JP5837709B1 - 漏斗 - Google Patents

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Abstract

【課題】詰替えに使用する漏斗を容器のポンプ挿入口に挿入するために容器から引き抜いたポンプに付着したシャンプー、リンスなどが浴室の床に落下するのを防止できる漏斗を開発すること。【解決手段】本発明の漏斗は、落下口7をその下部に設けた、パウチ受け8と、パウチ受け8の下方に連結したポンプ覆い部5−aと、そのポンプ覆い部5−aの下方に設けたボトル挿入部2−aと、からなるポンプ覆い5と、ポンプ覆い部5−aの内部に設けた、ポンプ受部5−bと、ポンプ受部5−bに連結し、ボトル挿入部の内部に設けた、チューブ受部2−bと、からなり、ポンプ覆い5の内壁と、ポンプ受部5−bとチューブ受部2−bの外壁との間に形成される空間を詰替液を落下させるための落下溝6−a、落下溝6−bとし、落下口7に連結したことにより詰替え容器に注入される液体の浴槽の床への落下を防止することが可能となる。【選択図】図1

Description

本発明はシャンプー、リンス、ボディーソープなどを詰替える時に使用する漏斗に関するものである。
これまで詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどは、ポンプ式容器上部のポンプ挿入口からポンプを引き抜いて、詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの注ぎ口をポンプ挿入口に接触させて詰替えをしたり、例えば特許文献1の特開2010−163195公報、特許文献2の特開2009−040501公報、特許文献3の実登3120149公報および特許文献4の実登3104326公報に記載されている漏斗は、ポンプ式の容器のポンプ挿入口からポンプを引き抜いて、漏斗の下部をポンプ挿入口に挿入して詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの注ぎ口を漏斗の下部に向け設置して詰替えをする構成が考案されている。
このような漏斗では漏斗を容器のポンプ挿入口に挿入するために容器から引き抜いたポンプや、詰替えた後に容器のポンプ挿入口から引き抜いた漏斗から落下するシャンプー、リンス、ボディーソープなどの液体が浴室の床に落下して床を汚してしまう。それらを解決するために特許文献5の特開2008−184224公報、特許文献6の特開2002−179099公報は容器部分の使用済みのパウチを取り出し詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどのパウチと入替え、入替えたパウチに直接ポンプを挿入して詰替えをすることなくシャンプー、リンス、ボディーソープなどを使用できる構成が考案されている。
特開2010−163195公報 特開2009−040501公報 実登3120149公報 実登3104326公報 特開2008−184224公報 特開2002−179099公報
この特許文献1の特開2010−163195公報、特許文献2の特開2009−040501公報、特許文献3の実登3120149公報および特許文献4の実登3104326公報の漏斗では、漏斗を容器のポンプ挿入口に挿入するために容器から引き抜いたポンプや、詰替えた後に容器のポンプ挿入口から引き抜いた漏斗に付着したシャンプー、リンス、ボディーソープなどが浴室の床に落下するので床を洗わなければならない。また、容器から引き抜いたポンプを衛生的に維持するために置く場所を考慮しなければならない。
また、特許文献5の特開2008−184224公報、特許文献6の特開2002−179099公報は容器とポンプがセットになった容器の容器部分から使用済みのパウチを取り外して詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどのパウチを容器部分に入替えて、入替えた詰替え用のパウチに直接ポンプを挿入して詰替えをすることなく詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどを使用できる構成が考案されているが容器の構造が複雑で容器にセットするのに手間がかかるし詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープが限定される。
そこで、このような課題を解決するために本発明の漏斗は、シャンプー、リンス、ボディーソープなどの詰替え容器に、詰替え用の液体が入ったパウチから詰替え用の液体を補充する際に使用する漏斗であって、該漏斗は、詰替液を通過させるための落下口をその下部に設けた、パウチを挿入するためのパウチ受けと、パウチ受けの下方に連結したポンプ覆い部と、そのポンプ覆い部の下方に設けたボトル挿入部と、からなるポンプ覆いと、ポンプ覆い部の内部に設けた、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドを挿入するためのポンプ受部と、ポンプ受部に連結し、ボトル挿入部の内部に設けた、詰替え容器のチューブを挿入するためのチューブ受部と、からなり、ポンプ覆いの内壁と、ポンプ受部とチューブ受部の外壁との間に形成される空間を詰替液を落下させるための落下溝とし、パウチ受けの落下口に連結して、ポンプ覆い、ポンプ受部、チューブ受部の側面は、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッド、チューブを挿入するために開口して、詰替え容器に詰替え用の液体を補充する際に、パウチ受けに挿入したパウチの詰替液はパウチ受けの落下口から落下溝を介して詰替え容器に補充できるようにし、ポンプ受部に挿入した詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドや、チューブ受部に挿入した詰替え容器のチューブに詰替液がかからないようにしたこと特徴とする。
ボトル挿入部の外壁にはその外壁に沿わせて液体戻り補助部を設け、液体戻り補助部には液体戻り補助部側の液体戻り口を設け、パウチ受けの壁にはパウチ受け側の液体戻り口を設け、液体戻り補助部側の液体戻り口とパウチ受け側の液体戻り口の間には液体戻り溝を設けて、パウチ受けには、その上部に液体受壁で構成された液体受溝を設けて、詰替え容器に詰替え用の液体を補充した後に、ボトル挿入部の外回りに付着した詰替液を液体戻り補助部により液体戻 り溝を介してパウチ受けに回収できるようにしたことを特徴とする。
シャンプー、リンス、ボディーソープなどの詰替え容器に、詰替え用の液体が入ったパウチから詰替え用の液体を補充する際に使用する漏斗であって、該漏斗は、本体と、その本体内には、上方に詰替液を通過させるための挿入口を下部に設けた、パウチを挿入するためのパウチ受けを備えた、詰替液を通過させるための落下口を下部に設けた、パウチの詰替液を補充する構成を施した液体受と、その液体受の下方に連結したポンプ覆い部と、そのポンプ覆い部の下方に設けたボトル挿入部と、からなるポンプ覆いと、ポンプ覆い部の内部に設けた、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドを挿入するためのポンプ受部と、ポンプ受部に連結し、ボトル挿入部の内部に設けた、詰替え容器のチューブを挿入するためのチューブ受部と、からなる補充用の構成と詰替え容器を入れる空間とを設け、ポンプ覆いの内壁と、ポンプ受部とチューブ受部の外壁との間に形成される空間を詰替液を落下させるための落下溝とし、落下口に連結して、ポンプ覆い、ポンプ受部、チューブ受部の側面は、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッド、チューブを挿入するために開口して、詰替え容器に詰替え用の液体を補充する際に、パウチ受けに挿入したパウチの詰替液はパウチ受けの挿入口から液体受を通過して、液体受の落下口から、落下溝を介して詰替え容器に補充できるようにし、ポンプ受部に挿入した詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドや、チューブ受部に挿入した詰替え容器のチューブに詰替液がかからないようにしたこと特徴とする。
請求項4に記載の補充用の構成を本体内に複数設けたことを特徴とする。
本発明の漏斗は詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの液体を容器に注入するために容器からポンプを引き抜くことが無いから詰め替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの浴室の床への落下を防止することができる。また、容器からポンプを引き抜かないので衛生的でポンプを置く場所にも困らない。
また、漏斗上部に液体受溝を設けた構造により、詰替えた後に容器のポンプ挿入口から引き抜いた漏斗から詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの浴室の床への落下を防止することができる。そして漏斗に残留した詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの液体が液体受溝に収集するので乾燥していなければ再び漏斗を通過してポンプ式容器に注入できる。
そして、複雑な構造ではないので簡単に詰替え用のシャンプー、リンス、ボディーソープなどの液体の詰替えができる。
充填する装置を付加することにより手間が省ける。
本発明の漏斗1の使用時の図面。 漏斗1の正面図。 漏斗1の側面図。 漏斗1の拡大断面図。 漏斗1のポンプ覆い5の拡大斜視図。 本発明の実施例の図面。 実施例の上部の拡大図面。 実施例の下部の拡大図面。 実施例の補充装置の構造の図面。 実施例のポンプ覆い15の拡大斜視図。
以下本発明にかかる漏斗について図1から図10に基づいて説明する。
本発明の漏斗1は図1から図5に図示されているようにパウチ受け8とポンプ覆い5とで構成されている。パウチ受け8には液体戻り溝3−b、落下口7、液体受溝9−bが設けられている。パウチ受け8の上部には詰替えが終了して詰替え容器Bから漏斗1を取り外して上下に反転させたときに漏斗1に残った液体を収集させるための液体受壁9−aで構成された液体受溝9−bが設けられ、液体受溝9−bの下方のパウチ受け8の側面に液体戻り口3−cを備えた液体戻り溝3−bが設けられポンプ覆い5に設けた液体戻り溝3−bに連結され、パウチ受け8の下部には詰替え用のパウチAの切り口から噴出した液体をポンプ覆い5の落下溝6−aに落下させるための落下口7が設けられている。
ポンプ覆い5には ボトル挿入部2−a、チューブ受部2−b、液体戻り補助部3−a、液体戻り溝3−b、液体戻り口3−c 、ポンプ係止部4、ポンプ覆い部5−a、ポンプ受部5−b、落下溝6−a、落下溝6−b、液体落下防止壁6−cが設けられている。ポンプ覆い5は上部に液体落下防止壁6−cで構成された落下溝6−aを設け中部にポンプを収納する空間のポンプ受部5−bを備えたポンプ覆い部5−aを設けポンプ覆い部5−aには落下溝6−bを設け下部にチューブを収納する空間のチューブ受部2−bを備えたボトル挿入部2−aを設けボトル挿入部2−aには落下溝6−bを設け、パウチ受け8とポンプ覆い5を連結してパウチ受け8に設けた落下口7とポンプ覆い5に設けた落下溝6−a、落下溝6−bを連結している。そして、ポンプ覆い5のボトル挿入部2−aの上部の外側に液体戻り補助部3−aが設けられボトル挿入部2−aと液体戻り補助部3−aの間にボトル口元部B−2を固定して漏斗1を安定させる構成とした。また、ボトル挿入部2−aと液体戻り補助部3−aの間の中央部に液体戻り口3−cを備えた液体戻り溝3−bを設けている。漏斗1は詰め替え容器Bのポンプを引き上げポンプ受部5−bにキャップB−6、ポンプ首部B−7、ポンプヘッドB−8を収納しチューブ受部2−bにチューブB−4を収納してポンプ係止部4にポンプのキャップB−6を係止させてボトル挿入部2−aをボトルB−1に挿入しパウチ受け8に切り口を開けた詰替え用のパウチAを切り口を下にして挿入することによりパウチ受け8の落下口7から落下溝6−a、落下溝6−bを通過した詰替え用の液体がボトルB−1に注入できるよう構成されている。また、注入が終了しポンプを取り外した漏斗1を上下に反転させるとボトル挿入部2−aの外側に付着した液体が液体戻り口3−cを介して液体戻り溝3−bを通過して液体受溝9−bに収集され、ポンプ覆い5の落下溝6−b、落下溝6−aに残留した液体がパウチ受けの落下口7を通過して液体受溝9−bに収集できるように構成されている。
つぎに実施例について図6から図10を用いて説明する。実施例の漏斗11は取っ手部18−a、パウチ受け18−b、本体18−c、液体受19−a、ポンプ覆い15とで構成されている。漏斗11は本体18−cの上部に持ち運ぶときに便利に使用するために取っ手部18−aを設け底面から詰替え容器Bを入れる空間を設け、その上方にパウチ受け18−b、液体受19−a、ポンプ覆い15が設けられている。パウチ受け18−bは底面に傾斜を施し先端に挿入口18−dを設けて液体がパウチ受け18−bの下方に設けた液体受19−aに落下しやすい構成にされている。液体受19−aは内外部に部品19−b、部品19−c、部品19−d、部品19−e、部品19−f、部品19−g1、 部品19−g2、 部品19−h、部品19−i、部品19−j、 部品19−k、 部品19−l、 部品19−m、部品19−n、部品19−oを施し操作すると液体受19−aの下部に設けた落下口17が開きポンプ覆い15の落下溝16−aに落下するように構成されている。
ポンプ覆い15にはボトル挿入部12−a、チューブ受部12−b、ボトル固定補助部13−a、ボトル固定補助部13−b、ポンプ係止部14、ポンプ覆い部15−a、ポンプ受部15−b、落下溝16−a 、落下溝16−b、液体落下防止壁16−cが設けられている。ポンプ覆い15は上部に液体落下防止壁16−cで構成された落下溝16−aを設け中部にポンプを収納する空間のポンプ受部15−bを備えたポンプ覆い部15−aを設けポンプ覆い部15−aには落下溝16−bを設け下部にチューブを収納する空間のチューブ受部12−bを備えたボトル挿入部12−aを設けボトル挿入部12−aには落下溝16−bを設けて、パウチ受け18−b、液体受19−a、ポンプ覆い15を連結して液体受19−aに設けた落下口17とポンプ覆い15に設けた落下溝16−a、落下溝16−bを連結している。そして、ポンプ覆い15の ボトル挿入部12−aの上部の外側にボトル固定補助部13−a、ボトル固定補助部13−bが設けられボトル挿入部12−aとボトル固定補助部13−a、ボトル固定補助部13−bの間にボトル口元部B−2を固定して漏斗11を安定させる構成とした。漏斗11は詰替え容器Bのポンプを引き上げポンプ受部15−bにキャップB−6、ポンプ首部B−7、ポンプヘッドB−8を収納してチューブ受部12−bにチューブB−4を収納してポンプ係止部14にポンプのキャップB−6を係止させてボトル挿入部12−aをボトルB−1に挿入しパウチ受け18に切り口を開けた詰替え用のパウチAを切り口を下にして挿入することにより詰替え用の液体がパウチ受け18の挿入口18−dから液体受19−aに滞留して装置を操作すれば液体受19−aの落下口17が開きポンプ覆い15の落下溝16−a、落下溝16−bを通過してボトルB−1に注入できるように構成されている。実施例の液体受19−aの内外部の構成、操作方法は水洗トイレのタンク構造を用いたが簡単操作で充填ができて特定または任意の位置で液体の充填が停止する構成であればよく特に限定するものではない。
漏斗1の形状、大きさは、切り口を開けたパウチAを安定して挿入できて容易に取り外しすることができ、漏斗1を詰替え容器Bのポンプから容易に着脱でき詰替え容器Bに安定して装着でき容易に着脱でき液体を滞りなく詰替え容器Bに注入することがでる形状であればよく特に限定するものではない。
漏斗11の形状、大きさは、持ち運びが便利で、切り口を開けたパウチAを安定して挿入できて容易に取り外しすることができ、漏斗11を詰替え容器Bのポンプから容易に着脱でき詰替え容器Bに安定して装着でき容易に着脱でき液体を滞りなく詰替え容器Bに注入することができて、詰替え容器Bに注入後の漏斗11に残った液体が直接床に落下しない形状であればよく特に限定するものではない。また、連結されたパウチ受け18−b、ポンプ覆い15、液体受19−aや本体18−cの底面の高さ調整をすることができる構成でも特に限定するものではない。そして、漏斗11はパウチ受け18−b、ポンプ覆い15、液体受19−aからなる1体を1個または複数個を連結して使用できる構成であるが連結の構成は特に限定するものではない。
漏斗1、漏斗11の素材においては、プラスチック、アルミなどの軽量で繰り返し使用ができ強度があり腐食しにくいものが理想であるが、場合によってはゴム、紙など特に限定するものではない。
液体戻り補助部3−aの構成は、ボトルB−1に漏斗1が簡単に着脱でき安定して固定できて、ボトル挿入部2−aの外側に付着した液体が液体戻り口3−cに集結される構成であればよく特に限定するものではない。
ボトル固定補助部13−a、ボトル固定補助部13−bの構成は、ボトルB−1に漏斗11が簡単に着脱でき安定して固定できる構成であればよく特に限定するものではない。
液体受壁9−a、液体受溝9−bの構成は、詰替えが終了して詰替え容器Bから漏斗1を取り外して上下に反転させたときに漏斗1に残った液体を留置させる構成であればよく特に限定するものではない。
液体戻り溝3−b、液体戻り口3−cの構成は詰替えが終了して詰替え容器Bから漏斗1を取り外して上下に反転させた時にボトル挿入部2−aの外側に付着した液体が液体受溝9−bに滞りなく収集される構成であればよく特に限定するものではない。
落下溝6−a、落下溝6−b、液体落下防止壁6−c、落下口7の構成は、液体がポンプ受部5−bに落下することなくパウチ受け8から詰替え容器Bに滞りなく注入でき、注入が終了し取り外した漏斗1を上下に反転させた時にポンプ覆い5の落下溝6−a、落下溝6−bに残留した液体が液体受溝9−bに滞りなく収集される構成であればよく特に限定するものではない。
落下溝16−a、落下溝16−b 、液体落下防止壁16−c、 落下口17の構成は、 液体がポンプ受部15−bに落下することなくパウチ受け18−bから液体受19−a、ポンプ覆い15を通過して詰替え容器Bに滞りなく注入できる構成であればよく特に限定するものではない。
1 漏斗
2−a ボトル挿入部
2−b チューブ受部
3−a 液体戻り補助部
3−b 液体戻り溝
3−c 液体戻り口
4 ポンプ係止部
5 ポンプ覆い
5−a ポンプ覆い部
5−b ポンプ受部
6−a 落下溝
6−b 落下溝
6−c 液体落下防止壁
7 落下口
8 パウチ受け
9−a 液体受壁
9−b 液体受溝
A パウチ
B 詰め替え容器
B−1 ボトル
B−2 ボトル口元部
B−3 ボトル口
B−4 チューブ
B−5 装置部
B−6 キャップ
B−7 ポンプ首部
B−8 ポンプヘッド
B−9 噴出口
11 漏斗
12−a ボトル挿入部
12−b チューブ受部
13−a ボトル固定補助部
13−b ボトル固定補助部
14 ポンプ係止部
15 ポンプ覆い
15−a ポンプ覆い部
15−b ポンプ受部
16−a 落下溝
16−b 落下溝
16−c 液体落下防止壁
17 落下口
18−a 取っ手部
18−b パウチ受け
18−c 本体
18−d 挿入口
19−a 液体受
19−b 部品
19−c 部品
19−d 部品
19−e 部品
19−f 部品
19−g1 部品
19−g2 部品
19−h 部品
19−i 部品
19−j 部品
19−k 部品
19−l 部品
19−m 部品
19−n 部品
19−o 部品
A−10 パウチ
A−11 パウチ

Claims (5)

  1. シャンプー、リンス、ボディーソープなどの詰替え容器に、詰替え用の液体が入ったパウチから詰替え用の液体を補充する際に使用する漏斗であって、
    該漏斗は、詰替液を通過させるための落下口をその下部に設けた、パウチを挿入するためのパウチ受けと、
    パウチ受けの下方に連結したポンプ覆い部と、そのポンプ覆い部の下方に設けたボトル挿入部と、からなるポンプ覆いと、
    ポンプ覆い部の内部に設けた、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドを挿入するためのポンプ受部と、
    ポンプ受部に連結し、ボトル挿入部の内部に設けた、詰替え容器のチューブを挿入するためのチューブ受部と、からなり、
    ポンプ覆いの内壁と、ポンプ受部とチューブ受部の外壁との間に形成される空間を詰替液を落下させるための落下溝とし、パウチ受 けの落下口に連結して、
    ポンプ覆い、ポンプ受部、チューブ受部の側面は、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッド、チューブを挿入するために開口して、
    詰替え容器に詰替え用の液体を補充する際に、
    パウチ受けに挿入したパウチの詰替液はパウチ受けの落下口から落下溝を介して詰替え容器に補充できるようにし、
    ポンプ受部に挿入した詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドや、チューブ受部に挿入した詰替え容器のチューブに詰替液がかからないようにしたこと特徴とする漏斗。
  2. ボトル挿入部の外壁にはその外壁に沿わせて液体戻り補助部を設け、液体戻り補助部には液体戻り補助部側の液体戻り口を設け、パウチ受けの壁にはパウチ受け側の液体戻り口を設け、液体戻り補助部側の液体戻り口とパウチ受け側の液体戻り口の間には液体戻り溝を設けて、詰替え容器に詰替え用の液体を補充した後に、ボトル挿入部の外回りに付着した詰替液を液体戻り補助部により液体戻り溝を介してパウチ受けに回収できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の漏斗。
  3. パウチ受けには、その上部に液体受壁で構成された液体受溝を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の漏斗。
  4. シャンプー、リンス、ボディーソープなどの詰替え容器に、詰替え用の液体が入ったパウチから詰替え用の液体を補充する際に使用する漏斗であって、
    該漏斗は、本体と、
    その本体内には、上方に詰替液を通過させるための挿入口を下部に設けた、パウチを挿入するためのパウチ受けを備えた、詰替液を通過させるための落下口を下部に設けた、パウチの詰替液を補充する構成を施した液体受と、
    その液体受の下方に連結したポンプ覆い部と、そのポンプ覆い部の下方に設けたボトル挿入部と、からなるポンプ覆いと、
    ポンプ覆い部の内部に設けた、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドを挿入するためのポンプ受部と、
    ポンプ受部に連結し、ボトル挿入部の内部に設けた、詰替え容器のチューブを挿入するためのチューブ受部と、
    からなる補充用の構成と詰替え容器を入れる空間とを設け、
    ポンプ覆いの内壁と、ポンプ受部とチューブ受部の外壁との間に形成される空間を詰替液を落下させるための落下溝とし、落下口に連結して、
    ポンプ覆い、ポンプ受部、チューブ受部の側面は、詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッド、チューブを挿入するために開口して、
    詰替え容器に詰替え用の液体を補充する際に、
    パウチ受けに挿入したパウチの詰替液はパウチ受けの挿入口から液体受を通過して、液体受の落下口から、落下溝を介して詰替え容器に補充できるようにし、
    ポンプ受部に挿入した詰替え容器のキャップ、ポンプ首部、ポンプヘッドや、チューブ受部に挿入した詰替え容器のチューブに詰替液がかからないようにしたこと特徴とする漏斗。
  5. 請求項4に記載の補充用の構成を本体内に複数設けたことを特徴とする請求項4に記載の漏斗。
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