JP5844346B2 - ロール基材の切断方法及びその装置 - Google Patents

ロール基材の切断方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5844346B2
JP5844346B2 JP2013272128A JP2013272128A JP5844346B2 JP 5844346 B2 JP5844346 B2 JP 5844346B2 JP 2013272128 A JP2013272128 A JP 2013272128A JP 2013272128 A JP2013272128 A JP 2013272128A JP 5844346 B2 JP5844346 B2 JP 5844346B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
divided
core material
base material
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013272128A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015123572A (ja
Inventor
剛 松岡
剛 松岡
Original Assignee
株式会社理峰
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社理峰 filed Critical 株式会社理峰
Priority to JP2013272128A priority Critical patent/JP5844346B2/ja
Publication of JP2015123572A publication Critical patent/JP2015123572A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5844346B2 publication Critical patent/JP5844346B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

本発明は、粘着テープ等の基材を芯材に巻き付けたロール状製品を切断する方法及びその切断装置に関する。
特許文献1に記載のロール状物の切断方法及びその切断装置は、ロール状物を回転させて切断刃を直角に押し当てて切断する方法及び手段が開示されている。
(例えば特許文献1参照)
特開平7−124894号公報
特許文献1に記載の切断方法及びその装置では、巻芯にロール状物(基材)を巻き付けた状態で、巻芯を軸に回転させたうえで切断刃により切断されるため、ロール状物が切断刃との間の摩擦熱により溶解したり、切断圧力によるロール状物の破損、残存応力による切断端面の不均一化が発生する問題があった。これは、一見すると切断面に問題がないように見えるが、残存応力によるズレが経年変化により徐々に進むことで巻き取られた基材(例えばセロファンテープ)がタケノコ状に変形したりすることがある。
そこで、本発明のロール基材の切断方法は、基材を芯材に巻き付けたロール基材の切断方法であって、基材をあらかじめ完成品の幅に合わせて切断し、複数の分割基材とする第一工程と、前記複数の分割基材を、所定の間隔を設けて、芯材に巻き付ける第二工程と、前記複数の分割基材を巻き付けた芯材を固定し、前記芯材を軸心にして回転させ、切断刃を前記分割基材の両側面に当接しつつ、当該切断刃で芯材を切断する第三工程とを有することを特徴とするものである。
また、切断刃は、2つの刃先が片刃状に形成されており、各々の切断刃の刃先傾斜面の裏面が分割基材に当接しつつ、芯材を切断することが好ましい。
一方、本発明のロール基材の切断装置は、基材をあらかじめ完成品の幅に合わせて切断した複数の分割基材を、所定の間隔を設けて、巻き付けた芯材を切断する切断装置であって、複数の分割基材を巻き付けた芯材を支持し、この芯材を軸心にして回転させる支持回転手段と、複数の分割基材の両側面に当接しつつ芯材を切断する2つの切断刃と、前記2つの切断刃を、前記一の分割基材から他の分割基材へと移動させる切断刃移動手段と、前記2つの切断刃が一の分割基材の両側面に当接するように調整させる切断刃調整手段と、切断刃が芯材を切断する切断作動手段と、を備えたことを特徴とするものである。
また、2つの切断刃は、片刃状に形成されており、各々の切断刃の刃先傾斜面の裏面が分割基材に当接しつつ、芯材を切断することが好ましい。
請求項1に記載の切断方法によると、予め基材を切断し、各分割基材を、隙間を設けて千鳥状に芯材に巻き付けて、その後に芯材を切断しているため、回転する基材を切断刃で切断しない。これにより、摩擦熱による基材の溶解や切断圧力による基材の破損を防止することができ、切断刃が分割基材の両側に当接して芯材を切断するため、芯材の幅に沿った基材の完成型のロールとすることが可能になる。
請求項に記載の切断方法によると、片刃の裏面を分割基材の側面に当接することで、芯材の切断面の変形を最小限にすることが可能になる。
請求項に記載の切断装置によると、予め基材を切断し、千鳥状に芯材に巻き付けて、その後に芯材を切断しているため、回転する基材を切断刃で切断しない。これにより、摩擦熱による基材の溶解や切断圧力による基材の破損及び残留応力の発生を防止することができる。
請求項に記載の切断装置によると、片刃の裏面を分割基材の側面に当接することで、芯材の切断面の変形を最小限にすることが可能になる。
本発明の基材を示すものであって、(a)は基材全体の平面図、(b)は基材を6つに分割した分割基材を示す平面図である。 本発明の分割基材を芯材に巻き付けた状態を示す斜視図である。 本発明の分割基材を芯材に巻き付けた状態で、支持回転手段に取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の切断装置を示す正面図である。 本発明の刃物調整手段を示す拡大正面図である。 本発明の切断刃が分割基材の芯材を切断する状態を示す拡大正面図である。 本発明の切断刃による切断状況を拡大して示すものであって、(a)は切断刃が片刃の場合による切断状況、(b)は切断刃が両刃の場合による切断状況を示す正面図である。
本発明に係るロール基材の切断方法及びその装置について、図面に沿って説明する。図1(a)に示すように、本発明に用いる基材1は、一定のシート状に製造されるものであって、具体的には紙材、フィルム、樹脂等をいう。本発明に用いられる基材1は、分割してロール状にするものであるから、主にその厚みは比較的薄いものが用いられる。
従来、基材1は芯材にロール状に巻き取ってロール状にし、この芯材を軸心にして回転し、丸刃等の切断器により切断していた。しかし、このような切断方法では、切断時の切断圧力により、内部応力がかかり、切断端面が不均一となることが懸念されていた。
本実施形態においては、図1(a)、(b)に示すように、第1の工程として、基材1を芯材5に巻き付ける前に、予め使用範囲毎に切断して分割基材2、2とする。基材1の分割は、少なくとも2以上の分割基材2、2に分割されるものであればよい。この分割基材の切断幅長さ2Wは、最終的な使用範囲によって決せられる。
第2の工程として、分割基材2、2は、図2に示すように、基材1から切断して分割した後に、芯材5に巻き付ける。この芯材5は、その内部に空洞部分6がある所定長さを有する筒状の部材であり、本実施例では厚手の紙材を用いる。芯材5は、後述の通り、切断部21、21により切断されるものであるから、この材質のみに限定されるものではなく、刃物による切断が可能なものであって、分割基材2、2を巻き付けた状態を保持し得る所定の強度があればよい。
分割基材2、2の芯材5への巻き付けは、分割基材2、2を芯材5に自動的に巻き付ける自動巻付手段によって行う(図示しない)。図3に示すように、芯材5に巻き付けた各々の分割基材2、2の間には隙間3、3が形成されるが、この隙間3、3は後述する切断刃物21、21が挿入され、位置を調整するスペースが確保されていればよく、その長さが限定されるものではない。
図2、3に示す本実施形態において、芯材5に6つの分割基材2、2が巻き付けられ、この分割基材2、2間に5つの隙間3、3が形成される。これらの芯材5に巻き付ける分割基材2、2の個数は、本実施形態に限定されるものではなく、7つ以上の分割基材2、2を巻き付ける等の形態でもよい。
第3の工程は以下の通り、巻き付けた分割基材2、2の芯材5を支持し、切断する。分割基材2、2は、芯材5に巻き付けた状態において、芯材5の最前部と最後部の両方の端部4、4が、芯材5の手前側の分割基材2と奥側の分割基材2の巻き付け位置から若干、外方へ突出している。図3に示すように、芯材5の一方の端部4を支持回転手段11の固定部12に取り付けて固定、支持させる。この支持回転手段11とは、分割基材2、2を巻き付けた芯材5を固定、支持しつつ、芯材5と分割基材2、2とを回転させるものであって、少なくとも芯材5を固定、支持する固定部12と、回転動力を駆動するモータ13と、回転動力を芯材5に伝達する回転軸14とからなる。
具体的には、モータ13に回転軸14が取り付けられ、この回転軸14のモータ13側の一部分に固定部12が配置されている。この固定部12により、芯材5の一方の端部4を片持ち状に固定しているが、他の実施形態として、芯材5の両方の端部4、4の両方を固定するものであってもよい。
支持回転手段11の固定部12によって芯材5の端部4を固定しつつ、回転軸14を芯材5の空洞部分6に通して回動可能に支持する。モータ13からの回転動力が回転軸14に伝達されたうえで、回転軸14の回転動力が芯材5に伝達し、分割基材2、2を巻き付けた芯材5が回転する。
本実施形態に用いる切断刃21、21を用いた切断装置22を図4に示す。切断装置22は、主に、切断刃移動手段23と、切断刃調整手段24、切断作動手段25とからなる。
切断刃移動手段23は、芯材5に巻き付けられた複数の分割基材2、2のうち、一の分割基材2の切断位置から他の分割基材2の切断位置までを移動させるものである。具体的には、フレーム31、31の両端部にガイド32、32を掛け渡し、このガイド32、32に沿って、基板33及び浮島41、41を水平方向(図4の左右方向)に移動させる。 この移動は、基板移動用ネジ軸34の回動によりなされる。ガイド32、32と並行となるようにフレーム31、31に回動可能に支持された基板移動用ネジ軸34と、基板33の裏面に取り付けられたナット状の受部35とが係合する。この基板移動用ネジ軸34を一方向に回動させると、ナット状の受部に固定された基板33と浮島41、41が基板移動用ネジ軸34の長手方向の一方に移動し、基板移動用ネジ軸34を逆方向に回動させると、基板33と浮島41、41を逆方向に移動させることができる。
この基板移動用ネジ軸34と前記受部35による基板33の移動によって、切断刃21、21を切断位置へと移動させることができる。本実施形態の切断刃移動手段23は、ネジ軸34とナット状の受部35によるものであるが、油圧式アクチュエータを用いた移動手段やその他の形態であってもよい。これは、後述する切断刃調整手段24も同様である。
本実施形態の切断刃移動手段23は、ネジ軸をモータとチェーン等で連結して、自動的に回動するものであるが、他の回転手段を用いてもよく、単に手動であってもよい。また、切断刃の移動制御についても、基板33にセンサを取り付け、切断刃21、21の刃先が切断対象となる分割基材2の中央付近に位置するように自動制御するものであってもよい。
切断刃調整手段24は、浮島41、41と、この浮島41、41間に水平方向に掛け渡された調整用ネジ軸42からなる。浮島41、41は固定フレーム43、43により、基板33の下側で固定されている。
調整用ネジ軸42は、切断作動部材51、51の下側に回動しないように配置されるナット状の受部43、43と係合している。図5に示すように、調整用ネジ軸42は、手元側から一方の方向に形成されたネジ溝42aと、その後に中間部分にネジ溝が形成されていない部分42bと、その後にもう一方の方向に形成されたネジ溝42cとからなる。切断作動部材51、51の受部43、43は雌ネジが形成されており、その一つはネジ溝42aと係合し、もう一つはネジ溝42cと係合する。これにより、調整用ネジ軸42全体を一方の方向に回動させると、この受部43、43により、2つの切断作動部材51、51が離れる方向に移動し、調整用ネジ軸42を逆方向に回動させると、2つの切断作動部材51、51が近づく方向に移動する。これにより、2つの切断刃21、21の位置を調整することができる。
この調整を具体的にいうと、切断刃移動手段23により、切断刃21、21は1つの分割基材2の近辺に移動する。その後、当該分割基材2の両側に切断刃21、21の裏面21b、21bが当接されるように、切断刃調整手段23により、位置調整される。そして、切断作動手段25により切断刃21、21が垂直方向に稼働し、芯材5を切断する。
切断作動手段25は、切断刃21、21を垂直方向(図4の上下方向)に作動させて、切断対象物を切断する。具体的には、切断刃21、21の長手方向中央部分の外側側面から固定する刃物固定部52、52があり、この刃物固定部52、52を垂直方向に作動させる切断作動部51、51が配置される。この切断作動部51、51は、ここでは油圧式アクチュエータからなっているが、切断刃21、21を作動させるものであれば、他の手段でもよい。
図6に示すように、切断刃21、21は、一方にのみ傾斜する刃先傾斜面21a、21aをもつ片刃を用いている。また、切断刃21、21が分割基材2の両側に当接した状態で、刃先傾斜面21a、21aの両方が外側を向き、裏面21b、21bが分割基材2、2に当接している。この切断刃21、21を用いることにより、切断の歪み、ズレを軽減させることができる。
図7(a)、(b)に示すように、一方のみの刃先傾斜面21aを有する片刃の切断刃21の場合、芯材5を切断するために侵入したとき、刃先傾斜面21a側に芯材5から浮き上がり61が発生するが、裏面21b側には発生せず、符号62で示すように、切断端面に歪みが生じない。一方、図7(b)に示すように、両刃による切断刃であれば、両方に刃先傾斜面21a、21aがあるため、浮き上がり61、61が両側に発生してしまう。本実施例において、片刃の切断刃21のうち裏面21b側は分割基材2を巻き付ける芯材5であって、浮き上がり61が発生する部分は隙間3の部分であるため、片刃による切断刃21を用いることで、切断端面の歪みを抑えることが可能になる。
1…基材、2…分割基材、3…隙間、5…芯材、11…支持回転手段、12…固定部、14…回転軸、21…切断刃、21a…22…切断装置、23…切断刃移動手段、24…切断刃調整手段、25…切断作動手段、33…基板、34…規範移動用ネジ軸、35…受部、41…浮島、42…調整用ネジ、43…受部、51…切断作動部材、52…刃物固定部

Claims (4)

  1. 基材を芯材に巻き付けたロール基材の切断方法であって、
    基材をあらかじめ完成品の幅に合わせて切断し、複数の分割基材とする第一工程と、
    前記複数の分割基材を、所定の間隔を設けて、芯材に巻き付ける第二工程と、
    前記複数の分割基材を巻き付けた芯材を固定し、前記芯材を軸心にして回転させ、切断刃を前記分割基材の両側面に当接しつつ、当該切断刃で芯材を切断する第三工程と、
    を有することを特徴とするロール基材の切断方法。
  2. 切断刃は、2つの刃先が片刃状に形成されており、各々の切断刃の刃先傾斜面の裏面が分割基材に当接しつつ、芯材を切断することを特徴とする請求項1に記載のロール基材の切断方法。
  3. 基材をあらかじめ完成品の幅に合わせて切断した複数の分割基材を、所定の間隔を設けて、巻き付けた芯材を切断する切断装置であって、
    複数の分割基材を巻き付けた芯材を支持し、この芯材を軸心にして回転させる支持回転手段と、
    複数の分割基材の両側面に当接しつつ芯材を切断する2つの切断刃と、
    前記2つの切断刃を、前記一の分割基材から他の分割基材へと移動させる切断刃移動手段と、
    前記2つの切断刃が一の分割基材の両側面に当接するように調整させる切断刃調整手段と、
    切断刃が芯材を切断する切断作動手段と、
    を備えたことを特徴とするロール基材の切断装置。
  4. 2つの切断刃は、片刃状に形成されており、各々の切断刃の刃先傾斜面の裏面が分割基材に当接しつつ、芯材を切断することを特徴とする請求項に記載のロール基材の切断装置。
JP2013272128A 2013-12-27 2013-12-27 ロール基材の切断方法及びその装置 Expired - Fee Related JP5844346B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013272128A JP5844346B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 ロール基材の切断方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013272128A JP5844346B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 ロール基材の切断方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015123572A JP2015123572A (ja) 2015-07-06
JP5844346B2 true JP5844346B2 (ja) 2016-01-13

Family

ID=53534673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013272128A Expired - Fee Related JP5844346B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 ロール基材の切断方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5844346B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106737942A (zh) * 2016-12-12 2017-05-31 苏州市达瑞胶粘制品有限公司 一种无基材背胶卷切料不粘胶工艺

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106550653A (zh) * 2016-11-30 2017-04-05 巫山县纯源农产品开发有限公司 竹笋切割机

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50100190U (ja) * 1974-01-18 1975-08-19
US5269210A (en) * 1991-09-23 1993-12-14 Amkor Electronics, Inc. Slitter machine for use in manufacturing semiconductor devices
JPH07124894A (ja) * 1993-09-07 1995-05-16 Sekisui Chem Co Ltd ロール状物の切断方法及びその切断装置
JPH10286794A (ja) * 1997-04-09 1998-10-27 Sanwa Jushi Sangyo Kk 簡易スリッター装置
JP4940609B2 (ja) * 2005-09-27 2012-05-30 日立化成工業株式会社 粘着材層を備えたフィルム材の切断方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106737942A (zh) * 2016-12-12 2017-05-31 苏州市达瑞胶粘制品有限公司 一种无基材背胶卷切料不粘胶工艺
CN106737942B (zh) * 2016-12-12 2018-04-17 苏州市达瑞胶粘制品有限公司 一种无基材背胶卷切料不粘胶工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015123572A (ja) 2015-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4512019B2 (ja) 紙継ぎ装置
EP2964435B1 (fr) Procédé de réglage de l'intervalle radial entre deux outils, agencement de transformation d'un support, cassette, unité, et machine ainsi équipée
JP5844346B2 (ja) ロール基材の切断方法及びその装置
US10493652B2 (en) Veneer peeling apparatus
JP5877257B2 (ja) 光学フィルム積層体ストリップを形成する装置及び方法
JP5887800B2 (ja) 脆性材料製板の折割装置
JP2007196348A (ja) カッタ装置およびプリンタ
KR101837133B1 (ko) 시트 제조장치 및 제조방법
TWI558528B (zh) 刀刃及包含刀刃之液晶顯示裝置之製造系統
JP6039386B2 (ja) 切断装置用ユニット、切断装置およびシート加工物の製造方法
JP5301387B2 (ja) プリプレグテープの切断方法及びスリッタ装置
JP2007100029A (ja) 粘着フィルム及び粘着フィルムの製造装置並びに製造方法
KR920006557B1 (ko) 권철심용 스트립 절단방법 및 그 장치
JP5930828B2 (ja) 巻取装置
JP2014200875A (ja) 樹脂フィルムのスリット加工方法
JP5657411B2 (ja) 積層シート体の切断方法
JP6067213B2 (ja) 樹脂製フィルムシートへのローレット加工装置とローレット加工方法、その加工方法によりローレットを形成した樹脂製フィルム、その樹脂製フィルム製品
JP2010042607A (ja) ラッピング装置及びラッピング方法
JP2015124431A (ja) マスキングテープ巻取装置及び巻取方法
KR200473488Y1 (ko) 폼 테이프 가공장치
JP6151093B2 (ja) 切断補助具
TWI679091B (zh) 裁切刀模、應用其之裁切設備及裁切方法
JP2007313765A (ja) 積層シート製造装置および積層シート製造方法
JP7079549B2 (ja) ラベル連続体、ロータリーダイカット装置およびそれを用いた切断方法
KR102037564B1 (ko) 절삭 가공 방법 및 절삭 가공 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5844346

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees