JP6053662B2 - 空調機の電力抑制システム - Google Patents

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Description

この発明は、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う空調機の電力抑制システムに関するものである。
従来の空調機の電力抑制システムでは、空調制御器を用いて、空調制御及び電力デマンド制御を実施している(例えば特許文献1参照)。また、この特許文献1に開示された空調制御器による電力デマンド制御では、空調機システムの構成情報を基に、電力抑制制御対象の空調機とその電力抑制値等を設定し、制御を行っている。
特開2001−108277号公報
しかしながら、特許文献1に開示される従来の空調機の電力抑制システムでは、高機能な空調制御器を備える必要がある。すなわち、空調制御器では、空調制御や電力デマンド制御における各種設定操作を行う必要があり、複雑な情報表示と設定操作を行うための高度な操作・表示機能と、そのための演算・記憶機能を備える必要がある。よって、システム構成のコストが増大するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、安価にシステムを構成することができる空調機の電力抑制システムを提供することを目的としている。
この発明に係る空調機の電力抑制システムは、電力抑制を要求する要求信号を出力する電力抑制要求器と、電力抑制要求器からの要求信号に応じ、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う電力抑制制御器とを備え、電力抑制制御器は、施設内の空調機の識別情報を抽出する情報抽出部と、情報抽出部により抽出された施設内の空調機の識別情報を外部記憶媒体に書込む情報書込み部と、電力抑制制御器とネットワーク接続されていない外部の端末に外部記憶媒体が直接接続され当該外部記憶媒体に記憶されたソフトウェアを用いて外部の端末により設定された空調機ごとの電力抑制値を示す情報のうち、要求信号に応じた電力抑制対象の空調機における電力抑制値を示す情報を、電力抑制制御器に直接接続された外部記憶媒体から、電力抑制対象の空調機に関する設定情報を読出す情報読出し部と、要求信号に応じ、情報読出し部により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う電力抑制制御部とを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、安価にシステムを構成することができる。
この発明の実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1における設定画面の例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。
空調機の電力抑制システムは、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行うものである。ここで、空調機は、例えば図1に示すように、1台以上の室外機1と、当該室外機1に対して1つの冷房系統で接続された1台以上の室内機2から構成されている。また、室外機1と室内機2との間、又は室外機1同士は、制御通信の媒体となる伝送線により接続されている。なお、本発明では、従来のような空調制御器による空調制御を不要としている。
この空調機の電力抑制システムは、図1に示すように、デマンドコントローラ(電力抑制要求器)3、外部記憶媒体4、電力抑制制御器5及びパソコン6から構成されている。
デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力が所定値以下となるよう、電力抑制を要求する要求信号を出力するものである。この際、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力の逼迫度合いに応じて、最大4段階の要求信号(Lv1〜Lv4)を切替えて出力する。
外部記憶媒体4は、施設内の空調機に対する電力抑制制御に関する設定情報を記憶するものである。ここで、設定情報には、例えば、空調機の識別情報(室外機1のアドレス)、空調機が電力抑制対象であるかを示す情報、及び電力抑制対象の空調機における要求信号に対する電力抑制値を示す情報が含まれている。
電力抑制制御器5は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、施設内の空調機に対して電力抑制制御を行うものである。この電力抑制制御器5は、情報抽出部51、情報書込み部52、情報読出し部53及び電力抑制制御部54から構成されている。
情報抽出部51は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、施設内の空調機の識別情報を抽出するものである。
情報書込み部52は、情報抽出部51により抽出された施設内の空調機の識別情報を外部記憶媒体4に書込むものである。
情報読出し部53は、外部記憶媒体4から電力抑制対象の空調機に関する設定情報を読出すものである。
電力抑制制御部54は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、情報読出し部53により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機(室外機1)に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行うものである。
パソコン6は、外部記憶媒体4に記憶される情報を表示・設定するものである。このパソコン6は、表示部61、設定部62及び情報書込み部63から構成されている。なお、これらの各機能部は予め外部記憶媒体4に記憶されたソフトウエアにより実現される。
表示部61は、施設の空調機に対する電力抑制制御に関する設定情報を設定するための設定画面を表示するものである。
設定部62は、表示部61により表示された設定画面に対するユーザ操作に基づいて、設定情報を設定するものである。
情報書込み部63は、設定部62により設定された設定情報を外部記憶媒体4に書込むものである。
次に、上記のように構成された空調機の電力抑制システムの動作について説明する。まず、設定情報の設定動作について説明する。
設定情報の設定動作では、まず、外部記憶媒体4を電力抑制制御器5に接続した後、電力抑制制御器5の情報抽出部51は、伝送線を介して空調機と通信を行うことで、施設内の空調機の識別情報(室外機1のアドレス)を抽出する。
次いで、情報書込み部52は、情報抽出部51により抽出された施設内の空調機の識別情報を外部記憶媒体4に書込む。これにより、外部記憶媒体4に、施設内に設置された空調機の識別情報が記憶される。
次いで、外部記憶媒体4をパソコン6に接続した後、パソコン6の表示部61は、施設の空調機に対する電力抑制制御に関する設定情報を設定するための設定画面を表示する。この際、表示部61は、例えば図2に示すような設定画面を表示する。この設定画面には、空調機の識別情報(室外機1のアドレス)、空調機が電力抑制対象であるかを示す情報(対象/非対象)、及び電力抑制対象の空調機における要求信号に対する電力抑制値を示す情報(%)を設定するための項目が含まれている。
次いで、設定部62は、表示部61により表示された設定画面に対するユーザ操作に基づいて、設定情報を設定する。この際、ユーザは、図2に示す設定画面において、まず、電力抑制対象の空調機の識別情報(室外機1のアドレス)が示されたチェックボックスにチェックを入れることで、当該空調機を電力抑制対象として設定する。そして、チェックボックスにチェックを入れると、電力抑制値を設定するための項目に初期値(例えば、Lv1:80%、Lv2:70%、Lv3:60%、Lv4:0%、)が設定される。次に、電力抑制対象の空調機における要求信号(Lv1〜Lv4)に対する電力抑制値を任意に設定する。
次いで、情報書込み部63は、設定部62により設定された設定情報を外部記憶媒体4に書込む。これにより、空調機の電力抑制制御に関する設定情報を設定することができ、外部記憶媒体4に記憶させることができる。
次に、上記のようにして設定情報が書込まれた外部記憶媒体4を用いて、空調機の電力抑制制御を行う場合の動作について説明する。
空調機の電力抑制制御動作では、まず、外部記憶媒体4を電力抑制制御器5に接続した後、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力が所定値以下となるよう、電力抑制を要求する要求信号を出力する。この際、デマンドコントローラ3は、施設内の消費電力の逼迫度合いに応じて、最大4段階の要求信号(Lv1〜Lv4)を切替えて出力する。
次いで、電力抑制制御器5の情報読出し部53は、外部記憶媒体4から電力抑制対象の空調機に関する設定情報を読出す。
次いで、電力抑制制御部54は、デマンドコントローラ3からの要求信号に応じ、情報読出し部53により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機(室外機1)に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う。
その後、電力抑制対象の室外機1は、電力抑制制御器5からの電力抑制値を示す信号に応じて、電力抑制を行う。
以上のように、この実施の形態1によれば、空調機の電力抑制制御に関する設定情報の設定を外部記憶媒体4を介してパソコン6から行うように構成し、また、空調制御を不要としたので、従来の高機能な空調制御器を用いた構成に対して安価にシステムを構成することができる。
また、従来構成では、高機能な空調制御器により各種設定を行うが、その際タッチパネルを用いており、操作性に課題があった。それに対して、本発明では、パソコン6を用いて設定情報の表示や設定を行うため、操作性を向上させることができる。
また、パソコン6を用いることで、設定情報の表示や設定を遠隔地で行うことができる。また、現地にて空調機システムの構成(空調機の識別情報)を抽出することができれば、その他の設定情報については遠隔地で設定することができるため、クラウドサービスなどを適用することもできる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムの構成を示す図である。図3に示す実施の形態2に係る空調機の電力抑制システムは、図1に示す実施の形態1に係る空調機の電力抑制システムのデマンドコントローラ3を手動スイッチ(電力抑制要求器)7に変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
手動スイッチ7は、ユーザによるスイッチの切替え動作に応じて、電力抑制を要求する要求信号を出力するものである。この際、手動スイッチ7は、最大4段階の要求信号(Lv1〜Lv4)を切替えて出力する。
以上のように、この実施の形態2によれば、デマンドコントローラ3に代えて手動スイッチ7を用いることで、実施の形態1における効果に加え、デマンドコントローラ3自体のコスト及びデマンドコントローラ3の配線工事費を削減することができるため、より安価にシステムを構成することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 室外機、2 室内機、3 デマンドコントローラ(電力抑制要求器)、4 外部記憶媒体、5 電力抑制制御器、6 パソコン、7 手動スイッチ(電力抑制要求器)、51 情報抽出部、52 情報書込み部、53 情報読出し部、54 電力抑制制御部、61 表示部、62 設定部、63 情報書込み部。

Claims (5)

  1. 施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う空調機の電力抑制システムにおいて、
    電力抑制を要求する要求信号を出力する電力抑制要求器と、
    前記電力抑制要求器からの要求信号に応じ、前記施設内の空調機に対して電力抑制制御を行う電力抑制制御器とを備え、
    前記電力抑制制御器は、
    前記施設内の空調機の識別情報を抽出する情報抽出部と、
    前記情報抽出部により抽出された前記施設内の空調機の識別情報を外部記憶媒体に書込む情報書込み部と、
    前記電力抑制制御器とネットワーク接続されていない外部の端末に前記外部記憶媒体が直接接続され当該外部記憶媒体に記憶されたソフトウェアを用いて前記外部の端末により設定された前記空調機ごとの電力抑制値を示す情報のうち、前記要求信号に応じた電力抑制対象の空調機における電力抑制値を示す情報を、前記電力抑制制御器に直接接続された前記外部記憶媒体から、電力抑制対象の空調機に関する設定情報として読出す情報読出し部と、
    前記電力抑制要求器からの要求信号に応じ、前記情報読出し部により読出された電力抑制対象の空調機に関する設定情報に基づいて、当該空調機に対して電力抑制値を示す信号を出力することで電力抑制制御を行う電力抑制制御部とを備えた
    ことを特徴とする空調機の電力抑制システム。
  2. 前記施設内の空調機の識別情報、当該空調機が電力抑制対象であるかを示す情報、及び当該電力抑制対象の空調機における前記要求信号に対する電力抑制値を示す情報が記憶される外部記憶媒体を備えたことを特徴とする請求項1記載の電力抑制システム。
  3. 前記電力抑制要求器は、前記施設内の消費電力に基づいて前記要求信号を出力するデマンドコントローラである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空調機の電力抑制システム。
  4. 前記電力抑制要求器は、前記要求信号を出力する手動スイッチである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空調機の電力抑制システム。
  5. 前記外部記憶媒体に記憶される情報の設定および表示の少なくとも一方を行う前記外部の端末はパソコンである
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の空調機の電力抑制システム。
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