JP5873713B2 - ワイパブレード - Google Patents
ワイパブレード Download PDFInfo
- Publication number
- JP5873713B2 JP5873713B2 JP2011287448A JP2011287448A JP5873713B2 JP 5873713 B2 JP5873713 B2 JP 5873713B2 JP 2011287448 A JP2011287448 A JP 2011287448A JP 2011287448 A JP2011287448 A JP 2011287448A JP 5873713 B2 JP5873713 B2 JP 5873713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertebra
- wiper blade
- rubber
- windshield
- wiper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
するワイパブレードに関する。
前車の飛沫等を拭き取って運転者の視界を確保するためにワイパ装置が設けられている。
このようなワイパ装置はワイパアームの先端に取り付けられるワイパブレードを備えてお
り、このワイパブレードがウインドシールドガラス上を揺動することによりガラス面が払
拭されるようになっている。
もにウインドシールドガラスに接近離反する方向に弾性変形自在のバーティブラ(板ばね
)をラバーホルダに設け、このラバーホルダによりブレードラバーを保持するようにした
板バネ式のものが知られている。板ばね式のワイパブレードでは、ワイパブレードがガラ
ス面に接し、バーティブラがブレードラバーとともにウインドシールドガラスに沿う形状
に弾性変形することにより、ワイパアームから加えられる押し付け力がブレードラバーの
長手方向全体に均等に分散され、ブレードラバーの長手方向全体が所定の分布圧でガラス
面に接することになる。
、強く湾曲した形状に形成されるものがある。このようなウインドシールドガラスでは、
ワイパブレードの払拭範囲においてガラス面の湾曲度合いが大きく変化するので、従来の
ワイパブレードでは、特にガラス面の湾曲が強くなる下反転位置において、ワイパブレー
ドの先端部がガラス面に追従できなくなり、拭き残しを生じる場合があった。
に切欠きを設けて当該部分における曲げ剛性を低下させ、これにより、ワイパブレードの
先端側のガラス面への追従性を高めるようにしている。
ラバーに設けられた装着溝に装着されてブレードラバーを保持する機能をも担っているの
で、バーティブラのブレードラバーに対する摩擦抵抗が大きくなる。そのため、ワイパブ
レードがガラス面に沿って弾性変形する際に、摩擦抵抗によりバーティブラの装着溝の内
部での弾性変形が妨げられ、ワイパブレードの先端部の追従性が十分に高めることができ
なかった。
ワイパブレードの払拭性を向上させることにある。
とともにバーティブラの長手方向における少なくとも一方の端部側に切抜き部を設けて当該端部側おけるバーティブラの曲げ剛性を中央部側に対して小さくするようにしたので、払拭範囲において湾曲度合いが大きく変化するウインドシールドガラスに対し、ワイパブレードの長手方向全体をウインドシールドガラスに確実に追従させることができる。これにより、払拭範囲において湾曲度合いが大きく変化するウインドシールドガラスに対するワイパブレードの払拭性を高めることができる。
フロントガラス12に付着した雨水や埃等の異物を払拭して運転者の視界を確保するため
にワイパ装置13が設けられている。
ット軸14bとを備えており、各ピボット軸14a,14bはそれぞれリンク機構15を
介してワイパモータ16に揺動駆動されるようになっている。DR側のピボット軸14a
にはDR側のワイパアーム17aがその基端部において取り付けられ、AS側のピボット
軸14bにはAS側のワイパアーム17bがその基端部において取り付けられている。ま
た、DR側のワイパアーム17aの先端にはDR側のワイパブレード18aが取り付けら
れ、AS側のワイパアーム17bの先端にはAS側のワイパブレード18bが取り付けら
れている。
ると、ワイパモータ16により各ピボット軸14a,14bが揺動駆動され、ピボット軸
14a,14bを中心として各ワイパブレード18a、18bが対応するワイパアーム1
7a,17bとともにフロントガラス12上の上反転位置と下反転位置との間の払拭範囲
Sを揺動する。これにより、フロントガラス12の払拭範囲Sがワイパブレード18a,
18bにより払拭される。
ワイパブレード18aとAS側のワイパブレード18bは基本的に同一の構造となってい
るので、以下では、DR側のワイパブレード18aについてのみ説明する。
aとする。)はブレードラバー21とラバーホルダ22とを備えている。
ヘッド部21a、ネック部21bおよびリップ部21cを備えている。ヘッド部21aの
払拭方向を向く両側面には、それぞれ長手方向に沿って延びる保持溝21dが形成されて
いる。リップ部21cはフロントガラス12に直接接する部分であり、このリップ部21
cがフロントガラス12上を摺動することによりフロントガラス12が払拭される。ネッ
ク部21bはヘッド部21aとリップ部21cとを接続する部分であり、このネック部2
1bの弾性変形によりリップ部21cはヘッド部21aに対して払拭方向に傾動し、適切
な角度でフロントガラス12に接触することができる。
ルダ本体24とを備えている。
23においてラバーホルダ22つまりワイパブレード18aがワイパアーム17aの先端
に取り付けられるようになっている。
ルダ本体24によりブレードラバー21がラバーホルダ22に保持される。ホルダ本体2
4は、柔軟性を有するプラスチック等の樹脂材料によりブレードラバー21と同等の長さ
寸法の平たい板状に形成された樹脂製となっており、取付部23を中心(支点)としてフ
ロントガラス12に接近離反する方向に弾性変形自在となっている。
に払拭方向には所定の強度(剛性)を有して容易に変形しないようになっている。
て溝状のラバー収容部24aが設けられている。図3に示すように、ラバー収容部24a
にはブレードラバー21のヘッド部21aが収容される。ラバー収容部24aの開口端部
分には、払拭方向両側で対となるとともに長手方向に間隔を空けて並べて複数の保持爪2
4bが設けられている。ラバー収容部24aに収容されたヘッド部21aの保持溝21d
には、それぞれ複数の保持爪24bが係合し、これにより、ブレードラバー21はヘッド
部21aにおいてホルダ本体24つまりラバーホルダ22に保持されている。
にフロントガラス12に接近離反する方向に弾性変形することができる。
ルダ本体24と一体にフィン部25が設けられている。このフィン部25が設けられるこ
とにより、車両走行時におけるワイパブレード18aのフロントガラス12からの浮き上
がりが抑制される。
ーティブラ収容部24cが設けられている。各バーティブラ収容部24cは、それぞれ断
面が払拭方向を向く幅寸法よりも上下方向の高さ寸法が小さい長方形状であるとともにホ
ルダ本体24の長手方向全体に亘って延びるトンネル状に形成されている。また、各バー
ティブラ収容部24cのフロントガラス11からの高さ位置は、ラバー収容部24aのフ
ロントガラス11からの高さ位置とほぼ一致する位置とされている。
けられ、これらのエンドキャップ26により、ブレードラバー21の保持溝21d、ホル
ダ本体24のラバー収容部24a、各バーティブラ収容部24cの長手方向端部の開口が
閉塞されている。
いる。図4に示すように、各バーティブラ31は鋼材等の金属材料により、ブレードラバ
ー21やラバーホルダ22と同等の長さ寸法を有する断面矩形の板バネ形状に形成されて
おり、その板厚の薄い方向つまりフロントガラス12に接近離反する方向に向けて弾性変
形自在となっている。また、各バーティブラ31は、ワイパアーム17aからの押し付け
力が加えられていない状態つまり自然状態では、図4(b)に示すように、フロントガラ
ス12のガラス面よりも強く湾曲した形状となっている。つまり、各バーティブラ31は
、フロントガラス12よりも大きい曲率で湾曲している。
12に接近離反する方向の厚みの全てが、バーティブラ収容部24cの幅、長さおよび厚
みよりも若干小さく形成されている。これにより、各バーティブラ31は、対応するバー
ティブラ収容部24cの内部で、ホルダ本体24に対して払拭方向、長手方向およびフロ
ントガラス12に接近離反する方向の3方向について所定の範囲で移動自在となっている
。つまり、バーティブラ31はホルダ本体24のバーティブラ収容部24cの内部に非固
定状態で収容されている。
なる先端側における曲げ剛性(曲げこわさ)を低減するために、各バーティブラ31の当
該先端側には、それぞれ切抜き部としての切抜き孔32が6つ設けられている。これらの
切抜き孔32は、それぞれ矩形の孔形状に形成されており、バーティブラ31の長手方向
に沿って等間隔に並べて設けられている。これらの切抜き孔32が設けられた部分におい
ては、バーティブラ31の断面積は切抜き孔32が設けられない中央側の部分に比べてそ
の断面積が小さくなるので、各バーティブラ31の切抜き孔32が設けられた先端側の曲
げ剛性は、切抜き孔32が設けられない中央側の曲げ剛性に対して小さくなっている。つ
まり、各バーティブラ31の先端側の部分は、中央側の部分に対してフロントガラス12
に接近離反する方向に向けてより柔軟に弾性変形できるようになっている。
説明する。
7aからの押し付け力が取付部23においてラバーホルダ22に加えられると、ブレード
ラバー21やホルダ本体24とともに各バーティブラ31がフロントガラス12の曲率に
合わせて弾性変形する。これにより、ワイパアーム17aからの押し付け力が各バーティ
ブラ31の弾性変形によってブレードラバー21の長手方向全体に分散され、ブレードラ
バー21の長手方向全体が所定の分布圧でフロントガラス12に接触し、ワイパブレード
18aの長手方向全体で良好な払拭性が確保される。
置と下反転位置との間を移動すると、その移動に応じてワイパブレード18aが接するフ
ロントガラス12の曲率が変化するが、その曲率の変化に応じてブレードラバー21やホ
ルダ本体24とともに各バーティブラ31がガラス面に沿って弾性変形して、ブレードラ
バー21のガラス面に対する分布圧が所定の範囲に維持される。これにより、払拭範囲S
の全範囲に亘ってブレードラバー21のガラス面に対する分布圧が所定の範囲に維持され
、ワイパブレード18aの良好な払拭性が確保される。
バーティブラ収容部24cに非固定状態で収容されているので、例えばバーティブラ31
をブレードラバー21のヘッド部21aに設けた装着溝に装着する場合に比べて、各バー
ティブラ31とホルダ本体24との間の摩擦抵抗は小さくなっている。特に、本実施の形
態においては、ホルダ本体24は樹脂製となっているので、樹脂製のホルダ本体24に対
する金属製のバーティブラ31の摩擦抵抗は小さくなっている。したがって、各バーティ
ブラ31は、ホルダ本体24との間の摩擦抵抗によって阻害されることなく、ホルダ本体
24のバーティブラ収容部24cの内部でフロントガラス12に接近離反する方向に容易
に弾性変形することができる。
2を設けることにより、各バーティブラ31の先端側における曲げ剛性を中央側における
曲げ剛性よりも小さくするようにしているので、フロントガラス12の曲率が大きな部分
に合わせて各バーティブラ31の先端側を強く湾曲させる設定としても、フロントガラス
12の曲率が小さな部分においてブレードラバー21の先端部をガラス面に追従させるこ
とができる。つまり、バーティブラ31の先端側に切抜き孔32を設けてその曲げ剛性を
小さくすることにより、ワイパブレード18aの長手方向全体をフロントガラス12の払
拭範囲Sの全体に亘ってガラス面に追従させることができる。
8bにおいては、その先端部が下反転位置においてフロントガラス12の一番曲率が大き
い部分に配置される場合でも、バーティブラ31の先端部を柔軟に弾性変形させて、当該
先端部をフロントガラス12のガラス面に追従させて良好な払拭性を維持することができ
る。
ー21に設けた装着溝ではなく、ラバーホルダ22のホルダ本体24に設けたバーティブ
ラ収容部24cに収容するとともに、バーティブラ31の先端側に切抜き孔32を設けて
当該先端側におけるバーティブラ31の曲げ剛性を中央側に対して低減させるようにした
ので、各バーティブラ31の先端側を柔軟に弾性変形できるようにして、このワイパブレ
ード18aのフロントガラス12への追従性を高め、もって、その払拭性を高めることが
できる。
ラ31とホルダ本体24との摩擦抵抗を小さくして、各バーティブラ31の先端側をより
柔軟に弾性変形させることができる。
る。
向するように内向きに配置されているが、これに限らず、図6(a)に示すように、各バ
ーティブラ31の長手方向における先端側に、切欠き部33を、互いに払拭方向の逆側を向くように外向きに配置するようにしてもよい。
端部側に、互いに払拭方向の逆側を向くように外向きに配置された切欠き部33を、それ
ぞれ設けるようにしてもよい。
孔32、図5(b)に示す切欠き形状の切欠き部33、図7(a),(b)に示す切り欠き形状の切欠き部33に限らず、バーティブラ31の一部を切り抜いて当該切り抜いた部分におけるバーティブラ31の断面積を小さくするものであれば、他の形状のものであってもよい。
変更可能であることは言うまでもない。例えば、前記実施の形態においては、本発明を、
フロントガラス12を払拭するワイパ装置13に用いるワイパブレード18a,18bに
適用した場合を示したが、これに限らず、リヤガラスを払拭するワイパ装置に用いるワイ
パブレード等にも本発明を適用することができる。
自在のものであってホルダ本体24に長手方向に延びるバーティブラ収容部24cを備え
た構造のものであれば、ラバー収容部24aの払拭方向両側にバーティブラ収容部24c
を設けた構造のものに限らず、例えばラバー収容部24aの上方にバーティブラ収容部2
4cを設けた構造のものでもよい。
12 フロントガラス(ウインドシールドガラス)
13 ワイパ装置
14a DR側のピボット軸
14b AS側のピボット軸
15 リンク機構
16 ワイパモータ
17a DR側のワイパアーム
17b AS側のワイパアーム
18a DR側のワイパブレード
18b AS側のワイパブレード
21 ブレードラバー
21a ヘッド部
21b ネック部
21c リップ部
21d 保持溝
22 ラバーホルダ
23 取付部
24 ホルダ本体
24a ラバー収容部
24b 保持爪
24c バーティブラ収容部
25 フィン部
26 エンドキャップ
31 バーティブラ(板ばね)
32 切抜き孔(切抜き部)
33 切欠き部(切抜き部)
S 払拭範囲
Claims (5)
- 車両のワイパアームに取り付けられて前記車両のウインドシールドガラスを払拭するワイパブレードであって、
前記ウインドシールドガラスに接するブレードラバーと、
前記ワイパアームへの取付部と前記ウインドシールドガラスに接近離反する方向に弾性変形自在に形成されて前記ブレードラバーを保持するホルダ本体とを備えたラバーホルダと、
前記ウインドシールドガラスのガラス面よりも強く湾曲するとともに前記ウインドシールドガラスに接近離反する方向に弾性変形自在に形成され、前記ホルダ本体に設けられたバーティブラ収容部に収容されるバーティブラとを有し、
前記バーティブラの長手方向における少なくとも一方の端部側に切抜き部を設け、
前記バーティブラは、前記バーティブラ収容部内で移動自在であることを特徴とするワイパブレード。 - 請求項1記載のワイパブレードにおいて、前記ホルダ本体を樹脂製としたことを特徴とするワイパブレード。
- 請求項1または2記載のワイパブレードにおいて、前記バーティブラの長手方向における両方の端部にそれぞれ前記切抜き部を設けたことを特徴とするワイパブレード。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイパブレードにおいて、前記バーティブラは、前記ホルダ本体に対して払拭方向、長手方向および前記ウィンドシールドガラスに接近離反する方向に移動自在であることを特徴とするワイパブレード。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイパブレードにおいて、前記ホルダ本体の払拭方向における中央に、前記ブレードラバーを保持するラバー収容部が設けられ、
前記ホルダ本体の払拭方向で前記ラバー収容部の両側に一対のバーティブラ収容部が設けられ、前記一対のバーティブラ収容部に前記バーティブラがそれぞれ収容されていることを特徴とするワイパブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011287448A JP5873713B2 (ja) | 2010-12-28 | 2011-12-28 | ワイパブレード |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010291839 | 2010-12-28 | ||
JP2010291839 | 2010-12-28 | ||
JP2011287448A JP5873713B2 (ja) | 2010-12-28 | 2011-12-28 | ワイパブレード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012148766A JP2012148766A (ja) | 2012-08-09 |
JP5873713B2 true JP5873713B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=46791464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011287448A Active JP5873713B2 (ja) | 2010-12-28 | 2011-12-28 | ワイパブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5873713B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3040344B1 (fr) * | 2015-08-24 | 2017-08-25 | Valeo Systemes Dessuyage | Element de support, balai d’essuie-glace et essuie-glace de vehicule automobile |
JP6874194B2 (ja) * | 2020-05-28 | 2021-05-19 | 株式会社ミツバ | ワイパブレード |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1074429B (de) * | 1960-01-28 | Robert Bosch Gmbh Stuttgart | Pendelscheibenwischer | |
US3702490A (en) * | 1971-10-14 | 1972-11-14 | William J Quinlan | Detachable windshield wiper blade unit |
JPS5333954Y2 (ja) * | 1973-10-09 | 1978-08-21 | ||
JPS57198147A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-04 | Nippon Waipabureede Kk | Wiper blade |
DE4041811A1 (de) * | 1990-12-24 | 1992-06-25 | Swf Auto Electric Gmbh | Federschiene |
AU2001271900A1 (en) * | 2000-07-06 | 2002-01-21 | Trico Products Corporation | Beam blade wiper assembly having varying cross-section |
JP2003025967A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | ワイパブレード |
EP1857336A1 (en) * | 2006-05-16 | 2007-11-21 | Federal-Mogul S.A. | A windscreen wiper device |
JP5049622B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-10-17 | 株式会社ミツバ | ワイパブレード |
FR2923785B1 (fr) * | 2007-11-19 | 2009-12-25 | Valeo Systemes Dessuyage | Balai d'essuyage pour vitres de vehicule. |
JP2011218853A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Mitsuba Corp | ワイパブレード |
JP5400023B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2014-01-29 | 株式会社ミツバ | ワイパブレード |
JP5400022B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2014-01-29 | 株式会社ミツバ | ワイパブレード |
JP2012218464A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Mitsuba Corp | ワイパブレード |
-
2011
- 2011-12-28 JP JP2011287448A patent/JP5873713B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012148766A (ja) | 2012-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9434353B2 (en) | Flat wiper blade | |
US9714008B2 (en) | Flat wiper blade and coupling method thereof | |
KR101602961B1 (ko) | 유리창용 와이퍼장치 | |
KR20080094400A (ko) | 자동차 유리 세척용 블레이드 조립체 | |
JP2008168796A (ja) | 車両用ワイパ装置 | |
JP4815327B2 (ja) | ワイパブレード | |
JP5873713B2 (ja) | ワイパブレード | |
EP3126198A1 (en) | Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same | |
WO2013190699A1 (ja) | ワイパブレード | |
JP5044250B2 (ja) | ワイパブレード | |
US10391980B2 (en) | End cap for wiper assembly | |
JP4641915B2 (ja) | ワイパブレード | |
EP3126197B1 (en) | Winter wiper assembly | |
JP2005319964A (ja) | ワイパブレード | |
WO2014002863A1 (ja) | ワイパブレード | |
JP2021155000A (ja) | ワイパブレード | |
US20150343998A1 (en) | Wiper adapter and wiper assembly incorporating same | |
US10246057B2 (en) | Adaptor for connecting a windscreen wiper unit to a driving arm | |
JP5049622B2 (ja) | ワイパブレード | |
JP4860651B2 (ja) | ブレードラバー | |
JP6609519B2 (ja) | ブレードラバー、ワイパーブレード、およびブレードラバーの製造方法 | |
JP2006008025A (ja) | ワイパブレード | |
KR20080105400A (ko) | 자동차 유리 세척용 블레이드 조립체 | |
JP2006044475A (ja) | ワイパブレード | |
JP2011255739A (ja) | ワイパブレード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141017 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5873713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |