JP5858897B2 - 位置検出システム及び位置検出方法 - Google Patents
位置検出システム及び位置検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5858897B2 JP5858897B2 JP2012224054A JP2012224054A JP5858897B2 JP 5858897 B2 JP5858897 B2 JP 5858897B2 JP 2012224054 A JP2012224054 A JP 2012224054A JP 2012224054 A JP2012224054 A JP 2012224054A JP 5858897 B2 JP5858897 B2 JP 5858897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- radio
- radio frame
- wireless
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 67
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
さらに、本発明に係る位置検出システムにおいては、前記無線フレーム送信手段は、前記現在位置と最も近い前記無線機との距離に応じた送信出力を特定し、特定した送信出力で前記車載無線機によって前記無線フレームを送信させることを特徴とする。
また、本発明に係る位置検出方法は、走行路線を走行する車両の位置を検出する位置検出方法であって、前記車両において、GPS受信機によって、GPS信号に基づいて現在位置を測位して現在位置を出力し、路線データ記憶手段に前記走行路線に沿って設定された複数の区間ブロックの領域を表す座標を路線データとして記憶しておき、走行位置特定手段によって、前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記区間ブロックを特定し、車両情報記憶手段に前記車両を特定する車両情報を記憶しておき、無線フレーム生成手段によって、前記車両が新たな前記区間ブロックに進入したと判断した場合に、前記走行位置特定手段によって特定した前記区間ブロックと前記車両情報とを含む無線フレームを生成し、前記無線フレーム送信手段によって、前記走行路線に配置された複数の無線機の内、前記現在位置から最も近い前記無線機を特定し、特定した前記無線機に割り当てられたチャンネルを用い、前記無線フレーム生成手段によって生成した前記無線フレームを、車載無線機によって特定小電力無線の帯域を用いて送信し、前記車両の前記車載無線機から送信される前記無線フレームを前記走行路線に配置された複数の無線機によって受信し、前記区間ブロックは、前記走行路線に沿って連続的に配置された複数の余長ブロックで構成されていると共に、前記無線機は、上り用無線機と下り用無線機とで構成され、前記走行位置特定手段は、前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記余長ブロックを特定することで、前記区間ブロックを特定し、前記無線フレーム送信手段は、前記走行位置特定手段によって特定された前記余長ブロックの履歴である走行履歴によって前記車両の走行方向を特定し、特定した走行方向に該当する前記上り用無線機もしくは前記下り用無線機に割り当てられた第1のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信し、第1のチャンネルを用いた送信を複数回行っても前記無線フレームを送信できない場合に、特定した走行方向と反対方向に該当する前記下り用無線機もしくは前記上り用無線機に割り当てられた第2のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信することを特徴とする。
「T○○○」及び「R○○○」は、「余長ブロック名」を、「Y○○○」は、「区間ブロック名」を、「a○○○」、「b○○○」、「c○○○」及び「d○○○」は、余長ブロック「T○○○」及び「R○○○」における4つの頂点a、b、c、dのそれぞれの座標(緯度/経度)を表している。なお、本実施の形態では、図4に示すように、隣り合う余長ブロックのa点とc点、さらにb点とd点とは共通の頂点座標(緯度/経度)になっている。従って、路線テータにおいて、a及びb点、もしくはc及びd点のいずれかを省略することもできる。さらに、各余長ブロックの形状は、図3(a)に示すように同一である必要はなく、GPS測位の誤差等を反映させ、幅や長さを調整することができる。
走行位置特定部42は、測位位置受信部41から測位位置が入力されると、経度をX軸、緯度をY軸とし、路線データ記憶部51に路線データとして記憶されている各余長ブロックのX座標の最大値及び最小値とY座標を最大値及び最小値とを算出し、X座標の最大値及び最小値とY座標を最大値及び最小値とで設定される外枠内に入力された測位位置が含まれるか否かを判定し、外枠内に入力された測位位置が含まれる余長ブロックを候補ブロックとして抽出する。例えば、図9に示す余長ブロック「R033」の場合には、頂点bの経度がX座標の最大値に、頂点cの経度がX座標の最小値に、頂点aの緯度がY座標の最大値に、頂点dの緯度がY座標の最大値にそれぞれ算出され、図9に一点鎖線で示す外枠が設定され、入力された測位位置が点Aや、点Bや、点Cの場合には、余長ブロック「R033」が候補ブロックとしてとして抽出される。なお、候補ブロックは、1個に限られることなく、例えば、入力された測位位置が点Cの場合には、余長ブロック「T903」も候補ブロックとして抽出されることになる。また、全ての余長ブロックについて上述の候補ブロックの判定を行うように構成しても良いが、走行履歴記憶部54に記憶されている走行履歴に基づいて、先に特定された余長ブロックと、当該余長ブロックの周辺に配置されている余長ブロックのみについて上述の判定を行うようにすると処理量を軽減することができる。さらに、走行履歴記憶部54に記憶されている走行履歴に基づいて、車両10の走行方向を判断し、先に特定された余長ブロックと、当該余長ブロックの車両10の走行方向側に配置されている余長ブロックのみについて上述の判定を行うようにしても処理量を軽減することができる。
図11を参照すると、無線フレーム生成部43は、走行位置特定部42からの「区間ブロック名」の入力を監視している(ステップA1)。ステップA1で走行位置特定部42から「区間ブロック名」が入力されると、無線フレーム生成部43は、新たな「区間ブロック名」か否かを判断し(ステップA2)、新たな「区間ブロック名」でない場合、すなわち前回入力された「区間ブロック名」と同一の場合には、ステップA1に戻る。
図12を参照すると、無線フレーム送信部44は、無線フレーム生成部43による無線フレームの生成を監視している(ステップB1)。ステップB1で無線フレーム生成部43によって無線フレームが生成されると、無線フレーム送信部44は、走行履歴記憶部54に記憶されている走行履歴と、路線データ記憶部51に記憶されている路線データとに基づいて、最も近い駅70を特定すると共に(ステップB2)、車両10の走行方向を特定する(ステップB3)。
車両10側で区間ブロックを特定しているので、車両10から常に現在位置を送信する必要がなく、車両10の新たな区間ブロックへの進入時のみに無線フレームを送信すれば良いため、通信トラフィックを軽減させることができ、通信可能距離が短く低速な特定小電力無線を用い、安価で簡便な位置検出システムを構築することができるという効果を奏する。
20 GPS受信機
21 GPSアンテナ
30 車載装置
31 GPSI/F
32 無線I/F
33 入力部
40 制御部
41 測位位置受信部
42 走行位置特定部
43 無線フレーム生成部
44 無線フレーム送信部
50 記憶部
51 路線データ記憶部
52 車両情報記憶部
53 無線情報記憶部
54 走行履歴記憶部
60 車載無線機
70 駅
71 上り用無線機
72 下り用無線機
80 管理室
81 中央管理装置
90 光回線
91 光I/F
Claims (3)
- 走行路線を走行する車両の位置を検出する位置検出システムであって、
GPS信号に基づいて位置を測位して現在位置を出力するGPS受信機と、
前記走行路線に沿って設定された複数の区間ブロックの領域を表す座標を路線データとして記憶する路線データ記憶手段と、
前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記区間ブロックを特定する走行位置特定手段と、
前記車両を特定する車両情報を記憶する車両情報記憶手段と、
前記車両が新たな前記区間ブロックに進入したと判断した場合に、前記走行位置特定手段によって特定された前記区間ブロックと前記車両情報とを含む無線フレームを生成する無線フレーム生成手段と、
前記無線フレーム生成手段によって生成された前記無線フレームを特定小電力無線の帯域を用いて送信する車載無線機と、
前記走行路線に配置された複数の無線機の内、前記現在位置から最も近い前記無線機を特定し、特定した前記無線機に割り当てられたチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信させる無線フレーム送信手段とを前記車両に具備し、
前記車両の前記車載無線機から送信される前記無線フレームを受信する複数の前記無線機が前記走行路線に配置され、
前記区間ブロックは、前記走行路線に沿って連続的に配置された複数の余長ブロックで構成されていると共に、
前記無線機は、上り用無線機と下り用無線機とで構成され、
前記走行位置特定手段は、前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記余長ブロックを特定することで、前記区間ブロックを特定し、
前記無線フレーム送信手段は、前記走行位置特定手段によって特定された前記余長ブロックの履歴である走行履歴によって前記車両の走行方向を特定し、特定した走行方向に該当する前記上り用無線機もしくは前記下り用無線機に割り当てられた第1のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信させ、第1のチャンネルを用いた送信を複数回行っても前記無線フレームを送信できない場合に、特定した走行方向と反対方向に該当する前記下り用無線機もしくは前記上り用無線機に割り当てられた第2のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信させることを特徴とする位置検出システム。 - 前記無線フレーム送信手段は、前記現在位置と最も近い前記無線機との距離に応じた送信出力を特定し、特定した送信出力で前記車載無線機によって前記無線フレームを送信させることを特徴とする請求項1記載の位置検出システム。
- 走行路線を走行する車両の位置を検出する位置検出方法であって、
前記車両において、
GPS受信機によって、GPS信号に基づいて現在位置を測位して現在位置を出力し、
路線データ記憶手段に前記走行路線に沿って設定された複数の区間ブロックの領域を表す座標を路線データとして記憶しておき、
走行位置特定手段によって、前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記区間ブロックを特定し、
車両情報記憶手段に前記車両を特定する車両情報を記憶しておき、
無線フレーム生成手段によって、前記車両が新たな前記区間ブロックに進入したと判断した場合に、前記走行位置特定手段によって特定した前記区間ブロックと前記車両情報とを含む無線フレームを生成し、
前記無線フレーム送信手段によって、前記走行路線に配置された複数の無線機の内、前記現在位置から最も近い前記無線機を特定し、特定した前記無線機に割り当てられたチャンネルを用い、前記無線フレーム生成手段によって生成した前記無線フレームを、車載無線機によって特定小電力無線の帯域を用いて送信し、
前記車両の前記車載無線機から送信される前記無線フレームを前記走行路線に配置された複数の無線機によって受信し、
前記区間ブロックは、前記走行路線に沿って連続的に配置された複数の余長ブロックで構成されていると共に、
前記無線機は、上り用無線機と下り用無線機とで構成され、
前記走行位置特定手段は、前記現在位置と前記路線データとに基づいて前記車両が位置する前記余長ブロックを特定することで、前記区間ブロックを特定し、
前記無線フレーム送信手段は、前記走行位置特定手段によって特定された前記余長ブロックの履歴である走行履歴によって前記車両の走行方向を特定し、特定した走行方向に該当する前記上り用無線機もしくは前記下り用無線機に割り当てられた第1のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信し、第1のチャンネルを用いた送信を複数回行っても前記無線フレームを送信できない場合に、特定した走行方向と反対方向に該当する前記下り用無線機もしくは前記上り用無線機に割り当てられた第2のチャンネルを用いて、前記車載無線機によって前記無線フレームを送信することを特徴とする位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012224054A JP5858897B2 (ja) | 2012-10-09 | 2012-10-09 | 位置検出システム及び位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012224054A JP5858897B2 (ja) | 2012-10-09 | 2012-10-09 | 位置検出システム及び位置検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014076687A JP2014076687A (ja) | 2014-05-01 |
JP5858897B2 true JP5858897B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=50782390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012224054A Active JP5858897B2 (ja) | 2012-10-09 | 2012-10-09 | 位置検出システム及び位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5858897B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7331769B2 (ja) * | 2020-04-30 | 2023-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 位置推定システム、及び位置推定方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0811720A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Toshin Sangyo Kk | 列車警報装置 |
JP3341605B2 (ja) * | 1996-12-05 | 2002-11-05 | 日産自動車株式会社 | 車両用画像処理装置 |
JPH10197273A (ja) * | 1997-01-09 | 1998-07-31 | Alpine Electron Inc | 車載用通信システム |
DE19828878A1 (de) * | 1998-06-23 | 1999-12-30 | Siemens Ag | Verfahren zur Datenreduktion im Bahnbetrieb |
JP4691641B2 (ja) * | 2005-12-07 | 2011-06-01 | 独立行政法人交通安全環境研究所 | 信号冒進警報装置および車載機 |
JP2007264878A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Clarion Co Ltd | バス位置管理システムおよびバス位置管理システムの位置情報送受信方法。 |
JP4753848B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2011-08-24 | 学校法人日本大学 | 列車制御装置 |
JP4865521B2 (ja) * | 2006-12-12 | 2012-02-01 | セイコープレシジョン株式会社 | 競技用計時システム、無線機器、および、タイム送信方法 |
JP2008288820A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信システム |
JP4881240B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-02-22 | 株式会社日立製作所 | 無線列車制御システム及び無線列車制御方法 |
-
2012
- 2012-10-09 JP JP2012224054A patent/JP5858897B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014076687A (ja) | 2014-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104584593B (zh) | 用于传达安全消息信息的方法和装置 | |
US20170345297A1 (en) | Roadside communication device and data relay method | |
JP6500517B2 (ja) | 路側通信装置、データ中継方法、中央装置、コンピュータプログラム、及びデータ処理方法 | |
CN105809767A (zh) | 用于收集车辆数据的方法和设备 | |
KR101773515B1 (ko) | 블루투스-와이파이 센서 기반의 스마트 교통제어 시스템 및 그 방법 | |
Sou | Modeling emergency messaging for car accident over dichotomized headway model in vehicular ad-hoc networks | |
JP2006244265A (ja) | 交通情報生成装置及び交通情報生成方法、交通情報提供装置並びに交通情報配信システム | |
US9222793B2 (en) | Communication-based navigation system | |
JP2008198204A (ja) | 走行ルートの走行時間を算出する方法および装置 | |
CN101882373A (zh) | 车队维持方法及车载通信系统 | |
JP2009188883A (ja) | 車両用通信装置、通信システム、通信制御方法 | |
CN105702072A (zh) | 一种基于物联网的交通运输系统 | |
JP2011169620A (ja) | 動態管理システムおよび動態管理方法 | |
KR101058124B1 (ko) | 차량간 통신을 이용한 교통정보 수집방법 | |
JP2013053999A (ja) | ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、情報処理装置、および、経路探索方法 | |
CN104680829A (zh) | 基于多用户协同的公交车辆到站时间预测系统及方法 | |
JP2007087273A (ja) | 分散処理システム及び車載端末 | |
JP4670932B2 (ja) | 車々間無線通信装置及び車々間通信方法 | |
JP5370320B2 (ja) | 無線通信方法、無線通信装置及び無線通信システム | |
JP5858897B2 (ja) | 位置検出システム及び位置検出方法 | |
KR20150059589A (ko) | 철도 무선 센서 망의 간섭 신호 회피를 위한 전용채널 설정 장치 및 방법 | |
KR20170075346A (ko) | 통신 모듈의 성능 모니터링 시스템 | |
Fazio et al. | A new application for enhancing VANET services in emergency situations using the WAVE/802.11 p standard | |
JP2006172109A (ja) | データ収集システムおよびデータ収集方法 | |
CN107077783A (zh) | 用于产生流量数据的方法及系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150513 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5858897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |