JP5848866B2 - 洗浄液加熱装置 - Google Patents

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本発明は、ヒートポンプを利用して洗浄液を加熱する洗浄液加熱装置に関する。
従来の洗浄液加熱装置として、下記特許文献1に記載のものが知られている。この洗浄液加熱装置は、洗浄液(加工水)を一定の温度に保つためにヒートポンプユニットを用いており、ヒーターを使用する場合と比較してランニングコストを低減することができるものとなっている。
特開2008−30169号公報
このような洗浄液加熱装置では、ヒーターと比べるのであれば省エネルギーとなるものの、洗浄液を極力一定の温度に保持する運転がなされるものであり、ヒートポンプ効率が考慮されておらず、更に省エネルギーとする余地を残すものとなっている。
そこで、請求項1に記載の発明は、ヒートポンプの高効率運用を行うことで更なる省エネルギー化が可能となる洗浄液加熱装置を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、洗浄液を、起動後に当該洗浄液の温度が所定の下限値を上回っても運転状態を変えずに加熱するヒートポンプと、前記洗浄液の温度が前記下限値よりも低い場合に、前記洗浄液の温度を前記下限値よりも高く持って行ける発熱量で運転し、前記ヒートポンプによる前記洗浄液加熱を補助する他熱源を備えており、前記ヒートポンプは、前記洗浄液の温度が所定の上限値を上回ると加熱を停止し、前記上限値より2℃以上低い前記下限値を下回ると加熱を再開することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、上記目的に加えて、良好な加熱性能と高効率を両立する目的を達成するため、上記発明にあって、前記上限値と前記下限値の差が2℃ないしは10℃であることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、上記目的に加えて、効率良く洗浄液を操業開始時に直ちに使用可能とする目的を達成するため、上記発明にあって、操業開始時刻から前記洗浄液の温度が前記下限値以上となるのに要する時間だけ遡った時刻である所定時刻の到来を把握するタイマーを備えており、前記ヒートポンプは、当該タイマーにおける前記所定時刻の到来の把握に基づいて起動されることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、上記目的に加えて、より一層省エネルギーとする目的を達成するため、上記発明にあって、前記ヒートポンプから出される冷風を案内するダクトが配置されていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、上記目的に加えて、負荷の規模に柔軟に対応可能でありながら、全体として更に省エネルギーにする目的を達成するため、上記発明にあって、前記ヒートポンプは、複数設置されており、これら複数の前記ヒートポンプを制御する制御手段と、ある全体負荷に対して前記各ヒートポンプの効率特性に照らし最も効率良く加熱できる前記ヒートポンプの台数を予め関係づけたデータベースを備えており、前記制御手段は、前記洗浄液の温度から算出される前記全体負荷を前記データベースに照会して得られた前記ヒートポンプの台数により、前記ヒートポンプを運転することを特徴とするものである。
本発明によれば、ヒートポンプの運転が切り替わる洗浄液温度に幅を持たせているため、ヒートポンプで洗浄液温度を特定温度に維持する従来の場合と比較して、洗浄性能を犠牲にすることなく運転切替回数を減少させることができ、又ヒートポンプをより長時間効率の良好な状態で運転することができ、省エネルギー化が大幅に達成された状態で洗浄液の加熱を行うことが可能となる、という効果を奏する。
本発明の第1形態に係る洗浄液加熱装置の説明図である。 図1の洗浄液加熱装置の運転状態を示すグラフである。 本発明の第2形態に係る洗浄液加熱装置における1台のヒートポンプの効率特性を示すグラフである。
以下、本発明に係る実施の形態の例につき、適宜図面に基づいて説明する。尚、当該形態は、下記の例に限定されない。
[第1形態]
≪構成等≫
図1は本発明に係る第1形態の洗浄液加熱装置1の説明図である。洗浄液加熱装置1は、機械加工部品製造における切削工程後の脱脂・洗浄工程を行うために配備されており、洗浄のために供給される清浄な洗浄液を蓄えるクリーンタンク2と、洗浄後に回収した汚濁した洗浄液を貯蔵するダーティータンク4と、ダーティータンク4内の洗浄液をろ過のうえでクリーンタンク2内へ送るポンプ6と、クリーンタンク2内の洗浄液を得たうえで加熱して戻すヒートポンプ10と、電熱によりクリーンタンク2内の洗浄液を加熱する他熱源としての電気ヒーター12と、加熱時にヒートポンプ10のファン14から排出される冷風を導くダクト16を備えている。
ヒートポンプ10は、洗浄液を本体へ案内する配管20と、配管20に取り付けられており作動により洗浄液を本体へ送るポンプ22と、本体において加熱した洗浄液をクリーンタンク2へ導出する配管24を有している。洗浄液は、ヒートポンプ10内でヒートポンプサイクルにより熱せられた冷媒と熱交換することで加熱される。尚、ヒートポンプ10や電気ヒーター12は、図示しない制御手段とそれぞれ接続されている。又、制御手段には、配管20内の洗浄液温度(液温)を把握して送信する図示しないセンサが接続されている。
図2は時間の経過に対するクリーンタンク2内の液温の変遷例を示したグラフである。制御手段は、ヒートポンプ10につき、運転条件に温度幅Wを持たせた状態で運転する。即ち、運転条件において液温の下限値L(例えば50℃)と上限値H(例えば60℃)を設け、制御手段が液温につき上限値Hを超えると加熱量を直前より減らし、下限値Lを下回ると加熱量を直前より増やす。温度幅W(上限値Lと下限値Hの差)は、好ましくは2℃ないしは10℃である。
尚、制御手段は、所定時刻T1の経過を把握するための図示しないタイマーを有している。当該所定時刻T1は、加熱した洗浄液を使用し始める操業開始時刻T2(脱脂・洗浄工程の開始時刻)から、液温につき室温から下限値L以上とするのに要する時間だけ遡った時刻とされている。
≪動作等≫
制御手段は、所定時刻T1の到来をタイマにより把握すると、ヒートポンプ10を起動し、ポンプ22による配管20を通じた洗浄液の導入、本体における洗浄液の加熱、ないし配管24を経た加熱後の洗浄液の供給を開始する。すると、図2に矢印Aで示すように、操業開始前に洗浄液を予め加熱して液温を上げ、操業開始時刻T2には既に液温が下限値Lに達しているようになる。
制御手段は、液温が下限値Lを上回っても、ヒートポンプ10の運転状態を変えずに洗浄液の加熱を継続する。そして、制御手段は、液温が上限値Hを超えたことをセンサにより把握すると、ヒートポンプ10による加熱量を減らし、液温の下降を許容する(矢印B1,B2)。尚、矢印B2の手前は休憩時間における昇温を示す。
一方、制御手段は、液温が下限値Lを下回ると、ヒートポンプ10による加熱量を増し、液温を上昇させる(矢印C1,C2)。ここで、制御手段は、電気ヒーター12も適宜運転し、ヒートポンプ10による加熱を補助させる。このとき、制御手段は、電気ヒーター12につき、液温を下限値Lより高く持って行ける最小限の発熱量で運転し、極力ヒートポンプ10による加熱を利用するようにする。尚、液温の下降は、部品洗浄数(洗浄量)が急激に増加した場合や、洗浄水の補給水を注入した場合等に起こる。
他方、ヒートポンプ10の運転により、冷風もファン14を介して排出される。この冷風はダクト16により案内され、工場冷房等として利用される。
≪効果等≫
以上の洗浄液加熱装置1では、洗浄液を加熱するヒートポンプ10を備えており、ヒートポンプ10は、洗浄液の温度(液温)が所定の上限値Hを上回ると加熱量を減少し、所定の下限値Lを下回ると加熱量を増加するので、ヒートポンプで液温を特定温度に維持する従来の場合と比較して、ヒートポンプ10を効率の良好な状態で運転することができ、又運転の切替回数を少なくして更に効率に配慮することができ、洗浄液の加熱をより一層省エネルギーである状態で行うことが可能となる。
又、上限値Hと下限値Lの差(温度幅W)が2℃ないしは10℃であるため、液温として所望される条件を満たしながら、ヒートポンプ10における効率良い運転の継続度合を短すぎないものとし、或いは運転切替回数を頻繁にならないものとすることができ、加熱性能と効率のバランスが上手く取れたものとし、良好な加熱性能と高効率を両立することができる。
更に、洗浄液を加熱する電気ヒーター12を別途備えているため、液温が下限値Lを下回り洗浄性能を低下させる期間の長期化を防止することができ、又液温急降下時やヒートポンプ10不調時のバックアップを確保して信頼性を向上することが可能となる。
又更に、操業開始時刻T2から液温につき下限値L以上とするのに要する時間だけ遡った時刻である所定時刻T1の到来を把握するタイマーを備えており、ヒートポンプ10は、タイマーにおける所定時刻T1の到来の把握に基づいて起動されるので、効率の良い運転が可能なヒートポンプ10によって洗浄液を操業開始時に直ちに使用可能であるように予め加熱しておくことができる。
加えて、ヒートポンプ10から出される冷風を案内するダクト16を配置したため、冷風を工場空調等に利用することができ、冷風をそのまま排出する場合と比べ、より一層省エネルギーとなる。
[第2形態]
≪構成等≫
本発明に係る第2形態の洗浄液加熱装置は、ヒートポンプ10が複数台設置されている点を除き、第1形態と同様に成る。なお、制御手段は、全てのヒートポンプ10に対して共通とされている。
図3は、1台のヒートポンプ10の能力(単位時間当たりの加熱量)と運転効率の関係(効率特性)を示すグラフである。ヒートポンプ10は、加熱量が少なくて済む場合、矢印Dで示すように効率が悪い。そこで、制御手段は、必要とされる加熱量(負荷を賄える加熱量)が単数又は複数のヒートポンプ10において最も効率が良くなるように負荷を配分した状態でヒートポンプ10を運転する。即ち、制御手段は、ある全体負荷に対して効率特性に照らし最も効率良く加熱できるヒートポンプ10の台数と各加熱量を予め関係づけたデータベースを記憶する図示しない記憶手段と接続されており、洗浄液温度から算出される全体負荷をデータベースに照会して得たヒートポンプ10の台数と各加熱量によりヒートポンプ10を運転する。
≪動作等≫
制御手段は、データベースに基づいた台数ないし加熱量により単数又は複数のヒートポンプ10を運転する。例えば、全体負荷が1台のヒートポンプ10の最大能力を僅かに超える加熱量で賄える程度である場合、1台のヒートポンプ10を最大能力で運転し、別の1台のヒートポンプ10を若干の加熱量で運転すると、前者は図3の矢印Eに応じた状態で運転され、後者は矢印Dに応じた状態で運転されて、それぞれ効率の悪い状態で運転されてしまうところ、第2形態の洗浄液加熱装置では、全体負荷を等分して2台のヒートポンプ10にそれぞれ割り振ることで、何れのヒートポンプ10においても矢印Fに応じた状態で運転され、効率の良い状態で運転されることとなる。
≪効果等≫
第2形態の洗浄液加熱装置では、ヒートポンプ10が複数台設置されており、最も効率が良くなるように全体負荷が単数又は複数のヒートポンプ10において配分された状態で運転されるため、全体負荷の規模(対応可能な最大変動幅)に応じた能力内し台数のヒートポンプを設置することが可能となってどのような規模に対しても柔軟に低コストで応じることができるし、全体負荷に応じて各ヒートポンプ10につき効率の良好なポイントで稼働させることができ、全体として更に省エネルギーにすることが可能となる。
[変更例]
尚、主に上記各形態を変更して成る、本発明の他の形態を例示する。他熱源につき電気ヒーターに代えて蒸気或いはこれらの組合せとする。制御手段をヒートポンプや電気ヒーターに設け(ヒートポンプや電気ヒーターの制御手段と共通とし)たり、タイマーを制御手段とは別体に設けたり、制御手段を複数分散させ通信により協調処理するものとしたりする。液温につきクリーンタンク内や供給配管内のものを得るようにし、温度センサの設置位置もこれらに応じて変更する。ヒートポンプの運転につき液温が上限値を超えると加熱を停止し、或いは下限値を下回ると加熱を再開するようにする。ヒートポンプを予め起動するためのタイマにつき、休憩終了時刻に液温が下限値以上となるようにその所定時間前の時刻の到来を把握するようにする。
複数のヒートポンプの一部或いはそれぞれに制御手段を配置する。記憶手段にヒートポンプの効率特性を記憶させ、最も効率の良いヒートポンプの台数や各加熱量につき全体負荷の変化の都度、当該効率特性から算出する。
1 洗浄液加熱装置
10 ヒートポンプ
12 電気ヒーター(他熱源)
16 ダクト
H 上限値
L 下限値
T1 所定時刻
T2 操業開始時刻

Claims (5)

  1. 洗浄液を、起動後に当該洗浄液の温度が所定の下限値を上回っても運転状態を変えずに加熱するヒートポンプと、
    前記洗浄液の温度が前記下限値よりも低い場合に、前記洗浄液の温度を前記下限値よりも高く持って行ける発熱量で運転し、前記ヒートポンプによる前記洗浄液加熱を補助する他熱源
    を備えており、
    前記ヒートポンプは、前記洗浄液の温度が所定の上限値を上回ると加熱を停止し、前記上限値より2℃以上低い前記下限値を下回ると加熱を再開する
    ことを特徴とする洗浄液加熱装置。
  2. 前記上限値と前記下限値の差が2℃ないしは10℃である
    ことを特徴とする請求項1に記載の洗浄液加熱装置。
  3. 操業開始時刻から前記洗浄液の温度が前記下限値以上となるのに要する時間だけ遡った時刻である所定時刻の到来を把握するタイマーを備えており、
    前記ヒートポンプは、当該タイマーにおける前記所定時刻の到来の把握に基づいて起動される
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の洗浄液加熱装置。
  4. 前記ヒートポンプから出される冷風を案内するダクトが配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の洗浄液加熱装置。
  5. 前記ヒートポンプは、複数設置されており、
    これら複数の前記ヒートポンプを制御する制御手段と、ある全体負荷に対して前記各ヒートポンプの効率特性に照らし最も効率良く加熱できる前記ヒートポンプの台数を予め関係づけたデータベースを備えており、
    前記制御手段は、前記洗浄液の温度から算出される前記全体負荷を前記データベースに照会して得られた前記ヒートポンプの台数により、前記ヒートポンプを運転する
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の洗浄液加熱装置。
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