JP5863370B2 - 配設体固定装置 - Google Patents
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Description
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の配設体固定装置において、前記ビス孔は、前記固定片の延設方向に直交する幅方向に複数段をなして形成されることを要旨とする。
以下、本発明を具体化した配線ボックス固定装置の第1の実施形態を図1〜図4にしたがって説明する。
配設体としての配線ボックスBは、長方形状をなす底壁BSと、該底壁BSの四側縁から立設された四つの側壁BTとから有底四角箱状に形成されている。そして、配線ボックスBは、底壁BSと側壁BTとからなる周壁によって囲み形成されたボックス開口部BKを備える。なお、配線ボックスBにおいて、底壁BSの短辺方向に沿った長さの中間点を通るとともに、底壁BSの長辺方向に延びる直線を、配線ボックスBの中心線Lとする(図2参照)。また、配線ボックスBにおいて、底壁BSの短辺側の側縁から立設された一対の側壁BTの内面には、図示しない配線器具を配線ボックスBに取り付けるためのボス部BBが設けられている。
配設体固定具としてのボックス固定具10は、合成樹脂材料により形成されている。ボックス固定具10は、矩形板状をなす取付部21と、該取付部21の一対の長辺のうち一方の長辺側から延設された矩形板状の固定片11とからなる。
ビス孔13の延設方向への長さ+連結部17の延設方向への長さ<配線ボックスBの短辺方向に沿った貫通孔BDの間隔≦N(ビス孔13の延設方向への長さ+連結部17の延設方向への長さ)+ビス孔13の延設方向への長さ…(1)
具体的に説明すると、配線ボックスBの短辺方向に沿った貫通孔BDの間隔は、配線ボックスBをボックス固定具10に重ねたときにいずれか一方の貫通孔BDが連結部17と一致したとしても、残りの貫通孔BDがビス孔13と一致するような長さに設定されている。つまり、貫通孔BDのピッチがビス孔13のピッチと一致しておらず、かつ1つのビス孔13内に一致する貫通孔BDの数が1つであれば、どのようなピッチを設定しても良い。ただし、前記関係式は、第2,第3ボックス固定部15,16において、すなわち、ビス孔13の形成位置が同一である複数のボックス固定部において成立する式として設定されている。これにより、第1ボックス固定部14で1つも一致しなくても、少なくとも2箇所(第2,第3ボックス固定部15,16において、それぞれ1箇所ずつ)で貫通孔BDとビス孔13が一致する。なお、第2,第3ボックス固定部15,16において、貫通孔BDが連結部17と一致しないとしても、第1ボックス固定部14におけるビス孔13a〜13dの形成位置が、ビス孔13e〜13h,13i〜13lとずれているため、第1ボックス固定部14においては貫通孔BDが連結部17と一致する場合もある。
まず、図1に示すように、ボックス固定具10における取付部21の当接面21aを軽量形鋼材Pの側面に当接させるとともに、保持突部22の裏面を軽量形鋼材Pの別の側面に当接させる。この当接状態では、固定片11は軽量形鋼材Pの立設方向に対し直交するように延びる。そして、軽量形鋼材Pを手で掴むとともに保持突部22を指で軽量形鋼材Pに押し付けるとボックス固定具10が軽量形鋼材Pに保持される。そして、各取付孔21bから軽量形鋼材Pにビス23を強制的に螺入してボックス固定具10を軽量形鋼材Pに取り付ける。
(1)ボックス固定具10の固定片11には、配線ボックスBを貫通するビス12が螺入されるビス孔13が固定片11の延設方向に沿って複数形成されている。また、配線ボックスBには、ビス12が貫通する貫通孔BDが少なくとも3つ形成されている。そして、これらの孔の位置関係を、配線ボックスBを固定片11に固定する際に、貫通孔BDのうち1つが、隣り合うビス孔13間に形成された連結部17に重なる場合であっても、少なくとも2つの貫通孔BDが連結部17に重ならないような位置関係とした。これにより、1つの貫通孔BDからビス12をビス孔13に螺合できない場合であっても、残りの少なくとも2つの貫通孔BDからビス12をビス孔13に螺合できるので、固定片11に配線ボックスBを固定することができる。したがって、ボックス固定具10におけるビス孔13と連結部17との位置関係にかかわらず、ボックス固定具10に配線ボックスBを固定することができる。
次に、本発明の配線ボックス固定装置を具体化した第2の実施形態を図5及び図6にしたがって説明する。なお、以下に説明する実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成については、同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。
(7)第1の実施形態におけるボックス固定具10と比較すると、確実に3箇所でビス12をビス孔13に螺入することが可能となるので、より強固に固定片11に配線ボックスBを固定することができる。
次に、本発明の配線ボックス固定装置を具体化した第3の実施形態を図7〜図9にしたがって説明する。第3の実施形態では、ボックス固定部の数を単数としている。
図7に示すように、配線ボックスBの長辺方向に沿った長さの中間点を通る直線(中心線N)上に、3つの貫通孔BD7〜BD9が形成されている。これにより、第1の実施形態及び第2の実施形態における貫通孔BDの間隔(ピッチ)よりも、第3の実施形態における貫通孔BDの間隔(ピッチ)の方が狭いことになる。
図8に示すように、ボックス固定具10において、固定片11における幅方向に沿った長さの中央(中心線M上)には、固定片11の延設方向に沿って長孔形状に延びる複数(本実施形態では、4つ)のビス孔13(13a〜13d)が、該延設方向に断続的に形成されている。
配線ボックスBの短辺方向に沿った貫通孔BDの間隔+貫通孔BDの直径+貫通孔BDの直径>ビス孔13の延設方向への長さ…(2)
これにより、図9に示すように、配線ボックスBを固定片11において所望の位置に設置可能となるように位置合わせしたときに、配線ボックスBの短辺方向にて平行に形成されている3つの貫通孔BD7〜BD9のうちいずれか1つが連結部17と一致したとしても、残り2つの貫通孔BD(この例では、貫通孔BD8,BD9)がビス孔13b,13cとそれぞれ一致することになる。したがって、3箇所中2箇所でビス12を螺入し、配線ボックスBをボックス固定具10に固定することが可能となる。
(8)第3の実施形態における配線ボックス固定装置Sでは、第1,第2の実施形態におけるビス孔13及び貫通孔BDの個数よりもその個数を少なくした。このような場合であっても、少なくとも2箇所において貫通孔BDからビス孔13にビス12を螺入して、配線ボックスBをボックス固定具10に固定することができる。したがって、第1,第2の実施形態における配線ボックス固定装置Sよりも形成する孔が少ない分だけ、部品製造の簡略化に貢献することができることに加え、配線ボックスBをボックス固定具10に固定することができる。
・ 第1,第2の実施形態において、ボックス固定部14〜16の個数は3つに限られない。
Claims (5)
- 建築物の壁内に配設される配設体と、前記壁を構築するため立設された造営材に取り付けられるとともに前記配設体が固定される配設体固定具と、からなり、
前記配設体固定具は、前記造営材に取り付けられる取付部と、該取付部から延設され前記配設体が固定される固定片を有し、
前記固定片には、前記配設体を貫通するビスが螺入されるビス孔が該固定片の延設方向に沿って複数形成されるとともに、該延設方向に隣り合う前記ビス孔の間には、ビス孔の対向する端縁を連結する連結部が設けられ、
前記配設体には、前記ビスが貫通する貫通孔が少なくとも3つ形成されており、
前記配設体を前記固定片に固定する際に、前記少なくとも3つの貫通孔のうち1つが前記連結部と一致したとしても、他の少なくとも2つの前記貫通孔が前記ビス孔と一致するように、前記少なくとも3つの貫通孔と前記複数のビス孔の位置関係が設定されていることを特徴とする配設体固定装置。 - 前記ビス孔は、前記固定片の延設方向に延びる長孔で形成されてなる請求項1に記載の配設体固定装置。
- 前記ビス孔は、前記固定片の延設方向に直交する幅方向に複数段をなして形成される請求項1又は請求項2に記載の配設体固定装置。
- 前記固定片の延設方向に沿った前記連結部のピッチと、前記固定片に前記配設体を固定した状態における前記貫通孔のピッチとが異なる請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の配設体固定装置。
- 前記固定片の延設方向に直交する幅方向に複数段をなして形成されたビス孔のうち少なくとも2段において、前記幅方向に沿った前記連結部の形成位置をそれぞれ異ならせてなる請求項3に記載の配設体固定装置。
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