JP5912515B2 - 作業靴および甲プロテクター - Google Patents
作業靴および甲プロテクター Download PDFInfo
- Publication number
- JP5912515B2 JP5912515B2 JP2011282126A JP2011282126A JP5912515B2 JP 5912515 B2 JP5912515 B2 JP 5912515B2 JP 2011282126 A JP2011282126 A JP 2011282126A JP 2011282126 A JP2011282126 A JP 2011282126A JP 5912515 B2 JP5912515 B2 JP 5912515B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- shoe
- work
- shoe sole
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims description 129
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
本発明は、甲プロテクターで受け止めた衝撃や荷重に伴うアッパー体の変形防止若しくは変形量の軽減により、アッパー体に収容した足が圧迫されるのを防止若しくは軽減することができる作業靴の提供および当該作業靴に用いる甲プロテクターの提供を課題とするものである。
足入部を構成するアッパー体と、当該アッパー体の下方に設けた靴底および当該アッパー体の足甲部を覆う甲プロテクターを有する作業靴であって、
前記靴底は、少なくとも靴の前半部分外周または左右側部においてアッパー体の下端外周よりも外側に突出した縁部を有し、
前記甲プロテクターは、前記アッパー体の足甲部を覆った状態で前記靴底の縁部に当接する下端縁を有した左右両側壁を有するとともに、前記甲プロテクターが受けた荷重を前記当接した靴底の縁部によって支持できるように構成したことを特徴とする作業靴。
前記甲プロテクターの内面には、左右方向への開きを防止する補強リブが設けられていることを特徴とする。
前記アッパー体の靴先内部に硬質の先芯を内蔵するとともに、
当該先芯の後端の上方に、前記甲プロテクターの先端を配置したことを特徴とする。
前記甲部の側面を覆う左右の側壁を設けるとともに、
当該左右の側壁の境界を成す部位を、前部から後方に向って次第に高さを増すように形成し、
前記側壁下端の一部または全部を、靴底との境界を成す前記甲部の下端外周に沿うように形成したことを特徴とする。
前記側壁の下端を下方に向かって湾曲するように形成し、当該湾曲した下端の一部を靴底の縁部または靴底が接触する床面に当接できるように形成したことを特徴とする。
また、甲プロテクターはアッパー体側面の下方部分までを覆う両側壁を有しており、当該両側壁の下端縁がアッパー体よりも外側に突出した靴底縁部の上面に当接して支えられるようになっている。これにより、甲プロテクターに下向きの荷重が作用した場合であっても、靴底の縁部で甲プロテクターを支持するので甲プロテクターの降下を一定限度に制限することができ、アッパー体内部の空間が潰れて足を圧迫するのを防止若しくは軽減するようになっている。
図1は本発明に係る作業靴1の説明図であって、靴先に先芯2を内蔵するとともに甲被表面を覆う甲プロテクター3を装着した状態を表したものである。図1(a)は作業靴1の側面図、図1(b)は平面図を表している。以下、作業靴1を構成する各部位の構造について説明する。
作業靴1は、一例として日本工業規格(JIS)の「JIS-T-8101」のH種(重作業用)を満たす靴として形成されたものである。日本工業規格(JIS)の「JIS-T-8101」には、その作業区分に基づきH種:重作業用、S種:普通作業用、L種:軽作業用の3種類の定義が設けられており、先端に先芯を内蔵することが規定されている。当該先芯については、形状が「先しんは、表面を全て平滑に仕上げ、へり及び角に丸みをつけ、鋼製のものは、全面にわたってさび止めを施したものとし、寸法は次による。」とした上で、「(a)アーチ後端中央部と最先端部との水平距離aは、H種およびS種は40〜60mm、L種は30〜50mmとする。(b)高さbは、後端最後部において、H種およびS種は33mm以上、L種は28mm以上とする。(c)下辺折り曲げ部分は、ほぼ水平に折り曲げ、水平な底辺の幅cは3mm以上とする。」との定義が行われている。
なお、本願発明に係る作業靴および当該作業靴を構成する各部材は、上記JIS規格を満たす安全靴だけでなく、運動靴タイプの安全スニーカーや、一般作業靴、長靴などにも適用することができるものである。
前記ミッドソールによって形成される段部7および上記セメント方式により形成した靴底周囲の段部も、後述するように甲プロテクター3の両側壁17,18の下端縁19、20が当接する部位として用いられるものである。
甲プロテクター3の先端部分には、表裏貫通した細長い孔(スリット)12が2本設けられており、当該孔12に挿通させた前記ベルト11の端部を靴先付近の甲被10の表面に固定することによって甲プロテクター3を作業靴1の甲部に取り付けている(図4(a)参照)。
前記A−A’線で表した甲プロテクター3の中央先部付近は、作業靴1に取り付けた状態で靴先付近の甲被10上面と略平行を成すようになっている。そして、当該中央先部付近から後方の部分は、後方に向かって上昇する角度で傾斜した稜線部16を有するように形成されている。
なお、上記図示して説明した甲プロテクター3は、左足用の靴に適用するように形成したものであり、右足用の靴に適用する甲プロテクターは、上記甲プロテクター3とは左右対称の形状に形成されるものである。以下、本実施の形態では、一例として左足用の甲プロテクターのみについて説明を行う。
また、左足用の靴に適合させた甲プロテクター3の場合、外側である左側壁17が内側である右側壁18よりも張り出したような形状になっており、一番高い稜線部16は中央よりも内側(右側)に寄った位置に設けられている。
左側壁17および右側壁18は、作業靴1が無負荷により静止した状態で甲被として露出しているアッパー体4の上面および左右の側面を覆う形状と大きさに形成されており、その下端縁19は、前後方向に亘ってゆるやかに湾曲した縁部として形成されている。
各リブ(21,22,23、24)は甲プロテクター3の裏面から靴側に突出した板状の突出部であり、肉厚と同一程度の幅を有するとともに、それぞれの端面の高さが同一になるように形成したものである。中央に位置する凸条21の高さ(裏面からの突出量)は、ほぼ左側壁17と右側壁18の成す角度に比例しており、角度が狭くなるのに応じて凸条21の高さも増えるようになっている。
前述したように最上部に配置されるリブ24と甲プロテクター3の上端縁27との間には数センチメートル(2〜3cm)の距離を設けており、リブ24と上端縁27の間の空間は、作業靴1との間に少なくともリブ24の高さに相当する空間30が設けられている。
A−A’線で示した先端部分は、靴先に収容した先芯2の後端29と上下方向において見かけ上重なる部分であり、当該部位に危険物が落下した場合には主として先芯2が荷重を支え、これに加えて甲プロテクター3も荷重に耐えることになる。先芯2は、剛性の高い鋼その他の金属若しくは樹脂によって荷重や衝撃に対して高い強度を発揮するように形成されている。このように、当該部位は、甲プロテクター3に作用した荷重をほぼ先芯2によって支えるようになっており、落下物に対する強度が高い部位となっている。
甲プロテクター3は、後方に向かうほど先芯2から遠ざかるため、甲プロテクター3単体の強度によって落下物等の荷重に耐える必要がある。このために前述したリブ(21,22,23、24)を下方に向かって広がるような形状をした甲プロテクター3の裏面に設けて、破壊や極端な変形を起こさないよう補強している。
本実施の形態では、作業靴1に対する甲プロテクター3の取付を、作業靴1の靴先に取り付けた細幅のベルト11によって行っている。甲プロテクター3の先端付近には前述したスリット12が設けられており、当該スリット12にベルト11を挿通し固定するようになっており、ベルト11の可撓性によって甲プロテクター3を回動可能としている。なお、スリット12に加えて、甲プロテクター3の動作を妨げない程度に他の部位と作業靴1を結合しても差し支えがない。
本願発明に係る甲プロテクター3は、表面上に隆起させた稜線部16を設けることによって生じた裏面の空間に、前後方向に亘る1本の凸条21およびこれと直交する複数のリブ22,23,24を設けている。この凸条21およびリブ22,23,24は、靴の甲被部分と接触することで寸法管理された空間を形成するスペーサーとして機能し、靴の甲被との間に空間を形成した甲プロテクター3の姿勢を維持するようになっている。
この際、前記凸条21およびリブ22,23,24と靴紐部分の当接位置は、甲被部分の前傾に伴って擦れあいながら移動する。したがって、接触位置の移動がスムーズに行われないと甲プロテクター3の回動にも支障が生じ靴の屈曲動作も妨げられることになる。
また、甲プロテクター3の上端縁部分と靴の甲被部分には空間30が設けられている。すなわち、前記凸条21を上端縁27まで延長せずに、数センチメートル(2〜3cm)の距離を設けている。この空間30は、足Lの運動を妨げないようにするために、足Lを甲プロテクター3に接触させないために設けた空間である。この空間30によって、足甲部を保護しつつ、足Lの前方への傾動を阻害しないようになっている。
このため、図6に示すように甲プロテクター3に対して上方から下方へ向かう荷重や衝撃が生じると、その荷重や衝撃は剛体である甲プロテクター3の下端縁19および下端縁20を介して、靴底の段部7によって受け止められる。この際、甲プロテクター3はアッパー体4との接触によって左右方向には大きく移動しないので、下端縁19および下端縁20が靴底の段部7から外れて脱落することがなく、足を入れるアッパー体4の潰れを防止して内部の空間を一定以上の容積に保つようになっている。
また、下端縁19,20は、下方に突出したゆるやかな円弧状の湾曲縁として形成されているので、アッパー体4が揺動して前後方向に傾いたとしても、靴底に対して安定した接触面積を確保することで荷重が局部的に集中するのを防止している。
これに対して、作業靴には無負荷の状態で甲プロテクター3とアッパー体4表面との間に隙間25が形成されている。したがって、仮に荷重を受けて甲プロテクター3の下端縁19あるいは20の一方または双方が靴底の段部7から外れて床面まで降下した場合であっても、直ちにアッパー体4が圧迫されるのではなく、甲プロテクター3がアッパー体4表面に接して変形させるまでの距離に猶予がある。
そして、甲プロテクター3が隙間25の間隔を超えて降下しアッパー体4表面を押圧したとしても、靴底の肉厚分降下したところで甲プロテクター3の下端縁19あるいは20が床面に接触する。甲プロテクター3が床面に接すると、甲プロテクター3の降下を確実に停止させることができるので、アッパー体4の押圧による変形を一定限度にとどめて、足を入れる空間を確保することができるようになっている。前記隙間25の間隔と甲プロテクター3が接する部位の靴底の肉厚は、当該数値に限定されるものではないが概ね1.5cm程度である。
このような形状により、甲プロテクター3は図7に示した例のように、甲プロテクター3の表面に落下した落下物Fを稜線部分の左右の側壁面に沿って滑らせる作用を有している。本実施の形態に係る甲プロテクター3は、落下物を左右に逃しやすい形状を有しているので、落下物の衝撃や荷重を足の甲部で受け止めにくい性質も有している。
2 先芯
3 甲プロテクター
4 アッパー体
5 ミッドソール
6 アウトソール
7 段部
8 舌片体
9 羽状片
10 甲被
11 ベルト
12 孔(スリット)
15 頂部
16 稜線部
17 左側壁
18 右側壁
19 下端縁
20 下端縁
21、22、23、24 リブ
25 隙間
26 下端
27 上端縁
L 足
G 接触部
Claims (4)
- 足入部を構成するアッパー体と、当該アッパー体の下方に設けた靴底および当該アッパー体の足甲部を覆う甲プロテクターを有する作業靴であって、
前記靴底は、少なくとも靴の前半部分外周または左右側部においてアッパー体の下端外周よりも外側に突出した縁部を有し、
前記甲プロテクターは、前記アッパー体の足甲部を覆った状態で前記靴底の縁部に当接する下端縁を有した左右両側壁を有するとともに、前記甲プロテクターが受けた荷重を前記当接した靴底の縁部によって支持できるように構成し、左右両側壁の成す稜線部の角度を先部から後方に向かうに従って次第に鋭角を成すように形成するとともに、当該稜線部裏面の空間に前後方向に亘る凸条およびこれと直交する複数のリブを設けたことを特徴とする作業靴。 - 前記アッパー体の靴先内部に硬質の先芯を内蔵するとともに、
当該先芯の後端の上方に、前記甲プロテクターの先端を配置したことを特徴とする請求項1記載の作業靴。 - 靴の甲部を覆う甲プロテクターであって、
前記甲部の側面を覆う左右の側壁を設けるとともに、
当該左右の側壁の境界を成す稜線部を、前部から後方に向って次第に高さを増すように形成し、
前記側壁下端の一部または全部を、靴底との境界を成す前記甲部の下端外周に沿うように形成し、
前記稜線部の角度を先部から後方に向かうに従って次第に鋭角を成すように形成するとともに、当該稜線部裏面の空間に前後方向に亘る凸条およびこれと直交する複数のリブを設けたことを特徴とする甲プロテクター。 - 前記側壁の下端を下方に向かって湾曲するように形成し、当該湾曲した下端の一部を靴底の縁部または靴底が接触する床面に当接できるように形成したことを特徴とする請求項3記載の甲プロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011282126A JP5912515B2 (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 作業靴および甲プロテクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011282126A JP5912515B2 (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 作業靴および甲プロテクター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013128729A JP2013128729A (ja) | 2013-07-04 |
JP5912515B2 true JP5912515B2 (ja) | 2016-04-27 |
Family
ID=48906822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011282126A Active JP5912515B2 (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 作業靴および甲プロテクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5912515B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432386Y1 (ja) * | 1964-11-20 | 1968-01-31 | ||
JPS458187Y1 (ja) * | 1966-05-10 | 1970-04-18 | ||
JPS4865432U (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-20 | ||
JPS4916141U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-09 | ||
JP2602810Y2 (ja) * | 1993-10-19 | 2000-01-31 | ミドリ安全株式会社 | 合成樹脂製甲プロテクタ |
JP3448575B2 (ja) * | 2001-08-06 | 2003-09-22 | 株式会社ウィンタス | 靴用保護具 |
JP4040500B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2008-01-30 | 株式会社シモン | 先芯本体の補強構造 |
WO2007053886A1 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-18 | Downunder Distribution Group Pty Limited | Foot guard |
ZA201007533B (en) * | 2009-10-22 | 2011-11-30 | Trader Vic (Pty) Ltd | Metatarsal guard |
-
2011
- 2011-12-22 JP JP2011282126A patent/JP5912515B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013128729A (ja) | 2013-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230380539A1 (en) | Footwear article with collar elevator | |
CN111107761B (zh) | 具有不同硬度的第一和第二缓冲体的放入式一体式鞋类鞋底 | |
JP6688326B2 (ja) | ソール構造およびそれを用いたシューズ | |
JP2022016549A5 (ja) | ||
US11622597B2 (en) | Footwear having internal metatarsal guard | |
JP6609222B2 (ja) | インソール及び靴 | |
JP2016527978A (ja) | 発泡型軽量安全靴 | |
JP6987027B2 (ja) | シューズ用ソール構造およびそれを備えたシューズ | |
JP4164115B1 (ja) | 履物 | |
JP2013215439A (ja) | 作業靴および甲プロテクター | |
JP5912515B2 (ja) | 作業靴および甲プロテクター | |
JP2019051002A (ja) | 中敷 | |
KR102487428B1 (ko) | 안전화 | |
EP3939461B1 (en) | Shoe sole and shoe | |
JP5764648B2 (ja) | 運動靴 | |
JP5160193B2 (ja) | 先芯内蔵靴 | |
KR101251586B1 (ko) | 충격흡수 및 충격분산기능이 구비된 신발밑창 | |
JP4416552B2 (ja) | 屈曲の良い靴 | |
CN114641216A (zh) | 内底 | |
JP5909752B2 (ja) | 靴用甲プロテクター | |
JP2004313774A (ja) | インソール構造体 | |
KR100976261B1 (ko) | 신발용 보호대 | |
JP5778495B2 (ja) | インソール | |
JP2814218B2 (ja) | 安全地下足袋とその製造方法 | |
JP6265359B1 (ja) | 履物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151117 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20151117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5912515 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |