JP5839680B2 - ゴミ取りシート - Google Patents
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Description
図1A〜1Dに示すように、本発明の第1の実施の形態に係るゴミ取りシート100は、長さ方向の略中央に折り目Fを有し、折り目Fを境目として、表面において第1の領域11と第2の領域12、及び裏面において第3の領域13と第4の領域14にそれぞれ区画される所定幅及び所定長さの基材10と、基材10の表面(第1の領域11及び第2の領域12)に配設された粘着層20と、必要に応じて第1の剥離材25を有する粘着テープ50と、基材10の裏面の第3の領域13の長さ方向の所定位置に配設された第1の接着層60と(図1Cにおいては、第1の接着層60が第3の領域13の幅方向の中央部にその幅以下の幅を有して配設される場合を示すが、これに限定されることはない)、基材10の裏面の第4の領域14の長さ方向の所定位置に配設された第4の領域14の幅以下の幅を有する第2の接着層70と(図1Cにおいては、第2の接着層70が第2の領域14の幅方向の中央部にその幅以下の幅を有する場合を示すが、これに限定されることはない)、必要に応じて配設される第2の剥離材75を備えてなるものである。
図2及び図3に示すように、本発明の第2の実施の形態に係るゴミ取りシート100(符号は第1の実施の形態における場合と同じ100を用いて説明する)においては、粘着テープ50の粘着層20の上に第1の剥離材25が、また第2の接着層70の上に第2の剥離材75が配設されるとともに、粘着テープ50が基材10の折り目Fを基準として、粘着層20の上の第1の剥離材25を内側にして互いが接するように折り曲げられた状態で、かつ第2の接着層70上の第2の剥離材75側を内側又は外側に向けた状態で、巻回されてなるように構成されている。なお、図3では、第2の接着層70上の第2の剥離材75側を内側に向けた状態で、かつ第2の剥離材75側が巻き芯80に対向する状態で、巻き芯80に巻回した場合を示すが、第2の接着層70上の第2の剥離材75側を外側に向けた状態で巻回してもよく、また、環境面の配慮から、巻き芯80を用いることなしに巻回してもよい。
図1A〜1Dに示すように、粘着テープ50は、基材10と、基材10の表面(第1の領域11及び第2の領域12)に配設された粘着層20と、必要に応じて第1の剥離材25とを有する。
本実施の形態における粘着テープ50に用いられる基材10としては、例えば、クラフト紙、合成紙等の紙、布、プラスチックのフィルム、その他の材料を挙げることができるが、紙粉の発生防止の観点からは、塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン無延伸フィルム(CPP)、ポリプロピレン延伸フィルム(OPP)、ポリエチレン、ポリアミド(ナイロン(登録商標))、エチレン酢酸共重合体等のプラスチックのフイルムが好ましい。このような材料を用いることによって、基材10に、ラップ性及び馴染み性を付与することができ、巻き芯80に巻回する場合に、巻き癖の発生を防止することができる。この基材10の寸法は、設置場所の寸法にもよるが、設置時の作業性がよく、貼り付け後に剥離し難いものであれば特に制限はなく、例えば、長方形を想定した場合、長辺(長さ)としては、廊下等を考慮して、10cm〜100mが好ましく、短辺(幅)としては、2〜20cmが好ましい。厚さとしては、20〜200μm程度が好ましい。20μm未満であると、破れ易くなることがあり、200μmを超えると、柔軟性が低下し、壁面に貼り付け難くなることがある。
本実施の形態における粘着テープ50に用いられる粘着層20としては、例えば、アクリル系、ゴム系、ホットメルト系、エマルジョン系、シリコン系等の粘着剤からなるものを挙げることができる。粘着層20は、ゴミ取りシート100(粘着テープ50)の上に付着した塵埃や髪の毛等のゴミを留めておくために、1.0 N/cm以上の粘着力を有することが好ましい。粘着層20の厚さは、塵埃や髪の毛等のゴミを付着させやすくするため、20〜100μmにすることが好ましい。
本実施の形態における粘着テープ50において、設置作業を容易にするため必要に応じて用いられる第1の剥離材25としては、例えば、基材として、上質紙、平面紙、グラシン紙、クラフト紙、合成紙等からなるものを挙げることができる。また、紙粉の発生を抑えることを考慮して、プラスチックフィルム、例えば、塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン無延伸フィルム(CPP)、ポリプロピレン延伸フィルム(OPP)、ポリエチレン、ポリアミド(ナイロン(登録商標))、エチレン酢酸共重合体等のプラスチックのフィルムが好ましい。厚さは、剥がし易さを考慮し、20〜200μm程度が好ましい。基材に付加される剥離処理としては、シリコン系、フッ素系、エマルジョン系等を挙げることができる。
本実施の形態に用いられる第1の接着層60としては、例えば、アクリル系、ゴム系、ホットメルト系、エマルジョン系、ウレタン系、シリコン系等の粘着剤からなるものを挙げることができる。厚さは、5〜200μm程度が好ましい。なお、通常は、第1の接着層60の上には剥離材を特に配設する必要がないので、設置時には先ず床面等に第1の接着層60によって第3の領域13側から貼り付けられる。なお、図1A、図1C、図3等において、第1の接着層60及び第2の接着層70を第3の領域13及び第4の領域14のそれぞれの幅方向の中央部に配設した場合を示したが、両者が互いに重なり合うように配設される限りおいて、幅方向のいずれかの端側に配設してもよい。また、本実施の形態においては、接着層を用いて貼り付け作業を行う場合を示したが、マグネット、面ファスナー等を用いて貼り付け作業を行ってもよい。
本実施の形態に用いられる第2の接着層70としては、例えば、アクリル系、ゴム系、ホットメルト系、エマルジョン系、ウレタン系、シリコン系等の粘着剤からなるものを挙げることができる。厚さは、5μ〜200μ程度が好ましい。また、第2の接着層70の上には、第2の剥離材75が配設されるが、第2の剥離材75は、例えば、第1の剥離材25と同様に構成することができる。上述のように、第1の接着層60を、床面等に貼り付けた後、第2の剥離材75を剥離し、第2の接着層70を壁面等に貼り付けることによって、ゴミ取りシート100の全体を、例えば、床面及び壁面にL字状又はJ字状に設置することができる。
本実施の形態において、必要に応じて用いられる巻き芯80としては、例えば、クラフト紙、上質紙、ダンボール紙等を挙げることができる。また、紙粉の発生を抑えるために、プラスチック製、例えば、塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、ABS、ポリエチレン、ポリアミド(ナイロン(登録商標))、エチレン酢酸共重合体等を用いることが好ましい。上述のように、巻き芯80を用いずに、ゴミ取りシートを巻回してもよい。
本実施の形態のゴミ取りシートは、以下のようにして製造することができる。すなわち、本実施の形態のゴミ取りシート1に用いられる基材10(例えば、厚さ100μ、幅50mm幅の塩化ビニルフィルム)に、所謂ゴミの捕獲効果の高い粘着層20(例えば、高タック、高凝集力のアクリル系粘着剤)を50μmの厚さに塗布する。粘着層20を塗布後、第1の剥離材25(例えば、片側がポリエチレンフィルムでラミネートされ、その上にシリコン樹脂で離型処理を施された厚さ100μmの上質紙のシリコン離型面)を粘着層20側に貼り合わせし、粘着テープ50を形成する。次に、折り目Fを、粘着テープ50の基材10及び剥離材25に非連続的な切れ目が入るように、ハーフカット加工又はミシン目加工(1mm間隔で切れ目1mm)を施す。この場合、非連続的な切れ目は剥離材25にのみ形成して、基材10には折り目だけを形成するようにしてもよい。その後、図1Cに示す第3の領域13に、第1の接着層60(例えば、再剥離性能を有する粘着層を両側に持つ住友スリーエム社製両面テープNo.1110)を第3の領域13に幅8mmにて貼り合わせし、第4の領域14に、第2の接着層70(例えば、上述の住友スリーエム社製No.1110)及び第2の剥離材75を第3の領域14に幅10mmで貼り合わせ、ゴミ取りシート100(例えば、幅50mm、長さ50m)を形成する。最後に、折り目Fに沿って、第1の剥離材25を内側に折り畳み、巻き芯80(例えば、ポリスチレン樹脂製で肉厚5mm、内径6インチ)に、粘着テープ50の粘着層20の上に第1の剥離材25が、また第2の接着層70の上に第2の剥離材75が配設されるとともに、粘着テープ50が基材10の折り目Fを基準として、粘着層20の上の第1の剥離材25を内側にして互いが接するように折り曲げられた状態で、かつ第2の接着層70上の第2の剥離材75側を内側又は外側に向けた状態で、巻き芯80に巻回された構成となるように巻取りを実施する。なお、上述のように、巻き芯80を用いることなしに巻回してもよい。
本実施の形態のゴミ取りシートは、以下のようにして設置することができる。すなわち、予め、巻き芯80に巻回された又は巻き芯80を用いることなく巻回された本実施の形態のゴミ取りシート100を必要な長さだけ引き出して、切り取る。その第1の粘着層60側を、部屋、廊下、階段、作業場、エアーシャワールーム、クリーンルーム等の壁面に隣接した床面に貼り付ける。この際、ハウスダスト、衣服屑、髪の毛、綿ほこり、ペットの羽毛、花粉、ダニの死骸、菌・胞子等の、10μm以上の大きな「ほこり」が、溜まりやすい、上述の床面と接するL字状又はJ字状のコーナー部に設置する。特に、空気流れの下流にあたる箇所に設置すると、より効果的である。所謂ゴミは、床面と同様、質量が小さいため、床面と接した壁面にも舞い上がるため、床面より壁に沿って高さ方向に、本実施の形態のゴミ取りシート100を貼り付けすることが必要となる。そこで、上述のように第1の接着層60側を、床面等に貼り付けた後、第2の剥離材75を剥離し、第2の接着層70を壁面等に貼り付けることによって、ゴミ取りシート100の全体を、例えば、床面及び壁面にL字状又はJ字状に設置する。その後、第1の剥離材25を剥離し、ゴミ取り部となる粘着層20を露出させる。
本実施のゴミ取りシートの基材10(例えば、厚さ100μm、幅50mm幅の三菱樹脂社製の塩化ビニルフィルム)に、所謂ゴミの捕獲効果の高い粘着層20(高タック、高凝集力のアクリル系粘着剤)を50μmの厚さに塗布した。粘着層20を塗布後、第1の剥離材25(片側がポリエチレンフィルムでラミネートされ、その上にシリコンで離型処理を施された厚さ100μmの上質紙のシリコン離型面)を粘着層20側に、貼り合わせし、粘着テープ50を形成した。次に、折り目Fを、粘着テープ50の基材10及び第1の剥離材25に非連続的な切れ目が入るように、ハーフカット加工又はミシン目加工(1mm間隔で切れ目1mm)を施した。その後、図1Cに示す第3の領域13に、第1の接着層60(再剥離性能を有する粘着層を両側に持つ住友スリーエム社製両面テープNo.1110)を第3の領域13に幅8mmにて貼り合わせし、第4の領域14に、第2の接着層70(上述の住友スリーエム社製No.1110)及び第2の剥離材75を第3の領域14に幅10mmで貼り合わせ、ゴミ取りシート100(幅50mm、長さ50mを形成した。最後に、折り目Fに沿って、第1の剥離材25を内側に折り畳み、巻き芯80(ポリスチレン樹脂製で肉厚5mm、内径6インチ=152.4mm)に、粘着テープ50の粘着層20の上に第1の剥離材25が、また第2の接着層70の上に第2の剥離材75が配設されるとともに、粘着テープ50が基材10の折り目Fを基準として、粘着層20の上の第1の剥離材25を内側にして互いが接するように折り曲げられた状態で、かつ第2の接着層70上の第2の剥離材75側を内側(外側でもよい)に向けた状態で、巻き芯80に対向する状態で、巻き芯80に巻回された構成となるように巻取りを実施した。
11 第1の領域
12 第2の領域
13 第3の領域
14 第4の領域
20 粘着層
25 第1の剥離材
50 粘着テープ
60 第1の接着層
61 接着面
70 第2の接着層
75 第2の剥離材
76 剥離面
80 巻き芯
100 ゴミ取りシート
F 折り目
Claims (4)
- 長さ方向の略中央に折り目を有し、前記折り目を境目として、表面において第1の領域と第2の領域、及び裏面において第3の領域と第4の領域にそれぞれ区画される所定幅及び所定長さの基材と、前記基材の表面(第1の領域及び第2の領域)に配設された粘着層とを有する粘着テープと、
前記基材の裏面の前記第3の領域の長さ方向の所定位置に配設された第1の接着層と、
前記基材の裏面の前記第4の領域の長さ方向の所定位置に配設された第2の接着層と、を備え、
前記粘着テープの前記粘着層の上に第1の剥離材が、また前記第2の接着層の上に第2の剥離材が配設されるとともに、前記粘着テープが前記基材の前記折り目を基準として、前記粘着層の上の前記第1の剥離材を内側にして互いが接するように折り曲げられた状態で、かつ前記第2の接着層上の前記第2の剥離材側を内側又は外側に向けた状態で、巻回されてなるゴミ取りシート。 - 前記基材の折り目は、ミシン目加工、折れ線加工又はハーフカット加工によって形成されたものである請求項1に記載のゴミ取りシート。
- 前記第1の接着層の接着面と前記第2の接着層上の前記第2の剥離材の剥離面と、又は前記第2の接着層の接着面と前記第1の接着層上の前記第1の剥離材の剥離面とは、互いに略重なり合う位置で配設されて、巻回された請求項1又は2に記載のゴミ取りシート。
- 70mm以上の直径又は対角長を有するように巻回された請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴミ取りシート。
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