JP5861300B2 - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5861300B2 JP5861300B2 JP2011164576A JP2011164576A JP5861300B2 JP 5861300 B2 JP5861300 B2 JP 5861300B2 JP 2011164576 A JP2011164576 A JP 2011164576A JP 2011164576 A JP2011164576 A JP 2011164576A JP 5861300 B2 JP5861300 B2 JP 5861300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desulfurizer
- raw material
- gas
- material gas
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
図1は実施形態1を示す。燃料電池システムは、アノードガスが供給されるアノードおよびカソードガスが供給されるカソードを有する燃料電池1と、原料ガスを改質させてアノードガスを生成させる改質器2Aと、原料ガスを改質器2Aに供給させる原料ガス通路6と、原料ガス通路6において改質器2Aの上流に設けられ原料ガスを脱硫させる脱硫器100と、脱硫器100の温度を検知する温度センサ600と、温度センサ600が検知した脱硫器100の温度変化に関する物理量(例えば、温度変化量、温度変化率)に基づいて脱硫器100の劣化情報の判定を行う制御部100Xと、警報器102とを有する。なお、燃料電池1は、固体酸化物形燃料電池、固体高分子電解質形燃料電池、リン酸形燃料電池、溶融炭酸塩形燃料電池のいずれでも良い。温度センサ600の検知信号は制御部100Xに入力される。
なお、脱硫剤に吸着される水蒸気が飽和すれば、脱硫剤への水蒸気の吸着が抑えられ、ひいては脱硫剤における発熱現象も抑制され、脱硫器100の温度は元の温度(原料ガスの温度)に戻る。原料ガスが高露点から正規の露点(低露点)に戻った場合には、逆に、脱硫剤からの水蒸気の脱離に伴い吸熱が発生するため、脱硫器100の温度が低下する。この場合、温度センサ600により脱硫器100の吸熱現象が検知される。これにより制御部100Xは、原料ガスが高露点(例えば+20℃)から正規の露点(低露点,−60℃)に戻ったことを検知する。この場合、脱硫剤における水蒸気の吸着の場合と同様に、脱硫剤からの水蒸気の脱離が飽和すると、吸熱現象もなくなり、脱硫器100の温度も元の温度(原料ガスの温度)に戻る。
これらの様な脱硫剤の温度変化に基づいて脱硫器100の劣化情報(例えば脱硫器100の破過)の判定を行う。脱硫器100の劣化が進行しているときには、脱硫器100を交換する。従って、露点センサを廃止させることもできる。勿論、ダブルチェックのために露点センサが装備されていても良い。
図2は実施形態2を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。脱硫器100は、上流脱硫器100uと、上流脱硫器100uよりも下流に設けられた下流脱硫器100dとを備えている。温度センサ600は上流脱硫器100uに設けられている。この場合、原料ガスは上流脱硫器100uおよび下流脱硫器100dの順に流れる。原料ガスに含まれる水蒸気は、下流脱硫器100dよりも上流側に位置する上流脱硫器100uにおいて優先的に吸着されるため、上流脱硫器100uにおける温度に関する物理量の変化は大きくなる。従って、上流脱硫器100uにおける温度の変化を検知し易くなり、判定精度が向上する。更に、水蒸気が上流脱硫器100uに吸着され、上流脱硫器100uから脱離した硫黄分が上流脱硫器100uの下流に流出したとしても、下流脱硫器100dで硫黄分を吸着除去でき、改質器2A,燃料電池1の劣化を抑制することができる。殊に、上流脱硫器100uは、脱硫器100からの放熱を抑制させるように断熱材150で覆われている。この場合、上流脱硫器100uが発熱するときにおいても、上流脱硫器100uからの放熱が抑制されるため、上流脱硫器100uにおける温度の変化は大きくなる。従って、脱硫器100の温度の変化を検知し易く、判定精度が向上する。更に上流脱硫器100uは下流脱硫器100dに対して空間距離Lを形成している。なお、上流脱硫器100uの脱硫剤の重量をWuとし、下流脱硫器100dの脱硫剤の重量をWdとすると、脱硫剤の材質が同一または同系であるとき、Wu<Wd,Wu>Wd,Wu=Wdにできる。特にWu<Wdの場合には、上流脱硫器100uの体格を小型化することでこれの放熱を抑えることができ、判定精度の向上を図れると共に、下流脱硫器100dの容量が大きいことで、原料ガスが高露点であることを検知するまでに硫黄分が上流脱硫器100uの下流に流出した場合であっても、改質器2A,燃料電池1の硫黄による劣化を、より安全率高く抑制することができる。
図3は実施形態3を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。この場合、改質器2Aおよび燃料電池1は断熱材19で包囲され、発電モジュール18を形成している。図3に示すように、脱硫器100は、脱硫器100からの放熱を抑制させるように断熱材150で覆われている。この場合、原料ガスに含まれる水蒸気の吸着に起因して脱硫器100が発熱するときにおいて、脱硫器100からの放熱が断熱材150により抑制されるため、脱硫器100における温度の変化は大きくなる。従って、脱硫器100の温度の変化を検知し易く、判定精度が向上する。
図4は実施形態4を示す。本実施形態は前記した実施形態2と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。この場合、改質器2Aおよび燃料電池1は断熱材150で包囲され、発電モジュール18を形成している。脱硫器100は、上流脱硫器100uと、上流脱硫器100uよりも下流に設けられた下流脱硫器100dとを備えている。下流脱硫器100dは、原料ガスの硫黄成分に対する脱硫を主眼としており、温度センサを搭載していない。上流脱硫器100uは、原料ガスに含まれる水蒸気に起因する発熱検知を主眼としている。このため上流脱硫器100uの温度変化を検知するための温度センサ600が上流脱硫器100uに設けられている。この場合、原料ガスは上流脱硫器100uおよび下流脱硫器100dの順に流れる。原料ガスに含まれる水蒸気は下流脱硫器100dよりも上流脱硫器100uに優先的に吸着されるため、上流脱硫器100uにおける温度に関する物理量の変化は大きくなる。従って、上流脱硫器100uにおける温度の変化を検知し易くなり、判定精度が向上する。殊に、上流脱硫器100uは、脱硫器100からの放熱を抑制させるように断熱材150で覆われている。この場合、上流脱硫器100uが発熱するときにおいても、上流脱硫器100uの熱が外部へ放出される放熱が抑制されるため、上流脱硫器100uにおける温度の変化量が正確に検知される。従って、脱硫器100の温度の変化を検知し易く、脱硫器100に対する判定精度が向上する。
図5は実施形態5を示す。本実施形態は前記した各実施形態と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1〜図4を準用する。図5の(a)は原料ガスのガス露点の変化を示す。図5の(b)は脱硫器100の温度の変化を示す。図5は、原料ガス通路6を流れる原料ガスが時刻tm1において低露点(例えば−60℃)から高露点(例えば+20℃)に変化し、その後、時刻tm2において高露点から低露点に変化する場合を模式的に示す。時刻tm1以降において、温度センサ600により脱硫器100の発熱現象が検知される。これにより制御部100Xは、原料ガスが低露点から高露点に変化したことを検知する。
図6は実施形態6を示す。本実施形態は前記した各実施形態と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1〜図4を準用する。図6は制御部100Xが実行する制御則の一例を示す。図6に示すように、時刻taにおける脱硫器100の温度Taを読み込む(ステップS102)。時刻taから時間Δt経過した時刻tbにおける脱硫器100の温度Tbを読み込む(ステップS104)。Δtにおける温度変化量ΔTを求める(ステップS106)。ΔTとしきい値ΔTxとを比較する(ステップS108)。ΔTがΔTx未満であれば、脱硫器100の発熱は少なく、ひいては原料ガスの露点は低めであり、原料ガスに含まれる水蒸気量が少ないため、原料ガスは低露点であり、正常と判定し(ステップS110)、メインルーチンにリターンする。ΔTがΔTx以上であれば、脱硫器100の発熱は多めであり、ひいては原料ガスの露点は高めである。よって、制御部100Xは警報を警報器102に出力し(ステップS112)、燃料電池システムの累積運転時間が、しきい値時間に対して短いか長いか等の判定基準に基づき、燃料電池システムを停止させる必要があるか判定し(ステップS114)、必要がなければ、メインルーチンにリターンする。必要が有れば、システムを停止させる(ステップS116)。
図7は実施形態7を示す。本実施形態は前記した各実施形態と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1〜図4を準用する。図7は制御部100Xが実行する制御則の一例を示す。図7に示すように、時刻taにおける脱硫器100の温度Taを読み込む(ステップS202)。時刻taから時間Δt経過した時刻tbにおける脱硫器100の温度Tbを読み込む(ステップS204)。Δtにおける温度変化量ΔTを求める(ステップS206)。ΔTとしきい値ΔTyとを比較する(ステップS208)。ΔTがΔTy未満であれば、脱硫器100の発熱は少なく、ひいては原料ガスの露点は低めであり、原料ガスに含まれる水蒸気量が少ないため、原料ガスは低露点であり、正常と判定し、脱硫器100の残寿命をTM1と長くする(ステップS210)。ここで、残寿命は、脱硫器100を新品に交換したり再生させたりする残りの寿命を意味する。
図8は実施形態8を示す。図8に示すように、燃料電池システムは、アノード10およびカソード11を有する燃料電池1と、燃料電池1のカソード11にカソードガス(空気等の酸素含有ガス)を供給するカソードガス通路70と、原料ガスを改質させてアノードガス(水素含有ガスまたは水素ガス)を生成させる改質器2Aと、原料ガスを脱硫させた状態で改質器2Aに供給させるガス搬送源として機能するポンプ60を有する原料ガス通路6と、改質器2Aで生成されたアノードガスを燃料電池1のアノード10に供給させるアノードガス通路73と、アノードガス通路73、改質器2Aおよび燃料電池1を収容する断熱材19とを有する。発電モジュール18は、改質器2A、燃料電池1、断熱材19で形成されている。改質用の水または水蒸気が供給させる給水通路8が改質器2Aに接続されている。改質器2Aは、水蒸気を生成させる蒸発部と、水蒸気を用いて燃料を改質させる改質部とを含む。制御部100Xはメモリ100mをもつ。
図9は上記した実施形態を適用する適用形態の一例を示す。図9に示すように、燃料電池システムは、燃料電池1と、液相状の水を蒸発させて水蒸気を生成させる蒸発部2と、蒸発部2で生成された水蒸気を用いて燃料を改質させてアノードガスを形成する改質部3と、蒸発部2に供給される液相状の水を溜めるタンク4と、これらを収容する筐体5とを有する。燃料電池1は、イオン伝導体を挟むアノード10とカソード11とをもち、例えば、SOFCとも呼ばれる固体酸化物タイプ(運転温度:例えば400℃以上)とされている。改質部3は、セラミックス等の担体に改質触媒を担持させて形成されており、蒸発部2に隣設されている。改質部3および蒸発部2は改質器2Aを構成しており、燃料電池1と共に断熱材19で包囲され、発電モジュール18を形成している。発電モジュール18内には、改質部3,蒸発部2を加熱する燃焼部105が設けられている。アノード10側から排出されたアノード排ガスは、流路103を介して燃焼部105に供給される。カソード11側から排出されたカソード排ガスは、流路104を介して燃焼部105に供給される。起動時には、燃焼部105は、アノード10から供給された燃料を、カソード11から供給されたカソードガスで燃焼させ、蒸発部2および改質部3を加熱させる。発電運転時には、燃焼部105はアノード10から排出されたアノード排ガスを、カソード11から排出されたカソード排ガスで燃焼させ、蒸発部2および改質部3を加熱させる。燃焼部105には燃焼排ガス路75が設けられ、燃焼部105における燃焼後のガス、未燃焼のガスを含む燃焼排ガスが燃焼排ガス路75を介して大気中に放出される。改質部3の温度を検知する温度センサ33が設けられている。着火させるヒータである着火部35が燃焼部105に設けられている。着火部35は燃料に着火できるものであれば何でも良い。外気の温度を検知する外気温度センサ57が設けられている。温度センサ33,57の信号は制御部100Xに入力される。脱硫器100が劣化すると、制御部100Xは警報器102に警報を出力し、脱硫剤の交換、再生等を警報する。
(1)…CH4+2H2O→4H2+CO2
CH4+H2O→3H2+CO
生成されたアノードガスはアノードガス通路73を介して燃料電池1のアノード10に供給される。更にカソードガス(酸素含有ガス、筐体5内の空気)がカソードガス通路70を介して燃料電池1のカソード11に供給される。これにより燃料電池1が発電する。燃料電池1で排出された高温の排ガスは、排ガス通路75を介して筐体5の外方に排出される。
本発明は上記し且つ図面に示した各実施形態および適用形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。燃料電池は、固体酸化物形燃料電池に限定されず、場合によっては、固体高分子電解質形燃料電池でも良いし、リン酸形燃料電池でも良く、溶融炭酸塩形燃料電池でも良い。要するに、原料ガスを脱硫させる脱硫器を有する燃料電池システムであれば良い。原料ガスも特に制限されず、硫黄化合物を含むガスが挙げられ、都市ガス、プロパンガス、バイオガス、LPGガス、CNGガス等を例示できる。場合によっては、図1においてバッファ400、チャッキ弁500を廃止することもできる。
Claims (3)
- アノードガスが供給されるアノードおよびカソードガスが供給されるカソードを有する燃料電池と、原料ガスを改質させて前記アノードガスを生成させる改質器と、前記原料ガスを前記改質器に供給させる原料ガス通路と、前記原料ガス通路において前記改質器の上流に設けられ前記原料ガスを脱硫させる脱硫器と、前記原料ガスを前記原料ガス通路に流しているときにおいて前記脱硫器の温度を検知する温度センサと、前記脱硫器における発熱を検知することにより前記原料ガスが低露点から高露点に変化したことを検知し、且つ、前記脱硫器における吸熱を検知することにより前記原料ガスが高露点から低露点に変化したことを検知し、前記温度センサが検知した脱硫器の温度変化に関する物理量に基づいて前記脱硫器の劣化情報の判定を行う制御部とを具備することを特徴とする燃料電池システム。
- 請求項1において、前記脱硫器は、前記脱硫器からの放熱を抑制させるように断熱材で覆われていることを特徴とする燃料電池システム。
- 請求項1〜2のうちのいずれか一項において、前記脱硫器は、上流脱硫器と、前記上流脱硫器よりも下流に設けられた下流脱硫器とを備えており、前記温度センサは前記上流脱硫器に設けられていることを特徴とする燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164576A JP5861300B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164576A JP5861300B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013030322A JP2013030322A (ja) | 2013-02-07 |
JP5861300B2 true JP5861300B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=47787176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011164576A Expired - Fee Related JP5861300B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5861300B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5812334B2 (ja) * | 2011-10-11 | 2015-11-11 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池システム |
JP5953025B2 (ja) * | 2011-10-17 | 2016-07-13 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池システム |
JP2016138865A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 株式会社東芝 | ガス漏洩検知装置 |
JP6870409B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2021-05-12 | 株式会社アイシン | 燃料電池システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11195424A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Toshiba Corp | 燃料電池発電プラントおよびその制御装置 |
JP2009079155A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 液体燃料脱硫装置及び液体燃料脱硫システム |
JP2009289465A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 液体燃料脱硫器および液体燃料脱硫方法、並びに、燃料電池発電システム |
JP2010077254A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Corona Corp | 脱硫器 |
JP2010116304A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 改質装置、燃料電池システム、改質装置の運転方法 |
JP5275064B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2013-08-28 | バブコック日立株式会社 | 酸素燃焼用石炭焚ボイラの排ガス処理装置と方法 |
JP5368848B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-12-18 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 脱硫装置及び燃料電池システム |
JP5173910B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-04-03 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 脱硫装置及び燃料電池システム |
JP5576151B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2014-08-20 | 大阪瓦斯株式会社 | 脱硫方法および脱硫装置および燃料電池発電システム |
-
2011
- 2011-07-27 JP JP2011164576A patent/JP5861300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013030322A (ja) | 2013-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9083015B2 (en) | Fuel cell system | |
CN101541669B (zh) | 氢生成装置、燃料电池系统、及氢生成装置的控制方法 | |
JP5302990B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5861300B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US9083023B2 (en) | Fuel cell system and desulfurization unit for the same | |
CN101687635A (zh) | 氢生成装置及氢生成装置的运行方法、及燃料电池发电系统 | |
JP5812334B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5953025B2 (ja) | 燃料電池システム | |
EP2530775A1 (en) | Fuel cell system | |
JP5611709B2 (ja) | 燃料電池システム | |
WO2012161217A1 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5764341B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US20130260272A1 (en) | Fuel cell system and fuel cell system diagnosis method | |
JP5861565B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6219852B2 (ja) | 脱硫装置及び燃料電池システム | |
JP5626154B2 (ja) | 燃料電池用改質システムおよび硫黄検出器 | |
JP2013191316A (ja) | 酸化剤ガス供給用管部材およびそれを備えた燃料電池システム | |
JP5045045B2 (ja) | 水素生成装置および燃料電池システム | |
JP5846443B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2018073627A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5737581B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5834419B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2009107876A (ja) | 水素生成装置、および燃料電池発電システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20131202 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20131202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141021 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151207 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5861300 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |