JP5896860B2 - 乳幼児用便器 - Google Patents

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Description

本発明は、乳幼児の排泄時に使用する乳幼児用便器に関する。
乳幼児の排泄用の機器として、いわゆるポット便器と呼ばれる携帯型便器や幼児用便器(おまる)が知られている。携帯型便器は、円筒容器からなるものが一般的である。
携帯型便器は、生後まもない乳幼児から使用でき、携帯や夜間の使用に便利とされている。
首がすわるまでの乳幼児に携帯型便器を使用する場合、親が膝の上で乳幼児を横抱きにして、乳幼児の背中を腕で支えた状態で、携帯型便器を乳幼児の股の間に足の方から差し入れて使用する。
そして、少し月齢が高くなり、首がすわるようになると、乳幼児を膝の上に載せるようにして抱き、携帯型便器を乳幼児の股に挟み、乳幼児の背中を支えるようにして使用する。
さらに、月齢が過ぎると、後述する幼児用便器のように、携帯型便器に乳幼児を座らせるようにして使用することもできる。この頃から、携帯型便器の使用を継続するか、幼児用便器に切り替えるかの選択が行われる。
8か月頃を過ぎ、乳幼児がお座りを始めると、幼児用便器の使用が始まる。幼児用便器の例として、例えば特許文献1に記載されているように、その基本構成は、弁壺と、台部からなり、弁壺を取り外せるようになっている。
さらに、月齢が高くなると、大人用の便座の上に補助便座を載せて排泄させるということになる。
実公昭56−21354号公報
近年おむつなし保育を実践したいと思う親が増え、例えばホーローの円筒容器を乳幼児に当てがったり、円筒容器上に乳幼児を座らせたりしているが、安定した姿勢を維持することが難しく、乳幼児にとって快適でなく、また親にとっても使用勝手がよいとは言えないという問題がある。
また、乳幼児用の排泄器具としては、携帯型便器と幼児用便器のように月齢によって異なる機器を使用するというのが一般的である。
そのため、月齢によって異なる機器を購入しなければならず、そのため携帯型便器がすぐに不要になってしまうという問題がある。
このような問題を背景として、月齢の低い間は紙おむつを使用し、月齢がかなり高くなってから、補助便座を使用するという傾向がみられる。そのため、おむつがはずれる月齢が高くなり、また、おむつかぶれの問題もある。
また、携帯型便器を使用して、その次に幼児用便器を使用するとしても、一般に携帯型便器と幼児用便器とでは、全く形状が異なっているので、携帯型便器に馴染んだ乳幼児にとって、幼児用便器は馴染みがないので、排泄の習慣を最初から構築する必要がある。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、乳幼児にとって快適で親にとって使用勝手もよく、生後間もない乳幼児から長期間に亘って使用できておむつなし保育に資することができる乳幼児用便器を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る乳幼児用便器は、乳幼児の排泄物を受けるポット部と、該ポット部を着脱自在に支持する本体部とを備え、
前記ポット部は、前記本体部から取り外した状態で、抱きかかえた乳幼児の股の間に挿入して使用できるものであって、底部、周壁部、該周壁部の上縁に設けられた便座部及び取っ手部を有してなり、
前記本体部は上面部、周囲壁を有し、前記上面部の中央には前記ポット部を挿入する開口部とが設けられており、
前記本体部の高さは、前記ポット部を前記開口部に装着したときに、乳幼児が両足を接地した状態で腰掛けることができる高さに設定されていることを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記本体部の高さは、前記ポット部を前記開口部に設置した状態で該ポット部の便座部の高さが前記本体部の設置面から高さ方向において120mm〜160mmとなるように設定されていることを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記本体部の中央の幅は、210mm〜340mmに設定されていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、前記ポット部の周壁部における前壁部が前方に向かって凸状に湾曲する湾曲形状になっていることを特徴とするものである。
(5)また、上記(1)乃至(4)のいずれかに記載のものにおいて、前記ポット部は、周壁部が底部に向かって縮径する形状になっていることを特徴とするものである。
(6)また、上記(1)乃至(5)のいずれかに記載のものにおいて、前記便座部の外縁にはその全周に亘り下方に屈曲した屈曲部が形成されていることを特徴とするものである。
(7)また、上記(1)乃至(6)のいずれかに記載のものにおいて、前記便座部の前部には上方に膨出した金隠し部が設けられており、該金隠し部の下面に手指を挿入できる空洞部が形成されており、該金隠し部が取っ手部として機能することを特徴とするものである。
(8)また、上記(1)乃至(7)のいずれかに記載のものにおいて、前記便座部は、後部側から前部に側向かって中央が凹む湾曲形状になっていることを特徴とするものである。
なお、本明細書において、携帯型便器、おまるの部位を説明するに際して方向を示す「前」側とは乳幼児が携帯型便器を使用する際に対面する側を言い、「後」側とはその反対側を言う。
本発明に係る乳幼児用便器は、乳幼児の排泄物を受けるポット部と、該ポット部を着脱自在に支持する本体部とを備え、前記ポット部は、前記本体部から取り外した状態で、抱きかかえた乳幼児の股の間に挿入して使用できるものであり、また本体部の高さは、前記ポット部を前記開口部に装着したときに、乳幼児が両足を接地した状態で腰掛けることができる高さに設定されていることから、ポット便器(携帯型便器)から乳幼児用便器(おまる)へと一貫して長期間に亘る使用ができる従来にない発想の排泄補助器具であり、近年、志向が高まっているおむつなし保育の実践に資することができる。
本発明の実施の形態に係る乳幼児用便器の斜視図である。 図1の断面図である。 本発明の実施の形態に係るポット部の斜視図である。 本発明の実施の形態に係るポット部の平面図である。 図4の矢視A−A線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態に係るポット部の使用方法の説明図である。 本発明の実施の形態に係る乳幼児用便器の本体部の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る乳幼児用便器の本体部の断面図である。 本発明の実施の形態に係るポット部の6面図と斜視図である。 本発明の実施の形態に係る乳幼児用便器の6面図と斜視図である。 本発明の実施の形態に係る乳幼児用便器の本体部の6面図と斜視図である。
本発明の一実施の形態に係る乳幼児用便器17は、図1、図2に示すように、乳幼児の排泄物を受けるポット部1と、ポット部1を着脱自在に支持する本体部19とを備えている。
以下、ポット部1と本体部19について詳細に説明する。
<ポット部>
ポット部は、本体部から取り外した状態で、抱きかかえた乳幼児の股の間に挿入して使用できるものであって、底部、周壁部からなるポット部本体と、周壁部の上縁に設けられた便座部及び取っ手部を有している。
各構成を詳細に説明する。
《ポット部本体》
ポット部本体3は、底部9と周壁部11からなる。周壁部11は前壁部11aと側壁部11bと後壁部11cによって構成されている。前壁部11aは、図5に示すように、前方に向かって凸状に湾曲する形状になっている。前壁部11aを前方に向かって凸状に湾曲する形状にすることで、排尿時に尿が上方に跳ね返ることなく底部9に案内されるようになっている。
他方、両側壁部11bと後壁部11cは底部9から上端に向かって末広がりになるような傾斜面になっている(図4参照)。こうすることで、ポット部本体3に溜まった排泄物の排出が容易になると共に、ポット部本体3の洗浄も容易になっている。
また、両側壁部11bと後壁部11cは底部9から上端に向かって末広がりになっていることから、周壁部11全体としては、図3、図4に示すように底部9側が縮径する形状になっており、図6に示す使用状態において、親13がポット部本体3を股の間に挟んで保持しやすい。ポット部本体3を親13が保持しやすいことは、便座部5に乳幼児15を載せたときに乳幼児15を安定して保持でき、使用勝手に優れる。
《便座部》
便座部5は、取っ手部7を除く全周に亘って設けられている。便座部5は、周壁部11の上端から外方に広がる鍔部5aと、鍔部5aの外周縁に形成された下方に向けて屈曲する屈曲部5bとを備えている。
鍔部5aは、幅方向すなわちポット部本体3側から外方に向かう方向において、斜め上方に傾斜する傾斜面となっている。
また、便座部5の外周縁には下方に向けて屈曲する屈曲部5bが形成されている。屈曲部5bを形成することで、乳幼児15の肌に優しく触れるようになると共に、強度が向上している。
また、この屈曲部5bが後述するおまるとして使用する際に、本体部19への係合片として機能する。
また、便座部5は図5に示すように、後部側から中央部に向かって徐々に低くなり、さらに前部側に向かって少し高くなるというに前後方向で湾曲した形状になっている。このような形状にすることで、乳幼児15を安定して便座部5上に保持することができる。
《取っ手部》
取っ手部7は、図3、図5に示すように、便座部5から連続して形成され、ポット部本体3の前側の上端部に設けられている。
取っ手部7は、上面が隆起した(膨出した)山形部7aとなっており、その下面が空洞部7bになっている。空洞部7bに手を入れて山形部7aを把持することで、ポット部1を簡易かつ確実に把持することができ、さらに後記の使用方法で述べるように、使用時において乳幼児15の股の間に差し入れる際の持ち手としても好適である。
また、山形部7aは前壁部11aに連続しており、この部分が金隠し部となって、尿が上方に飛び散るのを防止している。
上記のように構成された本実施の形態のポット部1を本体部19から取り外してポット便器として使用する使用方法について説明する。
図6に示すように、親13は、乳幼児15を膝の上に抱きかかえるようにして、片手で乳幼児15を支え、他方の手でポット部1の取っ手部7を持って、ポット部1をその後部側から乳幼児15の股の間に差し込むようにする。
このとき、取っ手部7を除く全周に便座部5が設けられており、かつ便座部5の鍔部5aが外方に向かって斜め上方に傾斜しているので、乳幼児15を安定して便座部5で保持することができる。
また、取っ手部7の内壁側が乳幼児15が前方にずれるのを防止するストッパとして機能する(図6参照)。
排尿時において、ポット部本体3の前壁部11aが前方膨らむように凸状になっているので、前壁部11aに当たった尿が底面側に誘導されて上方に跳ね返るのを防止している。
排泄が終わると、親13は取っ手部7を持ってポット部1を引き出すようにすればよい。
本実施の形態のポット部1は、便座部5の鍔部5aが外方に向かって斜め上方に傾斜する傾斜面となっているので、乳幼児15を安定して便座部5で保持できる。
また、便座部5が後方に向かって上斜め方向に傾斜する湾曲形状であり、かつ取っ手部7の内壁が便座部5よりも上方に突出しているので、この点でも乳幼児15を便座部5の所定の位置に安定して保持できる。
また、ポット部本体3の前部上端に取っ手部7を有しているので、上記のような使用方法をする際に使用勝手がよく便利である。
<本体部>
本体部19は図7、図8に示すように、略楕円筒体の周囲壁22と、周囲壁22の後部に立ち上がるように形成された背もたれ部23を有している。
周囲壁22の上部には、上面部24を有し、上面部24の中央にはポット部本体3を挿入する開口部21が設けられている。
本体部19の高さは、ポット部1を開口部21に装着したときに、乳幼児が両足を接地した状態で腰掛けることができる高さに設定されている。具体的には、ポット部1を開口部21に設置した状態でポット部1の便座部5の高さが本体部19の設置面から高方向において120mm〜160mmとなるように設定されており、最も好ましい寸法としては、135mmである。
また、本体部19の中央部の幅寸法は、210mm〜340mmに設定されており、最も好ましい寸法としては260mmである。これら、本体部19の高さや幅の寸法は、乳幼児(生後6−9月〜1.5年ー2年)の股下寸法を考慮して設定したものである。
上面部24の開口部21の周縁には、便座部5の下面に当接してポット部1を支持する支持部25が形成されている。支持部25は、図7、図8に示すように、便座部5の鍔部5aの下面に当接するような凸リング状に形成されており、鍔部5aの屈曲部5bが上面部の外周縁に係合するようになっている。
周囲壁22の前端上部には、凹陥部27が形成されている。凹陥部27を形成することにより、ポット部1を設置した際に、ポット部1の取っ手部7と周囲壁22との隙間が大きくなって手指を挿入して取っ手部7を把持し易くなっている。
背もたれ部23は、側部23aと後部23bからなる平面視で円弧状に湾曲した形状に形成されている。後部23bの上端部が略水平になっており、側部23aの上端部は斜め上方に立ち上がる円弧状(図2参照)になっている。
なお、本体部19の内部は空洞になっている。
上記のように構成された乳幼児用便器17においては、ポット部1を本体部19の開口部21に設置して使用する。
本実施の形態の乳幼児用便器17の便器であるポット部1は、携帯型便器(ポット便器)としても使用できるため、乳幼児15の月齢が低いときにはポット部便器として使用し、月齢が高くなったときに乳幼児用便器17として使用することができる。
しかも、月齢の低いときにポット便器として使用したポット部1が、便器として乳幼児用便器17に設置されているので、乳幼児15にとっても便器に馴染みがあり乳幼児用便器17としての使用を円滑にすることができる。
また、乳幼児15の月齢が低いときに主としてポット部1をポット便器として使用している際にも、本体部19がポット部1の置き台として使用できるので、この点でも便利である。
本実施の形態の乳幼児用便器17は、便器として携帯型便器として使用できるポット部1を有しており、ポット便器(携帯型便器)からおまるへと一貫して長期間に亘る使用ができる従来にない発想の排泄補助器具である。
また、このような排泄補助器具は、おむつなし育児に好適であり、おむつかぶれの問題の解決にも資するものである。
1 ポット部
3 ポット部本体
5 便座部
5a 鍔部
5b 屈曲部
7 取っ手部
7a 山形部
7b 空洞部
9 底部
11 周壁部
11a 前壁部
11b 側壁部
11c 後壁部
13 親
15 乳幼児
17 乳幼児用便器
19 本体部
21 開口部
22 周囲壁
23 背もたれ部
23a 側部
23b 後部
24 上面部
25 支持部
27 凹陥部

Claims (8)

  1. 乳幼児の排泄物を受けるポット部と、該ポット部を着脱自在に支持する本体部とを備え、
    前記ポット部は、前記本体部から取り外した状態で、抱きかかえた乳幼児の股の間に挿入して使用できるものであって、底部、周壁部、該周壁部の上縁に設けられた便座部及び取っ手部を有してなり、
    前記本体部は上面部、周囲壁を有し、前記上面部の中央には前記ポット部を挿入する開口部とが設けられており、
    前記本体部の高さは、前記ポット部を前記開口部に装着したときに、乳幼児が両足を接地した状態で腰掛けることができる高さに設定されていることを特徴とする乳幼児用便器。
  2. 前記本体部の高さは、前記ポット部を前記開口部に設置した状態で該ポット部の便座部の高さが前記本体部の設置面から高さ方向において120mm〜160mmとなるように設定されていることを特徴とする請求項1記載の乳幼児用便器。
  3. 前記本体部の中央の幅は、210mm〜340mmに設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の乳幼児用便器。
  4. 前記ポット部の周壁部における前壁部が前方に向かって凸状に湾曲する湾曲形状になっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乳幼児用便器。
  5. 前記ポット部は、周壁部が底部に向かって縮径する形状になっていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乳幼児用便器。
  6. 前記便座部の外縁にはその全周に亘り下方に屈曲した屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乳幼児用便器。
  7. 前記便座部の前部には上方に膨出した金隠し部が設けられており、該金隠し部の下面に手指を挿入できる空洞部が形成されており、該金隠し部が取っ手部として機能することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乳幼児用便器。
  8. 前記便座部は、後部側から前部に側向かって中央が凹む湾曲形状になっていることを特徴とする請求項1乃至7の記載のいずれか一項に記載の乳幼児用便器。
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