JP5885414B2 - 光周波数変換素子 - Google Patents
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Description
cosθc=vTHz/vg=ng/nTHz
ここで、vg、ngは夫々励起光の群速度、群屈折率、vTHz、nTHzは夫々テラヘルツ波の位相速度、屈折率を表す。これまでに、このチェレンコフ放射現象を用いて、波面を傾斜させたフェムト秒レーザ光をLNに入射させ光整流により高強度のテラヘルツパルスを発生させるという報告がある(非特許文献1参照)。また、波面傾斜の必要をなくす為に、発生するテラヘルツ波の波長よりも十分小さい厚さを持つスラブ導波路を用いて、DFG方式により単色テラヘルツ波を発生させるという報告がある(特許文献1、非特許文献2参照)。
(実施形態1)光周波数変換素子
本発明の実施形態1である光周波数変換素子100について、図1〜図3を用いて説明する。図1は、実施形態1の構造図であり、(a)は素子の概観斜視図、(b)は素子のA−A’断面図、(c)は素子のB−B’断面図である。本実施形態の光周波数変換素子100は、コア101とコア表面を被覆して形成されたクラッド102とからなる導波路103と、クラッド102を被覆した結合部104とから構成される。本実施形態では、導波路103は、断面が円形のファイバ構造であり、本構造に入射した励起光は導波路103内に閉じ込められ、x軸に沿って伝播する。
上記実施形態1に対応するより具体的な実施例1を説明する。本実施例では、図1に示した素子構造において、コア101は、径aが4μmで、z軸がd33の結晶軸と一致する5mol%Mgドープニオブ酸リチウム単結晶である。励起光(1.55μm)の波長帯におけるその屈折率n1,光は約2.2である。クラッド102は、厚さdが3μmのPET層(ポリエチレンテレフタラート)であり、光の波長帯における屈折率n2,光は約1.2である。導波路103は、径rが10μmの円形状断面のファイバ構造となっている。この様な構成の導波路103においては、励起光はほぼHE11のシングルモードで伝播する。厚さdは次の様になっている。即ち、素子100が7THzまで対応すると、自由空間での波長はおよそ43μmになる。そして、等価波長をクラッド102の屈折率1.3で除した値と仮定すると、上記実施形態1で説明した通りλ/10(=43/1.3/10)の厚さ以下になる様な3μmとしている。また、本実施例では、PET層102は、導波路103と結合部104である高抵抗シリコンとの接着層としても作用している。
本発明の光周波数変換素子をテラヘルツ波の発生に用いれば、位相と方向の揃った高出力のテラヘルツ波を利用した分光装置やトモグラフィ装置等を提供することが可能となる。以下、一例を説明する。図4(a)は、本発明の光周波数変換素子をテラヘルツ波発生素子として用いて構成したテラヘルツ時間領域分光システム(THz-TDS)によるトモグラフィックイメージング装置の例を示す。図4(b)は集光部106を配置した発生素子200の概観図であり、図4(c)はCーC’断面図である。
図6は、本発明による光周波数変換素子に係る実施形態3を説明する構造図であり、(a)は素子300の外観図、(b)はD−D’断面図である。本実施形態は、図6に示した様に、円柱状の結合部306の表面をクラッド301、コア302、クラッド303の順で被覆した円環状などの環状の断面を有する導波路305の表面に、別の結合部304を被覆する様に配置した構成を有する。本実施形態では、励起光を円環状にしてコア302に入射させたり、複数の励起光をコア302の異なる箇所に入射させたりすればよい。この場合、コア302を伝播する励起光の非線形効果で位相整合条件を満たせば、内側の結合部306側にもテラヘルツ波が放射される。中心部からもテラヘルツ波が放射されるので、ニアフィールドにおけるビーム中心部の黒点の影響は低減される。ここで、結合部306を含む導波路305の先端部(図6の右側端部)に、セルフォックレンズ、ARコート層、円錐面を含むプリズム構造などを配置すれば結合部306からもテラヘルツ波を空間に取り出せる。
本発明による実施形態4として、テラヘルツ波ファイバに接合する部材であるカプラ500として光周波数変換素子100を用いたファイバプローブについて図7を用いて説明する。図7(a)は素子の断面図、(b)は素子のF−F'断面図、(c)は本実施形態のファイバプロ−ブを説明する図である。光周波数変換素子100は、図1などで説明した形態のものを用いている。また、光ファイバ110と素子100との接続は、図5(a)の接続方法を用いている。従って、コア111とクラッド112からなる光ファイバ110のコアの一部をくり貫いた凹部に、素子100を凸部として嵌合させている。また、コア111の先端を凸形状とし、屈折率整合剤113を注入することで、反射ロスを低減している。
本実施形態は、実施形態1とほぼ同構造の素子をテラヘルツ波の検出素子として機能させたものである。素子700は、図10に示すように、非線形光学結晶からなるコア701とコア701の表面を被覆したクラッド702とからなる導波路703と、クラッド702を被覆した結合部704とから構成される。ここで、本実施形態では、超短パルスレーザ光はこれまでの実施形態とは反対側の面から、結晶のz軸からy軸方向に傾けた偏波(例えば45度)を入射させる。本構造に入射したレーザ光は、導波路703内をx軸方向に伝搬し、反対の面から出射される。出射されたレーザ光709は、非線形光学結晶の複屈折性によって電界のz軸成分とy軸成分に位相差が生じて、出射された空間では楕円偏波となって伝播する。このような自然複屈折による位相差は結晶の種類や入射偏波方向、導波路長さによって異なり、位相差ゼロの構成にすることもできる。
Claims (7)
- 光の波長域における屈折率がn1,光の非線形光学媒質で構成されたコアと、光の波長域における屈折率n2,光がn1,光より小さい材料で構成され前記コアを被覆して配置されたクラッドとを含み、断面が環状である導波路と、
テラヘルツ波の波長域における屈折率n3, THzがn1,光より大きい材料で構成され、前記クラッドと接して配置され、テラヘルツ波の波長域において前記導波路と空間とを結合する為の結合部と、
を備え、
前記結合部は前記クラッドを被覆していることを特徴とする光周波数変換素子。 - 前記クラッドの厚さが、前記クラッドと前記結合部との界面における光の強度が前記コアを伝播する光の強度の1/e2(eは自然対数の底)以下となる厚さ以上で、前記クラッドにおけるテラヘルツ波の等価波長の1/10となる厚さ以下の範囲に設定されることを特徴とする請求項1に記載の光周波数変換素子。
- 前記結合部は、前記クラッドと接し、前記環状の導波路の中心軸を軸とした回転体の少なくとも一部を備える構造を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光周波数変換素子。
- 前記結合部により空間または前記導波路に結合されるテラヘルツ波の方向と位相を揃える為の、前記環状の導波路の中心軸を軸とした回転体の内表面が反射面とされた集光部を備えることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の光周波数変換素子。
- 非線形光学効果により電気光学的チェレンコフ放射がもたらされる様に構成されたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の光周波数変換素子。
- テラヘルツ波を発生する為の発生手段と、
前記発生手段から放射されたテラヘルツ波を検出する為の検出手段と、
前記発生手段におけるテラヘルツ波発生時と前記検出手段におけるテラヘルツ波検出時との間の遅延時間を調整する為の遅延部と、
を備えたテラヘルツ時間領域分光装置であって、
前記発生手段、又は、前記検出手段の少なくともどちらかが、請求項1乃至5の何れか1項に記載の光周波数変換素子を含むことを特徴とする装置。 - サンプルからの反射光を分析することでサンプルの内部構造をイメージングするトモグラフィ装置として構成されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
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