JP5885166B2 - ズームレンズ - Google Patents

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    • G02B27/646Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake

Description

本発明は、ズームレンズ、さらに詳しくは、コンパクトで、少なくとも3群構成で、物体側から順に正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群を含み、変倍比10倍程度の高倍率のズームレンズに関する。
従来の上述した高倍率のズームレンズとしては、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2と正の屈折力を有する第3レンズ群G3と負の屈折力を有する第4レンズ群G4と正の屈折力を有する第5レンズ群G5を少なくとも有し、広角端に対し望遠端においては、該第1レンズ群G1と該第2レンズ群G2との間の空気間隔が拡大し、該第2レンズ群G2と該第3レンズ群G3との間の空気間隔が縮小し、該第3レンズ群G3と該第4レンズ群G4との間の空気間隔が拡大し、該第4レンズ群G4と該第5レンズ群G5との間の空気間隔が縮小することによって変倍し、望遠端における該第1レンズ群G1と該第2レンズ群G2の間隔をD1Tとし、広角端における該第1レンズ群G1と該第2レンズ群G2の間隔をD1Wとし、広角端の全系の焦点距離をfw、前記第1レンズ群G1の焦点距離をf1、前記第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、
(1)2.3<(D1T−D1W)/fw<10
(2)6.6<f1/|f2|<15
を満足するズームレンズが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来の他の高倍率のズームレンズとしては、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群及び正の屈折力の第5レンズ群で構成され、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少、前記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増加、前記第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように少なくとも前記第1レンズ群、第3レンズ群、第5レンズ群を物体側に移動させるズームレンズであって、前記第1レンズ群、第3レンズ群の焦点距離を各々f1,f3、広角端、望遠端における全系の焦点距離を各々fW,fT、(望遠端の近軸横倍率)/(広角端の近軸横倍率)で定義される前記第2レンズ群、第3レンズ群の変倍分担値を各々Z2,Z3とするとき、0.3<f1/fT<0.8、1.2<Z2/Z3<3.0、0.5<f3/fW<0.8なる条件式を満足する高変倍ズームレンズが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
従来のさらに高倍率のズームレンズとしては、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、及び、正屈折力の第5レンズ群で構成され、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔、及び、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔、及び、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が小さくなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
2.0<f1 /fW ≦4.8424 ・・・(1)
0.4<|f2 /fW |<1.0 ・・・(2)
0.3<f3 /fT345≦0.8217 ・・・(3)
0.6<|f4 |/fT345<5.0 ・・・(4)
0.9154≦f5 /fT345<4.0 ・・・(5)
ただし、
fW は、広角端における全系の焦点距離
f1 は、第1レンズ群の焦点距離
f2 は、第2レンズ群の焦点距離
f3 は、第3レンズ群の焦点距離
f4 は、第4レンズ群の焦点距離
f5 は、第5レンズ群の焦点距離
fT345は、望遠端における第3レンズ群から第5レンズ群までの焦点距離
であるズームレンズが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特許第4051731号公報 特許第3236037号公報 特許第3807712号公報
特許文献1等のズームレンズにおいては、本発明と同じレンズ群構成で、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔を狭くし、さらに第1レンズ群と第2レンズ群の焦点距離を短くすることでコンパクト化した光学系を提案している。しかし、特許文献1のズームレンズにおいては、本発明が目的とするサイズに達しておらず、コンパクト化が不足している。さらに、特許文献1のレンズタイプでは、コンパクト化に伴う望遠端の球面収差及び軸上色収差の悪化の改善に限界がある。
特許文献2等のズームレンズにおいては、本発明の5レンズ群の実施形態4〜12と同じパワー配分の光学系を提案しているが、実施例を見る限り結像性能の優れた光学系とはなっていない。特に望遠端の球面収差、軸上色収差の補正が不十分である。コンパクト化も不十分である。
特許文献3等のズームレンズにおいては、本発明の5レンズ群の実施形態4〜12と同じパワー配分の光学系を提案している。しかし、構成レンズ枚数が少ないため、結像性能を満足させることが困難となっている。特に、望遠端の色収差補正が不十分であり、コンパクト化も不十分である。
(発明の目的)
本発明は、従来のズームレンズの上述した問題点に鑑みてなされたものであって、高倍率でありながら高い結像性能を得ることができるコンパクトなズームレンズを提供することを目的とする。
一般的に、高倍率ズームレンズのコンパクト化は、望遠端の結像性能を確保することを困難にする。なぜならば、第1レンズ群の焦点距離の短縮により、望遠端の軸上色収差や倍率色収差の劣化が著しくなるからである。この問題を解決するため、従来は、各レンズ群に適度な焦点距離を持たせ、また異常分散性の高い材料を組み込み、色収差を改善して製品化を行っている。しかし、魅力的なコンパクト化を実現しようとすると、従来のレンズタイプである第1レンズ群3枚構成では限界がある。
第1レンズ群を4枚構成として色収差補正に適した構成とすることは公知である。しかしながら、コンパクト化に適した、複数レンズ群が移動するレンズタイプで、本発明の如く第1ンズ群が4枚構成で、全長が短く、第1レンズ群の外径が小さいズームレンズは提案されていない。本発明は、第1レンズ群を4枚構成として色収差の補正を行いかつコンパクト化を実現したズームレンズを提供することを目的とする。
(第1発明)
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群で構成され、
広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、構成するすべてのレンズ群が移動するズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から順に負レンズ1枚と、正レンズ3枚からなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1)Nd1>1.84 vd1<35
(2)Nd2<1.60 vd2>60
(3)Nd3<1.65 vd3>60
(4)Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
(第1発明の実施形態)
第1発明において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(5)0.24<f1/ft<0.42
(6)0.03<|f2/ft|<0.06
(7)0.05<f3/ft<0.23
(8)3.1<Z2<5.8
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f3:第3レンズ群の焦点距離
ft:望遠端の焦点距離
Z2 : 第2レンズ群の望遠端での近軸結像倍率と広角端の近軸結像倍率の比
(第2発明)
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群で構成され、
広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように、前記第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側に移動させるズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から順に負レンズ1枚と、正レンズ3枚からなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1)Nd1>1.84 vd1<35
(2)Nd2<1.60 vd2>60
(3)Nd3<1.65 vd3>60
(4)Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
(第2発明の実施形態)
第2発明において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(5)0.24<f1/ft<0.42
(6)0.03<|f2/ft|<0.06
(9)0.39<f345t/f3<1.39
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f3:第3レンズ群の焦点距離
ft:望遠端の焦点距離
f345t:望遠端における第3レンズ群から第5レンズ群までの合成焦点距離
(第3発明)
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群で構成され、
広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように、前記第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側に移動させるズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から順に負レンズ1枚と、正レンズ3枚からなり、手振れ補正時、前記第4レンズ群の一部もしくは全体が移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1)Nd1>1.84 vd1<35
(2)Nd2<1.60 vd2>60
(3)Nd3<1.65 vd3>60
(4)Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
(第3発明の実施形態)
第3発明において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(5)0.24<f1/ft<0.42
(6)0.03<|f2/ft|<0.06
(10)-2.0<f4/f345t<2.3
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
ft:望遠端の焦点距離
f345t:望遠端のにおける第3レンズ群から第5レンズ群までの合成焦点距離
(第2発明及び第3発明の実施形態)
第2発明及び第3発明において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(11)-17.8<Z5<9.5
Z5:(望遠端のおける第5レンズ群の倍率)/(広角端のおける第5レンズ群の倍率)
(第1発明〜第3発明の実施形態1)
第1発明〜第3発明において、前記第3レンズ群は物体側から順に、凸レンズ3枚と凹レンズ1枚からなることを特徴とする。
(第1発明〜第3発明の実施形態2)
第1発明〜第3発明において、前記第1レンズ群を除くすべてのレンズ群中に非球面を持つことを特徴とする。
(第1発明〜第3発明の実施形態3)
第1発明〜第3発明において、開口絞りを、第2レンズ群と第3レンズ群との間に配置し、かつ第3レンズ群と一体で移動することを特徴とする。
本発明のズームレンズによれば、第1レンズ群を4枚構成として高倍率でありながら高い結像性能を得ることができるコンパクトなズームレンズを構成することができる。
(条件式の説明)
一般的に、第1レンズ群が4枚構成のレンズ系では、第1レンズ群が大きくなり好ましくない。さらに、第1レンズ群が3枚構成に比べてレンズが1枚追加されることでズームレンズ全長が伸びる。また入射瞳位置が深くなることで第1レンズ径が大きくなる。本発明は、以下の条件式で上述した問題点を合理的に解決している。
第1レンズ群の凸レンズの屈折率を物体側から数えて第4番目のレンズから第2番目のレンズにかけて順次下げて行くことは、結像性能を高めつつ前玉径をコンパクトにする上で望ましい。
本発明は、第1レンズ群の最も物体側のレンズの硝材の屈折率を条件式(1)の範囲に設定し、第2番目レンズの硝材の屈折率を条件式(2)の範囲に設定し、第3番目レンズの硝材の屈折率を条件式(3)の範囲に設定し、第4番目レンズと第3番目レンズの屈折率の条件(4)の範囲に設定し、第1レンズ群のコンパクト化を図っている。
すなわち、
(1)Nd1>1.84 vd1<36
ただし、
Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
条件式(1)の範囲を超えて屈折率の小さな硝材を選択すると、第1レンズ群のコンパクト化が望めない。
また、物体側から数えて2番目の凸レンズの硝材は下記の条件を満足する必要がある。
(2)Nd2<1.60 vd2>60
条件式(2)の範囲を超えて屈折率の大きな硝材を選択すると、色収差補正が困難となるため望ましくない。
また、物体側から数えて3番目の凸レンズの硝材は下記の条件を満足する必要がある。
(3)Nd3<1.65 vd3>60
条件式(3)を超えて屈折率の大きな硝材を選択すると、望遠端の球面収差、色収差の最適化を図る上で困難となるため望ましくない。
また、物体側から数えて3番目と4番目の凸レンズの硝材は下記の条件を満足する必要がある。
(4)Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
3番目の凸レンズに対して4番目の凸レンズの硝材の屈折率を高くすることは、第1レンズ群を小型化しつつ、望遠端の球面収差色収差の最適化するために好ましい。第1レンズ群を構成する3枚の凸レンズにおいて、像側から物体側へ屈折率を順次下げることは、第1レンズ群の有効径を効率的に縮小化する上で好ましい。
条件式(5)は、第1レンズ群の焦点距離を短くしつつ、レンズ全長、特に望遠端での全長を短くするものである。また、第2レンズ群より像側へ入射する光束径を小さくし、絞り径を小さくすることにより、絞りユニットの大型化を避け鏡筒外径を小さくする条件でもある。
下限値を越えて第1レンズ群の焦点距離が短くなると、この群で発生する望遠側での球面収差が著しく大きくなり、これを第2レンズ群以降のレンズ群で相互に補正することが困難となる。
上限値を越えると、前述のコンパクト化の目的に反する他に、所望とする変倍比を得るためのレンズ移動量を大きく与えねばならず、鏡筒をカム筒等で構成させた場合、筒の繋ぎ部の保持構造が複雑になりその設計が困難になる。
条件式(5)は、好ましくは、0.26<f1/ft<0.38である。この条件により、望遠状態の結像性能をより高めることができる。
条件式(6)は、第2レンズ群の適切なパワー配置の範囲を設定した条件である。例えば、画角70°以上で、変倍比10倍以上のズームレンズを、小型化・小径化で達成しようとすると、第1レンズ群および第2レンズ群のパワーバランスが重要になる。特に本発明では、広角端において強いレトロフォーカスのパワー配置にしているため、良好な収差補正を達成するためには、条件式(1)と合わせ、第2レンズ群のパワーバランスを適切に設定するための条件式(6)が必要である。
条件式(6)の上限を上回る場合、第2レンズ群の焦点距離が絶対値が比較的大きい、すなわち第2レンズ群のパワーを比較的緩い値で設定することになる。この場合には、変倍時の移動量が増加するため、全系の大型化や全長変化の増大を招く。また、相対的に第1レンズ群のパワーが強くなるため、特に広角端の主光線の入射高が上昇し、結果的にフィルターサイズの増大を招き、好ましくない。
条件式(6)の下限を下回る場合、第2レンズ群の焦点距離が絶対値が比較的小さい、すなわち第2レンズ群のパワーを比較的強い値で設定することになる。この場合、広角側の歪曲の増大、ペッツバール和の悪化による非点収差の増大、下方コマ収差の変倍による変動、望遠側の球面収差の増大等を招き、好ましくない。
なお、条件式(6)の下限を0.04より大きい設定にすることによって、より確実なフィルターサイズの小径化が可能になる。更に、条件式(6)の上限を0.05より小さい設定にすることによって、本発明の効果を最大限に発揮できる。
条件式(7)は、第3レンズ群の焦点距離を規定するものである。全長の小型化には第3レンズ群の焦点距離の短縮化が避けられないが、コンパクトで高い結像性能の光学系を
得ようとすると、第3レンズ群で発生する残存収差を適切に抑えねばならない。条件式(7)は焦点距離を適正に与えて収差の発生量と全長の良好なバランスを与える条件である。
条件式(7)の下限を越えて焦点距離を短くなると、第3レンズ群による収差発生を補正することが困難となるので好ましくない。
条件式(7)の上限を越えると、バックフォーカスが長くなり、全長のコンパクト化を図ることが困難となり、好ましくない。
条件式(7)に関し、好ましくは、0.06<f3/ft<0.21である。ワイドからテレにかけての結像性能、特に球面収差の差を小さくすることができる。
条件式(8)は、第2レンズ群の望遠端と広角端との近軸結像倍率の比を規定する条件式である。光学系をコンパクト化するためには第1レンズ群の径を小さくする工夫が必要となる。本発明のズームレンズで第1レンズ群の外径を小型化するには、変倍に大きく寄与する絞り前後レンズ群の変倍比を適切に設定することが必須である。絞りよりも物体側のレンズ群の変倍比を小さくし、像側のレンズ群の変倍比を大きくすると、絞り位置を物体側に配置させることができるようになるため、入射瞳位置が浅くなり第1レンズ群の外径を小さくすることができる。
条件式(8)の下限を超えて変倍比を小さくすると、第1レンズ群の物体側レンズの外径を小さくできるものの、第2レンズ群の焦点距離の短縮とともに、広角端での像面湾曲のオーバー化をもたらし、所望の結像性能が得られなくなる。また後続レンズ群の大型化をもたらし、好ましくない。
条件式(8)の下限を超えて2群の変倍比が大きくなると、第1レンズ群の物体側レンズの外径が大きくなり、好ましくない。
条件式(8)に関し、好ましくは、3.4<Z2<5.2である。ワイドからテレにかけての結像性能、特に像面湾曲の差を小さくすることができる。
条件式(9)は、第3レンズ群から第5レンズ群の合成焦点距離を規定するものである。全長の小型化には、第3レンズ群から第5レンズ群の合成焦点距離の短縮化が避けられないが、コンパクトで高い結像性能の光学系を得ようとすると、第3レンズ群から第5レンズ群で発生する残存収差を適切に抑えねばならない。条件式(9)は、焦点距離を適正に与えて収差の発生量と全長の良好なバランスを与える条件である。
条件式(9)の下限を越えて焦点距離を短くすると、第3レンズ群から第5レンズ群による収差発生を補正することが困難となり、好ましくない。
条件式(9)の上限を越えると、バックフォーカスが長くなり、全長のコンパクト化を図ることが困難となり、好ましくない。
本発明では、第3レンズ群を、物体側から順に3枚の凸レンズと凹レンズより構成している。この配置が特に広角端における軸外光線の下光線側のコマ収差の補正に好ましい。さらにテレ側の球面収差補正も同時に補正できるようになる。
条件式(9)に関し、好ましくは、0.43<f345t/f3<1.25である。ワイドからテレにかけての結像性能、特に球面収差の差を小さくすることができる。
条件式(10)は、第4レンズ群の焦点距離を規定するものである。第4レンズ群は中間焦点距離の球面収差の補正に寄与する群であり、広角端から望遠端にかけて全ズーム域の結像性能を高める上で重要なレンズ群である。また、第4レンズ群を手振れ補正群にした場合、手振れ補正時の結像性能の劣化を防ぐ上で適切な焦点距離とすることが必要である。
条件式(10)の下限を超えて第4レンズ群の焦点距離が短くなると、中間焦点距離での球面収差がアンダーになり平坦な像面性を確保することができなくなる。さらに、第5レンズ群を通る軸外光線が高くなり、周辺光量が低下し。好ましくない。
条件式(10)の上限を超えて第4レンズ群の焦点距離が長くなると、中間焦点距離での球面収差がオーバーになり、平坦な像面性を確保することができなくなる上、レンズ全系の全長が長くなり、好ましくない。
条件式(10)に関し、好ましくは、-2.0<f4/f345t<2.3である。ワイドからテレにかけての結像性能、特に球面収差の差を小さくすることができる。
第2レンズ群内における非球面は、もっとも物体側に配置することが好ましい。歪曲収差を良好に保つためである。非球面を第2レンズ群内のもっとも像側に配置し、広角端から中間焦点距離における像面湾曲を良好に保つこともできる。
第3レンズ群内に置ける非球面は、像側寄りの面に配置することが好ましい。第3レンズ群は、Fno光線が太く通過するレンズ群のため、全てのレンズ面上の局部的な変形や面のうねりなどによる結像性能への影響が大きい。その中で、より像側に向かってFno光線を下げて光束を細くし像側方向の面に非球面を選択することですることで、高倍率でありながら高い結像性能を得るという本発明の課題を実現することができる。より好ましくは、物体側から第2番目〜第4番目のレンズに非球面を備えることである。
第4レンズ群内おける非球面は、第4レンズ群を手振れ補正レンズ群とした場合、手振れ補正による結像性能を高める上で効果的である。
本発明のズームレンズの第1実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第1実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第1実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第1実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第2実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第2実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第2実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第2実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第3実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第3実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第3実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第3実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第4実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第4実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第4実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第4実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第5実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第5実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第5実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第5実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第6実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第6実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第6実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第6実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第7実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第7実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第7実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第7実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第8実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第8実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第8実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第8実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第9実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第9実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第9実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第9実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第10実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第10実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第10実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第10実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第11実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第11実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第11実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第11実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第12実施形態に係るレンズ構成の広角端での光学断面図である。 本発明のズームレンズの第12実施形態に係るレンズの広角端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第12実施形態に係るレンズの中間焦点距離状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。 本発明のズームレンズの第12実施形態に係るレンズの望遠端状態に於ける無限遠合焦時の球面収差図、非点収差図及び歪曲収差図である。
以下に示す実施形態において、諸元光学データにおける面番号NSは物体側から数えたレンズ面の順番、Rはレンズ面の曲率半径(mm)、Dはレンズ面の光軸上の間隔(mm)、Ndはd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、νdはd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数をそれぞれ示している。また、面番号の後側にSTOPを付したものは、絞りを示す。面番号の後側にASPHを付したものは、非球面を示し、その曲率半径Rの欄には該非球面の近軸曲率半径(mm)を示している。
(第1実施形態)
NS R D Nd νd
1 960.4611 1.5000 1.84666 23.78
2 122.8428 7.6500 1.49700 81.54
3 -162.2835 0.1500
4 118.8583 3.0000 1.59282 68.62
5 220.2435 0.1500
6 59.6862 4.9500 1.77250 49.62
7 137.4312 D( 7)
8 ASPH -1000.3614 1.2000 1.80400 46.57
9 16.0324 6.3500
10 -38.3891 0.8000 1.77250 49.60
11 91.1535 0.1000
12 37.0427 4.7000 1.84666 23.78
13 -30.6676 0.9000
14 -26.8463 0.8000 1.83481 42.71
15 209.6621 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 31.9254 1.1000 1.83400 37.16
18 23.3159 4.0000 1.61800 63.33
19 -88.4311 0.1500
20 24.4436 3.0000 1.49700 81.54
21 96.3506 2.0000
22 -45.1709 1.0000 1.88300 40.76
23 139.2556 D(23)
24 36.9693 0.9000 1.92286 20.88
25 27.0313 5.5000 1.69350 53.20
26 ASPH -39.4687 5.5000
27 ASPH -38.4311 1.3000 1.77377 47.17
28 3556.2061 5.0000 1.54072 47.20
29 -17.0888 0.1500
30 -51.0832 0.9000 1.77250 49.60
31 35.4604 4.5000 1.54072 47.20
32 -34.7576 1.8703
33 -22.2817 1.0000 1.83400 37.34
34 -57.4030 D(34)
上表において、面番号の後側にASPHを付した非球面は、次式で表わされる。
X(y)=(y2/R)/〔1+(1−ε・y2/R21/2〕+A4・y4+A6・y6+A8・y8+A10・y10
ここで、X(y)は光軸から垂直方向の高さyにおける各非球面の頂点から光軸方向に沿った距離(サグ量)、Rは基準球面の曲率半径(近軸曲率半径)、εは円錐係数、A4,A6,A8,A10は非球面係数である。
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 5.65836e-006 1.88529e-008 -2.02394e-010 4.44473e-013
26 1.0000 1.16562e-005 -6.42885e-008 3.67803e-010 -1.02817e-012
27 1.0000 -3.10650e-005 -1.65048e-007 5.58350e-010 -2.06105e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.5457mm)、中間焦点距離状態(f=91.5008mm)、及び望遠端状態(f=291.2659mm)の面間隔を示す。
f 28.5457 91.5008 291.2659
D( 7) 1.8099 30.7948 53.6750
D(15) 20.3407 10.3361 0.9800
D(23) 7.4741 3.1732 0.6809
D(34) 42.6549 76.0270 96.6281
(第2実施形態)
NS R D Nd νd
1 145.3523 1.0000 2.00100 29.13
2 72.5602 6.4000 1.49700 81.61
3 -1482.3979 0.1300
4 65.5229 4.3000 1.59282 68.62
5 274.2715 0.1000
6 82.7518 2.2000 1.72916 54.67
7 160.1422 D( 7)
8 ASPH 95.6225 1.0000 1.85135 40.10
9 ASPH 15.6161 6.4748
10 -24.5312 0.6000 1.77250 49.60
11 119.0121 0.1000
12 35.1772 4.5513 1.84666 23.78
13 -26.4565 0.7683
14 -18.7413 0.6000 1.77250 49.60
15 250.2692 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 43.4517 2.2089 1.72916 54.67
18 -225.0104 0.0800
19 32.0766 3.6494 1.49700 81.54
20 -54.3689 0.1537
21 ASPH 79.3489 3.0732 1.62263 58.16
22 -30.7840 0.6000 1.92286 20.88
23 -112.6039 2.9153
24 ASPH -75.6516 0.8000 1.82080 42.71
25 19.6490 2.4000 1.80809 22.76
26 49.7933 2.0168
27 0.0000 D(27)
28 38.0979 2.7000 1.49700 81.54
29 -171.7517 0.0768
30 47.4759 0.6000 1.80610 33.27
31 15.0869 9.8000 1.51742 52.43
32 -21.7721 2.4722
33 ASPH -25.8689 0.2000 1.51460 49.96
34 -23.3613 0.6000 1.79952 42.22
35 78.9296 0.2401
36 41.1076 2.5000 1.80518 25.46
37 322.8835 D(37)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 2.39101e-006 1.04769e-007 -7.25913e-010 2.43685e-012
9 1.0000 -6.14303e-006 1.79984e-007 -1.80633e-009 5.89779e-012
21 1.0000 -1.29134e-005 -1.17477e-008 -1.15449e-010 1.74310e-013
24 1.0000 2.82788e-006 2.96746e-008 -2.88665e-010 1.72040e-012
33 1.0000 -1.91547e-005 7.63088e-009 -3.00311e-010 2.53291e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.5017mm)、及び望遠端状態(f=291.2648mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.5017 291.2648
D( 7) 1.4914 29.9944 53.3812
D(15) 17.3679 9.1947 1.3409
D(27) 9.5335 3.0114 0.6797
D(37) 39.9998 75.8619 89.9911
(第3実施形態)
NS R D Nd νd
1 131.3181 1.0000 2.00100 29.13
2 68.9496 6.4000 1.49700 81.61
3 -3423.6503 0.1300
4 68.0927 4.3000 1.59282 68.62
5 292.1111 0.1000
6 87.2890 2.2000 1.72916 54.67
7 176.2021 D( 7)
8 ASPH 41.5217 1.0000 1.85135 40.10
9 ASPH 13.1853 7.9239
10 -21.5046 0.6000 1.77250 49.60
11 109.0863 0.1000
12 34.3526 3.7207 1.84666 23.78
13 -25.3733 0.7683
14 -17.7413 0.6000 1.77250 49.60
15 -722.0544 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 22.0801 2.2089 1.72916 54.67
18 54.9240 0.0800
19 30.2392 3.6494 1.49700 81.54
20 -57.5222 0.1537
21 ASPH 67.3020 3.0732 1.62263 58.16
22 -33.5054 0.6000 1.92286 20.88
23 -178.2400 2.6853
24 ASPH -74.7109 0.8000 1.82080 42.71
25 21.0764 2.4000 1.80809 22.76
26 49.9879 7.9995
27 33.4768 2.7000 1.49700 81.54
28 -366.4066 0.0768
29 38.6289 0.6000 1.80610 33.27
30 14.0312 9.8000 1.51742 52.43
31 -23.6958 2.2625
32 ASPH -17.9304 0.8000 1.79952 42.22
33 -212.9791 0.2401
34 49.8195 2.5000 1.80518 25.46
35 3046.0003 D(35)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 5.33025e-006 -3.29507e-008 -1.35484e-010 1.53549e-012
9 1.0000 -5.37770e-006 -1.05304e-007 6.14798e-010 -1.77189e-011
21 1.0000 -2.95687e-005 3.36726e-008 -1.96932e-010 2.52228e-012
24 1.0000 5.04630e-006 -1.13437e-007 2.47478e-010 -4.23169e-012
32 1.0000 -2.63212e-006 3.15118e-008 1.26157e-011 7.82205e-013
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.4998mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.4998 291.2621
D( 7) 1.0567 30.9510 53.0979
D(15) 16.8921 8.8481 0.8134
D(35) 40.0000 73.7383 94.0183
(第4実施形態)
NS R D Nd νd
1 143.5687 1.0000 2.00100 29.13
2 72.0357 6.4000 1.49700 81.61
3 -1490.2041 0.1300
4 67.2215 4.3000 1.59282 68.62
5 304.0782 0.1000
6 84.7948 2.2000 1.72916 54.67
7 166.1575 D( 7)
8 ASPH 103.5236 1.0000 1.85135 40.10
9 ASPH 15.7010 6.4503
10 -24.8317 0.6000 1.77250 49.60
11 123.7378 0.1000
12 35.5272 4.5322 1.84666 23.78
13 -26.5910 0.7683
14 -19.3184 0.6000 1.77250 49.60
15 181.9645 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 42.9232 2.2089 1.72916 54.67
18 -237.6040 0.0800
19 31.7347 3.6494 1.49700 81.54
20 -55.8095 0.1537
21 ASPH 74.7579 3.0732 1.62263 58.16
22 -31.4720 0.6000 1.92286 20.88
23 -120.6548 D(23)
24 ASPH -80.5689 0.8000 1.82080 42.71
25 18.8795 2.4000 1.80809 22.76
26 47.8489 2.0168
27 0.0000 D(27)
28 37.8315 2.7000 1.49700 81.54
29 -179.0469 0.0768
30 46.1865 0.6000 1.80610 33.27
31 14.9388 9.8000 1.51742 52.43
32 -22.0303 2.4984
33 ASPH -25.4498 0.2000 1.51460 49.96
34 -23.0153 0.6000 1.79952 42.22
35 90.2579 0.2401
36 42.6663 2.5000 1.80518 25.46
37 305.3527 D(37)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 1.13594e-005 -4.92986e-008 2.83969e-010 -9.65073e-015
9 1.0000 4.80591e-006 -3.59261e-008 -1.90776e-010 3.42290e-012
21 1.0000 -1.62928e-005 -5.96283e-009 -1.00477e-010 4.05461e-013
24 1.0000 7.90277e-006 -1.41523e-008 5.76646e-011 -2.95018e-015
33 1.0000 -2.00247e-005 2.77414e-008 -5.33053e-010 4.20723e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.4978mm)、及び望遠端状態(f=291.9106mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.4978 291.9106
D( 7) 1.5848 29.3804 53.3355
D(15) 17.4488 8.8591 1.3179
D(23) 2.1872 3.9166 3.6301
D(27) 9.5117 3.2729 0.6567
D(37) 41.2269 74.4210 89.8828
(第5実施形態)
NS R D Nd νd
1 24892.3624 1.5000 1.84666 23.78
2 136.4604 7.0000 1.49700 81.54
3 -225.5491 0.1500
4 119.0034 4.0000 1.59282 68.62
5 635.5159 0.1500
6 58.2761 4.9500 1.77250 49.62
7 126.1913 D( 7)
8 ASPH 1087.1386 1.2000 1.80400 46.57
9 15.9797 5.5000
10 -46.3062 0.8000 1.77250 49.60
11 52.7040 0.1000
12 29.7137 4.7000 1.84666 23.78
13 -32.4284 0.6000
14 -26.1926 0.8000 1.83481 42.71
15 131.9362 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 31.2465 1.1000 1.83400 37.16
18 22.2119 4.0000 1.61800 63.33
19 -83.2651 0.1500
20 28.5300 3.0000 1.49700 81.54
21 167.3210 1.7022
22 -42.8551 1.0000 1.88300 40.76
23 227.8763 D(23)
24 33.8591 0.9000 1.92286 20.88
25 24.8923 5.5000 1.69350 53.20
26 ASPH -57.0571 D(26)
27 ASPH -94.7251 1.3000 1.77377 47.17
28 90.2135 5.0000 1.54072 47.20
29 -20.4770 0.1500
30 -85.3840 0.9000 1.77250 49.60
31 26.2526 4.5000 1.54072 47.20
32 -60.6651 2.9965
33 -26.8176 1.0000 1.83400 37.34
34 -77.2899 D(34)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 6.82647e-006 1.52661e-008 -1.75539e-010 4.74576e-013
26 1.0000 1.14184e-005 -3.77760e-008 2.31716e-010 -6.74346e-013
27 1.0000 -2.19057e-005 -7.53269e-008 3.32844e-010 -1.06782e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.7690mm)、中間焦点距離状態(f=91.4978mm)、及び望遠端状態(f=291.9106mm)の面間隔を示す。
f 28.7960 91.5003 291.2646
D( 7) 1.8099 34.1120 54.2662
D(15) 18.7574 10.2822 0.9800
D(23) 11.1754 5.4379 1.0000
D(26) 5.6467 4.7725 1.5783
D(34) 40.3618 66.1272 89.8230
(第6実施形態)
NS R D Nd νd
1 250.5825 1.5000 1.90366 31.31
2 76.1561 8.0000 1.49700 81.54
3 -2073.4913 0.1500
4 73.4991 5.0000 1.59282 68.62
5 230.7890 0.1500
6 73.6049 4.0000 1.77250 49.62
7 156.6129 D( 7)
8 ASPH 330.3473 1.2000 1.80400 46.57
9 15.6587 5.5000
10 -41.6913 0.8000 1.77250 49.60
11 55.2468 0.1000
12 30.1516 4.7000 1.84666 23.78
13 -33.8065 0.6000
14 -24.3751 0.8000 1.83481 42.71
15 541.2368 D(15)
16 STOP 0.0000 0.9000
17 31.0982 1.1000 1.83400 37.16
18 21.1378 4.5000 1.61800 63.33
19 -93.1907 0.1500
20 35.5574 3.0000 1.49700 81.54
21 -411.2092 1.6093
22 -37.8885 1.0000 1.88300 40.76
23 -668.8224 D(23)
24 30.9667 0.9000 1.92286 20.88
25 22.6305 5.5000 1.69350 53.20
26 ASPH -868.5908 D(26)
27 ASPH 144.5043 1.3000 1.77377 47.17
28 54.3709 6.0000 1.54072 47.20
29 -21.7745 2.0000
30 -170.2319 0.9000 1.77250 49.60
31 19.8102 4.5000 1.54072 47.20
32 -706.2842 1.7062
33 -31.5770 1.0000 1.83400 37.34
34 -79.3425 D(34)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 1.09800e-005 -1.86902e-008 1.80614e-011 1.87354e-013
26 1.0000 -9.75436e-006 5.92273e-008 -2.71990e-010 7.17429e-013
27 1.0000 -4.25661e-005 3.85800e-008 -3.65002e-010 1.33244e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.4986mm)、及び望遠端状態(f=291.2633mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.4986 291.2633
D( 7) 1.7000 38.0000 62.6908
D(15) 17.6703 9.4203 0.9800
D(23) 9.5131 3.3814 1.0000
D(26) 3.9394 3.1524 0.5000
D(34) 40.8665 69.0556 93.9552
(第7実施形態)
NS R D Nd νd
1 165.0566 1.0000 2.00100 29.13
2 78.5233 6.6500 1.49700 81.61
3 -728.4868 0.1400
4 70.3968 4.5500 1.59282 68.62
5 318.6441 0.0900
6 87.5928 2.4000 1.72916 54.67
7 168.6516 D( 7)
8 ASPH 119.1999 1.3000 1.85135 40.10
9 ASPH 16.0730 6.0532
10 -26.4607 0.7000 1.77250 49.60
11 138.9702 0.1100
12 36.6745 4.2816 1.84666 23.78
13 -27.6602 0.8000
14 -19.8927 0.7000 1.77250 49.60
15 224.8288 D(15)
16 STOP 0.0000 1.0000
17 45.4709 2.3000 1.72916 54.67
18 -223.1183 0.0800
19 32.9276 3.8000 1.49700 81.54
20 -59.4375 0.1600
21 ASPH 70.6213 3.2000 1.62263 58.16
22 -34.0838 0.7000 1.92286 20.88
23 -136.9124 D(23)
24 ASPH -80.5152 0.8000 1.82080 42.71
25 20.0389 2.6000 1.80809 22.76
26 48.4896 2.1000
27 0.0000 D(27)
28 37.4118 2.9000 1.49700 81.54
29 -235.3122 0.0800
30 46.5360 0.8000 1.80610 33.27
31 15.5102 10.2000 1.51742 52.43
32 -22.7166 2.6452
33 ASPH -26.2116 0.2000 1.51460 49.96
34 -23.8312 0.8000 1.79952 42.22
35 91.5604 0.2500
36 44.0886 2.6000 1.80518 25.46
37 307.7694 D(37)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 6.94825e-006 -1.17836e-008 1.30232e-010 1.46115e-013
9 1.0000 1.58296e-007 -1.04078e-008 -2.04183e-010 3.55388e-012
21 1.0000 -1.41559e-005 -1.15301e-008 -1.73211e-011 5.79302e-014
24 1.0000 7.26742e-006 -5.26032e-009 -3.07691e-011 3.26856e-013
33 1.0000 -2.00950e-005 1.66528e-008 -3.86767e-010 2.95046e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.7760mm)、中間焦点距離状態(f=91.5000mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
f 28.7760 91.5000 291.2621
D( 7) 1.7749 29.8104 55.2778
D(15) 18.7563 9.2121 1.3652
D(23) 1.9370 3.9682 3.7576
D(27) 9.9943 3.2110 0.4000
D(37) 40.1487 73.8282 89.5105
(第8実施形態)
NS R D Nd νd
1 350.7950 1.2500 1.90366 31.31
2 91.1600 5.4500 1.49700 81.61
3 -1292.3005 0.1400
4 98.6857 4.9000 1.59282 68.62
5 -1366.0316 0.1400
6 64.1642 4.0000 1.61800 63.39
7 167.9067 D( 7)
8 ASPH 106.0294 0.2000 1.51460 49.96
9 79.2785 1.0000 1.88300 40.76
10 16.5495 6.5066
11 -27.3983 0.7500 1.74320 49.34
12 99.6277 0.1400
13 35.9136 4.4000 1.84666 23.78
14 -30.9511 0.8787
15 -21.2902 0.7500 1.77250 49.60
16 222.2788 D(16)
17 STOP 0.0000 0.9500
18 40.4419 2.3000 1.72916 54.67
19 -758.8257 0.1400
20 34.7039 3.6500 1.49700 81.54
21 -54.2781 0.1900
22 ASPH 86.0745 3.0000 1.62263 58.16
23 -31.5596 0.7500 1.92286 20.88
24 -105.2188 D(24)
25 ASPH -66.9961 0.8000 1.82080 42.71
26 20.0792 2.6000 1.80809 22.76
27 55.7965 0.9000
28 0.0000 D(28)
29 34.3786 3.0000 1.49700 81.54
30 -816.3655 0.1400
31 41.7822 1.0000 1.80610 33.27
32 15.0645 11.2000 1.51742 52.43
33 -23.3907 2.8212
34 ASPH -24.6375 0.2000 1.51460 49.96
35 -23.3129 1.2000 1.79952 42.22
36 130.7528 0.2500
37 87.1187 2.3000 1.80518 25.46
38 -177.3414 D(38)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 7.86271e-006 6.67702e-010 -5.19967e-013 4.24464e-013
22 1.0000 -1.53265e-005 1.64545e-008 -3.30538e-010 1.14475e-012
25 1.0000 8.00984e-006 -3.83008e-008 4.39701e-010 -1.79811e-012
34 1.0000 -1.73609e-005 2.45075e-008 -1.93805e-010 2.37719e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.5019mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.5019 291.2621
D( 7) 1.5646 28.7572 54.8326
D(16) 19.1273 9.4444 1.3000
D(24) 1.8201 3.2665 2.5548
D(28) 9.6480 3.0416 0.4000
D(38) 39.0434 74.3198 88.5154
(第9実施形態)
NS R D Nd νd
1 270.8969 1.0000 2.00100 29.13
2 96.2312 6.6500 1.49700 81.61
3 -243.9772 0.1400
4 77.5901 4.5500 1.59282 68.62
5 499.8787 0.0900
6 90.0759 2.4000 1.72916 54.67
7 171.2214 D( 7)
8 0.0000 0.0000
9 ASPH 82.7181 1.3000 1.85135 40.10
10 ASPH 15.6341 7.7867
11 -29.1084 0.7000 1.77250 49.60
12 112.2632 0.1100
13 34.2953 3.0379 1.84666 23.78
14 -30.4373 0.8000
15 -23.3681 0.7000 1.77250 49.60
16 69.0201 D(16)
17 STOP 0.0000 1.0000
18 45.4043 2.3000 1.72916 54.67
19 -215.4886 0.0800
20 23.9066 3.8000 1.49700 81.54
21 -179.3303 0.1600
22 ASPH 56.8907 3.2000 1.62263 58.16
23 -39.2666 0.7000 1.92286 20.88
24 -290.5830 D(24)
25 ASPH -5977.0785 0.8000 1.82080 42.71
26 16.5309 2.6000 1.80809 22.76
27 30.0732 2.1000
28 0.0000 D(28)
29 30.7666 2.9000 1.49700 81.54
30 777.2720 0.0800
31 30.4184 0.8000 1.80610 33.27
32 13.2317 10.0000 1.51742 52.43
33 -29.7471 0.5000
34 ASPH -75.8503 1.0000 1.79952 42.22
35 32.7575 0.1500
36 24.7420 2.6000 1.80518 25.46
37 36.6041 D(37)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
9 1.0000 1.86044e-006 7.15386e-008 -5.09642e-010 8.68704e-013
10 1.0000 -2.15802e-006 3.36914e-008 8.73461e-010 -1.07631e-011
22 1.0000 -1.89667e-005 -2.71796e-008 4.51457e-010 -1.81334e-012
25 1.0000 1.03049e-005 3.68871e-008 -1.02850e-009 5.41551e-012
34 1.0000 -1.79237e-005 -5.03864e-008 5.12379e-010 -1.49032e-013
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.7442mm)、中間焦点距離状態(f=91.4991mm)、及び望遠端状態(f=291.5990mm)の面間隔を示す。
F 28.7442 91.4991 291.5990
D( 7) 5.4575 29.6109 54.8055
D(16) 18.0576 8.8108 1.3295
D(24) 0.1636 1.9296 5.0546
D(28) 9.5223 2.8824 0.1500
D(37) 40.0643 76.7149 88.7267
(第10実施形態)
NS R D Nd νd
1 389.6081 1.0000 2.00100 29.13
2 107.5046 6.6500 1.49700 81.61
3 -191.7708 0.1400
4 71.0525 4.5500 1.59282 68.62
5 311.1545 0.0900
6 80.8544 2.4000 1.72916 54.67
7 142.6525 D( 7)
8 ASPH 75.2074 1.3000 1.85135 40.10
9 ASPH 15.9577 5.0901
10 -28.1174 0.7000 1.77250 49.60
11 71.7076 0.1100
12 28.2309 2.9994 1.84666 23.78
13 -34.8609 0.8000
14 -22.4732 0.7000 1.77250 49.60
15 90.4085 D(15)
16 STOP 0.0000 1.0000
17 35.4958 2.3000 1.72916 54.67
18 403.0304 0.0800
19 36.0409 3.8000 1.49700 81.54
20 -45.6226 0.1600
21 ASPH 170.1866 3.2000 1.62263 58.16
22 -27.3606 0.7000 1.92286 20.88
23 -75.7970 D(23)
24 ASPH -59.0959 0.8000 1.82080 42.71
25 18.3701 2.6000 1.80809 22.76
26 61.0958 2.1000
27 0.0000 D(27)
28 37.5549 2.9000 1.49700 81.54
29 -163.8036 0.0800
30 55.5571 0.8000 1.80610 33.27
31 15.9889 10.2000 1.51742 52.43
32 -24.7336 7.0000
33 ASPH -22.6676 1.0000 1.79952 42.22
34 -125.5010 0.1510
35 122.1646 2.6000 1.80518 25.46
36 -249.4354 D(36)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 -1.56074e-005 2.44224e-007 -1.32613e-009 2.77169e-012
9 1.0000 -1.33080e-005 1.76003e-007 7.37210e-010 -7.83634e-012
21 1.0000 -1.68922e-005 -3.07015e-008 2.86591e-010 -1.81352e-012
24 1.0000 2.89798e-006 1.44540e-008 -4.89049e-010 3.94286e-012
33 1.0000 -1.94564e-006 2.25402e-009 1.09705e-010 9.97663e-013
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.7959mm)、中間焦点距離状態(f=91.5116mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
F 28.7959 91.5116 291.2621
D( 7) 2.1321 27.3283 55.4292
D(15) 18.9992 9.4912 1.6641
D(23) 1.0524 4.2277 4.0844
D(27) 7.1106 2.0361 0.1500
D(36) 40.0020 75.5249 84.8693
(第11実施形態)
NS R D Nd νd
1 91.0315 1.0000 1.90366 31.31
2 55.8428 8.0000 1.49700 81.61
3 418.7799 0.1457
4 98.9827 4.8923 1.59282 68.62
5 -3131.7250 0.0937
6 128.8186 2.4982 1.72916 54.67
7 256.7101 D( 7)
8 ASPH 85.7623 0.2082 1.51460 49.96
9 72.2663 0.9368 1.88300 40.76
10 16.8685 6.2455
11 -29.1766 0.7286 1.74320 49.34
12 85.9181 0.1145
13 32.3496 4.4760 1.84666 23.78
14 -33.7625 0.8327
15 -21.2984 0.7286 1.77250 49.60
16 159.4863 D(16)
17 STOP 0.0000 1.0409
18 32.8944 2.3941 1.72916 54.67
19 185.6765 0.0833
20 32.4619 3.9555 1.49700 81.54
21 -60.8888 0.1665
22 ASPH 81.6160 3.3309 1.62263 58.16
23 -35.0213 0.7286 1.92286 20.88
24 -169.2048 D(24)
25 ASPH -1103.8280 0.8327 1.82080 42.71
26 18.7430 2.8105 1.80809 22.76
27 33.3086 0.9368
28 0.0000 D(28)
29 36.9955 3.0187 1.49700 81.54
30 -273.4242 0.0833
31 42.6250 0.8327 1.80610 33.27
32 15.1547 10.8256 1.51742 52.43
33 -24.1492 2.5870
34 ASPH -28.0766 1.0000 1.79952 42.22
35 51.8704 0.0000
36 51.8704 3.4000 1.80518 25.46
37 -120.9305 D(37)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 5.31066e-006 9.34502e-008 -6.38290e-010 2.36088e-012
22 1.0000 -2.37846e-005 1.54878e-008 -4.27386e-010 2.18963e-012
25 1.0000 8.38965e-006 -2.69873e-008 3.46232e-010 -2.12472e-012
34 1.0000 -7.88044e-006 2.45651e-008 -2.76075e-010 2.22758e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.5215mm)、中間焦点距離状態(f=91.4992mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
f 28.5215 91.4992 291.2621
D( 7) 0.5999 34.2348 56.7829
D(16) 19.2430 9.4166 1.1174
D(24) 1.0976 4.4620 2.3121
D(28) 9.9078 3.6736 0.1500
D(37) 40.2236 64.2124 91.7096
(第12実施形態)
NS R D Nd νd
1 92.1120 1.0343 1.90366 31.31
2 56.9010 8.2745 1.49700 81.61
3 394.8115 0.1507
4 103.7658 5.0602 1.59282 68.62
5 -2006.2866 0.0969
6 137.6993 2.5839 1.72916 54.67
7 278.8824 D( 7)
8 ASPH 86.8466 0.2153 1.51460 49.96
9 72.9198 0.9690 1.88300 40.76
10 17.3609 6.4598
11 -30.4797 0.7536 1.74320 49.34
12 87.8047 0.1184
13 33.3619 4.6295 1.84666 23.78
14 -35.0326 0.8613
15 -22.4066 0.7536 1.77250 49.60
16 143.2274 D(16)
17 STOP 0.0000 1.0766
18 40.1078 2.4763 1.72916 54.67
19 1433.0996 0.0861
20 29.3016 4.0912 1.49700 81.54
21 -87.2359 0.1723
22 ASPH 83.4538 3.4452 1.62263 58.16
23 -36.4372 0.7536 1.92286 20.88
24 -175.8957 D(24)
25 ASPH -1654.6084 0.8613 1.82080 42.71
26 19.3716 2.9069 1.80809 22.76
27 34.0113 0.9690
28 0.0000 D(28)
29 37.5982 3.1222 1.49700 81.54
30 -327.8206 0.0861
31 42.2042 0.8613 1.80610 33.27
32 15.4512 11.1970 1.51742 52.43
33 -25.6744 2.6471
34 ASPH -31.5721 1.0343 1.79952 42.22
35 47.0007 3.5166 1.80518 25.46
36 -186.4667 D(36)
ASPH ε A4 A6 A8 A10
8 1.0000 3.85605e-006 8.38221e-008 -5.31014e-010 1.74243e-012
22 1.0000 -1.91071e-005 1.50950e-008 -3.08494e-010 1.42496e-012
25 1.0000 7.99438e-006 -1.76227e-008 2.47734e-010 -1.34221e-012
34 1.0000 -9.54504e-006 1.81686e-008 -2.54817e-010 1.81471e-012
以下に、ズーム作動における面間隔の変化、すなわち広角端状態(f=28.8400mm)、中間焦点距離状態(f=91.5003mm)、及び望遠端状態(f=291.2621mm)の面間隔を示す。
f 28.8400 91.5003 291.2621
D( 7) 0.5119 34.3502 58.9247
D(16) 19.9354 9.7842 1.1474
D(24) 1.0011 4.0400 2.6181
D(28) 9.4599 3.2931 0.1500
D(36) 40.0089 65.6117 89.0771
各実施形態の条件式の値は、以下に示す。
条件式 (1) (2) (3) (4)
実施形態 Nd1 Nd2 Nd3 Nd4-Nd3
1 1.847 1.497 1.593 0.180
2 2.001 1.497 1.593 0.136
3 2.001 1.497 1.593 0.136
4 2.001 1.497 1.593 0.136
5 1.847 1.497 1.593 0.180
6 1.904 1.497 1.593 0.180
7 2.001 1.497 1.593 0.136
8 1.904 1.497 1.593 0.025
9 2.001 1.497 1.593 0.136
10 2.001 1.497 1.593 0.136
11 1.904 1.497 1.593 0.136
12 1.904 1.497 1.593 0.136
条件式 (1) (2) (3)
実施形態 vd1 vd2 vd3
1 23.78 81.54 68.62
2 29.13 81.54 68.62
3 29.13 81.54 68.62
4 29.13 81.54 68.62
5 23.78 81.54 68.62
6 31.31 81.54 68.62
7 29.13 81.54 68.62
8 31.31 81.54 68.62
9 29.13 81.54 68.62
10 29.13 81.54 68.62
11 31.31 81.54 68.62
12 31.31 81.54 68.62
条件式 (5) (6) (7) (8)
実施形態 f1/ft f2/ft f3/ft Z2
1 0.311 -0.049 0.188 4.286
2 0.300 -0.042 0.106 4.701
3 0.303 -0.042 0.088 4.601
4 0.300 -0.042 0.070 4.577
5 0.306 -0.049 0.185 4.814
6 0.352 -0.049 0.177 4.359
7 0.314 -0.045 0.072 4.433
8 0.312 -0.045 0.073 4.513
9 0.315 -0.043 0.071 3.934
10 0.312 -0.045 0.075 4.468
11 0.333 -0.047 0.077 4.357
12 0.345 -0.048 0.079 4.380
条件式 (9) (10) (11)
実施形態 f345t/f3 f4/f345t Z5
1 - - -
2 - - -
3 - - -
4 1.155 -1.511 -4.211
5 0.501 1.258 1.415
6 0.492 1.924 1.142
7 1.149 -1.485 -4.297
8 1.156 -1.459 -5.731
9 1.049 -1.650 -9.310
10 1.112 -1.465 7.944
11 1.118 -1.547 -14.852
12 1.104 -1.571 -11.282
STOP 絞り
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群

Claims (7)

  1. 物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群から構成され、
    広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように、少なくとも前記第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側に移動させるズームレンズであって、
    前記第1レンズ群は、物体側から順に負レンズ1枚と、正レンズ3枚からなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) Nd1>1.84 vd1<35
    (2) Nd2<1.60 vd2>60
    (3) Nd3<1.65 vd3>60
    (4) Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
    (11)-17.8<Z5<9.5
    Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
    Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
    Z5:(望遠端のおける第5レンズ群の倍率)/(広角端のおける第5レンズ群の倍率)
  2. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項記載のズームレンズ
    (5) 0.24<f1/ft<0.42
    (6) 0.03<|f2/ft|<0.06
    (9) 0.39<f345t/f3<1.39
    f1:第1レンズ群の焦点距離
    f2:第2レンズ群の焦点距離
    f3:第3レンズ群の焦点距離
    ft:望遠端の焦点距離
    f345t:望遠端における第3レンズ群から第5レンズ群までの合成焦点距離
  3. 物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群から構成され、
    広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、前記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化し、前記第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように、少なくとも前記第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側に移動させるズームレンズであって、
    前記第1レンズ群は、物体側から順に負レンズ1枚と、正レンズ3枚からなり、手振れ補正時、前記第4レンズ群の一部もしくは全体が移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) Nd1>1.84 vd1<35
    (2) Nd2<1.60 vd2>60
    (3) Nd3<1.65 vd3>60
    (4) Nd4-Nd3>0.02 Nd4>Nd3>Nd2
    (11)-17.8<Z5<9.5
    Ndi:物体側から数えてi番目の硝材の屈折率
    Vdi:物体側から数えてi番目の硝材のアッベ数
    Z5:(望遠端のおける第5レンズ群の倍率)/(広角端のおける第5レンズ群の倍率)
  4. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項記載のズームレンズ
    (5) 0.24<f1/ft<0.42
    (6) 0.03<|f2/ft|<0.06
    (10)-2.0<f4/f345t<2.3
    f1:第1レンズ群の焦点距離
    f2:第2レンズ群の焦点距離
    f4:第4レンズ群の焦点距離
    ft:望遠端の焦点距離
    f345t:望遠端における第3レンズ群から第5レンズ群までの合成焦点距離
  5. 前記第3レンズ群は物体側から順に、凸レンズ3枚と凹レンズからなることを特徴とする請求項1からのうちの一項に記載のズームレンズ。
  6. 前記第1レンズ群を除くすべてのレンズ群中に非球面を持つことを特徴とする請求項1からのうちの一項に記載のズームレンズ。
  7. 開口絞りを、第2レンズ群と第3レンズ群との間に配置し、かつ第3レンズ群と一体で移動することを特徴とする請求項1からのうちの一項に記載のズームレンズ。
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