JP5851060B1 - 油性化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワセリンを含有する使用感及び安定性に優れた油性化粧料を提供する。【解決手段】下記の(A)〜(G)を含有することを特徴とする油性化粧料。(A)ワセリン(B)デキストリン脂肪酸エステル(C)液状油(D)粉体(E)ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー(F)ポリグリセリン脂肪酸エステル(G)ポリエーテル変性シリコーン【選択図】 なし
Description
本発明は、油性化粧料に関する。
ワセリンは、高い皮膚閉塞性を有することから、アトピー性皮膚炎等の皮膚バリア機能障害において、皮膚の水分蒸散を抑え、皮膚を保護する目的で使用されている。しかし、ワセリンはそれ自体、べたつきやぎらつきが強く、伸びの悪い原料であり、化粧料の基剤として用いた場合、そのべたつきや伸びの悪さのため、塗布時に不快感を生じ、また、そのぎらつきにより、外観上好ましくないという問題があった。
一方、化粧料には、種々の剤形のものが開発されており、油を連続相とする油性化粧料は、連続相が水のものと比べて、皮膚からの水分蒸散が低く、エモリエント効果に優れている。
これまで、ワセリンを含有する油性化粧料については、デキストリン脂肪酸エステル及び環状シリコーンと併用する例(特許文献1)、ゴムエラストマーと併用する例(特許文献2)があるが、いずれもべたつき、ぎらつき及び伸びの改善が不十分であり、メーキャップ化粧料をその上から塗布した場合、ムラが生じるといった問題があった。また、クリームや美容液等の他の化粧料に重ね塗りをした場合、更にべたつきやぎらつきが増すといった問題が生じていた。
そこで本発明は、上記の課題を解決した、ワセリンを含有する使用感及び安定性に優れた油性化粧料を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、下記(A)〜(G)を含有することを特徴とする油性化粧料を提供する。
(A)ワセリン
(B)デキストリン脂肪酸エステル
(C)液状油
(D)粉体
(E)ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー
(F)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(G)ポリエーテル変性シリコーン
(A)ワセリン
(B)デキストリン脂肪酸エステル
(C)液状油
(D)粉体
(E)ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー
(F)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(G)ポリエーテル変性シリコーン
本発明によると、使用感の良好な、安定性の高い、優れた油性化粧料が得られる。
本発明で用いられる成分(A)ワセリンは、石油を精製して得られる半固形状の炭化水素類の混合物であり、化粧料分野で通常用いられているものであれば、特に制限されずに使用することができる。
成分(A)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対して、10〜40質量%が好ましい。配合量が、10質量%未満であると、閉塞性を十分に発揮できない場合があり、40質量%を超えると、使用感が悪くなる場合がある。市販品としては、サンホワイト(日興リカ株式会社製)、クロラータムV(クローダジャパン株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(B)デキストリン脂肪酸エステルは、デキストリンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステルが挙げられ、具体的には、エチルヘキサン酸デキストリン、パルミチン酸デキストリン、ヤシ油脂肪酸デキストリン等が挙げられる。これらの中でもパルミチン酸デキストリンを用いるのが好ましい。
成分(B)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、5〜13質量%の配合量が好ましい。配合量が5質量%未満であると、安定性に影響を及ぼす場合があり、13質量%を超えると、使用感が悪くなる場合がある。市販品としては、レオパールKL2、レオパールTL2、レオパールTT2、レオパールMKL2(以上、千葉製粉株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(C)液状油は、25℃で液状を呈する油剤であり、化粧料分野で通常用いられているものであれば、特に制限されずに使用することができる。具体的には、スクワラン、ポリブテン、流動パラフィン等の炭化水素類、リンゴ酸ジイソステアリル、ミリスチン酸イソプロピル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル等のエステル類、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール等の高級アルコール類、イソテアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸類、ジメチルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテル等のフッ素類が挙げられる。これらの中でもスクワラン、ジメチルポリシロキサンを用いるのが好ましい。
成分(C)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、30〜60質量%の配合量が好ましい。配合量が30質量%未満又は60質量%を超えると使用感に影響を及ぼす場合がある。市販品としては、スクワランが、スクワラン(マルハニチロ株式会社製)、NIKKOLシュガースクワラン(日光ケミカルズ株式会社製)等をジメチルポリシロキサンが、KF96シリーズ(信越化学工業株式会社製)、SH200シリーズ(東レ・ダウコーニング株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(D)粉体は、化粧料分野で通常用いられているものであれば、形状、粒径、粒子構造等により特に制限されずに使用することができる。具体的には、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、アルミナ、酸化鉄、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、雲母、合成雲母、タルク、カオリン、硫酸バリウム、窒化ホウ素等の無機粉体、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄被覆雲母チタン等の光輝性粉体、ナイロンパウダー、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンパウダー、架橋型シリコーン網状型シリコーンブロック共重合体、ポリウレタンパウダー、結晶セルロース等の有機粉体等が挙げられる。
これらの粉体は、表面処理したものを用いることもできる。表面処理としては、シリコーン処理、脂肪酸処理、アミノ酸処理、レシチン処理、金属石鹸処理、フッ素化合物処理、これらの複合処理等が挙げられる。これらの中でも架橋型シリコーン網状型シリコーンブロック共重合体を用いるのが好ましい。
成分(D)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、5〜19質量%の配合量が好まい。配合量が5質量%未満であると、使用感が悪くなる場合があり、19質量%を超えると製剤化が困難になる場合がある。
架橋型シリコーン網状型シリコーンブロック共重合体の市販品としては、KSP100、KSP101、KSP102、KSP105(以上、信越化学工業株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(E)ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーは、INCI名が、ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーで表されるものをいい、化粧料分野で通常用いられているものであれば、特に制限されずに使用することができる。
成分(E)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、0.1〜10質量%の配合量が好ましい。配合量が0.1質量%未満であると、使用感が悪くなる場合があり、10質量%を超えると使用感や安定性に影響を及ぼす場合がある。市販品としては、KSG15、KSG16、KSG016F(以上、信越化学工業株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(F)ポリグリセリン脂肪酸エステルは、平均重合度が2〜10のポリグリセリンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステルが挙げられ、HLB値が8.0未満のものが好ましい。具体的には、ステアリン酸ジグリセリル、イソステアリン酸ジグリセリル、オレイン酸ジグリセリル、ジオレイン酸ジグリセリル、ステアリン酸テトラグリセリル、オレイン酸テトラグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、トリステアリン酸デカグリセリル、トリオレイン酸デカグリセリル、トリイソステアリン酸デカグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、ペンタオレイン酸デカグリセリル、ペンタイソステアリン酸デカグリセリル等が挙げられる。これらの中でもイソステアリン酸ジグリセリルを用いるのが好ましい。
成分(F)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、0.1〜12質量%の配合量が好ましく、更に好ましくは、0.5〜8質量%である。配合量が0.1質量%未満であると、安定性に影響を及ぼす場合があり、12質量%を超えると使用感が悪くなる場合がある。イソステアリン酸ジグリセリルの市販品としては、ニッコールDGMIS(HLB値=5.5、日光ケミカルズ株式会社製)等を挙げることができる。
本発明で用いられる成分(G)ポリエーテル変性シリコーンは、化粧料分野で通常用いられているものであれば、特に制限されずに使用することができる。具体的には、ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体等が挙げられ、HLB値が8.0未満のものが好ましい。これらの中でもINCI名が、PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンで表されるものを用いるのが好ましい。
成分(G)は、一種を単独で使用してもよいし、二種以上を併用してもよく、本発明の油性化粧料全量に対し、0.1〜10質量%の配合量が好ましく、更に好ましくは、0.5〜5質量%である。配合量が0.1質量%未満であると、安定性が悪くなる場合があり、10質量%を超えると使用感に影響を及ぼす場合がある。PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンの市販品としては、KF6028(HLB値=4.0、信越化学工業株式会社製)等を挙げることができる。
本発明の油性化粧料には、上述の成分の他に、通常の化粧料に用いられる任意成分を、本発明の効果を阻害しない程度に配合することができる。具体的には、精製水、油剤、界面活性剤、増粘剤、防腐剤、香料、紫外線吸収剤、保湿剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤、制汗剤等を挙げることができる。
本発明の油性化粧料は、油を連続相とする化粧料であり、常法により製造され、その剤型としては、液状、乳液状、クリーム状、ジェル状、軟膏状等の剤型とすることができる。また、実質的に水を含有しないものが好ましい。実質的に水を含有しないとは、原料に自然に含まれている水以外に、積極的に水を添加しないことを意味する。
本発明の油性化粧料は、皮膚、毛髪、眉毛、睫毛、口唇、爪等に使用することができ、皮膚に使用することが好ましい。乳液、クリーム、美容液、バーム、ファンデーション、日焼け止め、育毛剤、ヘアカラー、アイライナー、リップグロス等として使用できる。
以下、実施例により、本発明を具体的に説明するが、これにより、本発明の範囲が限定されるものではない。なお、配合量は、特に断りのない限り質量%である。
表1の成分を85℃に加温後、ホモミキサーで均一に混合し、室温まで冷却して、各実施例及び比較例の油性化粧料を製造した。
そして、各実施例及び比較例の油性化粧料について、下記の方法で、使用感及び安定性の評価を行った。その結果を表1に示す。
a)べたつき、伸び、ぎらつき
専門パネラー10名による顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、表1の油性化粧料のべたつき、伸び及びぎらつきについて、絶対評価をし、更にその10人の評点の平均点を下記判定基準により判定した。
<評価基準>
3点:べたつきがない/伸びが非常に良い/ぎらつきがない
2点:べたつきがほとんどない/伸びが良い/ぎらつきがほとんどない
1点:少しべたつく/伸びが少し悪い/ぎらつきが少しある
0点:べたつく/伸びが悪い/ぎらつく
<判定基準>
◎:2.5点以上
○:1.8点以上2.5点未満
△:1.0点以上1.8点未満
×:1.0点未満
専門パネラー10名による顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、表1の油性化粧料のべたつき、伸び及びぎらつきについて、絶対評価をし、更にその10人の評点の平均点を下記判定基準により判定した。
<評価基準>
3点:べたつきがない/伸びが非常に良い/ぎらつきがない
2点:べたつきがほとんどない/伸びが良い/ぎらつきがほとんどない
1点:少しべたつく/伸びが少し悪い/ぎらつきが少しある
0点:べたつく/伸びが悪い/ぎらつく
<判定基準>
◎:2.5点以上
○:1.8点以上2.5点未満
△:1.0点以上1.8点未満
×:1.0点未満
b)重ね塗り時のべたつき、ぎらつき
専門パネラー10名に下記処方のクリームを塗布し、その後、表1の油性化粧料を塗布する顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、重ね塗り時のべたつき及びぎらつきについて、絶対評価を行った。10人の評点の平均点についての判定基準は、a)と同様の基準で判定した。
<クリームの処方>
<評価基準>
3点:べたつきがない/ぎらつきがない
2点:べたつきがほとんどない/ぎらつきがほとんどない
1点:少しべたつく/ぎらつきが少しある
0点:べたつく/ぎらつく
専門パネラー10名に下記処方のクリームを塗布し、その後、表1の油性化粧料を塗布する顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、重ね塗り時のべたつき及びぎらつきについて、絶対評価を行った。10人の評点の平均点についての判定基準は、a)と同様の基準で判定した。
<クリームの処方>
<評価基準>
3点:べたつきがない/ぎらつきがない
2点:べたつきがほとんどない/ぎらつきがほとんどない
1点:少しべたつく/ぎらつきが少しある
0点:べたつく/ぎらつく
c)メイクのムラ
専門パネラー10名に、b)と同じ処方のクリームを塗布し、続いて、表1の油性化粧料を塗布し、その後、下記処方のファンデーションを塗布する顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、塗布したメーキャップ化粧料のムラについての絶対評価を行った。10人の評点の平均点についての判定基準は、a)と同様の基準で判定した。
<ファンデーションの処方>
<評価基準>
3点:ムラがない
2点:ムラがほとんどない
1点:少しムラがある
0点:ムラがある
専門パネラー10名に、b)と同じ処方のクリームを塗布し、続いて、表1の油性化粧料を塗布し、その後、下記処方のファンデーションを塗布する顔での使用テストを行い、下記の評価基準に従って、塗布したメーキャップ化粧料のムラについての絶対評価を行った。10人の評点の平均点についての判定基準は、a)と同様の基準で判定した。
<ファンデーションの処方>
<評価基準>
3点:ムラがない
2点:ムラがほとんどない
1点:少しムラがある
0点:ムラがある
d)安定性
専門評価員3名に、表1の油性化粧料を40℃で3カ月保管した際の外観の状態を下記の判定基準で判定した。
<判定基準>
○:変化なし
△:わずかに離油が見られる
×:離油が見られる又は分離する
専門評価員3名に、表1の油性化粧料を40℃で3カ月保管した際の外観の状態を下記の判定基準で判定した。
<判定基準>
○:変化なし
△:わずかに離油が見られる
×:離油が見られる又は分離する
表1に示された結果から明らかなように、各実施例の油性化粧料は、使用感及び安定性すべての面で優れていた。一方、各比較例の油性化粧料は、使用感及び安定性の面で劣っていた。
Claims (1)
- 下記の(A)〜(G)を含有することを特徴とする油性化粧料。
(A)ワセリン 10〜40質量%
(B)デキストリン脂肪酸エステル 5〜13質量%
(C)液状油 30〜60質量%
(D)粉体 5〜19質量%
(E)ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー 0.1〜10質量%
(F)イソステアリン酸ジグリセリル 0.5〜8質量%
(G)PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5〜5質量%
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JP2019503382A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-02-07 | ロレアル | 非粘着感を有する無水組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014152146A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Kose Corp | 油性化粧料 |
JP2014221755A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 千葉製粉株式会社 | フルクトオリゴ糖脂肪酸エステル、および、化粧料 |
WO2015015947A1 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | 富士フイルム株式会社 | セラミド分散組成物 |
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