JP5844292B2 - 3点式シートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、装着者の胴体および腰部をベルト体により拘束可能な3点式シートベルト装置に関する。
従来、この種の3点式シートベルト装置としては、例えば特許文献1の構成のものが知られている。
この従来の3点式シートベルト装置は、車体の前後方向に配設されたリヤレールおよびフロントレールにスライドデッキが移動可能に取り付けられている。また、リヤシートがスライドデッキに設けられている。さらに、ベルト体の端部を固定するアウタベルトアンカがスライドデッキの後端部に取り付けられている。
そして、アウタベルトアンカがスライドデッキに設けられているため、リヤレールおよびフロントレールに沿ってリヤシートを移動させても、その移動にベルト体が追従でき、座席の着席者を拘束して保持できる。
特開2001−150986号公報
ここで、通常、3点式シートベルト装置は、耐衝撃強度などの観点から3点式シートベルト装置による負荷が、車体の強度柱部材すなわち枠体にかかるようにするのが一般的であった。
具体的には、ベルト体の一部を摺動可能に引っ掛けられるガイド部材や、ベルト体を巻き取る巻取具を枠体に取り付け、3点式シートベルト装置にて着席者を保持する際の負荷が枠体にかかるようにしていた。
上述の特許文献1の3点式シートベルト装置においても、ガイド部材としてのリヤベルトアンカ58および巻取具としてのリトラクタ60が、例えば車体の側面の最後部に取り付けられており、枠体などの強度柱部材に取り付けられていると考えられる。
したがって、このような従来の3点式シートベルト装置は、配置が車体における枠体の構成によって限定されてしまい所定の箇所にしか設置できない。
そして、その3点式シートベルト装置の配置にともなって座席の配置も限定されてしまうため、車体内を自由にレイアウトできない。
すなわち、一旦枠体を設計すると、その枠体の構成により3点式シートベルト装置の配置が限定されてしまう。このため、車体内における座席のレイアウトを変更しようとしても、その座席のレイアウトに対応するように3点式シートベルト装置を配置できない。
ここで、例えば採血車や医療防疫車などの特殊車両では、用途に応じて適する車体内のレイアウトが様々である。このため、一旦枠体を設計した後であっても、再度、座席のレイアウトを変更できることが好ましく、座席のレイアウトに対応して3点式シートベルト装置を設置できることが好ましい。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、座席のレイアウトに対応して設置できる3点式シートベルト装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載された3点式シートベルト装置は、窓部の上部に位置する強度柱部材と前記窓部の下部に位置する強度柱部材とを有する枠体を備える車体内に設置された座席の着席者の胴体および腰部をベルト体により拘束可能な3点式シートベルト装置であって、前記枠体に対して移動可能に取り付けられ、前記車体内の前記座席のレイアウトに応じて、前記座席の位置に対応した状態で前記窓部の上部の強度柱部材および前記窓部の下部の強度柱部材に固定解除可能に固定される可動柱と、この可動柱に取り付けられ前記ベルト体の一部が摺動自在に引っ掛けられたガイド部材と、前記ベルト体を巻き取る巻取具とを具備したものである。
請求項2に記載された3点式シートベルト装置は、請求項1記載の3点式シートベルト装置において、強度柱部材は、走行方向に沿って水平にのびるものである。
請求項3に記載された3点式シートベルト装置は、請求項1または2記載の3点式シートベルト装置において、巻取具は、可動柱に取り付けられたものである。
請求項4に記載された3点式シートベルト装置は、請求項1ないし3のいずれか一記載の3点式シートベルト装置において、可動柱は、ガイド部材の取付強度より強固に枠体に固定されるものである。
請求項1に記載された発明によれば、枠体に対して移動可能に取り付けられ、座席の位置に対応した状態で窓部の上部の強度柱部材および窓部の下部の強度柱部材に固定解除可能に固定される可動柱を具備するため、座席のレイアウトに対応して設置できる。
請求項2に記載された発明によれば、強度柱部材が走行方向に沿って水平にのびるため、3点式シートベルト装置を座席の位置に対応して適切に設置しやすい。
請求項3に記載された発明によれば、巻取具が可動柱に取り付けられたため、3点式シートベルト装置を適切に設置しやすい。
請求項4に記載された発明によれば、可動柱がガイド部材より強固に固定されるため、所定の耐衝撃強度を得やすい。
本発明の一実施の形態に係る3点式シートベルト装置の構成を示す側面図である。 同上3点式シートベルト装置を示す正面図である。
以下、本発明の一実施の形態の構成について図1および図2を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2において、1は3点式シートベルト装置であり、この3点式シートベルト装置1は、例えば、献血車や医療防疫車などの特殊車両、バスおよび乗用車などの車両における車体2内に設けられる。
車体2は、枠体3を備え、この枠体3は、車体2の側面に位置し車両の走行方向すなわち前後方向に沿って水平に延びる強度柱部材としての桁材4を有している。また、枠体3は、桁材4から下方に離間し、かつ、桁材4と水平な腰材5を有している。
枠体3には、車体2の側面に位置するように桁材4と腰材5との間に窓部6が設けられている。また、車体2の側面における桁材4と腰材5との間の窓部6が設けられた箇所には、補強材7が設けられている。さらに、車体2の側面における腰材5より下方には壁部8が設けられている。
車体2は、底面に位置するように床部9が略水平に設けられている。そして、車体2内における床部9には、座席11が設置されている。
3点式シートベルト装置1は、ベルト体12を備え、座席11に着席した着席者の胴体および腰部をベルト体12にて拘束して保持する。
また、3点式シートベルト装置1は、枠体3の桁材4および腰材5に対して前後方向に位置調整可能に取り付けられた可動柱13を備えている。そして、この可動柱13は、車体2内における座席11に対応する位置に固定されている。
さらに、3点式シートベルト装置1は、可動柱13に取り付けられ、ベルト体12の一部が摺動自在に引っ掛けられたガイド部材14を備えている。
また、3点式シートベルト装置1は、可動柱13に取り付けられ、ベルト体12の一端側を巻き取る巻取具としてのリトラクタ15を備えている。なお、ベルト体12の他端部は、図2に示すように座席11に固定されている。
ベルト体12は、例えばポリエステルの繊維などにて帯状に形成されたものである。また、ベルト体12には、図2に示すように接続片16が摺動自在に取り付けられている。この接続片16の先端には、座席11に設けられたバックル17に固定可能な金属製の固定部18が設けられている。
桁材4は、図2に示すように、板状の上面部21と、この上面部21における座席11とは反対側の縁部に一体に接続された板状の側面部22と、この側面部22における上面部21とは反対側の縁部に一体に接続された板状の下面部23とを有している。すなわち桁材4は、上面部21、側面部22および下面部23により断面視で座席11側が開放された略コ字状に構成されている。
可動柱13は、桁材4に固定可能な固定部材24を有している。また、可動柱13は、固定部材24から床部9へ向かってのびるように窓部6に沿って取り付けられた四角柱状の柱部材25を有している。
固定部材24は、図2に示すように、桁材4の上面部21の下側面に接触する板状の固定面部26を有している。
また、固定部材24は、固定面部26における座席11側の縁部に一体に接続され、固定面部26と略垂直な板状の接続面部27を有している。
接続面部27は、固定面部26の縁部に接続された矩形状の第1接続部28と、この第1接続部28から座席11とは反対側へやや折曲され下方へ向かって細く形成された第2接続部29とを有している。
そして、固定部材24は、固定面部26の上側面が桁材4の上面部21の下側面に接触した状態にて、例えば4つのボルト31で固定されている。
また、柱部材25は、上側である一端部が固定部材24の接続面部27の第2接続部29に固定されている。なお、このように柱部材25が固定部材24に固定されることにより、柱部材25における一端部の座席11とは反対側の面が桁材4の下面部23の縁部に接触して可動柱13が窓部6に略水平な状態となるとともに、柱部材25が固定部材24を介して桁材4に固定される。
さらに、柱部材25は、下側である他端部近傍が支持部材32の図示しない凹部に嵌合され、支持部材32が例えば2つのボルト33にて腰材5に固定されることにより、腰材5に対して固定される。
ガイド部材14は、ボルト34にて柱部材25に回動可能に支持されたガイド部材本体35を有している。また、このガイド部材本体35には、ベルト体12を挿通可能な挿通孔36が設けられている。
ここで、可動柱13は、枠体3に対して、可動柱13に対するガイド部材14の取付強度より強固に固定されている。すなわち、ボルト31およびボルト33による可動柱13の固定強度は、ボルト34によるガイド部材14の固定強度より高い。
また、このような固定強度は、ボルト31およびボルト33とボルト34との関係により設定でき、具体的には、ボルト31、ボルト33およびボルト34の径や本数により設定できる。
そして、ベルト体12は、挿通孔36に挿通されることにより、座席11の窓部6側にてガイド部材14に摺動自在に引っ掛けられた状態となる。
リトラクタ15は、柱部材25の他端近傍に取り付けられている。また、リトラクタ15は、常時、ベルト体12の一端側を巻き取るように付勢されている。
このようなリトラクタ15の巻取機能に抗してベルト体12を引っ張ることにより、リトラクタ15に巻き取られた状態のベルト体12を引き出すことができる。
そして、リトラクタ15の巻取機能に抗してベルト体12を引き出した状態で接続片16をバックル17に接続して固定することにより、リトラクタ15の巻取機能によりベルト体12が撓むことなく着席者の胴体および腰部に密着した装着状態となる。
具体的には、ベルト体12における接続片16より一端側であるリトラクタ15側が、着席者の腹部を横断するように腰部に密着して、腰部を座席11に拘束し保持する。また、ベルト体12における接続片16より他端側であるガイド部材14側が、着席者の窓部6側の肩部から窓部6とは反対側の腰部へ向かって傾斜状に胴体に密着して、胴体を座席11に拘束し保持する。
また、座席11の着席者が3点式シートベルト装置1を装着していない状態では、図1および図2に示すように、ベルト体12の一端側がリトラクタ15に巻き取られて壁部8と座席11との間で張設されている。
上記3点式シートベルト装置1を用いて車体2内のレイアウトを設計する際には、まず、車体2内に座席11を設置する。
可動柱13の位置が座席11の位置に対応するように、桁材4の上面部21に可動柱13の一端部である固定部材24をボルト31で固定するとともに、腰材5に可動柱13の他端をボルト33にて固定する。
このように枠体3に固定した可動柱13にガイド部材14およびリトラクタ15を取り付ける。
また、ガイド部材14の挿通孔36にベルト体12を挿通させてガイド部材14にベルト体12を引っ掛け、ベルト体12におけるリトラクタ15とは反対側である他端部を座席11の側部に固定する。
なお、可動柱13の設置位置である座席11に対応する位置とは、座席11の着席者をベルト体12にて適切に固定できる位置である。すなわち、着席者が3点式シートベルト装置1を装着した状態にて、適切な強度で着席者の胴体および腰部を保持でき、また、座席11を回転させる際に座席11の回転がベルト体12により阻害されない位置である。
ここで、例えば、車体2内のレイアウトを設計し直す際には、車体2内において座席11を所望の位置に設置する。
また、ボルト31およびボルト33による可動柱13の固定を解除し、可動柱13を移動可能な状態にする。
桁材4における上面部21に沿って可動柱13の固定部材24を摺動させて、例えば、図1に二点鎖線で示すように、座席11に対応する位置に可動柱13を配置させる。
可動柱13の位置が座席11の位置に対応した状態で、ボルト31およびボルト33で可動柱13を枠体3に固定する。
次に、上記一実施の形態の作用および効果を説明する。
上記3点式シートベルト装置1によれば、可動柱13が枠体3に移動可能に取り付けられ、座席11に対応する位置に固定されているため、車体2の構造を考慮せずに座席11のレイアウトに対応して設置できる。
すなわち、特許文献1などのように車体2の構成に合わせて3点式シートベルト装置1および座席11の設置位置を設定するのではなく、座席11の配置に合わせて3点式シートベルト装置1を設置できる。
したがって、例えば車体2内を再度レイアウトする際に、座席11を図1における実線で示す位置から二点鎖線で示す位置へ移動させても、座席11と3点式シートベルト装置1との位置関係が移動前後で変化せずに3点式シートベルト装置1を設置できるため、車体2内を容易にレイアウトし直すことができる。また、枠体3のみを予め設計し、所望の用途やデザインに合わせて座席11を設置しその座席11の配置に対応して3点式シートベルト装置1を設置できるため、車体2内を自由にレイアウトできるとともに、車体2を容易に製造できる。
また、3点式シートベルト装置1は、座席11に対応する位置に設置できるため、座席11を回転させる際などに座席11の回転がベルト体12に阻害されず、座席11を回転させた状態でも座席11の着席者をベルト体12にて適切に拘束して保持できる。
枠体3が、走行方向に沿って水平にのびる強度柱部材としての桁材4および腰材5を有し、可動柱13が、これら桁材4および腰材5に固定されているため、可動柱13を枠体3に強固に固定できるとともに、可動柱13を桁材4および腰材5に沿って自在に移動でき、3点式シートベルト装置1を座席11の位置に対応して設置しやすい。
巻取具であるリトラクタ15が、可動柱13に取り付けられているため、座席11に対してベルト体12を適切な位置に設置できるとともに、ベルト体12の一端側をリトラクタ15とともに所定の耐衝撃強度にて確実に固定でき、3点式シートベルト装置1を適切に設置しやすい。
可動柱13は、枠体3に対して、可動柱13に対するガイド部材14の固定の強度より強固に固定されることにより、可動柱13が枠体3に確実に固定されて強度柱部材として適切に作用するため、所定の耐衝撃強度を得やすく、一般的な強度の車体2に対しても3点式シートベルト装置1を適切に設置できる。
なお、上記一実施の形態では、枠体3が走行方向(前後方向)に沿って水平にのびる桁材4および腰材5を有する構成としたが、このような構成には限定されず、窓部6の上部に桁材4が位置し、窓部6の下部に腰材5が位置する構成であれば、枠体3の構成は適宜設計できる。
可動柱13は、固定部材24と柱部材25とを有する構成としたが、このような構成には限定されず、枠体3に移動可能に取り付けられ座席11に対応する位置に固定できる構成であれば適宜設計できる。
また、可動柱13は、車体2の前後方向に沿って水平にのびる桁材4および腰材5に移動可能に取り付けられた構成としたが、このような構成に限定されず、可動柱13が枠体3に移動可能に取り付けられ可動柱13の上端部が桁材4に固定され可動柱13の下端部が腰材5に固定される構成であれば、枠体3の構成は適宜設計でき、それに応じて可動柱13の移動方向も適宜設定できる。
さらに、可動柱13は、ボルト31およびボルト33により固定された構成としたがこのような構成には限定されず、可動柱13を枠体3に固定できればその固定手段は適宜選択できる。
また、可動柱13は、ガイド部材14より強固に固定された構成としたが、このような構成には限定されず、可動柱13およびガイド部材14の固定の強度は適宜設定できる。
リトラクタ15は、可動柱13に取り付けられた構成としたが、このような構成には限定されず、座席11とベルト体12とが適切な配置関係であり、かつ、ベルト体12を所定の強度で固定できる構成であれば、リトラクタ15の設置箇所は適宜設定できる。
1 3点式シートベルト装置
2 車体
3 枠体
4 強度柱部材としての桁材
5 強度柱部材としての腰材
11 座席
12 ベルト体
13 可動柱
14 ガイド部材
15 巻取具としてのリトラクタ

Claims (4)

  1. 窓部の上部に位置する強度柱部材と前記窓部の下部に位置する強度柱部材とを有する枠体を備える車体内に設置された座席の着席者の胴体および腰部をベルト体により拘束可能な3点式シートベルト装置であって、
    前記枠体に対して移動可能に取り付けられ、前記車体内の前記座席のレイアウトに応じて、前記座席の位置に対応した状態で前記窓部の上部の強度柱部材および前記窓部の下部の強度柱部材に固定解除可能に固定される可動柱と、
    この可動柱に取り付けられ前記ベルト体の一部が摺動自在に引っ掛けられたガイド部材と、
    前記ベルト体を巻き取る巻取具と
    を具備したことを特徴とする3点式シートベルト装置。
  2. 強度柱部材は、走行方向に沿って水平にのびる
    ことを特徴とする請求項1記載の3点式シートベルト装置。
  3. 巻取具は、可動柱に取り付けられた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の3点式シートベルト装置。
  4. 可動柱は、ガイド部材の取付強度より強固に枠体に固定される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の3点式シートベルト装置。
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