JP5874008B2 - 発電装置及びその運転方法 - Google Patents

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Description

本発明は、発電装置の寿命到達期限前に、発電装置の寿命が到来しつつあることを利用者に報知し、寿命到達期限時までに発電装置の更新をスムーズに行うことができる発電装置及びその運転方法に関する。
従来、この種の発電装置は、燃料電池本体の累積運転時間が所定の値に到達すれば発電装置を停止し、燃料電池本体の累積運転回数が所定の値に到達すれば、発電装置を次回起動させないようになっている(例えば、特許文献1参照)。
以下に、特許文献1に示されている発電装置について、図面を用いて説明する。
図6は、特許文献1に示されている従来の発電装置の構成図である。
図6に示すように、まず、燃料電池本体402の運転が開始すると、運転時間計測手段
である積算時間計411は運転時間の累積積算を開始する。そして、積算時間計411によって計測された運転時間が、予め設定された所定の値に到達した場合に発電装置401を停止させる。
また、運転回数計測手段である運転回数計412は、燃料電池本体402の運転が開始されると、運転回数を累積して積算、例えば運転回数に1を加算する。そして、運転回数計412によって計測された運転回数が、予め設定された所定の値に到達した場合、次回の起動を停止する。
特開2005−63903号公報
しかしながら、上記従来の構成では、累積発電時間と累積発電回数を所定の換算式を用いて累積発電時間相当に変換した値の合計が予め設定した所定の値に到達した時点で即座に全ての機器停止を行う。そのため、機器の更新すなわち、撤去または交換のための準備期間や、利用者に機器更新の準備機会を与えるなどに対して、十分に考慮されていないという課題があった。すなわち、機器更新に必要な経費を準備するために、十分な準備期間を持って利用者に知らせることは極めて重要であり、事前準備報知機能を持つ発電装置を提供することが必要とされている。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達する前に、機器寿命などを事前に報知することにより、利用者の使用実態を考慮したサービス性に優れ、かつ寿命期限以降に機器の動作を停止する安全で信頼性の高い発電装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る発電装置は、電力を発生する発電手段と、発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測手段と、排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測手段と、発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と第1寿命計測手段の値を比較する発電制御部と、排熱回収手段が機器停止する排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と第2寿命計測手段の値を比較する排熱回収制御部と、発電手段と排熱回収手段の運転を操作する操作手段と、を備え、操作手段は、発電制御部から発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、発電手段が寿命到達期限の第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力し、排熱回収制御部から排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、排熱回収手段が寿命到達期限の第1の所定期間前であることを示す寿命
到達事前報知信号を出力し、発電制御部は、発電手段が発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、発電手段と排熱回収手段のうちで発電手段のみが寿命到達期限に到達したと判断して、発電手段の寿命到達期限以降に発電手段を動作させない。
また、本発明に係る発電装置の運転方法は、電力を発生する発電手段と、前記発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、を備える発電装置の運転方法であって、前記発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測工程と、前記排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測工程と、前記発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と前記第1寿命計測工程での値を比較する発電制御工程と、前記排熱回収手段が機器停止する前記排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と前記第2寿命計測工程での値を比較する排熱回収制御工程と、前記発電手段と前記排熱回収手段の運転を操作する操作工程と、を備え、前記操作工程は、前記発電制御工程で前記発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記発電手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、前記排熱回収制御工程で前記排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記排熱回収手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、前記発電手段が前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、前記発電手段の寿命到達期限以降に前記発電手段が動作しない工程と、を含む。
この構成により、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達する所定期間前に、利用者に機器寿命が到来しつつあることを報知手段または表示手段によって知らせ、機器更新するための準備期間と準備機会を設けることが可能となる。その結果、利用者の使用実態を考慮したサービス性に優れ、かつ寿命到達期限以降に機器動作させない安全な発電装置を提供することができる。
本発明の発電装置は、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達する前に、機器更新するための十分な準備が可能な時期に、利用者に機器寿命が到来しつつあることを、事前に報知することにより、利用者の使用実態を考慮したサービス性に優れ、かつ寿命到達期限以降に機器動作させない安全な発電装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る発電装置の構成図 本発明の実施の形態に係る発電装置の制御を説明するブロック図 本実施の形態に係る発電装置の動作を説明するフローチャート 本発明の実施の形態に係る操作手段の寿命到達期限の第1の所定期間前に到達した場合の表示と報知動作を説明する模式図 本発明の実施の形態に係る操作手段の寿命到達期限に到達した場合の表示と報知動作を説明する模式図 従来の発電装置の構成図
第1の発明は、電力を発生する発電手段と、発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測手段と、排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測手段と、発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と第1寿命計測手段の値を比較する発電制御部と、排熱回収手段が機器停止する排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と第2寿命計測手段の値を比較する排熱回収制御部と、発電手段と排熱回収手段の運転を操作する操作手段と、を備え、操作手段は、発電制御部から発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、発電手段が寿命到達期限の第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力し、排熱回収制御部から排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、排熱回収手段が寿命到達期限の第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力し、発電制御部は、発電手段が発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、発電手段と排熱回収手段のうちで発電手段のみが寿命到達期限に到達したと判断して、発電手段の寿命到達期限以降に発電手段を動作させない発電装置である。
この構成により、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達する所定期間前に、利用者に機器寿命が到来しつつあることを報知手段または表示手段によって知らせ、機器更新するための準備期間と準備機会を設けることが可能となる。その結果、利用者の使用実態を考慮したサービス性に優れ、かつ寿命到達期限以降に機器動作させない安全な発電装置を提供することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記発電手段の内部の残留液を外部に排出する第1排出手段と、前記排熱回収手段の内部の残留液を外部に排出する第2排出手段と、をさらに備え、第1排出手段は、発電手段の寿命到達期限に到達した場合に、発電手段の内部の残留液を外部に排出する発電装置である。
また、寿命到達期限の第1の所定期間前より第2の所定期間毎に、報知手段または表示手段に寿命到達期限までの時間を減算して報知する発電装置であってもよい
これにより、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達することを、所定期間毎にカウントダウン形式で利用者に報知することが可能となる。そして、発電装置の更新のための準備期間を、より明確に使用者に意識付けできるため、発電装置の更新が確実に行われる。その結果、機器寿命を超える不安全動作を防止して、安全でかつ利便性の高い発電装置を提供できる。
また、報知手段または表示手段は、前記発電手段または前記排熱回収手段の寿命の第1の所定期間前より寿命までの時間が少なくなるにつれて寿命が近いことを報知頻度や報知音量または表示頻度や表示周期で強調して出力する発電装置であってもよい
これにより、発電手段または排熱回収手段が寿命に到達することを、寿命到達期限までの時間が少なくなるにつれて、報知頻度を多くしたり、報知音量を大きくしたり、表示頻度を多くしたり、表示周期を短くするなど、報知機会を増加し報知レベルを強調して利用者に報知できる。その結果、発電装置の更新のための意識付けを使用者に対して確実に行い、機器寿命を超える不安全動作を防止して、安全でかつ利便性の高い発電装置を提供できる。
また、表示手段は、前記発電手段または前記排熱回収手段の寿命の第1の所定期間前となった場合に、発電装置を更新するための連絡先を表示する発電装置であってもよい
これにより、寿命到達期限までの準備期間中、機器更新のために、使用者に具体的な連絡先を認識させるとともに、更新手続きが容易にできる。その結果、発電装置の更新が確実に行われるため、機器寿命を超える不安全動作を防止して、安全でかつ利便性の高い発電装置を提供できる。
の発明は、第1から第のいずれかの発明において、発電手段は、燃料ガスおよび酸化剤ガスを用いて発電する燃料電池である発電装置である。
これにより、燃料電池スタックや水素生成装置などの技術蓄積の比較的浅い主要構成部品を搭載する発電装置において、耐用年数にて確実に機器の停止を行うことができる。その結果、機器更新の確実な手順を構築できるとともに、安全性や信頼性の高い発電装置を提供できる。
また、第4の発明は、電力を発生する発電手段と、前記発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、を備える発電装置の運転方法であって、前記発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測工程と、前記排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測工程と、前記発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と前記第1寿命計測工程での値を比較する発電制御工程と、前記排熱回収手段が機器停止する前記排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と前記第2寿命計測工程での値を比較する排熱回収制御工程と、前記発電手段と前記排熱回収手段の運転を操作する操作工程と、を備え、前記操作工程は、前記発電制御工程で前記発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記発電手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、前記排熱回収制御工程で前記排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記排熱回収手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、前記発電手段が前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、前記発電手段の寿命到達期限以降に前記発電手段が動作しない工程と、を含む、発電装置の運転方法である。
また、第5の発明は、第4の発明において、前記発電手段の内部の残留液を外部に排出
する第1排出手段と、前記排熱回収手段の内部の残留液を外部に排出する第2排出手段と、をさらに備え、前記第1排出手段は、前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合に、前記発電手段の内部の残留液を外部に排出する、発電装置の運転方法である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下に、本発明の実施の形態の発電装置について、図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る発電装置の構成図である。
図1に示すように、発電装置は、発電手段10と、排熱回収手段20と、操作手段30と、発電制御部41と、排熱回収制御部51とを少なくとも備えている。
そして、発電手段10は、発電部11と、その発電に伴う排熱を回収するための冷却水を循環させる冷却水配管12と、冷却水ポンプ13で冷却水を循環して熱交換する熱交換器15を有している。このとき、熱交換器15には、下記で説明する排熱回収手段20の貯湯タンク21の下層の水が排熱回収配管16を介して貯湯ポンプ14により供給され、発電に伴う排熱を回収して貯湯タンク21に貯湯される。さらに、発電手段10は、寿命到達期限時に発電部11と冷却水配管12内部の残留液を排液するための排液管37を備え、排液弁38により残留液が外部に排出される。なお、発電制御部41については、以降で図2を用いて説明する。
また、排熱回収手段20は、貯湯タンク21と、発電手段10の熱交換器15経由して循環する排熱回収配管16と、その経路途中に設けた三方弁19と、三方弁19で分岐される配管17、18と、排熱回収制御部51とを少なくとも有し、発電手段10の発電で発生した排熱を回収し、貯湯タンク21に貯湯する。このとき、三方弁19は、熱交換されて回収された湯の温度と、所定の閾温度(例えば、貯湯タンク21に貯湯可能な湯の温度)とを比較し、温度に応じて、貯湯タンク21への湯の回収位置を変更(切り替えて)して貯湯する。具体的には、回収された湯の温度が閾値以上であれば、三方弁19により、配管17に接続して貯湯タンク21の上層へ湯を回収する。一方、回収された湯の温度が閾値以下であれば、三方弁19により、配管18に接続して貯湯タンク21の下層へ湯を回収する。これにより、貯湯タンク21内に生成された湯の温度に対応する積層を崩しにくいので、使用者に安定した給湯を行うことができる。なお、排熱回収制御部51につ
いては、以降で図2を用いて説明する。
さらに、排熱回収手段20は、配管23から導く貯湯タンク21の湯と配管24から導く市水とを混合する混合弁25と、その下流側に設けた混合温度検出手段26と、加熱手段27を有する。このとき、混合弁25は、操作手段30により設定された給湯温度になるように貯湯タンク21の湯と配管24からの市水を混合する。そして、給湯カラン28から出湯する場合、混合温度検出手段26の検出温度を操作手段30に設定された給湯温度に調整するため、混合弁25は配管24からの湯水と配管23からの市水との混合比を調整する。具体的には、混合温度検出手段26の検出温度が操作手段30に設定された給湯温度より熱い場合、混合弁25を配管24の市水側へ、反対に冷たい場合、配管23の湯側へ混合弁25を開く。このとき、配管23側へ混合弁25を全開しても、まだ操作手段30に設定された給湯温度より冷たい場合、加熱手段27で混合水を加熱して、使用者が設定した湯の温度に調整して、給湯カラン28から出湯する。
さらに、排熱回収手段20は、寿命到達期限時に加熱手段27内部の残留水を排水するための排水管34と、貯湯タンク21、排熱回収配管16と配管17、18の残留水を排水するための排水管35とを有し、排水弁36を介して外部に排水する構成を備えている。
また、操作手段30は、一般にリモコンなどから構成され、発電手段10と排熱回収手段20などの制御を行う。このとき、操作手段30は、発電手段10の発電の開始や停止、給湯温度、風呂の沸き上げや風呂の沸き上げ時間予約などの設定を行うための操作部31と、エラー表示、発電電力量、貯湯タンク21に装着された残湯量検出手段22a〜22fが検知する温度から貯湯タンク21の残湯量などの表示を行う表示部32と、風呂の沸きあがり報知などの報知機能を有した報知部33を備えている。
このとき、操作手段30は、発電手段10の発電制御部41または排熱回収手段20の排熱回収制御部51のいずれか一方から、寿命到達期限の第1の所定期間(例えば、半年)前を検知した信号が入力されたとき、報知部33または表示部32に寿命到達期限の第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する。
以下に、本発明の発電装置の制御について、図を用いて説明する。
図2は、本発明の実施の形態に係る発電装置の制御を説明するブロック図である。
図2に示すように、発電制御部41は、記憶手段40と、第1寿命計測手段42と、寿命到達信号出力手段43と、通信手段44とを少なくとも備えている。
なお、発電手段10においては、機器寿命は発電手段10の動作開始時からの経過時間または発電累計時間または発電累計回数のうち、それぞれに設定された寿命判定値のいずれかに到達したときに、寿命と判定するように設定されている。そして、その閾値である発電手段10の寿命を示す第1の寿命期限は、記憶手段40に記憶されている。
まず、発電制御部41は、記憶手段40に記憶された第1の寿命期限と、第1寿命計測手段42で計測した寿命信号とを比較し、発電手段10の寿命を判定する。
そして、寿命到達期限である第1の寿命期限より第1の所定期間(例えば、半年)前か否かを判定する。このとき、第1の寿命期限の第1の所定期間前であることを検知した場合、発電制御部41は、操作手段30に第1の所定期間前であることを検知した信号を出力する。
つぎに、操作手段30は、第1の所定期間前であること検知した信号が入力されると、報知部33と表示部32に第1の所定期間前であること示す寿命到達事前報知信号を出力する。
さらに、発電制御部41は、発電手段10が寿命到達期限である第1の寿命期限に到達したとき、寿命到達信号出力手段43と通信手段44を介して、操作手段30に寿命到達信号を出力する。
また、図2に示すように、排熱回収制御部51は、記憶手段50と、第2寿命計測手段52と、寿命到達信号出力手段53と、通信手段54とを少なくとも備えている。
なお、排熱回収手段20においては、排熱回収手段20の動作開始時からの経過時間または排熱回収手段20の動作時間のうち、それぞれに設定された寿命判定値のいずれかに到達したときに、寿命と判定するように設定されている。そして、その閾値である排熱回収手段20の寿命を示す第2の寿命期限は、記憶手段50に記憶されている。
まず、排熱回収制御部51は、記憶手段50に記憶された第2の寿命期限と、第2寿命計測手段52で計測した寿命信号とを比較し、排熱回収手段20の寿命を判定する。
そして、寿命到達期限である第2の寿命期限より第1の所定期間(例えば、半年)前か否かを判定する。このとき、第2の寿命期限より第1の所定期間前であることを検知した場合、排熱回収制御部51は、操作手段30に第1の所定期間前であることを検知した信号を出力する。
つぎに、操作手段30は、第1の所定期間前であることを検知した信号が入力されると、報知部33と表示部32に第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する。
さらに、排熱回収制御部51は、排熱回収手段20が寿命到達期限である第2の寿命期限に到達したとき、寿命到達信号出力手段53と通信手段54を介して、操作手段30に寿命到達信号を出力する。
上記構成により、発電制御部41および排熱回収制御部51を介して、発電手段10と排熱回収手段20が操作手段30により制御される。
ここで、記憶手段40、50としては、不揮発性のメモリや、バックアップ電池によってデータを保持するタイプのメモリが用いられる。これにより、発電手段10または排熱回収手段20の電源がOFFされた場合でも、累積し、積算された通電時間などが失なわれることを回避できる。
以下に、上記のように構成された発電装置の動作および作用について、図3を用いて説明する。
図3は、本実施の形態に係る発電装置の動作を説明するフローチャートである。
なお、以下では、発電手段10の寿命到達期限を累計通電時間が予め設定された通電時間に関する寿命判定時間に到達したときに第1の寿命期限に到達したとし、第1の寿命期限の所定期間前を検知したときを寿命到達期限の第1の所定期限前として説明する。また、排熱回収手段20の寿命到達期限を動作開始時からの累積通電時間が予め設定された寿
命判定時間に到達したときに第2の寿命期限に到達したとし、第2の寿命期限の所定期間前を検知したときを寿命到達期限の第1の所定期限前として説明する。
まず、図3に示すように、発電制御部41が有する第1寿命計測手段42は、発電手段10が通電されている期間の通電時間Aを、第1の寿命期限と比較するために積算する(ステップS01)。また、同様に、排熱回収制御部51が有する第2寿命計測手段52は、排熱回収手段20が通電されている期間の通電時間Bを、第2の寿命期限と比較するために積算する(ステップS02)。
つぎに、発電制御部41は、発電手段10が第1の寿命期限の第1の所定期間前に到達しているか否かを判定する(ステップS03)。このとき、第1の寿命期限の第1の所定期間前に到達している場合(ステップS03のYes)、操作手段30に第1の所定期間前を検知した信号を出力する(ステップS04)。そして、操作手段30は、報知部33と表示部32に第1の所定期間前であること示す寿命到達事前報知信号を出力する(ステップS05)。
一方、第1の寿命期限の第1の所定期間前に到達していない場合(ステップS03のNo)、排熱回収制御部51は、排熱回収手段20が寿命到達期限である第2の寿命期限の第1の所定期間前に到達しているか否かを判定する(ステップS06)。このとき、第2の寿命期限の第1の所定期間前に到達している場合(ステップS06のYes)、ステップS04へ移行し、それ以後の動作を実行する。
一方、第2の寿命期限の第1の所定期間前に到達していない場合(ステップS06のNo)、発電制御部41は、発電手段10が寿命到達期限を意味する第1の寿命期限に到達しているか否かを判定する(ステップS07)。このとき、第1の寿命期限に到達している場合(ステップS07のYes)、発電手段10および排熱回収手段20の運転を停止して機器を停止させる(ステップS09)。
一方、第1の寿命期限に到達していない場合(ステップS07のNo)、排熱回収制御部51は、排熱回収手段20が寿命到達期限を意味する第2の寿命期限に到達しているか否かを判定する(ステップS08)。このとき、第2の寿命期限に到達してる場合(ステップS08のYes)、発電手段10および排熱回収手段20の運転を停止して機器を停止させる(ステップS09)。そして、第2の寿命期限に到達していない場合(ステップS08のNo)、処理を終了する。
ここで、図3において、発電手段10が寿命到達期限である第1の寿命期限の第1の所定期間前に到達したと、発電制御部41が判定した場合(ステップS03のYes)または排熱回収手段20が寿命到達期限である第2の寿命期限の第1の所定期間前に到達したと、排熱回収制御部51が判定した場合(ステップS06のYes)には、操作手段30に第1の所定期間(半年)前を検知した信号が出力される。そして、図4に示すように、操作手段30の報知部33と表示部32に第1の所定期間前であること示す寿命到達事前報知信号を出力する。
すなわち、図4に示すように、表示部32は、例えば「機器停止まであと6か月」と利用者に注意喚起する文字表示64を出力する。また、報知部33は、例えば「機器停止まであと6か月です。機器取替えの準備をお願いします」といった案内メッセージ65を出力する。
また、図3において、発電手段10が寿命であることを意味する第1の寿命期限に到達していると、発電制御部41が判定した場合(ステップS07のYes)または排熱回収
手段20が寿命であることを意味する第2の寿命期限に到達していると、排熱回収制御部51が判定した場合(ステップS08のYes)は、発電手段10および排熱回収手段20の運転を停止する。そして、図5に示すように、発電装置が寿命に到達していることを報知部33へ報知するとともに、表示部32に発電手段10と排熱回収手段20とが次回の運転ができないことを意味するメッセージや表示などを行う。
すなわち、図5に示すように、表示部32は、例えば「機器停止しました」と利用者に機器停止を意味する文字表示66を出力する。また、報知部33は、例えば「機器停止しました。機器取替えをお願いします」といった案内メッセージ67を出力する。
これにより、発電手段10および排熱回収手段20の運転停止(機器停止)時、表示部32と報知部33により機器停止したことを使用者に明確にかつ確実に表示および報知できる。さらに、使用者においては、次回起動できない理由が明確になるため、販売店やサービス会社への機器の更新依頼などの対応を速やかに講じることができる。その結果、発電装置の本来の運転稼働率を確保することができる。
なお、本実施の形態では、操作手段が、寿命到達期限の第1の所定期間(例えば半年)前に、表示または報知する例で説明したが、これに限られない。例えば、操作手段30が、寿命到達期限の第1の所定期間(例えば6か月)前から第2の所定期間(例えば、1か月)毎に、報知部33と表示部32に寿命到達期限までの時間を減算して報知してもよい。これにより、使用者は機器の寿命到達期限までの運転可能期間を明確に認識できるため、機器更新のための準備に余裕を持つことができる。
さらに、報知部33と表示部32で、寿命到達期限の第1の所定期間(6か月)前より寿命到達期限までの時間が少なくなるにつれて(例えば、1か月毎に)寿命到達期限が近いことを報知頻度、報知音量や表示頻度、表示周期などを以下で示すように強調して出力してもよい。すなわち、報知頻度としては、例えば一定運転時間毎に報知回数を増加させる、報知音量としては、例えば一定運転時間毎に報知音量を大きくする、表示頻度としては、例えば一定運転時間毎に表示回数を増加する、表示周期としては、例えば通常表示と寿命到達予告表示の切り替え点滅時間を減少させて出力するなどである。これにより、使用者に機器の寿命到達期限までの運転可能期間が少なくなりつつあることを明確に認識させて、機器更新の準備に対する意識を持たせることができる。
また、表示部32に、寿命到達期限の第1の所定期間(6か月)前より寿命到達期限まで、発電装置を更新するための連絡先(購入先またはサービス会社の住所、電話番号など)を寿命到達予告表示の前または後に表示してもよい。これにより、使用者は機器の寿命到達期限までの運転可能期間中に機器更新の手続きをすることができる。
また、本実施の形態では、発電手段10と排熱回収手段20とを個々に寿命判定し、どちらかが寿命到達期限に到達した場合に機器停止し、機器更新(機器取替え)を行う例で説明したが、これに限られない。例えば、発電手段10と排熱回収手段20のいずれか一方が寿命到達期限に到達した場合に、該当する発電手段10または排熱回収手段20のみが寿命到達期限に到達したと判断して、該当する機器の更新(機器取替え)をしてもよい。これにより、一方が寿命到達期限に到達した場合に、該当機器を取り替えて使用できるため、効率や信頼性に優れた発電装置を実現できる。
なお、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバーなどのハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムであれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用
いて配信することでプログラムの配布・更新やインストール作業が簡単にできる。
本発明に係る発電装置及びその運転方法は、寿命に到達する前に機器更新などを使用者に促すことを可能となるため、高い安全性や信頼性が要望される発電装置などの技術分野に有用である。
10 発電手段
11 発電部
12 冷却水配管
13 冷却水ポンプ
14 貯湯ポンプ
15 熱交換器
16 排熱回収配管
17,18,23,24 配管
19 三方弁
20 排熱回収手段
21 貯湯タンク
22a,22b,22c,22d,22e,22f 残湯量検出手段
25 混合弁
26 混合温度検出手段
27 加熱手段
28 給湯カラン
30 操作手段
31 操作部
32 表示部(表示手段)
33 報知部(報知手段)
34,35 排水管
36 排水弁
37 排液管
38 排液弁
40,50 記憶手段
41 発電制御部
42 第1寿命計測手段
43,53 寿命到達信号出力手段
44,54 通信手段
51 排熱回収制御部
52 第2寿命計測手段
64,66 文字表示
65,67 案内メッセージ

Claims (5)

  1. 電力を発生する発電手段と、
    前記発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、
    前記発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測手段と、
    前記排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測手段と、
    前記発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と前記第1寿命計測手段の値を比較する発電制御部と、
    前記排熱回収手段が機器停止する前記排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と前記第2寿命計測手段の値を比較する排熱回収制御部と、
    前記発電手段と前記排熱回収手段の運転を操作する操作手段と、を備え、
    前記操作手段は、
    前記発電制御部から前記発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記発電手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力し、
    前記排熱回収制御部から前記排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記排熱回収手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力し、
    前記発電制御部は、前記発電手段が前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、前記発電手段と前記排熱回収手段のうちで前記発電手段のみが寿命到達期限に到達したと判断して、前記発電手段の寿命到達期限以降に前記発電手段を動作させない、発電装置。
  2. 前記発電手段の内部の残留液を外部に排出する第1排出手段と、前記排熱回収手段の内部の残留液を外部に排出する第2排出手段と、をさらに備え、
    前記第1排出手段は、前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合に、前記発電手段の内部の残留液を外部に排出する、請求項1記載の発電装置。
  3. 前記発電手段は、燃料ガスおよび酸化剤ガスを用いて発電する燃料電池である請求項1又は2に記載の発電装置。
  4. 電力を発生する発電手段と、前記発電手段の排熱を回収すると共に、その排熱を回収した湯及び市水の少なくとも一方を加熱可能に構成された排熱回収手段と、を備える発電装置の運転方法であって、
    前記発電手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記発電手段が通電されている期間の通電時間Aを積算する第1寿命計測工程と、
    前記排熱回収手段の動作開始時からの経過時間を計測または前記排熱回収手段が通電されている期間の通電時間Bを積算する第2寿命計測工程と、
    前記発電手段が機器停止する前記発電手段の寿命到達期限である第1の寿命期限と前記第1寿命計測工程での値を比較する発電制御工程と、
    前記排熱回収手段が機器停止する前記排熱回収手段の寿命到達期限である第2の寿命期限と前記第2寿命計測工程での値を比較する排熱回収制御工程と、
    前記発電手段と前記排熱回収手段の運転を操作する操作工程と、
    を備え、
    前記操作工程は、
    前記発電制御工程で前記発電手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記発電手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、
    前記排熱回収制御工程で前記排熱回収手段の寿命到達期限の第1の所定期間前を検知する信号が入力された場合、報知手段または表示手段に、前記排熱回収手段が寿命到達期限の前記第1の所定期間前であることを示す寿命到達事前報知信号を出力する工程と、
    前記発電手段が前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合は、前記発電手段の寿命到達期限以降に前記発電手段が動作しない工程と、を含む、発電装置の運転方法。
  5. 前記発電手段の内部の残留液を外部に排出する第1排出手段と、前記排熱回収手段の内部の残留液を外部に排出する第2排出手段と、をさらに備え、
    前記第1排出手段は、前記発電手段の寿命到達期限に到達した場合に、前記発電手段の内部の残留液を前記排出手段から外部に排出する、請求項4記載の発電装置の運転方法。
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