JP5878214B2 - 太陽電池モジュールのフレーム - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池モジュールのフレームの運用に関し、特に、軽量化且つ更に放熱及び通気効果を有する太陽電池モジュールのフレームに関する。
科学技術の発展に伴い、エネルギー需要が日増しに増えている。しかしながら地球に埋蔵されているエネルギーには限りがあり、よって各業界が代替エネルギーの開発に力を注いでいる。その中で、環境保全のアピールに適合する太陽光発電が最も活躍している。
従来の太陽電池モジュールのフレームは、太陽電池モジュールにかかる高荷重力と耐圧能力を維持するため、フレームが4個の一体成形金属外枠で構成され、且つ4個の外枠の基本的な形態が同じであるので一定の重量を有し、運搬、据付或いは修理に不便で、よって外枠構造を改良することで外枠重量を効果的に減らし、同時に高荷重力と耐圧能力を維持する。
また、太陽電池モジュールは、日射場所に設置され、受けた光エネルギーを電気エネルギーに変換して使用する。しかしながら、従来は光電変換効率が低く、大部分の光エネルギーが熱エネルギーに変換され、且つ太陽電池モジュールが長時間日光に晒された状態になると、太陽電池モジュール全体の動作温度が非常に高くなるため、太陽電池モジュールの電力がその温度の増加に伴って低下する。
さらに、従来の太陽電池モジュールは面積が大きく、長さが1mに達し、且つ太陽電池モジュールは、通常アレイ形式で太陽電池モジュールのフレームを介して地上(或いは屋根)に設置され、地上(或いは屋根)と一定の間隔をあける。しかしながら、太陽電池モジュールと地上(或いは屋根)との間隔が非常に近いため、太陽電池モジュールの底部の熱エネルギーは効果的に散逸できないため、過熱問題が起き、太陽電池モジュールの変換効率の低下、寿命の短縮、更に素子焼損の問題が起きてしまう。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、複合式構造を用いた太陽電池モジュールのフレームを提供する。太陽電池モジュールのフレームの少なくとも1個の外枠は2つの外枠と1つの連結部材で構成され、且つフレーム全体の重量を減らすと共に強度を一定レベルに維持するため、両外枠と連結部材の構造及び/或いは材料が異なり、更に連結部材に貫通孔を設けることにより、太陽電池モジュールの裏面にこもる高温の空気がこの貫通孔を通じて排出されて空気が流通することで、放熱問題を改善し、また更に太陽電池モジュールの発電効率を向上できる。
このほか、従来フレームの一部セグメントを別の加工容易性のある材質で製造し、つまり異なる材質で製造された外枠と連結部材で太陽電池モジュールのフレームを構成するため、加工が容易であるという利点を兼ね備え、また従来のフレームの機械的強度を維持できる。
本発明の1つの概念として太陽電池モジュールのフレームは、2つの第1外枠と2つの第2外枠とを含む。この2つの第1外枠は互いに対向し、且つ2つの第2外枠も互いに対向する。これ以外に、太陽電池モジュールのフレームの少なくとも1つの第1外枠は、第1セグメントと第2セグメントとを含み、第1セグメントの一端が第2外枠の一端に連結し、且つ第2セグメントの一端が別の第2外枠の一端に連結する。
また太陽電池モジュールのフレームは、少なくとも1つの連結部材を含む。この連結部材は、互いに対向する第1連結端部と第2連結端部とを含む。連結部材の第1連結端部は、第1セグメントの他端に連結し、且つ連結部材の第2連結端部が第2セグメントの他端に連結する。
これ以外に、第1セグメントと第2セグメントと連結部材は、外壁と支持壁と第1挟持壁と第2挟持壁とを含む。外壁は、第1側辺と該第1側辺に平行する第2側辺とを備える。支持壁は第1側辺に連結し、且つ外壁と直交する。第1挟持壁は、第2側辺に連結し、且つ外壁と直交する。第2挟持壁は外壁と直交するように連結し、且つ第1挟持壁に平行して第1挟持壁と一定の間隔をあける。また第1セグメントと第2セグメントは、第2挟持壁及び支持壁と直交するように連結し、且つ外壁に平行して外壁と一定の間隔をあける内壁を更に含む。
上記を要約すると、本発明に係る太陽電池モジュールのフレームは、連結部材の加工容易性を通じて貫通孔を設け、太陽電池モジュールの裏面放熱問題が改善されることで、更に太陽電池モジュールの発電効率を向上できる。また、本発明に係る太陽電池モジュールのフレームは、加工容易性の連結部材を利用して従来フレームの一部セグメントを代替とするため、従来フレームの機械的強度を維持できる。さらに、本発明に係る太陽電池モジュールのフレームの連結部材は、単壁構造或いは二重壁に組み合わせる材料の置き換えによってフレーム強度を維持すると共に製造コストを削減する効果を奏することができる。
以下に、実施形態において本発明の詳細な特徴及び利点を詳述する。その内容は当業者に本発明の技術内容を十分理解させると共にこれをもって実施させることができる。且つ本明細書で開示される内容、特許請求の範囲及び図面に基づくと、当業者も簡単に本発明に係る目的及び利点を理解できる。
本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム立体図である。 本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレームの別の立体図である。 本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム立体分解図である。 本発明の第1セグメント或いは第2セグメントを二重壁構造とする側面断面図である。 本発明の連結部材を単壁構造とする側面断面図である。 本発明の連結部材を二重壁構造とする側面断面図である。 本発明に係る連結部材の第1の実施例立体図である。 本発明に係る連結部材の穿孔の第1態様を示す模式図である。 本発明に係る連結部材の穿孔の第2態様を示す模式図である。 本発明に係る連結部材の穿孔の第3態様を示す模式図である。 本発明に係る連結部材の穿孔の第4態様を示す模式図である。 本発明に係る連結部材の第2の実施例立体図である。 本発明に係る連結部材の第2の実施例側面視図である。
まず図1乃至図3を参照する。それぞれ本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム立体図、一実施例に係る太陽電池モジュールのフレームの別の立体図、本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム立体分解図であり、太陽電池モジュールのフレーム1を開示する。
本実施例の太陽電池モジュールのフレーム1は、互いに対向する2つの第1外枠11と互いに対向する2つの第2外枠12とを備える。少なくとも1つの第1外枠11は、第1セグメント111と第2セグメント112とを含む。これ以外に、第1セグメント111の一端は第2外枠12の一端に連結し、且つ第2セグメント112の一端が別の第2外枠12の一端に連結する。
本実施例内の第1外枠11と第2外枠12は二重壁構造で、且つ二重壁の間に空間を形成する。従来のL型アングル(図示略)を第1外枠11と第2外枠12の空間に挿入して固着させることができる。その他の実施例において第1セグメント111と第2セグメント112は、締付具を通じて第2外枠12と固着できる。
第1外枠11の第1セグメント111と第2セグメント112は、締付具を通じて第2外枠12と固着する時、第1外枠11及び/或いは第2外枠12に前記締付具に合わせて締付孔が設けられる。その他の実施例において、第1外枠11は二重壁構造で、第2外枠12が単壁構造とする場合、改良したL型アングルを通じて第1外枠11と第2外枠12を固着させることができ、改良したL型アングルが挿入と挟持機能を持ち、一端が第1外枠11の二重壁構造で形成する空間に挿入され、他端が挟持アームを備えることで、第2外枠12の単壁部材を挟持し、第1外枠11と第2外枠12を固着させることができる。よって、本発明に係る太陽電池モジュールのフレーム1の四隅における強度は、外枠構造または材質の変改によって減衰することはない。
前記アングル材質は、金属、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維或いはこれらの組み合わせとし、且つアングル表面に少なくとも1個の凸起、凹みまたは粗化構造を更に設けることで外枠とアングルの滑動を減らすことができる。
図3を参照する。この2つの第1外枠11は、いずれも第1セグメント111と第2セグメント112とを各々含む。各第1外枠11の第1セグメント111は、同一の第2外枠12の両端に各々連結し、且つ各第1外枠11の第2セグメント112が別の第2外枠12の両端に各々連結することで、2つのほぼ同じU字型外枠を各々形成する。この2つのU字型外枠の材質は、金属であるため、十分な機械荷重力を提供できるが、本発明はこれに限るものではない。その他の実施例において第1外枠11の第1セグメント111と第2セグメント112は、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維或いはこれらの組み合わせとすることができる。
これ以外に、図4に示すように本実施例の第1セグメント111と第2セグメント112は二重壁構造とする外枠である。第1セグメント111と第2セグメント112は、ほぼ同じ構造であるため、以下、第1セグメント111を例として説明する。以下、第1セグメント111は、二重壁構造とする場合に記述する。
まず、第1セグメント111は、外壁1111と支持壁1112と第1挟持壁1113と第2挟持壁1114と内壁1115とを含む。第1セグメント111の外壁1111は、第1側辺と第1側辺に平行する第2側辺とを備える。支持壁1112は外壁1111の第1側辺と直交するように連結し、第1挟持壁1113が外壁1111の第2側辺と直交するように連結し、且つ第2挟持壁1114が外壁1111と直交するように連結し、また第1挟持壁1113に平行して第1挟持壁1113と一定の間隔をあけ、つまり第2挟持壁1114は第1挟持壁1113と支持壁1112の間に設けられる。
これ以外に、第1セグメント111の支持壁1112と第1挟持壁1113と第2挟持壁1114の延伸方向は、いずれも同じである。内壁1115の両対向側辺は、第2挟持壁1114と支持壁1112に各々連結して、第2挟持壁1114及び支持壁1112と互いに直交する。また、内壁1115は外壁1111に平行し且つ外壁1111と間隔をあける。
前述の説明において支持壁1112は、太陽電池モジュールのフレーム1の載置平面に接触すると共に全体重量を支えるために用いられる。第1挟持壁1113と第2挟持壁1114は、太陽電池モジュール3を挟持するために用いられ、よって第1挟持壁1113と第2挟持壁1114間の間隔は、太陽電池モジュール3の厚さを見て決定する。
本実施例の太陽電池モジュールのフレームの少なくとも1つの第1外枠11は、第1セグメント111と2セグメント112とを含み、且つこの2つのセグメントが独立したアセンブリであるため、少なくとも1個の連結部材2を設けてこの2つのセグメントを連結することで完全なフレームを構成しなければならない。よって、本実施例の太陽電池モジュールのフレーム1は、少なくとも1つの連結部材2を含む。ここで、連結部材2が使用する材質は、プラスチックであるが、本発明はこれに限るものではなく、ガラス、セラミック、炭素繊維或いはこれらの組み合わせ等で製造できる。
本実施例内の連結部材2は、プラスチックで製造されるため、加工容易性を持ち、射出成形工程で連結部材2を一体成形構造とさせることができるが、本発明もこれに限るものではない。
先に述べた、図3における2つの第1外枠11が第1セグメント111と第2セグメント112とを各々含む例では、よってここで2つの連結部材2を設けて各第1外枠11の第1セグメント111は連結部材2を通じて各第1外枠11の第2セグメント112と連結することで、完全な太陽電池モジュールのフレーム1を構成できる。
連結部材2は、互いに対向する第1連結端部21と第2連結端部22とを含む。第1連結端部21は、第1外枠11の第1セグメント111の他端に連結し、第2連結端部22が第1外枠11の第2セグメント112の他端に連結する。これ以外に、図5Aと図5Bに示すように本実施例の連結部材2は単壁構造或いは二重壁構造とすることもできる、以下に各々記述する。
まず、連結部材2が単壁構造の例を説明する。図5A及び図6を参照する。図6は本発明に係る連結部材の第1の実施例立体図である。連結部材2は、外壁231と支持壁232と第1挟持壁233と第2挟持壁234とを更に含む。
連結部材2の外壁231は、第1側辺と該第1側辺に平行する第2側辺とを備える。連結部材2の支持壁232は、外壁231の第1側辺と直交するように連結し、第1挟持壁233が外壁231の第2側辺と直交するように連結し、且つ第2挟持壁234が外壁231と直交するように連結し、第1挟持壁233に平行して第1挟持壁233と一定の間隔をあけ、つまり第2挟持壁234は第1挟持壁233と支持壁232の間に設けられる。これ以外に、連結部材2の支持壁232と第1挟持壁233と第2挟持壁234の延伸方向は、いずれも同じである。
前述の説明において支持壁232は、太陽電池モジュールのフレーム1の載置平面に接触すると共に全体重量を支えるために用いられる。第1挟持壁233と第2挟持壁234は、太陽電池モジュール3を挟持するために用いられ、よって第1挟持壁233と第2挟持壁234間の間隔は、太陽電池モジュール3の厚さを見て決定する。
次に、連結部材2の外壁231、支持壁232、第1挟持壁233及び第2挟持壁234はその第1連結端部21と第2連結端部22の間に位置する。これ以外に、連結部材2の外壁231は第1セグメント111或いは第2セグメント112の外壁1111に当接するように連結し、連結部材2の支持壁232が第1セグメント111或いは第2セグメント112の支持壁1112に当接するように連結し、第1挟持壁233が第1セグメント111或いは第2セグメント112の第1挟持壁1113に当接するように連結し、且つ連結部材2の第2挟持壁234が第1セグメント111或いは第2セグメント112の第2挟持壁1114に当接するように連結する。
図5Bと図6を参照する。連結部材2の二重壁構造は、実質上先に述べる単壁構造に内壁235を1つ増設したものである。連結部材2の内壁235の対向する両側辺は、連結部材2の第2挟持壁234と支持壁232に各々連結して連結部材2の第2挟持壁234及び支持壁232と互いに直交する。
また、連結部材2の内壁235は連結部材2の外壁231に平行し、且つ外壁231と一定の間隔をあける。次に、連結部材2の内壁235は、前記連結部材2の外壁231、支持壁232、第1挟持壁233及び第2挟持壁234と同じようにその第1連結端部21と第2連結端部22の間に位置する。且つ連結部材2の内壁235が第1セグメント111或いは第2セグメント112の内壁1115に当接するように連結する。
上記を要約すると、各第1セグメント111、第2セグメント112及び連結部材2は、いずれも単壁構造または二重壁構造で実現できる。そこで、主に第1セグメント111と第2セグメント112は二重壁構造とし、且つ連結部材2が単壁構造として本発明で開示される太陽電池モジュールのフレーム1を実現する。
第1セグメント111と第2セグメント112は、二重壁構造を採用することで太陽電池モジュールのフレーム1をより一層安定させ、またその耐荷力及び信頼性が増す。連結部材2は、単壁構造を採用する時部材本体を後記の穿孔と同時に形成でき、例えばアルミ押出またはプラスチック射出成形で、切削等の方式で加工する必要がない。
これ以外に、連結部材2は、単壁構造を採用することで、二重壁構造に比べて重量が軽くなるため、更に製造コストの無駄を削減できる。以下に、主に第1セグメント111と第2セグメント112を二重壁構造とし、且つ連結部材2を単壁構造とする場合を説明する。
よって、連結部材2の第1連結端部21は、第1セグメント111の外壁1111と支持壁1112と第2挟持壁1114と内壁1115の間と締まりばめにする。連結部材2の第2連結端部22が、第2セグメント112の外壁1111と支持壁1112と第2挟持壁1114と内壁1115の間と締まりばめにする。
これ以外に、連結部材2の外壁231は、少なくとも1個の穿孔(連結部材2は二重壁構造の場合、外壁231が少なくとも1個の穿孔を含む以外に、その内壁235も少なくとも1個の穿孔を含み、且つその外壁231の穿孔位置が通常内壁235の穿孔位置に対応する)を更に含む。
それぞれ本発明に係る連結部材の穿孔各態様を示す模式図である図7A乃至図7Dを参照する。図に示すように、連結部材2の穿孔は、少なくとも1個で、2個以上の穿孔の間にリブがあるため連結部材2の外壁231の支持強度を増強できる。
本発明の一実施例において、連結部材2はプラスチック材質(またはその非導体)で製造され、第1外枠11の第1セグメント111と第2セグメント112が金属アルミニウム材質(或いはその他の金属、合金等の導体)で製造されるため、連結部材2が第1セグメント111と第2セグメント112の間に連結する時、その電位が連続しない。
太陽電池モジュールのフレーム1全体の接地連続性の機能を実現するため、本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム1の連結部材2は、金属導線24を更に含む。その他の実施例において、全体的な接地連続性を実現するため、第1外枠11の第1セグメント111と第2セグメント112もプラスチック材質(またはその他の非導体)とすることができ、この場合第1セグメント111と第2セグメント112も金属導線24を含む。
図3、図8と図9を参照する。図8と図9はそれぞれ本発明に係る連結部材の第2の実施例立体図及び本発明に係る連結部材の第2の実施例側面視図である。金属導線24は、連結部材2の長手方向に沿って設けられ、且つ金属導線24の一端が第1連結端部21から露出し、第1連結端部21が第1セグメント111の外壁1111と支持壁1112と第2挟持壁1114と内壁1115の間と締まりばめにするため、第1セグメント111の外壁1111、支持壁1112、第2挟持壁1114或いは内壁1115に接触する。
金属導線24の他端は第2連結端部22から露出し、また第2連結端部22が第2セグメント112の外壁1111と支持壁1112と第2挟持壁1114と内壁1115の間と締まりばめにするため、第2セグメント112の外壁1111、支持壁1112、第2挟持壁1114或いは内壁1115に接触する。
前記説明において、連結部材2は埋め込み射出成形方法で製造され、金属導線24を連結部材2に埋め込み、連結部材2の両連結端部21、22から一部セグメントのみを露出することで第1セグメント111或いは第2セグメント112と接触し、太陽電池モジュールのフレーム1全体の接地連続性を実現する。
本発明に係る連結部材2の第3の実施例は、第1連結端部21或いは第2連結端部22に設けられるパッド25を更に含む。
図3を参照する。本実施例においてパッド25は環状物で、第1連結端部21或いは第2連結端部22の凹溝内に嵌装する。この凹溝の設置目的は、パッド25が第1連結端部21或いは第2連結端部22に滑動することを避ける。そこで、パッド25が使用する材質は、例えば発泡ポリエチレンのような弾性材料とするが、本発明はこれに限るものではない。
これ以外に、本発明の一実施例に係る太陽電池モジュールのフレーム1の第1外枠11は、第1締付孔と第2締付孔とを更に含む。第1締付孔は、第1セグメント111に設けられ、第2締付孔が第2セグメント112に設けられる。次に、該両締付孔は使用における需要を見て第1セグメント111と第2セグメント112の外壁1111または支持壁1112に設けることができる。
一実施例において、第1締付孔から第1セグメント111の第2外枠12と連結する一端までの距離は、第1締付孔から第1セグメント111の他端までの距離の1〜3倍とし、且つ第2締付孔から第2セグメント112の第2外枠12と連結する一端までの距離が第2締付孔から第2セグメント112の他端までの距離の1〜3倍とする。
また一実施例において、第1締付孔から第1セグメント111の第2外枠12と連結する一端までの距離は、第1締付孔から第1セグメント111の他端までの距離の1.5〜2.5倍とし、且つ第2締付孔から第2セグメント112の第2外枠12と連結する一端までの距離が第2締付孔から第2セグメント112の他端までの距離の1.5〜2.5倍とする。
別の実施例において、第1締付孔から第1セグメント111の第2外枠12と連結する一端までの距離は、第1締付孔から第1セグメント111の他端までの距離の2倍とし、且つ第2締付孔から第2セグメント112の第2外枠12と連結する一端までの距離が第2締付孔から第2セグメント112の他端までの距離の2倍とする。ただし、本発明で述べる各締付孔の位置は、上記に限るものではない。
これ以外に、本発明に係る太陽電池モジュールのフレームの一実施例において、第2外枠12は、第1締付孔と第2締付孔(図示略)とを更に含む。つまり、この場合両締付孔の設置位置と穿孔の設置位置は同一の外枠にないようにすることができる。
ただし、太陽電池モジュールのフレーム1の連結部材2は穿孔を有する時、その変形量が穿孔の長さ、面積の増加に伴って増加し、且つ変形量が選択した材料自体の強度の違いによって変わる。
本発明に係る太陽電池モジュールのフレーム1の一実施例によると、連結部材はプラスチック材質で、且つ1個の穿孔を備え、穿孔の長さが連結部材の長さよりやや小さい。連結部材2の長さは200mm、300mm或いは400mmの時、太陽電池モジュールのフレーム1の変形量が極小となる。連結部材2の長さが400mmを超えた時、太陽電池モジュールのフレーム1の変形量が顕著に増加するが、全体的な周縁部分はやはり一定の強度を維持している。連結部材2の長さを引き続き増加させた時、太陽電池モジュールのフレーム1の強度は徐々に弱くなる。連結部材2の長さが長すぎる時(例えば800mm)、締付孔から第1セグメント111の第2外枠12と連結する一端までの距離と第1セグメント111の他端までの距離は、上記倍数関係に適合したとしても、穿孔を備える連結部材2がやはり長すぎることによって連結部材2の機械的強度が低下しすぎて太陽電池モジュールのフレーム1全体が一定の機械的強度を維持できない。また、連結部材2の穿孔箇所にリブを増設する場合、連結部材2の強度を増加できることで、連結部材2と穿孔の長さを更に長くことができる。
その他の実施例において、太陽電池モジュールのフレーム1の少なくとも1つの第1外枠11は、2つの連結部材2を含む。この場合2つの連結部材2を第1セグメント111と第2セグメント112の間に設けさせることができ、この両連結部材2を通じて第1外枠11の第1セグメント111と第2セグメント112と連結する。或いは太陽電池モジュールのフレーム1の少なくとも1つの第1外枠11は、第1セグメント111と第2セグメント112と第3セグメントと2つの連結部材2とを含む。この場合、連結部材2は第1セグメント111と第2セグメント112の間及び第2セグメント112と第3セグメントの間に設けられる。
上記を要約すると、本発明に基づいて実現する太陽電池モジュールのフレームは、連結部材の加工容易性を通じて貫通孔を設け、太陽電池モジュールの裏面放熱問題が改善されることで、更に太陽電池モジュールの発電効率を向上できる。
このほか、本発明に係る太陽電池モジュールのフレームは、加工容易性の連結部材を利用して本来フレームの一部セグメントを代替とするため、やはり従来フレームの機械的強度を維持できる。また本発明に係る太陽電池モジュールのフレームの連結部材は、単壁構造を採用し、従来のフレーム全体が二重壁構造を採用して製造されたものに比べて製造コストの無駄を更に削減できる。
上述の説明は、単に本発明の最良の実施例を挙げたまでであり、本発明を限定しない。その他本発明の開示する要旨を逸脱することなく完成された同等効果の修飾または置換はいずれも後述の特許請求の範囲に含まれる。
1 太陽電池モジュールのフレーム
11 第1外枠
111 第1セグメント
1111 外壁
1112 支持壁
1113 第1挟持壁
1114 第2挟持壁
1115 内壁
112 第2セグメント
12 第2外枠
2 連結部材
21 第1連結端部
22 第2連結端部
231 外壁
232 支持壁
233 第1挟持壁
234 第2挟持壁
235 内壁
24 金属導線
25 パッド
3 太陽電池モジュール

Claims (15)

  1. 互いに対向する2つの第1外枠と、互いに対向する2つの第2外枠とを含み、少なくとも1つの前記第1外枠は第1セグメントと第2セグメントとを含み、前記第1セグメントの一端が前記第2外枠の一端に連結し、且つ、前記第2セグメントの一端が別の前記第2外枠の一端に連結する太陽電池モジュールのフレームであって、
    互いに対向する第1連結端部と第2連結端部とを備え、前記第1連結端部は第1セグメントの他端に連結し、且つ、前記第2連結端部が前記第2セグメントの他端に連結する少なくとも1つの連結部材を含み、
    前記第1セグメントと前記第2セグメントと前記連結部材は、
    第1側辺と前記第1側辺に平行する第2側辺とを備える外壁と、
    前記第1側辺に連結し、且つ、前記外壁と直交する支持壁と、
    前記第2側辺に連結し、且つ、前記外壁と直交する第1挟持壁と、
    前記外壁と直交するように連結し、且つ、前記第1挟持壁に平行して前記第1挟持壁と一定の間隔をあける第2挟持壁とを含み、
    前記第1セグメントと前記第2セグメントは、
    前記第2挟持壁、及び、前記支持壁と直交するように連結し、且つ、前記外壁に平行して前記外壁と一定の間隔をあける内壁を更に含み、
    前記連結部材の長手方向に沿って設けられる金属導線を更に含み、前記金属導線の一端が前記第1連結端部から露出して、前記第1セグメントの前記外壁、前記支持壁、前記第2挟持壁、または、前記内壁に接触し、前記金属導線の他端は前記第2連結端部から露出して、前記第2セグメントの前記外壁、前記支持壁、前記第2挟持壁、または、前記内壁に接触することを特徴とする、
    太陽電池モジュールのフレーム。
  2. 前記連結部材の前記第1連結端部は、前記第1セグメントの前記外壁と前記支持壁と前記第2挟持壁と前記内壁の間と締まりばめにし、前記連結部材の前記第2連結端部が前記第2セグメントの前記外壁と前記支持壁と前記第2挟持壁と前記内壁の間と締まりばめにすることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  3. 前記連結部材は、内壁を更に含み、前記内壁が前記連結部材の前記第2挟持壁と前記支持壁と直交するように連結し、且つ、前記連結部材の前記外壁に平行して前記連結部材の前記外壁と一定の間隔をあけ、前記連結部材の前記内壁は前記第1連結端部と前記第2連結端部の間に位置し、前記第1セグメント、或いは、前記第2セグメントの前記内壁に連結することを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  4. 前記連結部材の前記外壁は、少なくとも1個の穿孔を含むことを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  5. 前記連結部材の前記外壁と前記内壁は、少なくとも1個の穿孔を各々含むことを特徴とする請求項3に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  6. 前記連結部材は、前記第1連結端部、或いは、前記第2連結端部に設けられるパッドを更に含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  7. 前記第1外枠は、前記第1セグメントに設けられる第1締付孔と、前記第2セグメントに設けられる第2締付孔とを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  8. 前記第1締付孔から前記第1セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離は、前記第1締付孔から前記第1セグメントの他端までの距離の1〜3倍とし、前記第2締付孔から前記第2セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離が前記第2締付孔から前記第2セグメントの他端までの距離の1〜3倍とすることを特徴とする請求項に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  9. 前記第1締付孔から前記第1セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離は、前記第1締付孔から前記第1セグメントの他端までの距離の1.5〜2.5倍とし、前記第2締付孔から前記第2セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離が前記第2締付孔から前記第2セグメントの他端までの距離の1.5〜2.5倍とすることを特徴とする請求項に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  10. 前記第1締付孔から前記第1セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離は、前記第1締付孔から前記第1セグメントの他端までの距離の2倍とし、前記第2締付孔から前記第2セグメントの前記第2外枠と連結する一端までの距離が前記第2締付孔から前記第2セグメントの他端までの距離の2倍とすることを特徴とする請求項に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  11. 前記第2外枠は、第1締付孔と第2締付孔とを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  12. 前記第1外枠の材質は、金属、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維、のいずれか、或いは、これらの組み合わせとすることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  13. 前記第2外枠の材質は、金属、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維、のいずれか、或いは、これらの組み合わせとすることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  14. 前記連結部材の材質は、金属、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維、のいずれか、或いは、これらの組み合わせとすることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
  15. 前記連結部材の材質は、金属、プラスチック、ガラス、セラミック、炭素繊維、のいずれか、或いは、これらの組み合わせとすることを特徴とする請求項3に記載の太陽電池モジュールのフレーム。
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