JP6210894B2 - 作業台 - Google Patents

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本発明は、左右の支持脚が開脚姿勢と閉脚姿勢とに開閉自在とされた踏み台や脚立等の作業台に関するものである。
踏み台や脚立等の作業台には、左右一対の支持脚が上部側で開脚姿勢と閉脚姿勢とに開閉自在に連結され、左右の支持脚を開脚姿勢に保持する開止めリンクが具備されたものがある。
この種の従来の作業台には、左右の支持脚の上部に、左右のアームの基部がそれぞれ横軸廻りに回動自在に枢支され、左右アームの先端部に開止めリンクが連結されたものがあり、この場合、左右のアームが横軸廻りに上向きに回動して開止めリンクが水平状態に上方移動したときに左右の支持脚を閉脚姿勢にし、左右のアームが横軸廻りに左右内きに回動して開止めリンクが水平状態に下方移動したときに左右の支持脚を開脚姿勢に保持するようになっている(例えば特許文献1)。なお、ここで、水平状態の水平とは、前記横軸から左右の支持脚間を通るように降ろした垂線に直交する左右方向をいう。
特開2010−261242号公報
しかし、従来の場合、左右の支持脚の開止めリンクの取付面同士である左右の支持脚と左右アームとの締結面同士が略平行になっていなければ、左右支持脚のスムーズな開閉は成り立たなくなるという問題があった。
即ち、左右の支持脚の開止めリンクの取付面同士が略平行になっていなければ、支持脚をスムーズに開閉させるためには、左右アームの回動によって開止めリンクを略水平に保持しながら上下動させる必要が生じるが、支持脚を開閉する際に、左右のアームを互いに逆方向に同時に略等しい角度で回動させることは困難であり、支持脚のスムーズな開閉ができなくなった。
本発明は上記問題点に鑑み、左右の支持脚の開止めリンクの取付面同士が略平行になっていなくても、左右の支持脚を簡単かつスムーズに開閉することができる作業台を提供することを目的としている。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、左右一対の支持脚2が上部側で開脚姿勢Xと閉脚姿勢Yとに開閉自在に連結され、左右の支持脚2を開脚姿勢Xに保持する開止めリンク14が具備された作業台であって、
左右の支持脚2の上部に、ガイド溝16を有するガイド板17がそれぞれ取り付けられ、開止めリンク14の左右両端部に、左右ガイド板17のガイド溝16に摺動自在に挿通された摺動体19がそれぞれ設けられ、
開止めリンク14が水平状態に上方移動したときに左右の支持脚2を閉脚姿勢Yに保持し、開止めリンク14が水平状態に下方移動したときに左右の支持脚2を開脚姿勢Xに保持すべく、左右のガイド溝16は上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに逆方向に傾斜され、
左右の支持脚2が開閉する際に開止めリンク14が略水平状態で上下移動すべく、摺動体19がガイド溝16をその溝長手方向に長い範囲で接触しながら摺動するように構成されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記左右の摺動体19は、それぞれガイド溝16に摺動自在に挿通された2本のガイドピン20又は1つの摺動子により構成され、これらはガイド溝16の長手方向に長い範囲で接触するように配置されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記ガイド溝16の下部に、左右支持脚2を開脚姿勢Xにロックすべく摺動体19を係脱自在に係止する係止凹部24が形成されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記左右のガイド溝16は、上方に曲率中心を有する円弧形状であって上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに線対称に配置されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、ガイド板17は左右支持脚2の上部の外側面に沿って配置され、開止めリンク14は板状に形成されて、左右ガイド板17の外側面に沿って配置されており、左右のガイド板17及び開止めリンク14を外側方から覆う保護カバー38が左右の支持脚2にそれぞれ装着されている点にある。
本発明によれば、左右の支持脚が開閉する際には、摺動体がガイド溝に対して長い範囲で接触するので、開止めリンクを略水平状態に拘束しながらガイド溝に対して上下動するように作用し、また、開止めリンクが水平状態に対して傾斜すると、開止めリンクの一端部の摺動体と他端部の摺動体とが互いに開止めリンクの傾斜を是正するように作用し合うため、開止めリンクを手で水平状態に保持しなくても、開止めリンクが略水平状態で上下移動する。従って、左右の支持脚の開止めリンクの取付面同士が略平行になってなくても、左右の支持脚を簡単かつスムーズに開閉することができる。
本発明の一実施形態を示す閉脚姿勢の踏み台上部の正面図である。 同開脚姿勢の踏み台上部の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 閉脚姿勢の踏み台の正面図である。 閉脚姿勢の踏み台の斜視図である。 踏み台の正面図である。 踏み台の側面図である。 踏み台の平面図である。 踏み台の底面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図10は本発明の一実施形態を示している。図5〜図10において、作業台である踏み台1は、左右一対の支持脚2を備え、各支持脚2は前後一対の支柱5と前後支柱5の上部を連結する天板6と前後支柱5の中途部を連結する踏桟7とを有している。
左右支持脚2の上部(天板6)の前後両側に連結アーム9が左右方向内方に突設され、連結アーム9同士が前後方向のヒンジ軸10廻りに揺動自在に連結され、これにより左右の支持脚2が上部側で開脚姿勢Xと閉脚姿勢Yとに開閉自在に連結されている。
図1〜図6において、左右の支持脚2の前後支柱5は、アルミ合金等により形成され、前後の板壁5aと板壁5aの左右両端部から前後方向の外方に突出した外リブ壁5bと内リブ壁5cとを一体に有し、左右に対応する支柱5同士(左右に対応する支持脚2の外側部同士)は、互いに平行ではなく平面視でハの字状に傾斜している。
踏み台1の上部に左右の支持脚2を開脚姿勢Xに保持する開止めリンク14が具備され、左右の支持脚2の上部に、ガイド溝16を有するガイド板17がそれぞれ取り付けられている。
開止めリンク14は踏み台1の上部の前後両側に1つずつ設けられ、板状に形成されて、左右支持脚2(左右支柱5)の上部の外側面に沿うように平面視でV字状に屈曲され、後述する左右ガイド板17の外側面に沿って配置されている。
開止めリンク14の左右両端部に肉薄になった連結部14aが設けられ、これら連結部14aに左右ガイド板17のガイド溝16に摺動自在に挿通された摺動体19がそれぞれ設けられている。
前記左右の摺動体19は、それぞれガイド溝16に摺動自在に挿通された2本のガイドピン20により構成され、2本のガイドピン20はガイド溝16の長手方向に互いに離間して配置されている。これにより、左右の支持脚2が開閉する際に開止めリンク14が略水平状態で上下移動すべく、摺動体19がガイド溝16をその溝長手方向に長い範囲で接触しながら摺動するように構成されている。
ここで、水平状態の水平とは、図1及び図2に示すようにヒンジ軸10から左右の支持脚2間を通るように降ろした垂線Aに直交する左右方向をいう。
ガイド板17は左右支持脚2(左右支柱5)の前後方向両側の外側面にそれぞれ設けられており、支持脚2の上部に合計で4枚取り付けられている。各ガイド板17はガイド溝16が形成された板本体17aと、板本体17aの左右両端部に突設された外取付片17b及び内取付片17cと、板本体17aの上端部に突設された上取付片17dとを有している。
各ガイド板17の板本体17aは支柱5の板壁5aの外面に沿って配置され、外取付片17bは外リブ壁5bに重合されて締結具22により締め付け固定され、内取付片17cは内リブ壁5cに重合されて締結具22により締め付け固定され、上取付片17dは連結アーム9の下リブ壁9aに重合されて締結具22により締め付け固定され、これによりガイド板17は左右支持脚2(左右支柱5)の外側面に沿って配置固定されている。
左右ガイド板17に設けられた左右のガイド溝16は、互いに他方のガイド板17の上方に曲率中心を有する円弧形状であって上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに線対称に配置されている。従って、左右のガイド溝16は上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに逆方向に傾斜されており、開止めリンク14が水平状態に上方移動したときに左右の支持脚2を閉脚姿勢Yに保持し、開止めリンク14が水平状態に下方移動したときに左右の支持脚2を開脚姿勢Xに保持すべく構成されている。
前記ガイド溝16の下部に、左右支持脚2を開脚姿勢Xにロックすべく摺動体19(2本のガイドピン20)を係脱自在に係合する係止凹部24が下方に向けて没入形成されている。
図3及び図4に示すように、開止めリンク14の端部(連結部14a)の後側に2本のガイドピン20を連結する第1連結板27と第2連結板28とが設けられている。第1連結板27はガイド板17の前後方向の内側に配置され、第2連結板28はガイド板17の前後方向の外側に配置され、第1連結板27と第2連結板28とでガイド板17を前後に挟んでいる。第1連結板27及び第2連結板28には互いに離間した2つの挿通孔29,30がそれぞれ形成されている。
開止めリンク14の連結部14aはガイド板17及び第2連結板28の前後方向の外側に配置され、それぞれに2つの取付孔31がガイド溝16の長手方向に互いに離間して形成されている。
2本のガイドピン20は平中空リベット等により構成され、ピン軸部20aとピン軸部20aの一端側の頭部20bと他端側の潰してなる抜止部20cとを有し、ピン軸部20aに円筒状のカラー33が外嵌されている。ガイドピン20はカラー33を介して開止めリンク14の取付孔31に挿通されると共に、ガイド板17のガイド溝16に摺動自在に挿通されている。
また、2本のガイドピン20は第1連結板27の挿通孔29に挿通されると共に、第2連結板28の挿通孔30にカラー33を介してそれぞれ挿通され、これにより2本のガイドピン20が第1連結板27と第2連結板28とによってガイド溝16の長手方向に離間した状態で互いにガタ付かないように連結されて、水平に保持されている。
2本のガイドピン20のピン軸部20aの抜止部20c側にそれぞれ座金35が外嵌されており、ガイドピン20は抜止部20cによって座金35を介して開止めリンク14に対して抜け止めされ、頭部20bによって第1連結板27に対して抜け止めされている。
左右支持脚2の天板6の前後両側を覆う上保護カバー37が連結アーム9に装着されている。上保護カバー37の下方に左右支持脚2の支柱5を外側方から覆う下保護カバー38が各支柱5にそれぞれ装着され、下保護カバー38の上部で左右のガイド板17及び開
止めリンク14を外側方から覆っている。
上記実施形態によれば、左右の支持脚2が閉脚姿勢Yのとき、図1、図5及び図6に示すように、2本のガイドピン20がガイド溝16の上部に摺動し、開止めリンク14が水平状態で上方移動している。
この閉脚姿勢Yから左右の支持脚2を開脚姿勢Xに変更する場合、左右の支持脚2をヒンジ軸10廻りに揺動して開脚していくと、開止めリンク14の両端部の2本のガイドピン20がそれぞれガイド溝16を溝長手方向の下側に摺動して、開止めリンク14が下方に移動する。
このとき、2本のガイドピン20がガイド溝16に対して2点(長い範囲)で接触するので、開止めリンク14を略水平状態に拘束しながらガイド溝16に対して押し下げるように作用し、また、開止めリンク14が水平状態に対して傾斜すると、開止めリンク14の一端部の2つのガイドピン20と他端部の2つのガイドピン20とが互いに開止めリンク14の傾斜を是正するように作用し合うため、開止めリンク14を手で水平状態に保持しなくても、開止めリンク14が略水平状態で下方移動して、左右の支持脚2を簡単かつスムーズに開脚することができる。
そして、最後には、図2に示すように、2本のガイドピン20が係止凹部24に係合し、左右の支持脚2が開脚姿勢Xに保持される。このとき、開止めリンク14が自重によって下方移動しようとするので、2本のガイドピン20が係止凹部24に係合保持されるため、左右支持脚2を開脚姿勢Xにロックすることができ、左右支持脚2が不測に閉じるのを防止して開脚姿勢Xに安定に保持することができる。
左右の支持脚2を開脚姿勢Xから閉脚姿勢Yに変更する場合、開止めリンク14をやや水平に持ち上げて、2本のガイドピン20を係止凹部24から上方に外し、この状態で左右の支持脚2をヒンジ軸10廻りに揺動して閉脚していくと、開止めリンク14の両端部の2本のガイドピン20がそれぞれガイド溝16を溝長手方向の上側に摺動して、開止めリンク14が上方に移動する。
このときにも、2本のガイドピン20がガイド溝16に対して2点(長い範囲)で接触するので、開止めリンク14を略水平状態に拘束しながらガイド溝16に対して押し上げるように作用し、また、開止めリンク14が水平状態に対して傾斜すると、開止めリンク14の一端部の2つのガイドピン20と他端部の2つのガイドピン20とが互いに開止めリンク14の傾斜を是正するように作用し合うため、開止めリンク14を手で水平状態に保持しなくも、開止めリンク14が略水平状態で上方移動して、左右の支持脚2を簡単かつスムーズに閉脚することができる。
従って、左右の支持脚2(支柱5)の開止めリンク14の取付面同士が略平行である必要がなくなり、例えば、左右に対応する支柱5同士が、互いに平行ではなく平面視でハの字状に傾斜していても、左右の支持脚2を簡単かつスムーズに開閉することができる。また、このため、左右の支持脚2(支柱5)の断面形状を作業台の機能目的やニーズに合わせて自由に選択設計することが可能になる。
また、本実施形態では、左右の摺動体19を、それぞれ2本のガイドピン20によってガイド溝16をその溝長手方向に長い範囲で接触しながら摺動するように簡単に構成することができ、摺動体19をリベット等を利用して製造容易でかつ安価に製造することができる。
また、ガイド板17は左右支持脚2(左右支柱5)の上部の外側面に沿って配置され、開止めリンク14は板状に形成されて、左右ガイド板17の外側面に沿って配置されているので、左右のガイド板17及び開止めリンク14を左右支持脚2の外側面に大きな突起部分もなく薄くコンパクトに配置することができる。しかも、下保護カバー38で左右のガイド板17及び開止めリンク14を外部から見えないように隠すことができ、踏み台1の外観上の体裁をよいものになし得る。
なお、前記実施形態では、左右の摺動体19は、それぞれガイド溝16に摺動自在に挿通された2本のガイドピン20により構成されているが、左右の摺動体19はこのような構成のものに限定されず、ガイド溝16をその溝長手方向に長い範囲で接触しながら摺動
する構造のものであればよく、例えば左右の摺動体19をガイド溝16の長手方向に長い楕円形状又は長円形状の1つの摺動子で構成するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、左右のガイド溝16は、互いに線対称となる円弧状に形成されているが、これに代え、左右のガイド溝16は上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに逆方向に傾斜された直線に近い曲線状に形成するようにしてもよい。
また、本発明が適用される作業台は踏み台1に限定されず、踏み台1以外の脚立や梯子その他であってもよい。
1 踏み台
2 支持脚
14 開止めリンク
16 ガイド溝
17 ガイド板
19 摺動体
20 ガイドピン
24 係止凹部
38 下保護カバー

Claims (5)

  1. 左右一対の支持脚(2)が上部側で開脚姿勢(X)と閉脚姿勢(Y)とに開閉自在に連結され、左右の支持脚(2)を開脚姿勢(X)に保持する開止めリンク(14)が具備された作業台であって、
    左右の支持脚(2)の上部に、ガイド溝(16)を有するガイド板(17)がそれぞれ取り付けられ、開止めリンク(14)の左右両端部に、左右ガイド板(17)のガイド溝(16)に摺動自在に挿通された摺動体(19)がそれぞれ設けられ、
    開止めリンク(14)が水平状態に上方移動したときに左右の支持脚(2)を閉脚姿勢(Y)に保持し、開止めリンク(14)が水平状態に下方移動したときに左右の支持脚(2)を開脚姿勢(X)に保持すべく、左右のガイド溝(16)は上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに逆方向に傾斜され、
    左右の支持脚(2)が開閉する際に開止めリンク(14)が略水平状態で上下移動すべく、摺動体(19)がガイド溝(16)をその溝長手方向に長い範囲で接触しながら摺動するように構成されていることを特徴とする作業台。
  2. 前記左右の摺動体(19)は、それぞれガイド溝(16)に摺動自在に挿通された2本のガイドピン(20)又は1つの摺動子により構成され、これらはガイド溝(16)の長手方向に長い範囲で接触するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の作業台。
  3. 前記ガイド溝(16)の下部に、左右支持脚(2)を開脚姿勢(X)にロックすべく摺動体(19)を係脱自在に係止する係止凹部(24)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業台。
  4. 前記左右のガイド溝(16)は、上方に曲率中心を有する円弧形状であって上方に向かうに従って徐々に大きく離間するように互いに線対称に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業台。
  5. ガイド板(17)は左右支持脚(2)の上部の外側面に沿って配置され、開止めリンク(14)は板状に形成されて、左右ガイド板(17)の外側面に沿って配置されており、左右のガイド板(17)及び開止めリンク(14)を外側方から覆う保護カバー(38)が左右の支持脚(2)にそれぞれ装着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の作業台。
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