JP5905989B1 - 口臭防止用シート - Google Patents
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Abstract
【課題】2時間以上かかるような長時間の商談においても、口臭を気にすることなく行うことができる口臭防止用シートを提供すること。【解決手段】歯の裏側に固定することにより、口臭対策を行うための口臭防止シート10であって、人体に無害な成分からなる固定材を備えた口内固定層20と、口内固定層20に重ねた香料分散層30からなることを特徴とする口臭防止シート10とした。かかる口臭防止シート10は、消臭成分、及び殺菌成分が分散された香料分散層30から消臭成分、及び殺菌成分を放出させることにより、相手に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、歯の裏側に貼り付けることにより、相手に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止するための口臭防止用シートに関する。さらに言えば、例えば2時間以上かかるような長時間に亘る仕事上の商談であっても、口臭を全く気にすることなく行うことができる口臭防止用シートに関する。
仕事の場面における商談は、商談相手と向かい合う形で、しかも近距離(1m程度)で行われるため、商談中において口臭が強い(しかも不快な臭い)場合には、周りに口臭が漂うことによって相手に不快な思いをさせてしまうことがある。その結果として、商談が上手くいかなくなってしまうとか、さらに言えば、人間関係が悪くなってしまうのは好ましいことではない。このため、口臭対策品として、従来から色々なものが知られている。一般的には、ガムを噛む、口臭予防スプレーを使用する、歯磨きを行う等により、不快な口臭が発生しないように気をつけている。歯磨き粉の中には、口臭防止用として消臭成分や殺菌成分が入っているものも知られている。
口臭防止用として、ガムを用いる場合には、そもそも商談中にガムを噛むのは非常識であり好ましくないという問題がある。一方、口臭予防スプレーを用いる場合には、効き目の持続性に問題がある(ガムを噛むことによる効き目の持続性も同様である)。即ち、仕事上の商談等は、10分〜20分程度で終わることは殆どなく、2時間以上かかることも多いため、商談の後半において口臭予防スプレーの効き目がなくなってしまうという問題がある。更に、歯磨きを用いる場合も同様であって、商談の後半において歯磨きの効き目がなくなってしまうという問題、及び携帯用の歯磨き歯ブラシを携帯したとしても、商談中に、口臭予防スプレーを使用することは辛うじて許される(本来は好ましくない)としても、歯磨きをすることは現実的ではないという問題がある。
特許文献1には「携帯性に優れ、口内殺菌、口臭防止の効果はもとより、うがい洗浄後の口内の爽快感をも向上させることができる携帯用口内洗浄剤の提供(特許文献1:要約の課題」を課題とし、「端部を切開可能な包装容器に口内洗浄剤を収納し必要に応じて包装用容器を開封して水を注ぎ口内洗浄を可能とした携帯用口内洗浄剤において、この口内洗浄剤を、重曹を主成分とする粉末状の製剤、あるいは、重曹を主成分とし、メントール,茶カテキン,葉緑素あるいはキシリトールの何れかあるいはこれらを組み合わせたものを従成分として配合される粉末状の製剤、からなるようにする(特許文献1:解決手段)。」携帯用口内洗浄剤(特許文献1:発明の名称)が開示されている。
特許文献1に係る携帯用口内洗浄剤(特許文献1:発明の名称)は、携帯性に優れ、口内殺菌、口臭防止の効果はもとより、うがい洗浄後の口内の爽快感をも向上することが出来るという発明(特許文献1:段落0007より抜粋)であるが、仕事上の商談等は、10分〜20分程度で終わることはなく、2時間以上かかることも多いため、商談の後半において特許文献1に係る携帯用口内洗浄剤(特許文献1:発明の名称)の効き目がなくなってしまうという問題は依然として残る。即ち、口臭を周囲に漂わせないことに関して長時間効き目が持続する、しかも、外出先の商談の直前であっても手軽に使用できるような口臭防止アイテムは知られていなかった。本発明の出願人は、短時間の効き目では無く、2時間以上の長時間であっても口臭防止の効き目を維持することができ、しかも手軽に使用できるような口臭防止アイテムを実現すべく鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったのである。
本発明の目的は、歯の裏側に貼り付けることにより、相手に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止するための口臭防止用シート、さらに言えば、2時間以上かかる長時間の商談においても、口臭を全く気にすることなく行うことができる口臭防止用シートを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、歯の裏側に固定することにより、口臭対策を行うための口臭防止用シートであって、人体に無害な成分からなる固定剤を主成分とする口内固定層と、前記口内固定層に重ねた、表面に凸形状部分を備えた香料分散層からなる口臭防止用シートであることを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載した発明において、前記口内固定層は、不織布をベースにしてアルギン酸ナトリウムを塗布させた口臭防止用シートであることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る口臭防止用シートは、人体に無害な成分からなる固定剤(接着剤)を備えた口内固定層と、口内固定層の上から重ねた香料分散層から構成されているので、口内固定層を歯の裏側に貼り付け、口内固定層の上から重ねた香料分散層から消臭成分、及び殺菌成分を放出させることにより、周りの人に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止するための口臭防止用シートを提供することができるようになった。
さらに言えば、歯の裏側に貼り付けることにより固定するので、外から視認されることも無く、しかも、消臭効果を持続させることも可能となり、例えば、2時間以上かかる長時間の商談においても、口臭を全く気にすることなく継続して行うことができる口臭防止用シートを提供することができるようになった。
本発明に係る口臭防止用シートの香料分散層の表面は、凸形状部分を備える口臭防止用シートであるため、表面積を大きくすることにより多くの香料分散層に含まれる成分を放出させることができるようになった。一方、凸形状部分のサイズを調整することにより香料分散層に含まれる成分の放出量を調整することもできる。
本発明に係る口臭防止用シートの香料分散層は、消臭成分、及び殺菌成分が分散されているので歯の裏側に貼り付けることにより固定された香料分散層から、長時間に亘って口臭防止に有用な消臭成分、及び殺菌成分を周りに放出させることができる。
本発明に係る口臭防止用シートの口内固定層は、不織布をベースにしてアルギン酸ナトリウムが塗布されているので、口内固定層を歯の裏側に貼り付けることができる。さらに、水分を含むと粘着性を発揮するので、唾液によって密着力はさらに強化され、長時間であっても接着力が持続する。使用後は、不織布をベースとしているので取り外しが簡単でスッキリ剥がすことができる。
<口臭防止用シートの構造、及び配合成分>
以下、本発明に係る口臭防止用シート10の一実施形態について、図1〜図2に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る口臭防止用シート10の全体断面図である。
以下、本発明に係る口臭防止用シート10の一実施形態について、図1〜図2に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る口臭防止用シート10の全体断面図である。
図1(a)に記載したように、本発明に係る口臭防止シート10は、口内固定層20と香料分散層30からなる2層構造になっている。要するに、口臭防止用シート10は、天然海藻から抽出した成分等を使用した固定剤の粘着力により歯の裏側に貼り付け(不織布をベースに形成した口内固定層20)、香料分散層30に分散させた消臭成分、及び殺菌成分を周辺に放出させるようにしたシート形状の口臭防止用シート10である。図1(b)に記載したように香料分散層30の形状は、表面積を大きくしてより多くの消臭成分、及び殺菌成分を周辺に放出することができるようにするために凸形状部分40を備えていても良い。
口内固定層20は、不織布(酢酸セルロース、再生セルロース、アクリルポリマー等)をベースとして、天然海藻から抽出した成分であるアルギン酸ナトリウム、或いは、(高重合)ポリエチレングリコール、カルメロースナトリウム等を不織布の表裏両面に均一の厚さになるように塗布する、或いは不織布をアルギン酸ナトリウム、(高重合)ポリエチレングリコール、カルメロースナトリウム等の溶液に含浸させることにより形成されている。そして、不織布の片端、もしくは両端は、図1(c)、及び図1(d)に記載したようにアルギン酸ナトリウム等が塗布(含浸)されていない部分があっても良い。
香料分散層30は、酢酸ビニル等を基材にして消臭成分、及び殺菌成分であるメントール、茶カテキン、葉緑素、グルコン酸、フラボノイド、ポリフェノール、糖アルコール(キシリトール、ソルビトール、エリストール等)、フィトンチッド等の細粒状成分を分散させることにより形成されている。香料分散層30に分散させる消臭成分、及び殺菌成分は、熊笹、緑茶、レモン、ツバキ、ヨモギ等の植物から抽出したエキスを、濾過装置等を用いて何度も濾過を繰り返し、不純物を取り除いた後、細粒(粉末)状にすることにより得ても良い。
上記に記載した以外にも、本発明に係る口臭防止用シート10の香料分散層30に、基材もしくは消臭成分、及び殺菌成分として使用すると好ましい成分は、ナトリウム、カルシウム、メトキシエチレン無水マレイン酸共重合体塩、カルボキシメチルセルロースナトリウム、白色ワセリン、パラオキシ安息香酸プロピル、アルミニウムレーキ、カルボキシメチルセルロース、ビタミンE酢酸エステル、パラオキシ安息香酸エチル、流動パラフィン、ジグリセリンパルミテート、トリグリセリンパルミテート、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、沈降炭酸カルシウム、アセチルグリセリン脂肪酸エステル、ベンガラ、アミノアルキルメタクリレートコポリマー、無水エタノール、エタノール、サラシミツロウ、軽質炭酸カルシウム、天然カラヤガム等がある。
<口臭防止用シートの使用方法>
図2は、本発明に係る口臭防止用シート10の使用方法を説明するための図である。図2に記載したように、口臭防止用シート10は、口内固定層20側を歯の裏側に貼り付けることにより固定して使用する。口内固定層20は、不織布をベースにして表裏両面にアルギン酸ナトリウム等が塗布(含浸)されており、口臭防止用シート10の口内固定層20側を歯の裏側に貼り付けることにより固定できるようになっている。
図2は、本発明に係る口臭防止用シート10の使用方法を説明するための図である。図2に記載したように、口臭防止用シート10は、口内固定層20側を歯の裏側に貼り付けることにより固定して使用する。口内固定層20は、不織布をベースにして表裏両面にアルギン酸ナトリウム等が塗布(含浸)されており、口臭防止用シート10の口内固定層20側を歯の裏側に貼り付けることにより固定できるようになっている。
口臭防止用シート10の口内固定層20に塗布分散させたアルギン酸ナトリウムは、水分を含むと粘着性を発揮するので、予め、口臭防止用シート10の口内固定層20側を水で濡らした後、口臭防止用シート10を香料分散層30側から手で押さえて歯の裏側に密着させて固定させる。使用後は、口臭防止用シート10を手で剥がす。この時、口内固定層20の不織布の両端、もしくは片端は、図1(c)、及び図1(d)に記載したようにアルギン酸ナトリウム等が塗布(含浸)されていない部分があると、さらに剥がしやすくなる。
<口臭防止用シートの効果>
本発明に係る口臭防止用シート10は、天然海藻から抽出した成分のような人体に無害な成分からなる固定剤(接着剤)を備えた口内固定層20と、口内固定層20の上から重ねた香料分散層30から構成されている。不織布をベースにして天然海藻から抽出した成分であるアルギン酸ナトリウム等が塗布された口内固定層20を歯の裏側に貼り付け、消臭成分、及び殺菌成分が分散された香料分散層30から消臭成分、及び殺菌成分を放出させることにより、相手に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止するための口臭防止用シート10である。
本発明に係る口臭防止用シート10は、天然海藻から抽出した成分のような人体に無害な成分からなる固定剤(接着剤)を備えた口内固定層20と、口内固定層20の上から重ねた香料分散層30から構成されている。不織布をベースにして天然海藻から抽出した成分であるアルギン酸ナトリウム等が塗布された口内固定層20を歯の裏側に貼り付け、消臭成分、及び殺菌成分が分散された香料分散層30から消臭成分、及び殺菌成分を放出させることにより、相手に不快な思いをさせるような口臭の発生を防止するための口臭防止用シート10である。
本発明に係る口臭防止用シート10は、ガムを噛む、口臭予防スプレーを使用する、歯磨きを行う等により、一時的に不快な口臭が発生しないようにするのでは無く、歯の裏側に固定することにより、外から視認されることも無く、しかも、持続的に口臭対策を行うものである。不織布をベースにして天然海藻から抽出した成分であるアルギン酸ナトリウム等が塗布された口内固定層20を、図2に記載したように歯の裏側に貼り付け、消臭成分、及び殺菌成分が分散された香料分散層30から消臭成分、及び殺菌成分を持続的に放出させるようになっているので、例えば、2時間以上かかる長時間の商談においても、口臭を全く気にすることなく継続して行うことができる口臭防止用シート10を提供することができる。
さらに、本発明に係る口臭防止用シート10の香料分散層30の表面は、凸形状部分40を備えるため、使用者の好みに合わせてより多くの消臭成分、及び殺菌成分を放出させることができる。
本発明に係る口臭防止用シート10は、アルギン酸ナトリウム等の天然海藻から抽出した成分を固定剤とした、シートタイプの口臭防止用シート10である。シート状なので歯の裏にピッタリ密着させることができる。さらに、アルギン酸ナトリウムは水分を含むと粘着性を発揮するので、唾液によって密着力はさらに強化され、長時間であっても接着力が持続させることができる。使用後は、口内固定層20が不織布をベースとして形成されているので取り外しが簡単である。即ち、アルギン酸ナトリウムは、歯に対する粘着力よりも不織布に対する粘着力の方が大きいため、歯の裏に残ることなくスッキリ剥がすことができる。特に、口内固定層20の不織布の両端、もしくは片端は、図1(c)、及び図1(d)に記載したように、一部アルギン酸ナトリウム等が塗布(含浸)されていない部分があるとさらに剥がしやすくなる。
<口臭防止用シートの変更例>
本発明に係る口臭防止用シート10は、上記した各実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、口内固定層20、香料分散層30、凸形状部分40等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
本発明に係る口臭防止用シート10は、上記した各実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、口内固定層20、香料分散層30、凸形状部分40等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
本発明に係る口臭防止用シートは、上記の如く優れた効果を奏するものであるので、仕事上の商談の際に口臭対策用として用いることができる口臭防止アイテムに関する分野で好適に用いることができる。
10・・口臭防止用シート
20・・口内固定層
30・・香料分散層
40・・凸形状部分
20・・口内固定層
30・・香料分散層
40・・凸形状部分
Claims (2)
- 歯の裏側に固定することにより、口臭対策を行うための口臭防止用シートであって、
人体に無害な成分からなる固定剤を主成分とする口内固定層と、前記口内固定層に重ねた、表面に凸形状部分を備えた香料分散層からなることを特徴とする口臭防止用シート。 - 前記口内固定層は、不織布をベースにしてアルギン酸ナトリウムを塗布させたことを特徴とする請求項1に記載の口臭防止用シート。
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