JP5908754B2 - インバータ装置、パワーコンディショナ、及び太陽光発電システム - Google Patents

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本発明は、インバータ装置に関する。
従来、直流電力を交流電力に変換するインバータが、太陽光発電システムを始めとする種々の分野に用いられている。
また、過電流の発生に対して保護を行うためのインバータの制御技術が従来から種々提案されている。例えば、特許文献1には、太陽光発電装置に接続される系統の瞬時電圧低下を検出したときにインバータのゲート制御信号を遮断することによりインバータの運転を停止させ、過電流の発生に対して保護を行うものが開示されている。
また例えば、特許文献2には、保護回路が過電流を検出すると、PWM制御回路がPWMパルス信号の送出を停止し、インバータの運転が停止されることにより過電流の発生に対して保護を行うものが開示されている。
特開2003−153433号公報 特開平9−74685号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2では、異常状態が解除されてインバータが運転停止から復帰する場合、特別な制御を行っていない。
インバータに含まれるスイッチング素子のうち、復帰時にオンとさせるスイッチング素子の組み合わせによっては、或るスイッチング素子に高い電圧が急峻に印加される。この場合、回路パターンの寄生インダクタンスとスイッチング素子の寄生容量から構成される共振回路により寄生発振が生じる。この寄生発振が原因となり、上記高い電圧が印加されたスイッチング素子が誤ってオンとされ、短絡モードの発生により当該スイッチング素子が故障する虞がある。
上記問題点に鑑み、本発明は、インバータ回路部が運転停止状態から復帰する際に、スイッチング素子の故障を抑制することができるインバータ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のインバータ装置は、複数のスイッチング素子を有するインバータ回路部と、
前記インバータ回路部を運転停止状態から復帰させるときに、寄生発振による誤ったオン動作により短絡モードが生じることのないよう前記複数のスイッチング素子に含まれる所定のスイッチング素子に所定の電圧を印加させるスイッチングパターンで前記複数のスイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、を備える構成とする。
このような構成によれば、インバータ回路部が運転停止状態から復帰する際に、所定のスイッチング素子への適切な電圧印加により、寄生発振により所定のスイッチング素子が誤ってオン動作することを抑制し、短絡モードの発生を抑制する。従って、所定のスイッチング素子の故障を抑制することができる。
また、上記構成において、直列接続されるハイサイドの第1スイッチング素子及びローサイドの第2スイッチング素子と、逆直列に接続されて双方向スイッチ部を構成する二つのスイッチング素子または逆並列に接続されて一つの素子としての双方向スイッチ部を構成する二つのスイッチング素子は、前記複数のスイッチング素子に含まれ、
直列接続された第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子の両端に入力電圧が印加され、
前記双方向スイッチ部の一端には前記入力電圧よりも低い値である電位が印加され、
前記双方向スイッチ部の他端には、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子の接続点が接続され、
前記インバータ回路部を運転停止状態から復帰させるときに、前記制御部は、前記双方向スイッチ部を構成する前記二つのスイッチング素子のうち一方をオンとさせて他方をオフとさせ、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子をオフとさせる、構成としてもよい。
このような構成によれば、前記所定のスイッチング素子である第2スイッチング素子には入力電圧よりも低い電圧が印加されるので、寄生発振の発振レベルを小さくし、第2スイッチング素子が誤ってオン動作することを抑制し、短絡モードの発生を抑制する。従って、第1スイッチング素子、第2スイッチング素子及び双方向スイッチ部に対し故障を抑制することができる。
また、上記構成において、前記インバータ回路部を運転停止状態から復帰させるときに、前記制御部が、前記双方向スイッチ部を構成する前記二つのスイッチング素子のうち、第1スイッチング素子がオンの状態で前記双方向スイッチ部がオンとなって短絡状態となることを抑止する態様で一方をオンとさせて他方をオフとさせ、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子をオフとさせた後、
前記制御部は、第1スイッチング素子をオフからオンに切替える構成としてもよい。
また、本発明のパワーコンディショナは、上記いずれかの構成のインバータ装置と、当該インバータ装置の前段側に接続されるDC/DCコンバータと、を備える構成とする。
また、本発明の太陽光発電システムは、上記パワーコンディショナと、当該パワーコンディショナが有するDC/DCコンバータの前段側に接続される太陽電池と、を備える構成とする。
本発明によると、インバータ回路部が運転停止状態から復帰する際に、スイッチング素子の故障を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るDC/AC変換システムの構成を示す図である。 3レベル変換部の出力電圧波形とインバータ回路部の出力電流波形の一例を示す図である。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。本発明の一実施形態に係るDC/AC変換システムの構成を図1に示す。
図1に示すDC/AC変換システムは、直流電源Vdcと、DC/DCコンバータ100と、3レベルインバータ装置150を備えている。DC/DCコンバータ100の入力側には直流電源Vdcが接続される。3レベルインバータ装置150は、3レベル変換部150A及びLCフィルタ部150Bから成るインバータ回路部151と、DSP(Digital Signal Processor)150Cを備えている。3レベル変換部150Aの入力側にはDC/DCコンバータ100の出力側が接続される。LCフィルタ部150Bの出力側には商用系統200が接続される。
DC/DCコンバータ100は、直流電源Vdcから入力される直流電圧を所定の直流電圧に変換して出力する。3レベルインバータ150Aは、DC/DCコンバータ100から入力される直流電圧を3つのレベルを有した電圧信号に変換する。LCフィルタ部150Bは、3レベルインバータ150Aから出力される電圧信号をフィルタリングして略正弦波である交流電圧を商用系統200に出力する。
直流電源Vdcを例えば太陽電池とした場合は、図1に示すDC/AC変換システムは、太陽光発電システムに相当することとなる。また、この場合、DC/DCコンバータ100と3レベルインバータ装置150とからパワーコンディショナが構成される。
3レベル変換部150Aは、入力コンデンサC1及びC2と、MOSFETから構成されるスイッチング素子Q1、Q2、Q7及びQ8と、IGBTで構成されるスイッチング素子Q3、Q4、Q5及びQ6を有している。
3レベルインバータ装置150は、DC/DCコンバータ100から入力電圧Vinを入力させるためのプラス入力端子T10とマイナス入力端子T20を備えており、プラス入力端子T10とマイナス入力端子T20の間にハイサイドの入力コンデンサC1とローサイドの入力コンデンサC2が直列接続される。
また、プラス入力端子T10とマイナス入力端子T20の間にハイサイドのスイッチング素子Q1とローサイドのスイッチング素子Q7が直列接続されると共に、ハイサイドのスイッチング素子Q2とローサイドのスイッチング素子Q8が直列接続される。
スイッチング素子Q3とQ4は逆直列に接続されて双方向スイッチ部を構成する。当該双方向スイッチ部のスイッチング素子Q3側の一端は、入力コンデンサC1とC2の接続点に接続される。また、当該双方向スイッチ部のスイッチング素子Q4側の一端は、スイッチング素子Q1のソースとスイッチング素子Q7のドレインの接続点に接続されると共に、LCフィルタ部150Bの有するリアクトルL2の一端に接続される。
スイッチング素子Q5とQ6も逆直列に接続されて双方向スイッチ部を構成する。当該双方向スイッチ部のスイッチング素子Q5側の一端は、入力コンデンサC1とC2の接続点に接続される。また、当該双方向スイッチ部のスイッチング素子Q6側の一端は、スイッチング素子Q2のソースとスイッチング素子Q8のドレインの接続点に接続されると共に、LCフィルタ部150Bの有するリアクトルL1の一端に接続される。
LCフィルタ部150Bにおいて、リアクトルL1の一端はコンデンサC3の一端に接続される。コンデンサC3の他端は電流検出器20の一端に接続され、電流検出器20の他端はリアクトルL2の一端に接続される。
DSP150Cは、ドライバ(不図示)を介して制御信号を各スイッチング素子Q1〜Q8のゲートに送出することにより、各スイッチング素子Q1〜Q8をオンオフ制御する。また、DSP150Cには、電流検出器20から検出信号が入力される。
入力コンデンサC1とC2は同一の容量を有しているので、入力コンデンサC1とC2の接続点、即ち双方向スイッチ部のスイッチング素子Q3側の一端及びスイッチング素子Q5側の一端には、入力電圧Vinの半分である中間電位Vin/2が印加される。入力電圧Vinを例えば350Vとした場合は、中間電位は175Vとなる。
これにより、各スイッチング素子Q1〜Q8のオンオフの組み合わせを切替えることで、Vin、Vin/2、ゼロ、−Vin/2、及び−Vinの各レベルを有した3レベル変換部150Aの出力電圧V1を生成できる。出力電圧V1の波形の一例を図2に示す。
そして、出力電圧V1をLCフィルタ部150Bによってフィルタリングして、DSP150Cによって出力電流波形をフィードバック制御することにより、正弦波状の出力電流Ioutを商用系統200に出力することができる(図2)。
次に、インバータ回路部151の運転停止状態からの復帰時における制御について説明する。
インバータ回路部151が動作中、DSP150Cは電流検出器20から入力される検出信号を監視している。そして、DSP150Cが検出信号に基づき過電流が発生したと判断すると、DSP150Cは全てのスイッチング素子Q1〜Q8をオフとするよう制御信号をゲートに送出する(ゲートブロック)。これにより、全てのスイッチング素子Q1〜Q8がオフとされ、インバータ回路部151は運転停止状態となる。
その後、DSP150Cは、スイッチング素子Q1とQ2を常時オフ状態として、スイッチング素子Q6とQ7をオン状態、またはスイッチング素子Q4とQ8をオン状態、またはスイッチング素子Q6とQ3をオン状態、またはスイッチング素子Q5とQ4をオン状態とするようなスイッチング制御を開始する。しかしこのとき、ドライバ(不図示)は停止状態であるので、インバータ回路部151の運転停止は継続される。そしてその後、過電流の状態から戻り、電流検出器20の異常状態が解除されると、DSP150Cはインバータ回路部151を運転停止状態から復帰させるべくスイッチング制御を開始する。
このとき仮に、スイッチング素子Q1とQ4を同時にオンさせると、スイッチング素子Q7のドレイン・ソース間に0Vから急峻にVinの電圧が印加される。このとき、回路パターンのインダクタンスとスイッチング素子の寄生容量から構成される共振回路によりスイッチング素子Q7のゲート・ソース間電圧に大きな発振が生じる。即ち所謂、寄生発振が生じる。この寄生発振が原因となり、スイッチング素子Q7が誤ってオンとされ、短絡モードの発生によりスイッチング素子Q1、Q3、Q4及びQ7が故障してしまう虞がある。
上記のような現象を回避するため、インバータ回路部151の復帰時においては、スイッチング素子Q1はオフとし、スイッチング素子Q4をオンとする。このとき、スイッチング素子Q8はオンとし、残りのスイッチング素子はオフとする。この場合、3レベル変換部150Aの出力電圧V1は−Vin/2となる。
上記のようにスイッチング素子Q1はオフとし、スイッチング素子Q4をオンとするので、スイッチング素子Q7のドレイン・ソース間には0Vから急峻にVin/2の電圧が印加され、寄生発振自体は生じるが、発振のレベルが小さいのでスイッチング素子Q7が誤ってオンとされることはない。従って、短絡モードの発生によりスイッチング素子Q1、Q3、Q4及びQ7が故障することを抑制できる。
そして、上記のようなスイッチングパターンの後、スイッチング素子Q1をオフからオンに切替える。これにより、出力電圧V1は−Vinとなる。
同様に、復帰時に仮にスイッチング素子Q2とQ6を同時にオンさせると、寄生発振によりスイッチング素子Q8が誤ってオンとされ、短絡モードの発生によりスイッチング素子Q2、Q5、Q6及びQ8が故障してしまう虞がある。
上記現象を回避するため、インバータ回路部151の復帰時において、スイッチング素子Q2はオフとし、スイッチング素子Q6をオンとしてもよい。このとき、スイッチング素子Q7はオンとし、残りのスイッチング素子はオフとする。この場合、3レベル変換部150Aの出力電圧V1はVin/2となる。
上記のようにスイッチング素子Q2はオフとし、スイッチング素子Q6をオンとするので、スイッチング素子Q8のドレイン・ソース間には0Vから急峻にVin/2の電圧が印加され、寄生発振自体は生じるが、発振のレベルが小さいのでスイッチング素子Q8が誤ってオンとされることはない。従って、短絡モードの発生によりスイッチング素子Q2、Q5、Q6及びQ8が故障することを抑制できる。
そして、上記のようなスイッチングパターンの後、スイッチング素子Q2をオフからオンに切替える。これにより、出力電圧V1はVinとなる。
以上のように本実施形態によれば、インバータ回路部151の運転停止状態からの復帰時において、寄生発振による誤ったオン動作により短絡モードが生じることのないようスイッチング素子Q7またはQ8に所定の電圧を印加させるスイッチングパターン(各スイッチング素子Q1〜Q8のオンオフの組み合わせ)から運転を開始させるので、スイッチング素子Q1からQ8の故障を抑制できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の趣旨の範囲内であれば、実施形態は種々変形が可能である。
例えば、インバータ回路部における双方向スイッチ部としては、2つのスイッチング素子が逆並列に接続されて1つの素子として構成されるものを用いてもよい。
100 DC/DCコンバータ
150 3レベルインバータ装置
150A 3レベル変換部
150B LCフィルタ部
150C DSP(Digital Signal Processor)
151 インバータ回路部
200 商用系統
20 電流検出器
T10 プラス入力端子
T20 マイナス入力端子
C1、C2 入力コンデンサ
Q1〜Q8 スイッチング素子
L1、L2 リアクトル
C3 コンデンサ
Vdc 直流電源

Claims (5)

  1. 複数のスイッチング素子を有し、運転停止状態から復帰する場合に、前記複数のスイッチング素子に含まれる所定のスイッチング素子に直流入力電圧が印加された際に生じる寄生発振により前記所定のスイッチング素子の誤ったオン動作で短絡モードが生じることがあるインバータ回路部と、
    前記寄生発振による誤ったオン動作により短絡モードが生じることのないよう前記所定のスイッチング素子に所定の電圧を印加させるスイッチングパターンで前記複数のスイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、
    を備えることを特徴とするインバータ装置。
  2. 直列接続されるハイサイドの第1スイッチング素子及びローサイドの第2スイッチング素子と、逆直列に接続されて双方向スイッチ部を構成する二つのスイッチング素子または逆並列に接続されて一つの素子としての双方向スイッチ部を構成する二つのスイッチング素子は、前記複数のスイッチング素子に含まれ、
    直列接続された第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子の両端に前記直流入力電圧が印加され、
    前記双方向スイッチ部の一端には前記直流入力電圧よりも低い値である電位が印加され、
    前記双方向スイッチ部の他端には、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子の接続点が接続され、
    前記インバータ回路部を運転停止状態から復帰させるときに、前記制御部は、前記双方向スイッチ部を構成する前記二つのスイッチング素子のうち一方をオンとさせて他方をオフとさせ、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子をオフとさせる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインバータ装置。
  3. 前記インバータ回路部を運転停止状態から復帰させるときに、前記制御部が、前記双方向スイッチ部を構成する前記二つのスイッチング素子のうち、ハイサイドの第1スイッチング素子がオンの状態で前記双方向スイッチ部がオンとなって短絡状態となることを抑止する態様で一方をオンとさせて他方をオフとさせ、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子をオフとさせた後、
    前記制御部は、第1スイッチング素子をオフからオンに切替える、ことを特徴とする請求項2に記載のインバータ装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のインバータ装置と、当該インバータ装置の前段側に接続されるDC/DCコンバータと、を備えることを特徴とするパワーコンディショナ。
  5. 請求項4に記載のパワーコンディショナと、当該パワーコンディショナが有するDC/DCコンバータの前段側に接続される太陽電池と、を備えることを特徴とする太陽光発電システム。
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