JP5849689B2 - 金属板の連続切断処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、厚鋼板の製造設備などで用いられる金属板の連続切断処理方法に関し、特に金属板を所定長さに連続切断処理する方法に関するものである。
一般に、厚鋼板は所定の厚さに圧延された鋼板を所定長さに切断して製造され、このような厚鋼板の製造プロセスでは、鋼板を所定長さに連続切断処理する連続切断設備として、シャーなどの切断装置と、この切断装置の入側と出側に配置された複数台の搬送テーブルとを有するものが使用されている。
しかし、このような連続切断設備を用いて鋼板を所定長さに連続して切断する場合、従来は、切断装置の出側に配置された搬送テーブルの上に鋼板が存在していないことをオペレータが確認した後、切断装置の入側と出側に配置された搬送テーブルをオペレータの手動操作によって作動させて鋼板を切断装置に供給しているため、鋼板を効率的に切断処理することができないという問題がある。
そこで、特許文献1には、隣り合う2つの搬送テーブルの境界に鋼板検出器を配置し、この鋼板検出器が鋼板の先端を検出したときに下流側搬送テーブルを起動させ、下流側搬送テーブルの鋼板搬送長が所定値に達したときに下流側搬送テーブルを停止させる技術が記載されている。
また、特許文献2には、上流側搬送テーブルの出側付近に鋼板位置検出器を設け、この鋼板位置検出器を制御ポイントとして上流側搬送テーブルと下流側搬送テーブルを制御する技術が記載されている。
さらに、特許文献3には、搬送テーブル間の所定位置に次鋼板前詰開始用センサを設け、この次鋼板前詰開始用センサが鋼板の尾端を検出した時点で次鋼板の搬送を開始する技術が記載されている。
特開昭60−137519号公報 特開平7−179217号公報 特開2007−246277号公報
特許文献1〜3に記載された技術によると、切断装置の出側に配置された搬送テーブル上に鋼板が存在しているか否かをオペレータが確認しなくても鋼板を連続して切断することが可能であるが、次のような問題が生じるおそれがあった。すなわち、特許文献1〜3に記載された技術では、切断装置により切断された鋼板が切断装置の出側に配置された搬送テーブル上を通過したことを搬送テーブル間に配置された鋼板検出器が検出した時点で切断装置の入側に配置された搬送テーブルを作動させて切断装置の手前に位置する鋼板を切断位置へ搬送しているため、鋼板を効率的に連続切断処理することが難しいという問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、鋼板などの金属板を効率的に連続切断処理することのできる金属板の連続切断処理方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、金属板を切断する切断装置と、該切断装置の入側と出側に配置された搬送テーブルとを備え、前記金属板の先端が前記切断装置の入側に位置しているときには、前記切断装置の入側と出側の搬送テーブルを作動して前記金属板を前記切断装置の出側に搬送し、前記金属板の先端が切断される位置まで前記切断装置の出側に搬送されたときには、前記切断装置の入側と出側の搬送テーブルの作動を停止し、前記切断装置により前記金属板を切断した後、前記切断装置の出側の搬送テーブルを作動して切断した前記金属板を出側に搬送するようにした金属板を連続切断処理する方法であって、前記搬送テーブルの搬送速度をv(m/sec)、前記搬送テーブルの加減速レートをα(m/sec)としたとき、前記切断装置の出側に配置された搬送テーブルをv/αの2倍に相当する時間作動させ、前記切断装置により切断された金属板を前記切断設備の出側に搬送した後に停止し、前記切断装置の入側に配置された搬送テーブルと前記切断装置の出側に配置された搬送テーブルとを同時に作動させて前記切断装置の手前に位置する金属板を前記切断装置へ搬送することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、切断装置により切断された金属板の尾端と一定距離を保った状態で切断装置の手前に位置する金属板を切断装置に搬送することができ、これにより、切断装置により切断された金属板の尾端が切断装置の出側に配置された搬送テーブル上を通過してから切断装置の入側に配置された搬送テーブルを作動させなくても切断装置の手前に位置する金属板を切断装置搬送することが可能となるので、鋼板などの金属板を効率的に連続切断処理することができる。
請求項2の発明によれば、切断装置により切断された金属板を連続切断ラインの出口に搬送しながら切断装置の手前に位置する金属板を切断装置により所定長さに切断することが可能となるので、鋼板などの金属板をより効率的に連続切断処理することができる。
本発明を実施するときに用いられる連続切断設備の一例を示す図である。 図1に示す連続切断設備の切断装置と搬送テーブルを制御する制御装置の制御フローを示す図である。 図1に示す切断装置により切断された金属板と切断装置の手前に位置する金属板を模式的に示す図である。 搬送テーブルの金属板搬送速度と搬送時間との関係を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る金属板の連続切断処理方法について説明する。
図1は本発明を実施するときに用いられる連続切断設備の一例を示す図であり、図1に示される連続切断設備は切断装置2、搬送テーブル31,32,33,34,35,36、金属板検出器41,42,43,41aを備えている。
切断装置2は鋼板などの金属板1を切断するものであって、この切断装置2は後述する制御装置5から送出される切断指令信号によって作動するように構成されている。
搬送テーブル31〜36は金属板1を図中矢印で示す方向(切断装置2の下流方向)に搬送するものであって、これらの搬送テーブル31〜36は切断装置2の入側と出側に3台ずつ配置されている。また、図示を省略したが、搬送テーブル31〜36は金属板1の搬送方向に一定ピッチで配置された多数の搬送ロールと、これらの搬送ロールを例えばラインシャフト駆動方式で回転駆動するロール駆動用モータとで構成されている。
金属板検出器41,42,43は金属板1を検出するものであって、これらの金属板検出器41〜43のうち金属板検出器41は切断装置2の入側に配置された搬送テーブル31〜33のうち切断装置2から最も遠い位置に配置された搬送テーブル31の入側に配置されている。そして、金属板検出器42は例えば搬送テーブル32と搬送テーブル33との間に配置され、金属板検出器43は切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34〜36のうち例えば搬送テーブル34と搬送テーブル35との間に配置されている。
また、図1に示される連続切断設備は切断装置2と搬送テーブル31〜36を制御する制御装置5を備え、この制御装置5は金属板検出器41,42,43,41aから出力される金属板検出信号に基づいて切断装置2と搬送テーブル31〜36を制御するように構成されている。
図2は制御装置5の制御フローを示す図、図3は切断装置2により切断された金属板と切断装置2の手前に位置する金属板を示す図、図4は搬送テーブルにより搬送される金属板の搬送速度と搬送時間との関係を示す図であり、以下、図2〜図4を参照して本発明に係る金属板の連続切断処理方法について説明する。
搬送テーブル31の上に載置された金属板1が搬送テーブル31の先頭位置に配置された金属板検出器41aにより検出されると、制御装置5は図2に示すステップS1にてテーブル起動信号を切断装置2の入側に配置された搬送テーブル31〜33と切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34に送出する。これにより、搬送テーブル31〜34が作動し、搬送テーブル31の上に載置された金属板1が搬送テーブル31〜34により切断装置2へ搬送される。
図2に示すステップS2にて金属板1の先端が例えば図3にP1で示す位置を通過すると、制御装置5は図2に示すステップS3にてテーブル減速信号を搬送テーブル31〜34に送出する。これにより、搬送テーブル31〜34の搬送速度が減速し、金属板1の先端が例えば図3にP2で示す位置に到達した時点で搬送テーブル31〜34の作動が完全に停止する。
なお、図3に示す位置P1を金属板1の先端が通過したか否かは例えば搬送テーブル33のロール駆動用モータに付設されたパルス発生器(図示せず)からのパルス信号に基づいて金属板1の先端位置情報を取得することで、図3に示す位置P1を金属板1の先端が通過したか否かを検知することができる。
図2に示すステップS4にて金属板1の搬送が停止すると、制御装置5は図2に示すステップS5にて切断開始信号を切断装置2に送出する。これにより、切断装置2が作動し、搬送テーブル31〜34により搬送された金属板1が切断装置2により所定長さに切断される。
図2に示すステップS6にて金属板1が切断装置2により所定長さに切断されると、制御装置5は図2に示すステップS7にてテーブル起動信号を切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34〜36に送出する。これにより、搬送テーブル34〜36が作動し、切断装置2により切断された金属板1A(図3参照)が搬送テーブル34〜36により連続切断設備の出側に搬送される。
ここで、搬送テーブル31〜36の加減速レートをα(m/sec)とすると、切断装置2により切断された金属板1Aは図4に示す搬送速度v(m/sec)で連続切断設備の出側に搬送される。このとき、図2に示すステップS8にて搬送テーブル34〜36の作動時間がv/αに相当する時間に到達すると、制御装置5は図2に示すステップS9にてテーブル減速信号を搬送テーブル34〜36に送出する。これにより、搬送テーブル34〜36の搬送速度が減速し、搬送テーブル34〜36の作動時間が2(v/α)に到達した時点、すなわち切断装置2により切断された金属板1Aの搬送距離が下式(1)で表される距離L1に到達した時点で搬送テーブル34〜36の作動が完全に停止する。
L1=(v/α)−L+x ……(1)
ただし、v:搬送テーブルの金属板搬送速度(m/sec)、α:搬送テーブルの加減速レート(m/sec)、L:搬送テーブルのロール間ピッチ(m)、x:搬送テーブルの応答速度等から決定されるマージン(m)である。
図2に示すステップS10にて搬送テーブル34〜36の作動時間が2(v/α)に達すると、制御装置5は図2に示すステップS11にてテーブル起動信号を搬送テーブル32〜36に送出する。これにより、搬送テーブル32〜36が作動し、切断装置2により切断された金属板1Aが連続切断設備の出側に搬送されると共に切断装置2の手前に位置する金属板1B(図3参照)が切断装置2へ搬送される。
このようにして切断装置2の手前に位置する金属板1Bが切断装置2へ搬送されると、制御装置5は搬送テーブル31〜36のテーブル長Lと式(1)で表される距離L1との偏差L2(=L−L1)を求め、これを図2に示すステップS12にて金属板1Bの切断長Lと比較する。
ここで、金属板1Bの切断長LがL>L2の場合、つまり制御装置5は金属板1Bの先端がP2に到達した時点で金属板1Aの尾端が搬送テーブル34上を既に通過するケースのときは図2に示すステップS13にて金属板1Bの先端が例えばL2停止のための減速位置を通過すると、図2に示すステップS15にてテーブル減速信号を搬送テーブル32〜34に送出する。これにより、搬送テーブル32〜34の搬送速度が減速し、金属板1Bの先端が例えば図3にP2で示す位置に到達した時点で搬送テーブル32〜34の作動が完全に停止する。搬送テーブル35,36は金属板1Aの搬送を継続する。
一方、金属板1Bの切断長LがL≦L2の場合、制御装置5はステップS14に移行し、金属板1Aの尾端が搬送テーブル34から搬送テーブル35に乗り移る前にテーブル減速信号を図2に示すステップS15にて搬送テーブル32〜36に送出する。これにより、搬送テーブル32〜36の搬送速度が減速し、金属板1Bの先端が例えば図3にP3で示す位置に到達した時点で搬送テーブル32〜36の作動が完全に停止する。
図2に示すステップS16にて搬送テーブル32〜36の作動が停止した後、ステップS17にて停止位置を確認し、金属板1Bの切断位置ならば制御装置5は図2に示すステップS20にて切断開始信号を切断装置2に送出する。これにより、切断装置2が作動し、金属板1Bが所定の長さに切断される。なお、このとき金属板1Aは尾端が搬送テーブル34を抜けて搬送テーブル35に入っていれば搬送テーブル35,36により連続切断設備の出側へ搬送される。
ステップS16の搬送テーブル停止時、ステップS17にて停止位置を確認し、金属板1Bの切断位置でないならば、ステップS18にて、金属板1Aの尾端が搬送テーブル35を抜けるという搬送起動条件が成立した後、ステップS19にてテーブル起動信号を送出して搬送テーブル32〜35を起動する。つまり、金属板1Aの尾端は、搬送テーブル34を抜けて搬送テーブル35に入っているため、搬送テーブル35,36により金属板1Aを搬送して尾端が搬送テーブル35を抜けて搬送テーブル36に入ったならば、搬送テーブル32〜35を起動して金属板1Bを搬送し、減速、停止制御を行って金属板1Bの切断位置に停止させる。
金属板1Bが切断装置2により所定長さに切断されると、制御装置5は金属板1に対する連続切断処理が終了したか否かを図2に示すステップS21にて判断する。ここで、金属板1に対する連続切断処理が終了していないと判断すると、制御装置5は図2に示すステップS7に戻り、ステップS7〜S20を繰り返す。
一方、金属板1に対する連続切断処理が終了したと判断すると、制御装置5は切断装置2と搬送テーブル31〜36に対する制御を終了する。
上述のように、金属板1を切断する切断装置2と、この切断装置2の入側と出側に配置された搬送テーブル31〜36とを備えた連続切断設備により金属板1を連続切断処理するに際して、切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34〜36をv/αの2倍に相当する時間だけ作動させて切断装置2により切断された金属板1Aを連続切断設備の出側に搬送した後、切断装置2の入側に配置された搬送テーブル32,33と切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34〜36とを同時に作動させて切断装置2の手前に位置する金属板1Aを切断装置2へ搬送することで、切断装置2により切断された金属板1Aの尾端から切断装置2の手前に位置する金属板1Bの先端までの距離が式(1)で表される距離L1となり、切断装置2により切断された金属板1Aの尾端と一定距離を保った状態で切断装置2の手前に位置する金属板1Bを切断装置2に搬送することができ、これにより、切断装置2により切断された金属板1Aの尾端が切断装置2の出側に配置された搬送テーブル34上を通過してから切断装置2の入側に配置された搬送テーブル32,33を作動させなくても切断装置2の手前に位置する金属板1Bを切断装置2へ搬送することが可能となるので、鋼板などの金属板を効率的に連続切断処理することができる。
また、上述した本発明の一実施形態では、切断装置2の手前に位置する金属板1Bが切断位置に搬送されたときに金属板1Bの搬送を停止すると共に切断装置2により切断された金属板1Aの搬送を継続しながら切断装置2を作動させることで、金属板1Aを連続切断ラインの出口に搬送しながら金属板1Bを切断装置2により所定長さに切断することが可能となるので、鋼板などの金属板をより効率的に連続切断処理することができる。
上述した本実施形態では、切断装置の入側と出側に搬送テーブルが3台ずつ配置されたものに適用した場合を示したが、切断装置の入側と出側に搬送テーブルが2台ずつ配置されている場合や4台以上ずつ配置されている場合でも本発明を適用することができる。
1,1A,1B…金属板
2…切断装置
31〜36…搬送テーブル
41〜43…金属板検出器
5…制御装置

Claims (2)

  1. 金属板を切断する切断装置と、該切断装置の入側と出側に配置された搬送テーブルとを備え、前記金属板の先端が前記切断装置の入側に位置しているときには、前記切断装置の入側と出側の搬送テーブルを作動して前記金属板を前記切断装置の出側に搬送し、前記金属板の先端が切断される位置まで前記切断装置の出側に搬送されたときには、前記切断装置の入側と出側の搬送テーブルの作動を停止し、前記切断装置により前記金属板を切断した後、前記切断装置の出側の搬送テーブルを作動して切断した前記金属板を出側に搬送するようにした金属板を連続切断処理する方法であって、
    前記搬送テーブルの搬送速度をv(m/sec)、前記搬送テーブルの加減速レートをα(m/sec)としたとき、前記切断装置の出側に配置された搬送テーブルをv/αの2倍に相当する時間作動させ、前記切断装置により切断された金属板を前記切断設備の出側に搬送した後に停止し、前記切断装置の入側に配置された搬送テーブルと前記切断装置の出側に配置された搬送テーブルとを同時に作動させて前記切断装置の手前に位置する金属板を前記切断装置へ搬送することを特徴とする金属板の連続切断処理方法。
  2. 前記切断装置の手前に位置する金属板が切断位置に搬送されたときに当該金属板の搬送を停止すると共に前記切断装置により切断された金属板の搬送を継続しながら前記切断装置を作動させることを特徴とする請求項1に記載の金属板の連続切断処理方法。
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