JP5852473B2 - 高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置 - Google Patents
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Description
図10ないし図13は、本発明に係るアウトリガーの開閉装置の第1実施形態を示している。
図示実施形態において、補助脚10の閉脚状態におけるロックは、第1アーム8aと第2アーム8bの両方のロック手段25により可能とされる。
図示実施形態において、補助脚10の開脚状態におけるロックは、第1アーム8aのロック手段25により可能とされる。
本発明の好ましい実施形態において、第2枢軸23aを前記ロック位置M1に向けて付勢する弾発付勢手段28が設けられており、従って、第2枢軸23aは、弾発付勢手段28に抗して外力を与えたときにのみアンロック位置M2に移動し、外力から解放すると、ロック位置M1に復帰し保持されるように構成されている。
図14ないし図18は、本発明に係るアウトリガーの開閉装置の第2実施形態を示している。上述した第1実施形態と相違する主な構成は、第1実施形態が第1アーム8aのアーム延長部24に設けた係合部25Aと、補助脚10の溝底壁部18cに設けた被係合部25Bによりロック手段25を構成するのに対して、第2実施形態では、第1アーム8aの枢軸移動手段27に設けた係合部25Aと、補助脚10に一体化された第2枢軸23aに設けた被係合部25Bによりロック手段25を構成した点にある。従って、第1実施形態と共通する構成は説明を省略し、第1実施形態と異なるロック手段25の構成について詳述する。
上記第1実施形態の場合と同様に、第1アーム8aの第1枢軸22aと第2枢軸23aの間には、引張りバネ29が張設され、これにより第2枢軸23aを前記ロック位置M1に向けて付勢する弾発付勢手段28を構成しており、第2枢軸23aは、弾発付勢手段28に抗して外力を与えたときにのみアンロック位置M2に移動し、外力から解放すると、ロック位置M1に復帰し保持される。
1a 脚立
2 脚体
3 天板
4 (伸縮)支柱
4P 支柱側部材
4a 主脚
4b 伸縮脚
5 踏桟
6 アウトリガー装置
7 支持部材
7a 底壁
7b 側壁
7c 切欠き部
8a 第1アーム
8b 第2アーム
9 開閉機構
10 補助脚
11 スライドガイド機構
12 連結固定手段
13 固定部材
14 レール部材
15 ガイドリブ
16 ガイド溝
17 金属板片
18a (補助脚)溝部
18b 側壁
18c 溝底部
19 エンドキャップ
20a 溝部
20b 頂端開口部
21 端具
22 第1枢軸
23 第2枢軸
24 アーム延長部
24a 円弧縁
25 ロック手段
25A 係合部
25B 被係合部
25a 閉脚係合部
25b 開脚係合部
26 長孔
27 枢軸移動手段
28 弾発付勢手段
29 引張りバネ
30 長径部
31 短径部
32 軸受部
33 狭窄部
34 連通口
35 アンロック保持手段
Claims (8)
- 高所作業装置の支柱(4)を含む柱側部材(4P)に沿う閉脚位置と、前記柱側部材(4P)の側方に拡開した開脚位置との間で開閉自在とされる補助脚(10)と、前記補助脚(10)の開閉を可能とする開閉機構(9)を備えたアウトリガー装置であり、
前記開閉機構(9)は、一端部を第1枢軸(22a,22b)により柱側部材(4P)に枢結されると共に他端部を第2枢軸(23a,23b)により補助脚(10)に枢結された少なくとも1本のアーム(8a,8b)により構成され、補助脚(10)を閉脚又は開脚した状態で、前記アーム(8a,8b)と前記補助脚(10)の長手方向が同一軸線方向に位置するように構成され、
前記アーム(8a,8b)は、前記第2枢軸(23a,23b)を軸支するアーム延長部(24)の長手方向に枢軸移動手段(27)を延設し、該枢軸移動手段(27)は、アーム延長部(24)の基端側のロック位置(M1)と先端側のアンロック位置(M2)を備え、
前記第2枢軸(23a,23b)は、補助脚(10)と一体的に前記ロック位置(M1)とアンロック位置(M2)との間で移動するように構成されており、
前記アーム延長部(24)に設けられた係合部(25A)と、補助脚(10)に設けられた被係合部(25B)によりロック手段(25)を構成し、
前記ロック手段(25)は、開脚状態又は閉脚状態とされた補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記ロック位置(M1)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする回動方向に関して、前記係合部(25A)と被係合部(25B)を相互に係合することにより該回動を阻止し、
開脚状態又は閉脚状態とされた補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記アンロック位置(M2)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする補助脚(10)の回動方向に関して、前記係合部(25A)と被係合部(25B)の係合を解除することにより該回動を可能にするように構成されて成ることを特徴とする高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。 - 高所作業装置の支柱(4)を含む柱側部材(4P)に沿う閉脚位置と、前記柱側部材(4P)の側方に拡開した開脚位置との間で開閉自在とされる補助脚(10)と、前記補助脚(10)の開閉を可能とする開閉機構(9)を備えたアウトリガー装置であり、
前記開閉機構(9)は、一端部を第1枢軸(22a,22b)により柱側部材(4P)に枢結されると共に他端部を第2枢軸(23a,23b)により補助脚(10)に枢結された少なくとも1本のアーム(8a,8b)により構成され、補助脚(10)を閉脚又は開脚した状態で、前記アーム(8a,8b)と前記補助脚(10)の長手方向が同一軸線方向に位置し、該アーム(8a,8b)が補助脚(10)の溝部(18a)に沿って格納され、該アーム(8a,8b)の側部を前記溝部(18a)の溝底壁部(18c) に重ね合わせるように構成され、
前記アーム(8a,8b)は、前記第2枢軸(23a,23b)を軸支するアーム延長部(24)の長手方向に枢軸移動手段(27)を延設し、該枢軸移動手段(27)は、アーム延長部(24)の基端側のロック位置(M1)と先端側のアンロック位置(M2)を備え、
前記第2枢軸(23a,23b)は、補助脚(10)と一体的に前記ロック位置(M1)とアンロック位置(M2)との間で移動するように構成されており、
前記アーム延長部(24)のアンロック位置(M2)の側部に設けられた係合部(25A)と、前記補助脚(10)の溝底壁部(18c)に設けられた被係合部(25B)によりロック手段(25)を構成し、
前記ロック手段(25)は、補助脚(10)を閉脚又は開脚した状態で、補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記ロック位置(M1)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする回動方向に関して、前記係合部(25A)と被係合部(25B)を相互に干渉することにより該回動を阻止し、
開脚状態又は閉脚状態とされた補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記アンロック位置(M2)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする補助脚(10)の回動方向に関して、前記係合部(25A)と被係合部(25B)の干渉を解除することにより該回動を可能にするように構成されて成ることを特徴とする高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。 - 高所作業装置の支柱(4)を含む柱側部材(4P)に沿う閉脚位置と、前記柱側部材(4P)の側方に拡開した開脚位置との間で開閉自在とされる補助脚(10)と、前記補助脚(10)の開閉を可能とする開閉機構(9)を備えたアウトリガー装置であり、
前記開閉機構(9)は、一端部を第1枢軸(22a,22b)により柱側部材(4P)に枢結されると共に他端部を第2枢軸(23a,23b)により補助脚(10)に枢結された少なくとも1本のアーム(8a,8b)により構成され、補助脚(10)を閉脚又は開脚した状態で、前記アーム(8a,8b)と前記補助脚(10)の長手方向が同一軸線方向に位置するように構成され、
前記アーム(8a,8b)は、前記第2枢軸(23a,23b)を軸支するアーム延長部(24)の長手方向に枢軸移動手段(27)を延設し、該枢軸移動手段(27)は、アーム延長部(24)の基端側のロック位置(M1)と先端側のアンロック位置(M2)を備え、アンロック位置(M2)に設けた幅広の軸受部(32)と、該軸受部からロック位置(M1)に至る幅狭の狭窄部(33)を形成し、
前記第2枢軸(23a,23b)は、補助脚(10)と一体的に前記ロック位置(M1)とアンロック位置(M2)との間で移動すると共に、該補助脚(10)と一体的に回動するように構成され、該第2枢軸(23a,23b)の断面形状に関して、前記軸受部(32)の内部で回動可能かつ前記狭窄部(33)に進入不能な長径部(30)と、前記狭窄部(33)に進入可能な短径部(31)を備えており、
前記枢軸移動手段(27)の狭窄部(33)により形成された係合部(25A)と、前記第2枢軸(23a,23b)の短径部(31)により形成された被係合部(25B)によりロック手段(25)を構成し、
前記ロック手段(25)は、補助脚(10)を閉脚又は開脚した状態で、補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記ロック位置(M1)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする回動方向に関して、前記狭窄部(33)と短径部(31)を相互に係合することにより該回動を阻止し、
開脚状態又は閉脚状態とされた補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記アンロック位置(M2)に移動したとき、該第2枢軸(23a,23b)を中心とする補助脚(10)の回動方向に関して、前記狭窄部(33)と短径部(31)の係合を解除し、第2枢軸(23a,23b)を軸受部(32)に軸支させることにより該回動を可能にするように構成されて成ることを特徴とする高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。 - 開脚状態又は閉脚状態とされた補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記アンロック位置(M2)に移動し、補助脚(10)と共に第2枢軸(23a,23b)を前記軸受部(32)の内部で回動したとき、該第2枢軸(23a,23b)の長径部(30)が狭窄部(33)に進入不能とされることによりアンロック保持手段(35)を構成して成ることを特徴とする請求項3に記載の高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。
- 第2枢軸(23a)を前記ロック位置(M1)に向けて付勢する弾発付勢手段(28)を設けており、該弾発付勢手段(28)に抗して第2枢軸(23a)を前記アンロック位置(M2)に移動可能とするように構成して成ることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。
- 前記アーム延長部(24)は、先端に円弧縁(24a)を備えた舌片を突設しており、
前記枢軸移動手段(27)は、前記円弧縁(24a)の中心に向けて延びる長孔(26)により構成され、該長孔(26)に第2枢軸(23a,23b)を挿通して成ることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。 - 前記開閉機構(9)は、アウトリガー装置の上部に位置して柱側部材(4P)と補助脚(10)を回動自在に連結する第1アーム(8a)と、該第1アームの下方に位置して柱側部材(4P)と補助脚(10)を回動自在に連結する第2アーム(8b)により構成され、補助脚(10)を閉脚したとき、両アーム(8a,8b)が補助脚(10)の溝部(18a)に格納されように構成すると共に、第1アーム(8a)を第2アーム(8b)よりも短く形成しており、
前記第1アーム(8a)は、一端部を第1枢軸(22a)により柱側部材(4P)に枢結され、他端部を第2枢軸(23a)により補助脚(10)に枢結され、
前記第2アーム(8b)は、一端部を第1枢軸(22b)により柱側部材(4P)に枢結され、他端部を第2枢軸(23b)により補助脚(10)に枢結され、
前記第1アーム(8a)は、補助脚(10)を閉脚したとき、第1枢軸(22a)から第2枢軸(23a)に向けて上向き姿勢とされ、補助脚(10)を開脚したとき、反転することにより第1枢軸(22a)から第2枢軸(23a)に向けて下向き姿勢とされるように構成され、
少なくとも前記第1アーム(8a)のアーム延長部(24)と補助脚(10)の間に前記ロック手段(25)を設けて成ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記載の高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。 - 前記第1アーム(8a)における第1枢軸(22a)と第2枢軸(23a)の間に引張りバネ(29)を張設することにより弾発付勢手段(28)を構成して成ることを特徴とする請求項7に記載の高所作業装置におけるアウトリガーの開閉装置。
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