば矢印A1及び矢印A2方向にスライドさせることができる。
以下に、樹脂剥がし装置10によって、保持テーブル2Aから樹脂5を剥離する手順について説明する。
図1に示すように、クランプ部11は樹脂5の外周端部5bを掴持する。次いで、図2に示すように、移動手段12を作動させ、クランプ移動軸110を保持テーブル2Aから離間する矢印B1方向に上昇させる。これと同時に、第二のスライド部17を作動させ、クランプ部11が掴んだ樹脂5をローラ部15の外周に沿って周方向に押しあてつつ、移動手段12を矢印A1方向に移動させ樹脂5を板状ワーク1から剥がしていく。
このとき、シリンダ13は、ピストン14を下方に摺動させる。これにより、ローラ部15が下方に引っ張られるとともに、ローラ部15の自重によって樹脂5の上面5aが押し付けられる。そして、この押し付けられた状態を維持したまま、シリンダ13が矢印C方向に回転し、ローラ部15が第一のスライド部16にガイドされ矢印A1方向にスライドしていく。
上記の動作を継続すると、図3に示すように、クランプ部11に掴持された樹脂5は、板状ワーク1から徐々に剥がされていく。なお、クランプ部11が樹脂5を掴持して持ち上げていく際に、ローラ部15が樹脂5の上面5aを下方に押し付けているため、板状ワーク1を持ち上げることはない。
図4に示すように、第二のスライド部17により、移動手段12を矢印A1方向にさらにスライドさせるとともに、ローラ部15を第一のスライド部16上を矢印A1方向にスライドさせて、板状ワーク1から全ての樹脂5を剥がす。このようにして、樹脂剥がし装置10による樹脂剥がしが完了する。
(2)第二の実施形態
図5に示す樹脂剥がし装置20は、板状ワーク1の上面1aに貼り付けられた樹脂5の外周端部5bをクランプして板状ワーク1から剥がす樹脂剥がし装置の第二の実施形態である。まず、樹脂剥がし装置20の構成を説明する。
図5に示すように、樹脂剥がし装置20は、装置ベース200を備え、装置ベース200の上部201には、板状ワーク1の下面1bを吸引保持する保持面30を有する保持テーブル2Bが上部201上を移動可能に配設されている。保持テーブル2Bはテーブルベース2bを有し、テーブルベース2bによって吸引部3が支持されている。テーブルベース2bの中心部分には、上端が吸引部3に連通する吸引孔4が形成されており、吸引孔4は不図示の吸引源に連通している。さらに、保持テーブル2Bにおいては、テーブルベース2bの下端に移動軸6が備えてある。移動軸6には、ボールネジなどが螺合できるナット構造を有している。
図5に示すように、装置ベース200の上部201には、板状ワーク1の外周縁1cからはみ出している樹脂5の外周端部5bを掴持するクランプ部21と、クランプ部21を保持テーブル2Bの保持面30から離間させたり保持面30に接近させたりする移動手段22とを配設している。クランプ部21は、ナット構造を有するクランプ移動軸210を備え、移動手段22によって支持されている。
移動手段22は、鉛直方向に伸びるボールネジ22aと、ボールネジ22aの上端に接続されたモータ22bとを備えている。ボールネジ22aは、クランプ移動軸210のナット構造に螺合している。そして、モータ22bの駆動によってボールネジ22aが回動することにより、クランプ移動軸210を上下方向に移動させクランプ部21を保持テーブル2Bの保持面30から離反させたり保持テーブル2Bの保持面30に接近させたりすることができる。
図5に示すように、装置ベース200には、シリンダ23が固定されており、シリンダ23は、ピストン24に接続されている。シリンダ23は、ピストン24の摺動によりローラ部25を下方に引っ張ることが可能となっている。ローラ部25は、ピストン24の先端において回転可能に支持されている。
装置ベース200の上部201には、保持テーブル2Bを保持面30と平行な方向に相対移動可能にするスライド部26が配設されている。スライド部26は、保持テーブル2Bの保持面30と平行にのびるボールネジ26aと、ボールネジ26aの上端に接続されたモータ26bとを備えている。ボールネジ26aは、保持テーブル2Bの移動軸6のナット構造に螺合している。スライド部26が作動すると、保持テーブル2Bを、例えば矢印A1及びA2方向にスライドさせることができる。
以下に、樹脂剥がし装置20によって、保持テーブル2Bから樹脂5を剥離する手順について説明する。
図5に示すように、クランプ部21によって、樹脂5の外周端部5bを掴持する。次いで、図6に示すように、移動手段22を作動させ、クランプ移動軸210を保持テーブル2Bの保持面30から離間する矢印B1方向に上昇させる。これと同時に、スライド部26を作動させ、保持テーブル2Bを矢印A2方向にスライドさせる。そして、クランプ部21が掴んだ樹脂5をローラ部25の外周に沿って周方向に押しあてつつ、矢印A1方向に移動させ樹脂5を板状ワーク1から剥がしていく。
このとき、シリンダ23のピストン24を下方に摺動させる。これにより、ローラ部25が下方に引っ張られるとともに、ローラ部25の自重によって樹脂5の上面5aが押し付けられる。この押し付けられた状態を維持したまま、保持テーブル2Bの矢印A2方向へのスライド移動を継続して実施する。
上記の動作を継続すると、図7に示すように、クランプ部21によって板状ワーク1から樹脂5が徐々に剥がされていく。樹脂剥がし装置20についても、樹脂剥がし装置10と同様に、クランプ部21が樹脂5を持ち上げる際、ローラ部25が樹脂5の上面5aを下方に押し付けているため、クランプ部21が板状ワーク1を持ち上げることはない。
図8に示すように、スライド部26により、保持テーブル2Bを矢印A2方向にさらに移動させるとともに、移動手段22によってクランプ部21をさらに矢印B1を方向に上昇させ、板状ワーク1から全ての樹脂5を剥がす。このようにして、樹脂剥がし装置20による樹脂剥がしが完了する。
上記のように、実施形態に示した樹脂剥がし装置10と樹脂剥がし装置20とに、樹脂5の上面5aを押し付けるローラ部15とローラ部25とがそれぞれ備えてあるため、クランプ部11,クランプ部21によって板状ワーク1から樹脂5を引っ張って剥離する際には、ローラ部15及びローラ部25によって樹脂5の上面5aを下方に押し付けることができるとともに、樹脂5がローラ部25に巻きつくようにして上昇する。したがって、樹脂5が貼り付けられた板状ワーク1を保持テーブルから持ち上げることはなく、板状ワーク1に貼り付けられた樹脂5を板状ワーク1から的確に引き剥がすことができる。
実施形態に示したローラ部15及びローラ部25は、ローラ径が小さいとクランプ部によってクランプされ板状ワークから剥がしている樹脂を割ってしまうことがある。一方、ローラ部のローラ径が大きいとクランプ移動軸に負荷がかかるため、クランプ部により樹脂を剥がすことが困難となる。したがって、ローラ部15及びローラ部25のローラ径は、φ15mmに形成することが望ましい。
1:板状ワーク 1a:上面 1b:下面 1c:外周縁
2A,2B:保持テーブル
2a,2b:テーブルベース
3:保持部 30:保持面
4:吸引孔
5:樹脂 5a:上面 5b:外周端部
6:移動軸
10:樹脂剥がし装置 100:装置ベース 101:上部
11:クランプ部 110:クランプ移動軸
12:移動手段 12a:ボールネジ 12b:モータ
13:シリンダ 130:軸支部
14:ピストン 15:ローラ部
16:第一のスライド部
17:第二のスライド部 17a:ボールネジ 17b:モータ
20:樹脂剥がし装置 200:装置ベース 201:上部
21:クランプ部 210:クランプ移動軸
22:移動手段 22a:ボールネジ 22b:モータ
23:シリンダ 24:ピストン 25:ローラ部
26:スライド部 26a:ボールネジ 26b:モータ

Claims (1)

  1. 一方の面に樹脂が貼り付けられた板状ワークの他方の面を吸引保持する保持面を有する保持テーブルと、該板状ワークの外周縁からはみ出している部分の該樹脂を掴むクランプ部と、該クランプ部を該保持面から離間させる移動手段と、を備え、該樹脂を掴んだ該クランプ部を該移動手段によって該保持面から離間させ該板状ワークに貼り付けられた該樹脂を剥がす樹脂剥がし装置であって、
    該保持テーブルに保持され該板状ワークに貼り付けられた該樹脂の上面を押し付けるローラ部と、
    該ローラ部と該保持テーブルとを該保持面と平行な方向に相対的に移動可能とするスライド部と、を備え、
    該樹脂のうち剥離されていない部分の上面に該ローラを押し付け、該クランプ部が掴んだ該樹脂を該ローラ部の外周に沿って周方向に押しあてながら該ローラ部と該保持テーブルとを該保持面と平行な方向に相対的に移動させるとともに、該クランプ部を該保持テーブルから離間する方向に上昇させることにより、該板状ワークから該樹脂を剥離する樹脂剥がし装置。
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