JP5897325B2 - 表面実装機の吸着ヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、ICチップ等の電子部品をプリント基板上に実装する表面実装機において、電子部品を吸着する吸着ヘッドに関する。なお、本明細書では、電子部品のことを単に部品ともいう。
表面実装機は、吸着ノズルを有する吸着ヘッドにより、電子部品を部品供給部から吸着してプリント基板上に移送し、プリント基板上の所定位置に実装するように構成されている。
また、表面実装機の吸着ヘッドは、一般的に、吸着ヘッド本体に複数のシャフトが昇降可能かつ軸周りに回転可能に装着され、各シャフトの先端に電子部品を吸着する吸着ノズルが装着された構成を有する(例えば特許文献1)。そして、シャフトの内部には吸着ノズルに通じるエア通路が形成され、吸着ノズルが部品を吸着するときには前記エア通路を介して負圧が供給され、部品を実装するときには微正圧が供給される。
このような吸着ヘッドにおいて、シャフトを軸周りに回転可能とする機構としては、一般的にギア機構やベルト機構が使用されている。しかし、ギア機構の場合はバックラッシュにより、ベルト機構の場合はベルトの伸び縮み(ヒステリシス)により、いずれもロストモーションが発生する。ロストモーションは、言うまでもなく、シャフトの軸周りの回転精度を低下させる。
ギア機構のバックラッシュは、ギアの回転方向を一方向のみに限定する一方向制御を行うことで、ある程度は低減できるが十分ではなく、また、一方向制御では制御上の制約の問題もある。
特開2010−157635号公報
本発明が解決しようとする課題は、吸着ヘッド本体にシャフトが昇降可能かつ軸周りに回転可能に装着された表面実装機の吸着ヘッドにおいて、シャフトを軸周りに回転させるときのロストモーションを低減することにある。
本発明は、シャフトが吸着ヘッド本体に昇降可能かつ軸周りに回転可能に装着され、前記シャフトの先端に電子部品を吸着する吸着ノズルが装着される表面実装機の吸着ヘッドにおいて、前記シャフトにバックラッシュレスギアを固定し、前記バックラッシュレスギアに、シャフトを軸周りに回転させる駆動モータに連結された駆動ギアを噛み合わせており、複数のシャフトが吸着ヘッド本体の周方向に沿って配置されるとともに、前記駆動ギアが吸着ヘッド本体の中央に1枚配置され、前記1枚の駆動ギアが各シャフトに固定されたバックラッシュレスギアの全てに噛み合っていることを特徴とする。
本発明において、吸着ヘッド本体に複数のシャフトが装着されている構成では、隣接するシャフトに固定されたバックラッシュレスギアは上下交互になるように配置することができる。
本発明において、バックラッシュレスギアとしては、シャフトに固定した固定ギアと揺動ギアとの間にトーションばねを組み込んだものを使用することができる。
本発明によれば、シャフトに直接バックラッシュレスギアを固定しているため、バックラッシュを実質的になくすことができ、ロストモーションも実質的になくすことができる。
本発明の一実施例による吸着ヘッドの要部を示す断面図である。 図1の吸着ヘッドにおけるシャフト構造体を示す斜視図である。 図2に示すシャフト構造体の内部構造を示す、一部透視による斜視図である。 図3において上部シャフトと下部シャフトを分離した状態を示す斜視図である。 吸着ヘッド本体に複数のシャフトを装着した場合のバックラッシュレスギアの配置例を示す正面図である。 図5の要部の底面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施例による吸着ヘッドの要部を示す断面図である。
表面実装機の吸着ヘッドの吸着ヘッド本体10に、上部シャフト21と下部シャフト22とからなるシャフト20が、シャフト20の軸方向に沿って昇降可能かつシャフト20の軸周りに回転可能に装着されている。そして、下部シャフト22の先端(下端)に、電子部品を吸着する吸着ノズル30が装着されている。
下部シャフト22の内部にはエア通路22aが形成されている。エア通路22aは、その一端が、後述するハウジング23に設けたエア供給口23cを介して吸着ヘッド本体10に設けられた吸排気口11に通じ、他端が吸着ノズル30に通じている。また、吸排気口11には、自動制御される吸排気系が接続される。これにより、吸着ノズル30が部品を吸着するときには吸排気口11からエア供給口23c及びエア通路22aを介して吸着ノズル30に負圧が供給され、部品を実装するときには微正圧が供給される。
図2は、先に説明したシャフト20を主体とするシャフト構造体を示す斜視図、図3は、そのシャフト構造体の内部構造を示す、一部透視による斜視図、図4は、図3において上部シャフト21と下部シャフト22を分離した状態を示す斜視図である。図1及び図2〜4を参照してシャフト構造体の構成を説明する。
上部シャフト21と下部シャフト22とからなるシャフト20は、シャフトハウジング23を貫通して装着される。具体的には、上部シャフト21に一対のベアリング21aが固定されており、この一対のベアリング21aをシャフトハウジング23に形成したガイド溝23aに嵌め込んでいる。これにより、シャフト20は、ガイド溝23aの範囲内でシャフトハウジング23に対して摺動可能(昇降可能)となっている。一方、シャフト20は、シャフトハウジング23に対して軸線周りには回転できない。すなわち、シャフト20は、シャフトハウジング23が軸線周りに回転したときに、シャフトハウジング23と一体となって軸線周りに回転する。
シャフトハウジング23は、吸着ヘッド本体10に対して、上下方向には移動不可(昇降不可)であるが、シャフト20の軸線周りには回転可能となるように上下2箇所のベアリング24を介して装着されている。シャフトハウジング23をシャフト20の軸線周りに回転させるために、シャフトハウジング23の外周にギア25が設けられている。ギア25は、トーションばねを使用したバックラッシュレスギアであり、シャフト20(下部シャフト22)に固定した固定ギア25aと、この固定ギア25aに重ねられる揺動ギア25bとの間に、トーションばね25cを組み込んだものである。このギア25に、駆動モータに連結された駆動ギアを噛み合わせ駆動ギアを回転させることで、シャフトハウジング23は、吸着ヘッド本体10に対してシャフト20の軸線周りに回転する。これにより、シャフト20もシャフトハウジング23と一体となって軸線周りに回転する。
また、シャフトハウジング23には、下部シャフト22に設けたエア通路22aにエアを供給するエア供給口23cが設けられている。エア供給口23cは、吸着ヘッド本体10に設けられた吸排気口11に通じており、エア供給口23cから供給されるエアは、図4に符号22a−1で示したエア通路の入口を通じてエア通路22aに供給される。
なお、シャフトハウジング23が吸着ヘッド本体10に対して軸線周りに回転するときの回転摺動面23bは、メカニカルシールされている。また、シャフト20がシャフトハウジング23に対して昇降するときの昇降摺動面20aもメカニカルシールされている。
シャフト20の上部シャフト21の上部外周を囲むようにコイルスプリング26が配置されている。コイルスプリング26は、上部シャフト21の外周に設けられたスプリングベース21bに支持されており、図2に示すシャフト構造体が図1に示すように吸着ヘッド本体10に装着された状態において、シャフト20にこれを上方に摺動させる方向の力を作用させる。したがって、シャフト20は常時はその上限位置に付勢されている。シャフト20を下降させるときは、上部シャフト21の上端に固定されたシャフトヘッド21cの上方に位置する押圧部材27を押し下げる。これにより、シャフト20がコイルスプリング26の弾性力に抗して下降する。
次に、上部シャフト21と下部シャフト22との接続構造について説明する。本発明において、下部シャフト22は上部シャフト21に対して着脱可能に装着される。その具体的な接続構造として、本実施例では図4に明確に現れているように、下部シャフト22の上端部分に円柱状の挿入部22bを形成し、この挿入部22bの外周面に180度間隔で2箇所にジョイントピン22cを突出して設けている。一方、上部シャフト21の下端部分には、挿入部22bを挿入可能な中空状の受部21dを設け、この受部21dにジョイントピン22cを嵌め込み可能なジョイント溝21eを設けている。ジョイント溝21eの基端は、ジョイントピン22cを嵌め込めるように開放している。
以上の構成において、図3の拡大図に示すように、上部シャフト21の受部21dに下部シャフト22の挿入部22bを挿入し、ジョイントピン22cがジョイント溝21eの基端に嵌り込む位置まで下部シャフト22をA方向に押し込み、次いでB方向に回転させ、更にC方向に引っ張る。これにより、ジョイントピン22cがジョイント溝21eに確実に嵌り込み、上部シャフト21に下部シャフト22が装着される。そして、上記と逆の手順により、上部シャフト21から下部シャフト22を取り外すことができる。
本実施例では、下部シャフト22の挿入部22bの下側にコイルスプリング28を装着している。このコイルスプリング28は、下部シャフト22を上部シャフト21に上述の手順で装着して接続した状態において、下部シャフト22を上部シャフト21に対して下方に引っ張る力を作用させる。このコイルスプリング28の作用により、下部シャフト22を上部シャフト21に装着した状態では、図3の拡大図に示すように、ジョイントピン22cがジョイント溝21eの壁に突き当たる位置に付勢される。したがって、上部シャフト21に対する下部シャフト22の軸方向(長手方向)の位置が固定され、シャフト20全体としての長さを一定に保つことができる。
以上のように、本発明では、シャフト20を軸周りに回転させるためのギア25をバックラッシュレスギアとしてシャフト20に一体的に固定しているので、バックラッシュを実質的になくすことができ、ロストモーションも実質的になくすことができる。
図5は、吸着ヘッド本体に複数のシャフトを装着した場合のバックラッシュレスギアの配置例を示す正面図、図6は、図5の要部の底面図である。
複数のシャフト20が円柱状の吸着ヘッド本体10の周方向に沿って等間隔で複数(実施例では16本)配置されている。各シャフトにギア25(バックラッシュレスギア)が固定されている。バックラッシュレスギアは通常のギアに比べ、どうしても大径になる。図5の例では、隣接するシャフト20のギア25を上下交互に配置することで、吸着ヘッド(吸着ヘッド本体10)の径を変えることなく、従来よりも大径となったギア25を有する複数のシャフト20を装着できるようにしている。また、駆動モータに連結された駆動ギア29を吸着ヘッド本体10の中央に1枚配置し、この駆動ギア29が各シャフト20のギア25の全てに噛み合うようにしている。
なお、本発明では、バックラッシュレスギアとしてトーションばねを組み込んだものを使用したが、引張りばねを組み込んだバックラッシュレスギアを使用することもできる。ただし、ギアの小径化という点からは、トーションばねを組み込んだバックラッシュレスギアが好ましい。
10 吸着ヘッド本体
11 吸排気口
20 シャフト
20a 昇降摺動面
21 上部シャフト
21a ベアリング
21b スプリングベース
21c シャフトヘッド
21d 受部
21e ジョイント溝
22 下部シャフト
22a エア通路
22a−1 エア通路の入口
22b 挿入部
22c ジョイントピン
23 シャフトハウジング
23a ガイド溝
23b 回転摺動面
23c エア供給口
24 ベアリング
25 ギア(バックラッシュレスギア)
25a 固定ギア
25b 揺動ギア
25c トーションばね
26 コイルスプリング
27 押圧部材
28 コイルスプリング
30 吸着ノズル

Claims (3)

  1. シャフトが吸着ヘッド本体に昇降可能かつ軸周りに回転可能に装着され、前記シャフトの先端に電子部品を吸着する吸着ノズルが装着される表面実装機の吸着ヘッドにおいて、
    前記シャフトにバックラッシュレスギアを固定し、前記バックラッシュレスギアに、シャフトを軸周りに回転させる駆動モータに連結された駆動ギアを噛み合わせており、
    複数のシャフトが吸着ヘッド本体の周方向に沿って配置されるとともに、前記駆動ギアが吸着ヘッド本体の中央に1枚配置され、前記1枚の駆動ギアが各シャフトに固定されたバックラッシュレスギアの全てに噛み合っていることを特徴とする表面実装機の吸着ヘッド。
  2. 吸着ヘッド本体に複数のシャフトが装着されており、隣接するシャフトに固定されたバックラッシュレスギアが上下交互に配置されている、請求項1に記載の表面実装機の吸着ヘッド。
  3. 前記バックラッシュレスギアが、前記シャフトに固定した固定ギアと揺動ギアとの間にトーションばねを組み込んだものである、請求項1又は2に記載の表面実装機の吸着ヘッド。
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