JP5900319B2 - 誘導モータ - Google Patents

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本発明は、かご形回転子を有する誘導モータに関する。
従来、誘導モータのかご形回転子として、図9に模式的に示すように、ロータコア40に設けられたスロット41に挿入された複数の導体バー42の端部同士が、ロータコア40の軸方向の両端側で一対のエンドリング43a,43bにより短絡されてなるものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1に開示された回転電機は、かご形回転子44を構成する電磁鋼板45のスロット41の周囲に形成された面取り部により、導体バー42の軸方向の変形を抑制し、導体バー42とエンドリング43a,43bの付け根部分に生じる引張応力を軽減するものである。また、特許文献2に開示されたかご形回転子は、エンドリングの外周と内周を覆うように配置される補強部材を備えたものである。
特開2009−11067号公報 特開2004−242388号公報
しかしながら、特許文献1,2に開示されたような従来のかご形回転子44は、高速回転時には図10に示すように、遠心力によってエンドリング43a,43bが外径方向に変形してしまう。このようなエンドリング43a,43bの変形により、導体バー42も軸方向両端部が外径方向に変形するため、導体バー42に応力がかかって疲労破壊の原因になる。
さらに、エンドリング43a,43bの変形により、ロータコア40の複数積層された電磁鋼板45のうちの最上層及び最下層のそれぞれ1枚が、エンドリング43a,43bから引張応力を受けて外径方向に飛び出すように変形し、外径方向に飛び出した電磁鋼板43a,43bが図示しないステータコアに干渉して、モータがロック状態に陥る虞がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであって、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向への変形を抑制し、かご形回転子を高速回転させることが可能な誘導モータを提供することを目的とする。
本発明に係る誘導モータは、上記目的達成のため、(1)複数の電磁鋼板が積層されてなり、軸方向に複数の貫通孔を有する回転子鉄心と、前記複数の貫通孔に配置される複数の二次導体と、前記回転子鉄心の軸方向両端側で前記複数の二次導体同士を短絡する短絡環と、を含む回転子を備える誘導モータにおいて、前記二次導体は、外径方向の変形を吸収する空隙を前記短絡環よりも外径側に有し、前記空隙は、前記二次導体の軸方向両端部において、前記回転子鉄心の軸方向両端側から前記複数の電磁鋼板の少なくとも1層分の深さまで設けられた凹部であることを特徴とする。
この構成により、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向への変形を抑制し、回転子を高速回転させることができる。
上記(1)に記載の誘導モータにおいて、(2)前記二次導体及び前記短絡環は、ダイキャストにより一体成形されることを特徴とする。
この構成により、二次導体及び短絡環をアルミニウム等のダイキャストにより一体成形することにより構成できるため、十分な剛性を有するかご形回転子を安価に製造できる。また、二次導体に空隙を容易に形成することが可能となる。
上記(2)に記載の誘導モータにおいて、(3)前記複数の二次導体は、その軸方向両端側の端面の一部において前記短絡環と一体化されることにより互いに短絡されることを特徴とする。
この構成により、二次導体の軸方向両端側の端面の短絡環と直接接触していない箇所に、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向の変形を吸収する空隙を形成することができる。
上記(1)に記載の誘導モータにおいて、(4)前記複数の二次導体は、その軸方向両端側の端面の一部において前記短絡環に当接することにより互いに短絡されることを特徴とする。
この構成により、二次導体の軸方向両端側の端面の短絡環と直接接触していない箇所に、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向の変形を吸収する空隙を形成することができる。
上記(1)または(2)に記載の誘導モータにおいて、(5)前記複数の二次導体は、前記短絡環よりも外径側に配置されており、その側面において前記短絡環により互いに短絡されることを特徴とする。
この構成により、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向の変形を吸収する空隙を短絡環よりも外径側に形成することができる。
本発明によれば、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向への変形を抑制し、かご形回転子を高速回転させることが可能な誘導モータを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る誘導モータの構成を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る誘導モータが備えるロータの構成の一例を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る誘導モータが備えるロータにおいて導体バーが変形している状態を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る誘導モータが備えるロータにおいて導体バーが変形している状態を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る誘導モータが備えるロータの製造工程を示す断面図(その1)である。 本発明の第1の実施形態に係る誘導モータが備えるロータの製造工程を示す断面図(その2)である。 本発明の第2の実施形態に係る誘導モータが備えるロータの構成を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る誘導モータが備えるロータにおいて導体バーが変形している状態を示す断面図である。 従来の誘導モータが備えるロータの構成を示す断面図である。 従来のロータにおいて導体バーが変形している状態を示す断面図である。
以下、本発明に係る誘導モータの実施形態について図面を用いて説明する。なお、各図面上の各構成の寸法比は、実際の寸法比と必ずしも一致しない。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態に係る誘導モータ1の構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態の誘導モータ1は、ハウジング10と、ハウジング10の内周部に取付けられた円筒状のステータ11と、ステータ11の内周部に設けられた円筒状のロータ12と、を主に備える。
ステータ11は、円筒状のステータコア13と、ステータコア13に巻回され、周方向に等間隔で設けられた複数の電機子巻線14と、を備える。ステータコア13は、後述のロータ軸17の軸方向に積層された複数の電磁鋼板15から構成されている。電磁鋼板15には、例えば、鉄や鉄合金などの強磁性体が用いられる。
ロータ12は、軸受16a,16bを介してハウジング10に回転自在に取付けられたロータ軸17と、ロータ軸17に取付けられたロータコア18と、ダイキャストによって一体成形された二次導体としての複数の導体バー19及び短絡環としてのエンドリング20a,20bと、を有するかご形回転子である。
ロータコア18は、例えば、電磁鋼板21がロータ軸17の軸方向に複数積層されて円筒状に形成されたものである。ステータコア13の電磁鋼板15と同様に、電磁鋼板21には、例えば、鉄や鉄合金などの強磁性体が用いられる。
ロータコア18の中心部には、ロータ軸17が挿入されるロータ軸挿入孔22が形成されている。さらに、ロータコア18には、周方向に間隔を空けて複数の導体バー挿入孔(貫通孔)23が形成されており、各導体バー挿入孔23内には上記の導体バー19がロータコア18と絶縁された状態で挿入されている。ロータ軸挿入孔22及び導体バー挿入孔23は、ロータコア18の最上層の電磁鋼板21から最下層の電磁鋼板21に達している。
エンドリング20a,20bは、ロータ12の軸方向両端側にそれぞれ設けられており、導体バー19の軸方向両端部と連結されることにより、導体バー19同士を短絡するようになっている。図1,2に示すように、導体バー19は、その軸方向両端側の端面の一部においてエンドリング20a,20bに連結される。なお、ロータコア18の軸方向両端部は、エンドリング20a,20bに当接しており、導体バー19と電磁鋼板21とが軸方向に位置ずれすることがないようになっている。
導体バー19及びエンドリング20a,20bは、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金、またはマグネシウム合金などによって構成される。なお、導体バー19とエンドリング20a,20bとは、ダイキャストではなく、銀ろうなどのろう材を用いたろう付けや摩擦攪拌接合によって互いに当接するように接合されてもよい。導体バー19の形状は、図1,2に示すように円柱形状をなしていても良く、あるいは、多角柱形状などの他の形状をなしていても良い。
さらに、図2に示すように、導体バー19は、軸方向両端側の端面であって、エンドリング20a,20bと接触しない箇所に開口する空隙24を有する。即ち、この空隙24は、エンドリング20a,20bよりも外径側に形成されており、エンドリング20a,20bの変形による導体バー19の外径方向の変形を吸収するようになっている。
空隙24は、導体バー19の軸方向両端部において、ロータコア18の電磁鋼板21の軸方向両端側の少なくとも第1層の深さまで設けられる凹部である。なお、図1には、空隙24が電磁鋼板21の軸方向両端側の第3層の深さまで設けられた例を示した。あるいは、空隙24は、導体バー19を軸方向に貫く孔であっても良い。
次に、本実施形態の誘導モータ1の動作について説明する。
上記の構成を有する誘導モータ1にあっては、ステータ11の電機子巻線14に電流が流されることにより、ステータ11に回転磁界が生じる。そして、この回転磁界により導体バー19に誘導電流が流れ、この誘導電流と回転磁界との間に働く電磁力により、各導体バー19には一方向の回転力が作用する。その結果、ロータ12は、ロータ軸17を回転中心にして回転する。
エンドリング20a,20bは、ロータ12が高速回転する際に遠心力により外径方向に変形する。このエンドリング20a,20bの変形により、導体バー19の軸方向両端部には引張応力が加わる。このとき、図3,4に示すように、導体バー19の軸方向両端部における空隙24は、外径方向につぶれるように変形することにより、エンドリング20a,20bの変形による導体バー19自身の外径方向の変形を吸収する。
この結果、導体バー19全体にかかる応力を低減し、導体バー19の疲労破壊を防止することが可能となる。さらに、ロータコア18の複数積層された電磁鋼板21のうちの最上層及び最下層のそれぞれ1枚が、外径方向に飛び出すように変形することを妨げることができる。
以下、本実施形態の誘導モータ1が備えるロータ12の製造方法を説明する。
まず、電磁鋼板21を用意し、導体バー19を配置するための導体バー挿入孔23と、ロータ軸17を挿入するためのロータ軸挿入孔22と、を有する円形状に電磁鋼板21を1枚ずつ打ち抜く。そして、打ち抜き加工後の電磁鋼板21を所定の枚数分積層し、図5(a)に示すロータコアSUB ASSYを作製する。
次に、ロータコアSUB ASSYを図示しない上型及び下型の間に入れて、型締めする。そして、上型または下型に設けられている注入口から溶融されたアルミニウム合金を充填することにより、導体バー挿入孔23に空隙24を有する複数の導体バー19を形成するとともに、ロータ12の軸方向両端部に複数の導体バー19を連結するエンドリング20a,20bを形成する。
即ち、図5(b)に示すように、アルミダイキャストにより、複数の導体バー19及びエンドリング20a,20bをロータコアSUB ASSYに一体成形して、ロータコアASSYを作製する。なお、導体バー19の空隙24は、上述のようにアルミダイキャスト時に形成されても良く、あるいはアルミダイキャスト後にドリルにより形成されても良い。
次に、上型及び下型を分離して上型及び下型から上記ロータコアASSYを取り外す。そして、ロータ軸挿入孔22にロータ軸17を挿入し、圧入または焼き締めによって上記ロータコアASSYとロータ軸17を締結し、図6に示すロータ12を完成する。
以上説明したように、本実施形態に係る誘導モータ1は、導体バー19が外径方向の変形を吸収する空隙24をエンドリング20a,20bよりも外径側に有することにより、ロータ12の高速回転時に、ロータコア18を構成する電磁鋼板21と導体バー19の外径方向への変形を抑制することができる。
これにより、ロータ12の高速回転時に、ロータコア18を構成する電磁鋼板21の最上層及び最下層のそれぞれ1枚が外径方向に飛び出すように変形することを防止できるため、外径方向に飛び出した電磁鋼板がステータコア13に干渉して誘導モータがロック状態に陥る事態を回避することができる。
さらに、本実施形態に係る誘導モータ1は、ロータ12の高速回転時に導体バー19にかかる応力を低減することができ、導体バー19の疲労破壊を防止することができる。
また、本実施形態に係る誘導モータ1は、導体バー19及びエンドリング20a,20bをアルミニウム等のダイキャストにより一体成形することにより構成できるため、十分な剛性を有するかご形回転子を安価に製造できる。また、ダイキャストにより、導体バー19に空隙24を容易に形成することができる。
特に、空隙24が導体バー19を軸方向に貫くように形成された場合には、エンドリング20a,20bの外径方向の変形が大きい場合であっても、ロータコア18を構成する電磁鋼板21と導体バー19の外径方向への変形を抑制することができる。
さらに、ロータコア18の軸方向両端部がエンドリング20a,20bに当接する構造であるため、ロータコア18を構成する電磁鋼板21と導体バー19とが軸方向に位置ずれすることを防止できる。
このように、本実施形態によれば、高強度で高速回転が可能なかご形回転子を有する誘導モータ1を安価に提供することが可能となる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、導体バー同士が、その軸方向両端側の端面においてエンドリングにより短絡される構成を例に挙げたが、導体バー全体が、エンドリングよりも外径側に配置され、導体バーの側面においてエンドリングにより連結されて短絡される構成であっても良い。
図7に示すように、本実施形態では、ロータ32において、導体バー29の軸方向両端部がロータコア18の導体バー挿入孔23から突出し、導体バー29の軸方向両端部の側面がエンドリング30a,30bに接触するように配置される。
即ち、導体バー29は、その全体がエンドリング30a,30bよりも外径側に配置されており、エンドリング30a,30bの変形による導体バー29自身の外径方向の変形を吸収する空隙34もエンドリング30a,30bよりも外径側に形成されている。
導体バー29及びエンドリング30a,30bは、ダイキャストにより一体成形されても良く、あるいは、銀ろうなどのろう材を用いたろう付けや摩擦攪拌接合によって互いに当接するように接合されてもよい。
第1の実施形態と同様に、空隙34は、導体バー29の軸方向両端部において、ロータコア18の電磁鋼板21の軸方向両端側の少なくとも第1層の深さまで設けられる凹部である。あるいは、空隙34は、導体バー29を軸方向に貫く孔であっても良い。
エンドリング30a,30bは、ロータ32が高速回転する際に遠心力により外径方向に変形する。このエンドリング30a,30bの変形により、導体バー29の軸方向両端部に引張応力が加わる。このとき、図8に示すように、導体バー29の軸方向両端部における空隙34は、外径方向につぶれるように変形することにより、エンドリング30a,30bの変形による導体バー29自身の外径方向の変形を吸収する。
この結果、第1の実施形態と同様に、導体バー29全体にかかる応力を低減し、導体バー29の疲労破壊を防止することが可能となる。さらに、ロータコア18の複数積層された電磁鋼板21のうちの最上層及び最下層のそれぞれ1枚が、外径方向に飛び出すように変形することを妨げることができる。
以上のように、本発明に係る誘導モータは、回転子鉄心を構成する電磁鋼板と二次導体の外径方向への変形を抑制して、かご形回転子を高速回転させることができるという効果を有し、かご形回転子を有する誘導モータ等として有用である。
1…誘導モータ、10…ハウジング、11…ステータ、12,32…ロータ(回転子)、13…ステータコア、14…電機子巻線、15,21…電磁鋼板、16a,16b…軸受、17…ロータ軸、18…ロータコア(回転子鉄心)、19,29…導体バー(二次導体)、20a,20b,30a,30b…エンドリング(短絡環)、22…ロータ軸挿入孔、23…導体バー挿入孔(貫通孔)、24,34…空隙

Claims (4)

  1. 複数の電磁鋼板が積層されてなり、軸方向に複数の貫通孔を有する回転子鉄心と、前記複数の貫通孔に配置される複数の二次導体と、前記回転子鉄心の軸方向両端側で前記複数の二次導体同士を短絡する短絡環と、を含む回転子を備える誘導モータにおいて、
    前記二次導体は、外径方向の変形を吸収する空隙を前記短絡環よりも外径側に有し、
    前記空隙は、前記二次導体の軸方向両端部において、前記回転子鉄心の軸方向両端側から前記複数の電磁鋼板の少なくとも1層分の深さまで設けられた凹部であることを特徴とする誘導モータ。
  2. 前記複数の二次導体は、その軸方向両端側の端面の一部において前記短絡環と一体化されることにより互いに短絡されることを特徴とする請求項1に記載の誘導モータ。
  3. 前記複数の二次導体は、その軸方向両端側の端面の一部において前記短絡環に当接することにより互いに短絡されることを特徴とする請求項に記載の誘導モータ。
  4. 前記複数の二次導体は、前記短絡環よりも外径側に配置されており、その側面において前記短絡環により互いに短絡されることを特徴とする請求項1に記載の誘導モータ。
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