JP5856863B2 - 部品装着装置 - Google Patents

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Description

本発明は、部品装着装置に使用するロボットケーブルのブラケットに関わる。
従来の部品装着装置においては、部品をピックアップして基板に装着するための可動ヘッド部には、ノズルの上下動手段やθ回転手段の駆動手段等に電力を供給するためのケーブルや、エアを供給するエアチューブを保持するケーブルベア(登録商標、ロボットケーブル)が、装置本体と接続される(例えば、特許文献1参照。)。
部品装着装置のストロークが伸びることによって、これらロボットケーブルの長さも伸びている。特に、ロボットケーブルは、タクトの高速化即ちビームの高速化により、一層厳しい条件で動作している。このため、従来では問題にしていなかったビーム動作(ビーム移動)によるロボットケーブルの跳ね上がりが、重大な解決課題となってきている。
図1〜図4によって、従来の部品装着装置に使用するロボットケーブルのブラケットの取り付け構造について説明する。図1は、従来の部品装着装置の概略構成を示す正面図である。図2は、図1の部品装着装置の概略構成の側面図である。図3は、ビーム動作によるケーブル跳ね上がり時の従来の部品装着装置の一例の概略構成の側面図である。図4は、ビームの移動によるケーブル跳ね上がり時の従来の部品装着装置の一例の概略構成の側面図である。1はビーム、2はリニアガイド、3はケーブル支柱、4は装置架台、5は装置外側フレーム、6は装置側ロボットケーブル受け、7はケーブル抑え用のブラケット、8はロボットケーブル、10は装置カバー、11はリニアモータ、21、22及び26はビーム1の移動方向を示す矢印、23はロボットケーブル8の跳ね上がり方向を示す矢印、24はブラケット7の端面、25はブラケットの延長部分である。
図1〜図4において、ビーム1、ケーブル支柱3、及びブラケット7は、リニアガイド2をガイドとして、装置架台4の上に載っている。また、ビーム1、ケーブル支柱3、及びブラケット7は、リニアモータ11によって、図2に示すように、X方向の左または右に移動する(矢印21)。
図3は、破線で示すビーム1のビームがX方向右の最大ストローク位置から、X方向左の最大ストローク位置(実線で示すビーム1のビーム)へ矢印22に示すように移動したときの図である。
図3に示すように、破線のビームがX方向左の位置(実線のビーム)に移動した場合には、移動の途中で、ロボットケーブル8は撓みながら、Z方向の上方に引っ張られる。その結果、ロボットケーブル8が上方に引っ張られ、跳ね上がると、ロボットケーブル8が装置カバー10に接触してしまう。これを防ぐために、上方へのロボットケーブル8の跳ね上がりをブラケット7によって抑制している。
生産性向上のために、ビームの移動速度が高速化するほど、また、ビーム及びロボットケーブルを軽量化するほどロボットケーブル8が引っ張られる量が大きくなってくる。
その結果、図3に示すように、ブラケット7の端面24にロボットケーブル8が接触(衝突)する。従って、ロボットケーブル8の摩耗や損傷が発生する。また、衝突時に打撃音が発生し、騒音の一因となる。またさらに、衝突による振動が装置全体に伝達され、部品装着精度が低下する等、部品装着の品質が低下する。
ロボットケーブル8がブラケット7の端面24に衝突する理由は、ロボットケーブル8よりもブラケット7の方が短いためである。
本来は、ロボットケーブル8よりもブラケット7を長くし、ブラケットの端面にロボットケーブル8が接触することがないようにするべきである。しかし、図4に示すように、ブラケット7に延長部分(例えば、長さL)25をつけると、ビーム1がX方向右にもっとも移動したとき(矢印26)に、装置カバー10を突き抜ける。これを防ぐためには、装置全体をこの突き抜ける長さ以上に長くして、装置カバー10に衝突(接触)しないように設計する必要がある。しかし、この結果、装置が大型化し、装置コストの増加や設置面積の増大を招く。
このため、本来はロボットケーブル8よりもブラケット7を長くし、ブラケット7の端面にロボットケーブル8が接触することがないようにするべきだが、ブラケット7を長くすると、右側の最大ストローク位置でブラケットが装置カバー10に接触する(図4破線部分参照)ため、短く設計している。しかし、従来は、ビーム移動速度が比較的遅かったため、ロボットケーブル8の跳ね上がりが小さく、ブラケット7の端面にロボットケーブル8が接触することがあまり問題とならなかった。
特開2002−185194号公報
近年、部品実装装置において、従来よりもビーム移動速度が高速化してきた。これによって、ビーム移動によってロボットケーブル8が跳ね上がり、ブラケット7の端面23との接触や衝突の頻度が増大してきた。このため、ロボットケーブル8の摩耗や損傷、及び衝突時の打撃音、振動などが、問題となってきた。
本発明の目的は、上記のような問題に鑑み、ロボットケーブルがブラケットの端面に接触または衝突しても、ロボットケーブル8の摩耗や損傷、及び衝突時の打撃音や振動の発生が少ない部品装着装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の部品装着装置は、ロボットケーブルの跳ねあがりを抑えるブラケットを、ビームと共に移動しない装置側に取り付けたものである。
即ち、本発明の部品装着装置は、少なくとも、部品を基板に装着するための可動ヘッド部と、該可動ヘッド部が取り付けられ該可動ヘッド部をX方向に移動するためのビームと、前記可動ヘッド部に電力及びエアを供給するロボットケーブルと、前記ビームの移動時に発生する該ロボットケーブルの跳ね上がりを抑えるブラケットとを備えた部品装着装置であって、前記ブラケットは、部品装着装置の上面、前面及び側面を覆う装置カバーに取り付けられ、前記ブラケットと前記装置カバーとは、弾性体によって保持されていることを第1の特徴とする。
また、前記ブラケットが前記ロボットケーブルの跳ね上がり方向に変形可能な弾性体であることを本発明の第の特徴とする。
また、前記ブラケットは、剛性を有する固定ブラケットと前記ロボットケーブルの跳ね上がり方向に変形可能な弾性を有するケーブル抑え板とから構成されることを本発明の第の特徴とする。
また、本発明の第の特徴の部品装着装置において、前記固定ブラケットが前記装置カバーに固定され、前記ケーブル抑え板が前記ロボットケーブルの前記跳ね上がりを直接抑えることを本発明の第の特徴とする。
本発明の第の特徴の部品装着装置において、前記固定ブラケットが部品装着装置の外側フレームに固定され、前記ケーブル抑え板が前記ロボットケーブルの前記跳ね上がりを直接抑えることを本発明の第の特徴とする。
本発明によれば、ロボットケーブルが跳ね上がったときの衝撃を、ブラケットの弾性体またはブラケットを保持する弾性体が吸収することで緩和し、ケーブルに与えるダメージを小さくすることができる。
従来の部品装着装置の概略構成を示す正面図である。 図1の部品装着装置の概略構成の側面図である。 図1の部品装着装置の概略構成の側面図である。 従来の部品装着装置の概略構成を示す側面図である。 本発明の部品装着装置のブラケット取り付け構造の一実施例の構成を示す正面図である。 図5の部品装着装置の構成の側面図である。 図5の部品装着装置の構成の側面図である。 本発明の部品装着装置のブラケット取り付け構造の一実施例を説明するための側面図である。 本発明の部品装着装置のブラケット取り付け構造の一実施例を説明するための側面図である。 本発明に関わる部品装着装置の一実施例の構成を説明するための上面図である。
本発明は、少なくとも、部品を基板装着するための可動ヘッド部と、可動ヘッド部が取り付けられ可動ヘッド部をX方向に移動するためのビームと、可動ヘッド部に電力及びエアを供給するロボットケーブルと、ビームの移動時に発生するロボットケーブルの跳ね上がりを抑えるブラケットとを備えた部品装着装置であって、ブラケットは、ビーム以外の装置本体の部分(例えば、装置カバー)に取り付けられたことを特徴とする部品装着装置のブラケット取り付け構造を有する。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。しかし、本発明は、上述の実施例に限定されるわけではなく、本発明が属する技術分野において、通常の知識を有する者であれば、本発明の思想と精神に基づいて、本発明を修正若しくは変更できる発明が含まれることは勿論である。なお、各図の説明において、従来の技術を説明した図1〜図4を含め、同一の機能を有する構成要素には同一の参照番号を付し、重複を避けるため、できるだけ説明を省略する。
まず図10を参照して、本発明に関わる部品装着装置の構成を説明する。図10は、本発明に関わる部品装着装置の一実施例の構成を説明するための上面図である。100は部品装着装置、14はヘッド、15はフィーダ、16は部品認識カメラ、17は基板である。
図10の部品装着装置100において、まずフィーダ15から部品を供給し、その部品をヘッド14が、例えば吸着して或いは掴んで、取り出し保持する。その後リニアモータ11によってヘッド14がX方向右(矢印21参照)に移動し、部品認識カメラ16の上を通過する。部品認識カメラ16は、部品認識カメラ16の上を通過する際に、ヘッド14が保持した部品を撮影する。この時取得された映像によって部品装着装置100は、部品の保持状態を認識する。そしてヘッド14が基板17へ移動したのち、ヘッド14が保持した部品を、部品認識カメラ16が撮像して得た認識結果を用いて、装着位置を補正し、部品を目標位置へ実装する。実装後、再びヘッド14はフィーダ15の位置まで、X方向左(矢印21参照)に戻る。このサイクルを繰り返す。
ヘッド14が基板17へ移動するとき、及び基板17からフィーダ15へ戻るとき、ビーム1の動作に引っ張られ、ロボットケーブル8は跳ねあがり、ケーブル抑えブラケット7に衝突する。
次に、本発明の部品装着装置の一実施例について、図5〜図7を参照して説明する。図5は、本発明の部品装着装置のブラケット取り付け構造の一実施例の構成を示す正面図である。図6は、図5の部品装着装置の構成の側面図である。図7は、ビーム動作によるケーブル跳ね上がり時の、本発明の部品装着装置の一実施例の構成の側面図である。9は、ビーム1と共に移動しない装置側に取り付けたブラケットである。
図5〜図7に示すように、ブラケット9を装置外側フレーム5に取り付ける。または、装置外側フレーム5に取り付けなくとも、ビーム1と共に移動しない装置側に取り付ける。
このようにビーム1から、ケーブル抑えのためのブラケット7を除去できるため、ビーム1自体を軽量化できる。この結果、ビーム1の移動速度が向上し、装置の生産性を向上することができる。
さらに、本発明のブラケット9は、バネ性を持たせた弾性体である。このため、図7に示すように、ビーム1がX方向左(矢印22参照)に移動し、ケーブル8が跳ね上がったとき、ブラケット9は、Z方向上に変形して、ケーブル8がブラケット9に衝突する衝撃を和らげる。
このように、ブラケット9にバネ性を持たせることで、ケーブル跳ね上がり時の衝撃を吸収することができる。そのため、ケーブル接触による負荷を算出し、繰り返し荷重により、ブラケット9が破損することがないように、ブラケット9を設計する。
また、ブラケット9が変形することで、ケーブル衝突時の打撃音も低減することができる。
また、図5〜図7において、好ましくは、上記ブラケット9は、ロボットケーブル8が接触または衝突したときの衝撃を緩和するように、回動可能で装置上部の上面、前面及び側面を覆う装置カバー10にコイルバネやクッション材等の弾性体(図示しない)を介して取り付ける。
この結果、ブラケット9だけでなく、装置カバー10との間の弾性体の働きにより、ロボットケーブル8が上記ブラケット9に接触または衝突したときの衝撃を、さらに緩和することができる。
次に図8及び図9を用いて、本発明の部品装着装置における装置側抑えのブラケット9についてさらに説明をする。図8と図9は、それぞれ、本発明の部品装着装置のブラケット取り付け構造の一実施例を説明するための側面図である。図8(a)及び図9(a)は、図5の装置側抑え用のブラケット9と装置外側フレーム5の部分を拡大して表示した正面図である。また、図8(b)は、図8(a)の側面図であり、図9(b)は、図9(a)の側面図である。89と99はブラケット、12と92は装置側固定ブラケット、13と93はケーブル抑え板である。ブラケット89は、少なくとも、装置側固定ブラケット12及びケーブル抑え板13で構成される。また、ブラケット99は、少なくとも、装置側固定ブラケット92及びケーブル抑え板93で構成される。
図8のブラケット89において、装置側固定ブラケット12と、ケーブル抑え板13が別部品になっている。また、装置側固定ブラケット12は剛性の高い素材で構成し、逆に、ケーブル抑え板13は弾性が大きい素材で構成している。
このため、装置側固定ブラケット12は変形し難く、ケーブル抑え板13は変形し易い。この結果、ロボットケーブルの接触時または衝突時の衝撃を吸収し易い。
また、図9のブラケット99において、装置側固定ブラケット92と、ケーブル抑え板93は同一素材で1つの部品として構成している。この時、装置側固定ブラケット92は素材の肉厚を厚くして剛性を高くし、逆に、ケーブル抑え板93は素材の肉厚を薄くして弾性変形し易くなるようにしている。
このため、装置側固定ブラケット92は変形し難く、ケーブル抑え板93は変形し易い。この結果、ロボットケーブルの接触時または衝突時の衝撃を吸収し易い。また、装置の部品数を少なくすることができる。
上述の実施例によれば、ロボットケーブルが跳ね上がったときの衝撃を、ブラケットの弾性体またはブラケットを保持する弾性体が吸収することで、ケーブルに与えるダメージを小さくできる。
また、上述の実施例によれば、ブラケットをビームと共に移動しない装置側に取り付けることで、ビームを軽量化でき、高速移動に貢献する。
さらに、上述の実施例によれば、ロボットケーブル衝突の衝撃を吸収することで、衝突時の打撃音を小さくすることができる。
またさらに、上述の実施例によれば、ロボットケーブル衝突の衝撃を吸収することで、衝突時の振動が小さくなり、部品装着精度が向上する等、部品装着の品質が向上する。
またさらに、上述の実施例によれば、ブラケットを長くし、また、ロボットケーブルとの接触面をフラットにすることで、ブラケットとケーブルの接触によるケーブルへのダメージを抑えることができる。
1:ビーム、 2:リニアガイド、 3:ケーブル支柱、 4:装置架台、 5:装置外側フレーム、 6:装置側ロボットケーブル受け、 7:ブラケット、 8:ロボットケーブル、 9:ブラケット、 10:装置カバー、 11:リニアモータ、 12:装置側固定ブラケット、 13:ケーブル抑え板、 14:ヘッド、 15:フィーダ、 16:部品認識カメラ、 17:基板、 21、22、23、26:矢印、 23:矢印、 24:端面、 25:ブラケットの延長部分、 92:装置側固定ブラケット、 93:ケーブル抑え板、 89:ブラケット、 99:ブラケット、 100:部品装着装置。

Claims (5)

  1. 少なくとも、部品を基板に装着するための可動ヘッド部と、該可動ヘッド部が取り付けられ該可動ヘッド部をX方向に移動するためのビームと、前記可動ヘッド部に電力及びエアを供給するロボットケーブルと、前記ビームの移動時に発生する該ロボットケーブルの跳ね上がりを抑えるブラケットとを備えた部品装着装置であって、
    前記ブラケットは、部品装着装置の上面、前面及び側面を覆う装置カバーに取り付けられ、
    前記ブラケットと前記装置カバーとは、弾性体によって保持されていることを特徴とする部品装着装置。
  2. 少なくとも、部品を基板に装着するための可動ヘッド部と、該可動ヘッド部が取り付けられ該可動ヘッド部をX方向に移動するためのビームと、前記可動ヘッド部に電力及びエアを供給するロボットケーブルと、前記ビームの移動時に発生する該ロボットケーブルの跳ね上がりを抑えるブラケットとを備えた部品装着装置であって、
    前記ブラケットは、部品装着装置の上面、前面及び側面を覆う装置カバーに取り付けられ、
    前記ブラケットが前記ロボットケーブルの跳ね上がり方向に変形可能な弾性体であることを特徴とする部品装着装置。
  3. 少なくとも、部品を基板に装着するための可動ヘッド部と、該可動ヘッド部が取り付けられ該可動ヘッド部をX方向に移動するためのビームと、前記可動ヘッド部に電力及びエアを供給するロボットケーブルと、前記ビームの移動時に発生する該ロボットケーブルの跳ね上がりを抑えるブラケットとを備えた部品装着装置であって、
    前記ブラケットは、部品装着装置の上面、前面及び側面を覆う装置カバーに取り付けられ、
    前記ブラケットは、剛性を有する固定ブラケットと前記ロボットケーブルの跳ね上がり方向に変形可能な弾性を有するケーブル抑え板とから構成されることを特徴とする部品装着装置。
  4. 請求項記載の部品装着装置において、前記固定ブラケットが前記装置カバーに固定され、前記ケーブル抑え板が前記ロボットケーブルの前記跳ね上がりを直接抑えることを特徴とする部品装着装置。
  5. 請求項記載の部品装着装置において、前記固定ブラケットが部品装着装置の外側フレームに固定され、前記ケーブル抑え板が前記ロボットケーブルの前記跳ね上がりを直接抑えることを特徴とする部品装着装置。
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