JP5834757B2 - 糊付け検査装置 - Google Patents

糊付け検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5834757B2
JP5834757B2 JP2011228962A JP2011228962A JP5834757B2 JP 5834757 B2 JP5834757 B2 JP 5834757B2 JP 2011228962 A JP2011228962 A JP 2011228962A JP 2011228962 A JP2011228962 A JP 2011228962A JP 5834757 B2 JP5834757 B2 JP 5834757B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glue
inspection
gluing
sensor camera
reference frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011228962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013086360A (ja
Inventor
達哉 池田
達哉 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2011228962A priority Critical patent/JP5834757B2/ja
Publication of JP2013086360A publication Critical patent/JP2013086360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5834757B2 publication Critical patent/JP5834757B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

本発明は、無線綴じ機などの装置により糊付けされた箇所の状態を検査するための技術に関する。
製本工程など糊で貼り付ける作業を際、対象物(例えば、印刷物)に正常に糊付けされていないと、完成品(例えば、印刷物)に品質不良が発生するため、ローラなどを用いて対象物に糊を塗布した後に糊付け状態を検査することが必要になる。
図7は、無線綴じ機による製本工程を説明する図である。無線綴じ機にて製本加工する際、まず、背が下向きになるように印刷物35をクランパー30によってクランプして搬送可能にした後(図7(a))、背糊ローラ31により印刷物35の背に背糊を糊付け(図7(b))し、更に、横糊ローラ32により印刷物35の表面と裏面の背側に横糊を糊付けしてから(図7(c))、表紙33を印刷物35の背に貼付けた後(図7(d))、ニッパー34により横糊を付けた箇所を左右から押すことで(図7(e))、表紙が貼付けられた印刷物35である冊子が製造される(図7(f))。
このように、無線綴じ機による製本工程では、背糊ローラ31や横糊ローラ32により印刷物35に糊付けするが、背糊ローラ31と横糊ローラ32により正常に糊付けされていないと、表紙がすぐに印刷物から取れてしまう不良品が製造されてしまうため、背糊ローラ31と横糊ローラ32によって糊付けした後に糊付け状態を検査することが必要になる。
糊付け状態を検査する発明として、特許文献1及び2では、放射温度センサを用いて糊付け状態を検査する発明が開示され、更に、特許文献3ではレーザ光を用いて糊付け状態を検査する発明が開示されているが、これらの発明は、単に糊付けされた糊切れを検査する発明で、所定の領域全てに糊付けされているか検査することはできなかった。
例えば、上述した無線綴じ機にて製本加工する際、背糊ローラ31や横糊ローラ32により糊付けしてから表紙を貼付けるが、表紙を貼付けした後では、天と地側に関しては冊子を見れば糊が付いているか目視等で検査できるが、背の中央部については糊が付いているか検査できない。なお、特許文献2の0029段落には、周期的に糊の塗布部分と非塗布部分が繰り返される例について記載があるが、単発的に非塗布部分が発生した場合についての記載はない。
登実第3132863号公報 特開2010−137421号公報
上述した課題を鑑みて、本発明は、無線綴じ機などの装置により対象物に糊付けした際、対象物の所定の領域全てに糊付けされているか検査することのできる糊付け検査装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、対象物に付加された光学マークを認識し、前記光学コードにエンコードされた識別番号を読み取る光学マークリーダと、前記対象物の糊付け領域を含むようにライン上の撮影範囲が設定されているセンサカメラと、前記光学マークリーダを作動させて前記識別番号を読み取ってから、前記センサカメラの撮影画像から糊を検出する処理を行い、糊を検出した領域が前記センサカメラに設定されている検査基準枠を満たす場合、糊付け検査に合格したと判定し、糊付け検査に不合格したと判定すると、前記光学マークリーダが読み取った前記識別番号を記憶する糊付け検査手段を備えたことを特徴とする糊付け検査装置である。
更に、第2の発明は、第1の発明に記載の糊付け検査装置において、前記撮影範囲内に前記検査基準枠をオペレータに設定させ、前記撮影範囲内における前記検査基準枠の位置・サイズを記憶する検査枠設定手段を備えたことを特徴とする。
上記発明によれば、糊付け検査装置に接続されているセンサカメラの撮影範囲は、対象物の糊付け領域を含むように設定され、このセンサカメラの撮影範囲内には、糊を検出する検査基準枠が設定されているため、対象物において糊付けの検査が必要な領域になるように検査基準枠を設定しておけば、糊付け検査装置の糊付け検査手段が、糊を検出した領域と検査基準枠が一致するか確認することで、無線綴じ機などの装置により対象物に糊付けした際、対象物において糊付けの検査が必要な領域全てに糊付けされているか検査することのできるようになる。
本実施形態に係る糊付け検査装置の構成を説明する図。 本実施形態に係る糊付け検査装置に備えられた機能を説明する図。 糊付け検査装置が糊付け不良を検査する動作を説明するフロー図。 糊付け検査装置に接続されたセンサカメラの撮影画像を説明する図。 糊付け検査が合格となるケースを説明する図。 糊付け検査が不合格となるケースを説明する図。 無線綴じ機による製本工程を説明する図。
ここから、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、これから説明する実施形態は本発明の一実施形態にしか過ぎず、本発明は、これから説明する実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能である。
図1は、本実施形態に係る糊付け検査装置1の構成を説明する図である。本実施形態に係る糊付け検査装置1は、対象物(ここでは、印刷物2)の糊付け領域を含むようにライン上の撮影範囲112が設定されている3台のセンサカメラ11(11a〜c)と、印刷物2を識別するための識別番号がエンコードされた光学マーク16a(バーコードやOCR文字)を認識し、光学マーク16aから識別番号を読み取る光学マークリーダ16と、印刷物2を検出するセンサ17(光電センサなど)と、センサカメラ11の撮影画像110を解析し、印刷物2の糊付け不良を検査する制御装置10とから少なくとも構成され、糊付け検査装置1は、センサカメラ11(11a〜c)の撮影画像110から検出された糊の領域が、センサカメラ11(11a〜c)毎に設定される検査基準枠111を満たす場合、糊付け検査に合格したと判定する。
糊付け後の無線綴じ機の搬送経路に後付で糊付け検査装置1を設置できるように、本実施形態では、糊付け検査装置1のセンサカメラ11をラインセンサとし、糊付け検査装置1に接続された一つ目のセンサカメラ11(11a)の撮影範囲112は、背糊ローラにより糊付けされた背糊の糊付け不良を検査できるように、クランパー3によりクランプされた印刷物2の背糊20の糊付け領域を含むように設定され、また、二つ目のセンサカメラ11(11b)の撮影範囲112は、横糊ローラにより糊付けされた横糊の糊付け不良を検査できるように、印刷物2の表面の横糊21の糊付け領域を含むように設定され、更に、三つ目のセンサカメラ11(11c)の撮影範囲112は、横糊ローラにより糊付けされた横糊の糊付け不良を検査できるように、印刷物2の裏面の横糊の糊付け領域を含むように設定され、クランパ-3の搬送経路上におけるそれぞれの撮影範囲112の位置は同一である。
このように、糊付け検査装置1に接続されたそれぞれのセンサカメラ11a〜cの撮影範囲112を設定することで、本実施形態に係る糊付け検査装置1には、糊付けされた印刷物2の背の撮影画像、110並びに、表面及び裏面の背側の撮影画像110を取得し、糊付け検査装置1は、それぞれの撮影画像110を解析することで、印刷物2の背に塗布された背糊20、並びに、印刷物2の表面及び裏面に塗布された横糊21それぞれにおける糊付け不良を検査する。
なお、糊付け検査装置1が備えているセンサカメラ11をラインセンサにすると、印刷物2の天地方向の長さに応じて撮影開始・撮影終了するタイミングも変わるため、本実施形態では、撮影開始・撮影終了する際に参照する信号が糊付け検査装置1側で得られるように、印刷物2を検出する検出センサをセンサカメラ11の撮影範囲112より上流に配置している。
本実施形態では、検出センサ17の検出位置とセンサカメラ11の撮影範囲112の位置までの距離及びクランパ-3の搬送速度から求められる時間だけ遅延して、センサカメラ11の検出信号が糊付け検査装置1に入力されるように構成され、糊付け検査装置1は、センサカメラ11の検出信号が印刷物2を検出しているON状態の間、センサカメラ11(11a〜c)を作動させる。
また、光学マーク16aから識別番号を読み取る光学マークリーダ16を糊付け検査装置1に備えさせているのは、糊付け不良が発生した印刷物2のログを糊付け検査装置1側で記憶できるようにするためで、本実施形態では、センサカメラ11の検出信号が印刷物2を検出しているON状態になってから、光学マークリーダ16を作動させる時間を糊付け検査1は記憶している。
図2は、本実施形態に係る糊付け検査装置1に備えられた機能を説明する図である。本実施形態に係る糊付け検査装置1の制御装置10は、CPUや画像処理の機能に特化したDSP(DSP: Digital Signal Processor)などが実装された装置で、コンピュータプログラムにより実現される機能として、センサカメラ11の撮影画像110から糊を検出する処理を行い、糊を検出した領域が検査基準枠を満たす時、糊付け検査に合格したと判定する糊付け検査手段14と、任意の検査基準枠を設定するための基準枠設定手段15を備えている。
図3は、糊付け検査装置1が糊付け不良を検査する動作を説明するフロー図である。糊付け検査装置1に入力されるセンサ17の検出信号がON状態になると(S1)、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、検出信号がON状態の間、糊付け検査装置1に接続されている全てのセンサカメラ11(11a〜c)を作動させて撮影を行い(S2)、センサカメラ11の検出信号がON状態になってから、光学マークリーダ16を作動させる時間が経過すると、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、糊付け検査装置1に接続されている光学マークリーダ16を作動させて、印刷物2に印刷されている識別コードを取得(S3)した後、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、センサカメラ11(11a〜c)毎を対象とするループ処理L1を実行し、このループ処理L1では、センサカメラ11の撮影画像110から糊を検出し、糊を検出した領域が検査基準枠を満たしている場合、糊付け検査に合格したと判定する糊付け検査処理(S4)を実行する。
上述しているように、本実施形態に係る糊付け検査装置1は、印刷物2の背に糊付けされた背糊20、並びに、表面及び裏面の背側に糊付けされた横糊21それぞれについて糊付け不良を検査するが、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14が、一つの糊付け不良を検査する処理の基本原理は同じであるため、ここから、印刷物2の背に糊付けされた背糊20の糊付け検査を例にとって説明する。
図4は、糊付け検査装置1に接続されたセンサカメラ11(11a)の撮影画像110を説明する図である。図4に図示したように、本実施形態において、印刷物2の背を撮影するセンサカメラ11(11a)のライン上の撮影範囲112は印刷物2の背の糊付け領域が含まれるように設定され、糊付け検査装置1には、糊付け後の印刷物2の背を撮影するセンサカメラ11(11a)に対応する検査基準枠111が予め設定されている。
図4において、検査基準枠111の形状は矩形で、検査基準枠111の天地方向の長さを、印刷物2の天地方向の長さDから長さA及びBを差し引いた長さCとし、幅方向の長さを、印刷物2の幅方向の長さHから長さE及びFを差し引いた長さGとすることで、糊付け不良を検査する領域は、目視等で糊付け不良が検査できない背の中央部に設定されている。
図5は、背糊20の糊付け検査が合格となるケースを説明する図である。本実施形態において、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、センサカメラ11(11a)の撮影画像110から糊(背糊20)を検出し、糊(背糊20)を検出した領域がセンサカメラ11(11a)の検査基準枠111を満たす場合、背糊20の糊付け検査に合格したと判定するため、図5(a)で図示したように、検査基準枠111内すべてから糊(背糊20)が検出できれば、糊付け不良の検査結果を合格と判定する。なお、図5(b)で図示したように、矩形の検査基準枠111よりもはみ出して糊(背糊20)が付けられていても、検査基準枠111内すべてから糊(背糊20)が検出できれば、背糊20の糊付け検査に合格したと判定する。
図6は、背糊20の糊付け検査が不合格となるケースを説明する図である。本実施形態において、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、センサカメラ11(11a)の撮影画像110から糊(背糊20)を検出し、糊(背糊20)を検出した領域が検査基準枠111を満たす場合、背糊20の糊付け検査に合格したと判定するため、例えば、図6(a)で図示したように、検査基準枠111の地側に糊(背糊20)が付いていない場合、図6(b)のように、検査基準枠111の天地側に糊(背糊20)が付いていない場合、または、図6(c)のように、検査基準枠111の右側に糊(背糊20)が付いていない場合など、検査基準枠111を満たしていない場合、背糊20の糊付け不良の検査結果を不合格と判定する。
なお、糊を検出する処理手法は、製造で用いる糊及び糊付け検査装置1のセンサカメラ11に依存する。例えば、ホットメルト系接着剤を製造で使用する際、糊付け検査装置1のセンサカメラ11は赤外線カメラになり、赤外線カメラによって撮影される撮影画像110は温度画像になるため、検査基準枠111内の温度が閾値以上の領域を抽出することで糊を検出することができる。
図3の説明に戻る。糊付け検査装置1の糊付け検査手段14は、ループ処理L1が終了すると、全ての糊付け検査処理(S4)において糊付け検査に合格したか確認し(S5)、一つでも糊付け検査に不合格があれば、糊付け不良が発生したことを示すログとして、図3のS3で読み取った識別コードを記憶して、この手順を終了する(S6)。
次に、糊付け検査装置1の基準枠設定手段14について説明する。図4で図示したように、検査基準枠111の形状を矩形とする場合、糊付け検査装置1の基準枠設定手段14は、センサカメラ11毎に、矩形の天地方法の長さ及び幅をオペレータに入力させる手段となる。なお、検査基準枠111は矩形に限定されず、糊付け検査装置1の検査枠設定手段14は、検査基準枠111の形状に応じて検査基準枠111のサイズを決定する手段となる。
このように、本実施形態の糊付け検査装置1によれば、糊付け検査装置1に接続されているセンサカメラ11(11a〜c)の撮影範囲112は、印刷物2の糊付け領域を含むように設定され、糊付け検査装置1には、センサカメラ11(11a〜c)毎に検査基準枠111が設定されるため、基準枠設定手段14などを利用して、印刷物2において糊付けの検査が必要な領域に検査基準枠111を設定しておけば、糊付け検査装置1の糊付け検査手段14が、糊を検出できた領域が検査基準枠111を満たすか確認することで、印刷物2において糊付けの検査が必要な領域に全てに糊付けされているか検査することのできるようになる。
また、本実施形態の糊付け検査装置1のように、印刷物に付加された光学マーク16aを認識し、光学コード16aにエンコードされた識別番号を読み取る光学マークリーダ16を備え、糊付け検査手段14が、図3の糊付け検査処理(S4)の前に、光学マークリーダ16を作動させて識別番号を読み取り、糊付け検査に不合格したと判定すると、光学マークリーダ16が読み取った識別番号を記憶することで、糊付け検査に不合格となった印刷物2のログを残せるようになる。
1 糊付け検査装置
11 センサカメラ
110 撮影範囲
111 検査基準
14 糊付け検査手段
15 検査枠設定手段
2 印刷物
20 背糊
21 横糊

Claims (2)

  1. 対象物に付加された光学マークを認識し、前記光学コードにエンコードされた識別番号を読み取る光学マークリーダと、前記対象物の糊付け領域を含むようにライン上の撮影範囲が設定されているセンサカメラと、前記光学マークリーダを作動させて前記識別番号を読み取ってから、前記センサカメラの撮影画像から糊を検出する処理を行い、糊を検出した領域が前記センサカメラに設定されている検査基準枠を満たす場合、糊付け検査に合格したと判定し、糊付け検査に不合格したと判定すると、前記光学マークリーダが読み取った前記識別番号を記憶する糊付け検査手段を備えたことを特徴とする糊付け検査装置。
  2. 前記撮影範囲内に前記検査基準枠をオペレータに設定させ、前記撮影範囲内における前記検査基準枠の位置・サイズを記憶する検査枠設定手段を備えたことを特徴とする、請求項1に記載した糊付け検査装置。
JP2011228962A 2011-10-18 2011-10-18 糊付け検査装置 Active JP5834757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011228962A JP5834757B2 (ja) 2011-10-18 2011-10-18 糊付け検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011228962A JP5834757B2 (ja) 2011-10-18 2011-10-18 糊付け検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013086360A JP2013086360A (ja) 2013-05-13
JP5834757B2 true JP5834757B2 (ja) 2015-12-24

Family

ID=48530785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011228962A Active JP5834757B2 (ja) 2011-10-18 2011-10-18 糊付け検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5834757B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3831729A4 (en) * 2018-07-31 2022-05-04 Japan Tobacco Inc. APPARATUS FOR INSPECTING A SMOKING ARTICLE PACKAGING CONTAINER, APPARATUS OF MANUFACTURE AND METHOD OF MANUFACTURE

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106409706B (zh) * 2015-07-27 2019-04-05 鸿骐新技股份有限公司 点胶状况的检测方法及点胶状况的检测机构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07333156A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Nireco Corp 糊付状態検査装置
JPH0839961A (ja) * 1994-07-27 1996-02-13 Hiroshi Kobayashi 製本機における刷本の背の塗布糊良否判別方法
JP2921828B2 (ja) * 1995-09-13 1999-07-19 廣 小林 製本機の糊塗布状態監視装置
JP5227246B2 (ja) * 2009-04-28 2013-07-03 株式会社ホニック 糊塗布検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3831729A4 (en) * 2018-07-31 2022-05-04 Japan Tobacco Inc. APPARATUS FOR INSPECTING A SMOKING ARTICLE PACKAGING CONTAINER, APPARATUS OF MANUFACTURE AND METHOD OF MANUFACTURE

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013086360A (ja) 2013-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5325807B2 (ja) 平板ガラス表面の異物検出装置
JP2009163229A5 (ja)
JP6753105B2 (ja) 識別装置
JP5834757B2 (ja) 糊付け検査装置
JP6287454B2 (ja) 検査装置、および、検査方法
JP7254327B2 (ja) プレス部品用検査装置及びプレス部品の検査方法
JP2012154830A (ja) 印刷物の検査方法及び検査装置
JP2010524065A (ja) 平坦物を計数及び検知するための装置並びに方法
CN110833208B (zh) 卷烟机和水松纸输送检测方法
KR102419484B1 (ko) 제품의 품질을 검사하기 위한 방법 및 기계 장치
JP4660449B2 (ja) 複写撮影装置、idカード作成システム及びidカード作成方法
JP6890101B2 (ja) 画像識別装置、及び画像識別装置を備える物品製造装置
JP6347614B2 (ja) 封緘体フラップ検査装置
JP7148209B2 (ja) ワーク検査装置
JP2009133745A (ja) 検査方法及び検査装置
CN112474384A (zh) 一种印制电路板的检测设备及方法
JP5673934B2 (ja) 圧着ハガキの角折れ検査方法
JP6943168B2 (ja) 検査システムおよび検査方法
JP5998691B2 (ja) 検査方法、検査装置及びガラス板の製造方法
JP2003337012A (ja) 段ボールフラップ間隔検査装置
JP4138943B2 (ja) 板材の形状認識装置
KR101243126B1 (ko) 가시광선을 이용한 강판의 에지 결함 검출 장치 및 그 검출 방법
JP2008014822A (ja) 板状体の検査装置
KR101503160B1 (ko) 기판 검사 장치 및 방법
JP2014035212A (ja) 裁断対象検査装置、裁断対象検査方法、裁断対象検査装置用のプログラム、および、裁断対象検査システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130823

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5834757

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150