JP5893327B2 - アウトリガ装置 - Google Patents
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Description
作業終了時には、まずアウトリガシリンダ216を収縮させ、ピン222をピン孔221から抜き、縦アウトリガ212を上方へ180°回転させ、ピン222を反対側のピン孔221に挿入して縦アウトリガ212を上方に保持する。そして、横アウトリガ211を引き込んでアウトリガ装置210を格納する。
第2発明のアウトリガ装置は、外筒と、該外筒の内部に挿入された中筒と、該中筒の内部に挿入された内筒とでテレスコピック状に構成されたジャッキボックスと、前記外筒にシリンダが固定されたジャッキシリンダと、前記ジャッキシリンダのロッドを前記内筒に固定する第1固定手段と、前記ジャッキシリンダのロッドを前記中筒に固定する第2固定手段と、前記中筒を収縮した状態において前記外筒に固定する第3固定手段と、前記内筒を伸長した状態において前記中筒に固定する第4固定手段と、を備え、前記第1固定手段は、前記ジャッキシリンダのロッドに設けられ、該ロッドから突出、引き込み可能な第1固定ピンと、前記内筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含み、前記第2固定手段は、前記第1固定ピンと、前記中筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含むことを特徴とする。
第2発明によれば、第1発明と同様の効果を奏することができる。
(第1実施形態)
図2に示すように、本発明の第1実施形態に係るアウトリガ装置1は、積載形トラッククレーンに積載される小型クレーンに備えられるものである。小型クレーンは、ベースbを有しており、そのベースbにアウトリガ装置1が固定されている。
なお、汎用トラックの車両フレームfにアウトリガ外箱11の底面が固定されることにより、小型クレーンが汎用トラックに搭載され、積載形トラッククレーンが構成される。
なお、第1固定ピン51と挿入孔33uの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第1固定手段に相当し、第1固定ピン51と挿入孔32uの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第2固定手段に相当する。
なお、第2固定ピン52と挿入孔32dの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第3固定手段に相当する。
なお、第3固定ピン53と挿入孔33mの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第4固定手段に相当する。
縦アウトリガ20を格納した状態では、第1固定ピン51が挿入孔33uに挿入され、第2固定ピン52が挿入孔32dに挿入され、第3固定ピン53が挿入孔33dに挿入されている。
(i)まず、第3固定ピン53を挿入孔33dから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除する。
(ii)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。ジャッキシリンダ40のロッド41は外筒31に固定されているので、シリンダ42が下降する。また、内筒33は第1固定ピン51によりシリンダ42に固定されているので、シリンダ42の下降とともに、内筒33も下降する。
(iii)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33mに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
(iv)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔33uから抜去して、シリンダ42と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、第1固定ピン51の固定を解除しても、落下することはない。
(vi)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔32uに挿入して、シリンダ42と中筒32を固定する。
(vii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32dから抜去して、外筒31と中筒32の固定を解除する。
(viii)最後に、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、シリンダ42が下降する。また、中筒32は第1固定ピン51によりシリンダ42に固定されているので、シリンダ42の下降とともに、中筒32も下降する。さらに、内筒33は第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、シリンダ42および中筒32の下降とともに、内筒33も下降する。そして、フロート34を接地させる。
縦アウトリガ20を張り出した状態では、第1固定ピン51が挿入孔32uに挿入され、第3固定ピン53が挿入孔33mに挿入され、ジャッキシリンダ40が伸長している。
(i)まず、ジャッキシリンダ40を収縮させる。ジャッキシリンダ40のロッド41は外筒31に固定されているので、シリンダ42が上昇する。また、中筒32は第1固定ピン51によりシリンダ42に固定されているので、シリンダ42の上昇とともに、中筒32も上昇する。さらに、内筒33は第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、シリンダ42および中筒32の上昇とともに、内筒33も上昇する。
(ii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32dに挿入して、外筒31と中筒32を固定する。
(iii)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔32uから抜去して、シリンダ42と中筒32の固定を解除する。
(iv)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、シリンダ42が下降する。
(vi)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33mから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第1固定ピン51によりシリンダ42に固定されているので、第3固定ピン53の固定を解除しても、落下することはない。
(vii)つぎに、ジャッキシリンダ40を収縮させる。そうすると、シリンダ42が上昇する。また、内筒33は第1固定ピン51によりシリンダ42に固定されているので、シリンダ42の上昇とともに、内筒33も上昇する。
(viii)最後に、第3固定ピン53を挿入孔33dに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
ジャッキボックス30を伸縮させることにより格納および張り出しができるので、格納および張り出しを狭い空間で行うことができる。
また、ジャッキボックス30の伸縮は、ストロークの短い1本のジャッキシリンダ40の伸縮により行えるので、軽量であり、安価にできる。
図6に示すように、本発明の第2実施形態に係るアウトリガ装置2は、第1実施形態に係るアウトリガ装置1において、ジャッキシリンダ40のシリンダ42のキャップ側端部が外筒31の上部に固定されているものである。
なお、第1固定ピン51と挿入孔33dの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第1固定手段に相当し、第1固定ピン51と挿入孔32dの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第2固定手段に相当する。
なお、第2固定ピン52と挿入孔32mの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第3固定手段に相当する。
なお、第3固定ピン53と挿入孔33uの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第4固定手段に相当する。
縦アウトリガ20を格納した状態では、第2固定ピン52が挿入孔32mに挿入され、第3固定ピン53が挿入孔32dおよび挿入孔33dに挿入されている。
(i)まず、第3固定ピン53を挿入孔33dから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除するとともに、第1固定ピン51を挿入孔33dに挿入して、ロッド41と内筒33とを固定する。
(ii)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。ジャッキシリンダ40のシリンダ42は外筒31に固定されているので、ロッド41が下降する。また、内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の下降とともに、内筒33も下降する。
(iii)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33uに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
(iv)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔33dから抜去して、ロッド41と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、第1固定ピン51の固定を解除しても、落下することはない。
(vi)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔33uに挿入して、さらに挿入孔32dに挿入して、ロッド41と中筒32を固定する。
(vii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32mから抜去して、外筒31と中筒32の固定を解除する。
(viii)最後に、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、ロッド41が下降する。また、中筒32および内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の下降とともに、中筒32および内筒33も下降する。そして、フロート34を接地させる。
縦アウトリガ20を張り出した状態では、第1固定ピン51が挿入孔33uおよび挿入孔32dに挿入され、ジャッキシリンダ40が伸長している。
(i)まず、ジャッキシリンダ40を収縮させる。ジャッキシリンダ40のシリンダ42は外筒31に固定されているので、ロッド41が上昇する。また、中筒32および内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の上昇とともに、中筒32および内筒33も上昇する。
(ii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32mに挿入して、外筒31と中筒32を固定する。
(iii)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔32dおよび挿入孔33uから抜去して、ロッド41と中筒32および内筒33の固定を解除するとともに、第3固定ピン53を挿入孔32dおよび挿入孔33uに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
(iv)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、ロッド41が下降する。
(vi)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33uから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、第3固定ピン53の固定を解除しても、落下することはない。
(vii)つぎに、ジャッキシリンダ40を収縮させる。そうすると、ロッド41が上昇する。また、内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の上昇とともに、内筒33も上昇する。
(viii)最後に、第1固定ピン51を挿入孔33dから抜去して、ロッド41と内筒33の固定を解除するとともに、第3固定ピン53を挿入孔32dおよび挿入孔33dに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
ジャッキボックス30を伸縮させることにより格納および張り出しができるので、格納および張り出しを狭い空間で行うことができる。
また、ジャッキボックス30の伸縮は、ストロークの短い1本のジャッキシリンダ40の伸縮により行えるので、軽量であり、安価にできる。
図9に示すように、本発明の第3実施形態に係るアウトリガ装置3は、第1実施形態に係るアウトリガ装置1において、ジャッキシリンダ40がジャッキボックス30の外部に備えられたものである。そして、ジャッキシリンダ40のシリンダ42のキャップ側端部が外筒31の上部に固定されている。
なお、第1固定ピン51と挿入孔33dの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第1固定手段に相当し、第1固定ピン51と挿入孔32dの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第2固定手段に相当する。
なお、第2固定ピン52と挿入孔32mの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第3固定手段に相当する。
なお、第3固定ピン53と挿入孔33uの組み合わせが、特許請求の範囲に記載の第4固定手段に相当する。
縦アウトリガ20を格納した状態では、第1固定ピン51が挿入孔33dに挿入され、第2固定ピン52が挿入孔32mに挿入され、第3固定ピン53が挿入孔33mに挿入されている。
(i)まず、第3固定ピン53を挿入孔33mから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除する。
(ii)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。ジャッキシリンダ40のシリンダ42は外筒31に固定されているので、ロッド41が下降する。また、内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の下降とともに、内筒33も下降する。
(iii)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33uに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
(iv)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔33dから抜去して、ロッド41と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、第1固定ピン51の固定を解除しても、落下することはない。
(vi)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔32uに挿入して、ロッド41と中筒32を固定する。
(vii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32mから抜去して、外筒31と中筒32の固定を解除する。
(viii)最後に、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、ロッド41が下降する。また、中筒32は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の下降とともに、中筒32も下降する。さらに、内筒33は第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、ロッド41および中筒32の下降とともに、内筒33も下降する。そして、フロート34を接地させる。
縦アウトリガ20を張り出した状態では、第1固定ピン51が挿入孔32dに挿入され、第3固定ピン53が挿入孔33uに挿入され、ジャッキシリンダ40が伸長している。
(i)まず、ジャッキシリンダ40を収縮させる。ジャッキシリンダ40のシリンダ42は外筒31に固定されているので、ロッド41が上昇する。また、中筒32は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の上昇とともに、中筒32も上昇する。さらに、内筒33は第3固定ピン53により中筒32に固定されているので、ロッド41および中筒32の上昇とともに、内筒33も上昇する。
(ii)つぎに、第2固定ピン52を挿入孔32mに挿入して、外筒31と中筒32を固定する。
(iii)つぎに、第1固定ピン51を挿入孔32dから抜去して、ロッド41と中筒32の固定を解除する。
(iv)つぎに、ジャッキシリンダ40を伸長させる。そうすると、ロッド41が下降する。
(vi)つぎに、第3固定ピン53を挿入孔33uから抜去して、中筒32と内筒33の固定を解除する。ここで、内筒33は、第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、第3固定ピン53の固定を解除しても、落下することはない。
(vii)つぎに、ジャッキシリンダ40を収縮させる。そうすると、ロッド41が上昇する。また、内筒33は第1固定ピン51によりロッド41に固定されているので、ロッド41の上昇とともに、内筒33も上昇する。
(viii)最後に、第3固定ピン53を挿入孔33mに挿入して、中筒32と内筒33を固定する。
ジャッキボックス30を伸縮させることにより格納および張り出しができるので、格納および張り出しを狭い空間で行うことができる。
また、ジャッキボックス30の伸縮は、ストロークの短い1本のジャッキシリンダ40の伸縮により行えるので、軽量であり、安価にできる。
10 横アウトリガ
11 アウトリガ外箱
12 アウトリガ内箱
20 縦アウトリガ
30 ジャッキボックス
31 外筒
32 中筒
33 内筒
32d、32m、32u、33d、33m、33u 挿入孔
34 フロート
40 ジャッキシリンダ
41 ロッド
42 シリンダ
51 第1固定ピン
52 第2固定ピン
53 第3固定ピン
Claims (2)
- 外筒と、該外筒の内部に挿入された中筒と、該中筒の内部に挿入された内筒とでテレスコピック状に構成されたジャッキボックスと、
前記外筒にロッドが固定されたジャッキシリンダと、
前記ジャッキシリンダのシリンダを前記内筒に固定する第1固定手段と、
前記ジャッキシリンダのシリンダを前記中筒に固定する第2固定手段と、
前記中筒を収縮した状態において前記外筒に固定する第3固定手段と、
前記内筒を伸長した状態において前記中筒に固定する第4固定手段と、を備え、
前記第1固定手段は、
前記ジャッキシリンダのシリンダに設けられ、該シリンダから突出、引き込み可能な第1固定ピンと、
前記内筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含み、
前記第2固定手段は、
前記第1固定ピンと、
前記中筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含む
ことを特徴とするアウトリガ装置。 - 外筒と、該外筒の内部に挿入された中筒と、該中筒の内部に挿入された内筒とでテレスコピック状に構成されたジャッキボックスと、
前記外筒にシリンダが固定されたジャッキシリンダと、
前記ジャッキシリンダのロッドを前記内筒に固定する第1固定手段と、
前記ジャッキシリンダのロッドを前記中筒に固定する第2固定手段と、
前記中筒を収縮した状態において前記外筒に固定する第3固定手段と、
前記内筒を伸長した状態において前記中筒に固定する第4固定手段と、を備え、
前記第1固定手段は、
前記ジャッキシリンダのロッドに設けられ、該ロッドから突出、引き込み可能な第1固定ピンと、
前記内筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含み、
前記第2固定手段は、
前記第1固定ピンと、
前記中筒に設けられ、前記第1固定ピンの先端を挿入可能な挿入孔と、を含む
ことを特徴とするアウトリガ装置。
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JP2011224742A Active JP5893327B2 (ja) | 2011-10-12 | 2011-10-12 | アウトリガ装置 |
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2011
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