JP5891044B2 - フルフリーマストの油圧装置 - Google Patents

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本発明はフルフリーマストの油圧装置に関する。
特許文献1には、フォークを昇降させるフルフリーシリンダと、フォークと共にフルフリーシリンダを昇降させるリフトシリンダと、を備えるフルフリーマストの油圧装置が開示されている。特許文献2には、リフトシリンダとしてラム式のシリンダを使用し、リフトシリンダの内部を経由させた作動油をフルフリーシリンダに供給するフルフリーマストの油圧装置が開示されている。
特開平6−298496号公報 特開2000−344487号公報
しかしながら、特許文献1のものは、フルフリーシリンダに作動油を供給するホースをU字状にする必要があり、前方視界が悪いという問題点があった。
本発明はこのような問題点に着目してなされたものであり、良好な前方視界を確保することを目的とする。
本発明は、フォークを昇降させるフルフリーシリンダと、フォークと共にフルフリーシリンダを昇降させるリフトシリンダと、を備え、フルフリーシリンダの作動後にリフトシリンダを作動させるフルフリーマストの油圧装置であって、油圧源から圧送された作動油を、端部に形成された分岐部で2手に分岐させて排出するメインホースと、分岐部の一方に回転継ぎ手を介して接続され、メインホースから排出された作動油をフルフリーシリンダに供給するフルフリーホースと、分岐部の他方に接続され、メインホースから排出された作動油をリフトシリンダに供給するリフトホースと、を備える。そして、フルフリーマストの油圧装置は、フルフリーホース全体の長さとリフトホースの長さを略同一の長さとするとともに、リフトホースの径をフルフリーホースの径よりも細くして、フルフリーシリンダの径をリフトシリンダと略同一にすることを特徴とする。
本発明によれば、リフトシリンダの作動時に回転継ぎ手が回転しながらフルフリーシリンダが上昇する。そのため、ホースの捩れ等を防止するために、フルフリーホースのホース長を余分に設定する必要がなく、フルフリーホースの長さを短くできる。これにより、リフトシリンダの作動前において、フルフリーホースをU字状に配置する必要がなくなるので、良好な前方視界を確保することができる。
本発明の一実施形態による2段式フルフリーマストの概略側面図である。 本発明の一実施形態による2段式フルフリーマストの動作を示す図である。 本発明の一実施形態による2段式フルフリーマストの油圧装置について説明する図である。 比較例による2段式フルフリーマストの油圧装置について説明する図である。
以下、図面等を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態による2段式フルフリーマスト1について説明する。図1は、2段式フルフリーマスト1の概略側面図である。図2は、2段式フルフリーマスト1の動作を示す図である。
2段式フルフリーマスト1は、フォークリフトに取り付けられて、荷役を必要な高さまで持ち上げるための装置である。まず、図1を参照して2段式フルフリーマスト1の構成について説明する。
2段式フルフリーマスト1は、アウターマスト2と、リフトシリンダ3と、インナーマスト4と、フルフリーシリンダ5と、積荷を積載するフォーク6と、を備える。
アウターマスト2は、フォークリフトの車体に取り付けられ、インナーマスト4のガイドレールとして機能する。アウターマスト2は、フォークリフトの左右にそれぞれ対となるように1本ずつ設けられており、その下端部がロアビーム2aによって接続される。
リフトシリンダ3は、ピストン式の油圧シリンダであって、アウターマスト2のロアビーム2aに設けられる。リフトシリンダ3は、フォークリフトの左右にそれぞれ対となるように1本ずつ設けられる。リフトシリンダ3のピストンロッド3aの先端は、ブラケット31を介してインナーマスト4の上端に接続される。
インナーマスト4は、アウターマスト2の内側(フォークリフトの左右方向内側)に設けられ、フォーク6のガイドレールとして機能する。インナーマスト4は、フォークリフトの左右にそれぞれ対となるように1本ずつ設けられており、その下端部がタイビーム4aによって接続される。インナーマスト4は、リフトシリンダ3のピストンロッド3aの伸縮動作に合わせ、アウターマスト2に沿って昇降する。
フルフリーシリンダ5は、ピストン式の油圧シリンダであって、インナーマスト4のタイビーム4aの略中央部に1本設けられる。フルフリーシリンダ5のピストンロッド5aの先端には、チェーンホイール7が設けられる。チェーンホイール7には、一端がフォーク6に固定され、他端がインナーマスト4に固定されるチェーン8が巻き掛けられる。
フォーク6は、フルフリーシリンダ5のピストンロッド5aの伸縮動作に合わせ、インナーマスト4に沿って昇降する。
2段式フルフリーマスト1は上記のように構成され、図2に示すように、最初にフルフリーシリンダ5のピストンロッド5aが伸長してフォーク6が上昇する。そして、フルフリーシリンダ5のピストンロッド5aが最大まで伸長すると、リフトシリンダ3のピストンロッド3aが伸長してインナーマスト4が上昇し、フォーク6がさらに上昇する。2段式フルフリーマスト1は、このようにフルフリーシリンダ5を先行して作動させ、これに続いてリフトシリンダ3が作動するように、フルフリーシリンダ5及びリフトシリンダ3に作動油を供給するための油圧装置10をさらに備える。
以下では、発明の理解を容易にするために、まず比較例による2段式フルフリーマスト1の油圧装置100について説明した後、本発明の一実施形態による2段式フルフリーマスト1の油圧装置10について説明する。
図4は、比較例による2段式フルフリーマスト1の油圧装置100について説明する図であり、図4(A)はフォーク6が最低位置にあるときの様子を示し、図4(B)はフォーク6が最高位置にあるときの様子を示す。なお図4は、比較例による2段式フルフリーマスト1の油圧装置100を背面側(ドライバ側)から見た図であり、図面の煩雑を防止するために、油圧装置100以外は一対のリフトシリンダ3及びフルフリーシリンダ5のみを記載した。
図4に示すように、比較例による2段式フルフリーマスト1の油圧装置100は、コントロールバルブ101からの作動油が流入するメインホース102と、メインホース102に接続されて作動油を左右一対のそれぞれのリフトシリンダ3に供給するリフトホース103と、リフトホース103に接続されて作動油をフルフリーシリンダ5に供給するフルフリーホース104と、備える。そして、各ホース類を、フォークリフトの左右にそれぞれ対となるよう設けられたマスト(アウターマスト2及びインナーマスト4)間に配置させている。
ここで、2段式フルフリーマスト1の場合、図4(B)に示すように、リフトシリンダ3のピストンロッド3aの伸長に伴ってフルフリーシリンダ5自体が上昇するので、上昇時に合わせてフルフリーホース104の長さを設定する必要がある。そのため、図4(A)に示すように、リフトシリンダ3の作動前は、フルフリーホース104がU字状に配置されることになって、前方視野の悪化原因となる。
また、リフトホース103を経由した後にフルフリーホース104に作動油を流入させると、フルフリーホース104による圧力損失分だけフルフリーシリンダ5に供給される作動油の圧力が、リフトシリンダ3に供給される作動油の圧力よりも低下する。さらに、フルフリーホース104の長さが長くなると、その分圧力損失も大きくなって、フルフリーシリンダ5に供給される作動油の圧力も低下する。
そのため、フルフリーシリンダ5を先行して作動させるためには、フルフリーシリンダ5の径(ピストン受圧面積)をリフトシリンダ3の径に対して太くする必要があり、フルフリーホース104の長さが長くなるほどフルフリーシリンダ5の径を太くする必要がある。フルフリーシリンダ5はマスト間の中央に配置されるので、フルフリーシリンダ5の径が太くなると前方視野の悪化原因となる。
そこで本実施形態では、フルフリーホース104の長さを短くすると共に、フルフリーホース104の圧力損失とリフトホース103の圧力損失とを同等にすることでフルフリーシリンダ5の径を細くして、前方視野を改善することとした。
図3は、本発明の一実施形態による2段式フルフリーマスト1の油圧装置10について説明する図であり、図3(A)はフォーク6が最低位置にあるときの様子を示し、図3(B)はフォーク6が最高位置にあるときの様子を示す。なお図3は、2段式フルフリーマスト1の油圧装置10を背面側(ドライバ側)から見た図であり、図面の煩雑を防止するために、油圧装置10以外は一対のリフトシリンダ3及びフルフリーシリンダ5のみを記載した。
図3に示すように、本実施形態による2段式フルフリーマスト1の油圧装置10は、コントロールバルブ11と、メインホース12と、第1フルフリーホース13と、第1スイベルジョイント14と、第2フルフリーホース15と、第2スイベルジョイント16と、リフトホース17と、を備える。
作動油が貯蔵されたオイルタンク(図示せず)から圧送された作動油は、コントロールバルブ11を介してメインホース12へと流入する。
メインホース12は、一端部がコントロールバルブ11に接続され、他端部が2手に分岐している。そして、2手に分岐したメインホース12の他端部の一方は、第1スイベルジョイント14を介して第1フルフリーホース13に接続される。2手に分岐したメインホース12の他端部の他方は、リフトホース17に接続される。
第1フルフリーホース13は、一端部が第1スイベルジョイント14に接続され、他端部が第2スイベルジョイント16を介して第2フルフリーホース15に接続される。
第1スイベルジョイント14は、第1フルフリーホース13を、メインホース12に対して上下方向及び左右方向に自在に回転できるようにする回転継ぎ手である。
第2フルフリーホース15は、一端部が第2スイベルジョイント16に接続され、他端部がフルフリーシリンダ5の内部に形成されたボトム室に接続される。フルフリーシリンダ5のボトム室に作動油が供給されることによって、フルフリーシリンダ5のピストンロッド5aが伸長する。
第2スイベルジョイント16は、第2フルフリーホース15を、第1フルフリーホース13に対して上下方向及び左右方向に自在に回転できるようにする回転継ぎ手である。
リフトホース17は、途中で2手に分岐して、左右一対のリフトシリンダ3の内部に形成されたボトム室に接続される。リフトシリンダ3のボトム室に作動油が供給されることによって、リフトシリンダ3のピストンロッド3aが伸長する。
このように、メインホース12とフルフリーシリンダ5とを、2本のフルフリーホース13,15と2個のスイベルジョイント14,16とを用いて接続することで、リフトシリンダ3の作動時に第1スイベルジョイント14及び第2スイベルジョイント16がそれぞれ回転しながらフルフリーシリンダ5が上昇する。そのため、ホースの捩れ等を防止するために、ホース長を余分に設定する必要がなく、フルフリーホース全体の長さを短くできる。その結果、図3(A)に示すように、リフトシリンダ3の作動前において、第1フルフリーホース13をU字状に配置する必要がなくなるので、良好な前方視界を確保することができる。
また、フルフリーホース全体の長さを短くすることが可能になるので、フルフリーホース全体の長さと、リフトホース17の長さと、をほぼ同一の長さとすることができる。これにより、メインホース12からの圧力損失がほぼ同一となるように、メインホース12から第1フルフリーホース13及びリフトホース17への作動油の分岐点を設定することで、リフトシリンダ3に供給される作動油の圧力と、フルフリーシリンダ5に供給される作動油の圧力と、をほぼ同一にすることができる。
したがって、リフトホース17のホース径を、第1フルフリーホース13及び第2フルフリーホース15のホース径よりも細くように設定すれば、リフトホース17側の圧力損失を、フルフリーホース13,15側の圧力損失よりも大きくすることができる。つまり、フルフリーシリンダ5に供給される作動油の圧力を、リフトシリンダ3に供給される作動油の圧力よりも高くすることができる。これにより、リフトシリンダ3の径とフルフリーシリンダ5の径とが同じであっても、フルフリーシリンダ5を先行して作動させることができる。その結果、フルフリーシリンダ5の径を比較例よりも細くすることができるので、良好な前方視界を確保することできる。
また、フルフリーシリンダ5を先行させて作動させるために、作動油をフルフリーホース13,15側又はリフトホース17側のいずれに流入させるかを切り替えるためのバルブ等も不要なので、部品点数を抑えることができ、より良好な前方視界を確保することできる。
さらに、リフトシリンダとして、ラム式のシリンダを使用せずにピストン式のシリンダを使用することで、リフトシリンダの単価を抑えることができる共に、リフトシリンダとフルフリーシリンダとを接続するホースも不要となり、全体的にコストを抑えることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
1 2段式フルフリーマスト(フルフリーマスト)
3 リフトシリンダ
5 フルフリーシリンダ
6 フォーク
10 油圧装置
12 メインホース
13 第1フルフリーホース(フルフリーホース、第1ホース)
14 第1スイベルジョイント(回転継ぎ手)
15 第2フルフリーホース(フルフリーホース、第2ホース)
16 第2スイベルジョイント(第2の回転継ぎ手)

Claims (2)

  1. フォークを昇降させるフルフリーシリンダと、
    前記フォークと共に前記フルフリーシリンダを昇降させるリフトシリンダと、
    を備え、前記フルフリーシリンダの作動後に前記リフトシリンダを作動させるフルフリーマストの油圧装置であって、
    油圧源から圧送された作動油を、端部に形成された分岐部で2手に分岐させて排出するメインホースと、
    前記分岐部の一方に回転継ぎ手を介して接続され、前記メインホースから排出された作動油を前記フルフリーシリンダに供給するフルフリーホースと、
    前記分岐部の他方に接続され、前記メインホースから排出された作動油を前記リフトシリンダに供給するリフトホースと、
    を備え
    前記フルフリーホース全体の長さと前記リフトホースの長さを略同一の長さとするとともに、前記リフトホースの径を前記フルフリーホースの径よりも細くして、前記フルフリーシリンダの径を前記リフトシリンダと略同一にすることを特徴とするフルフリーマストの油圧装置。
  2. 前記フルフリーホースは、
    一端部が前記回転継ぎ手に接続され、他端部が第2の回転継ぎ手の入口側に接続される第1ホースと、
    一端部が前記第2の回転継ぎ手の出口側に接続され、他端部が前記フルフリーシリンダに接続される第2ホースと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のフルフリーマストの油圧装置。
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