JP5866548B1 - ウェアラブルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】必要なときにのみ録画が可能なカメラを提供する。【解決手段】コンタクトターミナル19に、充電電圧が印加される充電端子V+と、電圧変化を検出するCON.DET端子とを有し、充電ケーブル4のプラグ41がコンタクトターミナル19に接続された場合、充電端子V+とCON.DET端子が充電ケーブル4によって電気的に接続されて、CON.DET端子における信号レベルが「H」になり、充電ケーブル4のプラグ41がコンタクトターミナル19から抜けた場合、CON.DET端子に充電電圧が印加されなくなって、CON.DET端子における信号レベルが「H」から「L」になることで、カメラ1の撮像部100から出力される画像情報の記録を開始する。【選択図】図3

Description

本発明は、携帯可能であり録画を行うことができるウェアラブルカメラに関する。
近年、警察官や警備員の業務を支援するために、ウェアラブルカメラの導入が検討されている。
ウェアラブルカメラを用いた認証システムが開発されており、例えば特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載された認証システムは、カメラ付き懐中電灯である携帯端末と、該携帯端末の充電機能を有するクレードルと、該クレードルに接続されたパーソナルコンピュータを有し、当該システムが警備に用いられる場合、巡回パトロールを始めようとする警備員(ユーザ)が、まず個人認証情報の入力を含む認証作業を実施した後、携帯端末をクレードルから抜き取る。この抜き取りに応答して、該携帯端末にて録画が開始され、パーソナルコンピュータに接続された外部機器に対してパーソナルコンピュータから認証結果データを含む警備開始通知メールが送信される。警備員は、巡回を終えて携帯端末をクレードルに戻すと、警備終了通知メールが外部機器に送信される。その後、携帯端末における録画は終了されて、撮像データはパーソナルコンピュータ内の主記録媒体に転送される。
特開2014−146184号公報
ところで、上述した特許文献1に記載された認証システムにおいては、携帯端末であるカメラをクレードルから引き抜いたときに録画を開始するようにしているが、使用状況によりクレードルから引き抜いた直後に録画する必要が無い場合がある。そのため、ユーザが任意に録画するようにすると、必要なときに録画できない恐れがあるが、常時録画を行うようにすると無駄な録画が行われるとともに、携帯端末の記憶容量を無駄にしてしまうという課題がある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、必要なときにのみ録画が可能なウェアラブルカメラを提供することを目的とする。
本発明は警察官等が装着するウェアラブルカメラであって、撮像部と、前記撮像部から出力される画像情報の記録媒体への記録を開始するか否かを制御する記録制御部と、を備え、パトロール中に車載パーソナルコンピュータと接続し、前記ウェアラブルカメラに電源を供給する第1のケーブル、又はパトロール中以外にACアダプタと接続し、前記ウェアラブルカメラに電源を供給する第2のケーブルに接続可能であり、前記記録制御部は、前記第1のケーブルとの接続状態が解除されると前記撮像部から出力される画像情報の記録を開始するとともに、前記第2のケーブルとの接続状態が解除されると前記撮像部から出力される画像情報の記録は開始しない、ウェアラブルカメラである
本発明によれば、必要なときにのみ録画が可能となる。
本発明の実施の形態1に係るカメラの外観を示す斜視図 図1のカメラの概略構成を示すブロック図 図1のカメラとパーソナルコンピュータの接続状態を示す図 図1のカメラのコンタクトターミナルのV+端子における充電電圧とCON.DET端子における電圧の変化を示す図 図1のカメラとACアダプタの接続状態を示す図 図1のカメラのコンタクトターミナルのV+端子における充電電圧とCON.DET端子における電圧の変化を示す図 本発明の実施の形態2に係るカメラにおいてフラグを“0”と“1”に設定した場合における録画の可否を説明するための図 図7のカメラにおいてフラグを“2”に設定した場合における録画の可否を説明するための図 図7のカメラにおいてフラグを“3”に設定した場合における録画の可否を説明するための図
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るカメラの外観を示す斜視図であり、同図の(a)は正面側を示し、同図の(b)は裏面側を示す。この場合、同図の(b)は上下逆さまにした状態を示している。同図の(a)、(b)に示すように、カメラ1は、録画可能なカメラであって、縦長方形状に形成されている。カメラ1の本体正面の上部中央にレンズ11が設けられており、本体上面には録画ボタン12とスナップショットボタン13が設けられている。また、カメラ1の本体正面の下部には3個のLED(発光ダイオード)14〜16が等間隔で設けられており、カメラ1の本体右面にはWi−Fi(登録商標)ボタン17が設けられている。また、カメラ1の本体下面には、パーソナルコンピュータ等の外部機器と接続するためのコンタクトターミナル19が設けられている。なお、本実施の形態に係るカメラ1は、警察署において使用する場合を想定したものであるが、警察署以外の様々な事業所で使用できることは言うまでもない。なお、カメラ1は、携帯可能なカメラであるため、例えば、身体に装着して利用するウェアラブルカメラ等である。
録画ボタン12は、動画撮像時に操作するボタンであり、これを押下することで動画の撮影が開始される。スナップショットボタン13は静止画撮像時に操作するボタンであり、これを押下することで静止画が撮像される。LED14は、カメラ1の電源投入状態を示すランプであり、電源ボタン(図示略)が押下されることで点灯する。LED15は、カメラ1の録画状態を示すランプであり、録画ボタン12が押下されることで点灯する。LED15は録画中継続して点灯する。LED16は、Wi−Fiによる無線通信状態を示すランプであり、Wi−Fiボタン17が押下されることで点灯する。特に、LED16は、2色点灯が可能なLEDであり、Wi−Fiボタン17の押下によって異なる色で点灯する。すなわち、1回目の押下によって第1色(例えば、赤)で点灯し、2回目の押下によって第2色(例えば、緑)で点灯し、3回目の押下によって消灯する。これらの状態がWi−Fiボタン17の押下によって繰り返される。つまり、Wi−Fiボタン17の押下毎に第1色点灯→第2色点灯→消灯→第1色点灯→・・・が繰り返される。
カメラ1には通信に関するモードとして、アクセスポイントモードとステーションモードが用意されており、Wi−Fiボタン17の押下が行われる毎にアクセスポイントモード→ステーションモード→通信オフ→アクセスポイントモード…と、モードが切り替わる。そして、モードの切り替えに応じてLED16の点灯色が変わる。すなわち、アクセスポイントモード時には第1色で点灯し、ステーションモード時には第2色で点灯する。なお、通信オフ時には消灯する。
コンタクトターミナル19には、図1(b)に示すように、「充電端子V+(以下、V+端子とも言う)」、「CON.DET端子(検出端子)」、「データ端子D−,D+」及び「GND端子(グランド端子)」が設けられている。充電端子V+は、充電電圧が印加される端子である。CON.DET端子は、電圧変化を検出するための端子である。データ端子D−,D+は、パーソナルコンピュータにカメラ1で撮像した撮像データ等を送信するための端子である。コンタクトターミナル19は、後述する充電ケーブル又はACアダプタと接続される。
図2は、カメラ1の概略構成を示すブロック図である。同図において、カメラ1は、上述した録画ボタン12、スナップショットボタン13、LED14〜16、Wi−Fiボタン17及びコンタクトターミナル19の他に、撮像部100、GPIO(General Purpose Input/Output)101、RAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、SDメモリ104、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)105、RTC(Real-Time Clock)106、GPS(Global Positioning System)107、CPU(Central Processing Unit)108、物理層(Physical Layer)109、Wi−Fi通信部110、USB(Universal Serial Bus)111、電源部112及びバッテリ113を有している。なお、CPU108は、検出部及び記録制御部に対応する。なお、SDメモリ104は、カメラ1から着脱可能な媒体であり、具体的にはSDカード等であるが、カメラ1本体に内蔵されていても良い。
撮像部100は、上述したレンズ11の他に、CCD(Charge Coupled Device)型イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型イメージセンサ等の固体撮像素子を有しており、撮像データを出力する。GPIO101は、パラレルインタフェースであり、上述した録画ボタン12、スナップショットボタン13、LED14〜16及びWi−Fiボタン17とCPU108との間の信号の入出力を行う。
RAM102は、CPU108の動作において使用されるワークメモリである。ROM103は、CPU108を制御するためのプログラムを記憶する。SDメモリ104は、撮像部100から出力される撮像データを記憶する。SDメモリ104は、カメラ1の本体に対して取付け/取外しが可能となっている。EEPROM105は、カメラ1のシリアル番号を記憶する。RTC106は、現在時刻情報を出力する。GPS107は、現在位置情報を出力する。物理層109は、OSI(Open Systems Interconnection)参照モデルの第1層であり、Wi−Fi通信部110とCPU108との接続を規定する。Wi−Fi通信部110は、Wi−Fi通信を行う。USB111は、シリアルバスであり、カメラ1とパーソナルコンピュータ(後述する)の接続を可能とする。電源部112は、コンタクトターミナル19を介して供給される電源でバッテリ113を充電する。バッテリ113は、カメラ1の各部に電源を供給する。
CPU108は、ROM103に記憶されたプログラムに従って動作する。CPU108は、その動作において、RAM102を使用し、またRTC106より現在時刻情報を得るとともに、GPS107より現在位置情報を得る。また、CPU108は、録画ボタン12、スナップショットボタン13及びWi−Fiボタン17の各ボタンの押下の検出を行い、操作があったボタンに対する処理を行う。すなわち、録画ボタン12が押下された場合は、撮像部100から出力される撮像データを動画像としてSDメモリ104に保存する。また、スナップショットボタン13が押下された場合は、当該ボタン13が押されたときの撮像データを静止画像としてSDメモリ104に保存する。また、録画ボタン12が押下された場合はLED15を点灯させる。Wi−Fiボタン17が押下された場合はWi−Fi通信部110を使用してWi−Fi通信を行う。Wi−Fiボタン17が押下された場合はLED16を点灯させるが、通信に関するモードがアクセスポイントモードであれば第1色で点灯させ、ステーションモードであれば第2色で点灯させる。CPU108は、動画撮像、静止画撮像及びWi−Fi通信を行う。
図3は、充電ケーブル4(第1のケーブル)によるカメラ1とパーソナルコンピュータ3の接続状態を示す図である。同図において、充電ケーブル4の一方の端には、カメラ1のコンタクトターミナル19に接続可能なプラグ41が取付けられており、他方の端にはパーソナルコンピュータ3のレセプタクル31に接続可能なプラグ42が取付けられている。充電ケーブル4は、パーソナルコンピュータ3のレセプタクル31のVBUS(5V)端子とカメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子及びCON.DET端子とを接続する。また、充電ケーブル4は、レセプタクル31のD−端子とコンタクトターミナル19のD−端子、レセプタクル31のD+端子とコンタクトターミナル19のD+端子、レセプタクル31のGND端子とコンタクトターミナル19のGND端子をそれぞれ接続する。また、コンタクトターミナル19に接続可能なプラグ41は、パーソナルコンピュータ3のレセプタクル31に接続可能なプラグ42よりも接続が外れやすくなっており、例えば、プラグ41は、磁力で固定されるようなマグネット端子等でコンタクトターミナル19と接続し、プラグ42はUSB端子等を差し込むことでレセプタクル31と接続している。
充電ケーブル4においてカメラ1のコンタクトターミナル19の充電端子V+とCON.DET端子を電気的に接続することで、充電ケーブル4のプラグ41がカメラ1のコンタクトターミナル19から外れた場合に、カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子に充電電圧が印加されなくなる。カメラ1のCPU108は、コンタクトターミナル19のCON.DET端子に充電電圧が印加されなくなったことを検出することで、撮像部100から出力される撮像データのSDメモリ104への記録を開始する。すなわち、充電ケーブル4のプラグ41がカメラ1のコンタクトターミナル19から外れた場合に録画が開始される。
図4は、カメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子における充電電圧とCON.DET端子における電圧の変化を示す図である。カメラ1を充電ケーブル4でパーソナルコンピュータ3と接続すると、カメラ1に充電ケーブル4が接続された時点(時刻T1)で、カメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子に5Vの充電電圧が印加されるとともに、コンタクトターミナル19のCON.DET端子にも5Vの充電電圧が印加される。カメラ1に充電電圧が印加されることで、カメラ1のバッテリ113の充電が行われる。また、カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子に充電電圧が印加されることで、CON.DET端子における信号レベルが「H(Hi)」になる。
その後、カメラ1から充電ケーブル4が外れると、その時点(時刻T2)でカメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子への充電電圧の供給が停止し、また同時にカメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子への充電電圧の供給が停止する。カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子への充電電圧の供給が停止されることで、カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子における信号レベルが「H」から「L(Low)」になり、カメラ1はこの「H」から「L」に変化するタイミングを検知しこのタイミングで録画を開始する。すなわち、カメラ1のCPU108は、信号レベルの変化を検知すると撮像部100から出力される画像データを取り込んで、SDメモリ104に記録する。なお、CON.DET端子における「H」から「L」への信号レベルの変化は検知できればよく、必要なタイミングが検知できれば、「L」から「H」を検知するようにしてもよく、また、一方の信号レベルが0である必要も無い。さらに、本実施の形態では、信号レベルを電圧としているが、他のものでもよく、例えば、外部と通信中か否かを検知対象としてもよい。
一方、パーソナルコンピュータではなく電源から直接カメラ1を充電する場合、ACアダプタ5(第2のケーブル、図5参照)を使用して、これをカメラ1のコンタクトターミナル19に接続する。図5は、カメラ1とACアダプタ5の接続状態を示す図である。同図において、ACアダプタ5の充電電圧出力側のケーブル51には、カメラ1のコンタクトターミナル19に接続可能なプラグ52が取付けられている。このプラグ52をカメラ1のコンタクトターミナル19に接続することで、プラグ52のVBUS(5V)がカメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子に接続され、またプラグ52のGNDがカメラ1のコンタクトターミナル19のGNDに接続される。ACアダプタ5には、充電ケーブル4と異なり、カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子と接続する端子がないので、ACアダプタ5の抜き差しにより、CON.DET端子における信号レベルが変化しない。そのため、カメラ1からACアダプタ5を外してもカメラ1は録画を開始しない。なお、図5では、ACアダプタ5に直接接続するようにしているが、利便性を考慮してクレードルを利用してカメラ1をACアダプタ5に接続しても良い。
図6は、カメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子における充電電圧とCON.DET端子における電圧の変化を示す図である。同図において、カメラ1にACアダプタ5が接続された時点(時刻T1)で、カメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子に5Vの充電電圧が印加される。充電電圧が印加されることで、カメラ1のバッテリ113の充電が開始される。このとき、CON.DET端子における信号レベルは「L」のままである。その後、カメラ1からACアダプタ5が外される。その時点(時刻T2)でカメラ1のコンタクトターミナル19のV+端子への充電電圧の供給が停止するが、コンタクトターミナル19のCON.DET端子における信号レベルが「L」のままであり、つまり信号レベルが変化しないので、カメラ1における録画は開始されない。
なお、パーソナルコンピュータ3は、カメラ1に充電用の電源を供給する以外に、カメラ1に保存されている撮像データを取り込んで保存する。また、録画を停止するには、カメラ1に充電ケーブル4を接続する、手動で録画を停止する、又は、タイマーを利用して所定の時間のみを録画するようにしても構わない。
上記説明したカメラ1に関するシステムについて、具体的な使用例について、以下詳細に説明する。なお、ここでの例は、あくまで一例であり、下記に限定されない。警察で利用する場合、警察署内では、ACアダプタ5を用いてカメラ1を充電し、パトロールカー(図示略、以下“パトカー”と呼ぶ)内では、パトカー内に搭載されているパーソナルコンピュータ3から充電ケーブル4を用いてカメラ1を充電する。
上記のような使用状況において、パトロール前に警察官は、まず警察署内で充電されているカメラ1を持ち出し、身体(頭、肩、胸等)に装着する。この際、事件等は起こっておらず録画する必要は無いため、ACアダプタ5から抜いた時点では録画を行わない(録画を開始しない)。つまり、図5、図6に示した動作を行う。
カメラ1を警察署から持ち出した警察官は、パトカーに乗ってパトロール業務を行う。この際、パトカー内では充電ケーブル4を介してパーソナルコンピュータ3から充電を行う。なお、パトカーには、パーソナルコンピュータ3に接続されカメラ1とは異なる車載カメラが設けられており、パトカーでのパトロール中は、この車載カメラにて録画を行う。そして、事件等が起こった場合、パトカーで現場近くまで向かい車から降りてその現場に向かう。その際、パトカーから離れるため車載カメラでは、現場の録画を行うことができない。そのため、カメラ1にて録画を行うが、この際、警察官が録画ボタンを押して録画するようにすると、警察官が録画し忘れる可能性がある。そのため、カメラ1が充電ケーブル4から抜けたとき自動的に録画できるようにする。つまり、図3、図4に示した動作を行う。
また、上述したように、カメラ1と充電ケーブル4は、マグネット端子で接続されているので、警察官が意識してケーブルを抜くことが不要、つまり一定の力がかかれば、簡単に充電ケーブル4が抜けるので、パトカーから飛び出す場合にも、警察官が意識することなく、録画を開始させることができる。
以上のように、カメラ1を利用することで、パトロール中、必要なとき(車載カメラが録画できないとき等)に自動的に録画することができる。
なお、撮像データに関しては、所定のタイミングで、警察署のサーバ、若しくはクラウドサーバにアップロードして、車載カメラの撮像データと、カメラ1の撮像データとをまとめて管理する。この際、車載カメラの撮像データと、カメラ1の撮像データをどの警察官が撮像したかも合わせて管理するため、車載カメラ、カメラ1共にパーソナルコンピュータ3を介してユーザID等で警察官を特定できるようにする。なお、カメラ1から上記のサーバに直接アップロードする場合には、例えば、カメラ1に上記ユーザIDを送信し、カメラ1がアップロードする際に、撮像データをユーザIDと共にサーバに送信すればよいし、パーソナルコンピュータ3を介してカメラ1の撮像データを送信する場合には、パーソナルコンピュータ3にて、車載カメラの撮像データと、カメラ1の撮像データ、ユーザIDを合わせてサーバに送信すればよい。
また、カメラ1の撮像データは、どのタイミングでサーバに送信してもよいが、パーソナルコンピュータ3と接続中に送信した方が好ましい。カメラ1は携帯型であるため、記憶容量には限度があり、パトロール中、つまりパーソナルコンピュータ3で充電中録画したデータを送信し削除すれば、記憶容量に余裕ができ、必要なときに録画できないという状況をなくすことができる。
また、警察官が撮像した撮像データは、証拠等に用いられるため改ざんを防止する必要がある。そのため、仮に着脱可能なSDメモリであっても、特定の方法でしか抜き差しできないようになっている。
このように本実施の形態に係るカメラ1によれば、コンタクトターミナル19に、充電電圧が印加される充電端子V+と、電圧変化を検出するCON.DET端子とを有し、充電ケーブル4のプラグ41がコンタクトターミナル19に接続された場合、充電端子V+とCON.DET端子が充電ケーブル4によって電気的に接続されて、CON.DET端子における信号レベルが「H」になり、充電ケーブル4のプラグ41がコンタクトターミナル19から抜けた場合、CON.DET端子に充電電圧が印加されなくなって、CON.DET端子における信号レベルが「H」から「L」になることで、カメラ1の撮像部100から出力される画像情報の記録を開始する。したがって、カメラ1から充電ケーブル4が抜けた場合に、カメラ1による画像情報の記録を開始するので、必要なときにのみ録画が可能となる。また、無駄な録画を行わないことから事件性のあるシーンについての十分な量の録画が可能となる。特に、本実施の形態では、カメラ1を警察官が使用することを想定していることから、警察署から事件現場までの間は撮影が行われず、事件現場到着時から撮影を行うことができる。
また、無駄な録画をしないので、記憶容量の少ない携帯型のカメラでも、必要なときに録画できない事態に陥る場合を減らすことができる。
また、カメラ1から撮像データをアップロードする場合にも、無駄な録画データが無いので、データ転送量を減らすことができ、特に、転送時間を短縮することができる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係るカメラは、前述した実施の形態1に係るカメラ1と同様の構成を採るので、図1〜図3を援用することとする。また、機能的には一部異なることから符号1Aを付与する。
また、前述した実施の形態1に係るカメラ1では、カメラ1のコンタクトターミナル19の充電端子V+とCON.DET端子を接続できる充電ケーブル4を使用したが、実施の形態2に係るカメラ1Aでは、充電ケーブル4、ACアダプタ5を使用する必要はなく、一般的な充電ケーブル、ACアダプタを使用することができる。充電ケーブル4は、カメラ1のコンタクトターミナル19の充電端子V+とCON.DET端子を電気的に接続する配線になっているが、本実施の形態ではそのような配線にはなっていない。また、本発明の実施の形態1と同様に警察を例に説明するが、他の例でも構わない。
以下、実施の形態2に係るカメラ1Aで使用する一般的な充電ケーブルに符号4Aを付与する。なお、充電ケーブル4Aの代わりに一般的なACアダプタを利用しても良いが、以降の説明は充電ケーブル4Aで説明する。この場合、充電ケーブル4Aは、前述した充電ケーブル4と同様に、一方の端には、カメラ1Aのコンタクトターミナル19に接続できるプラグ41が取付けられており、他方の端にはパーソナルコンピュータ3のレセプタクル31(図3参照)に接続できるプラグ42が取付けられている。但し、充電ケーブル4Aは、カメラ1Aのコンタクトターミナル19の充電端子V+とCON.DET端子を電気的に接続する配線にはなっていない。
前述した実施の形態1に係るカメラ1では、充電ケーブル4のプラグ41がカメラ1から抜けて、カメラ1のコンタクトターミナル19のCON.DET端子に充電電圧が印加されなくなった場合に録画を開始するが、実施の形態2に係るカメラ1Aでは、フラグを設定可能とし、所定のフラグが設定されている状態で、充電ケーブル4Aがカメラ1Aから抜けた場合に録画を開始するようになっている。フラグの設定はCPU108によって行われ、RAM102に保持される。フラグは“0”、“1”、“2”又は“3”に設定されるが、フラグの“0”と“1”は、カメラ1Aをパーソナルコンピュータ3に接続して、パーソナルコンピュータ3でログイン/ログアウトすることで設定される。すなわち、ログインしたときに“1”に設定され、ログアウトしたときに“0”に設定される。一方、フラグの“2”と“3”はユーザによって手動で設定されるフラグである。フラグのユーザによる手動設定は、例えばカメラ1Aに専用のボタンを設けるか、録画ボタン12、スナップショットボタン13及びWi−Fiボタン17の操作の組み合わせでの設定が考えられる。また、例えば充電ケーブル4Aを介してパーソナルコンピュータ3上で設定しても良く、例えば、設定アプリのGUIにより設定するようにしても良い。
〔フラグ=“0”又は“1”の場合〕
図7は、カメラ1Aにおいてフラグを“0”と“1”に設定した場合における録画の可否を説明するための図であり、カメラ1Aのフラグ管理を示した概念図(状態遷移図)である。同図において、カメラ接続状態とは、カメラ1Aがクレードル(図示略)に接続されている状態又は充電ケーブル4Aが接続されている状態であり、カメラ非接続状態とは、カメラ1Aが充電ケーブル4Aに接続されていない状態又は充電ケーブル4Aを介してクレードルに接続されていない状態である。
カメラ1Aのフラグは、通常“0”に設定されており、カメラ1Aが警察署内にあるときは、この状態にある。したがって、カメラ接続状態からカメラ非接続状態に移行したとしても録画は開始されない。すなわち、警察署内でカメラ1Aをクレードルから外しても録画は開始されない。
警察官がカメラ1Aをパトカー内に持ち込み、パトカーに搭載されたパーソナルコンピュータ3に充電ケーブル4Aで接続し、パーソナルコンピュータ3の管理画面でログインする(警察官がパトロール業務を開始する)と、フラグは“0”から“1”に変わる。フラグが“1”に変わった後、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが外れた場合、録画が開始される。すなわち、フラグが“1”に設定されているときに、カメラ接続状態からカメラ非接続状態に移行すると、録画が開始される。このように、パトカー内でカメラ1Aから充電ケーブル4Aが外れることで、録画が開始される。なお、録画が開始された後に録画を停止するには、カメラ1Aに充電ケーブル4Aを接続する、手動で録画を停止する、又は、タイマーを利用して所定の時間のみを録画するようにしても構わない。
その後、パトカー内に戻り、カメラ1Aに充電ケーブル4Aを接続して、パーソナルコンピュータ3の管理画面でログアウトする(警察官がパトロール業務を終了する)と、フラグは“1”から“0”に変わる。フラグが“0”になると、上述したように、カメラ接続状態からカメラ非接続状態に移行したとしても録画は開始されない。すなわち、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが抜けても録画は開始されない。以上のように、フラグが“0”又は“1”の場合は、ログイン/ログアウトによってフラグが変化し、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが抜けた場合、録画の可否が変化する。
〔フラグ=“2”の場合〕
図8は、カメラ1Aにおいてフラグを“2”に設定した場合における録画の可否を説明するための図である。同図において、フラグが“2”の場合は、ログイン/ログアウトによって変化せず、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが抜けても録画は開始されない。フラグ=“0”又は“1”の場合は、ログインすると、フラグが“0”から“1”に変化したが、この場合はログインしてもしなくてもフラグは“2”のままである。したがって、充電ケーブル4Aが抜けても録画は開始しない。以上のように、フラグを“2”に設定することで、自動的に録画する機能をオフにすることができる。
〔フラグ=“3”の場合〕
図9は、カメラ1Aにおいてフラグを“3”に設定した場合における録画の可否を説明するための図である。同図において、フラグが“3”の場合は、ログイン/ログアウトによって変化せず、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが抜けると録画を開始する。すなわち、フラグを“3”に設定することで、自動的に録画する機能をオンにすることができる。したがって、警察署内においても充電ケーブル4Aが抜けると、録画が開始される。以上のように、フラグを“3”に設定することで、自動的に録画する機能をオンにすることができる。
このように実施の形態2に係るカメラ1Aによれば、フラグの設定を可能とし、充電ケーブル4Aで接続されたパーソナルコンピュータ3にてログインされることで、フラグを“1”に設定し、フラグを“1”に設定した状態で、充電ケーブル4Aが抜けた場合、録画を開始する。したがって、カメラ1Aから充電ケーブル4Aが抜けることで、カメラ1Aが録画を開始するので、必要なときにのみ録画が可能となる。また、無駄な録画を行わないことから事件性のあるシーンについての十分な量の録画が可能となる。特に、本実施の形態では、カメラ1を警察官が使用することを想定していることから、警察署から事件現場までの間は撮影が行われず、事件現場到着時から撮影を行うことができる。
なお、実施の形態2に係るカメラ1Aにおいて、充電ケーブル4Aが接続されていることを検出して、そのときのフラグに応じてSDメモリ104に記録された撮像データをパーソナルコンピュータ3にアップロードするか、しないかを制御することも可能である。
また、実施の形態2に係るカメラ1Aにおいて、クレードル(図示略)にパーソナルコンピュータ(図示略)が接続されている場合で、カメラ1Aをクレードルに接続されたときに、SDメモリ104に記録された撮像データを前記パーソナルコンピュータにアップロードするようにしてもよい。上記の場合も同様に、SDメモリ104に記録された撮像データをアップロードすることで、SDメモリ104のメモリ空間を空けて記録時間を確保することができる。
また、実施の形態2に係るカメラ1Aにおいて、パトカーに搭載されたパーソナルコンピュータ3に対してログインする場合、予めカメラ1AのIDをパーソナルコンピュータ3に登録しておく必要があるが、IDを登録しないカメラ1Aであっても、パーソナルコンピュータ3でIDを付与できるようにしてもよい。
また、フラグは上記以外にも、例えば、食事をとるためやトイレへ行くためにパトカーを離れる場合等カメラ1Aで撮影したくないときに用いるプライバシーを保護するためのフラグを設けてもよい。
本発明は、必要なときにのみ録画できるといった効果を奏し、携帯型のカメラなど録画容量の制限が厳しいウェアラブルカメラへの適用が可能である。
1,1A カメラ
3 パーソナルコンピュータ
4,4A 充電ケーブル
5 ACアダプタ
11 レンズ
12 録画ボタン
13 スナップショットボタン
14〜16 LED
17 Wi−Fiボタン
19 コンタクトターミナル
31 レセプタクル
41,42,52 プラグ
51 ケーブル
100 撮像部
101 GPIO
102 RAM
103 ROM
104 SDメモリ
105 EEPROM
106 RTC
107 GPS
108 CPU
109 物理層
110 Wi−Fi通信部
111 USB
112 電源部
113 バッテリ

Claims (2)

  1. 警察官等が装着するウェアラブルカメラであって、
    撮像部と
    記撮像部から出力される画像情報の記録媒体への記録を開始するか否かを制御する記録制御部と、を備え
    パトロール中に車載パーソナルコンピュータと接続し、前記ウェアラブルカメラに電源を供給する第1のケーブル、又はパトロール中以外にACアダプタと接続し、前記ウェアラブルカメラに電源を供給する第2のケーブルに接続可能であり、
    前記記録制御部は、前記第1のケーブルとの接続状態が解除されると前記撮像部から出力される画像情報の記録を開始するとともに、前記第2のケーブルとの接続状態が解除されると前記撮像部から出力される画像情報の記録は開始しない、
    ウェアラブルカメラ。
  2. 請求項に記載のウェアラブルカメラであって、
    前記第1のケーブルは、充電可能な充電ケーブルであり
    電電圧が印加される充電端子と、電圧変化を検出する検出端子とを設け、
    前記充電ケーブルにおいて前記充電端子と前記検出端子とが電気的に接続されるように構成し、
    前記充電ケーブルのプラグが抜けた場合、前記検出端子が前記電圧変化を検出したことにより、前記撮像部から出力される画像情報の記録を開始する
    ウェアラブルカメラ。
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