JP5375571B2 - 覚醒支援装置 - Google Patents
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眠気度合い測定手段は、ユーザの眠気度合いを測定する。そして、質問手段は、眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する。また、回答取得手段は、質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する。そして、覚醒支援手段は、回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する。
ところで、覚醒支援を実行していない期間に眠気度合いが減少している場合は、覚醒支援が不要であると考えられる。このような場合に、眠気度合いの測定誤差等で覚醒支援を開始してしまうと、ユーザに不快感を与えてしまう場合も考えられる。そこで次のようにすると良い。
ところで、覚醒支援を終了してから直ぐに再開すると、ユーザが不快感を覚えたり、覚醒支援に対して慣れてしまい効果が薄くなったりする場合がある。そこで次のようにすると良い。
この発明によれば、覚醒支援を終了した後は、所定時間が経つまでは覚醒支援を再開しないようになっているので、ユーザが不快感を覚えたり、覚醒支援に対して慣れてしまい効果が薄くなったりすることを防止できる。
請求項13に記載の覚醒支援装置が備える評価手段は、覚醒支援の開始時における眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いに対して、その覚醒支援の終了時における眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いの方が低かった場合、その覚醒支援を、その覚醒支援の開始前よりも高く評価する。
図1は、本発明が適用された覚醒支援システム1の概略構成を示したブロック図である。この覚醒支援システム1は、自動車に搭載され、運転者の眠気度合いに応じて運転者の覚醒を支援する。図2は、覚醒支援システム1を構成する各部が車室内に配置された様子を示した図である。図1、図2に示すように、覚醒支援システム1は、覚醒支援制御装置10、スピーカ16、振動装置17、送風装置18、カメラ20、眠気判定装置21及びタッチパネル画面30を備える。
図3は、覚醒支援処理を示すフローチャートである。この覚醒支援処理は、自動車が走行可能な期間(原動機(エンジンやモータ)の作動時)に常時、実行される処理である。図3に示すように覚醒支援処理は、眠気度合い判定処理(S100)、開始処理(S200)、S300〜S340、及び終了処理(S400)から構成されており、眠気度合い判定処理の実行主体は眠気判定装置21、開始処理(S200)、S300〜S340、及び終了処理(S400)の実行主体は、覚醒支援制御装置10である。
眠気度合い判定処理は、公知の技術を用いて、運転者の眠気度合いを判定するためのものである。なお、本実施例では、特開2008−167806号公報(本願と同一出願人の公開公報)に掲載されている技術を用いる。
[2−2.開始処理]
図6は、開始処理を示すフローチャートである。眠気判定装置21による眠気度合い判定処理の実行が終了すると、覚醒支援制御装置10は、開始処理を開始して、眠気度合い判定処理のS150において判定された眠気度合いが、Thd1(Threshold(基準値)1)以上かを判定する(S210)。眠気度合いがThd1未満と判定すると(S210NO)、開始処理を終える。この場合、覚醒支援を開始しないことになる。なお、Thd1は、1≦Thd1≦3.5の範囲の変数であり、小数点以下1位まで定義されている。また、デフォルト値は、本実施例では2に設定される。眠気度合いが2の場合、一回の瞬き時間は長いが、目の閉じられている時間がない。つまり、目をすこし閉じている状態が続くときであり、運転者の弱い眠気を検知していることになる。このとき、眠気を自覚しているかどうかは個人差があるため、先述した範囲で運転者ごとにThd1を変化させて不快感の軽減を図っている。
図3に戻る。開始処理を終えると、覚醒支援の実施中かを判定する(S300)。つまり、直前の開始処理において、S295を実行したかを判定する。覚醒支援の実施中でないと判定すると(S300NO)、眠気度合いが増大傾向かを判定する(S310)。具体的には、直前に実行された開始処理のS150において測定された眠気度合いと、更にその前に実行された眠気度合い判定処理(覚醒支援処理は繰り返し実行されるので、眠気度合い判定処理も繰り返し実行される)のS150において測定された眠気度合いとを比べて、前者の方が高ければ、眠気度合いが増大傾向であると判定する。
図8は、終了処理を示すフローチャートである。まず、作動している覚醒支援機器が特定可能な情報と終了アイコンとをタッチパネル画面30に表示する(S402)(図9参照)。終了アイコンとは、「OFF」という文字によるタッチ入力用アイコンであり、運転者が覚醒支援の終了を希望した場合にタッチするものである。なお、図9は、送風装置18(運転者の背中に風を当てる装置)が作動していることを図示したものである。
[3−1.覚醒支援の開始タイミングの適切化]
これまでに説明したように覚醒支援のトリガは、眠気度合いがThd1以上であること、かつ、次の<1>〜<3>の何れか1つが満たされることである。<1>質問に対する回答によって、覚醒支援を希望するという運転者の意思が確認できたこと、<2>質問をしてから10秒経っても回答が得られなかったこと、<3>眠気度合いがThd2以上であること。
覚醒支援システム1においては、質問のタイミングはThd1の値で決まるので、Thd1がより適切になるように、運転者の反応時間(質問〜回答の時間)及び眠気度合いの変化の傾向に基づいて、Thd1を変更するようになっている。ただし、反応時間が長くても、ステアリングホイール操作中であればThd1を変更しない(引下げない)ようになっており、変更がより適切になるよう配慮されている。このように質問のタイミングが適切化されることで、「眠くないのに、覚醒支援を開始するかの質問をされた」として運転者が不快感を覚えることを防止できる。
覚醒支援の終了のトリガは、<4>終了アイコンがタッチされたこと、<5>覚醒支援開始から10〜30秒経過時点において眠気度合いが低下(覚醒)したこと、<6>覚醒支援開始から30秒が経過したこと、の何れか1つが満たされることである。
覚醒支援システム1においては、過去の覚醒支援の実行結果によって定まる評価に基づいて、実行する覚醒支援を複数種類の中から1つ選択するようになっている。このような選択によって、適切な覚醒支援の種類を選択できるようになっている。
実施例と特許請求の範囲との対応を述べる。S100が眠気度合い測定手段、S225が質問手段、S235/S250が回答取得手段、S295が覚醒支援手段、S265/S280が変更手段、S230が回転角測定手段、S255が操作判定手段、S405が終了希望取得手段、S460/S465が評価手段、のソフトウェアに対応する。
[5−1.第2終了処理]
図10は、第2終了処理を示すフローチャートである。第2終了処理は先述した終了処理に替えて実行されるものであり、終了処理の一部が変更されたものである。ここでは、その変更された一部だけについて説明する。
開始処理のS255においては、質問時のステア角および回答時のステア角の比較、並びに回答時において直進か否かに基づいて、運転者の手が塞がっていたかを判定するようになっていた。この判定を、質問時から回答時までのステア角の履歴に基づくようにしても良い。例えば、質問時と回答時とでステア角は同じであっても、質問時から回答時においてステア角が変化した場合は、運転者の手が塞がっていたとして、Thd1を引下げないようにするということである。
また、次の発明も考えられる。ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、前記覚醒支援手段によって覚醒支援が行われている期間に、その覚醒支援の終了を希望する旨をユーザから取得する終了希望取得手段とを備え、前記覚醒支援手段は、覚醒支援の終了を希望する旨が前記終了希望取得手段によって取得されると、覚醒支援を終了することを特徴とする覚醒支援装置。
眠気度合いの判定方法は、実施例で説明したものでなくても、他の方法でも構わない。また、実施例で述べた種々の設定値(Thd1の範囲、Thd2等)は、変更しても構わない。また、自動車搭載用でなくても、二輪車もしくは他の機械の操作者、又は、その他の居眠りを避けたい状況にあるユーザなどを対象として、本発明を適用しても良い。また、覚醒支援開始についての回答は、タッチパネル画面30の操作によらなくても、例えば、音声入力によって行うようにしても良い。
Claims (15)
- ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、
前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する質問手段と、
前記質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する回答取得手段と、
前記回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、
前記質問手段が質問してから前記回答取得手段が回答を取得するまでの時間である反応時間に基づいて、前記基準値を変更する変更手段と、
を備え、
前記変更手段は、覚醒支援の開始を希望しないという回答が前記回答取得手段によって取得された場合に、前記反応時間が所定の引上げ基準時間未満だったときは、前記基準値を引上げる
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 前記変更手段は、覚醒支援の開始を希望するという回答が前記回答取得手段によって取得された場合に、前記反応時間が所定の引下げ基準時間以上だったときは、前記基準値を引下げる
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒支援装置。 - ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、
前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する質問手段と、
前記質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する回答取得手段と、
前記回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、
前記質問手段が質問してから前記回答取得手段が回答を取得するまでの時間である反応時間に基づいて、前記基準値を変更する変更手段と、
を備え、
前記変更手段は、覚醒支援の開始を希望するという回答が前記回答取得手段によって取得された場合に、前記反応時間が所定の引下げ基準時間以上だったときは、前記基準値を引下げる
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 車両に搭載される請求項2又は請求項3に記載の覚醒支援装置であって、
車両のステアリングホイールの回転角を測定する回転角測定手段と、
前記回転角測定手段によって測定された回転角に基づいて、ステアリングホイールの操作中であるかを判定する操作判定手段とを備え、
前記回答取得手段は、ユーザの接触操作に基づいて前記回答を取得し、
前記変更手段は、前記質問手段が質問してから前記回答取得手段が回答を取得するまでにおいてステアリングホイールが操作されたと前記操作判定手段によって判定された場合は、前記反応時間に関わらず前記基準値を引下げない
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 前記変更手段は、前記覚醒支援手段による覚醒支援が行われていない期間において、前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いが増大傾向にある場合は、前記基準値を引下げる
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の覚醒支援装置。 - ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、
前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する質問手段と、
前記質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する回答取得手段と、
前記回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、
前記質問手段が質問してから前記回答取得手段が回答を取得するまでの時間である反応時間に基づいて、前記基準値を変更する変更手段と、
を備え、
前記変更手段は、前記覚醒支援手段による覚醒支援が行われていない期間において、前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いが増大傾向にある場合は、前記基準値を引下げる
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 前記変更手段は、前記覚醒支援手段による覚醒支援が行われていない期間において、前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いが減少傾向にある場合は、前記基準値を引上げる
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の覚醒支援装置。 - ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、
前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する質問手段と、
前記質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する回答取得手段と、
前記回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、
前記質問手段が質問してから前記回答取得手段が回答を取得するまでの時間である反応時間に基づいて、前記基準値を変更する変更手段と、
を備え、
前記変更手段は、前記覚醒支援手段による覚醒支援が行われていない期間において、前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いが減少傾向にある場合は、前記基準値を引上げる
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 前記覚醒支援手段によって覚醒支援が行われている期間に、その覚醒支援の終了を希望する旨をユーザから取得する終了希望取得手段を備え、
前記覚醒支援手段は、覚醒支援の終了を希望する旨が前記終了希望取得手段によって取得されると、覚醒支援を終了する
ことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の覚醒支援装置。 - 前記覚醒支援手段は、実行可能な複数種類の覚醒支援の中から、何れかを選択して実行し、
前記複数種類の覚醒支援それぞれを、その覚醒支援それぞれの開始から、前記終了希望取得手段が終了希望の旨を取得するまでの時間である実行時間に基づいて評価する評価手段を備え、
前記覚醒支援手段は、前記評価手段による評価が高い覚醒支援を優先的に選択する
ことを特徴とする請求項9に記載の覚醒支援装置。 - ユーザの眠気度合いを測定する眠気度合い測定手段と、
前記眠気度合い測定手段の測定結果が基準値に達した場合に、覚醒支援の開始を希望するかをユーザに質問する質問手段と、
前記質問手段の質問に対する回答を、ユーザから取得する回答取得手段と、
前記回答取得手段によって取得された回答が覚醒支援の開始の希望だった場合、ユーザの覚醒支援を開始する覚醒支援手段と、
前記覚醒支援手段によって覚醒支援が行われている期間に、その覚醒支援の終了を希望する旨をユーザから取得する終了希望取得手段と、
を備え、
前記覚醒支援手段は、実行可能な複数種類の覚醒支援の中から、何れかを選択して実行し、覚醒支援の終了を希望する旨が前記終了希望取得手段によって取得されると、覚醒支援を終了し、
前記複数種類の覚醒支援それぞれを、その覚醒支援それぞれの開始から、前記終了希望取得手段が終了希望の旨を取得するまでの時間である実行時間に基づいて評価する評価手段を備え、
前記覚醒支援手段は、前記評価手段による評価が高い覚醒支援を優先的に選択する
ことを特徴とする覚醒支援装置。 - 前記評価手段は、前記覚醒支援の実行時間が閾値未満だった場合、その覚醒支援の評価を、その覚醒支援の開始前よりも低くする
ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の覚醒支援装置。 - 前記評価手段は、前記覚醒支援の開始時における前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いに対して、その覚醒支援の終了時における前記眠気度合い測定手段によって測定された眠気度合いの方が低かった場合、その覚醒支援を、その覚醒支援の開始前よりも高く評価する
ことを特徴とする請求項10〜請求項12の何れか1項に記載の覚醒支援装置。 - 前記覚醒支援手段は、前記眠気度合い測定手段の測定結果が、前記基準値よりも強い眠気度合いに対応する第2基準値に達した場合には、前記回答取得手段によって回答が取得されるのを待たずに、ユーザの覚醒支援を開始する
ことを特徴とする請求項1〜請求項13の何れか1項に記載の覚醒支援装置。 - 前記覚醒支援手段は、覚醒支援を終了してから所定時間が経過するまでは、覚醒支援を再開しない
ことを特徴とする請求項1〜請求項14の何れか1項に記載の覚醒支援装置。
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