JP5858959B2 - 金型スチーム洗浄装置 - Google Patents
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本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、成形品の生産中に金型洗浄を行うことを可能とする金型スチーム洗浄装置を提供することを目的とする。
成形金型の金型面を洗浄する装置であって、
上記成形金型の型開時にロボットアームに取り付けたヘッド部を成形金型内へ進入させてヘッド部に備える把持機構により成形金型内から成形品を把持して取り出す取出ロボットと、
上記取出ロボットのヘッド部に一体に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面にスチームを噴射して金型面の汚れを洗浄するスチーム洗浄手段とを備え、
上記スチーム洗浄手段は、スチームを噴き出すスチーム噴射口、スチーム噴射口の周囲に配置し温風を噴き出す温風噴き出し口、及び温風噴き出し口の外側に配置し金型面の汚れを吸引する吸引口を有する洗浄ワンドを備え、
上記洗浄ワンドは、スチーム噴射口、温風噴き出し口及び吸引口が成形金型の金型面と対向するように上記ヘッド部に取り付けられ、
成形品の生産中に、定期的に、成形金型を自動的に洗浄するために型開した成形金型内に取出ロボットのヘッド部を進入させて該ヘッド部に設けたスチーム洗浄手段により金型面にスチームを噴射して金型面の汚れをスチーム洗浄する金型洗浄を行う構成とし、
金型洗浄時は、上記洗浄ワンドが金型面の汚れ位置に対向するように上記ヘッド部を移動させて洗浄ワンドからスチームとともに温風を噴き出させ、且つ金型面の汚れを吸引する構成としたものである。なお、取出ロボットのヘッド部の把持機構により成形金型から取り出す成形品は製品のみならずランナーやスプルーである場合も含む(以下でも同じ。)。
これにより、成形品の生産中において取出ロボットのヘッド部に搭載させたスチーム洗浄手段によって成形金型の金型面の汚れをスチーム洗浄することができる。従って、金型面に汚れが生じた状態で成形が続けられて不良品を多く出すこともない。また、スチームにより成形金型を洗浄し、溶剤を使用しないから、環境に悪影響を及ぼすことがない。
また、金型洗浄時は、金型構造等から特定された金型面の汚れの位置に洗浄ワンドが対向するようにロボットアームによりヘッド部を移動させて金型面にスチームを噴射することができ、金型面の汚れを効率よくスチーム洗浄することができる。また、スチーム周辺に温風を噴き出させながらスチームを金型面に噴き付けるので、スチームを高温に保ち且つ周辺に拡散させずに金型面の汚れに噴射させることができ、洗浄効率が向上する。また、温風によってスチーム噴射口周辺の雰囲気温度の低下が防止されるので、成形金型の温度低下を防止することができ、洗浄終了後、早期に成形加工を開始することができる。そして、スチームによって金型面から剥離された汚れ物は、吸引口から吸い込まれるので、周囲に汚れ物を撒き散らすこともない。
なお、例えば、射出成形機に新たな成形金型を取り付けた際に上記スチーム洗浄動作を行うことで成形金型の予備加熱(温調)を行わせることも可能である。
成形金型の金型面を洗浄する装置であって、
上記成形金型の型開時にロボットアームに取り付けたヘッド部を成形金型内へ進入させてヘッド部に備える把持機構により成形金型内から成形品を把持して取り出す取出ロボットと、
上記取出ロボットのヘッド部に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面を撮像する撮像手段と、
上記取出ロボットのヘッド部に一体に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面にスチームを噴射して金型面の汚れを洗浄するスチーム洗浄手段とを備え、
上記スチーム洗浄手段は、スチームを噴き出すスチーム噴射口、スチーム噴射口の周囲に配置し温風を噴き出す温風噴き出し口、及び温風噴き出し口の外側に配置し金型面の汚れを吸引する吸引口を有する洗浄ワンドを備え、
上記洗浄ワンドは、スチーム噴射口、温風噴き出し口及び吸引口が成形金型の金型面と対向するように上記ヘッド部に取り付けられ、
成形品の生産中に、成形金型に対して成形品が取り出された金型面を上記撮像手段により撮像し、この撮像画像から金型面の汚れが検出された場合は上記スチーム洗浄手段により金型面にスチームを噴射して金型面の汚れをスチーム洗浄する金型洗浄を行う構成とし、
金型洗浄時は、上記洗浄ワンドが金型面の汚れ位置に対向するように上記ヘッド部を移動させて洗浄ワンドからスチームとともに温風を噴き出させ、且つ金型面の汚れを吸引する構成としたものである。
上記構成より、取出ロボットのヘッド部に撮像手段とスチーム洗浄手段とを搭載することで、成形品の生産中において成形金型の金型面の汚れを検出し、金型面の汚れをスチーム洗浄することができる。従って、金型面に汚れが生じた状態で成形が続けられて不良品を多く出すこともない。また、スチームにより成形金型を洗浄し、溶剤を使用しないから、環境に悪影響を及ぼすことがない。
また、金型洗浄時は、撮像画像から特定された金型面の汚れの位置に洗浄ワンドが対向するようにロボットアームによりヘッド部を移動させて金型面にスチームを噴射することができ、金型面の汚れを効率よくスチーム洗浄することができる。そして、洗浄ワンドにより上記同様の作用を奏する。
この場合、撮像手段の撮像位置を移動させて金型面の複数個所を撮像することができる。従って、金型面の汚れの検出を確実に行うことができる。
型開した成形金型内にヘッド部を進入させて成形金型から成形品を引き抜くと続けて上記撮像手段により金型面を撮像し、この撮像画像から金型面の汚れが検出された場合は、成形品を把持するヘッド部を成形金型外へ移動させた後も成形金型を型開状態に待機させ、ヘッド部を成形品の解放後に続けて成形金型内へ再進入させて上記スチーム洗浄手段により金型面の汚れをスチーム洗浄する構成とすることができる。
この場合、金型面の汚れチェックのための撮像の動作として、取出ロボットによる成形品の取出動作の中で行うから、成形品の取出動作とは別に行う場合と比べて、射出成形機等での成形品生産を中断させることがない。そして、金型面の汚れが検出された場合は、成形金型を型開状態に待機させてスチーム洗浄を行う。従って、金型面に汚れが生じた状態で成形加工が続けられることがなく、不良品の発生を防止することができる。
上記熱板は、金型洗浄時に、スチーム噴射口に接続するスチーム配管又は温風噴き出し口に接続する温風配管からの熱伝導により熱せられてスチーム噴射口周辺の雰囲気温度の低下を防ぐように構成することが望ましい。
これにより、より一層高温に保ったスチームを金型面の汚れに噴射させることができる。また、より一層成形金型の温度低下を防止することができる。
(実施形態1)
図1に示すように、本実施形態1による金型スチーム洗浄装置1は、図示しない射出成形機の成形金型3内から成形品を取り出す取出ロボット2をも構成し、射出成形機に取り付けられている状態の成形金型3の金型面30をスチーム洗浄する装置である。取出ロボット2としては、主には、射出成形機の固定プラテン4上部の基台に設置されて旋回可動されるロボットアーム20と、ロボットアーム20の先端に取り付けられたヘッド部21と、ヘッド部21に設けられた吸着パッド(把持機構)22とで構成されている。ロボットアーム20は、基端部分を可動させてヘッド部21を前後(金型面30の対向方向)に可動されたり、上下又は左右にも可動(図2のヘッド部21に添えた白抜き矢印を参照。)されるように構成することができる。なお、取出ロボット2は、図示した旋回型に限らず、トラバース型、サイドエントリー型など種々のタイプのものでもよい。吸着パッド22は、成形品を吸引して把持する機構部分であり、ヘッド部21において成形金型3で成形される成形品の個数に応じ成形位置(キャビティの位置)に対応して設けられている。本実施形態1では、成形品が4個取りの成形金型3ゆえに吸着パッド22は4個設けられている。なお、成形品の把持機構は、吸着パッド22に限らず、成形品を挟むチャックなど他の種々の機構でもよい。また、把持機構は、成形品である製品を把持するものに限らず、成形品であるランナーやスプルーを把持するものの場合でもよい。
金型洗浄動作は、概略的に、成形品の生産中に取出ロボット2により成形品が取り出された成形金型3の金型面30を取出ロボット2のヘッド部21に取り付けたカメラ5により撮像し、その撮像画像を解析して金型面30の汚れが検出された場合は取出ロボット2のヘッド部21に取り付けた洗浄ワンド7により金型面30にスチームを噴射して金型面30の汚れをスチーム洗浄するものである。
まず、型開した成形金型3内に取出ロボット2のヘッド部21を進入させて成形金型3から成形品を引き抜くと、続けて金型洗浄の要否をチェックするためにカメラ5により金型面30を撮像する。カメラ5は、成形金型3のキャビティが明りょうに撮像される位置に予めヘッド部21の面上で移動調整されている。なお、このカメラ5による金型面30の撮像及び次に実施し得るスチーム洗浄は、射出成形機での成形ショット数に応じて定期的に行うことでよいが、毎回の成形品取出サイクルにおいて行ってもよい。
図5に示すように、実施形態2による金型スチーム洗浄装置1Aでは、取出ロボット2におけるヘッド部21の成形品把持面側に、図3に示した実施形態1におけるカメラ5及びライト6を有さず、洗浄ワンド(スチーム洗浄手段)7を設けたものである。なお、洗浄ワンド7は、図4に示す構成と同様であり、実施形態2のその他の構成は、実施形態1と同様である。
また、上記各実施形態では、射出成形機での成形品生産中にスチーム洗浄を行うことを可能とするが、射出成形機の非稼働中(例えば、成形品生産の終了後や成形品生産の開始前など)に上述した金型面30のスチーム洗浄を実施するようにしてもよい。
また、本金型スチーム洗浄装置1,1Aは、射出成形機に新たな成形金型3を取り付けた際に上記スチーム洗浄動作を行うことで成形金型3の予備加熱(温調)を行わせることも可能である。
本発明は、上記実施形態に限定されず、その他にも本発明の要旨の範囲内で種々変更することが可能である。
(静電除去装置について)
射出成形機に取り付けられている状態の成形金型(3)の金型面(30)の静電気を除去する装置であって、
成形金型(3)の型開時にロボットアーム(20)に取り付けたヘッド部(21)を成形金型(3)内へ進入させてヘッド部(21)に備える把持機構(22)により成形金型(3)内から成形品を把持して取り出す取出ロボット(2)と、
上記取出ロボット(2)のヘッド部(21)に設けられて該ヘッド部(21)が成形金型(3)内に進入している間に成形金型(3)の金型面(30)にスチームを噴射して金型面(30)に帯電する静電気を除去するためのスチーム噴射手段(7)とを備え、
成形品の生産中に定期的に、型開した成形金型(3)内にヘッド部(21)を進入させて成形金型(3)から成形品を引き抜くと成形品を把持するヘッド部(21)を成形金型(3)外へ移動させた後も成形金型(3)を型開状態に待機させ、ヘッド部(21)を成形品の解放後に続けて成形金型(3)内へ再進入させて上記スチーム噴射手段(7)により金型面(30)にスチームを噴射する静電除去動作を行う構成とした成形金型静電機除去装置(1)を提供する。
なお、以上の成形金型静電機除去装置(1)の各部は、上述した金型スチーム洗浄装置1(図1〜図5)に倣った構成が採用される。
2 取出ロボット
3 成形金型
4 固定プラテン
5 カメラ(撮像手段)
6 ライト(照明手段)
7 洗浄ワンド(スチーム洗浄手段)
8 制御処理部
20 ロボットアーム
21 ヘッド部
22 吸着パッド(把持機構)
30 金型面
51 レール
70 ケース
71 噴射面
72 スチーム噴射口
73 温風噴き出し口
74 熱板
75 スチーム配管
76 温風配管
77 吸引口
78 吸引配管
Claims (5)
- 成形金型の金型面を洗浄する装置であって、
上記成形金型の型開時にロボットアームに取り付けたヘッド部を成形金型内へ進入させてヘッド部に備える把持機構により成形金型内から成形品を把持して取り出す取出ロボットと、
上記取出ロボットのヘッド部に一体に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面にスチームを噴射して金型面の汚れを洗浄するスチーム洗浄手段とを備え、
上記スチーム洗浄手段は、スチームを噴き出すスチーム噴射口、スチーム噴射口の周囲に配置し温風を噴き出す温風噴き出し口、及び温風噴き出し口の外側に配置し金型面の汚れを吸引する吸引口を有する洗浄ワンドを備え、
上記洗浄ワンドは、スチーム噴射口、温風噴き出し口及び吸引口が成形金型の金型面と対向するように上記ヘッド部に取り付けられ、
成形品の生産中に、定期的に、成形金型を自動的に洗浄するために型開した成形金型内に取出ロボットのヘッド部を進入させて該ヘッド部に設けたスチーム洗浄手段により金型面にスチームを噴射して金型面の汚れをスチーム洗浄する金型洗浄を行う構成とし、
金型洗浄時は、上記洗浄ワンドが金型面の汚れ位置に対向するように上記ヘッド部を移動させて洗浄ワンドからスチームとともに温風を噴き出させ、且つ金型面の汚れを吸引する構成とした金型スチーム洗浄装置。 - 成形金型の金型面を洗浄する装置であって、
上記成形金型の型開時にロボットアームに取り付けたヘッド部を成形金型内へ進入させてヘッド部に備える把持機構により成形金型内から成形品を把持して取り出す取出ロボットと、
上記取出ロボットのヘッド部に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面を撮像する撮像手段と、
上記取出ロボットのヘッド部に一体に設けられて該ヘッド部が成形金型内に進入している間に成形金型の金型面にスチームを噴射して金型面の汚れを洗浄するスチーム洗浄手段とを備え、
上記スチーム洗浄手段は、スチームを噴き出すスチーム噴射口、スチーム噴射口の周囲に配置し温風を噴き出す温風噴き出し口、及び温風噴き出し口の外側に配置し金型面の汚れを吸引する吸引口を有する洗浄ワンドを備え、
上記洗浄ワンドは、スチーム噴射口、温風噴き出し口及び吸引口が成形金型の金型面と対向するように上記ヘッド部に取り付けられ、
成形品の生産中に、成形金型に対して成形品が取り出された金型面を上記撮像手段により撮像し、この撮像画像から金型面の汚れが検出された場合は上記スチーム洗浄手段により金型面にスチームを噴射して金型面の汚れをスチーム洗浄する金型洗浄を行う構成とし、
金型洗浄時は、上記洗浄ワンドが金型面の汚れ位置に対向するように上記ヘッド部を移動させて洗浄ワンドからスチームとともに温風を噴き出させ、且つ金型面の汚れを吸引する構成とした金型スチーム洗浄装置。 - 請求項2に記載の金型スチーム洗浄装置において、
上記撮像手段は、ヘッド部において面方向に移動可能に設けられている金型スチーム洗浄装置。 - 請求項2又は3に記載の金型スチーム洗浄装置において、
型開した成形金型内にヘッド部を進入させて成形金型から成形品を引き抜くと続けて上記撮像手段により金型面を撮像し、この撮像画像から金型面の汚れが検出された場合は、成形品を把持するヘッド部を成形金型外へ移動させた後も成形金型を型開状態に待機させ、ヘッド部を成形品の解放後に続けて成形金型内へ再進入させて上記スチーム洗浄手段により金型面の汚れをスチーム洗浄する構成とした金型スチーム洗浄装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の金型スチーム洗浄装置において、
上記洗浄ワンドは、さらに、スチーム噴射口周辺に配置する熱板を備え、
上記熱板は、金型洗浄時に、スチーム噴射口に接続するスチーム配管又は温風噴き出し口に接続する温風配管からの熱伝導により熱せられてスチーム噴射口周辺の雰囲気温度の低下を防ぐように構成した金型スチーム洗浄装置。
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