JP5875653B2 - 空調機の電力抑制システム - Google Patents

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Description

この発明は、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う空調機の電力抑制システムに関するものである。
従来の空調機の電力抑制システムでは、空調制御器を用いて、空調制御及び電力デマンド制御を実施している(例えば特許文献1参照)。また、この特許文献1に開示された空調制御器による電力デマンド制御では、事前に電力抑制制御対象の空調機を設定する必要がある。そのため、従来では、現地の空調機システムの構成情報を基に、手動で電力抑制制御対象の空調機を設定している(例えば特許文献1参照)。
特開2001−317791号公報
しかしながら、特許文献1に開示される従来の空調機の電力抑制システムでは、施設のフロア図と空調機の識別情報(室外機のアドレス)とを照合表示できる高機能な空調制御器がないと、空調機の実配置と識別情報との整合性が確認できない場合が多い。また、小規模物件では、空調機の実配置と識別情報とが正確に管理されていない場合がある。そのため、電力抑制制御対象の空調機の手動設定では、多くの労力を要するという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、空調機の実配置と識別情報とが正確に管理されていない場合であっても容易に電力抑制制御対象の空調機の設定を行うことができる空調機の電力抑制システムを提供することを目的としている。
この発明に係る空調機の電力抑制システムは、電力抑制を要求する要求信号を出力する電力抑制要求器と、電力抑制要求器からの要求信号に応じ、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う電力抑制制御器と、外部から入力された情報を記憶する外部記憶媒体と、電力抑制制御器と非接続であり、外部記憶媒体に記憶された情報を表示するパソコンとを備え、電力抑制制御器は、試運転の際に運転することで状態変化が発生した空調機を検出する状態変化検出部と、状態変化検出部により検出された状態変化のある空調機を電力抑制対象外に設定する対象外設定部と、要求信号の入力に応じ、対象外設定部による設定に基づいて、電力抑制対象の空調機に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う電力抑制制御部と、対象外設定部により設定された情報を外部記憶媒体に書込む情報書込み部とを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、空調機の実配置と識別情報とが正確に管理されていない場合であっても容易に電力抑制制御対象の空調機の設定を行うことができる。
この発明の実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。
空調機の電力抑制システムは、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行うものである。ここで、空調機は、例えば図1に示すように、1台以上の室外機1と、当該室外機1に対して1つの冷房系統で接続された1台以上の室内機2から構成されている。また、室外機1と室内機2との間、又は室外機1同士は、制御通信の媒体となる伝送線により接続されている。なお、本発明では、従来のような空調制御器による空調制御を不要としている。
この空調機の電力抑制システムは、図1に示すように、デマンドコントローラ(電力抑制要求器)3、外部記憶媒体4、電力抑制制御器5及びパソコン6から構成されている。
デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力が所定値以下となるよう、電力抑制を要求する要求信号を出力するものである。この際、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力の逼迫度合いに応じて、最大4段階の要求信号(Lv1〜Lv4)を切替えて出力する。
外部記憶媒体4は、施設内の空調機に対する電力抑制制御に関する設定情報を記憶するものである。ここで、設定情報には、例えば、空調機の識別情報(室外機1のアドレス)、空調機が電力抑制対象であるかを示す情報、及び電力抑制対象の空調機における要求信号に対する電力抑制値を示す情報が含まれている。
電力抑制制御器5は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行うものである。この電力抑制制御器5は、状態変化検出部51、対象外設定部52、情報書込み部53、情報読出し部54及び電力抑制制御部55から構成されている。
状態変化検出部51は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、試運転の際に状態変化(運停等)のある空調機を検出するものである。
対象外設定部52は、状態変化検出部51により検出された状態変化のある空調機を電力抑制対象外に設定するものである。
情報書込み部53は、対象外設定部52により設定された電力抑制対象外の空調機を示す情報を外部記憶媒体4に書込むものである。
情報読出し部54は、外部記憶媒体4から電力抑制対象の空調機に関する設定情報を読出すものである。
電力抑制制御部55は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、情報読出し部54により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機(室外機1)に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行うものである。
パソコン6は、外部記憶媒体4に記憶される情報を表示するものである。このパソコン6は、表示部61から構成されている。なお、この機能部は予め外部記憶媒体4に記憶されたソフトウエアにより実現される。
表示部61は、外部記憶媒体4に記憶された情報を表示するものである。
次に、上記のように構成された空調機の電力抑制システムの動作について説明する。まず、設定情報の設定動作について説明する。なお以下では、試運転の際に運転を行った空調機を電力抑制制御対象外に設定する場合について説明する。
設定情報の設定動作では、まず、ユーザは試運転の際に、電力抑制制御対象外にしたい空調機を運転させる。そして、外部記憶媒体4を電力抑制制御器5に接続した後、電力抑制制御器5の状態変化検出部51は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、試運転の際に状態変化(運停等)のある空調機を検出する。
次いで、対象外設定部52は、状態変化検出部51により検出された状態変化のある空調機を電力抑制対象外に設定する。
次いで、情報書込み部53は、対象外設定部52により設定された電力抑制対象外の空調機を示す情報を外部記憶媒体4に書込む。これにより、外部記憶媒体4に、施設内において、電力抑制制御対象外の空調機が設定情報として設定される。なお、外部記憶媒体4に記憶されるその他の設定情報(電力抑制対象の空調機における要求信号に対する電力抑制値を示す情報)はデフォルト値としてもよいし、パソコン6により任意の値に設定するようにしてもよい。
次に、上記のようにして設定情報が書込まれた外部記憶媒体4を用いて、空調機の電力抑制制御を行う場合の動作について説明する。
空調機の電力抑制制御動作では、まず、外部記憶媒体4を電力抑制制御器5に接続した後、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力が所定値以下となるよう、電力抑制を要求する要求信号を出力する。この際、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力の逼迫度合いに応じて、最大4段階の要求信号(Lv1〜Lv4)を切替えて出力する。
次いで、電力抑制制御器5の情報読出し部54は、外部記憶媒体4から電力抑制対象の空調機に関する設定情報を読出す。
次いで、電力抑制制御部55は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、情報読出し部54により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機(室外機1)に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う。
その後、電力抑制対象の室外機1は、電力抑制制御器5からの電力抑制値を示す信号に応じて、電力抑制を行う。
以上のように、この実施の形態1によれば、電力抑制制御対象外の空調機を試運転時の状態変化から自動的に決定し設定するように構成したので、空調機の実配置と識別情報とが正確に管理されていない場合であっても容易に電力抑制制御対象外の空調機の設定を行うことができる(実物ベースで設定できる)。また、その自動設定した結果をパソコン6で確認することができる。
なお上記では、電力抑制制御に特化した電力抑制制御器5を用いて、電力抑制制御対象外の空調機を自動設定する場合について示した。しかしながら、これに限るものではなく、例えば従来の高機能な空調制御器に、本発明の機能を適用して、電力抑制制御対象外の空調機を自動設定するように構成してもよい。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。
図2に示す実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムは、図1に示す実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムにスイッチ7を追加し、電力抑制制御器5の状態変化検出部51を接続機器所在検出部56に変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
スイッチ7は、電力抑制制御器5と各室外機1を接続する伝送線にそれぞれ挿入され、ユーザによる切替え動作に応じて、電力抑制制御器5から対応する室外機1への伝送線を切断するものである。
接続機器所在検出部56は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、試運転の際に該当するアドレスの空調機の存在又は不在を検出するものである。
なお、対象外設定部52は、接続機器所在検出部56により存在が検出されなかった、又は不在が検出された空調機を電力抑制対象外に設定する。
次に、上記のように構成された空調機の電力抑制システムの動作について説明する。なお以下では、試運転の際に伝送線を介した通信により不在が検出された空調機を電力抑制対象外に設定する場合について示す。
設定情報の設定動作では、まず、ユーザは試運転の際に、電力抑制制御対象外にしたい空調機の室外機1に対応するスイッチ7をオフにして伝送線を切断する。そして、外部記憶媒体4を電力抑制制御器5に接続した後、試運転を行う。次いで、電力抑制制御器5の接続機器所在検出部56は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、試運転の際に該当するアドレスが不在である空調機を検出する。
次いで、対象外設定部52は、接続機器所在検出部56により検出された不在アドレスに該当する空調機を電力抑制対象外に設定する。
以降の動作は、実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムの動作と同様である。
以上のように、この実施の形態2によれば、電力抑制制御対象外の空調機を試運転時の所在状態から自動的に決定し設定するように構成したので、空調機の実配置と識別情報とが正確に管理されていない場合であっても容易に電力抑制制御対象外の空調機の設定を行うことができる(実物ベースで設定できる)。また、その自動設定した結果をパソコン6で確認することができる。
なお上記では、電力抑制制御に特化した電力抑制制御器5を用いて、電力抑制制御対象外の空調機を自動設定する場合について示した。しかしながら、これに限るものではなく、例えば従来の高機能な空調制御器に、本発明の機能を適用して、電力抑制制御対象外の空調機を自動設定するように構成してもよい。
実施の形態3.
実施の形態3に係る空調機の電力抑制システムは、図2に示す実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムのスイッチ7を、室外機1毎にその電源線を切断するスイッチ8に変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
スイッチ8は、室外機1毎に設けられ、ユーザによる切替え動作に応じて、対応する室外機1への電源線を切断するものである。
そして、設定情報の設定において、ユーザは試運転の際に、電力抑制制御対象外にしたい空調機の室外機1に対応するスイッチ8をオフする。スイッチ8のオフにより電源を遮断された室外機1は電力抑制制御器5との通信ができないため、スイッチ7で伝送線を遮断した実施の形態2と同様の状態となり、同様の効果を奏する。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 室外機、2 室内機、3 デマンドコントローラ(電力抑制要求器)、4 外部記憶媒体、5 電力抑制制御器、6 パソコン、7,8 スイッチ、51 状態変化検出部、52 対象外設定部、53 情報書込み部、54 情報読出し部、55 電力抑制制御部、56 接続機器所在検出部、61 表示部。

Claims (1)

  1. 施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う空調機の電力抑制システムにおいて、
    電力抑制を要求する要求信号を出力する電力抑制要求器と、
    前記電力抑制要求器からの要求信号に応じ、前記施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う電力抑制制御器と、
    外部から入力された情報を記憶する外部記憶媒体と、
    前記電力抑制制御器と非接続であり、前記外部記憶媒体に記憶された情報を表示するパソコンとを備え、
    前記電力抑制制御器は、
    試運転の際に運転することで状態変化が発生した前記空調機を検出する状態変化検出部と、
    前記状態変化検出部により検出された状態変化のある前記空調機を電力抑制対象外に設定する対象外設定部と、
    前記要求信号の入力に応じ、前記対象外設定部による設定に基づいて、電力抑制対象の前記空調機に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う電力抑制制御部と、
    前記対象外設定部により設定された情報を前記外部記憶媒体に書込む情報書込み部とを備えた
    ことを特徴とする空調機の電力抑制システム。
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