JP5835092B2 - ガスセンサ素子 - Google Patents
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Description
酸素センサ、NOxセンサ、アンモニアセンサ等のガスセンサには、酸素イオン、プロトン等の特定のイオンに対して伝導性を呈する固体電解質材料からなる略平板状の固体電解質体の両面に少なくとも一対の対向電極を設け検出セルを構成している。
検出セルの一方の電極は、ガスセンサ素子の内部に区画された被測定ガスを導入する内部空間に対向しており、多孔質の拡散抵抗層によって、内部空間内に導入される被測定ガスの拡散律速を図っている。
このため、ガスセンサ素子に被測定対ガス中の水滴や油滴が付着すると熱衝撃によりクラックが発生する虞があった。
上記拡散抵抗層(130、130a〜d)は、上記内部空間(141、141a〜d)に、素子幅方向の側面側から対向するように、上記内部空間形成層(140、140a〜d)に埋設されており、
上記内部空間(141、141a〜d)の素子長手方向の先端は、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置しており、
上記拡散抵抗層(130)の素子長手方向の先端側で上記内部空間(141)と接する境界部(BND1)が、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置するとともに、上記拡散抵抗層(130)の素子長手方向の基端側で上記内部空間(141)と接する境界部(BND2)が、上記発熱体(170)の素子長手方向の基端よりもさらに基端側に位置する配置関係、
上記拡散抵抗層(130a、130c、130d)の全体が、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置する配置関係、及び、
上記拡散抵抗層(130b)の全体が、上記発熱体(170)の素子長手方向の基端よりもさらに基端側に位置する配置関係、のいずれか1つを充足する。
請求項3の発明(10a〜d)では、上記発熱体(170)によって表面温度が500℃以上に加熱される上記ガスセンサ素子(10a〜d)の2次元的な範囲を、上記境界部(BND1、BND2)を配設しない境界部形成忌避領域(AR EX )とし、上記拡散抵抗層(130a〜d)の全体を、該境界部形成忌避領域(AR EX )に対する素子長手方向の先端側又は基端側に配設する。
ガスセンサ素子10は、特定のイオンに対して伝導性を有する固体電解質層100と、その表面に設けた一対の電極対110、120と、その電極対110、120の一方110が露出し、緻密な絶縁体からなり、内側に内部空間141を区画した内部空間形成層140と、その内部空間141に所定の拡散抵抗の下で被測定ガスを導入するための多孔質の拡散抵抗層130と、絶縁体160、180の内部に埋設され、通電により発熱して、固体電解質層100を加熱する発熱体170と、を具備するガスセンサ素子10において内部空間形成層140と拡散抵抗層130との境界部BND1、BND2が、発熱体170を形成する発熱体形成領域ARHTを内部空間形成層140に投影した領域の外側に位置するように、拡散抵抗層130を形成する拡散抵抗層形成領域AR130を配置したことを特徴とする。
なお、本発明において、特に検出対象となるガス成分を限定するものでなく、固体電荷質層に用いる固定電解質材料の変更や、検出セルを構成する電極対の形成パターンの変更、検出セルで検知された電気的特性の演算処理を適宜変更することができる。
以下の説明においては、本発明の特徴の理解を容易にするために、本発明の第1の実施形態におけるガスセンサ素子として、最も基本的な構成の酸素センサに用いられ、固体電解質層として、酸素イオン伝導性を有するジルコニアを用いたガスセンサ素子10を例に説明する。
図1に示す実施形態においては、拡散抵抗層130は、ガスセンサ素子10の両側面側から、内部空間141の連通するように形成されており、かつ、拡散抵抗層130の先端側で内部空間形成層140と接する境界部BND1が発熱体形成領域ARHTの先端よりもさらに先端側に位置し、基端側で内部空間形成層140と接する境界部BND2が、発熱体形成領域ARHTの基端よりもさらに基端側に位置するように形成されている。
固体電解質層100は、イットリア、又は、カルシアをドーピングして安定化したジルコニア等の公知の酸素イオン伝導性を有する固体電解質材料の粉末を、PVA、PVB等の結合材、DBP等の可塑剤、分散剤と共に、トルエン/エターノール等の有機溶剤、又は、水等の分散媒に分散させた固体電解質スラリー作成し、これを、ドクターブレード法、プレス成形法等の公知の成形方法を用いて、所定の板厚を有する略平板状に形成してある。
測定側電極110は、測定側リード部111、測定側スルーホール電極112、113、測定側電極端子114を介して外部に接続されている。
固体電解質層100の他方の表面には、固体電解質層100を介して測定側電極110に対向する位置において、基準ガスに対向する基準側電極120が形成されている。
基準側電極120は、基準側リード部121、基準側スルーホール電極122、123、124、基準側電極端子125を介して外部に接続されている。
また、拡散抵抗層130は、同様の材料をペースト状に調整した拡散抵抗層用ペーストを用い公知の厚膜印刷によって測定側電極110を形成した固体電解質層100の所定位置に印刷形成しても良い。
また、内部空間形成層140は、同様の材料をペースト状に調整した絶縁層用ペーストを用い公知の厚膜印刷によって測定側電極110を形成した固体電解質層100の所定位置に印刷形成しても良い。
このとき、内部空間141となる部分に焼成により焼失可能なカーボン粉末、PVA、PVB、MC、CMC等に有機物をテレピノール等の分散媒に分散させてペースト状にした焼失層用ペーストを印刷することで、内部空間141を覆う遮蔽層150を積層したときに、遮蔽層150の内部空間141への垂れ下がりを防ぎ、成形過程でのクラックの発生を抑制できる。
また、遮蔽層150は、必ずしも、内部空間形成層140と同材質である必要はなく、内部空間141、及び、拡散抵抗層130への上面側からの被測定ガスの侵入の阻止、及び、絶縁性の確保ができれば、耐熱性ガラス等でも良い。
また、上述の焼失層ペーストを用いて、平板状に形成した基準ガス室形成層160に表面に基準ガス室161となる部分を印刷形成して、固体電解質層100の基準側電極120を形成した側に積層して、焼成時に焼失層ペーストを焼失させて基準ガス室161を形成するようにしても良い。
基準側リード部111、測定側リード部121、基準側電極端子114、測定側電極端子125、発熱体リード部171、172、発熱体電極端子173、174は、Pt、Rh、Pd、又は、これらの合金等の公知の導電性材料を用いた厚膜印刷や、メッキ等の公知の方法によって形成されている。
測定側スルーホール電極112、113、基準側スルーホール電極122、123、124、発熱体スルーホール電極173、174は、Pt、Rh、Pd、又は、これらの合金等、公知の導電性材料を用いた吸引印刷等の公知の方法によって各層を貫通するように形成されている。
なお、各層の密着強度を高めたり、熱膨張差を少なくしたりするため、各層の境界にそれぞれの層の中間的な材質に調整した接着ペーストを介挿して一体化するようにしても良い。
図2に示すように、発熱体形成領域ARHTは、約10mmの幅で形成されており、ガスセンサ素子10の表面温度が最も高くなる発熱体170の中心軸を基準とした、拡散抵抗層130と内部空間形成層140との境界部BND1、BN2までの距離a、bについて、表1に示すように、a、bを3.0mm〜6.0mm迄変化させた、8水準の条件で作成し、それぞれの水準について20個づつ試料を用意し、発熱体170への通電を行って、ガスセンサ素子10を700℃に加熱した状態で、最も熱衝撃が大きくなる発熱体170が埋設された領域の中心線C/L上に位置する素子端縁の角部を水滴滴下位置PDRPとして、水滴を滴下し、発熱体中心軸から境界部BND1、BN2迄の距離a、bの違いによる被水割れの発生頻度P(%)を測定した。
さらに、この結果を、図4に示す素子表面温度の分布と重ね合わせると、所定の素子割れ発生限界温度Tref(具体的には、例えば、500℃以上)となる発熱体形成領域ARHTの内側となる位置に境界部BND1、BND2が存在する水準1、2の条件において被水割れ頻度が高く、境界部BND1、BND2の位置が、熱体形成領域ARHTの外側に遠ざかる程、被水割れの頻度が低くなり、水準5、7、8で特に被水割れの頻度が低いことが判明した。
このため、そこに水滴を滴下したときの熱衝撃が最も大きく、ガスセンサ素子10の任意の場所に水滴が付着したとしても、該角部に水滴が付着した場合に比べて必然的に熱衝撃はより小さくなり、該角部に水滴が付着しても被水割れを起こさない条件を見出すことができれば、それ以外の場所に水滴が付着しても被水割れを起こさない信頼性の高いガスセンサ素子10を実現可能な、境界部BND1、BND2の位置を見出すことができると思料したためである。
さらに、素子割れ発生限界温度閾値Trefと等しい温度となる領域は、図4に2点鎖線で示すように、ガスセンサ素子10の幅方向(w方向)と長手軸方向(L方向)に対して2次元的な広がりを有しており、その内側は、限界温度閾値Tref以上となるので、その領域を境界部形成忌避領域AREXとし、境界部BND1、BND2が境界部形成忌避領域AREXの外側の位置となるように拡散抵抗層130を形成すれば、被水割れを生じ難い信頼性の高いガスセンサ素子10を実現できるとの知見を得た。
図5、図6、図7及び表2を参照して、第2の試験結果について説明する。
図5に示すように、発熱体170の中心軸から境界部BND1、BND2の一方までの長手方向の最短距離aについて、−6mmから6mm(先端側を+、基端側を−とした。)まで、変化させた9水準について20個づつサンプルを作成し、第1の試験と同様に、被水割れの発生頻度Pについて調査を行った。
以上から、発熱体(170)によって表面温度が500℃以上に加熱される範囲を、境界部BND1、BND2を配設しない境界部形成忌避領域AREXとし、境界部形成忌避領域AREXの外側となるように配設することにより、熱衝撃に対して耐久性の高いガスセンサ素子10a〜cを得られるとの知見を得た。
ガスセンサ素子10aでは、第2の境界部BND2が、発熱体形成領域ARHTの先端よりもさらに、先端側に位置するように、拡散抵抗層130aが形成されている。
ガスセンサ素子10bでは、第1の境界部BND1が、発熱体形成領域ARHTの基端よりもさらに、基端側に位置するように、拡散抵抗層130bが形成されている。
ガスセンサ素子10cでは、発熱体形成領域ARHTの先端側であって、境界部形成忌避領域AREXの外側となり、内部空間141cの側面と先端側底面とが直交する角部に連通するように、拡散抵抗層130cが形成されている。
いずれの実施形態においても、第1、第2の境界部BND1、BND2が発熱体170によって加熱される温度が、クラック発生限界温度Trefよりも低く、昇温時や被水時等に負荷される熱ストレスが、発熱体形成領域ARHTの内側よりも小さく、第1、第2の境界部BND1、BND2への応力集中による素子割れを起こし難くなることが判明した。
上記実施形態おいては、酸素センサや空燃比センサに用いられ、固体電解質層100を介して対向する一対の測定側電極110と基準側電極と120とによって検出セルCを構成した例について説明したが、本実施形態においては、NOxセンサ等に用いられ、複数の内部空間141、142が形成され、検出セルC1とポンピングセルC2とが形成されている点が相違する。
本実施形態においては、内部空間141dとは別に第2の内部空間142を区画し、内部空間141dに対向して設けた第1の測定側電極110dと、第1の測定側電極110dに固体電解質層100を介して対向する第1の基準側電極120dとによって検出セルC1を構成し、第2の内部空間142に対向して設けた第2の測定側電極210と、第2の測定側電極210に固体電解質層100を介して対向するように設けた第2の基準側電極220とによってポンピングセルC2を構成している。
本実施形態においても、上述の第2の実施形態と同様に、拡散抵抗層130dと内部空間形成層140dとの境界BND2を、発熱体形成領域ARHTよりも先端側に位置するように拡散抵抗層形成領域AR130を配設することによって、熱ストレスに対する耐久性の向上を図っている。
例えば、上記実施形態においては、酸素イオン伝導性のあるイットリア安定化ジルコニアを用いた例を示したが、固体電解質層は、ジルコニアに限らず、被測定ガス中の検出対象に応じて、他のイオンに対して伝導性を有する固体電荷室材料を適宜採用することができる。
また、酸素イオン伝導性を有する固体電解質材料として、Y2O3やCaOで安定化したZrO2を例に挙げたが、ペロブスカイト構造酸化物に、CeO2、等をドーピングしたもの等を適宜採用できる。
このような多孔質保護膜を形成することによって、本発明の効果に加え、被測定ガス中に含まれるP.S、Pb等の被毒成分からガス検出素子10を保護したり、多孔質保護膜によって撥水性を高めて水滴の付着を阻止したり、多孔質保護膜の親水性と疎水性とを制御して速やかに付着した水滴を多孔質保護膜内に拡散させたりすることによって冷熱ストレスを緩和し、さらなる耐久性の向上を図ることもできる。
100、100d 固体電解質層
110 測定側電極
111 測定側リード部
112、113 測定側スルーホール電極
114 測定側電極端子
120 基準側電極
121 基準側リード部
122、123、124 基準側スルーホール電極
125 基準側電極端子
130、130a〜d 拡散抵抗層
140、140a〜d 内部空間形成層(測定ガス室形成層)
141、141a〜d 内部空間(測定ガス室)
150 遮蔽層
160 基準ガス室形成層
161 基準ガス室
170 発熱体
171、172 発熱体リード部
173、174 スルーホール電極
175、176 発熱体端子
Claims (3)
- 少なくとも、特定のイオンに対して伝導性を有する平板状の固体電解質層(100、100d)と、その表面に設けた一対の電極対(110、120、110d、120d)と、その電極対(110、120、110d、120d)の一方(110、110d)が露出する内部空間(141、141a〜d)を区画した内部空間形成層(140、140a〜d)と、上記固体電解質層(100、100d)に積層された緻密な絶縁体(160、180)と、上記内部空間(141、141a〜d)に所定の拡散抵抗の下で被測定ガスを導入するための多孔質の拡散抵抗層(130、130a〜d)と、上記絶縁体(160、180)の内部に埋設され、通電により発熱して、上記固体電解質層(100、100d)の上記電極対(110、120、110d、120d)を設けた領域を加熱する発熱体(170)と、を具備するガスセンサ素子において、
上記拡散抵抗層(130、130a〜d)は、上記内部空間(141、141a〜d)に、素子幅方向の側面側から対向するように、上記内部空間形成層(140、140a〜d)に埋設されており、
上記内部空間(141、141a〜d)の素子長手方向の先端は、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置しており、
上記拡散抵抗層(130)の素子長手方向の先端側で上記内部空間(141)と接する境界部(BND1)が、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置するとともに、上記拡散抵抗層(130)の素子長手方向の基端側で上記内部空間(141)と接する境界部(BND2)が、上記発熱体(170)の素子長手方向の基端よりもさらに基端側に位置する配置関係、
上記拡散抵抗層(130a、130c、130d)の全体が、上記発熱体(170)の素子長手方向の先端よりもさらに先端側に位置する配置関係、及び、
上記拡散抵抗層(130b)の全体が、上記発熱体(170)の素子長手方向の基端よりもさらに基端側に位置する配置関係、のいずれか1つを充足することを特徴とするガスセンサ素子(10、10a〜d)。 - 上記発熱体(170)によって表面温度が500℃以上に加熱される上記ガスセンサ素子(10)の二次元的な範囲を、上記境界部(BND1、BND2)を配設しない境界部形成忌避領域(AREX)とし、
上記拡散抵抗層(130)の上記境界部(BND1)を、該境界部形成忌避領域(AREX)よりも素子長手方向の先端側に配設するとともに、上記拡散抵抗層(130)の上記境界部(BND2)を、上記境界部形成忌避領域(AR EX )よりも素子長手方向の基端側に配設した請求項1に記載のガスセンサ素子(10)。 - 上記発熱体(170)によって表面温度が500℃以上に加熱される上記ガスセンサ素子(10a〜d)の2次元的な範囲を、上記境界部(BND1、BND2)を配設しない境界部形成忌避領域(AR EX )とし、
上記拡散抵抗層(130a〜d)の全体を、該境界部形成忌避領域(AR EX )に対する素子長手方向の先端側又は基端側に配設した請求項1に記載のガスセンサ素子(10a〜d)。
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