JP5879472B2 - モーター駆動用電源回路 - Google Patents
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前記モーター駆動部に流れる電流を検出する負荷電流検出部と、前記負荷電流検出部の検出値に応じた電圧値を第1の信号として出力する出力電流検出部と、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも高い電圧値に設定した電圧値を第2の信号として出力する出力電圧固定部と、前記降圧チョッパー式電源部に前記第1の信号または前記第2の信号を帰還する出力帰還部と、前記出力電圧から、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも低く、前記比較器の最低動作電圧以上の電圧値となる基準電圧を生成する基準電圧生成部と、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号と第2の信号のいずれか一つに切替える出力帰還
切替部を備え、前記出力帰還切替部は、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号に切替え、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第2の信号に切替え、前記降圧チョッパー式電源部は、前記出力帰還部が指示する帰還信号に前記出力電圧を制御するものであり、これにより所望の目的を達成するものである。
前記モーター駆動部に流れる電流を検出する負荷電流検出部と、前記負荷電流検出部の検出値に応じた電圧値を第1の信号として出力する出力電流検出部と、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも高い電圧値に設定した電圧値を第2の信号として出力する出力電圧固定部と、前記降圧チョッパー式電源部に前記第1の信号または前記第2の信号を帰還する出力帰還部と、前記出力電圧から、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも低く、前記比較器の最低動作電圧以上の電圧値となる基準電圧を生成する基準電圧生成部と、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号と第2の信号のいずれか一つに切替える出力帰還切替部を備え、前記出力帰還切替部は、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号に切替え、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第2の信号に切替え、前記降圧チョッパー式電源部は、前記出力帰還部が指示する帰還信号に前記出力電圧を制御するという構成にしたことにより、降圧チョッパー式電源部から出力される出力電圧と、基準電圧生成部で生成された基準電圧との大小によって、出力帰還切替部を動作させて負荷電流検出部の第1の信号と出力電圧固定部の第2の信号とを切り替えて出力帰還部を動作させることにより、降圧チョッパー式電源部の出力状態を定電流制御と定電圧制御とに切り替えて、モーター駆動部に電力を供給するため、出力帰還部は、降圧チョッパー式電源部から出力される出力電圧と、基準電圧生成部で生成された基準電圧との大小によって、DCセンサレスブラシレスモーター起動時の出力電圧が基準電圧よりも低いときに第2の信号を帰還させて定電圧制御を行い直流励磁と強制転流時に必要なトルクを確保することが出来、モーターの起動失敗を抑制するとともに、出力電圧が基準電圧よりも高くなったときに第1の信号を帰還させて定電流制御を行うこととなり、また負荷が軽くなって出力電圧が基準電圧よりも低下した場合には、再び定電圧制御にてモーターを駆動することとなるので、モーターの負荷変動による意図しない停止や再起動を抑制できるモーター駆動用電源回路を提供できる。
前記モーター駆動部に流れる電流を検出する負荷電流検出部と、前記負荷電流検出部の検
出値に応じた電圧値を第1の信号として出力する出力電流検出部と、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも高い電圧値に設定した電圧値を第2の信号として出力する出力電圧固定部と、前記降圧チョッパー式電源部に前記第1の信号または前記第2の信号を帰還する出力帰還部と、前記出力電圧から、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも低く、前記比較器の最低動作電圧以上の電圧値となる基準電圧を生成する基準電圧生成部と、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号と第2の信号のいずれか一つに切替える出力帰還切替部を備え、前記出力帰還切替部は、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号に切替え、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第2の信号に切替え、前記降圧チョッパー式電源部は、前記出力帰還部が指示する帰還信号に前記出力電圧を制御するものである。
ることによって、モーター起動時の発生トルクを必要最小限に抑制することが出来るため、モーター起動時にモーターが駆動する際の急峻なトルクの発生によって発生する騒音や振動を抑制することが出来る。
替わってしまうため、降圧チョッパー式電源部の出力状態が、定電流制御と定電圧制御とを繰り返した場合に生じるモーターの出力トルクの差によって発生するトルクリップルに起因する騒音や振動が発生するのを抑制するモーター駆動用電源回路を提供できる。
図1は、本発明の実施の形態1におけるDCセンサレスブラシレスモーター駆動用電源回路のブロック図である。図2は、同回路の比較部の詳細を記載したモーター駆動用電源回路のブロック図である。
電源部6の所定の初期出力電圧(降圧チョッパー回路のスイッチング周波数とインダクタンスによって定まる所定の初期出力電圧)が出力される際に、基準電圧生成部11によって、出力電圧からモーター駆動部2の最低動作電圧(例えば、インバータ回路に内蔵されるFETの最低ゲート駆動電圧によって規定される)よりも低く、比較部14の比較器の最低動作電圧以上の電圧が生成される。比較部14の比較器の非反転増幅端子には、出力電圧がモーター駆動部2の最低動作電圧よりも高い電圧(例えば、モーター駆動部2の最低動作電圧よりも10%高い電圧値)になった際に基準電圧と同じ電圧が入力されるように分圧抵抗12にて分圧した電圧が入力されており(非反転入力端子の保護用にツェナーダイオードを並列に具備して構成)、反転増幅端子には基準電圧によって抵抗を介してコンデンサ(例えば、電解コンデンサ)に充電される基準電圧充電部16の電圧が入力されている。そのため、初期出力電圧時には、比較部14からHighが出力され、出力帰還切替部15の出力電流検出部8の第1半導体スイッチ17(例えば、PNPトランジスタ)は非導通状態にあり、出力電圧固定部9の第2半導体スイッチ18(例えば、NPNトランジスタ)は導通状態にあるため、出力電圧固定部9が動作して、第2の信号を帰還させて出力帰還部10を動作させる。そのため、降圧チョッパー式電源部6から出力される出力電圧は出力固定部によってモーター駆動部2の最低動作電圧よりも僅かに高い電圧値に設定された所定の電圧(例えば、モーター駆動部2の最低動作電圧よりも10%高い電圧)に固定され、定電圧制御にてモーター1を駆動させる。その後、基準電圧充電部16の電圧が非反転増幅端子に入力された電圧以上になると、比較部14からはLowが出力される。その際、出力帰還切替部15の第1半導体スイッチ17は導通状態に切り替わり、第2半導体スイッチ18は非導通状態に切り替わるため、出力電流検出部8が動作して、第1の信号を帰還させて出力帰還部10を制御することになり、降圧チョッパー式電源部6からは負荷電流検出部7に流れる電流が一定となるように出力電圧を制御する定電流制御へと移行する。
り、モーター1の制御負荷範囲も狭くなってしまう。一方、基準電圧を低く設定するとモーター駆動部2に具備されたインバータ回路の最低動作電圧以下になってしまいモーター1が駆動できなくなるとともに、比較部14の最低動作電圧以下になると比較部14が正常に動作せずに意図通りに出力帰還切替部15を制御することができなくなる。そのため、モーター駆動部2の最低動作電圧値以下で、比較部14の最低動作電圧以上に基準電圧を設定することで、モーター1の制御負荷範囲を狭めることなく、モーター駆動部2に安定して電力が供給できる。
1の起動が十分安定した後に定電圧制御から定電流制御に切替ることができる。
本発明の実施の形態2について図3を参照しながら説明する。実施の形態1から2と同一部分は同一番号を附し、詳細な説明を省略する。
本発明の実施の形態3について図4を参照しながら説明する。実施の形態1から2と同一部分は同一番号を附し、詳細な説明を省略する。
なり、比較放電部21の比較器からはLowが出力され、第4半導体スイッチ26及び第5半導体スイッチ27は非導通状態なり、初期充電部19及び基準電圧充電部16の放電は停止され、充電が開始され、基準電圧充電部16の電圧が比較部14に設定された閾値を越えると、出力帰還切替部15によって定電圧制御から定電流制御へと切り替える。
本発明の実施の形態4について図5を参照しながら説明する。説明する。実施の形態1から3と同一部分は同一番号を附し、詳細な説明を省略する。
2 モーター駆動部
3 モーター駆動用電源回路
4 商用電源
5 整流平滑部
6 降圧チョッパー式電源部
7 負荷電流検出部
8 出力電流検出部
9 出力電圧固定部
10 出力帰還部
11 基準電圧生成部
12 分圧抵抗
13 分圧電圧生成部
14 比較部
15 出力帰還切替部
16 基準電圧充電部
17 第1半導体スイッチ
18 第2半導体スイッチ
19 初期充電部
20 第3半導体スイッチ
21 比較放電部
22 第2分圧抵抗
23 第2分圧電圧生成部
24 第3分圧抵抗
25 第3分圧電圧生成部
26 第4半導体スイッチ
27 第5半導体スイッチ
Claims (11)
- 降圧チョッパー式電源部と、
前記降圧チョッパー式電源部の出力電圧を入力してDCセンサレスブラシレスモーターを駆動するインバータ回路を具備したモーター駆動部を備えたDCセンサレスブラシレスモーター駆動用電源回路であって、
前記モーター駆動部に流れる電流を検出する負荷電流検出部と、
前記負荷電流検出部の検出値に応じた電圧値を第1の信号として出力する出力電流検出部と、
前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも高い電圧値に設定した電圧値を第2の信号として出力する出力電圧固定部と、
前記降圧チョッパー式電源部に前記第1の信号または前記第2の信号を帰還する出力帰還部と、
前記出力電圧から、前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも低く、前記比較器の最低動作電圧以上の電圧値となる基準電圧を生成する基準電圧生成部と、
前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号と第2の信号のいずれか一つに切替える出力帰還切替部を備え、
前記出力帰還切替部は、
前記出力電圧が前記基準電圧より高いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第1の信号に切替え、
前記出力電圧が前記基準電圧より低いときには、前記出力帰還部の帰還信号を前記第2の信号に切替え、
前記降圧チョッパー式電源部は、前記出力帰還部が指示する帰還信号に前記出力電圧を制御するモーター駆動用電源回路。 - 2つの電圧値を比較する比較器を備えた比較部と、
前記出力電圧を分圧抵抗によって分圧し、接地側の分圧抵抗に並列にツェナーダイオードを備えて、前記出力電圧が前記モーター駆動部の最低動作電圧よりも高い電圧になったときに前記基準電圧と同じ電圧値(以降、分圧電圧)を生成する分圧電圧生成部をさらに備え、
前記比較部は、前記分圧電圧と前記基準電圧とを比較し、
前記出力帰還切替部は、前記比較部の比較結果に応じて前記出力帰還部の帰還信号を前記切替える請求項1記載のモーター駆動用電源回路。 - 前記比較部の駆動電圧を基準電圧から供給することを特徴とする請求項2記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記出力電圧固定部と並列に初期充電部を具備したことを特徴とする請求項2または3に記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記降圧チョッパー式電源部の出力電圧と基準電圧とを比較する比較放電部を具備し、出力電圧が基準電圧よりも低下した際に、前記初期充電部を放電するように構成したことを特徴とする請求項4記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記比較部の基準電圧側の入力部に基準電圧によって充電される基準電圧充電部を備えたことを特徴とする請求項2または3記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記降圧チョッパー式電源部の出力電圧と基準電圧とを比較する比較放電部を具備し、出力電圧が基準電圧よりも低下した際に、前記基準電圧充電部を放電するように構成したことを特徴とする請求項6に記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記出力電圧固定部と並列に備えた初期充電部と、
前記比較部の基準電圧側の入力部に基準電圧によって充電される基準電圧充電部と、
前記降圧チョッパー式電源部の出力電圧と基準電圧とを比較する比較放電部を備え、
前記比較放電部によって出力電圧が基準電圧よりも低下した際に、ひとつの半導体素子を用いて、前記初期充電部と前記基準電圧充電部を前記比較放電部によって放電するように構成したことを特徴とする請求項2または3記載のモーター駆動用電源回路。 - 前記比較部にヒステリシスを備えて構成したことを特徴とする請求項2記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記比較放電部にヒステリシスを具備して構成したことを特徴とする請求項7または8記載のモーター駆動用電源回路。
- 前記出力帰還切替部は同一の入力信号によって相反する動作をする半導体スイッチを2つ以上用いて構成したことを特徴とする請求項1から10いずれかひとつに記載のモーター駆動用電源回路。
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