JP5834176B2 - 発光素子点灯装置及び照明器具 - Google Patents

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本発明は、有機EL(Electro Luminescence)などの発光素子を点灯させる発光素子点灯装置、及びこれを用いた照明器具に関する。
従来より、薄型で、輝度や視野角の良い有機EL発光素子を光源とした有機ELパネルが注目を浴びている。
この有機ELパネルは、定電流源からの直流の電圧を陽極取出し部及び陰極取出し部に印加することによって、発光層に含まれる有機化合物の励起子を発生させ、この励起子が基底状態に戻るときに放射される光を外部に取り出すものである。
そして、この有機ELを用いた灯具を複数駆動して発光させる駆動装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この駆動装置70は、図7に示すように、有機EL素子などの発光素子を複数有する各灯具S1,S2と、これら各灯具S1,S2のそれぞれ対応する電流制御回路71,72とを備えている。この駆動装置70では、灯具の数が増えると電流制御回路が増えるため電気配線が複雑化する可能性がある。
ところで、発光モジュールの電気配線の複雑化を緩和して、また、発光面の増設も容易な発光モジュール及びディスプレイ装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。また、多数の光源の光量を略同時に変化させて使用者の望む照明制御を実現可能とする照明システムも開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2006−324208号公報 特開2009−123456号公報 特開2001−93675号公報
しかしながら、上記従来の発光素子を備えた灯具の駆動装置では、上述のように、灯具の数が増えると配線の本数も増えるため、灯具の数が増えるに伴って配線が乱雑になるという問題がある。また、従来の駆動装置では、複数の灯具が電源線に並列接続されるため、灯具間での電流差異が発生しやすく、その結果、光出力がばらつく、という問題もある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、有機ELなどの発光素子を備える灯具を複数用いる場合にも、配線を乱雑にすることなく、灯具を簡単に増設できる発光素子点灯装置を提供することを目的とする。また、この発光素子点灯装置を備える照明器具を提供することをも目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、発光素子を点灯させる発光素子点灯装置において、前記発光素子、前記発光素子を駆動する点灯回路、及び調光信号を受けて前記点灯回路を制御する調光制御回路を有する複数の発光モジュールと、少なくとも1つ以上の前記発光モジュールを収納する複数の灯具と、を備え、前記発光モジュールに電力を供給する電源線と、前記調光制御回路に調光信号を供給する調光信号線とが並列に接続され、前記複数の灯具は、前記電源線及び前記調光信号線を介して直列に接続され、前記調光制御回路は、矩形波のデューティ又は直流電圧を可変にする信号である調光信号を調光指令値に変換して前記点灯回路に伝え、前記発光モジュールには、前記電源線、前記調光信号線、及び共通のグランド線に対応する一括のコネクタが設けられ、前記発光モジュールは当該コネクタを介して前記灯具に接続されることを特徴とする。
この発光素子点灯装置において、前記点灯回路は、出力電流を定電流制御することが好ましい。
この発光素子点灯装置において、前記点灯回路に供給される電圧は、商用電源を直流電圧に変換する電源ユニットからの出力電圧であることが好ましい。
この発光素子点灯装置において、前記電源ユニットは、前記調光制御回路に供給する調光信号を送信する調光信号送信回路を有することが好ましい。
この発光素子点灯装置において、前記発光モジュールには、前記電源線、前記調光信号線、及び共通のグランド線に対応する一括のコネクタが設けられ、前記発光モジュールは当該コネクタを介して前記灯具に接続されることが好ましい。
この発光素子点灯装置において、前記コネクタ間はケーブルを用いて接続されることが好ましい。
この発光素子点灯装置において、前記発光素子は、発光ダイオード又は有機ELであることが好ましい。
また、本発明に係る照明器具は、前記発光素子点灯装置を備えることを特徴とする。
本発明に係る発光素子点灯装置によれば、発光モジュールに電力を供給する電源線と、調光信号を供給する調光信号線とが並列に接続され、複数の灯具は、電源線及び調光信号線を介して直列に接続される。このため、発光素子点灯装置では、灯具間や電源から灯具までの配線を複雑にすることなく、複数の灯具を任意に増設することができ、発光モジュールからの光出力のバラツキをも抑えることができる。
本発明の実施の形態1に係る発光素子点灯装置の構成図。 同上発光素子点灯装置を用いた照明器具の斜視図。 本発明の実施の形態2に係る発光素子点灯装置の構成図。 同実施の形態2に係る発光素子点灯装置における電源ユニットの回路図。 同上発光素子点灯装置を用いた照明器具の斜視図。 本発明の実施の形態3に係る発光素子点灯装置の構成図。 従来の照明器具の回路の一例を示す図。
以下、本発明に係る発光素子点灯装置の実施の形態に関して図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施の形態1に係る発光素子点灯装置(以下、点灯装置と記す)1は、電源線2aを介して電力を供給する直流電源Vdc(2)、調光信号線3aを介して光量の調光信号を送信する調光信号送信部3、及び複数の灯具4を備える。また、点灯装置1は、有機ELなどから成る発光素子5aに電力を供給して点灯させるものである。
直流電源Vdc(2)は、電力を供給するバッテリーなどである。調光信号送信部3は、例えば、可変抵抗となる抵抗ボリュームを回すことによって抵抗値が動き、それに対応する電圧を指令値として調光信号に変換し、調光信号線3aを介して発光モジュール5の調光制御回路5cに送信する。
点灯装置1において、電源線2a及び調光信号線3aは、グランド線を共通として、並列に接続されている。そして、直流電源2からの出力電圧Vと調光信号送信部3からの調光信号Sとがグランド線を介した接地ラインを共通として灯具4に送られ、電圧Vがそれぞれ灯具4内の点灯回路5bに供給される。
灯具4は、複数の発光モジュール5(本図では2つ)を収納することができる。この灯具4は、電源線2a、調光信号線3a、及びグランド線に対応する一括のコネクタ6を両端部に有し、一端側が電源側からの電源線2a、調光信号線3a及びグランド線と配線接続され、多端側が他の灯具4のコネクタ6にケーブル線を介して直列接続される。このように、灯具4は、コネクタ6を用いて他の灯具4と直列接続でき、使用者は灯具4を増設して点灯装置1における発光面積を任意に変更することができる。
発光モジュール5は、発光素子5aと、発光素子5aを駆動点滅させる点灯回路5bと、調光信号Sを受け点灯回路5bを制御する調光制御回路5cとを備える。発光素子5aは、入力電流と光出力がほぼ比例の関係にある有機ELや発光ダイオード素子(LED素子)等の固体発光素子であり、1つ又は複数の発光素子からなる。
点灯回路5bは、発光素子5aを点灯させるため定電流制御を行う、例えば降圧チョッパ回路を備える。この点灯回路5bは、定電流制御を行うことで発光素子5aに安定した電圧を印加する。また、点灯回路5bには調光機能があり、調光制御回路5cからの信号を受けて発光素子5aの振幅調光やPWM調光を行う。点灯回路5bの電源は直流電源Vdc(2)から供給されている。
調光制御回路5cは、調光信号送信部3から受信した調光信号Sを元の調光指令値に変換し、点灯回路5bに伝える。この調光信号は、例えば矩形波のデューティ又は直流電圧を可変にするものであり、細かな調光が可能である。調光制御回路5cへの電源供給は調光信号Sからでも直流電源Vdc(2)からでもよく、また、調光制御回路5cは、点灯回路5b内に設けてもよい。
このように、本実施の形態1に係る点灯装置1では、各々の発光モジュール5の点灯回路5bに供給される電力を送信する電源線2a、及び調光制御回路5cに供給される調光信号を送信する調光信号線3aが並列に接続される。また、各灯具4が電源線2a及び調光信号線3aを介して直列に接続される。従って、点灯装置1は、灯具4間や電源から灯具4までの配線を乱雑にせず灯具4を増設して、発光面積を任意に設定することができる。また、発光素子5aからの光出力のバラツキを抑制することができる。
図2は、本実施の形態1に係る点灯装置1で構成した照明器具7の例を示す。この照明器具7は、発光素子5aをモジュール化した複数の発光モジュールと、これらの複数の発光モジュールを収納した複数の灯具4とを備え、電源からの給電を受けて有機ELなどの発光素子5aから発光する。また、照明器具7は、各コネクタ間の配線により、各発光モジュール間や灯具4間を任意の長さに調整される。
従って、点灯装置1を用いることで、照明器具7をコンパクトにして、複数の発光モジュール及び複数の灯具4の接続の自由度を高め、発光モジュールや灯具4の交換修理が容易となり、電源変動に強い、安定した照明器具7が得られる。さらに、発光素子5aにはLEDや有機EL素子を用いるので、小型で面状薄型の照明器具7とできる。
(実施の形態2)
本実施の形態2に係る点灯装置1では、図3に示すように、電源として電源ユニット8を用いる。なお、上記実施の形態1に係る点灯装置1と同様の構成には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する(以下、同様)。そして、点灯回路5bには、電源ユニット8からの出力電圧と発光素子5aの電圧との関係から降圧チョッパ回路、昇圧チョッパ回路や昇降圧回路などが利用される。なお、上述した実施の形態1に係る点灯装置1と同様に、電源線2a及び調光信号線3aは、グランド線を共通として並列接続される。また、各灯具4は、電源線2a、調光信号線3a及びグランド線を介して直列接続されている。
図4は、電源ユニット8の回路ブロック図の一例を示し、この電源ユニット8は、入力部9、AC/DC部10、定電圧部11、調光部12、調光信号送信部13、及び出力部14を備える。入力部9は、商用交流電源に接続され、ノイズ除去用のインダクタやコンデンサからなる入力フィルタやサージアブゾーバを備え、AC/DC部10に接続される。
AC/DC部10は、例えば、整流ダイオードや力率改善機能を持った例えば昇圧チョッパ回路を備え、商用交流電源からの50Hz又は60Hzの交流電圧を直流電圧に変換し、電解コンデンサC1に直流電圧を印加する。本図に示す回路では、交流電圧は、例えば数100Vで一定に保たれており、この電圧値は商用交流電源の電圧を考慮して設定される。
定電圧部11は、例えば降圧チョッパ回路である。定電圧部11は、駆動回路でスイッチング素子Q1を高周波(例えば数10kHzから数MHz)でスイッチングすることにより、電解コンデンサC1に蓄積されている直流電圧を発光素子の点灯に必要な電圧に変換して出力部14に出力する。図4に示す定電圧部11の降圧チョッパ回路は、電解コンデンサC1と、FET等からなるスイッチング素子Q1と、制御回路からの駆動制御信号に基づいてスイッチング素子Q1をスイッチング駆動するQ1駆動回路11aとを備える。また、降圧チョッパ回路は、スイッチング素子Q1のオフ時に発生する回生電流を流すための回生用ダイオードD1と、スイッチング素子Q1の出力波形電圧を濾過するためのインダクタL1及びコンデンサC2を有する。スイッチング素子Q1の出力側は、直列にインダクタL1が接続され、インダクタL1の出力側はコンデンサC2で接地され、このコンデンサC2の両端の電圧が点灯電圧として発光モジュール5に印加される。
降圧チョッパ回路の電解コンデンサC1には、直流電圧が印加されるが、この直流電圧は、発光素子5aを点灯維持するのに必要な電圧であって、例えば24Vで一定に保たれている。なお、図3に示すような5〜10Vの駆動電圧が必要な発光素子5aを直列に2個接続したとき、降圧チョッパ回路から発光素子5aへ必要な直流電圧は5〜20Vとなる。また、電解コンデンサC1は電池で構成されていても良い。
調光部12は、外部からの調光要求を調光指令値に変換している。例えば、抵抗ボリュームを回すことによって抵抗値が動き、それに対応する電圧を指令値として調光信号送信部13に伝え調光信号に変換し送信する。また、有線や無線の通信手段で調光部12に伝える場合には、それぞれ対応する変換機能で対応する。
調光信号送信部13は、汎用ICの組み合わせやマイコンなどで構成され、調光部12からの指令値により出力部14にPWM信号などの調光信号を送信する。例えばPWM信号は定格出力を調光率100%とし、12Vの振幅、1kHzでオン時間が少ないほど調光率を高くしている。この調光信号は振幅信号でもよい。
出力部14は、定電圧部11からの一定に制御された出力電圧Vと、調光信号送信部13からの調光信号Sとを灯具4側に出力する。本回路ではそれぞれのGNDを共通とし3線で出力している。なお、出力部14から灯具4への電源供給、及び調光信号供給はケーブル線を介したコネクタ6で接続されている。
本実施の形態2に係る点灯装置1においては、点灯回路5bに供給される電圧は、商用電源を直流電圧に変換する電源ユニット8からの出力電圧であるので、電源ユニット8と灯具4間に発生するノイズを低くすることができる。また、電源ユニット8は調光信号を供給する調光信号送信部13を備えているため、点灯装置1のシステム全体の構成をより簡略化することができる。さらに、灯具4に設けられたコネクタ6を介して灯具4間や、灯具4と電源ユニット8間を接続できるため、電源線2aから発光モジュール5へ電源の給電と出力の両方が可能となり、調光信号線3aからは調光信号の送信が可能となる。
図5は、本実施の形態2に係る点灯装置1を用いた照明器具15を示している。照明器具15は、電源ユニット8と、複数の発光素子5aを備える発光モジュールと、発光モジュールを収納して天井に設置する灯具4と、発光モジュール及び灯具4を繋ぐ電源コードとを備える。この照明器具15は、電源ユニット8からの給電を受けて発光面である有機ELの発光素子5a側から発光する。
このように、照明器具15は、点灯装置1を用いることで、コンパクトになり、複数の発光モジュール及び複数の灯具4の接続の自由度を高め、発光モジュールや灯具4の交換修理が容易となる。また、発光素子5aにはLEDや有機EL素子を用いるので、小型で面状薄型の照明器具15となる。
(実施の形態3)
本実施の形態3に係る点灯装置1は、図6に示すように、各発光モジュール5の入力側に、電源線2a、調光信号線3a、及び回路グランド線の3本の線に対応した一括のコネクタ16が設けられ、このコネクタ16を用いて発光モジュール5を灯具4に接続する。なお、発光モジュール5と灯具4間の接続は、灯具4側のコネクタ及び発光モジュール5側のコネクタ16を直接つないでも良いし、ケーブルを用いてつないでも良い。
この構成により、点灯装置1において、発光モジュール5のコネクタ16は、灯具4の適切な位置に接続されるため、灯具4の配置や電源線2a、調光信号線3a、及び回路グランド線の引き回しを整然と配置することができる。また、発光モジュール5と灯具4との接続を3線一括のコネクタ16を用いて実現でき、発光モジュール5と灯具4との接続がより簡単となる。
なお、本発明は、上記実施の形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態2において、定電圧部11のスイッチング素子はFETに限らず、バイポーラトランジスタ等、他の半導体素子を用いてもよい。
1 発光素子点灯装置
2 直流電源
3,13 調光信号送信部
4 灯具
5 発光モジュール
5a 発光素子
5b 点灯回路
5c 調光制御回路
6,16 コネクタ
7,15 照明器具
8 電源ユニット
9 入力部
10 AC/DC部
11 定電圧部
11a Q1駆動回路
12 調光部
14 出力部

Claims (8)

  1. 発光素子を点灯させる発光素子点灯装置において、
    前記発光素子、前記発光素子を駆動する点灯回路、及び調光信号を受けて前記点灯回路を制御する調光制御回路を有する複数の発光モジュールと、
    少なくとも1つ以上の前記発光モジュールを収納する複数の灯具と、を備え、
    前記発光モジュールに電力を供給する電源線と、前記調光制御回路に調光信号を供給する調光信号線とが並列に接続され、
    前記複数の灯具は、前記電源線及び前記調光信号線を介して直列に接続され、
    前記調光制御回路は、矩形波のデューティ又は直流電圧を可変にする信号である調光信号を調光指令値に変換して前記点灯回路に伝え
    前記発光モジュールには、前記電源線、前記調光信号線、及び共通のグランド線に対応する一括のコネクタが設けられ、前記発光モジュールは当該コネクタを介して前記灯具に接続されることを特徴とする発光素子点灯装置。
  2. 前記点灯回路は、出力電流を定電流制御することを特徴とする請求項1に記載の発光素子点灯装置。
  3. 前記点灯回路に供給される電圧は、商用電源を直流電圧に変換する電源ユニットからの出力電圧であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光素子点灯装置。
  4. 前記電源ユニットは、前記調光制御回路に供給する調光信号を送信する調光信号送信回路を有することを特徴とする請求項3記載の発光素子点灯装置。
  5. 前記灯具には、前記電源線、前記調光信号線、及び共通のグランド線に対応するコネクタが設けられ、前記灯具は当該コネクタを介して他の灯具、電源、又は前記発光モジュールの少なくとも1つと接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の発光素子点灯装置。
  6. 前記コネクタ間はケーブルを用いて接続されることを特徴とする請求項5に記載の発光素子点灯装置。
  7. 前記発光素子は、発光ダイオード又は有機ELであることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の発光素子点灯装置。
  8. 請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の発光素子点灯装置を備えることを特徴とする照明器具。
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