JP5835966B2 - ブリーザ装置 - Google Patents
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- F16K17/18—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on either side
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- F16K17/196—Equalising valves predominantly for tanks spring-loaded
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Description
を解除可能な第2の弁とを備える。
になることによって、第2の弁110の第2の弁体111が塞ぐ位置P2から離れるので、第2の通路142が開く。このとき、第1の弁体102は、塞ぐ位置P1にある。
液体を収容する収容部に設けられるブリーザ装置であって、
前記収容部内に連通して前記収容部内の気体を外部に導く第1の通路と、
前記第1の通路に設けられて、前記気体と前記液体との混合物から前記液体を分離する分離手段と、
前記分離手段によって分離された前記液体を前記収容部に戻す第2の通路と
を具備することを特徴とするブリーザ装置。
ブリーザ装置10は、ここでいうブリーザ装置の一例である。燃料タンク7は、ここでいう収容部の一例である。第1の通路141は、ここで言う第1の通路の一例である。第2の通路142は、ここで言う第2の通路の一例である。燃料Fは、ここで言う液体の一例である。空気Aは、ここで言う気体の一例である。混合物Mは、ここで言う混合物の一例である。
前記分離手段は、
前記第1の通路内に設けられて、前記混合物が前記収容部から外部に向かって流れるとき、前記混合物が通過する過程で前記混合物から前記液体を分離して分離した前記液体を前記第1の通路に沿って外部側に落とすとともに前記気体が通過する第1のエレメントと、
前記第1の通路内において前記第1の通路に沿って前記第1のエレメントに対して外部側に設けられ、かつ、前記液体をはじく性質を有して前記混合物が前記収容部から外部に向かって流れるとき前記混合物中の前記液体を分離して前記第1のエレメント側に落とすとともに前記気体が通過する第2のエレメントと
を具備し、
前記第1のエレメントと前記第2のエレメントとの間に、分離された前記液体を溜める溜め部が設けられ、
前記第2の通路は、前記溜め部と前記収容部とを連通する
ことを特徴とする付記1に記載のブリーザ装置。
第1のエレメント41は、ここで言う第1のエレメントの一例である。第2のエレメント42は、ここで言う第2のエレメントの一例である。溜め部143は、ここで言う溜め部の一例である。
前記第1のエレメントは、前記第2のエレメントの内側に収容される
ことを特徴とする付記2に記載のブリーザ装置。
[付記4]
前記第1の通路内において前記第1の通路に沿って前記分離手段よりも前記収容部側に設けられて、前記第1の通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第1の弁と、
前記第2の通路内に設けられて、前記第2の通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第2の弁と
を具備することを特徴とする付記1から付記3のうちのいずれか1つに記載のブリーザ装置。
第1の弁100は、ここで言う第1の弁の一例である。第2の弁110は、ここで言う第2の弁の一例である。
前記第1の弁は、前記第1の通路内に配置されて前記第1の通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第1の弁体と、前記第1の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢するとともに、前記第1の通路内において前記第1の通路に沿って前記第1の弁体を挟んで前記収容部側の圧力値が外部側の圧力値に対して第1の所定値以上大きくなると前記第1の弁体が前記塞ぐ位置から前記開く位置に向かって変位することを許容する第1の付勢部材とを具備し、
前記第2の弁は、前記第2の通路内に配置されて前記第2の通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第2の弁体と、前記第2の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢するとともに、前記第2の通路内において前記第2の通路に沿って前記第2の弁体を挟んで前記外部側の圧力値が前記収容部側の圧力値に対して第2の所定値以上大きくなると、前記第2の弁体が前記塞ぐ位置から前記開く位置に向かって変位することを許容する第2の付勢部材とを具備し、
前記第1の弁体の前記塞ぐ位置は、前記第1の通路に沿って前記開く位置よりも前記収容部側に位置し、
前記第2の弁体の前記開く位置は、前記第2の通路に沿って前記塞ぐ位置よりも前記収容部側に位置する
ことを特徴とする付記4に記載のブリーザ装置。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記6]
外部に開口する第1の開口部と、
外部に開口する第2の開口部と、
前記第1の開口部と前記第2の開口部とを連通する開口部連通通路と、
前記開口部連通通路内に設けられて、気体と液体との混合物から前記液体を分離する分離手段と
を具備することを特徴とするブリーザ装置。
[付記7]
前記分離手段は、
前記開口部連通通路内に設けられて、前記混合物が前記第1の開口部から前記第2の開口部に向かって流れるとき前記混合物が通過する過程で前記液体を分離して前記開口部連通通路に沿って前記第2の開口部側に落とすとともに前記気体が通過する第1のエレメントと、
前記開口部連通通路内において前記開口部連通通路に沿って前記第1のエレメントに対して前記第2の開口部側に設けられ、かつ、前記液体をはじく性質を有して前記混合物が前記第1の開口部から前記第2の開口部に向かって流れるとき前記混合物中の前記液体を分離して前記開口部連通通路に沿って前記第1の開口部側に落とすとともに前記気体が通過する第2のエレメントと
を具備することを特徴とする付記6に記載のブリーザ装置。
[付記8]
前記第1のエレメントは、前記第2のエレメントの内側に収容される
ことを特徴とする付記7に記載のブリーザ装置。
[付記9]
前記第1のエレメントと前記第2のエレメントとの間に前記液を溜める溜め部が設けられ、
前記溜め部と前記外部とを連通する溜め部用通路が設けられる
ことを特徴とする付記7または付記8に記載のブリーザ装置。
[付記10]
前記開口部連通通路内において前記開口部連通通路に沿って前記分離手段よりも前記第1の開口部側に設けられて、前記開口部連通通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第1の弁と、
前記溜め部用通路に設けられて、前記溜め部用通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第2の弁と
を具備することを特徴とする付記9に記載のブリーザ装置。
[付記11]
前記第1の弁は、前記開口部連通通路内に配置されて前記開口部連通通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第1の弁体と、前記第1の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢する第1の付勢部材とを具備し、 前記第2の弁は、前記溜め部用通路内に配置されて前記溜め部用通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第2の弁体と、前記第2の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢する第2の付勢部材とを具備し、
前記第1の弁体の前記塞ぐ位置は、前記開口部連通通路に沿って前記開く位置に対して前記第1の開口部側に位置し、
前記第2の弁体の前記塞ぐ位置は、前記溜め部用通路に沿って前記開く位置に対して前記溜め部側に位置する
ことを特徴とする付記10に記載のブリーザ装置。
Claims (5)
- 外部に開口する第1の開口部と、
外部に開口する第2の開口部と、
前記第1の開口部と前記第2の開口部とを連通する開口部連通通路と、
前記開口部連通通路内に設けられて、気体と液体との混合物から前記液体を分離する分離手段と
を具備し、
前記分離手段は、
前記開口部連通通路内に設けられて、前記混合物が前記第1の開口部から前記第2の開口部に向かって流れるとき前記混合物が通過する過程で前記液体を分離して前記開口部連通通路に沿って前記第2の開口部側に落とすとともに前記気体が通過する第1のエレメントと、
前記開口部連通通路内において前記開口部連通通路に沿って前記第1のエレメントに対して前記第2の開口部側に設けられ、かつ、前記液体をはじく性質を有して前記混合物が前記第1の開口部から前記第2の開口部に向かって流れるとき前記混合物中の前記液体を分離して前記開口部連通通路に沿って前記第1の開口部側に落とすとともに前記気体が通過する第2のエレメントと
を具備することを特徴とするブリーザ装置。 - 前記第1のエレメントは、前記第2のエレメントの内側に収容される
ことを特徴とする請求項1に記載のブリーザ装置。 - 前記第1のエレメントと前記第2のエレメントとの間に前記液体を溜める溜め部が設けられ、
前記溜め部と前記外部とを連通する溜め部用通路が設けられる
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブリーザ装置。 - 前記開口部連通通路内において前記開口部連通通路に沿って前記分離手段よりも前記第1の開口部側に設けられて、前記開口部連通通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第1の弁と、
前記溜め部用通路に設けられて、前記溜め部用通路を閉塞可能であるとともにこの閉塞を解除可能な第2の弁と
を具備することを特徴とする請求項3に記載のブリーザ装置。 - 前記第1の弁は、前記開口部連通通路内に配置されて前記開口部連通通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第1の弁体と、前記第1の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢する第1の付勢部材とを具備し、
前記第2の弁は、前記溜め部用通路内に配置されて前記溜め部用通路を塞ぐ位置と開く位置とに変位可能な第2の弁体と、前記第2の弁体を前記塞ぐ位置に位置するように前記開く位置側から付勢する第2の付勢部材とを具備し、
前記第1の弁体の前記塞ぐ位置は、前記開口部連通通路に沿って前記開く位置に対して前記第1の開口部側に位置し、
前記第2の弁体の前記塞ぐ位置は、前記溜め部用通路に沿って前記開く位置に対して前
記溜め部側に位置する
ことを特徴とする請求項4に記載のブリーザ装置。
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