JP5889379B1 - 電子記録債権の担保管理サービスシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
Description
担保差入人と担保設定者との間の契約に基づく担保差入に係る申込内容データを受信する手段と、
前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段と、
前記担保条件に合致する前記電子記録債権を保有している場合に、前記電子記録債権を前記担保設定者に担保差入する手段と
を備えたことを特徴とする。
前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人から前記担保設定者に対する譲渡記録請求データを作成することと、
前記作成した譲渡記録請求データを電子債権記録機関の外部システムに送信することと、
前記外部システムから、前記譲渡記録請求データに対する結果データを受信することと、
前記結果データを受信したことに応答して、前記電子記録債権を前記担保設定者に担保差入することと
を含むことを特徴とする。
担保設定者から各記録請求(譲渡記録請求、保証記録請求、および支払等記録請求のうちのいずれか)の登録処理が実行されると、前記登録処理の対象となる電子記録債権が担保設定されているか否かを判定する手段と、
前記登録処理の対象となる電子記録債権が担保設定されている場合に、前記各記録請求の実行を不可とする処理を実行する手段と
をさらに備えたことを特徴とする。
電子債権記録機関の外部システムから、電子記録債権の債務者が請求した支払等記録請求データを受信すると、前記支払等記録請求の対象となる電子記録債権が担保設定されているか否かを判定する手段と、
前記支払等記録請求の対象となる電子記録債権が担保設定されている場合に、前記支払等記録請求に対する拒否電文を作成する手段と、
前記作成した拒否電文を前記外部システムに送信する手段と
をさらに備えたことを特徴とする。
担保差入人と担保設定者との間の契約に基づく担保差入に係る申込内容データに基づいて担保差入された電子記録債権が存在債権であるか否かを判定する手段と、
前記電子記録債権が存在債権である場合、前記電子記録債権の担保設定を解除する手段と、
前記電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済され、決済資金が現金となり存在債権でなくなっている場合(支払期日に口座間送金決済され前記担保設定者の指定口座に債権金額が被振込されて現金化されている場合)、前記担保設定者の指定口座から前記電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金する手段と
を備えたことを特徴とする。
前記担保設定を解除することは、
前記担保設定者から前記担保差入人に対する担保差入された電子記録債権返却のための前記担保設定者が保証人となる保証記録を随伴しない譲渡記録請求データを作成することと、
前記作成した譲渡記録請求データを電子債権記録機関の外部システムに送信することと、
前記外部システムから、前記譲渡記録請求データに対する結果データを受信することと、
前記結果データを受信したことに応答して、前記電子記録債権の担保設定を解除することと
を含むことを特徴とする。
担保差入人と担保設定者との間の契約に基づく担保差入に係る申込内容データに基づいて担保差入された第1の電子記録債権に対して既に支払期日を迎えて口座間送金決済されているか否かを判定する手段と、
前記第1の電子記録債権が個別担保方式(継続担保方式)のものであるか否かを判定する手段と、
前記第1の電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済されており、および前記第1の電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記第1の電子記録債権の決済資金(現金)に対する担保設定継続を行なうことを決定する手段と、
前記第1の電子記録債権に対して口座間送金決済されており、および前記第1の電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第2の電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段と、
前記第2の電子記録債権を保有している場合に、前記第2の電子記録債権を前記担保設定者に担保差入し、および前記担保設定者の指定口座から前記第1の電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金する手段と、
前記第2の電子記録債権を保有していない場合に、前記第1の電子記録債権の決済資金(現金)に対する担保設定継続を行なうことを決定する手段と、
前記第1の電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記第1の電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記第1の電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定する手段と、
前記第1の電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記第1の電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第3の電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段と、
前記第3の電子記録債権を保有している場合に、前記第3の電子記録債権を前記担保設定者に担保差入する手段と、
前記第3の電子記録債権を保有していない場合に、前記第1の電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定する手段と
を備えたことを特徴とする。
Claims (10)
- 電子記録債権の担保管理を行なうコンピュータであって、前記コンピュータは、
担保差入人と担保設定者との間の契約に基づく担保差入に係る申込内容データを受信する手段と、
前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段であって、前記電子記録債権を保有しているか否かを判定することは、
前記申込内容データに基づいて、担保条件が個別担保方式か継続担保方式かを決定することと、
前記担保条件が個別担保方式の場合、前記担保差入人が前記電子記録債権の債権者として記録されているか、および前記電子記録債権の債権金額が担保差入に必要な金額以上であるかを判定し、いずれの条件も満たす場合に前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有していると判定することと、
前記担保条件が継続担保方式の場合、前記担保差入人が契約した1または複数の決済口座を特定し、前記特定された決済口座を債務者決済口座とする前記電子記録債権を抽出し、前記申込内容データに登録されている前記電子記録債権の債権金額の合計が担保差入に必要な金額以上であるかを判定し、いずれの条件も満たす場合に前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有していると判定することと、
を含む、手段と、
前記担保条件に合致する前記電子記録債権を保有している場合に、前記担保設定者に対して、前記電子記録債権の担保差入処理を実行する手段と
を備えたことを特徴とするコンピュータ。 - 前記担保差入処理を実行することは、
前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人から前記担保設定者に対する譲渡記録請求データを作成することと、
前記作成した譲渡記録請求データを電子債権記録機関の外部システムに送信することと、
前記外部システムから、前記譲渡記録請求データに対する結果データを受信することと、
前記結果データを受信したことに応答して、前記担保設定者に対して、前記電子記録債権の担保差入処理を実行することと
を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - 各記録請求(譲渡記録請求、保証記録請求、および支払等記録請求のうちのいずれか)の登録処理が実行されると、前記登録処理の対象となる電子記録債権に対して前記担保差入処理が実行されたか否かを判定する手段と、
前記登録処理の対象となる電子記録債権に対して前記担保差入処理が実行された場合に、前記各記録請求の実行を不可とする処理を実行する手段と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - 電子債権記録機関の外部システムから、電子記録債権の債務者が請求した支払等記録請求データを受信すると、支払等記録請求の対象となる電子記録債権に対して前記担保差入処理が実行されたか否かを判定する手段と、
前記支払等記録請求の対象となる電子記録債権に対して前記担保差入処理が実行されたと判定した場合に、前記支払等記録請求に対する拒否電文を作成する手段と、
前記作成した拒否電文を前記外部システムに送信する手段と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - 前記申込内容データに基づいて、前記担保差入処理が実行された電子記録債権が存在債権であるか否かを判定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が存在債権である場合、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の担保設定解除処理を実行する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済され、決済資金が現金となり存在債権でなくなっている場合、前記担保設定者の指定口座から前記担保差入処理が実行された電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金する手段と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - 前記担保設定解除処理を実行することは、
前記担保設定者から前記担保差入人に対する前記担保差入処理が実行された電子記録債権を返却するために、前記担保設定者が保証人となる保証記録を随伴しない譲渡記録請求データを作成することと、
前記作成した譲渡記録請求データを電子債権記録機関の外部システムに送信することと、
前記外部システムから、前記譲渡記録請求データに対する結果データを受信することと、
前記結果データを受信したことに応答して、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の担保設定解除処理を実行することと
を含むことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータ。 - 前記申込内容データに基づいて前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して既に支払期日を迎えて口座間送金決済されているか否かを判定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものであるか継続担保方式のものであるかを判定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して口座間送金決済されており、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の決済資金に対する担保設定継続を行なうことを決定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済されており、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第2の電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段と、
前記第2の電子記録債権を保有している場合に、前記担保設定者に対して、前記第2の電子記録債権の担保差入処理を実行し、および前記担保設定者の指定口座から前記担保差入処理が実行された電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金する手段と、
前記第2の電子記録債権を保有していない場合に、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の決済資金に対する担保設定継続を行なうことを決定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定する手段と、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第3の電子記録債権を保有しているか否かを判定する手段と、
前記第3の電子記録債権を保有している場合に、前記担保設定者に対して前記第3の電子記録債権の担保差入処理を実行する手段と、
前記第3の電子記録債権を保有していない場合に、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定する手段と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - 電子記録債権の担保管理を行なうためにコンピュータにより実行される方法であって、前記方法は、
前記コンピュータが、担保差入人と担保設定者との間の契約に基づく担保差入に係る申込内容データを受信するステップと、
前記コンピュータが、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有しているか否かを判定するステップであって、前記電子記録債権を保有しているか否かを判定するステップは、
前記申込内容データに基づいて、担保条件が個別担保方式か継続担保方式かを決定するステップと、
前記担保条件が個別担保方式の場合、前記担保差入人が前記電子記録債権の債権者として記録されているか、および前記電子記録債権の債権金額が担保差入に必要な金額以上であるかを判定し、いずれの条件も満たす場合に前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有していると判定するステップと、
前記担保条件が継続担保方式の場合、前記担保差入人が契約した1または複数の決済口座を特定し、前記特定された決済口座を債務者決済口座とする前記電子記録債権を抽出し、前記申込内容データに登録されている前記電子記録債権の債権金額の合計が担保差入に必要な金額以上であるかを判定し、いずれの条件も満たす場合に前記担保差入人が担保条件に合致する電子記録債権を保有していると判定するステップと、
を含む、ステップと、
前記担保条件に合致する前記電子記録債権を保有している場合に、前記コンピュータが、前記担保設定者に対して、前記電子記録債権の担保差入処理を実行するステップと
を備えたことを特徴とする方法。 - 前記コンピュータが、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入処理が実行された電子記録債権が存在債権であるか否かを判定するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が存在債権である場合、前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の担保設定解除処理を実行するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済され、決済資金が現金となり存在債権でなくなっている場合、前記コンピュータが、前記担保設定者の指定口座から前記担保差入処理が実行された電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金するステップと
をさらに備えたことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記コンピュータが、前記申込内容データに基づいて前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して既に支払期日を迎えて口座間送金決済されているか否かを判定するステップと、
前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものであるか継続担保方式のものであるかを判定するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権が支払期日を迎えて口座間送金決済されており、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の決済資金に対する担保設定継続を行なうことを決定するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して口座間送金決済されており、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記コンピュータが、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第2の電子記録債権を保有しているか否かを判定するステップと、
前記第2の電子記録債権を保有している場合に、前記コンピュータが、前記担保設定者に対して、前記第2の電子記録債権の担保差入処理を実行し、および前記担保設定者の指定口座から前記担保差入処理が実行された電子記録債権の債権金額相当額を引き落とし、前記担保差入人の指定口座に入金するステップと、
前記第2の電子記録債権を保有していない場合に、前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の決済資金に対する担保設定継続を行なうことを決定するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が個別担保方式のものである場合、前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定するステップと、
前記担保差入処理が実行された電子記録債権に対して支払期日を迎えたものの口座間送金決済されておらず、および前記担保差入処理が実行された電子記録債権が継続担保方式のものである場合、前記コンピュータが、前記申込内容データに基づいて、前記担保差入人が担保条件に合致する第3の電子記録債権を保有しているか否かを判定するステップと、
前記第3の電子記録債権を保有している場合に、前記コンピュータが、前記担保設定者に対して前記第3の電子記録債権の担保差入処理を実行するステップと、
前記第3の電子記録債権を保有していない場合に、前記コンピュータが、前記担保差入処理が実行された電子記録債権の支払不能による担保差入人に対する担保価値喪失を決定するステップと
をさらに備えたことを特徴とする請求項8に記載の方法。
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JPN6015047120; 池田 真朗: '「でんさいネット」開業から1年、電子記録債権の現状と展望' 月刊金融ジャーナル Vol.55 No.2, 20140201, pp.74-77, 金融ジャーナル社 * |
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