JP5845415B2 - フィーダ装着用のアタッチメントおよびフィーダ装着方法 - Google Patents

フィーダ装着用のアタッチメントおよびフィーダ装着方法 Download PDF

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Description

本発明は、規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを共通のフィーダベースに装着するために用いられるフィーダ装着用のアタッチメントおよびこのアタッチメントを用いたフィーダ装着方法に関するものである。
電子部品実装装置において電子部品を供給する方法としてテープフィーダが多用されており、電子部品実装装置に設けられた部品供給部は、複数のテープフィーダが着脱自在に装着されるフィーダベースを、実装装置の基台に固設された形態もしくは専用の台車に配設された形態で備えている。テープフィーダのフィーダベースへの装着は、テープフィーダの下面側に逆T字状に凸設された嵌合部を、フィーダベースの上面にフィーダ装着方向に並設された複数のT字スロットに嵌合させる方法が一般に用いられている(例えば特許文献1参照)。この特許文献例に示す先行技術では、フィーダベースの上面にT字スロットを有する装着ガイド部材を設け、テープフィーダの下面に配設されたT字断面の縦通部材をT字スロットに嵌合させることにより、テープフィーダを前後方向、上下方向に位置決めするようにしている。
特開2003−298287号公報
しかしながら上述の先行文献例を含め、従来技術には、多品種対応のための汎用性や面積生産性などの設備効率を向上させる上で次のような難点があった。すなわち、汎用性を向上させるためにはできるだけ多くの種類の電子部品を供給可能なように、1基の電子部品実装装置に装着可能なテープフィーダの数量は極力多いことが望ましく、また面積生産性を向上させるには部品供給部の占有面積をできるだけ小さくするためテープフィーダの幅寸法を狭くすることが望ましい。しかしながら従来技術においては、幅寸法が異なるテープフィーダを部品供給部に配列するには、フィーダベース自体をそのテープフィーダの幅寸法に対応した配列間隔のT字スロットが設けられたものに取り替える必要があった。このため、既存の電子部品実装装置において汎用性や面積生産性を向上させるためには、フィーダベースや台車などの既存設備を新たに対象となるテープフィーダに合わせて新規に準備する必要があり、既存設備の有効利用と設備互換性とを両立させて図ることが難しいという課題があった。
そこで本発明は、電子部品実装装置の汎用性や面積生産性を向上させることを目的として、既存設備の有効利用と設備互換性とを両立させて図ることができるフィーダ装着用のアタッチメントおよびフィーダ装着方法を提供することを目的とする。
本発明のフィーダ装着用のアタッチメントは、電子部品実装装置において規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを共通のフィーダベースに装着するために用いられるフィーダ装着用のアタッチメントであって、前記フィーダベースには前記複数種類のテープフィーダのうち前記フィーダベースに直接装着される第1のテープフィーダの下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部が嵌合するベース側装着用スロットが複数列設けられており、前記第1のフィーダ側嵌合部と装着互換性を有するアタッチメント側嵌合部が下面側に設けられた本体部と、前記本体部の上面に形成され、前記複数種類のテープフィーダのうち前記第1のテープフィーダよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部が嵌合する第2のフィーダ装着用スロットとを備え、前記ベース側装着用スロットにアタッチメント側嵌合部を嵌合させて前記アタッチメントをフィーダベースに装着した状態において、前記第2のフィーダ装着用スロットの配列間隔が前記ベース側装着用スロットの配列間隔よりも小さく前記第2のテープフィーダの規格幅に応じた配列間隔となる。
本発明のフィーダ装着方法は、電子部品実装装置において規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを共通のフィーダベースに装着するフィーダ装着方法であって、前記フィーダベースには前記複数種類のテープフィーダのうち前記フィーダベースに直接装着される第1のテープフィーダの下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部が嵌合するベース側装着用スロットが複数列設けられており、前記第1のフィーダ側嵌合部をベース側装着用スロットに嵌合させることにより第1のテープフィーダを前記フィーダベースに直接装着する第1のフィーダ装着工程と、前記第1のフィーダ側嵌合部と装着互換性を有するアタッチメント側嵌合部が下面側に設けられた本体部と、前記本体部の上面に形成され、前記複数種類のテープフィーダのうち前記第1のテープフィーダよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部が嵌合する第2のフィーダ装着用スロットとを備えたアタッチメントを前記フィーダベースに装着することにより、前記第2のフィーダ装着用スロットの配列間隔を前記第2のテープフィーダの規格幅に応じた配列間隔とするアタッチメント装着工程と、前記アタッチメントがフィーダベースに装着された状態で、前記第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部を前記第2のフィーダ装着用スロットに嵌合させて前記第2のテープフィーダを前記アタッチメントを介して前記フィーダベースに装着する第2のフィーダ装着工程とを含む。
本発明によれば、規格幅が異なる複数種類のテープフィーダのうちフィーダベースに直接装着される第1のテープフィーダの下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部と装着互換性を有するアタッチメント側嵌合部が本体部の下面側に設けられたアタッチメントを、第1のテープフィーダよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダを装着するためにフィーダベースに装着し、本体部の上面に第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部が嵌合する第2のフィーダ装着用スロットを備えた構成とし、ベース側装着用スロットにアタッチメント側嵌合部を嵌合させてアタッチメントをフィーダベースに装着した状態において、第2のフィーダ装着用スロットの配列間隔がベース側装着用スロットの配列間隔よりも小さく第2のテープフィーダの規格幅に応じた配列間隔となるようにすることにより、共通のフィーダベースに規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを装着することが可能となり、電子部品実装装置の汎用性や面積生産性を向上させることを目的として、既存設備の有効利用と設備互換性とを両立させて図ることができる。
本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部分断面図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの側面図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置におけるフィーダベースの構造説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置における第1のテープフィーダの装着状態説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置におけるフィーダ装着用のアタッチメントの構造説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置におけるフィーダ装着用のアタッチメントのフィーダベースへの装着状態の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置における第2のテープフィーダの装着状態説明図
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず図1、図2を参照して電子部品実装装置1の構造を説明する。なお図2は、図1におけるA−A断面を部分的に示している。図1において基台1aの中央には、基板搬送機構2がX方向(基板搬送方向)に配設されている。基板搬送機構2は、上流側装置から供給され当該装置による部品実装作業の対象となる基板3をX方向に搬送して、部品実装作業位置に位置決めする。基板搬送機構2の両側方には、部品供給部4が配置されており、それぞれの部品供給部4には複数のテープフィーダ5が並設されている。テープフィーダ5は、電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより、以下に説明する実装ヘッド9の吸着ノズル9aによる部品吸着位置に電子部品を供給する機能を有している。
基台1a上面においてX方向の一方側の端部には、リニア駆動機構を備えたY軸移動テーブル7が配設されており、Y軸移動テーブル7には、同様にリニア駆動機構を備えた2基のX軸移動テーブル8が、Y方向に移動自在に結合されている。2基のX軸移動テーブル8には、それぞれ実装ヘッド9がX方向に移動自在に装着されている。実装ヘッド9は複数の保持ヘッドを備えた多連型ヘッドであり、それぞれの保持ヘッドの下端部には、図2に示すように、電子部品を吸着して保持し個別に昇降可能な吸着ノズル9aが装着されている。
Y軸移動テーブル7、X軸移動テーブル8を駆動することにより、実装ヘッド9はX方向、Y方向に移動する。これにより2つの実装ヘッド9は、それぞれ対応した部品供給部4のテープフィーダ5から電子部品16(図3参照)を吸着ノズル9aによって取り出して、基板搬送機構2に位置決めされた基板3に移送搭載する。Y軸移動テーブル7、X軸移動テーブル8および実装ヘッド9は、電子部品16を保持した実装ヘッド9を移動させることにより、電子部品16を基板3に移送搭載する部品実装機構14を構成する。
部品供給部4と対応する基板搬送機構2との間には、部品認識カメラ6が配設されている。部品供給部4から電子部品16を取り出した実装ヘッド9が部品認識カメラ6の上方を移動する際に、部品認識カメラ6は実装ヘッド9に保持された状態の電子部品16を撮像して認識する。実装ヘッド9にはX軸移動テーブル8の下面側に位置して、それぞれ実装ヘッド9と一体的に移動する基板認識カメラ10が装着されている。実装ヘッド9が移動することにより、基板認識カメラ10は基板搬送機構2に位置決めされた基板3の上方に移動し、基板3を撮像して認識する。実装ヘッド9による基板3への部品実装動作においては、部品認識カメラ6による電子部品16の認識結果と、基板認識カメラ10による基板認識結果とを加味して搭載位置補正が行われる。
図2に示すように、部品供給部4にはフィーダベース11aに予め複数のテープフィーダ5が装着された状態の台車11がセットされる。本実施の形態においては、テープフィーダ5として規格幅が異なる複数種類、すなわちここでは、規格幅B1の第1のテープフィーダ5A(図5参照)および規格幅B1の1/2の大きさの規格幅B2の第2のテープフィーダ5B(図8参照)の2種類のテープフィーダ5を、共通のフィーダベース11aに装着するようにしている。但し第2のテープフィーダ5Bを装着する場合には、フィーダベース11aとの間にアタッチメント12を介在させて装着する。
フィーダベース11aにテープフィーダ5が装着された状態において、基台1aに設けられた固定ベース1bに対して、フィーダベース11aをクランプ機構11bによってクランプすることにより、部品供給部4において台車11の位置が固定される。台車11には、電子部品を保持したキャリアテープ15を巻回状態で収納する供給リール13が保持されている。供給リール13から引き出されたキャリアテープ15は、テープフィーダ5によって吸着ノズル9aによるピックアップ位置までピッチ送りされる。
次に、図3を参照してテープフィーダ5の構成および機能を説明する。図3に示すように、テープフィーダ5は本体部5aおよび本体部5aの下面から下方に凸設された装着部5bを備えた構成となっている。本体部5aの下面をフィーダベース11aに沿わせてテープフィーダ5を装着した状態では、装着部5bに設けられたコネクタ部5cがフィーダベース11aと接続される。これにより、テープフィーダ5は部品供給部4に固定装着されるとともに、テープフィーダ5は電子部品実装装置1の制御装置25と電気的に接続される。
本体部5aの内部には、供給リール13から引き出されて本体部5a内に取り込まれたキャリアテープ15を導くテープ走行路5dが、本体部5aの後端部から先端部まで連続して設けられている。本実施の形態に示す電子部品実装装置1においては、テープフィーダ5に既装着の第1のキャリアテープ15Aの末尾部と部品切れに際して新たに装着される第2のキャリアテープ15Bの先頭部とを接合テープを用いた継目部Jによって継ぎ合わせるスプライシング方式を採用しており、供給リール13の交換による中断を生じることなく、テープフィーダ5には継続的にキャリアテープ15が供給される。
キャリアテープ15は、テープ本体を構成するベーステープ15aに、電子部品16を収納保持する部品収納用の凹部である部品ポケット15bおよびキャリアテープ15をピッチ送りするための送り孔15dを所定ピッチで設けた構成となっている。ベーステープ15aの上面は、部品ポケット15bから電子部品16が脱落するのを防止するために、部品ポケット15bを覆ってトップテープ15eによって封止されている。
本体部5aには、キャリアテープ15をピッチ送りするためのテープ送り部17が内蔵されている。テープ送り部17は、テープ走行路5dの先端部に設けられたスプロケット20を回転駆動するテープ送りモータ19およびテープ送りモータ19を制御するフィーダ制御部18を備えている。テープフィーダ5がフィーダベース11aに装着された状態では、フィーダ制御部18は制御装置25と接続される。
スプロケット20には、送り孔15dに嵌合する送りピン20a(図5参照)が定ピッチで設けられており、これらの送りピン20aが送り孔15dに係合した状態で、テープ送りモータ19を駆動してスプロケット20を間歇回転させることにより、キャリアテープ15は下流側へピッチ送りされる。スプロケット20の手前側は、電子部品16を部品ポケット15bから実装ヘッド9の吸着ノズル9aによって真空吸着して取り出すピックアップ位置となっている。
スプロケット20近傍の本体部5aの上面側には、キャリアテープ15を上面側から押さえつけてガイドする押さえ部材21が配設されている。押さえ部材21には、吸着ノズル9aによるピックアップ位置に対応して吸着開口部22が設けられている。吸着開口部22の上流端は、トップテープ15eを剥離するためのトップテープ剥離部22aとなっている。すなわち、キャリアテープ15が押さえ部材21の下方を走行する過程において、トップテープ15eをトップテープ剥離部22aを周回させて上流側に引き出すことによって、ピックアップ位置の上流側にてトップテープ15eがベーステープ15aから剥離され、上流側へ折り返されて本体部5a内に設けられたテープ回収部内へ送り込まれ回収される。これにより、部品ポケット15b内の電子部品16は吸着開口部22において上方へ露呈され、実装ヘッド9によるによるピックアップアップが可能な状態となる。
次に図4を参照して、フィーダベース11aの構造について説明する。フィーダベース11aは平板状のベースプレート23を主体としており、上面23aにはT字断面形状の装着ガイド部材30が、前後方向の複数箇所に第1のテープフィーダ5Aの装着ピッチと等しい配列間隔P1で設けられている。装着ガイド部材30は、ベースプレート23の上面23aに立設されたウエブ30bおよび水平なフランジ部30aより成り、A−A断面に示すように、相隣接する装着ガイド部材30の間は、テープフィーダ5やアタッチメント12を装着するためのT字スロット形状のベース側装着用スロット30cを形成する。
テープフィーダ5やアタッチメント12は、フィーダベース11aの上面23aに本体部の下面を沿わせた形で前後方向(ここでは、テープ送り方向(図2において右方向)を前方とする)にスライド自在に装着される。第1のテープフィーダ5Aやアタッチメント12の下面には、フランジ部を下向きにしたT字断面形状の縦通部材35,45(図5,図6参照)が前後方向に縦通して配設されており、縦通部材35,45をベース側装着用スロット30cに嵌合させることにより、第1のテープフィーダ5A、アタッチメント12の前後方向のスライド動作がガイドされる。すなわちフィーダベース11aには複数種類のテープフィーダ5のうちフィーダベース11aに直接装着される第1のテープフィーダ5Aの下面に設けられた縦通部材35(第1のフィーダ側嵌合部)が嵌合するベース側装着用スロット30cが複数列設けられている。
ベースプレート23の前端部には、第1のテープフィーダ5A、アタッチメント12の前後位置を規制するためのストッパ部材31および上面23aを削り込んだ凹部23bが設けられており、第1のテープフィーダ5A、アタッチメント12の装着時には、ブロック部36、46(図5,図6参照)が凹部23bに位置してストッパ部材31に当接する。ベースプレート23の後端面23cには、図2に示すコネクタ部5cを構成するベース側コネクタ32が各ベース側装着用スロット30cの位置に対応して設けられている。
次に図5を参照して、第1のテープフィーダ5Aおよび第1のテープフィーダ5Aのフィーダベース11aへの装着状態について説明する。図5(a)に示すように、第1のテープフィーダ5Aの本体部5aの下面には、フランジ部35a、ウエブ35bを組み合わせた縦通部材35が前後方向に設けられている。縦通部材35の前端部には、厚さが部分的に増大したブロック部36が設けられており、ブロック部36の前端部の形状はフィーダベース11aに設けられたストッパ部材31に対応した形状となっている。本体部5aの下面には、ライナ部材34が交換自在に装着されている。B−B断面に示すように、第1のテープフィーダ5Aは規格幅B1となっており、この規格幅B1は、図4に示す配列間隔P1に対応していることから、図5(b)に示すように、第1のテープフィーダ5Aをフィーダベース11aに直接装着することが可能となっている。
ブロック部36の当接部36aをストッパ部材31の位置決め面31aに当接させることにより、本体部5aの前後方向位置が位置決めされた状態において、ライナ部材34がフランジ部30aに当接することにより、本体部5aの上下方向位置が位置決めされる。そしてこの状態において、後端面23cに設けられたベース側コネクタ32が装着部5bに設けられたフィーダ側コネクタ33と嵌合することにより、制御装置25(図3参照)とテープ送り部17のフィーダ制御部18とが、第1の伝達回路E1および第2の伝達回路E2を介して電気的に接続される。
次に図6を参照して、フィーダベース11aに第2のテープフィーダ5B(図8参照)を装着する際にフィーダベース11aにセットされるフィーダ装着用のアタッチメント12の構成について説明する。第2のテープフィーダ5Bは規格幅が第1のテープフィーダ5Aの規格幅B1の1/2であるため、配列間隔P1で装着ガイド部材30が配列されたフィーダベース11aに第2のテープフィーダ5Bを装着するには、配列間隔を合わせるためのアタッチメント12が必要となる。
図7(a)、(b)に示すように、アタッチメント12は前後に細長い平板状の本体部12aを主体としており、本体部12aの前端部には上方に屈曲して延出した前端部材12bが、また後端部には下方に屈曲して延出した後端部材12cが設けられている。前端部材12bの後面には第2のテープフィーダ5Bを位置合わせするための位置規制ピン47が凸設されており、後端部材12cには第2のテープフィーダ5Bの装着部5bに設けられたフィーダ側コネクタ33(図8参照)と嵌合する2つの第2のアタッチメント側コネクタ48が、2つの第2のテープフィーダ5Bのそれぞれに対応して設けられている。これら2つの第2のアタッチメント側コネクタ48は、第1のアタッチメント側コネクタ49からの配線回路を、アタッチメント12内において2つに分岐させた分岐回路にそれぞれ接続されている。
アタッチメント12は、フィーダベース11aの上面23aに前後方向にスライド自在に装着される。アタッチメント12の本体部12aの下面には、第1のテープフィーダ5Aに下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部である縦通部材35と装着互換性を有する縦通部材45(アタッチメント側嵌合部)が前後方向に縦通して配設されており、縦通部材45をベース側装着用スロット30cに嵌合させることにより、アタッチメント12の前後方向のスライド動作がガイドされる。
縦通部材45の前端部には第1のテープフィーダ5Aにおけるブロック部36と同様のブロック部46が設けられており、ブロック部46の当接部46aをストッパ部材31の位置決め面31aに当接させることにより、本体部5aの前後方向位置が位置決めされる。そしてこの状態において本体部12aの下面に設けられたライナ部材44がフランジ部40aに当接することにより、本体部12aの上下方向位置が位置決めされる。そしてこの状態において、フィーダベース11aの後端面23cに設けられたベース側コネクタ32が後端部材12cに設けられた第1のアタッチメント側コネクタ49と嵌合することにより、制御装置25(図3参照)とテープ送り部17のフィーダ制御部18とがベース側コネクタ32、フィーダ側コネクタ33を介して電気的に接続される。
すなわち上記構成においてフィーダベース11aおよびテープフィーダ5には、少なくとも電気的な制御信号を伝達する伝達回路を断接するベース側コネクタ32およびフィーダ側コネクタ33がそれぞれ設けられている。また図8(b)に示すように、ベース側コネクタ32は第1の伝達回路E1を介して制御装置25に接続されており、フィーダ側コネクタ33は第2の伝達回路E2を介してフィーダ制御部18に接続されている。そして、第1の伝達回路E1と第2の伝達回路E2との接続は、アタッチメント12内に設けられた分岐回路を介して行われる。これにより、既存のフィーダベース11aの電気系統の構成を変更することなく、接続可能なテープフィーダ5の数量を大幅に増加させることが可能となっている。
本体部12aの上面には、2つのT字スロットを組み合わせた形状のツインスロット装着ガイド部材40が、前後方向の複数箇所に形成されている。ツインスロット装着ガイド部材40は、図7(c)のE−E断面に示すように、本体部12aの中心線上にフランジ部40a、ウェブ40bをT字断面に組み合わせて立設し、さらに両端部にそれぞれフランジ部40c,ウェブ40dをL字断面に組み合わせて立設することにより、第2のテープフィーダ5Bを装着するための2列のT字スロット形状の第2のフィーダ装着用スロット40eを平行に形成した構成となっている。ツインスロット装着ガイド部材40において、第2のフィーダ装着用スロット40eの配列間隔は、第2のテープフィーダ5Bの装着ピッチと等しい配列間隔P2(=P1/2)となっている。
すなわち、本体部12aの上面には、複数種類のテープフィーダ5のうち第1のテープフィーダ5Aよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダ5Bの下面側に設けられた縦通部材45(第2のフィーダ側嵌合部)が嵌合する第2のフィーダ装着用スロット40eが形成されている。ここで示す実施例では、上述のように1つのベース側装着用スロット30cにセットされるアタッチメント12に、2列の第2のフィーダ装着用スロット40eを形成した例を示している。
次に図8を参照して、第1のテープフィーダ5Aの構成および第1のテープフィーダ5Aのフィーダベース11aへの装着状態について説明する。図5(a)に示すように、第1のテープフィーダ5Aの本体部5aの下面には、フランジ部55a、ウェブ55bを組み合わせた縦通部材55が前後方向に設けられている。縦通部材55の前端部には、第1のテープフィーダ5Aにおけるブロック部36と同様の機能を有する当接部56が設けられており、当接部56の前端部が前端部材12bに当接することにより、第2のテープフィーダ5Bは前後方向に位置決めされる。そしてこの状態において、後端部材12cに設けられた第2のアタッチメント側コネクタ48が、装着部5bに設けられたフィーダ側コネクタ33と嵌合することにより、制御装置25(図3参照)と2つの第2のテープフィーダ5Bのそれぞれのテープ送り部17のフィーダ制御部18とが電気的に接続される。
本体部5aの下面には、ライナ部材54が交換自在に装着されており、本体部5aの前後方向位置が位置決めされた状態において、ライナ部材54がフランジ部40a、40cに当接することにより、本体部5aの上下方向位置が位置決めされる。さらにこの状態では、細長形状の本体部12aの前端部材12bに設けられた位置規制部である位置規制ピン47が、第2のテープフィーダ5Bの前端面に形成された被係止部である係止孔5eに嵌合して係止することにより、第2のテープフィーダ5Bの前後方向位置およびこの前後方向と直交する垂直面内の面内位置を規制することができる。
そして図8に示すように、ベース側装着用スロット30cにアタッチメント側嵌合部である縦通部材55を嵌合させて、アタッチメント12をフィーダベース11aに装着した状態において、第2のフィーダ装着用スロット40eの配列間隔が、ベース側装着用スロット30cの配列間隔よりも小さく、第2のテープフィーダ5Bの規格幅に応じた配列間隔となる。すなわち本実施の形態に示す例では、第2のフィーダ装着用スロット40eの配列間隔P2が、ベース側装着用スロット30cの配列間隔P1の1/2となり、第1のテープフィーダ5Aの規格幅の1/2に設定された第2のテープフィーダ5Bの規格幅に応じた配列間隔となる。
次に、電子部品実装装置1において規格幅が異なる複数種類(ここでは2種類)のテープフィーダ5を共通のフィーダベース11aに装着するフィーダ装着方法について説明する。前述のように(図4参照)、本実施の形態においてフィーダベース11aには2種類のテープフィーダ5のうちフィーダベース11aに直接装着される第1のテープフィーダ5Aの下面に設けられた縦通部材35が嵌合するベース側装着用スロット30cが複数列設けられている。
まず、第1のテープフィーダ5Aを使用して部品供給を行う場合には、図5に示すように、第1のフィーダ側嵌合部である縦通部材35をベース側装着用スロット30cに嵌合させることにより、第1のテープフィーダ5Aをフィーダベース11aに直接装着する(第1のフィーダ装着工程)。
次に作業過程においてフィーダベース11aに第2のテープフィーダ5Bを装着する必要が生じた場合には、図7に示す作業を行う。すなわち縦通部材35と装着互換性を有する縦通部材45が下面側に設けられた本体部12aと、本体部12aの上面に形成され2種類のテープフィーダ5のうち第1のテープフィーダ5Aよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダ5Bの下面側に設けられた縦通部材55が嵌合する第2のフィーダ装着用スロット40eとを備えたアタッチメント12をフィーダベース11aに装着する。これにより、第2のフィーダ装着用スロット40eの配列間隔は、第2のテープフィーダ5Bの規格幅に応じた配列間隔となる(アタッチメント装着工程)。
次いで、アタッチメント12がフィーダベース11aに装着された状態で、図8に示すように、第2のテープフィーダ5Bの下面側に設けられた縦通部材55を第2のフィーダ装着用スロット40eに嵌合させて、第2のテープフィーダ5Bをアタッチメント12を介してフィーダベース11aに装着する(第2のフィーダ装着工程)。
上記説明したように本実施の形態に示すフィーダ装着用のアタッチメントおよびフィーダ装着方法においては、規格幅が異なる複数種類のテープフィーダ5のうちフィーダベース11aに直接装着される第1のテープフィーダ5Aの下面に設けられた縦通部材35(第1のフィーダ側嵌合部)と装着互換性を有する縦通部材45(アタッチメント側嵌合部)が本体部12aの下面側に設けられたアタッチメント12を、第1のテープフィーダ5Aよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダ5Bを装着するためにフィーダベース11aに装着し、本体部12aの上面に第2のテープフィーダ5Bの下面側に設けられた縦通部材55(第2のフィーダ側嵌合部)が嵌合する第2のフィーダ装着用スロット40eを備えた構成とし、ベース側装着用スロット30cに縦通部材45を嵌合させてアタッチメント12をフィーダベース11aに装着した状態において、第2のフィーダ装着用スロット40eの配列間隔がベース側装着用スロット30cの配列間隔よりも小さく、第2のテープフィーダ5Bの規格幅に応じた配列間隔となるように構成したものである。これにより、共通のフィーダベース11aに規格幅が異なる複数種類のテープフィーダ5を装着することが可能となり、電子部品実装装置の汎用性や面積生産性を向上させることを目的として、既存設備の有効利用と設備互換性とを両立させて図ることができる。
本発明のフィーダ装着用のアタッチメントおよびフィーダ装着方法は、電子部品実装装置の汎用性や面積生産性を向上させることを目的として、既存設備の有効利用と設備互換性とを両立させて図ることができるという効果を有し、テープフィーダが装着された部品供給部から電子部品を取り出して基板に実装する分野において有用である。
1 電子部品実装装置
4 部品供給部
5 テープフィーダ
5a 本体部
5A 第1のテープフィーダ
5B 第2のテープフィーダ
11a フィーダベース
12 アタッチメント
23 ベースプレート
30 装着ガイド部材
30c ベース側装着用スロット
32 ベース側コネクタ
33 フィーダ側コネクタ
35,45,55 縦通部材
40 ツインスロット装着ガイド部材
40e 第2のフィーダ装着用スロット
E1 第1の伝達回路
E2 第2の伝達回路
P1,P2 配列間隔

Claims (4)

  1. 電子部品実装装置において規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを共通のフィーダベースに装着するために用いられるフィーダ装着用のアタッチメントであって、
    前記フィーダベースには前記複数種類のテープフィーダのうち前記フィーダベースに直接装着される第1のテープフィーダの下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部が嵌合するベース側装着用スロットが複数列設けられており、
    前記第1のフィーダ側嵌合部と装着互換性を有するアタッチメント側嵌合部が下面側に設けられた本体部と、
    前記本体部の上面に形成され、前記複数種類のテープフィーダのうち前記第1のテープフィーダよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部が嵌合する第2のフィーダ装着用スロットとを備え、
    前記ベース側装着用スロットにアタッチメント側嵌合部を嵌合させて前記アタッチメントをフィーダベースに装着した状態において、前記第2のフィーダ装着用スロットの配列間隔が前記ベース側装着用スロットの配列間隔よりも小さく前記第2のテープフィーダの規格幅に応じた配列間隔となることを特徴とするフィーダ装着用のアタッチメント。
  2. 前記本体部は前記フィーダベースにおけるフィーダ装着方向を前方とする前後方向に細長形状であり、
    前記本体部の前端部には、前記第2のフィーダ装着用スロットに前記第2のフィーダ側嵌合部を嵌合させた状態において、前記テープフィーダの前端部に設けられた被係止部を係止することによりこのテープフィーダの前後方向位置および前後方向と直交する面内位置を規制する位置規制部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のフィーダ装着用のアタッチメント。
  3. 前記フィーダベースおよび前記テープフィーダには、少なくとも制御信号を伝達する伝達回路を断接するベース側コネクタおよびフィーダ側コネクタがそれぞれ設けられており、
    前記ベース側コネクタに接続される第1の伝達回路を前記フィーダ側コネクタに接続される複数の第2の伝達回路に分岐する分岐回路を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のフィーダ装着用のアタッチメント。
  4. 電子部品実装装置において規格幅が異なる複数種類のテープフィーダを共通のフィーダベースに装着するフィーダ装着方法であって、
    前記フィーダベースには前記複数種類のテープフィーダのうち前記フィーダベースに直接装着される第1のテープフィーダの下面に設けられた第1のフィーダ側嵌合部が嵌合するベース側装着用スロットが複数列設けられており、
    前記第1のフィーダ側嵌合部をベース側装着用スロットに嵌合させることにより第1のテープフィーダを前記フィーダベースに直接装着する第1のフィーダ装着工程と、
    前記第1のフィーダ側嵌合部と装着互換性を有するアタッチメント側嵌合部が下面側に設けられた本体部と、前記本体部の上面に形成され、前記複数種類のテープフィーダのうち前記第1のテープフィーダよりも規格幅が小さい第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部が嵌合する第2のフィーダ装着用スロットとを備えたアタッチメントを前記フィーダベースに装着することにより、前記第2のフィーダ装着用スロットの配列間隔を前記第2のテープフィーダの規格幅に応じた配列間隔とするアタッチメント装着工程と、
    前記アタッチメントがフィーダベースに装着された状態で、前記第2のテープフィーダの下面側に設けられた第2のフィーダ側嵌合部を前記第2のフィーダ装着用スロットに嵌合させて前記第2のテープフィーダを前記アタッチメントを介して前記フィーダベースに装着する第2のフィーダ装着工程とを含むことを特徴とするフィーダ装着方法。
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