JP5845870B2 - 電線のシールドコネクタ接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は電線のシールドコネクタ接続構造に関し、詳しくは、芯線を絶縁樹脂層で被覆した汎用の電線をシールド電線として用いると共に、該シールド電線とシールドコネクタとの接続部においてシールド層のアース接続を簡単に行えるようにするものである。
自動車に配置されるモータやセンサ等の機器から生じるノイズの遮蔽等を図るため、近時、自動車に配線されるシールド電線が増加している。
該シールド電線は、芯線に絶縁樹脂層を被覆した1本または複数本の被覆電線の外周に金属編組チューブを被せ又は金属箔テープを巻き付けてシールド層を形成し、該シールド層の外周面を絶縁樹脂層からなる外皮(シース)で被覆した構成とされている。すなわち、汎用されている絶縁被覆電線にシールド層とシースを被せた構造としているため、シールド電線は肥大化すると共にコスト高になる問題がある。
また、前記シールド電線をシールドコネクタに接続する場合、前記芯線端末に接続した端子をシールドコネクタ内で相手方端子と嵌合接続すると共に、前記シールド層はシールドコネクタに設けたシールドシェルと接触させてアース処理している。
例えば、特開2007−26759号公報で開示されたシールドコネクタでは、図7に示すように、コネクタハウジング100内にシールドシェル101をインサート成形する一方、筒状としたシェル接続部材102の小径部102aにシールド電線110の金属編組チューブ111の先端部を被せ、該金属編組チューブ111の外周面に加締めリング112を加締めてシールド電線110にシェル接続部材102を固定している。シールド電線110の芯線の端末に接続した端子113をシールドコネクタの端子収容室内に挿入係止すると、前記シェル接続部材102がシールドコネクタ内に設けたシールドシェル101の内周面に接触し、シールド電線の金属編組チューブ111からなるシールド層をシールドコネクタ内のシールドシェルと導通できるようにしている。
また、図8に示すように、シールド電線110の金属編組チューブ111の外周面に下敷きリング130を外嵌して圧着した後に、金属編組チューブ111を折り返し、該折り返した部分111cの外周面にシェルリング140を圧着し、該シェルリング140をシールドコネクタ内のシールドシェルと接触する場合もある。
特開2007−26759号公報
前記特許文献1のシールド電線を接続するシールドコネクタでは、シールドコネクタ内のシールドシェルと接触させるために、複雑な形状としたシェル接続部材102を必要とする。また、シールド電線はシースを皮剥ぎして金属編組チューブを露出させ、この露出させた部分をシェル接続部材102と固定する必要がある。かつ、該シェル接続部材102の小径部を金属編組チューブの内周に挿入してセットした後に、金属編組チューブの外周に加締めリングをセットし、該加締めリングを加締め圧着する作業が必要となり、作業手数がかかる問題がある。図8に示す場合も、金属編組チューブ111の外周面に下敷きリング130を外嵌して圧着した後に金属編組チューブ111を折り返し、該折り返した部分の外周面にシェルリング140を圧着する必要があり、作業工数がかかる問題がある。
さらに、シールド電線として、芯線の外周の絶縁被覆層をシールド層で被覆し、該シールド層をシースで被覆している汎用されているシールド電線を用いており、該シールド電線自体が肥大化しやすく且つ高価である。このように、シールド電線を用いると、従来はシールド層のアース処理に工数がかかるとともにシールド電線自体が高価であるため、コスト高になる問題がある。かつ、従来のシールド電線は外部干渉材からの保護機能が低く、よって、シールド電線を樹脂成形品からなるコルゲートチューブで外装したり、外部干渉材が位置する領域では、プロテクタを成形し、該プロテクタ内に挿通する必要がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、シールド電線自体のコストを低減できると共に保護機能を高めた構成とし、かつ、該シールド電線のシールド層とシールドコネクタとの接続を簡単に行えるようにすることを課題としている。
前記課題を解消するため、本発明は、芯線絶縁被覆層で被覆されている1本または複数本の電線がシールド層および外装材とする金属パイプ内に挿通されている疑似シールド電線を備え
前記金属パイプの端部から突している前記電線端末の端子がシールドコネクタ内で相手端子と嵌合接続されていると共に、前記金属パイプの端部の外周に外嵌されている金属環からなるシールドリングが、前記シールドコネクタのコネクタハウジングの内周面にセットされている金属製のシールドシェルに接触されていることを特徴とする電線のシールドコネクタ接続構造を提供している。
前記のように、本発明では、汎用されているシールド電線を用いるのではなく、一般に用いられている絶縁被覆電線を用い、該絶縁被覆電線を金属パイプに通して疑似シールド電線としている。金属パイプは従来のシールド電線のシールド層とシースを兼ねるものとし、さらに、シールド電線に外装するコルゲートチューブ等の外装保護材を兼ねるものとしている。この疑似シールド電線は配線領域に応じて曲げ配線が必要であれば、電線を金属パイプに通した後にパイプを曲げ加工すればよい。
このように、汎用されている一般の電線を金属パイプに通して疑似シールド電線としているため、シールド電線自体を従来と比較して安価にでき、かつ、金属パイプの肉厚を薄くすると、従来のシールド電線よりも細径化でき、特にコルゲートチューブ等の外装材を外装した状態と比較すると確実に細径化できる。かつ、該コルゲートチューブ等の外装材を不要とできるため、部品点数および作業工数を少なくできる。
また、金属パイプでシールド層を形成しているため、該金属パイプの外周面に無端のシールドリングを被せて圧着でき、シールドコネクタのシールドシェルに接触できるシールドリングを前記図7および図8の従来例と比較して簡単な作業で取り付けることができる。
前記金属パイプの外周面に圧着するシールドリングは、シールドコネクタのコネクタハウジングの内周面にセットするシールドシェルを接触させている。
1本の前記金属パイプに1本の前記電線が挿通されている複数の前記疑似シールド電線を備え、各疑似シールド電線の前記金属パイプ前記シールドコネクタの各端子収容室に挿入され、シールドシェルと接触されている構成としてもよい。
なお、複数の電線を1本の金属パイプに挿通し、該金属パイプを前記シールドコネクタに設けたシールドシェルと接触させてもよい。
前記金属パイプはアルミニウム系金属からなり、自動車のエンジンルーム内に配索され、該配索形態に応じて前記金属パイプは曲げ加工することが好ましい。
金属パイプはアルミニウム系金属製に限定されないが、アルミニウム系金属製とすると軽量であり、かつ加工作業性が良い利点がある。また、配索領域は前記エンジンルームに限定されないが、エンジンルーム内は高温雰囲気となり、かつ、機器が密に配置されているため、耐熱性、放熱性、シールド性および保護機能の観点から、本発明の疑似シールド電線はエンジンルーム内に配線するシールド電線として用いることが好ましい。
前記のように、本発明で用いるシールド電線は、芯線を絶縁被覆層で被覆した汎用されている電線を金属パイプに通した疑似シールド電線としているため、簡単かつ安価に所要本数の芯線と所要長さの疑似シールド電線を得ることができる。かつ、この疑似シールド電線の金属パイプとシールドコネクタのシールドシェルとの接続は、疑似シールド電線の金属パイプの外周面にシールドリングを外嵌して圧着すれば良いだけであるため、作業工数が大幅に簡素化できる利点がある。
本発明の疑似シールド電線を示し、(A)は電線の斜視図、(B)は電線と金属パイプを示す斜視図、(C)は金属パイプに電線を挿入して疑似シールド電線とした状態を示す斜視図である。 (A)は前記疑似シールド電線の端末に端子を接続した状態を示す正面図、(B)は参考実施形態の疑似シールド電線をシールドコネクタに接続した状態を示す概略図である。 前記参考実施形態の前記シールドコネクタと疑似シールド電線の接続状態を示す概略断面図である。 本発明の実施形態の疑似シールド電線を示す正面図である。 前記実施形態の疑似シールド電線とシールドコネクタとの接続状態を示す概略断面図である。 他の実施形態の疑似シールド電線を示す概略図である。 従来例を示す図面である。 他の従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
以下の実施形態および参考実施形態はいずれも自動車のエンジンルーム内に配索するシールド電線を対象としている。
図1にシールド電線の実施形態を示す。
図1に示すように、銅系金属素線の撚線からなる芯線1aを絶縁樹脂からなる絶縁被覆層1bで被覆した1本の電線1をアルミニウム系金属からなる金属パイプ2に挿通して、疑似シールド電線10としている。前記金属パイプ2は、従来の汎用されているシールド電線のシールド層と外皮(シース)とを兼ねている。さらに、コルゲートチューブ等のシールド電線に外嵌する外装保護材の3つの機能を持たせている。
疑似シールド電線10は電線1を金属パイプ2に挿通した後に配索経路に応じて曲げが必要な場合には曲げ加工している。なお、金属パイプ2の中空部の大きさは電線1をスムーズに挿通できる大きさとしているが、電線1の外周面と金属パイプ2の内周面の間に余剰の隙間をあけない寸法としている。よって、従来の芯線の絶縁樹脂層外周に金属編組チューブからなるシールド層を設け、該シールド層をシースで被覆し、該シールド電線をコルゲートチューブで外装した状態の外径より、前記疑似シールド電線10の外径を小さくしている。
前記疑似シールド電線10の長さ方向の両端側では、図2に示すように、金属パイプ2から電線1を所要長さ突出させ、該電線1の端末で絶縁被覆層1bを皮剥ぎして、露出した芯線1aに端子3を圧着接続し、シールドコネクタ5に挿入係止させるものとしている。
また、金属パイプ2の長さ方向の両端側の外周面にそれぞれ無端の円環状のシールドリング6を加締め圧着している。このシールドリング6は電線1の端末に端子3を圧着接続する前工程で行っている。
前記シールドコネクタ5は図2(B)および図3の参考実施形態に示すように、樹脂成形品からなるコネクタハウジング15内に、疑似シールド電線10の端子3を圧着した芯線1aを挿入する端子収容室16を備え、該端子収容室16内に相手方端子7が挿入されている。疑似シールド電線接続側となるコネクタハウジング15の外面に金属製のシールドシェル17が固定され、該シールドシェル17に前記端子収容室16と連通する挿入口17aを開口した筒部17bを突設している。該筒部17bの内径は前記シールドリング6の外周面に接触する寸法としている。よって、疑似シールド電線10の端子3を筒部17bに通して、シールドコネクタ5の端子収容室16内に挿入して係止すると、金属パイプ2は筒部17b内に挿入すると共に、コネクタハウジング15の外壁と接触して停止し、該金属パイプ2の外周のシールドリング6がシールドシェル17の筒部17bと接触して導通されるようにしている。
前記した電線のシールドコネクタ接続は以下の工程でなされる。
(1)電線1(一般の絶縁被覆電線)を調尺切断後に金属パイプ2に通す。
(2)金属パイプ2の長さ方向の両端にシールドリング6を通して加締め圧着する。
(3)金属パイプ2の両端から突出させた電線1の絶縁被覆層1bを皮剥ぎして芯線1aを露出させ、該芯線1aに端子3を圧着接続する。
(4)端子3をシールドコネクタ5に挿入係止すると共に、シールドリング6をシールドシェル17と接触させる。
(5)配索経路で曲げが必要な場合、両端にシールドコネクタ5を接続した疑似シールド電線10を所望な形状に曲げ加工する。
前記のように、図1に示す疑似シールド電線10は汎用されている電線1を金属パイプ2に通しているだけであるため、外径を細くでき、細径化を図ることができる。かつ、金属パイプ2は耐熱性と放熱性を有するため、高温雰囲気となるエンジンルームの配索に適したものとなる。さらに、疑似シールド電線10のシールド層を兼ねる金属パイプは剛性を有する無端の環状であるため、シールドリング6を確実に加締め圧着で固定でき、シールドコネクタのシールドシェルと接触させてアース処理できるシールドリングの取り付け工程を簡単にできる。
前記図2(B)および図3に示す参考実施形態では、シールドコネクタ5はシールドシェル17をコネクタハウジング15の外面に固定し、コネクタハウジング15の外面側でシールドシェル17とシールドリング6とを接触させているが、前記特許文献1と同様に、コネクタハウジング5内にシールドシェルをセットし、疑似シールド電線10の金属パイプ2の先端部分をコネクタハウジング5内に挿入し、該金属パイプ2に外嵌したシールドリング6をシールドシェルと接触させてもよい。
図4及び図5に本発明の実施形態を示す。
施形態は、2本の疑似シールド電線10A、10Bの両端をそれぞれシールドコネクタ25に接続している。各疑似シールド電線10A、10Bは第1実施形態の疑似シールド電線10と同一構造であり、1本の電線1を1本の金属パイプ2に通し、各金属パイプ2の両端にシールドリング6を加締め圧着している。各金属パイプ2の両端から電線1を突出させて端子3を接続している。
シールドコネクタ25は、特許文献1と同様な構成とし、コネクタハウジング26の端子収容室内にシールドシェル27をインサート成形すると共に、該シールドシェル27に屈曲させて弾性接触部27aを設けている。コネクタハウジング26に挿入する疑似シールド電線10A、10Bの金属パイプ2、2の端部を挿入し、該端部の外周に圧着したシールドリング6、6に前記シールドシェル27の弾性接触部27aを接触させてアース処理している。
図6に疑似シールド電線の他の実施形態を示す。
施形態の疑似シールド電線10は1本の電線1を1本の金属パイプ2に挿通しているが、図6に示す疑似シールド電線10Cは2本以上の複数本(4本)の電線1を1本の金属パイプ2内に挿通し、多数本の電線を備えた疑似シールド電線としている。該シールド電線10Cの金属パイプ2は参考実施形態、実施形態の金属パイプ2より肥大化している。この大径とした金属パイプ2の端末にシールドリング6を加締め圧着している
1 電線
1a 芯線
1b 絶縁被覆層
2 金属パイプ
3 端子
5 シールドコネクタ
6 シールドリング
10 疑似シールド電線
15 コネクタハウジング
17 シールドシェル

Claims (4)

  1. 芯線絶縁被覆層で被覆されている1本または複数本の電線がシールド層および外装材とする金属パイプ内に挿通されている疑似シールド電線を備え
    前記金属パイプの端部から突している前記電線端末の端子がシールドコネクタ内で相手端子と嵌合接続されていると共に、前記金属パイプの端部の外周に外嵌されている金属環からなるシールドリングが、前記シールドコネクタのコネクタハウジングの内周面にセットされている金属製のシールドシェルに接触されていることを特徴とする電線のシールドコネクタ接続構造。
  2. 前記シールドコネクタの端子収容室の内周面にセットされている前記シールドシェルは内側に屈曲する弾性接触部を備え、該弾性接触部が前記金属パイプの先端部外周の前記シールドリングに接してアース処理されている請求項1に記載の電線のシールドコネクタ接続構造。
  3. 1本の前記金属パイプに1本の前記電線が挿通されている複数の前記疑似シールド電線を備え、各疑似シールド電線の前記金属パイプ前記シールドコネクタの各端子収容室に挿入されている請求項1または請求項2に記載の電線のシールドコネクタ接続構造。
  4. 前記金属パイプはアルミニウム系金属からなり、該金属パイプは自動車のエンジンルーム内での配索形態に応じた曲げを備えている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電線のシールドコネクタ接続構造。
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