JP5842857B2 - 覚醒度改善装置 - Google Patents
覚醒度改善装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5842857B2 JP5842857B2 JP2013080479A JP2013080479A JP5842857B2 JP 5842857 B2 JP5842857 B2 JP 5842857B2 JP 2013080479 A JP2013080479 A JP 2013080479A JP 2013080479 A JP2013080479 A JP 2013080479A JP 5842857 B2 JP5842857 B2 JP 5842857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- application
- state
- arousal level
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/02—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver
- B60K28/06—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver
- B60K28/066—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver actuating a signalling device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2540/00—Input parameters relating to occupants
- B60W2540/22—Psychological state; Stress level or workload
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2302/00—Responses or measures related to driver conditions
- B60Y2302/03—Actuating a signal or alarm device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2400/00—Special features of vehicle units
- B60Y2400/90—Driver alarms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
入力部12には、ドライバーの覚醒度を判定するためのデータが入力されるようになっている。このデータは、自動車の運転状態を表す情報および自動車が走行する道路の情報から構成され、自動車に搭載された検出部20(検出手段)で検出される。本実施形態では、検出部20として、アクセルペダルセンサ22、ブレーキペダルセンサ24、ステア角センサ26、速度センサ28およびナビゲーションシステム30が採用されている。
判定部14は、入力部12から入力されたデータに基づいて、ドライバーが漫然状態であるか否か判定する。具体的には、判定部14は、図示しない記憶装置を備え、入力部12から入力されたデータを記憶装置に順次記憶させる。そして、判定部14は、記憶装置に記憶されたデータを用いて、以下のパラメータを算出する。
パラメータPa2:直前の10分間における自動車の平均速度変化量(km/h/s)
パラメータPb1:直前の10分間における平均ステア位置の絶対値(deg)
パラメータPb2:直前の10分間における平均ステア変化量(deg/s)
パラメータPc1:直前の10分間における平均アクセル踏み込み量(%)
パラメータPc2:直前の10分間における平均アクセル踏み込み変化量(%/s)
パラメータPd1:直前の10分間における平均ブレーキ踏み込み量(%)
パラメータPd2:直前の10分間における平均ブレーキ踏み込み変化量(%/s)
ここで、パラメータPa2の「直前の10分間における自動車の平均速度変化量」とは、次のように定義される。10分間の中で、所定時間Δt(例えば500msec)ごとに、自動車の速度を取得する。例えば、時刻t1、t1、t3・・・において、自動車の速度がv1、v2、v3・・・(単位はkm/h)であったとする。次に、ある時刻tiから次の時刻t(i+1)までの自動車の速度変化の絶対値を順次積算する。すなわち、|v2−v1|+|v3−v2|+|v4−v3|+・・・のように積算する。この積算を10分間にわたって行う。この積算値を、1秒間あたりの値に換算した(つまり、10×60で除した)値が、直前の10分間における自動車の平均速度変化量(km/h/s)である。
ここで、本願発明者らは、条件(A)〜(D)の充足と、漫然状態との相関関係を確認するため、以下の実験を行った。ドライバーが様々な道路を自動車で運転する間に、自動車の速度、ステア角度、アクセル踏み込み量およびブレーキ踏み込み量を取得する。運転中、3分間に1回の割合で、ドライバーの状態が漫然状態であるか否かを問いかけ、ドライバーに回答させた。また、各回答時の直前の10分間における上記パラメータPa1、パラメータPa2、パラメータPb1、パラメータPb2、パラメータPc1、パラメータPc2、パラメータPd1、パラメータPd2を算出し、ドライバーの回答と対応付けを行った。
制御部16は、判定部14の判定結果が漫然状態の場合に、実行部18にアプリケーションA1〜A7を実行させる。ここで、制御部16には、図示しない記憶装置に複数種類(本実施形態では7種類)のアプリケーションA1〜A7(プログラム)が記憶されている。そして、制御部16は、ドライバーの漫然状態の程度(覚醒度の度合い)に応じて実行するアプリケーションA1〜A7を選択する。
次に、本実施形態で実行されるアプリケーションA1〜A7の具体的内容について説明する。図4に示すように、本実施形態では、7種類のアプリケーションA1〜A7が設定され、こられアプリケーションA1〜A7は、低負荷グループおよび高負荷グループの2つに大きく分類される。更に、低負荷グループのアプリケーションA1〜A4は、第1のアプリケーションおよび第2のアプリケーションに分けられている。また、高負荷グループのアプリケーションA5〜A7は、第3のアプリケーションおよび第4のアプリケーションに分けられている。
先ず始めに、漫然状態であるとの判定を判定部14が1度も行っておらず、漫然状態フラグがOFFとなっている場合を説明する。
次に、漫然状態フラグがONである場合(既に判定部14が漫然状態と判定している場合)について説明する。先ず始めに、ドライバーの漫然状態が続いている場合(ステップS12〜S15のYes)について説明する。判定部14が漫然状態であると判定すると(ステップS16)、制御部16は漫然フラグがONであるか否か判断する(ステップS17)。漫然状態フラグはONであるから(ステップS17のYes)、制御部16は、漫然状態の経過時間が基準時間よりも大きいか否か判断する(ステップS23)。
・アプリケーションの演出内容としては、実施形態で説明したものに限定される訳ではない。ドライバーの覚醒度を改善し得るものであれば、他のアプリケーションを採用してもよい。また、実行部としては、実施形態に例示したものに限定されない。例えば、ドライバーのシートヒーターを実行部として採用し、所定のアプリケーションが実行されると、シートヒーターが作動するようにしてもよい。
・実施形態では、ドライブ体操アプリA3の演出として、安全確認、顔ストレッチ運動および背筋ストレッチ運動が実行されるようにした。しかしながら、背筋ストレッチ運動に代えてドライバーのシート着座位置の修正を促す演出を実行してもよい。これにより、ドライバーがシート着座位置を修正する動作をすれば、ドライバーの固有知覚を刺激して覚醒度を向上することができる。しかも、ドライバーが正しい着座姿勢となるよう促されることで、より安全な運転をすることができる。
・実施形態では、ドライバーの覚醒度に応じて制御部がアプリケーションを選択するようにしたが、必ずしもアプリケーションの選択をドライバーの覚醒度に基づいて行う必要はない。例えば、判定手段が漫然状態と判定したときに、制御手段がアプリケーションをランダムに選択する構成としもてよい。
・実行部としてのスピーカを指向性の高い指向性スピーカに変更してもよい。指向性スピーカを採用することで、例えばノイズ音アプリを実行した際に、ノイズ音をドライバーに対してのみ出力することができる。これにより、ノイズ音を他の乗員に聞こえ難くして、他の乗員の乗り心地が損なわれないようすることができる。
・また、スピーカの指向性を切替可能にして、アプリケーションの内容に応じて、乗員全員に聞こえるようにしたり、ドライバーにのみ聞こえるようにしたりしてもよい。例えば発声アプリのようなアプリケーションが選択された場合は、全ての乗員にガイド音声が聞こえるようにし、乗員全員で発声するようにしてもよい。一方、例えばノイズ音アプリが選択された場合は、ドライバーにのみノイズ音が聞こえるように切り替えてもよい。
・更に、ドライバー以外の乗員がいる場合、特定のアプリケーションを実行しないようにしてもよい。例えば、発声アプリやドライブ体操アプリ等、ドライバーの動作を伴うアプリケーションは、他に乗員がいる場合、実行しないようにしてもよい。
・判定部が漫然状態を判定する制御についても、実施形態に限定される必要はない。例えば、条件(A)〜(D)のうちの2つ以上を充足するか否か判断するようにしたり、高規格道路であるか否かの判断を省略したりしてもよい。更に、条件(A)〜(D)以外の条件を加えてもよい。
Claims (7)
- 運転時のドライバーの覚醒度を改善する覚醒度改善装置であって、
ドライバーの覚醒度に関するデータが入力される入力手段(12)と、
前記入力手段に入力された前記データに基づいて、ドライバーの覚醒度が、居眠り運転状態よりも高く通常状態よりも低い漫然状態であるか否かを判定する判定手段(14)と、
前記判定手段が前記漫然状態と判定した際に、前記ドライバーの覚醒度を改善するアプリケーション(A1〜A7)を実行手段(18)に実行させる制御手段(16)とを備え、
前記アプリケーション(A1〜A7)は、前記ドライバーに動作を促すアプリケーション(A3,A4,A7)を含み、
前記アプリケーションは、前記ドライバーへの負荷が低い低負荷グループ(A1〜A4)と前記ドライバーへの負荷が前記低負荷グループに比べて高い高負荷グループ(A5〜A7)とに大別され、
前記制御手段は、前記漫然状態が基準時間を超えた場合には前記高負荷グループに分類された前記アプリケーションを実行し、前記漫然状態が前記基準時間を超えない場合には前記低負荷グループに分類された前記アプリケーションを実行する
ことを特徴とする覚醒度改善装置。 - 前記アプリケーションを実行する場合には、同じ前記アプリケーションが連続して実行されないように前記アプリケーションを選択することを特徴とする請求項1に記載の覚醒度改善装置。
- 前記ドライバーに動作を促す前記アプリケーション(A3)は、前記ドライバーに視線移動を伴う安全確認を促す演出を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の覚醒度改善装置。
- 前記ドライバーに動作を促す前記アプリケーション(A4)は、前記ドライバーに発声を促す演出を含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の覚醒度改善装置。
- 前記ドライバーに動作を促す前記アプリケーション(A3)は、前記ドライバーに顔ストレッチ運動を促す演出を含むことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の覚醒度改善装置。
- 前記ドライバーに動作を促す前記アプリケーション(A3)は、前記ドライバーに背筋ストレッチ運動を促す演出またはシート着座位置の修正を促す演出を含むことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の覚醒度改善装置。
- 前記ドライバーに動作を促す前記アプリケーション(A7)は、前記実行手段としての操作ボタン(38)の操作を前記ドライバーに促す演出を含むことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の覚醒度改善装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013080479A JP5842857B2 (ja) | 2013-04-08 | 2013-04-08 | 覚醒度改善装置 |
US14/245,164 US9260013B2 (en) | 2013-04-08 | 2014-04-04 | Awareness level improvement device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013080479A JP5842857B2 (ja) | 2013-04-08 | 2013-04-08 | 覚醒度改善装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014203345A JP2014203345A (ja) | 2014-10-27 |
JP5842857B2 true JP5842857B2 (ja) | 2016-01-13 |
Family
ID=51654053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013080479A Expired - Fee Related JP5842857B2 (ja) | 2013-04-08 | 2013-04-08 | 覚醒度改善装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9260013B2 (ja) |
JP (1) | JP5842857B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9963033B2 (en) * | 2011-08-11 | 2018-05-08 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for establishing acoustic metrics to detect driver impairment |
US9235987B2 (en) * | 2011-11-17 | 2016-01-12 | GM Global Technology Operations LLC | System and method for closed-loop driver attention management |
CN104246848B (zh) * | 2012-04-02 | 2017-04-12 | 丰田自动车株式会社 | 驾驶辅助装置 |
CN105799509B (zh) * | 2014-12-30 | 2020-08-18 | 北京奇虎科技有限公司 | 一种防疲劳驾驶系统及方法 |
US9669758B2 (en) * | 2015-07-30 | 2017-06-06 | Honda Motor Co., Ltd. | System for alerting a driver and method thereof |
US10065651B2 (en) | 2016-05-10 | 2018-09-04 | Samsung Electronics Co., Ltd | Electronic device and method for determining a state of a driver |
JP6656393B2 (ja) * | 2016-10-03 | 2020-03-04 | 三菱電機株式会社 | 運転権限移行判定装置および運転権限移行判定方法 |
US10836254B2 (en) | 2016-11-11 | 2020-11-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle control system, vehicle control method, and vehicle control program |
DE102016225136A1 (de) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Durchführung von Maßnahmen bei Fahrermüdigkeit |
DE102017200601B4 (de) | 2017-01-17 | 2019-02-14 | Audi Ag | Verfahren zur Anregung des aufsteigenden retikulären Aktivierungssystems einer Person in einem Kraftfahrzeug sowie Vorrichtung |
JP2018128980A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 株式会社デンソー | 開閉体駆動装置及び漫然運転抑制装置 |
JP6760170B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2020-09-23 | 株式会社デンソー | 覚醒維持装置 |
US9904287B1 (en) * | 2017-05-04 | 2018-02-27 | Toyota Research Institute, Inc. | Systems and methods for mitigating vigilance decrement while maintaining readiness using augmented reality in a vehicle |
JP2018206198A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | トヨタ自動車株式会社 | 覚醒支援装置および覚醒支援方法 |
JP6890069B2 (ja) * | 2017-08-31 | 2021-06-18 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム |
JP6898820B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2021-07-07 | マレリ株式会社 | 覚醒誘導システム |
US10730527B2 (en) | 2018-12-05 | 2020-08-04 | International Business Machines Corporation | Implementing cognitive state recognition within a telematics system |
JP7432899B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2024-02-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 漫然状態判定装置 |
WO2020195168A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 漫然状態判定装置および漫然状態判定方法 |
CN111145497A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-05-12 | 广东工业大学 | 一种便携式的疲劳驾驶检测设备 |
US11647925B2 (en) | 2020-03-20 | 2023-05-16 | Starkey Laboratories, Inc. | Alertness mode initiation for non-alert detection using ear-worn electronic devices |
US12023147B2 (en) | 2020-03-20 | 2024-07-02 | Starkey Laboratories, Inc. | Alertness determination for non-alert detection using ear-worn electronic devices |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3338096B2 (ja) | 1992-12-08 | 2002-10-28 | 明星電気株式会社 | 異常運転検出方法及び異常運転警報装置 |
JP3269153B2 (ja) * | 1993-01-06 | 2002-03-25 | 三菱自動車工業株式会社 | 覚醒度判定装置 |
WO2003070093A1 (en) * | 2002-02-19 | 2003-08-28 | Volvo Technology Corporation | System and method for monitoring and managing driver attention loads |
JP2005104237A (ja) | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Denso Corp | 車両用居眠り防止装置 |
JP4225182B2 (ja) * | 2003-11-04 | 2009-02-18 | 株式会社デンソー | 居眠り運転予防装置 |
JP2005204829A (ja) | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Shosuke Ozuru | 乗り物の事故防止方法及び事故防止装置 |
JP2005352895A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Kenwood Corp | 車両運転者覚醒システム |
US7438418B2 (en) * | 2005-02-23 | 2008-10-21 | Eyetracking, Inc. | Mental alertness and mental proficiency level determination |
DE102005026457B4 (de) | 2005-06-09 | 2017-04-20 | Daimler Ag | Verfahren und Steuergerät zum fahrerindividuellen Erkennen von Unaufmerksamkeiten des Fahrers eines Fahrzeuges |
JP4710502B2 (ja) | 2005-09-14 | 2011-06-29 | 日産自動車株式会社 | 車両用居眠り防止装置及び居眠り防止方法 |
FR2893245B1 (fr) * | 2005-11-17 | 2007-12-21 | Siemens Vdo Automotive Sas | Procede d'evaluation de l'etat de vigilance d'un conducteur de vehicule |
JP4910547B2 (ja) | 2006-08-02 | 2012-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 眠気判定装置及び眠気判定プログラム |
JP4793650B2 (ja) * | 2006-11-07 | 2011-10-12 | アイシン精機株式会社 | 体調管理システム |
JP4211841B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2009-01-21 | トヨタ自動車株式会社 | ドライバ状態推定装置、サーバ、ドライバ情報収集装置及び運転者状態推定システム |
JP2009048605A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-03-05 | Nissan Motor Co Ltd | 居眠り運転防止装置 |
WO2010092860A1 (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | トヨタ自動車株式会社 | 生体状態推定装置及び車両制御装置 |
US8098165B2 (en) * | 2009-02-27 | 2012-01-17 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America (Tema) | System, apparatus and associated methodology for interactively monitoring and reducing driver drowsiness |
JP2012061222A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Tokai Rika Co Ltd | 運転者状態推定装置 |
US8803693B2 (en) * | 2011-02-04 | 2014-08-12 | Safety First Solutions | Method and system for alerting drivers |
JP5803679B2 (ja) | 2012-01-05 | 2015-11-04 | 株式会社デンソー | 運転状態判定装置 |
JP5744780B2 (ja) | 2012-03-21 | 2015-07-08 | 株式会社デンソー | 漫然状態判定装置 |
-
2013
- 2013-04-08 JP JP2013080479A patent/JP5842857B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-04-04 US US14/245,164 patent/US9260013B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20140300478A1 (en) | 2014-10-09 |
US9260013B2 (en) | 2016-02-16 |
JP2014203345A (ja) | 2014-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5842857B2 (ja) | 覚醒度改善装置 | |
US11195405B2 (en) | Dozing alert apparatus | |
JP4710502B2 (ja) | 車両用居眠り防止装置及び居眠り防止方法 | |
JP2009134496A (ja) | 運転支援装置及び運転支援方法 | |
JP2009213707A (ja) | 睡眠装置 | |
JP5375571B2 (ja) | 覚醒支援装置 | |
US10814886B2 (en) | System of optimizing activation degree of occupant of vehicle | |
JP6668999B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP2010020618A (ja) | 運転者覚醒装置 | |
WO2022124163A1 (ja) | 覚醒装置、覚醒刺激制御方法 | |
JP2014229123A (ja) | 覚醒維持支援装置 | |
WO2018030018A1 (ja) | 運転支援装置 | |
JP2009031840A (ja) | 居眠り運転防止装置 | |
JP7354942B2 (ja) | 運転支援装置及び運転支援方法 | |
JP2013024753A (ja) | 運転支援システム | |
JP2019008427A (ja) | 覚醒維持装置 | |
JP4586443B2 (ja) | 情報提供装置 | |
DK178288B1 (en) | Attention feedback loop for sustaining conscious breathing inside a vehicle | |
Harris | Emotion regulation for drivers: An exploration of variables that promote positive emotional states and safe driving | |
JP7151603B2 (ja) | 覚醒装置 | |
WO2021112184A1 (ja) | 覚醒装置 | |
JP7251466B2 (ja) | 状態改善装置 | |
Jeon et al. | In-vehicle affect detection and mitigation interfaces: Strategies and research questions in designing unobtrusive interactions | |
WO2022202031A1 (ja) | 覚醒システム、覚醒制御装置および覚醒方法 | |
JP2024022363A (ja) | 運転支援装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151020 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151102 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5842857 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |