JP5888311B2 - 電磁アクチュエータ - Google Patents
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Description
この構成は、2つの規制ピンのピッチがバルブリフト調整装置の仕様によって規定されること、永久磁石は磁石吸引力を確保するための最小限の面積が必要であり、且つ、隣接する永久磁石間のクリアランスを確保する必要があることから、多くの場合に採用せざるを得ないものである。
ここで、「アダプタとプランジャとが、磁気が有効に伝達される距離で対向する面積」を「有効対向面積」という。例えばアダプタのプランジャ側の端面が多段形状に形成されており、アダプタの一段目とプランジャとの間では磁気が有効に伝達されず、アダプタの二段目とプランジャとの間で磁気が有効に伝達される場合には、アダプタの二段目とプランジャとの対向面積が「有効対向面積」に相当する。
この電磁アクチュエータは、特許文献1(特開2013−239538号公報)に開示されたとおり、カムシャフトと共に回転するスライダに一体に設けられたカムによって、内燃機関の吸気バルブ又は排気バルブのリフト量を調整するバルブリフト調整装置に適用される。
バルブリフト調整装置の詳細な構成や作動に関しては特許文献1のとおりであるので、ここでは説明を省略する。
本発明の一実施形態による電磁アクチュエータの構成について、図1〜図4を参照して説明する。電磁アクチュエータ40は、2つの規制ピン601、602を並設しており、そのうちいずれか一方を「作動側規制ピン」として択一的に作動させる。図1は、いずれの規制ピン601、602も作動させない状態、図3、図4は、第1規制ピン601を作動させた状態を示す断面図である。なお、第2規制ピン602を作動させた状態の断面図は、図3、図4を左右反転したものに相当するので省略する。
図2に示すように、電磁アクチュエータ40は、本体の外側に張り出した取付部475を除き、図の左右方向に対称に形成されている。
ここで、3桁符号の末尾が「1」の部材同士が対応し、3桁符号の末尾が「2」の部材同士が対応する。以下、適宜、3桁符号末尾が「1」の部材の名称の前に「第1」を付け、3桁符号末尾が「2」の部材の名称の前に「第2」を付けて区別する。
なお、例外的に「本体部560」及び「台状部570」の末尾の「0」は、第1実施形態を意味し、図4における左右の本体部及び台状部共通に「560」、「570」を付す。
以下、静止部の構成について順に説明した後、可動部の構成について説明する。
台状部570及び嵌合部58の中心軸Q1、Q2は、磁石軸M1、M2に対してオフセットしており、ばらつきの中心でプランジャ軸P1、P2と一致するように配置されている。台状部570の詳細な構成については後述する。
規制ピン601は、軸本体611、プランジャ651に連結される連結部621、及びスプリング761の座面を構成する鍔部631がピン軸P1上に同軸に形成されている。鍔部631は、軸本体611に別体のカラーを圧入して形成してもよく、或いは、軸本体611と一体で製作してもよい。
プランジャ651は、永久磁石521の磁石吸引力によってアダプタ551側、すなわち後退方向に付勢される。プランジャ651がアダプタ551に吸着されたとき、アダプタ551の嵌合部58は、プランジャ651の受容部66に嵌合する。
以上の構成は、第2規制ピン602及び第2プランジャ652についても同様である。
図7は、プランジャ及び規制ピンのストロークを横軸とし、プランジャ及び規制ピンに作用する力を縦軸とする特性図である。ここでは、第1規制ピン601を作動させる場合を例として説明中の符号を記載する。図7にて、非通電時の磁石吸引力Fmの特性線を実線で示し、コイル通電時に発生する逆方向の磁力Fcによって低下した磁石吸引力Fm−の特性線を一点鎖線で示す。
図5に示すように、非通電時、永久磁石521、522による磁束Φ0は、第2永久磁石522のN極から第2アダプタ552、第2プランジャ652、プランジャガイド部442、441、第1プランジャ651、第1アダプタ551を経由して第1永久磁石521のS極に達し、さらに、第1永久磁石521のN極から第1フタ501、第1後ヨーク411、第1コイルコア421、第1前ヨーク431、第2前ヨーク432、第2コイルコア422、第2後ヨーク412、第2フタ502を経由して第2永久磁石522のS極に達するという磁気回路が形成されている。
これにより、第1規制ピン601及び第2規制ピン602の先端部641、642は、いずれも、最後退位置に維持され、バルブリフト調整装置においてスライダの係合溝から離間する。
図6に示すように、第1コイル451に、コイル軸C1に対し図の左側で紙面奥から手前に向かい、図の右側で紙面手前から奥に向かう電流を流すと、第1コイルコア421を図の下から上に向かうコイル磁束Φ1(長破線)が発生する。コイル磁束Φ1は、第1永久磁石521による磁束Φ0を打ち消す方向に発生するため、第1プランジャ651に作用する磁石吸引力は、図7に示すFm−にまで減少する。言い換えれば、第1永久磁石521はコイル磁束Φ1によって減磁される。なお、この例での第1コイル451への通電は、特許文献1における「逆方向通電」に相当する。
こうして、第1コイル通電時には第1規制ピン601が「作動側規制ピン」として作動し、第1規制ピン601の先端部641がスライダの係合溝に係合する。
これにより、テーパ状の嵌合部及び受容部を設けない場合の特性線Fmn(二点鎖線)に対し、閾値ストロークLtが大きくなる方向にシフトする。また、最大引込みストロークLuにて引込み余裕力Fuを確保することができる。
一方、第2規制ピン602を「作動側規制ピン」として前進させる場合、上述の説明とは逆に、第2永久磁石522による磁束Φ0を打ち消す方向、すなわち第2コイルコア422を図の上から下に向かう方向のコイル磁束を発生させるように第2コイル452に電流を流す。
本実施形態は、プランジャ651、652の偏芯による有効対向面積のばらつき範囲を最小限にするため、アダプタ551、552を独創的な構成としたことを特徴とする。
この部分の説明では、電磁アクチュエータ40の全体構成の説明に用いた磁石軸Mを、本体部の中心軸の意味で「本体軸M」と読み替える。また、比較例では嵌合部58の中心軸Q、本実施形態では台状部570及び嵌合部58の中心軸Qを「集磁軸Q」という。
図8に示すように、比較例のアダプタ559は、円板状の本体部569と、本体部569から突出するテーパ状の嵌合部58とを有している。本体軸Mと集磁軸Qとはオフセットしている。ここで、軸方向から視た図8(b)において、本体軸Mと集磁軸Qとを結ぶ直線を「基準線x」と定義し、集磁軸Qを通り基準線xに直交する直線を「直交線y」と定義する。
図9(b)に示す有効対向面積A9+と(d)に示す有効対向面積A9−とを比較すると、明らかに差があることがわかる。このように比較例では、プランジャ651の偏芯による有効対向面積A9のばらつき範囲が比較的大きくなる。
台状部570は、本体部560と、本体部560を直交線yに対して対称に写した円形の鏡像560’とが重なった部分の形状を呈している。つまり、台状部570の形状は、「中心位置がMとM’とで異なる同じ半径rの2つの円が重なった部分の形状」である。そして、台状部570は直交線yに対して対称である。
したがって、図11(b)、(d)におけるプランジャ651と台状部570との重複面積が有効対向面積となり、本体部560とプランジャ651とが対向する部分の面積は有効対向面積に寄与しない。
ゼロ点磁石吸引力のばらつき範囲ΔFm0’が大きい比較例では始動電流のばらつき範囲ΔIs’も大きくなり、ゼロ点磁石吸引力のばらつき範囲ΔFm0が小さい本実施形態では始動電流のばらつき範囲ΔIsも小さくなる。
始動電流のばらつき範囲ΔIs’が大きい比較例ではデッドタイムのばらつき範囲ΔDT’も大きくなり、始動電流のばらつき範囲ΔIsが小さい比較例ではデッドタイムのばらつき範囲ΔDTも小さくなる。
Tres=DT+Tw−Tex
ここで、作動時間Tw及び見込み制御時間Texを一定とすると、デッドタイムDTのばらつきは、そのまま応答性Tresのばらつきに反映される。したがって、本実施形態の電磁アクチュエータ40は、応答性のばらつきを低減することができる。
本実施形態の電磁アクチュエータ40の効果について説明する。
(1)本実施形態では、永久磁石521、522は、対応するプランジャ651、652に対し、互いに対向する端面の面積が大きく形成されており、永久磁石521、522のプランジャ651、652側の端部に、軟磁性体で形成された、「集磁部材」としてのアダプタ551、552が設けられている。
これにより、相対的に断面積の大きい永久磁石521、522から相対的に断面積の小さいプランジャ651、652に、より多くの磁束を効率的に集め、プランジャ651、652に作用する磁石吸引力を増加することができる。
これにより、アダプタ551、552の台状部570に対するプランジャ651、652の偏芯による有効対向面積のばらつきを低減することができる。有効対向面積のばらつきが小さくなることにより、ゼロ点磁石吸引力Fm0のばらつきが小さくなり、始動電流Isのばらつきが小さくなり、さらにデッドタイムDTのばらつきが小さくなる。延いては、電磁アクチュエータ40の応答性のばらつきを小さくすることができる。
(ア)本発明の電磁アクチュエータにおけるアダプタの他の形状例を図15に示す。図15に示す各アダプタにおいて集磁軸Qは本体軸Mに対してオフセットしている。また、嵌合部58の構成は上記実施形態と実質的に同一である。
図15(a)に示すアダプタ553は、D字状の本体部563の直線の辺に沿って長方形状の台状部573が形成されている。台状部573は、直交線yに対して対称である。
図15(b)に示すアダプタ554は、長方形状の本体部564の一方の長辺に沿って長方形状の台状部574が形成されている。台状部574は、直交線yに対して対称である。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
451、452 ・・・コイル、
521、522 ・・・永久磁石、
551、552、553、554、555 ・・・アダプタ(集磁部材)、
560、563、564、565 ・・・本体部、
570、573、574、575 ・・・台状部、
601、602 ・・・規制ピン、
641、642 ・・・先端部、
651、652 ・・・プランジャ、
761、762 ・・・スプリング。
Claims (3)
- 内燃機関の吸気バルブ又は排気バルブのリフト量を調整するバルブリフト調整装置に適用され、前記バルブリフト調整装置のカムシャフトと共に回転しつつ前記カムシャフトに対し軸方向に相対移動可能なスライダに形成された係合溝に規制ピン(601、602)の先端部(641、642)を係合させるとき前記規制ピンを前進させ、前記規制ピンの先端部を前記係合溝から離間させるとき前記カムシャフトのトルクによって前記規制ピンが押し戻される電磁アクチュエータ(40)であって、
前記係合溝に対し前進可能に設けられる前記規制ピンと、
軟磁性体で形成され、前記規制ピンが一方の端部に連結されるプランジャ(651、652)と、
前記プランジャを後退方向に吸引する永久磁石(521、522)と、
軟磁性体で形成され、前記永久磁石の前記プランジャ側の端部に設けられ、前記永久磁石の磁束を集めて前記プランジャに伝達する集磁部材(551、552、553、554、555)と、
前記永久磁石に対して逆方向の磁束を発生させ、前記集磁部材を介して前記プランジャを吸引する磁石吸引力(Fm)を低下させるコイル(451、452)と、
前記規制ピンを前進方向に付勢し、前記コイルへの通電によって磁石吸引力が低下した前記規制ピンを付勢力によって前進方向に作動させるスプリング(761、762)と、
を備え、
前記集磁部材は、板状の本体部(560、563、564、565)、前記本体部から前記プランジャ側に段となっており、前記プランジャとの間で磁気が有効に伝達される距離で前記プランジャに対向する台状部(570、573、574、575)、及び、前記台状部の中心軸と同軸に前記台状部の前記プランジャ側にテーパ状に突出し、前記プランジャに形成された受容部(66)に嵌合する嵌合部(58)を有し、
前記永久磁石及び前記集磁部材の前記本体部の中心軸である本体軸(M)と、前記プランジャの中心軸(P)とはオフセットしており、
前記台状部及び前記嵌合部の中心軸を集磁軸(Q)とし、
軸方向視において前記本体軸と前記集磁軸とを結ぶ直線である基準線(x)に直交し、且つ前記集磁軸を通る直線を直交線(y)とすると、
前記台状部は、軸方向視において、前記本体部と、前記本体部を前記直交線に対して対称に写した鏡像とが重なった部分の形状を呈していることを特徴とする電磁アクチュエータ。 - 互いに対応する前記規制ピン、前記プランジャ、前記永久磁石、前記集磁部材及び前記スプリングを2組備え、
2つの前記規制ピンは前記係合溝に対し前進可能に並設され、
2つの前記永久磁石は、磁極の向きが互いに反対方向になるように設けられ、
前記コイルは、2つの前記永久磁石のいずれか一方に対して逆方向の磁束を発生させ、
2つの前記スプリングは、磁石吸引力が低下した側の前記規制ピンを作動側規制ピンとして前進方向に作動させることを特徴とする請求項1に記載の電磁アクチュエータ。 - 前記台状部の形状は、互いに中心位置の異なる同じ半径の2つの円が重なった部分の形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁アクチュエータ。
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