JP5881632B2 - メタリック調樹脂成形品の製造装置及び製造方法 - Google Patents

メタリック調樹脂成形品の製造装置及び製造方法 Download PDF

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この発明はメタリック調樹脂成形品を製造するための装置及び方法に関するものである。
射出成形品において、高級なメタリック感を与えて装飾性を高めるために、合成樹脂(以下樹脂という)にアルミフレークやパール粉などの光輝材を配合したメタリック調樹脂で射出成形する方法がある。しかし成形品に穴が存在するような場合、穴を形成するための成形型があるため、樹脂の流動方向が多岐に亘ることがあり、樹脂の合流地点およびその近傍にウェルドラインが発生することがある。このウェルドラインは成形品の外観意匠に悪影響を及ぼすため、高い装飾性が要求される外観部品は射出成形により生産できなかった。このウェルドラインの発生を防止するために、樹脂成形品に金属調(メタリック調)塗装膜を形成することにより、樹脂成形品を金属調に見せ、ウェルドラインを隠すための様々な方法があった(特許文献1参照)。
特開2001−314813号公報
上記特許文献1に開示された方法では、塗装するための時間及び経費がかかるという問題点があり、更には消費者が使用している間に塗装が剥がれてしまうという問題点もあった。また、塗装に代わるメタリック感を出す方法として、メタリック調樹脂を用いた場合、樹脂の流動方向が多岐に亘るときに発生するウェルドラインを抑制する必要が発生してしまう。特に穴の存在する成形品を従来と同様に射出成形して製造しようとすると、穴の部分に発生するウェルドラインの色調不具合を完全に抑制できなかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、塗装工程をなくすとともに、穴の存在する成形品を製造する場合でも、成形品の外観にメタリック調樹脂の色調不具合を生じさせないメタリック調樹脂成形品の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。
この発明に係るメタリック調樹脂成形品の製造装置は、穴の存在するメタリック調樹脂成形品を製造するものであって、穴に該当する部分となる廃棄部分を形成するための第1のキャビティとメタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとが1つながりになるよう形成されたキャビティと、廃棄部分を形成するための第1のキャビティにのみ接続され、かつ溶融樹脂を注入するためのランナーゲートと、ランナーゲートから第1及び第2のキャビティ内に溶融樹脂を注入した後、廃棄部分をメタリック調樹脂成形品から切り取るための装置と、廃棄部分を形成するための第1のキャビティとメタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間のキャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、溝部の角部を円弧状に形成したものである。
又別のメタリック調樹脂成形品の製造装置は、穴の存在するメタリック調樹脂成形品を製造するために移動型と固定型とを設けたものであって、移動型と固定型とをパーティングラインを境にして接触させることにより移動型及び固定型によって形成されるメタリック調樹脂成形品及び穴に該当する部分となる廃棄部分を形成するためのキャビティと、廃棄部分に連通するとともにキャビティに上記メタリック調樹脂を注入するためのランナーゲートと、廃棄部分のみを上記移動型方向に移動させることによって廃棄部分をメタリック調樹脂成形品から切り取る金型部品と、廃棄部分を形成するための第1のキャビティとメタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間のキャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、溝部の角部を円弧状に形成したものである。
更にこの発明に係るメタリック調樹脂成形品の製造方法は、穴の存在するメタリック調樹脂成形品を製造する方法であって、穴に該当する部分となる廃棄部分にのみランナーゲートを接続するとともに、廃棄部分を形成するための第1のキャビティとメタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間のキャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、更に溝部の角部を円弧状に形成し、ランナーゲートから第1のキャビティに溶融樹脂を注入することにより廃棄部分とメタリック調樹脂成形品を1つながりになるよう形成し、廃棄部分をメタリック調樹脂成形品から切り取るものである。
上記のように構成されたメタリック調樹脂成形品の製造装置及び製造方法によれば、樹脂の流動によるウェルドラインを無くすことができ、メタリック調樹脂成形品の外観においてメタリック調樹脂の光輝材による色調不具合を生じさせないという効果がある。更に製造段階における樹脂の流動を滑らかにすることができる。又一般的に樹脂の合流部分であるウェルドラインは、ウェルドライン以外の部分に比べ引っ張り強度等の機械的特性が低下する傾向がある。しかし本発明によれば、ウェルドラインが発生しないので、機械特性の低下が抑制されたメタリック調樹脂成形品を得られるという効果がある。更に塗装によってメタリック感を出す必要もないので、塗装にかかる時間および費用を削減できるとともに、消費者の使用中における塗装剥がれも防止できる。又塗装工程における有機溶剤の使用を削減できるとともに、大気汚染物質などが飛散することを防止できるので、環境にもやさしいという効果がある。
実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置によって製造された成形品を示す斜視図である。 成形品として完成される前の状態を示す斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置を構成する成形型を示す断面図である。 実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置を構成する成形型を示す断面図である。 実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置を構成する成形型を示す断面図である。 実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置を構成する成形型を示す断面図である。 実施の形態2による成形品を示す斜視図である。 成形品として完成される前の状態を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は実施の形態1によるメタリック調樹脂成形品の製造装置によって製造された穴の存在する成形品を示す斜視図である。成形品1には貫通した穴2が1箇所設けられている。図2は成形品として完成される前の状態を示す斜視図、図3は図2のA−A線断面図であり、図2において、ウェルドラインによるメタリック調樹脂(以下樹脂と略す)の光輝材による色調不具合を回避するために、穴2に該当する部分に廃棄部分3が存在するとともに、後で説明する光輝材を配合した樹脂を注入するためのランナーゲート4aに溜まった樹脂により形成されたランナーゲート跡4が存在している。尚ランナーゲート4aは樹脂の流動を多岐にさせないために1つだけ設けられている。
図3において、成形品1と廃棄部分3の境界面には、成形品1から廃棄部分3を切り取りやすくするために、樹脂の厚みを薄くした形状が設けられており、必要に応じて溝部5のような段差形状を設けている。さらに樹脂の流動を滑らかにすると共に、光輝材による色調不具合の発生を抑制させるため、溝部5等の角部6は円弧状に形成されており、なだらかな形状を形成している。
図4はメタリック調樹脂成形品の製造装置を構成する成形型7を示す断面図である。この成形型7を用いて、金型内で廃棄部分3を成形品1から切り取る。本実施形態においては光輝材を配合したメタリック調樹脂を使用して成形する。図4において、成形型7は固定型8と移動型9からなり、パーティングライン10を境にして固定型8と移動型9を接触させることによりキャビティが形成され、ランナーゲート4aから注入される溶融樹脂は、廃棄部分3を介して成形品1に充填される。尚上記キャビティは廃棄部分3を形成する第1のキャビティと成形品1を形成する第2のキャビティからなり、これら第1のキャビティと第2のキャビティが1つながりになるよう構成されている。又移動型9は第1の移動型9aと第2の移動型9bから構成される。
パーティングライン10はパーティングロック11により開閉を制御されるようになっている。そして固定型8側には廃棄部分3を形成するための金型部品12が設けられるとともに、移動型9には廃棄部分3を形成するための金型部品13が設けられ、金型部品13は図示しないカム機構等と連動するバネ機構14により任意の距離を移動できるようになっており、又金型部品12も任意の距離を移動できるようになっている。
次に成形型7を制御しながら成形品1を製造する工程を図5〜図7に基づいて説明する。先ず図5に示すように、パーティングロック11によってパーティングライン10を境にして固定型8と移動型9が離れないように制御し、第2の移動型9bとともに金型部品13をバネ機構14により固定型10から離れる方向に移動させる。
次に図6に示すように、パーティングロック11によってパーティングライン10を境にして離れないように制御した状態で、固定型8側の金型部品12を移動型9側に移動させ、廃棄部分3を成形品1から切り取るように動作させる。次に図7に示すように、パーティングライン10を境にして固定型8と第1の移動型9aを完全に分離し、成形品1を固定型8から分離させ、成形型7の突出機構15を突き出すことにより移動型9から成形品1を取り出す。
上記のようにして成形品1を製造することにより、ウェルドライン及び光輝材の色調不具合のない成形品1を容易に得る事ができる。又一般的に樹脂の合流部分であるウェルドラインは、ウェルドライン以外の部分に比べ引っ張り強度等の機械的特性が低下する傾向がある。しかし本実施形態によれば、ウェルドラインが発生しないので、機械特性の低下が抑制された成形品1を得られることとなる。また図4〜図7に示すような金型を用いれば、成形型7内で廃棄部分3を切り取るため、成形後に二次加工等を行って廃棄部分3を切り取るような作業を省略することができる。更に塗装によってメタリック感を出す必要もないので、塗装にかかる時間および費用を削減できるとともに、消費者の使用中における塗装剥がれも防止できる。さらに塗装工程における有機溶剤の使用削減や大気汚染物質などの飛散防止など環境面での負荷も低減できる。
実施の形態2.
図8は実施の形態2による成形品を示す斜視図、図9は成形品として完成される前の状態を示す斜視図である。上記実施の形態1では、成形品1に貫通した穴を1つ設けた場合について説明したが、図8に示すように2個の穴2a、2bを設けるようにしても良い。尚図8においては、2個の穴を設けた場合について説明したが、3個以上の穴を設けるようにしても良い。この場合完成前は図9に示すように成形品1の穴2a、2b部分に廃棄部分3a、3bが形成され、さらに、廃棄部分3a、3bのうちの1つ(図9では廃棄部分3a)に樹脂を注入するためのランナーゲートを接続し、ランナーゲート跡4が形成される。
ランナーゲートは樹脂の流動を多岐にさせないために1個設けられる。廃棄部分3a、3bは図4〜図7に示された成形型による製造方法によって成形品1から切り取るようにして、実施の形態1と同様にウェルドライン及び光輝材の色調不具合の無い成形品1を容易に得る事ができる。更に穴を複数個設けることができる。
実施の形態3.
成形品1の形状、穴2の形状、更には溝部5の形状は、図1〜図3、図8、図9の形状に限定されるものではない。穴2の形状は図4〜図7に示した成形型による製造方法によって製造されるものであれば、任意の形状を採ることができる。また、溝部5の形状は成形品1から廃棄部分3を容易に切り取れるよう任意の形状を採用することができる。
実施の形態4.
上記実施の形態1においては、メタリック調樹脂を注入するためのランナーゲート4aは、廃棄部分3に対してダイレクトゲート方式のランナーゲートを1つ設けた場合について説明したが、廃棄部分3に対してランナーゲートを設置する限り、ランナーゲート方式(ピンゲート、ホットランナーなど)はどのようなものであっても良い。更にランナーゲートの配置も成型品の形状に応じて適宜決定すれば良い。
尚本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 メタリック調樹脂成形品、2,2a,2b 穴、3,3a,3b 廃棄部分、
4a ランナーゲート、8 固定型、9 移動型、10 パーティングライン、
12 金型部品、13 金型部品。

Claims (4)

  1. 穴の存在するメタリック調樹脂成形品の製造装置であって、
    上記穴に該当する部分となる廃棄部分を形成するための第1のキャビティと上記メタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとが1つながりになるよう形成されたキャビティと、
    上記廃棄部分を形成するための第1のキャビティにのみ接続され、かつ溶融樹脂を注入するためのランナーゲートと、
    上記ランナーゲートから上記第1及び第2のキャビティ内に上記溶融樹脂を注入した後、上記廃棄部分を上記メタリック調樹脂成形品から切り取るための装置と、
    上記廃棄部分を形成するための第1のキャビティと上記メタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間の上記キャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、
    上記溝部の角部を円弧状に形成したことを特徴とするメタリック調樹脂成形品の製造装置。
  2. 上記第1のキャビティを複数設け、そのうちの1つの第1のキャビティに上記ランナーゲートを接続したことを特徴とする請求項1記載のメタリック調樹脂成形品の製造装置。
  3. 穴の存在するメタリック調樹脂成形品を製造するために移動型と固定型とを設けたメタリック調樹脂成形品の製造装置であって、
    上記移動型と上記固定型とをパーティングラインを境にして接触させることにより上記移動型及び上記固定型によって形成される上記メタリック調樹脂成形品及び上記穴に該当する部分となる廃棄部分を形成するためのキャビティと、
    上記廃棄部分に連通するとともに上記キャビティに上記メタリック調樹脂を注入するためのランナーゲートと、
    上記廃棄部分のみを上記移動型方向に移動させることによって上記廃棄部分を上記メタリック調樹脂成形品から切り取る金型部品と、
    上記廃棄部分を形成するための第1のキャビティと上記メタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間の上記キャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、
    上記溝部の角部を円弧状に形成したことを特徴とするメタリック調樹脂成形品の製造装置。
  4. 穴の存在するメタリック調樹脂成形品の製造方法であって、
    上記穴に該当する部分となる廃棄部分にのみランナーゲートを接続するとともに、上記廃棄部分を形成するための第1のキャビティと上記メタリック調樹脂成形品を形成するための第2のキャビティとの間のキャビティの厚みが薄くなるよう構成した溝部を設け、更に上記溝部の角部を円弧状に形成し、上記ランナーゲートから上記第1のキャビティに溶融樹脂を注入することにより上記廃棄部分と上記メタリック調樹脂成形品を1つながりになるよう形成し、
    上記廃棄部分を上記メタリック調樹脂成形品から切り取ることを特徴とするメタリック調樹脂成形品の製造方法。
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