JP5843997B1 - オプトアウトサーバ、オプトアウト方法およびオプトアウトプログラム - Google Patents

オプトアウトサーバ、オプトアウト方法およびオプトアウトプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】SMS等のメッセージの送信においてオプトアウトを容易に実現することができるオプトアウトサーバ、オプトアウト方法およびオプトアウトプログラムを提供する。【解決手段】送受信部101は、情報端末装置200において受付けた、宛先と、メッセージの本体である本体データとを受信し、送信可否判断部102は、受信した宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されているか否かを判断し、オプトアウトURL生成部103は、宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されていないと判断した場合に、宛先ごとにオプトアウトを受付けるウェブページのURLを生成し、生成したURLをオプトアウトURL記憶手段に格納し、オプトアウト対応メッセージ生成部104は、本体データに、宛先ごとに生成されたURLを追加したオプトアウト対応メッセージを生成し、送受信部101は、オプトアウト対応メッセージを宛先に送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、オプトアウトサーバ、オプトアウト方法およびオプトアウトプログラムに関する。
スマートフォンなどの移動体通信端末にメッセージを送受信する手段としてメールやショートメッセージサービス(以下、SMSという)が一般に利用されている。メールやSMSは、その手軽さから事業者による広告・宣伝メッセージの送信手段として利用されることも多い。そうした状況のなか、受信者は自身に必要な情報とそうでない情報を選択したいというニーズがあり、メールを広告・宣伝に利用する場合、受信者が予め同意した場合にメールを送信するオプトインや、受信者が受信拒否を通知するオプトアウトの仕組みを組み込むことが求められている。
SMSにおいても、事業者が広告や宣伝のためにメッセージを送信する場合には、オプトイン、オプトアウトの仕組みを組み込むことが望ましい。SMSでのオプトインを実現する技術として、送信者によってショートメッセージが送信された場合に、受信者が送信者に予め対応付けられていなければ、送信者からのメッセージを受信するか否かを問合せ、その問合せに同意した場合に、送信者と対応付けた対応表に受信者を記録することによってオプトインを実現する技術(特許文献1参照)を開示している。
特表2009−515469号公報
上述した公報には、SMSでのオプトインに加え、オプトアウトについての言及があるがどのように実現するかは明らかにされていない。また、SMSは、通常送受信できる文字数に制限があり、文字数制限がほぼないメールと異なり、宣伝・広告メッセージのなかにオプトアウトに関する情報を記述することが難しいという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、SMS等のメッセージの送信においてオプトアウトを容易に実現することができるオプトアウトサーバ、オプトアウト方法およびオプトアウトプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、情報端末装置において受付けた、宛先と、ショートメッセージの本体である本体データとを受信し、受信した宛先がオプトアウト宛先記憶手段に記憶されているか否かを判断し、宛先がオプトアウト宛先記憶手段に記憶されていないと判断した場合に、宛先ごとにURLを生成し、生成したURLをオプトアウトURL記憶手段に格納し、宛先の携帯端末装置が利用するキャリア名を問合せ、受信した本体データの文字数がショートメッセージの最大文字数の倍数と異なる場合に、本体データの文字数が最大文字数の倍数になるまでブランクを追加し、さらに宛先ごとに生成されたURLを追加したオプトアウト対応メッセージを生成し、問合せた宛先に対応するキャリア名が、キャリア情報記憶手段に記憶されたメッセージ分割が必要なキャリア名であった場合、オプトアウト対応メッセージを最大文字数で複数のメッセージに分割し、複数のメッセージを所定時間の経過ごとに順に宛先に送信することを特徴とする。
また、本発明の他の態様では、URLを含むリクエストを携帯端末装置から受信し、受信したURLに対応付けられた宛先をオプトアウトURL記憶手段から取得し、取得した宛先をオプトアウト宛先記憶手段に格納することを特徴とする。
上記のように構成した本発明によれば、SMS等のメッセージの送信においてオプトアウトを容易に実現することができるという効果を奏する。
本実施例にかかるオプトアウトシステム10の構成図である。 オプトアウト宛先記憶部110のデータ構成の一例を示す説明図である。 オプトアウトURL記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。 キャリア情報記憶部130のデータ構成の一例を示す説明図である。 オプトアウトサーバ100が実行するオプトアウト対応メッセージ送信処理手順を示すフローチャートである。 オプトアウト対応メッセージ例とオプトアウト対応メッセージを受信した画面例を示す説明図である。 オプトアウトサーバ100で実行するオプトアウト処理手順を示すフローチャートである。 オプトアウト処理を実行した際に表示される画面例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照し、本発明の実施例を説明する。なお、以下の説明は、実施の形態の一例であり、本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
図1は、本実施例にかかるオプトアウトシステム10の構成図である。図1に示すように、オプトアウトシステム10は、オプトアウトサーバ100と、情報端末装置200と、携帯端末装置300とを、ネットワークNを介して互いに通信可能に接続する。ネットワークNは、一部または全部が有線あるいは無線であり、インターネット、イントラネット、LAN(Local Area Network)、移動体通信網等の通信ネットワークである。
オプトアウトサーバ100は、情報端末装置200から送信されたショートメッセージの宛先および本文であるテキストデータ(以下、本体データという)を受信し、指定された宛先にメッセージ送信可能か否かを判断し、送信可能な場合、本体データにオプトアウトに関する情報を追加し宛先に送信するサーバである。また、オプトアウトサーバ100は、オプトアウトを指示するページのHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエストを携帯端末装置300から受信した場合、携帯端末装置300の宛先を受信拒否した宛先として記憶部に格納するサーバである。
情報端末装置200は、ショートメッセージの送信者が操作する、パーソナルコンピュータ(以下、PCと示す)、タブレット端末、その他の情報処理装置であり、ショートメッセージの宛先および本体データの入力を受付け、オプトアウトサーバ100に送信する。
携帯端末装置300は、スマートフォン、携帯電話、その他のショートメッセージを受信可能な情報処理装置である。携帯端末装置300は、ショートメッセージの受信者が操作する装置であり、ショートメッセージを送受信するとともに、受信者の操作によるオプトアウトの指示を受付ける。
オプトアウトサーバ100の構成について説明する。オプトアウトサーバ100は、送受信部101、送信可否判断部102、オプトアウトURL生成部103、オプトアウト対応メッセージ生成部104、キャリア問合部105、宛先取得部106、オプトアウト宛先格納部107、オプトアウト宛先記憶部110、オプトアウトURL記憶部120、キャリア情報記憶部130を備える。
図2は、オプトアウト宛先記憶部110のデータ構成の一例を示す説明図である。オプトアウト宛先記憶部110は、送信者から送信されるショートメッセージに対し受信拒否の意思を示した宛先を記憶する。ここで、宛先は、具体的には携帯端末装置300の携帯電話番号である。なお、ショートメッセージの送信者が複数存在する場合は、送信者ごとに受信拒否の意思を示した宛先を記憶する。
図3は、オプトアウトURL記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。オプトアウトURL記憶部120は、オプトアウトを実現するため、宛先ごとに異なるURL、すなわち受信拒否の意思を示すためのURL(以下、オプトアウトURLという)を記憶する。オプトアウトURL記憶部120は、宛先と、オプトアウトURLとを対応付けて記憶する。このように、宛先ごとに異なるURLを記憶しておくことによって、送信先からURLをリクエストされるだけでどの宛先からオプトアウトを指示されたのかを判断することができる。
図4は、キャリア情報記憶部130のデータ構成の一例を示す説明図である。キャリア情報記憶部130は、携帯端末装置300が契約している移動体通信業者(以下、キャリアという)がオプトアウト対応メッセージを1つのメッセージとして送信できるか否か、すなわちオプトアウト対応メッセージを分割する必要があるか否かを記憶する。キャリア情報記憶部130は、キャリア名と、メッセージ分割の要否を対応付けて記憶する。メッセージ分割が必要か否かとは、具体的には、キャリアがロングSMSに対応しているか否か、すなわちキャリアがSMSを通常の文字数(例えば、全角70文字、半角160文字)以上の文字数(例えば、全角670文字等)のショートメッセージの送受信を許容しているか否かである。なお、キャリア名は、英数字からなるコードとしてもよい。
送受信部101は、情報端末装置200から送信されたショートメッセージの宛先および本体データを受信し、ショートメッセージを宛先に送信する。送受信部101は、携帯端末装置300から送信されたHTTPリクエストを受信し、携帯端末装置300にHTTPレスポンスを送信する。
送信可否判断部102は、情報端末装置200から送信されたショートメッセージの宛先が受信拒否されている宛先であるか否かを判断する。具体的には、送信可否判断部102は、ショートメッセージの宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されているか否かで受信拒否されている宛先であるか否かを判断する。
オプトアウトURL生成部103は、ショートメッセージを送信する宛先ごとのオプトアウトURLを生成するとともに、生成したオプトアウトURLを宛先に対応付けてオプトアウトURL記憶部120に格納する。
オプトアウト対応メッセージ生成部104は、情報端末装置200から送信された本体データに、オプトアウトURL生成部103によって生成されたオプトアウトURLを追加したショートメッセージ(以下、オプトアウト対応メッセージという)を生成する。
キャリア問合部105は、宛先である携帯電話番号を外部サーバに送信することで、携帯電話番号のキャリアを問合わせ、宛先である携帯電話番号の利用者が契約しているキャリア名を外部サーバから取得する。
宛先取得部106は、携帯端末装置300から送信されたHTTPリクエストに含まれるURLに応じた宛先、すなわち受信拒否した宛先を取得する。具体的には、宛先取得部106は、HTTPリクエストに含まれるURLに対応付けられた宛先をオプトアウトURL記憶部120から取得することによって、受信拒否した携帯端末装置300の宛先を取得する。
オプトアウト宛先格納部107は、宛先取得部106によって取得したURLに対応する宛先をオプトアウト宛先記憶部110に格納する。
上述のように構成されたオプトアウトシステム10のオプトアウトサーバ100で実行するオプトアウト対応メッセージ送信処理について説明する。図5は、オプトアウトサーバ100が実行するオプトアウト対応メッセージ送信処理手順を示すフローチャートである。
まず、情報端末装置200は、オプトアウトサーバ100から受信した入力フォームへのショートメッセージの宛先および本体データの入力を受付け、ショートメッセージの宛先および本体データをオプトアウトサーバ100に送信する。なお、宛先は、1に限らず複数を入力してもよい。複数の宛先を入力した場合は、下記の処理を宛先それぞれについて実行する。
オプトアウトサーバ100の送受信部101は、ショートメッセージの宛先および本体データを受信する(ステップS501)。送信可否判断部102は、ショートメッセージを宛先に送信可か否かを判断する(ステップS502)。具体的には、宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されているか否かを、オプトアウト宛先記憶部110を検索することによって判断する。宛先に送信可ではない、すなわち宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されていると判断した場合(ステップS502:No)、その宛先にショートメッセージを送信することなく、処理を終了する。
宛先に送信可である、すなわち宛先がオプトアウト宛先記憶部110に記憶されていないと判断した場合(ステップS502:Yes)、オプトアウトURL生成部103は、宛先ごとのオプトアウトURLを生成する(ステップS503)。オプトアウトURL生成部103は、宛先とオプトアウトURLを対応付けてオプトアウト宛先記憶部110に格納する(ステップS504)。
オプトアウト対応メッセージ生成部104は、本体データにオプトアウトURLを加えたショートメッセージ、すなわちオプトアウト対応メッセージを生成する(ステップS505)。具体的には、まず通常ショートメッセージとして送信可能な最大文字数(例えば、全角70文字)の倍数と本体データの文字数が異なる場合、本体データの文字数が最大文字数になるまでブランクを追加する。そのうえで、オプトアウトについての説明、例えば“今後当社からのご案内SMSが不要でしたら、こちらをクリック:” とオプトアウトURLを追加したショートメッセージを生成する。図6は、オプトアウト対応メッセージ例とオプトアウト対応メッセージを受信した画面例を示す説明図である。図6のオプトアウト対応メッセージ例に示すように、本体データと、オプトアウトについての説明、オプトアウトURLを1つのショートメッセージとして生成する。なお、本体データは、もとの本体データが全角63文字であるため、ブランク7文字を追加している。また、本体データが最大文字数以上の場合で、かつ、最大文字数の倍数でより少ない文字数の場合は、最大文字数の倍数になるようブランクを追加する。例えば、最大文字数が全角70文字で、本体データの文字数が130文字の場合、10文字ブランクを追加する。このように、本体データを最大文字数の倍数とすることによって、後述するオプトアウト対応メッセージを分割する場合であっても、オプトアウトURLが2つのメッセージに分割されることなく、1クリックで指示することができる。
キャリア問合部105は、宛先である携帯電話番号で利用しているキャリア名を外部サーバに問合せる(ステップS506)。外部サーバは、携帯電話番号の利用しているキャリアについての情報を随時収集しデータベースに蓄積しているため、外部サーバに問合せることによって携帯電話番号で現在利用しているキャリア名を取得することができる。
オプトアウト対応メッセージ生成部104は、生成したオプトアウト対応メッセージを分割する必要があるか否かを判断する(ステップS507)。携帯電話番号で利用しているキャリアがオプトアウト対応メッセージを1つのメッセージで送信可能(すなわち、ロングSMS対応)か分割しなければ送信できないかを判断する。具体的には、携帯電話番号で利用しているキャリア名に対応付けられたメッセージ分割の要否をキャリア情報記憶部130から取得する。
オプトアウト対応メッセージを分割する必要なしと判断した場合は(ステップS507:No)、オプトアウト対応メッセージをそのまま1つのメッセージとして送信する(ステップS508)。なお、オプトアウト対応メッセージは、SMPP(Short Message Peer-to-Peer)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)、HTTPのいずれかの通信プロトコルを用いて、中間サーバを経由し、または中間サーバを経由せずに、宛先に対応するキャリアのショートメッセージサーバから宛先の携帯端末装置300に送信される。後述するステップS510で分割した複数のメッセージを送信する場合も同様である。
オプトアウト対応メッセージを分割する必要ありと判断した場合は(ステップS507:Yes)、オプトアウト対応メッセージ生成部104は、オプトアウト対応メッセージを送信可能な最大文字数で分割する(ステップS509)。例えば、ショートメッセージの最大文字数を全角70文字とする場合は、オプトアウト対応メッセージを全角70文字ごとの複数のメッセージに分割する。
送受信部101は、分割したメッセージ(以下、分割メッセージという)を順に送信する(ステップS510)。複数の分割メッセージのすべてを送信したか否かを判断する(ステップS511)。複数の分割メッセージのすべてを送信したと判断した場合は(ステップS511:Yes)、処理を終了する。送受信部101は、図示しないタイマ部で予め定められた所定時間を計測し(ステップS512)、ステップS510に進む。これによって、1つの分割メッセージを送信した後に所定時間が経過する。このような処理により、複数の分割メッセージを送信者が意図する順序で送信先に送信することができる。
図6に示すように、キャリアがロングSMSに対応しており、かつ、宛先の携帯端末装置300がロングSMSをそのまま表示する機種(例えば、iPhone(登録商標)やANDROID(登録商標)端末等)であれば、オプトアウト対応メッセージは画面例(1つのメッセージ)のように1つのショートメッセージとして表示される。
また、キャリアがロングSMSに対応しているが、キャリア内での処理や宛先の携帯端末装置300の機種の仕様によって、オプトアウト対応メッセージを1つのメッセージとして表示できない場合は、ステップS508において1つのメッセージとして送信している場合でも画面例(2つのメッセージ)に示すように、複数のショートメッセージとして表示される。また、キャリアがロングSMSに対応していない場合は、ステップS509において、オプトアウト対応メッセージを複数に分割しているため、同様に複数のメッセージとして表示される。複数のメッセージとして表示される場合であって、図6に示すように、オプトアウト対応メッセージが2つに分割される場合は、本体データである第1のメッセージと、オプトアウトについての説明、オプトアウトURLからなる第2のメッセージが順に表示される。図6に示す場合は、送信されたメッセージを上から下に順に表示する場合であり、逆に下から上に表示される場合は、メッセージの表示順が逆になる。
このように、ショートメッセージの送信者は、宛先と本体データをオプトアウトサーバ100に送信するだけで、既に受信拒否している宛先にメッセージを送信されることがないとともに、送信者は宛先の携帯端末装置300で利用しているキャリアを意識する必要なく、またキャリア側での特別な処理を行うことなく(すなわち、キャリアで新たな処理を追加するという負荷を与えることなく)、オプトアウト対応メッセージを送信することができる。
上述した実施例では、オプトアウトURLをそのままオプトアウト対応メッセージに記述したが、オプトアウトURLの文字数が多い場合は、短縮URLを生成し、生成した短縮URLをオプトアウト対応メッセージに記述してもよい。
また、上述した実施例では、宛先ごとのオプトアウトURLを用いてオプトアウトを指示した宛先を判断したが、この処理には、宛先に対応するIDをURLのパラメータとしたオプトアウトURLをオプトアウト対応メッセージに含み、そのオプトアウトURLをクリックした場合に、パラメータとして設定されたIDに対応する宛先を予めIDと宛先を対応付けた記憶部から取得することによって、オプトアウトの意思を示した宛先を特定する処理を含む。この場合においても、文字数が制限されたSMSで多くの文字数を使用しないために、短縮URLを生成し、生成した短縮URLをオプトアウト対応メッセージに記述してもよい。
また、キャリア問合部105は、ショートメッセージを送信するごとに、外部サーバにキャリア名を問合せるが、一度問合せた際にその結果を図示しない記憶部に格納しておき、記憶部を検索することによってキャリア名を取得してもよい。なお、このような処理を実行する場合、利用者がキャリアを変更することもあることから、所定の間隔や所定の時期(例えば、月が変わった際の最初の送信時等)に外部サーバに問合せることによってキャリアの変更に対応する。
また、ショートメッセージの宛先の携帯端末装置300が、物理的な移動体通信網を自社で持たず他の事業者から借りて通信サービスを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者))を利用している場合、MVNO名と、メッセージ分割が必要か否かをキャリア情報記憶部130に記憶し、ステップS506でキャリアを問合せた際にMVNO名を取得する、または、ステップS506で移動体通信網を借りている親キャリアを取得することによって、メッセージ分割が必要か否かを取得することができるため、上述した場合と同様にオプトアウト対応メッセージを送信することができる。
また、上述した実施例では、送信元から送信先に送信するショートメッセージのすべてについて、オプトアウト対応メッセージを生成し送信したが、オプトアウトサーバ100から送信する入力フォームにオプトアウト対応メッセージを生成するか否かを指示する項目を加え、オプトアウト対応メッセージを生成すると指示された場合に、オプトアウト対応メッセージを生成し、オプトアウト対応メッセージを生成しないと指示された場合は、オプトアウトURLを追加することなく本体データをそのまま送信するようにしてもよい。
次に、オプトアウトシステム10のオプトアウトサーバ100で実行するオプトアウト処理について説明する。図7は、オプトアウトサーバ100で実行するオプトアウト処理手順を示すフローチャートである。
まず、携帯端末装置300は、図6に示す画面例からオプトアウトURLの指示を受付けることにより、オプトアウトURLを含むHTTPリクエストをオプトアウトサーバ100に送信する。
オプトアウトサーバ100の送受信部101は、携帯端末装置300から送信されたオプトアウトURLを含むHTTPリクエストを受信する(ステップS701)。宛先取得部106は、オプトアウトURLに対応する宛先をオプトアウトURL記憶部120から取得する(ステップS702)。
オプトアウト宛先格納部107は、オプトアウトURLに対応する宛先がオプトアウト宛先記憶部110に既に登録されているか否かを判断する(ステップS703)。オプトアウトURLに対応する宛先がオプトアウト宛先記憶部110に登録されていないと判断した場合(ステップS703:No)、オプトアウト宛先格納部107は、取得した宛先をオプトアウト宛先記憶部110に格納する(ステップS704)。送受信部101は、HTTPレスポンスとしてオプトアウト完了ページを携帯端末装置300に送信する(ステップS705)。図8は、オプトアウト処理を実行した際に表示される画面例を示す説明図である。図8のオプトアウト完了画面例に示すように、オプトアウト完了ページは、例えば‘オプトアウトを完了しました。’の文言と、オプトアウトを解除したい場合に指示するオプトアウト解除ボタンを表示するウェブページである。なお、オプトアウト解除ボタンをクリックした場合は、さらにオプトアウト解除ページが表示される。
オプトアウトURLに対応する宛先がオプトアウト宛先記憶部110に登録されていると判断した場合(ステップS703:Yes)、送受信部101は、HTTPレスポンスとしてオプトアウト登録済ページを携帯端末装置300に送信する(ステップS706)。オプトアウト登録済ページは、図8に示すように、例えば‘オプトアウトは既に登録されています。’の文言と、オプトアウトを解除したい場合に指示するオプトアウト解除ボタンを表示するウェブページである。なお、オプトアウトURLに対応する宛先がオプトアウト宛先記憶部110に登録されていると判断する場合とは、携帯端末装置300に表示されたオプトアウト対応メッセージからオプトアウトURLを指示し、オプトアウトが完了した後、さらに確認のため、そのオプトアウト対応メッセージからオプトアウトURLを指示するような場合である。
このように、携帯端末装置300でオプトアウト対応メッセージを表示し、表示されたオプトアウトURLの指示を受付けることによって、オプトアウトURLを含むHTTPリクエストがオプトアウトサーバ100に送信され、オプトアウトサーバ100では、受信したオプトアウトURLに対応付けられた宛先をオプトアウトURL記憶部120から取得する。これにより、オプトアウトサーバ100は、どの宛先から受信拒否の意思が示されたかを携帯端末装置300からHTTPリクエストを受信することのみによって判断することができる。したがって、利用者は、簡易な操作でオプトアウトを実行することができ、ショートメッセージを送信する側にとっても、利用者に負担を掛けずにオプトアウトを実現できるため、クレームとなる可能性を低減することができる。
また、オプトアウト完了ページ、またはオプトアウト登録済ページにおいて、オプトアウト解除ボタンを表示し、オプトアウト解除ボタンを指示された場合に、オプトアウト宛先記憶部110から宛先を削除することによって、ショートメッセージの送信者に作業負荷を与えることなく、オプトアウト解除の処理を実行できる。
また、上述したオプトアウト対応メッセージ送信処理において、オプトアウトURLに代えて、オプトアウトURLから生成した短縮URLをオプトアウト対応メッセージに記述した場合には、携帯端末装置300で短縮URLの指示を受付けたときに、ステップS702において、短縮URLからオプトアウトURLにリダイレクトし、リダイレクトされたオプトアウトURLに対応付けられた宛先をオプトアウトURL記憶部120から取得する。このように、オプトアウトURLに代えて短縮URLを用いることにより、文字数が制限されたショートメッセージであってもオプトアウト処理を実現することができる。
なお、ステップS701において受信する、オプトアウトURL以外のHTTPリクエストに含まれる情報、例えば、HTTPリクエストの送信日時、携帯端末装置300のIPアドレス、機種名、OS情報、ブラウザ情報、キャリア名等の携帯端末装置300に関する情報を、オプトアウト宛先記憶部110に受信拒否した宛先を格納する際に、宛先に対応付けて格納してもよい。これにより、携帯端末装置300の利用者が実行した受信拒否の操作に関する証拠を保全することができる。
なお、上述した実施例では、SMSでのオプトアウト処理について説明したが、オプトアウト処理をSMSに限る必要はなく、メールやその他送信先にメッセージ(テキストデータのほか、静止画データ、動画データ、音声データでもよい)を送信する場合に、オプトアウト処理を実行してもよい。また、その場合、必要に応じ宛先を携帯電話番号に限らず、他の送信先を一意に特定できる情報とすることもできる。
上述した実施例にかかるオプトアウトサーバ100のハードウェア構成は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)等の外部記憶装置、通信制御装置等を備えた通常のコンピュータであり、ROMやRAM、HDD等に記憶されたプログラムをCPUが読み出し動作させることによって、上述した構成や機能を実現する。
オプトアウトサーバ100で動作するプログラムは、インターネット等のネットワークNに接続されたコンピュータ上に格納しておき、ネットワークN経由でダウンロードさせることにより提供したり、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、DVD、USBメモリ、SDカード等のコンピュータで読取り可能な記録媒体に記録し提供してもよい。また、上述した機能や処理を実現するプログラムは、API(Application Programming Interface)やSaaS(Software as a Service)、クラウドコンピューティングという利用形態で提供してもよい。
なお、本発明は、上述した実施例そのままに限定されるものではなく、必ずしも物理的に図示のように構成されている必要はない。また、本発明は、実施例で説明した構成要素の全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じ、任意の単位で機能的または物理的に分割、統合、入替、変形または削除して構成することができる。
N…ネットワーク、10…オプトアウトシステム、100…オプトアウトサーバ、101…送受信部、102…送信可否判断部、103…オプトアウトURL生成部、104…オプトアウト対応メッセージ生成部、105…キャリア問合部、106…宛先取得部、107…オプトアウト宛先格納部、110…オプトアウト宛先記憶部、120…オプトアウトURL記憶部、130…キャリア情報記憶部、200…情報端末装置、300…携帯端末装置

Claims (8)

  1. 複数のショートメッセージを受信順に1画面に表示する携帯端末装置と情報端末装置とネットワークを介して接続するオプトアウトサーバにおいて、
    送信元から送信されるショートメッセージに対し受信拒否の意思を示した送信先の宛先を記憶するオプトアウト宛先記憶手段と、
    前記ショートメッセージの送信先を示す宛先と、前記宛先ごとにオプトアウトを受付けるウェブページのURLと、を対応付けて記憶するオプトアウトURL記憶手段と、
    キャリア名と、メッセージ分割の要否と、を対応付けて記憶するキャリア情報記憶手段と、
    前記情報端末装置において受付けた、前記宛先と、前記ショートメッセージの本体である本体データとを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した前記宛先が前記オプトアウト宛先記憶手段に記憶されているか否かを判断する送信可否判断手段と、
    前記宛先が前記オプトアウト宛先記憶手段に記憶されていないと判断した場合に、前記宛先ごとに前記URLを生成し、生成した前記URLを前記オプトアウトURL記憶手段に格納するオプトアウトURL生成手段と、
    前記宛先の前記携帯端末装置が利用するキャリア名を問合せるキャリア問合手段と、
    前記受信手段によって受信した前記本体データの文字数が前記ショートメッセージの最大文字数の倍数と異なる場合に、本体データの文字数が最大文字数の倍数になるまでブランクを追加し、さらに前記宛先ごとに生成された前記URLを追加したオプトアウト対応メッセージを生成し、前記キャリア問合手段によって問合せた前記宛先に対応する前記キャリア名が、前記キャリア情報記憶手段に記憶されたメッセージ分割が必要なキャリア名であった場合、前記オプトアウト対応メッセージを前記最大文字数で複数のメッセージに分割するオプトアウト対応メッセージ生成手段と、
    前記オプトアウト対応メッセージ生成手段によって生成された前記複数のメッセージを所定時間の経過ごとに順に前記宛先に送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とするオプトアウトサーバ。
  2. 前記オプトアウトURL生成手段は、さらに前記URLを短縮した短縮URLを生成し、
    前記オプトアウト対応メッセージ生成手段は、前記受信手段によって受信した前記本体データに、前記短縮URLを追加したオプトアウト対応メッセージを生成すること、を特徴とする請求項1に記載のオプトアウトサーバ。
  3. 前記受信手段は、前記情報端末装置において受付けた、前記オプトアウト対応メッセージを生成するか否かの指示を受信し、
    前記オプトアウト追加メッセージ生成手段は、前記オプトアウト対応メッセージを生成する指示を受信した場合に、前記オプトアウト対応メッセージを生成すること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のオプトアウトサーバ。
  4. 前記URLを含むリクエストを前記携帯端末装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した前記URLに対応付けられた前記宛先を前記オプトアウトURL記憶手段から取得する宛先取得手段と、
    前記宛先取得手段によって取得した前記宛先を前記オプトアウト宛先記憶手段に格納するオプトアウト宛先格納手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のオプトアウトサーバ。
  5. 前記URLを含むリクエストは、さらに前記携帯端末装置に関する情報を含み、
    前記オプトアウト宛先格納手段は、前記宛先に対応付けて前記携帯端末装置に関する情報を格納すること、を特徴とする請求項に記載のオプトアウトサーバ。
  6. 複数のショートメッセージを受信順に1画面に表示する携帯端末装置と情報端末装置とネットワークを介して接続し、送信元から送信されるショートメッセージに対し受信拒否の意思を示した送信先の宛先を記憶するオプトアウト宛先記憶手段と、前記ショートメッセージの送信先を示す宛先と、前記宛先ごとにオプトアウトを受付けるウェブページのURLと、を対応付けて記憶するオプトアウトURL記憶手段と、キャリア名と、メッセージ分割の要否と、を対応付けて記憶するキャリア情報記憶手段と、を備えるオプトアウトサーバによって実行されるオプトアウト方法であって、
    前記情報端末装置において受付けた、前記宛先と、前記ショートメッセージの本体である本体データとを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップによって受信した前記宛先が前記オプトアウト宛先記憶手段に記憶されているか否かを判断する送信可否判断ステップと、
    前記宛先が前記オプトアウト宛先記憶手段に記憶されていないと判断した場合に、前記宛先ごとに前記URLを生成し、生成した前記URLを前記オプトアウトURL記憶手段に格納するオプトアウトURL生成ステップと、
    前記宛先の前記携帯端末装置が利用するキャリア名を問合せるキャリア問合ステップと、
    前記受信ステップによって受信した前記本体データの文字数が前記ショートメッセージの最大文字数の倍数と異なる場合に、本体データの文字数が最大文字数の倍数になるまでブランクを追加し、さらに前記宛先ごとに生成された前記URLを追加したオプトアウト対応メッセージを生成し、前記キャリア問合手段によって問合せた前記宛先に対応する前記キャリア名が、前記キャリア情報記憶手段に記憶されたメッセージ分割が必要なキャリア名であった場合、前記オプトアウト対応メッセージを前記最大文字数で複数のメッセージに分割するオプトアウト対応メッセージ生成ステップと、
    前記オプトアウト対応メッセージ生成ステップによって生成された前記複数のメッセージを所定時間の経過ごとに順に前記宛先に送信する送信ステップと、
    を含むことを特徴とするオプトアウト方法。
  7. 前記URLを含むリクエストを前記携帯端末装置から受信する受信ステップと、
    前記受信ステップによって受信した前記URLに対応付けられた前記宛先を前記オプトアウトURL記憶手段から取得する宛先取得ステップと、
    前記宛先取得ステップによって取得した前記宛先を前記オプトアウト宛先記憶手段に格納するオプトアウト宛先格納ステップと、を含むことを特徴とする請求項6に記載のオプトアウト方法。
  8. 請求項または請求項に記載のオプトアウト方法をコンピュータに実行させることを特徴とするオプトアウトプログラム。
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