JP5896555B2 - 環境試験装置 - Google Patents
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また、試料体を載置した試験部を、低温槽と高温槽に移動させて、低温さらし試験や高温さらし試験を行う冷熱衝撃試験装置もある(特許文献2)。
この他、低温さらし試験と高温さらし試験に加えて、常温さらし試験を実施して試料体の評価を行う冷熱衝撃試験装置が、特許文献3に開示されている。
なお、低温室内の蒸発器に水蒸気が着霜した場合のその他の除霜方法として、蒸発器の冷却動作を停止し、前記した調整用ヒータによって低温室内の雰囲気温度を昇温することで、霜を除去するという方法もある。
これについて具体的に説明すると、一般的に、除霜によって溶けた霜(ドレン)のうち蒸発器から自然落下した分は、排水口から外部に排出される。ところが、一部のドレンは、蒸発器から自然落下することはなく、当該蒸発器の表面に薄膜状に残存する。そして、この蒸発器に残存するドレンは、ホットガスや調整用ヒータ等の影響によって低温室内の雰囲気温度が昇温することで、気化が促進されて、低温室内を高湿状態とする。このように、従来の除霜方法では、蒸発器に形成された霜を除霜することはできても、低温室内には多量の水蒸気が含有された状態が維持される。このため、低温室内の除霜終了後の湿度は比較的高くなる。そして、この状態において、蒸発器による冷却動作が再び開始されると、前回よりも短い期間で、その蒸発器に対して多量の水蒸気が着霜するため、直前に行った除霜のタイミングよりも早い段階で蒸発器の冷却能力が低下してしまっていた。
除霜時気体供給動作は、乾燥気体供給手段によって閉空間内に乾燥気体を供給しつつ、ドレン・気体排出口から閉空間内の気体を常時排出する制御である。より詳細には、除霜時気体供給動作は、乾燥気体を供給して閉空間内の気圧を大気圧より高圧にし、その高圧状態のバランスを保ちながら、ドレン・気体排出口から閉空間内の空気を含んだ気体(以下、単に気体という)及びドレンを閉空間の外部に排出する。すなわち、除霜時気体供給動作が開始されると、閉空間内を占める気体の分子量が増加するため、実質的に閉空間内を循環する気体の分子量が増加する。これに伴い、蒸発器を通過する気体の分子量も増加するため、結果的に蒸発器に接触し得る気体の単位時間当たりの分子量が増大する。そして、前記したように、低温槽内を循環させる分子量を増加させるべく、乾燥気体が用いられている。すなわち、これらの相乗効果によって、蒸発器に霜が付着していれば、液化する速度が加速度的に早まり、また蒸発器にドレンが付着していれば、気化する速度が加速度的に速まる。さらに、除霜時気体供給動作においては、閉空間内の気体はドレン・気体排出口から常時排出されるため、気化したドレンはドレン・気体排出口から随時排出される。すなわち、除霜時気体供給動作を行うことで、閉空間内が気化したドレンによって高湿となることはなく、むしろ低湿に制御することが可能である。また、気化しなかったドレンも、閉空間内を大気圧よりも高圧状態に維持することによって、ドレン・気体排出口と連通した低気圧側に向けて流れ易くなるため、従来よりもドレンの排出時間を短縮することができる。
したがって、本発明によれば、除霜運転に要する時間を短縮することに伴って、環境試験全体に要する時間を確実に短縮することができ、さらに閉空間内の気体に含有する水分に起因した着霜の早期化を抑制することができる。またこの結果として、蒸発器に長期的に留まるドレンが減少するため、蒸発器が加速度的に腐食してしまう作用を抑制することができる。
本実施形態の冷熱衝撃試験装置1は、環境試験装置の一種であり、電子部品や電子機器等の試料体Wが配される試験槽5に熱風、冷風、並びに常温の風を所定のサイクルで送って、試験槽5の温度環境を急激に変化させ、高温環境と低温環境と常温環境の一連の冷熱サイクルに試料体Wを繰り返しさらして、その試料体Wに熱ストレスを与えることができる装置である。
より具体的には、試験槽5と高温槽2は、熱風導入口(開口)20と熱風排出口(開口)21を介して連通され、試験槽5と低温槽3は、冷風導入口(開口)22と冷風排出口(開口)23を介して連通されており、さらに試験槽5と外部は、常温空気導入口25と常温空気排出口26を介して連通されている。そして、熱風導入口20と熱風排出口21には、高温槽側ダンパ30、31が設けられ、冷風導入口22と冷風排出口23には、低温槽側ダンパ32、33が設けられ、常温空気導入口(通気口)25と常温空気排気口(通気口)26には、試験槽側ダンパ35、36が設けられている。すなわち、隣接する槽同士は、ダンパ30〜33の開口20〜23に対する姿勢を変更することで空気の流通を制限でき、試験槽5の内外は、ダンパ35、36の各通気口25、26に対する姿勢を変更することで空気の流通を制限できる構成である。
なお、試験槽5は、常温空気が通過する前記通気口25、26が設けられており、導入側の通気口25近傍には公知の試験槽側送風機(図示しない)が設けられているため、試験部11に外部の常温空気を流通させる機能を備えた部屋でもある。
蓄冷器9は、主に冷却器8によって冷却された空気の冷熱エネルギーを蓄熱するもので、本実施形態では、低温槽側送風機10を駆動した際に形成される空気の流れ方向を基準に、冷却器8よりも上流側に設けられている。
なお、乾燥気体供給装置40は、タンク内に高い圧力で気体を貯留した高圧ガス貯留容器であり、流量調整弁41の開度を調整することで、乾燥気体を一定以上の圧力で吐出することができる装置である。また、乾燥気体には、窒素が採用されている。
なお、以下においては、高温さらし試験、常温さらし試験、低温さらし試験の順番で一連の試験サイクルが繰り返し実施される冷熱衝撃試験について説明する。
なお、高温さらし試験から常温さらし試験に移行した後、高温槽2では、加熱用ヒータ6a、6b及び高温槽側送風機7を停止あるいは出力を最低出力に維持する制御が実行される。
ここで、本実施形態では、低温さらし試験を実行するにあたっては、高温さらし試験あるいは常温さらし試験が実施されているときに、並行して予冷動作が実行されている。すなわち、前記したタイミングにおいて、低温槽側ダンパ32、33を閉止姿勢に制御した状態で、冷凍機(図示しない)を起動して冷却器8に冷媒を流すと共に、低温槽側送風機10を起動し、さらに微調整用ヒータ11a〜11cを起動して、低温槽3内の冷却を開始する。これにより、常温さらし試験が終了した時点においては、低温槽3内の雰囲気温度は、予め設定された目標設定温度に至ることとなる。すなわち、予冷動作を行うことで、常温さらし試験が終了した際に、好適に低温さらし試験が開始できる。
なお、低温さらし試験から高温さらし試験に移行した後、低温槽3では、微調整用ヒータ11a〜11cを停止すると共に、冷凍機及び低温槽側送風機10を停止あるいは出力を最低出力に維持する制御が実行される。
これについて説明すると、低温さらし試験では、冷却器8を摂氏マイナス65度という低温域まで冷やすため、冷却器8の表面において、槽内の空気に含有された水蒸気が凝縮し着霜する。すなわち、低温さらし試験が実施されると、冷却器8を構成する冷媒配管やフィンの表面に水蒸気が着霜する。そして、この冷却器8に形成される霜は、低温さらし試験が実施される時間の経過とともに成長していくため、次第に冷却器8の冷却能力は低下し、目標設定温度に至らなくなったり、あるいは、目標設定温度に至るまでに要する時間が長期化する(冷却能力の低下)。この状態を放っておくと、予め設定された試験環境が形成されなくなり、試験の精度が著しく低下してしまう。
このような理由により、この種の試験においては、試験中、冷却器8の冷却能力が所定の基準よりも低下すると、除霜運転が実施される。
以下に、本実施形態の冷熱衝撃試験装置1における除霜運転の動作について説明する。
一方、前記したように、ドレン・気体排出口13は、低温槽3内に所定の圧力で乾燥気体を導入した場合に、低温槽3内の気圧を一定以上維持できる開口面積に設定されている。
したがって、本実施形態によれば、冷熱衝撃試験の実施時間が全体を通して長期化されることがない。また、結果的に、冷却器8の表面に霜及びドレンが留まる時間が短縮されるため、冷却器8の腐食が加速度的に早まるという不具合が防止される。
すなわち、冷熱衝撃試験装置51は、乾燥気体供給装置52が高温槽2内に一部が配設された気体供給管53に接続され、さらにその高温槽2内には気体供給管53が接続される熱交換器55が設けられている。すなわち、本実施形態では、乾燥気体供給装置52から吐出される乾燥気体を、高温槽2内に設けた加熱用ヒータ6a、6bで予め加熱することができるため、低温槽3内に導入する乾燥気体の相対湿度を、より低いものとすることができる。これにより、乾燥気体による除霜作用や、液体の気化作用をより高めることができる。したがって、冷熱衝撃試験装置51においても、上記実施形態と同様の作用効果を期待することができる。
なお、図示はしないが、第二実施形態の変形例として、気体供給管が、高温槽2内に一部が配設されず、その気体供給管の中途において、新たに設けたヒータ等によって乾燥気体を加熱する構成を備えた環境試験装置もある。
なお、第五実施形態の変形例として、図7に示すように、試料載置装置76が試料載置プレート77を有し、そのプレート77が低温空気生成装置73で生成された低温空気によって冷却される構成を備えた環境試験装置75もある。
2 高温槽
3 低温槽(低温空気生成部)
5 試験槽
8 冷却器
10 低温槽側送風機(空気攪拌手段)
11 微調整用ヒータ
12 乾燥気体導入部
13 ドレン・気体排出口
15、53 気体供給管
40、52 乾燥気体供給装置
55 熱交換器
62 試験部
63 恒温恒湿装置(環境試験装置)
67 蒸発器
68 空気加熱用ヒータ
69 送風機(空気攪拌手段)
71、75 環境試験装置
72 試料載置装置
73 低温空気生成装置(低温空気生成部)
Claims (6)
- 空気の温度を低下させる低温空気生成部を有し、前記低温空気生成部は閉空間に冷凍サイクルの一部を担う蒸発器を内蔵したものであり、蒸発器によって周囲の空気を低下させる冷却機能と、蒸発器に着霜した霜を除去する除霜機能とを備えた環境試験装置であって、
前記閉空間に乾燥気体を供給する乾燥気体供給手段と、閉空間内の雰囲気温度を昇温する昇温手段と、閉空間内の空気を攪拌する空気攪拌手段と、ドレン・気体排出口とを有し、
前記乾燥気体供給手段は、空気攪拌手段の送風方向を基準に蒸発器よりも空気の流れ方向上流側に位置し、前記ドレン・気体排出口は、前記蒸発器よりも空気の流れ方向下流側に位置していて前記蒸発器を挟むように前記乾燥気体供給手段と前記ドレン・気体排出口が配置され、
除霜運転においては、昇温手段及び空気攪拌手段によって閉空間内の温度を昇温する除霜時昇温動作と、乾燥気体供給手段によって閉空間内に乾燥気体を供給して閉空間内及び閉空間内の前記ドレン・気体排出口の気圧を大気圧よりも高圧にしつつ、閉空間内の気体をドレン・気体排出口から常時排出する除霜時気体供給動作とが実行されることを特徴とする環境試験装置。 - 試料体が配される試験槽又は試験部又は試料配置空間又は試料載置装置の少なくともいずれかがあり、低温空気生成部は前記試験槽、試験部、試料配置空間、試料載置装置との間の空気の流通を制限でき、空気の流通を制限した状態で低温空気生成部内の空気を循環させて除霜運転が行われることを特徴とする請求項1に記載の環境試験装置。
- 試料体の試験が実施される空間があり、低温空気生成部と前記空間との間の空気の流通を制限でき、空気の流通を制限した状態で低温空気生成部内の空気を循環させて除霜運転が行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の環境試験装置。
- ヒータによって昇温される高温槽と、蒸発器によって冷却される低温槽とを有し、高温槽を活用して試料体を高温の雰囲気温度にさらす高温さらし試験と、低温槽を活用して試料体を低温の雰囲気温度にさらす低温さらし試験とが繰り返し実施される冷熱衝撃試験を行うことができ、
前記閉空間は、低温槽であり、当該低温槽の所定の位置に乾燥気体が通過する乾燥気体導入部と、前記ドレン・気体排出口が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の環境試験装置。 - 前記乾燥気体供給手段は、前記乾燥気体導入部と繋がった気体供給流路と接続され、当該気体供給流路の中途は、前記高温槽内に配設されていることを特徴とする請求項4に記載の環境試験装置。
- 前記乾燥気体は、空気又は窒素であり、含有する水蒸気の露点温度が摂氏マイナス20度以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の環境試験装置。
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