JP5844217B2 - 芝刈機 - Google Patents
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Description
ここで、刈り幅が大きい方が一度に芝を刈ることができる範囲が広くなるため、望ましい。しかし、刈り幅が左右前輪の配置幅よりも大きい場合には、前輪よりもさらに前方にパンパーを張り出す必要があり、芝刈機の全長が長くなってしまうという問題があった。
本発明は、刈り幅が左右前輪の配置幅よりも大きな芝刈機において、芝刈機の全長を拡大することなく使用者が刈り幅を容易に認識できるようにすることを目的とする。
第1の発明は、回転する刈り込み刃の左右方向(車幅方向)の刈り幅が、刈り込み刃よりも進行方向前側に配置された左右の車輪の内側端面間の幅よりも大きい芝刈機において、刈り込み刃が形成する先端円の左右側方(刈り込み刃の左右側方)が本体ハウジングの側部で覆われており、この左右側部に衝撃緩衝用のサイドプロテクタを備えており、このサイドプロテクタに刈り幅の左右方向の端部を表示する目印(刈り幅表示目印)を備えたことを特徴としている。
第1の発明によれば、左右の車輪よりも進行方向後ろ側のサイドプロテクタに刈り幅表示目印を備えているため、芝刈機の全長を拡大することなく使用者に刈り幅を認識させることができる。
第1の発明において、刈り込み刃は、刈り込み面に交差(直交)する軸線回りに水平回転するロータリー刃の他、刈り込み面に平行な軸線回りに回転するリール刃である場合のいずれについても適用することができる。
第2の発明は、第1の発明において、本体ハウジングの側部にサイドプロテクタを取り付け、このサイドプロテクタの進行方向前端部を刈り幅表示目印に設定した芝刈機である。
第2の発明によれば、刈り幅表示目印が、サイドプロテクタの進行方向前側の端部に設定されているのでより精確に使用者に刈り幅を認識させることができる。
第3の発明は、第2の発明において、本体ハウジングの側部とサイドプロテクタの色が異なっている芝刈機である。
第3の発明によれば、サイドプロテクタに設けた刈り幅表示目印の色が本体ハウジングの側部とは異なっているのでより明確かつ精確に使用者に刈り幅を認識させることができる。
第4の発明は、第1〜第3の何れか一つの発明において、左右前輪の内側端面間の中心と、刈り込み刃の回転中心軸が一致しており、左右後輪の内側端面間の中心と、刈り込み刃の回転中心軸が不一致である芝刈機である。
第4の発明によれば、通常左右後輪の中心に位置して作業を行う使用者の中心に対して、刈り込み刃の中心がズレるという特殊な形態の芝刈機においても、使用者に精確に刈り幅を認識させることができる。
第5の発明は、第4の発明において、左右後輪の内側端面間の中心に対して、左右前輪の内側端面間の中心がずれる側のサイドプロテクタにのみ刈り幅表示目印が表示された芝刈機である。
第5の発明によれば、左右の後輪の内側端面間の中心に対して、左右の前輪の内側端面間の中心がずれる側、すなわち、使用者から離れている側のサイドプロテクタにのみ刈り幅表示目印を備えれば、使用者の刈り幅の誤認識を防止しつつ、目印表示部材を削減することができる。
図2に示すように、本体部10は、4つの車輪31〜34を支持するデッキ部11と、デッキ部11の上方を覆うように取り付けられた樹脂製の本体ハウジング12を備えている。
本実施形態の芝刈機1は、充電式のバッテリを電源として作動する。本体部10の上面であって、本体ハウジング12の上面ほぼ中央には、バッテリ装着部20が設けられている。このバッテリ装着部20は、上下に開閉可能なバッテリカバー22を備えている。このバッテリカバー22を上方へ回動させて開くと、バッテリ取り付け台座部23が開放される。このバッテリ取り付け台座部23に一つのバッテリパック21が取り付けられている。図2に示すようにバッテリカバー22を下方へ回動させて閉じると、バッテリパック21を取り付けた状態でバッテリ取り付け台座部23の全体が覆われる。
バッテリパック21には、ねじ締め機やマルノコ等のバッテリ式電動工具に用いられるリチウムイオンバッテリを利用することができる。本実施形態では、スライド取り付け形式のバッテリパック21を用いることができる。
図2に示すようにバッテリパック21は、バッテリ取り付け台座部23に取り付けられると、電動モータ13よりも上方かつそのモータ軸線Jよりも後ろ側(後方斜め上方)で平面的に見て当該電動モータ13の上方を避けた位置となるようその取り付け位置が設定されている。
このように、バッテリパック21が電動モータ13の上方を避けて後ろ側へずれた位置に取り付けられる構成とすることにより、本体部10が高さ方向にコンパクトに構成されている。しかも、バッテリパック21の取り付け方向がモータ軸線Jに対して傾斜方向に設定され、その後部側を上側にした前傾姿勢に取り付けられる構成であるので、ハンドル部3の後方に位置する使用者にとって当該バッテリパック21の取り付け、取り外し操作を楽に行うことができるようになっている。
また、バッテリ取り付け台座部23が本体ハウジング12の上面に設けられて、電動モータ13を取り付けたデッキ部11から切り離されている(直接接触していない)ので、電動モータ13の振動がバッテリパック21に直接伝わらないようになっている。この点で、バッテリパック21の振動対策が施されている。
デッキ部11には、刈り込み刃14により刈り取った芝等を集草するための集草ダクト17が設けられている。デッキ部11の下面側は、刈り取り面Gに向けて円筒形に大きく開口しており、これが集草ダクト17の集草口17aとなる。この集草口17a内に刈り込み刃14が水平に配置されている。この集草ダクト17は、電動モータ13を中心とする螺旋経路に沿って集草口17aの前部から後ろ側に向けて徐々に上方へ奥深く形成されて、本体部10の後部に大きく開口された排出口17bに至っている。この排出口17bに上記刈り取りボックス4が接続されている。
電動モータ13の出力軸13aは、デッキ部11の下面側に突き出されており、この突き出し部分に大型の刈り込み刃14が取り付けられている。刈り込み刃14は、出力軸13aを中心にして刈り込み面Gに沿った水平方向に回転する。この刈り込み刃14の刈り込み面Gからの高さが刈り高さとなる。この刈り高さは、刈り高さ調整機構15によって任意に調整できるようになっている。この刈り高さ調整機構15については公知の技術であり、デッキ部11に対する車輪31〜34の高さ位置(車高)を上下に変位させることにより刈り込み刃14の刈り込み面Gに対する高さ位置(刈り高さ)を調整できるようになっている。
本実施形態に係る芝刈機1が備える刈り込み刃14は、刈り幅L(直径L)の大型のロータリー刃で、図3に示すように前輪31,32の内側端面31a,32a間の幅よりも大きくなっている。このため、刈り込み刃14の左右端部(刈り幅Lの左右端部)は、左右前輪31,32の内側端面31a,32aよりも外側に至っている。本実施形態は、この刈り込み刃14の刈り幅Lの端部(刈り込み刃14の左右端部)を使用者が一目で確認できるようにするための刈り幅表示目印40を備えている。
第1実施形態の刈り幅表示目印40は、前輪31,32に設けられている。第2実施形態の刈り幅表示目印50aは、本体ハウジング12の左右側部12a,12bに設けられている。先ず、第1実施形態の刈り幅表示目印40は、図4に示すように左側の前輪31の全周にわたって連続する突条に設けられている。第1実施形態では、右側の前輪32についても同様の刈り幅表示目印40が一体に設けられている。左右の前輪31,32及び左右の後輪33,34は、それぞれ樹脂を素材とする成形品で刈り幅表示目印40は、左右の前輪31,32の周囲全周にわたって一体に成形されている。この左右前輪31,32の周囲に設けた刈り幅表示目印40,40の左右方向の位置が、刈り幅Lの左右端部に一致している。このため、使用者は、左前輪31又は右前輪32の何れか一方若しくは双方の刈り幅表示目印40,40を目視することにより、刈り幅Lの左端部若しくは右端部の位置を容易に確認することができる。
特に、壁際等に沿って際刈り作業を行う場合には、刈り幅Lの端部を精確に知ることができるので、作業を迅速かつきれいな仕上がりで行うことができる。
また、左右の前輪31,32に刈り幅表示目印40,40が表示されているので、当該芝刈機1を作業開始位置に迅速かつ精確に移動(位置決め)することができる。
さらに、左右の前輪31,32の周面に沿って設けられた突条の刈り幅表示目印40,40は、当該前輪31,32の左右方向の横滑りに対する滑り止めとして機能させることができる。
以上、左右の前輪31,32の双方に刈り幅表示目印40を表示する構成を例示したが、何れか一方の前輪31(32)にのみ表示する構成としてもよい。また、前輪31,32の周面全周にわたって連続する突条の刈り幅表示目印40を例示したが、これについては様々な変更を加えることができる。
図7には、左右の前輪31,32の周囲全周にわたって、同じく断面矩形の円環形状を有する異なる素材の刈り幅表示目印43を二色成形により埋め込んだ実施形態が示されている。図8には、左右の前輪31,32の周面全周に、凹溝形状の刈り幅表示目印44を設けた実施形態が示されている。図9には、この凹溝形状の刈り幅表示目印44の底部にさらに白色塗装を施して刈り幅表示目印45を追加することにより当該刈り幅表示目印44の目視性をより高めるように処理された実施形態が示されている。
このように、左前輪31若しくは右前輪32の一方又は双方に、上記種々形態の刈り幅表示目印40(41〜45)を設けることにより、使用者はこの刈り幅表示目印40(41〜45)を目視すれば、大きな刈り幅Lの左端若しくは右端又はその双方を容易に確認することができ、これにより精確な刈り込み作業を迅速に行うことができるようになる。
本体ハウジング12の左側部12aの色(青色)と、サイドプロテクタ50の色(黒色)とは異なっている。このため、青地に黒色の刈り幅表示目印50aが表示されており、使用者は一目で当該目印50aひいては刈り幅Lの左端部を容易に確認することができる。
また、第2実施形態では、図12に示すように左右の前輪31,32の内側端面31a,32a間の中心C1と刈り込み刃14の回転中心軸Jが一致しているが、左右の後輪33,34の内側端面33a,34a間の中心C2は刈り込み刃14の回転中心軸Jに対して右側にずれている。このため、後輪33,34間の中心C2に対して前輪31,32間の中心C1は左側に僅かにオフセットされている。
サイドプロテクタ50は、本体ハウジング12の左右側部12a,12bのうち、前輪31,32が後輪33,34に対してオフセットした側(左側)の側部12aにのみ取り付けられている。通常、左右の後輪33,34の内側端面間の中心C2に位置する使用者に対して、左右の前輪31,32の内側端面31a,32a間の中心C1がずれる側、すなわち、使用者から離れている側である左側の側部12aにのみサイドプロテクタ50(刈り幅表示目印50a)を備えれば、使用者の刈り幅の誤認識を防止しつつ、右側のサイドプロテクタを省略することができる。
また、本体ハウジング12の色と、サイドプロテクタ50の色が異なっていることにより、その先端に設定した刈り幅表示目印50aを一層際立たせることができ、これにより使用者は薄暗い夕方の時間帯であっても当該刈り幅表示目印50aを楽に視認することができ、これにより刈り込み作業を効率よく迅速に行うことができる。
また、本体ハウジング12の一方又は双方の側部12a,12bに、例示したサイドプロテクタとは別の刈り幅表示目印を設定してもよい。例えば、図13に示すように本体ハウジング12の左側部12aに刈り幅Lの端部に位置合わせてして棒材を起立状態に設けて刈り幅表示目印51としてもよく、また図14に示すように本体ハウジング12の左側部12aに刈り幅Lの端部に位置合わせして目印線を表示し、これを刈り幅表示目印52としてもよい。上記のアンテナ形の刈り幅表示目印51やライン形の刈り幅表示目印52は、本体ハウジング12の側部12a,12bとは異なる着色にすることにより、一層際立たせることができて刈り込み刃14の刈り幅Lの視認性を一層高めることができる。また、これらの刈り幅表示目印51,52は、本体ハウジング12の左側部12aに代えて若しくは加えて右側部12bに配置する構成としてもよい。
さらに、サイドプロテクタ50に代えて、本体ハウジング12の側部に矢印を表示して刈り幅表示目印としてもよい。
以上説明した第1及び第2実施形態にはさらに変更を加えることができる。例えば、水平に回転するロータリー刃を例示したが、刈り込み面Gに水平な軸線回りに回転するリール刃を備える芝刈機についても、例示した構成を同様に適用することができる。
また、ねじ締め機等の電動工具に用いられるバッテリパック21をそのまま電源として用いることができるバッテリ式の芝刈機1を例示したが、専用のバッテリパックを内蔵したバッテリ式の芝刈機、交流電源で作動する芝刈り機、あるいはエンジン(内燃機関)を駆動源として刈り刃を回転させる芝刈機についても例示した各形態の刈り幅表示目印40(41〜45,50a,51,52)を用いることにより同様の作用効果を得ることができる。
3…ハンドル部、3a…ハンドル固定ねじ
4…刈り取りボックス
10…本体部
11…デッキ部
12…本体ハウジング、12a…左側部、12b…右側部
13…電動モータ(原動機)、13a…出力軸
J…モータ軸線(回転中心軸)
G…刈り込み面
14…刈り込み刃
L…刈り幅
15…刈り高さ調整機構
17…集草ダクト、17a…集草口、17b…排出口
20…バッテリ装着部
21…バッテリパック
22…バッテリカバー
23…バッテリ取り付け台座部
31…左前輪、31a…内側端面
32…右前輪、32a…内側端面
33…左後輪
34…右後輪
40…刈り幅表示目印(第1実施形態)
41〜45…刈り幅表示目印(第1実施形態の変形例)
50…サイドプロテクタ
50a…刈り幅表示目印(第2実施形態)
51…刈り幅表示目印(アンテナ形)
52…刈り幅表示目印(ライン形)
Claims (4)
- 本体部と、
前記本体部に備えられ、原動機によって回転駆動する刈り込み刃と、
前記本体部に備えられ、回転駆動する前記刈り込み刃が形成する先端円を覆い、前記刈り込み刃への外部からの衝撃を防止する本体ハウジングの側部と、
前記本体部の進行方向の左右に備えられ、前記本体部の移動を可能とする左右の車輪とを備え、
左右の前輪の内側端面間の中心と、前記刈り込み刃の回転中心軸が前記芝刈機の前後方向で一致しており、左右の後輪の内側端面間の中心と、前記刈り込み刃の回転中心軸が不一致であり、
前記刈り込み刃による前記進行方向の刈り幅が、前記左右の車輪の内側端面間の幅よりも大きく、
前記本体ハウジングの側部に前記刈り幅を示す刈り幅表示目印を備えたことを特徴とする芝刈機。 - 前記刈り幅表示目印が、前記本体ハウジングの側部に取り付けたサイドプロテクタの進行方向前側の端部に設定された請求項1に記載の芝刈機。
- 前記本体ハウジングの側部と前記サイドプロテクタの色が異なっている請求項2に記載の芝刈機。
- 前記本体ハウジングの左右側部にうち、前記左右の後輪の内側端面間の中心に対して、前記左右の前輪の内側端面間の中心がずれる側の側部にのみ、前記刈り幅表示目印が備えられている請求項1〜3の何れか1項に記載の芝刈機。
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