JP5863506B2 - 化学反応器 - Google Patents

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本発明は、例えばガス中の一酸化炭素(CO)を、水蒸気を用いて化学反応を行い、水素(H2)と二酸化炭素(CO2)とに改質する化学反応器に関する。
例えばCOシフト反応器等の化学反応器は、例えば、石炭ガス化ガスの精製工程などでCO2を除去する際に、必須となる。
すなわち、石炭ガス化ガス(生成ガス)中に存在する炭化水素化合物は、殆どが一酸化炭素(CO)であり、二酸化炭素(CO2)、炭化水素(CH4、CnHm)は数パーセントに過ぎない。この結果、CO2を回収するためには、生成ガス中に存在するCOをCO2に転換する必要があり、スチーム(H2O)を添加しつつ、シフト触媒により下記反応によってCO2に転換することが提案されている(特許文献1)。
CO+H2O⇔ CO2+H2+40.9kJ/mol
上記化学反応器に対しては、スチームを用いて改質反応を行うので、通常は、反応器自身や、プロセスの他反応器の発熱を回収して、反応器とは別の蒸発器を別途用意してスチームを発生させることが多い。このため、化学反応器以外に通常は蒸発器が必要となる。
特開2010−260731号公報
ところで、洋上プラント(例えば、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出施設(FPSO:Floating Production, Storage and Offloading system)等において、COシフト反応器を設置する場合には、その設置スペースの制約上、反応器のコンパクト性が求められている。
本発明は、前記問題に鑑み、特に洋上プラントのような設置スペースが限定されているような設備において、COシフト反応器等にスチームを供給可能なコンパクトな化学反応器を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、反応器本体内に設けられ、化学反応させる被処理ガスを供給するガス供給部と、化学反応後の反応生成ガスを排出するガス排出部と、前記ガス供給部に一端が第1管板により接続されると共に、前記ガス排出部に他端が第2管板により接続され、その内部に触媒を充填してなる複数の触媒反応管と、前記触媒反応管の周囲に水を供給すると共に、発生するスチーム滞留部を有する水供給部と、化学反応の発熱により前記水供給部内に供給した水から発生したスチームを溜めるスチーム滞留部と、前記第1管板に設けられ、発生させたスチームを前記ガス供給部内に放出する減圧弁と、を具備することを特徴とする化学反応器にある。
の発明は、第1の発明において、前記第1管板に設けられ、前記スチーム滞留部からガス供給部内にスチームを放出する集合管を有し、該集合管に減圧弁を設けてなることを特徴とする化学反応器にある。
の発明は、第1の発明において、前記第1管板に設けられ、前記スチーム滞留部からガス供給部内にスチームを放出する集合管を有すると共に、該集合管はその一部を反応装置本体の外部に引き出し、その後、再度ガス供給部内に導入され、外部に位置する集合管に減圧弁を設けてなることを特徴とする化学反応器にある。
本発明によれば、スチームを反応器本体内で直接発生させることができるので、従来用いられていたスチームを発生させるための蒸発器が不要となり、コンパクト性を確保することができる。
図1は、実施例1に係る化学反応器の概略図である。 図2は、実施例2に係る化学反応器の概略図である。 図3は、実施例3に係る化学反応器の概略図である。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではなく、また、実施例が複数ある場合には、各実施例を組み合わせて構成するものも含むものである。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明による実施例に係る化学反応器について、図面を参照して説明する。図1は、実施例1に係る化学反応器の概略図である。
図1に示すように、本実施例に係る化学反応器10Aは、反応器本体10a内に設けられ、化学反応させる被処理ガス(例えばCOを含むガス)11を供給するガス供給部12と、化学反応後の反応生成ガス(例えばH2、CO2等)13を排出するガス排出部14と、前記ガス供給部12に一端が接続されると共に、前記ガス排出部14に他端が接続され、その内部に触媒(CO改質触媒)15を充填してなる複数の触媒反応管16と、触媒反応管16の周囲に水(ボイラ水)17を供給すると共に、発生するスチーム滞留部18aを有する水供給部18と、を具備すると共に、前記水供給部18内に供給した水17が、化学反応の発熱により発生したスチーム19をスチーム滞留部18aに溜め、この発生させたスチーム19を、前記ガス供給部12内に導入するものである。
なお、触媒反応管16は、ガス供給部12側とガス排出部14側とに各々設けられた管板25、26に接続され、触媒反応管16とガス供給部12及びガス排出部14とが連通されている。
また、被処理ガス11は、ガス供給部12内にガス導入管12aにより導入され、生成した反応生成ガス13は、ガス排出部14からガス排出管14aにより、後流側に排出される。
これにより、水供給部18に供給された水17が化学反応により発生した熱により、スチームとなり、この発生したスチームを直接ガス供給部12内に供給することができる。
スチーム19を供給するには、ガス供給部12側の管板25に設けた減圧弁20を介して行う。そして、この減圧弁20の開度を調整して、直接スチームの供給量を調整することができ、この供給されたスチーム19は被処理ガス(例えばCOを含むガス)11と混合される。
次いで、スチーム19が混合された被処理ガス11は、触媒反応管16内に導入され、ここでCO改質触媒の触媒反応によりCOシフト反応が進行し、改質ガスである反応生成ガス(H2、CO2等)13が得られる。
次に、本実施例の化学反応器10Aを用いて、化学反応を起動する方法について説明する。
1) 先ず、水供給部18内に水17を供給する前に、その内部を不活性雰囲気とするために、窒素ガスパージを行う。
2) その後、水17を水供給部18内に供給する。その際スチーム滞留部18aを残して所定量供給する。
3) 一方、ガス供給部12においても、窒素ガスパージさせる。
4) 次に、ガス供給部12内に、被処理ガス11を供給すると共に、被処理ガス11にスチームを一時的に別途供給する。
このスチームは化学反応を開始させるための一時的なものである。例えばガス導入管12aにスチーム供給管を接続してスチームを導入させるようにする。
5) 触媒反応管16において、スチームが混合された被処理ガス11が導入されると、触媒反応が進行して発熱する。この発熱によりその周囲に存在する水供給部18内の水17の温度が上昇し、スチーム19が発生する。
6) 発生したスチーム19は、減圧弁20を介してガス供給部12内に導入する。
7) 所定時間経過した後、前記一時的に供給したスチームの供給を停止する。
8) スチーム滞留部18a内に溜められたスチーム19は、減圧弁20を介して被処理ガス11に供給される。
この際、スチーム19の圧力は、40kg/cm2Gであり、供給する被処理ガス11の圧力は35kg/cm2Gとしているので、所定の圧力差(本実施例では5kg/cm2G)をもっており、ガス供給部12に供給することができる。
本実施例では、一時的に供給するスチームはガス導入管12aに導入してよく、またはガス供給部12内に直接導入するようにしてもよい。
このようなシェル&チューブ形式の反応器は、COシフト反応器として洋上プラントに設置される場合、従来のような蒸発器が不要となる。
洋上プラントに適用するCOシフト反応器の一例で、シェル(反応器本体10a)の長さが17mであり、直径が3.8mである場合、その内部に配置されるチューブ(触媒反応管16)は、長さが57mmであり、直径が76mmであり、これが約1,400本配置されている。
このような大きさのCOシフト反応器に設置する従来の蒸発器の大きさは、例えば
直径が例えば1mで長さが例えば5mの横置きのタンクが必要であるので、この蒸発器が不要となるのは、洋上プラントのようなスペースが限定されている場合には、その寄与率は大きいものとなる。
本実施例によれば、スチーム19を反応器本体10a内で直接発生させることができるので、従来用いられていたスチームを発生させるための蒸発器が不要となり、コンパクト性を確保することができる。
また、スチーム発生量に応じてスチーム反応量が変化し、スチーム19の反応量をある程度、化学反応器10A自身で制御することが可能となる。
この結果、本実施例によれば、蒸発器等の機器を不要化し、コンパクトな反応器を構成することが可能となる。また、反応量に応じセルフ制御でスチーム供給量を調整することが可能となる。
よって、本発明の化学反応器は、例えば洋上プラント(例えば、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出施設(FPSO:Floating Production, Storage and Offloading system)等におけるCOシフト反応器に適用することで、その設置スペースのコンパクト化が図ることができる。
本発明による実施例に係る化学反応器について、図面を参照して説明する。図2は、実施例2に係る化学反応器の概略図である。
図2に示すように、本実施例に係る化学反応器10Bは、図1にかかる化学反応器10Aにおいて、各スチーム滞留部18aと連通する集合管21を設け、この集合管21に減圧弁20を設けるようにしている。
これにより、実施例1のような各管板25に設けた減圧弁20を複数設置する必要がなく、更なるコンパクト化を図ることができる。
本発明による実施例に係る化学反応器について、図面を参照して説明する。図3は、実施例3に係る化学反応器の概略図である。
図3に示すように、本実施例に係る化学反応器10Cは、図1にかかる化学反応器10Aにおいて、各スチーム滞留部18aと連通する集合管21を設け、この集合管21に減圧弁20を設けるようにしている。また、本実施例では、集合管21はその一部を反応装置本体10aの外部に引き出し、その後、再度ガス供給部内に導入されており、外部に位置する集合管21に減圧弁20を設けるようにしている。
これにより、実施例1のような各管板25に設けた減圧弁20を複数設置する必要がなく、コンパクト化を図ることができると共に、反応器本体10aの外部に減圧弁を設けているので、減圧弁20の調整が容易となる。
本実施例では、化学反応器としてCOシフト反応器を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、被処理ガスにスチームを混合して、触媒反応させるスチーム改質処理であれば、いずれの処理ガスの改質にも適用することができる。
10A〜10C 化学反応器
10a 反応器本体
11 被処理ガス
12 ガス供給部
12aガス導入管
13 反応生成ガス
14 ガス排出部
14a ガス排出管
15 触媒
16 触媒反応管
17 水(ボイラ水)
18aスチーム滞留部
18 水供給部
19 スチーム
20 減圧弁
21 集合管
25 管板
26 管板

Claims (3)

  1. 反応器本体内に設けられ、化学反応させる被処理ガスを供給するガス供給部と、
    化学反応後の反応生成ガスを排出するガス排出部と、
    前記ガス供給部に一端が第1管板により接続されると共に、前記ガス排出部に他端が第2管板により接続され、その内部に触媒を充填してなる複数の触媒反応管と、
    前記触媒反応管の周囲に水を供給すると共に、発生するスチーム滞留部を有する水供給部と、
    化学反応の発熱により前記水供給部内に供給した水から発生したスチームを溜めるスチーム滞留部と、
    前記第1管板に設けられ、発生させたスチームを前記ガス供給部内に放出する減圧弁と、を具備することを特徴とする化学反応器。
  2. 請求項1において、
    前記第1管板に設けられ、前記スチーム滞留部からガス供給部内にスチームを放出する集合管を有し、該集合管に減圧弁を設けてなることを特徴とする化学反応器。
  3. 請求項1において、
    前記第1管板に設けられ、前記スチーム滞留部からガス供給部内にスチームを放出する集合管を有すると共に、
    該集合管はその一部を反応装置本体の外部に引き出し、その後、再度ガス供給部内に導入され、外部に位置する集合管に減圧弁を設けてなることを特徴とする化学反応器。
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