JP5863617B2 - 船舶の摩擦抵抗低減装置、摩擦抵抗低減型船舶、及び船舶の摩擦抵抗低減方法 - Google Patents
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Description
図2Aを参照して、本発明の第1の実施形態に係る摩擦抵抗低減型船舶は、船体10と、摩擦抵抗低減装置20とを備える。摩擦抵抗低減装置20は、空気供給装置21と、空気供給管22と、空気吹き出しチャンバ30Aとを備える。空気供給装置21は、空気供給管22を介して空気吹き出しチャンバ30Aに接続される。空気供給装置21は、ブロア又はコンプレッサを備える。空気吹き出しチャンバ30Aは、船体10の船底11に設けられる。空気吹き出しチャンバ30Aに空気吹き出し孔41〜45が形成されている。摩擦抵抗低減型船舶が航行するとき、空気供給装置21は、加圧空気を生成し、空気供給管22を介して空気吹き出しチャンバ30Aにその空気を供給する。空気吹き出しチャンバ30Aは、空気吹き出し孔41〜45から船外水中にその空気を吹き出す。船底11が空気で覆われることで船体10の摩擦抵抗が低減される。
次に、本発明の第2の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bを説明する。第2の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bは、第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Aと下記の点が異なっている。尚、第2の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bと第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Aとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Cを説明する。第3の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Cは、第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30A又は第2の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bと下記の点が異なっている。尚、第3の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bと第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30A又は第2の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Bとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Eを説明する。第4の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Eは、第3の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Cと下記の点が異なっている。尚、第4の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Eと第3の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Cとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第5の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Fを説明する。第5の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Fは、第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Aと下記の点が異なっている。尚、第5の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Fと第1の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Aとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gを説明する。第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gは、第5の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Fと下記の点が異なっている。尚、第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gと第5の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Fとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第7の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Hを説明する。第7の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Hは、第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gと下記の点が異なっている。尚、第7の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Hと第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gとの共通点の説明は省略する。
次に、本発明の第8の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Iを説明する。第8の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Iは、第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gと下記の点が異なっている。尚、第8の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Iと第6の実施形態に係る空気吹き出しチャンバ30Gとの共通点の説明を省略する。
11…船底
20…摩擦抵抗低減装置
21…空気供給装置
22…空気供給管
30A〜30J…空気吹き出しチャンバ
31〜35…部分空間
40…空気吹き出し板
41〜45…空気吹き出し孔
50…蓋板
50a…ボルト孔
60…筒状部分
61、62…端板
63、64…側板
65…フランジ
65a…ボルト孔
71〜74…差込用ガイド
81〜84…取り付け部
110、120、130、140…仕切り板
111、121、131、141…開口部
112…溝
113…脚部
201〜204…ゴム部材(Oリング)
211…ゴム部材(ゴム枠)
221〜224…ゴム部材
231〜234…ゴム板
250…ボルト
910…船体
911…船首船側
921…空気吹き出しチャンバ
931…空気吹き出し孔
Z…水深方向
Claims (10)
- 空気吹き出しチャンバと、
前記空気吹き出しチャンバの内部空間に空気を供給する空気供給管と
を具備し、
前記空気吹き出しチャンバは、前記内部空間を複数の部分空間に仕切る複数の仕切り板を備え、
前記複数の部分空間から船外水中に空気をそれぞれ吹き出す複数の空気吹き出し孔が前記空気吹き出しチャンバに形成され、
前記複数の部分空間が直列に接続されて空気流路を形成するように前記複数の仕切り板にそれぞれ複数の開口部が形成され、
前記複数の部分空間は、前記空気流路の下流ほど水深の浅いところに配置され、
前記複数の開口部は、前記空気流路の下流ほど開口面積が小さい
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記空気吹き出しチャンバは、
前記複数の空気吹き出し孔が形成された空気吹き出し板と、
蓋板と、
一端が前記空気吹き出し板で閉じられ、他端が前記蓋板で閉じられる筒状部分と
を備え、
前記筒状部分は、前記複数の仕切り板を間に挟んで互いに向かい合う第1側板及び第2側板を備え、
前記第1側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記第2側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記複数の開口部は、前記空気吹き出し板の近くと前記蓋板の近くとに交互に配置され、又は、前記第1側板の近くと前記第2側板の近くとに交互に配置される
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記空気吹き出しチャンバは、
前記複数の空気吹き出し孔が形成された空気吹き出し板と、
蓋板と、
一端が前記空気吹き出し板で閉じられ、他端が前記蓋板で閉じられる筒状部分と、
複数の差込用ガイドと
を備え、
前記筒状部分は、前記複数の仕切り板を間に挟んで互いに向かい合う第1側板及び第2側板を備え、
前記第1側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記第2側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記複数の差込用ガイドの各々は、前記第1側板及び前記第2側板に設けられ、
前記複数の仕切り板は、前記蓋板に取り付けられ、
前記蓋板は、前記筒状部分の前記他端に脱着可能に取り付けられ、
前記蓋板が前記他端に取り付けられるとき、前記複数の仕切り板は前記複数の差込用ガイドに差し込まれる
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記空気吹き出しチャンバは、
前記複数の空気吹き出し孔が形成された空気吹き出し板と、
蓋板と、
一端が前記空気吹き出し板で閉じられ、他端が前記蓋板で閉じられる筒状部分と、
前記複数の仕切り板がそれぞれ差し込まれる複数の差込用ガイドと
を備え、
前記筒状部分は、前記複数の仕切り板を間に挟んで互いに向かい合う第1側板及び第2側板を備え、
前記第1側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記第2側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記複数の差込用ガイドの各々は、前記第1側板及び前記第2側板に設けられ、
前記蓋板は、前記筒状部分の前記他端に脱着可能に取り付けられ、
前記複数の仕切り板のそれぞれの周囲に耐水性のシーリング部材が設けられる
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記複数の開口部は、前記複数の仕切り板と前記空気吹き出しチャンバの内壁との間に形成される複数の隙間である
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記空気吹き出しチャンバは、
前記複数の空気吹き出し孔が形成された空気吹き出し板と、
蓋板と、
一端が前記空気吹き出し板で閉じられ、他端が前記蓋板で閉じられる筒状部分と、
前記複数の仕切り板がそれぞれ差し込まれる複数の差込用ガイドと
を備え、
前記筒状部分は、前記複数の仕切り板を間に挟んで互いに向かい合う第1側板及び第2側板を備え、
前記第1側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記第2側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字に配置され、
前記複数の差込用ガイドの各々は、前記第1側板及び前記第2側板に設けられ、
前記蓋板は、前記筒状部分の前記他端に脱着可能に取り付けられ、
前記複数の開口部は、前記複数の仕切り板と前記空気吹き出しチャンバの内壁との間に形成される複数の隙間であり、
前記複数の仕切り板の各々は、
第1脚部と、
第2脚部と、
前記第1脚部及び前記第2脚部の間に配置された切り欠き部と
を備え、
前記切り欠き部は前記隙間を形成する
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置であって、
前記空気吹き出しチャンバは、
前記複数の空気吹き出し孔が形成された空気吹き出し板と、
蓋板と、
一端が前記空気吹き出し板で閉じられ、他端が前記蓋板で閉じられる筒状部分と、
前記複数の仕切り板がそれぞれ取り付けられる複数の取り付け部と
を備え、
前記筒状部分は、前記複数の仕切り板を間に挟んで互いに向かい合う第1側板及び第2側板を備え、
前記第1側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字を形成するように配置され、
前記第2側板と前記複数の仕切り板の各々とはT字を形成するように配置され、
前記複数の取り付け部の各々は、前記第1側板及び前記第2側板に設けられ、
前記複数の仕切り板は、それぞれ、耐水性のシーリング部材を間に挟んで前記複数の取り付け部にボルト止めされ、
前記複数の取り付け部にボルト止めされた前記複数の仕切り板と前記蓋板との間に前記複数の開口部としての複数の隙間が形成される
船舶の摩擦抵抗低減装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の船舶の摩擦抵抗低減装置を備えた摩擦抵抗低減型船舶。
- 空気吹き出しチャンバの内部空間に空気を供給するステップと、
前記内部空間が複数の仕切り板によって仕切られた複数の部分空間が直列に接続されて形成する空気流路に空気を流すステップと、
前記複数の部分空間からそれぞれ船外水中に空気を吹き出すステップと
を具備し、
前記空気流路に空気を流すステップにおいて、前記複数の仕切り板にそれぞれ形成された複数の開口部を空気が通過し、
前記複数の部分空間は、前記空気流路の下流ほど水深の浅いところに配置され、
前記複数の開口部は、前記空気流路の下流ほど開口面積が小さい
船舶の摩擦抵抗低減方法。 - 船底に左右対称に設置された一対の摩擦抵抗低減装置を備えた摩擦抵抗低減型船舶であって、
前記一対の摩擦抵抗低減装置の各々は、請求項1乃至7のいずれかに記載の摩擦抵抗低減装置の構成を備える
摩擦抵抗低減型船舶。
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JP2012223480A JP5863617B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 船舶の摩擦抵抗低減装置、摩擦抵抗低減型船舶、及び船舶の摩擦抵抗低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012223480A JP5863617B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 船舶の摩擦抵抗低減装置、摩擦抵抗低減型船舶、及び船舶の摩擦抵抗低減方法 |
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JP2012223480A Active JP5863617B2 (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 船舶の摩擦抵抗低減装置、摩擦抵抗低減型船舶、及び船舶の摩擦抵抗低減方法 |
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