JP5900836B2 - ローターの製造方法 - Google Patents

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本発明は、回転軸に回転力を発生させる電動機のローターの製造方法に関する。
図8は、電動機101の回転軸103、ローター105、ステーター107、及びハウジング109を示している。ローター105は、複数のスリット111が形成されたローターコア113と、複数のスリット111に射出成形された磁石115とを備える。図9は、可塑性樹脂をバインダとして射出成形機から供給される磁石115の材料が、スプール119、ランナー121、及びゲート123を経て複数のスリット111に充填される工程を示している。符号117は回転軸103の挿通される軸孔を指している。ローターコア113の挿入されるインサート成形金型の図示は省略されている。
ゲート123からスリット111に流入する磁石115の材料は、スリット111の内側で多方向へ分岐し更に合流する。このような2つ以上の流れが互いに接した境界はウェルドになる。スリット111に充填された磁石115の材料は硬化し、帯磁されることにより永久磁石になるが、図9に示すスリット111の両端125の付近におけるウェルドの発生は、それによる磁界の強度の低下が著しい点で問題視されている。
特開2004−336831号公報 特開2006−180677号公報
本発明の目的とするところは、ウェルドの発生を抑制できるローターの製造方法を提供することにある。
本発明は、外周表面に近接した両端を有し前記外周表面から離れた中央部を有する複数のスリットが、電動機の回転軸の軸方向に貫かれたローターコアを準備する工程と、 射出成形機から可塑性樹脂をバインダとして供給される磁石が複数のゲートを通過しキャビティーに導入されるインサート金型を準備し、前記ローターコアを前記キャビティーに挿入する工程と、前記射出成形機から供給される磁石を、前記複数のゲートから前記複数のスリットのそれぞれの両端へ導き、磁石がスリットの両端からスリットの内方へ向かう2つの流れを形成する工程とからなることを特徴とすることを特徴とする。
また、本発明は、前記複数のスリットが相互に前記回転軸の回転する方向に間隔を空けて配置され、前記射出成形機から供給される磁石を前記ゲートから前記複数のスリット同士の間に向けて導入することを特徴とする。
また、本発明は、前記ローターコアが前記軸方向の端面を有し、前記インサート金型のキャビティーの前記端面に隣接する領域を、前記複数のゲートから前記複数のスリットのそれぞれの両端に、前記射出成形機から供給される磁石を導入する溝部としたことを特徴とする。
また、本発明は、個々の前記スリットに対して前記回転軸の径方向に配列される1つ以上のスリットが、前記ローターコアに形成されることを特徴とする。
また、本発明は、前記複数のスリットを、それぞれの両端を前記径方向の外方へ向けた円弧状とし、前記キャビティーの領域を、前記複数のスリットの周りを周回し前記複数のスリットのそれぞれの両端に交差する環形としたことを特徴とする。
本発明のローターの製造方法によれば、射出成形機から供給される磁石の材料(以下で単に「磁石」と記す。)をインサート金型の複数のゲートから複数のスリットのそれぞれの両端へ導くことができるので、磁石は個々のスリットの両端からスリットの内方へそれぞれ向かう2つの流れを形成する。これらの磁石の流れは、スリットの両端の付近で互いに境界を接することがないので、スリットの両端の付近におけるウェルドの発生が抑止され、ウェルドによる磁界の強度の低下を予防し、しいては減磁体力の低下を予防することができる。
特に、複数のスリットが相互に回転軸の回転する方向に間隔を空けて配置されている場合、本発明のローターの製造方法によれば、磁石をゲートから複数のスリット同士の間に向けて導入することができる。これにより、個々のスリットの両端からスリットの内方へそれぞれ向かう2つの磁石の流れが形成されるので、本発明のローターの製造方法は上記の効果を達成することができる。
本発明のローターの製造方法は、インサート金型のキャビティーの端面に隣接する領域を、複数のゲートから複数のスリットのそれぞれの両端へ磁石を導入する溝部としているので、この溝部が複数のスリットに充填される磁石の圧力、又は密度を相互に等しくする作用を奏する。これにより、本発明のローターの製造方法は複数のスリットに充填される磁石の性状を均一にし、所望の磁界を発生できるローターを製造することができる。
本発明のローターの製造方法は、個々のスリットに対して回転軸の径方向に1つ以上のスリットが配置されている場合、これら総てのスリットに充填される磁石の性状を均一にし、所望の磁界を発生できるローターを製造することができる。
また、複数のスリットを、それぞれの両端を径方向の外方へ向けた円弧状とし、キャビティーの領域を、複数のスリットの周りを周回し複数のスリットのそれぞれの両端に交差する環形とした場合、射出成形機からキャビティーの領域に供給される磁石は、総てのスリットの両端へ流入する。このため、個々のスリットの両端からスリットの内方へそれぞれ向かう2つの磁石の流れが形成されるので、本発明のローターの製造方法によれば上記の効果を達成することができる。
本発明の実施例1に係るローターの製造方法に適用したインサート金型の使用例を示す断面図。 本発明の実施例1に係るローターの製造方法に適用したインサート金型の固定金型の断面図。 (a)は本発明の実施例1に係るローターの製造に使用したインサート成形金型の固定金型の正面図、(b)はその変形例の正面図。 本発明の実施例1に係るローターの断面図。 本発明の実施例1に係るローターの要部を示す斜視図。 (a)は本発明の実施例2に係るローターの製造に使用したインサート成形金型の固定金型の正面図、(b)はその変形例の正面図。 本発明の実施例2に係るローターの要部を示す斜視図。 従来例のローターを備える電動機の断面図。 従来例のローターを製造する工程を示す断面図。
本発明の実施形態に係るローターの製造方法について説明する。従来の技術として既述の要素には、その図示の有無に関わらず、引き続き同じ呼称を用いるものとする。また、以下に記す軸方向、径方向、及び回転方向は電動機の回転軸に基づいている。
図1は、複数のスリット1が軸方向に貫かれ軸方向の両方の端面3,5を有するローターコア7と、このローターコア7をキャビティー9に挿入されたインサート成形金型11とを示している。インサート成形金型11は、射出成形機に固定される固定金型13と、固定金型13に対して軸方向に進退される可動金型15とを備える。固定金型13は、図1,2に示すように、ローターコア7の端面3に対して凹んだ溝部17をキャビティー9の奥端に形成し、この溝部17をローターコア7の一方の端面3に隣接する領域としている。可動金型15は、ローターコア7の端面5に対して凹んだ溝部19をキャビティー9の奥端に形成し、この溝部19をローターコア7の他方の端面5に隣接する領域としている。
以下で、図面は特に断らない限り図1,2を参照するものとし、ローターコア7がキャビティー9に挿入された状態のインサート成形金型11について説明する。また、スプール21、ランナー23、及びゲート25が固定金型13に形成されている点を除き、可動金型15のキャビティー9の形態は固定金型13と同様であるので、可動金型15の図示を省略し固定金型13のキャビティー9に注目する。
図3(a)は、インサート成形金型11の固定金型13を図2のA−A線の矢印の向きで見た正面図であり、回転方向に90°の等ピッチで配置され相互に間隔を開けた4つの溝部17を示している。図3(b)はその変形例を示している。ローターコア7の複数のスリット1、及び軸孔117を表す仮想線が同図に重ねられている。
ローターコア7は、強磁性体から成る複数枚のコアシートを軸方向に積層したものである。図3(a)に示すように、スリット1は、その両端31,33を径方向の外方へ向けた円弧状の開口である。更に、スリット1の端部31,33に比べて、スリット1の中央部34は図4,5に示すローターコア7の外周表面8から離れている。ローターコア7の軸方向の端面3,5には、回転軸を中心に90°の等角度で4つの範囲29が割り当てられ、それぞれの範囲29に1つ(単層)のスリット1が開放している。溝部17は、個々の範囲29に形成されたスリット1の両端のうちの一端31と、これに隣接する範囲29に形成されたスリット1の両端のうちの一端33とに交差するように延びている。個々の溝部17にはゲート25がそれぞれ開放され、個々のゲート25が、互いに隣接する範囲29にそれぞれ形成された複数のスリット1同士の間に配置されている。
更に、個々の範囲29のスリット1に対して径方向に配列される1つ以上のスリットをローターコア7に形成しても良い。即ち、図3(b)に示すように、溝部17は、個々の範囲29に形成された複数(多層)のスリット1のそれぞれの一端31と、これに隣接する範囲29に形成された複数のスリット1のそれぞれの一端33とに交差するように延びるものであっても良い。
インサート成形金型11のスプール21には、射出成形機のインジェクターが当接される。このインジェクターから供給される可塑性樹脂をバインダとする磁石の材料(以下で単に「磁石」と記す。)は、ランナー23、及びゲート25を通過し固定金型13の溝部17に達する。図3(a),(b)に示すように、ゲート25は隣合う2つスリット1の間に配置されているので、磁石はゲート25から複数のスリット1同士の間に向けて溝部17に導入され、個々のスリット1の両端31,33へ流入する。これにより、図4に示すようにローターコア7の複数のスリット1に磁石37が充填され、溝部17,19が磁石37によって満たされる。
磁石37の硬化を待って、インサート成形金型11を型開きし、インサート成形金型11から図5に示すローター39を取り出す。上記の溝部17,19を満たした磁石は保持部材41となる。続いて、ローター39の複数のスリット1に充填された磁石37を帯磁させることにより、所望の磁界をローター39に発生させることができる。保持部材41は、磁石37がスリット1の内側から軸方向へ不用意に離脱するのを規制する役割を果たせる。ローター39の各部の寸法、及びその比率は任意に設定される設計事項であり、ローターコア7の端面3から保持部材41の突出する高さは図中で誇張されている。符号43は上記のコアシートを指している。
上記のようにスリット1へ流入する磁石は、図3(a),(b)の矢印f,f'で示すように、個々のスリット1の両端31,33からスリット1の内方へそれぞれ向かう2つの流れを形成する。これらの磁石の流れは、スリット1の両端31,33の付近で互いに境界を接することがないので、スリット1の両端31,33の付近におけるウェルドの発生が抑止され、ウェルドによる磁界の強度の低下を予防することができる。
通常、スリット1に充填された磁石の減磁耐力は、ローターコア7の外周表面8に近い両端31,33で弱くなる傾向がある。その減磁体力の弱い両端31,33の付近におけるウェルドの発生を防止することにより、スリット1に充填された磁石全体の減磁体力の低下を効果的に防ぐことができる。また、スリット1に充填された磁石の減磁耐力は、ローターコア7の外周表面8から離れたスリット1の中央部34の付近で最も強い。このため、スリット1の中央部34にウェルドを位置させることは、ウェルドによる減磁耐力の低下を抑えるのに有利である。とりわけ、ステーターが集中巻であると、その効果は顕著である。
また、溝部17,19は、複数(多層)のスリット1に充填される磁石37の圧力、又は密度を相互に等しくする作用を奏する。これにより、複数のスリット1に充填される磁石37の性状を均一にし、以上の方法により製造されたローター39に所望の磁界を発生させることができる。
図6(a),(b)は、キャビティー9の内周面に沿って形成した円形の溝部17を示している。溝部17は、総てのスリット1の両端27に交差し、個々のスリット1の両端27の間にゲート25が配置されているので、射出成形機からゲート25に供給される磁石はゲート25から個々のスリット1の両端27へ最初に流入する。これにより、矢印f,f'で示すように、個々のスリット1の両端27からスリット1の内方へそれぞれ向かう2つの流れが形成される。
図7は、図6(a)に示す溝部17によって保持部材41を成形され、複数のスリット1に磁石37を充填されたローター39を示している。この他の構成、及び効果は実施例1と同様である。本形態によれば、保持部材41が回転対称である為、ローター39の回転するときの風損が低減される。また、ローター39は、永久磁石埋め込み同期モータを構成する要素として、マグネットトルクのみならず、リラクタンストルクも有効利用できる高効率の電動機を実現するものである。また、スリット1が径方向に多数設けられている場合、ローター39は、磁石補助利用型シンクロナスリラクタンスモータを構成する要素として、低コストで効率の高い電動機を実現するものである。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施することができる。スリット1の形状は円弧状に限定されることはなく、直線状に延びるものであっても良い。磁石の原料、ローターコア7の材質、及びローター39を備える電動機の使途が本発明を特徴づけることはない。
また、保持部材41は、必ずしもローターコア7の両方の端面3,5に形成しなくて良い。1つのインサート金型の溝部17,19の形態が同一である必要はない。実施例1,2で述べた溝部17,19の複数の形態の中から選択される2つの形態の溝部17,19を、1つのインサート金型の固定金型13、及び可動金型15にそれぞれ形成しても良い。
本発明は、空調機器のコンプレッサ等を駆動する電動機に適用できるものであっても良い。
1,111...スリット、3,5...端面、7,113...ローターコア、8...外周表面、9...キャビティー、11...インサート成形金型、13...固定金型、15...可動金型、17,19...溝部、21,119...スプール、23,121...ランナー、25,123...ゲート、27,125...両端、29...範囲、31,33...一端、34...中央部、37,115...磁石、39,105...ローター、41...保持部材、43...コアシート、101...電動機、103...回転軸、107...ステーター、109...ハウジング、117...軸孔。

Claims (5)

  1. 外周表面に近接した両端を有し前記外周表面から離れた中央部を有する複数のスリットが、電動機の回転軸の軸方向に貫かれたローターコアを準備する工程と、
    射出成形機から可塑性樹脂をバインダとして供給される磁石が複数のゲートを通過しキャビティーに導入されるインサート金型を準備し、前記ローターコアを前記キャビティーに挿入する工程と、
    前記射出成形機から供給される磁石を、前記複数のゲートから前記複数のスリットのそれぞれの両端へ導き、磁石がスリットの両端からスリットの内方へ向かう2つの流れを形成する工程とからなることを特徴とするローターの製造方法。
  2. 前記複数のスリットが相互に前記回転軸の回転する方向に間隔を空けて配置され、前記射出成形機から供給される磁石を前記ゲートから前記複数のスリット同士の間に向けて導入することを特徴とする請求項1に記載のローターの製造方法。
  3. 前記ローターコアが前記軸方向の端面を有し、前記インサート金型のキャビティーの前記端面に隣接する領域を、前記複数のゲートから前記複数のスリットのそれぞれの両端に、前記射出成形機から供給される磁石を導入する溝部としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のローターの製造方法。
  4. 個々の前記スリットに対して前記回転軸の径方向に配列される1つ以上のスリットが、前記ローターコアに形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のローターの製造方法。
  5. 前記複数のスリットを、それぞれの両端を前記径方向の外方へ向けた円弧状とし、前記キャビティーの領域を、前記複数のスリットの周りを周回し前記複数のスリットのそれぞれの両端に交差する環形としたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のローターの製造方法。
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